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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2403流氷:2014/10/19(日) 19:27:04 ID:goTBxFxc
     侵略国家はむしろ戦後の中国

 日本が満州国に手を貸したのは事実ですし、そのことが日本の国益に適っていてのも
事実です。だからと言って、なぜそれが侵略という言葉と直結してしまうのか、ましてや日本人自ら
がそれを口にすることが、私には全く理解できません。

 私に言わせれば、満州を侵略し、満州人を根絶やしにしたのはむしろ第二次大戦後の中国です。
戦後の中国は漢族との同化政策を進めたため、満州人は数ある少数民族の一つになってしまいました。
そもそも満州はシナではなく満州人の土地なのですから、チベットや新疆ウイグルと同じです。
満州人の中には今でも「われわれにも自分のたちの国があったんだ」と涙を流す人がいるそうです。

 チベットや新疆ウイグルのことを国際社会からつつかれると、「内政干渉するな」と強弁するのが今日の中国
ですが、それは違うと多くの人が思っています。本当は満州もそれと同じなのですが、もはや中国は満州という名称すら
用いず、中国東北部としか言いません。歴史上でも「満州国」という言い方を認めず「偽満州国」などこざかしい言い方を
していますが、ここに中国という国の本質が表れています。

 チベットや新疆を中国の一部だと強弁するのと同じで、「満州も古来から中国の一部だ」とどうしても
言いたい中国の侵略思想がこう言わしめるのです。
 もはや小数民族となってしまった満州人のことを、そうした視点から見ている日本人も非常に少なくなってしまいました。
日本人の手で満州人を救うことはもはや困難ですが、せめてその歴史に対し正当な評価を与えることは、満州に関わった日本人の義務である
と私は思っています。

 次は、これも自虐史観の人たちが「日本がシナを侵略した」根拠とするシナ事変について、
田母神氏にリレーして歴史を取り戻してもらいます。

 『誇りある日本の歴史を取り戻せ』 渡部昇一 田母神俊雄 著


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