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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2405「訊」:2014/10/20(月) 06:53:23 ID:???

>>縹さま

>>>その組織に関してですが、私は明治維新が発端になっていると感じています。そこから見直して行かないと、戦争は防げないように思います。<<<

 同意します。同意理由が貴女さまと一致しているかどうかは不明ですが、同意です。明治政府に関してはわたしも、種々疑問を持っております。例えば――

 ・・・・外国人へ日本女性をあてがい、連日連夜の乱痴気騒ぎを行った「鹿鳴館」ですが、明治政府はこんな施設を、「旧薩摩藩邸を取り壊して建設している」のです。明治10年の西南の役、ですが大西郷が明治政府に対し決起したことが余程、腹に据えかねたのだと考えます。「〝鹿〟児島が〝鳴〟く館」と書いて、鹿鳴館・・・・・・・作法に日本人のDNAを感じない、そんなセンスの報復です。

 「新政厚徳」「明治維新のやり直し」等、薩軍が掲げたスローガンからも明らかな様に当時の明治政府は、(保守派が大絶賛するほど)「日本精神が感じられナイ政体」でした。

 ところで当時のユダヤ商人の書簡が残っていて、そこには、明治政府への買収工作の詳細が書かれているらしいのですが、ひとり「西郷だけが買収不能」とあるらしい。当たり前です。戊辰の役で薩摩長州を始め、会津も血を流しました。「それだけの血を以って誕生した政府が外国かぶれを起こしている」わけです。ウドさあの憤りはもう、怒髪天を衝かんばかりでありました。ユダヤに買収されたりするワケがナイのです。以上余談。

 まあ、まとめれば「明治政府」ですが、日本的美意識などはほとんど感じられない政体です。孝明天皇を暗殺した実行部隊、これらが主導した政府でした。そしてそれらに対し反対をすれば、報復として「鹿鳴館」なんかを建設して嘲笑うような政体でした。




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