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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2385アクエリアン:2014/09/29(月) 17:29:00 ID:pa0wHq2E
縹様コメントありがとうございます。

縹様の書き込まれる内容はレベルが高く、なかなかついていくのは難しいのですが、楽しみに読ませてもらっています。

憲法に関しては、雅春先生の憲法についての御著書を拝読してから関心を持ち始めましたので、私の原点は、やはり、一旦、占領憲法であるところの現憲法の廃棄から、というところです。

自民党には西田議員などのような現憲法廃棄という人もいるのですが、全体では、現憲法改正派がほとんどではないかと思っています。

憲法問題については、次世代の党、太陽の党などに期待しています。

学者では、若手の倉山満さんなどががんばっておられますね。

又、私が現憲法廃棄へと考えが変わるきっかけを作ってくれた南出弁護士の活躍にも期待したいです。

とはいうものの、憲法問題はむずかしいですね。

生長の家で学んだり、運動した人でも、周りの環境に妥協してしまうのか、ほとんど帝国憲法の改正を唱える人はいなくなってしまっているように思います。

鈴木邦男さんや百地章先生など、生長の家出身で影響力がある人も、現憲法改正派です。

日本会議も現憲法改正派ではないかと思います。

保守の中でも、圧倒的少数派が帝国憲法復元改正派でしょう。

このような状況の中で、保守派が根本のところで合意できる憲法の条文の作成が、今後の課題ではないかなと思っています。

天皇条項では、日本の国体を明確にすること。

勿論、現憲法の前文の削除。

九条の改正。

こんなところが、基本的に保守派が合意できるところではないでしょうか。


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