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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2295志恩:2014/08/25(月) 04:44:28 ID:.QY5jUA6
(知人が、メールに添付してきた情報..)

⭕~従軍慰安婦捏造記事に続く、東電福島吉田所長の吉田調書の歪曲朝日新聞は、
またまた、事実を捻じ曲げて世界に発信し、日本人の名誉を傷つけた。~


アメリカ他では 朝日新聞のこの歪曲報道を 根拠にして福島原発での日本人作業員の真実の美談を 否定するに至った。
朝日の行為は 本当に許せぬ!

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140818/dst14081811160008-n1.htm

【吉田調書】
「朝日新聞は 事実を曲げてまで 日本人をおとしめたいのか」 ジャーナリスト、門田隆将氏
2014.8.18 11:16 (1/2ページ)

門田隆将氏
 東京電力福島第1原発事故で現場指揮を執った吉田昌郎所長に対する「吉田調書」について、吉田氏らを取材したジャーナリスト、門田隆将氏が寄稿した。
    ◇
 産経新聞が入手した「吉田調書(聴取結果書)」を読んで、吉田昌郎所長と現場の職員たちの命をかけた闘いのすさまじさに改めて心を動かされた。

「本当に感動したのは、みんな現場に行こうとするわけです」と、危機的な状況で現場に向かう職員たちを吉田氏は褒めたたえている。
 いかに現場が事態を収束させようと、そして故郷、ひいては日本を救おうと頑張ったのかがよくわかる内容だ。

 私は拙著『死の淵(ふち)を見た男』の取材で、吉田氏や現場の職員たちに数多くインタビ ューしている。
どんな闘いが繰り広げられたかは取材を通じて知っていたが、その時のことを思い出した。
 また、菅直人首相や細野豪志首相補佐官らとの電話によって、事故対策を講じる吉田氏の貴重な時間がいかに奪われていたかもよくわかる。
くり返される官邸からの電話に「ずっとおかしいと思っていました」と吉田氏は述べている。

 特に細野氏が毎日のように電話をかけてきたことで、吉田氏が相当困惑していた様子が伝わってくる。
 全員撤退問題については、「誰が撤退と言ったのか」「使わないです。“撤退”みたいな言葉は」と、激しい口調で吉田氏が反発しているのも印象的だ。
吉田氏がいかにこの問題に大きな怒りを持ち、また当時の民主党政権、あるいは東電本店 と闘いながら、踏ん張ったかが伝わってくる。

それにしても朝日新聞が、この吉田調書をもとに「所員の9割が所長命令に違反して撤退した」と書いたことが信じられない。自分の命令に背いて職員が撤退した、
などという発言はこの中のどこを探しても出てこない。
 逆に吉田氏は、「関係ない人間(筆者注=その時、1F〈福島第1原発〉に残っていた現場以外の多くの職員たち)は退避させますからということを言っただけです」
「2F(福島第2原発)まで退避させようとバスを手配したんです」「バスで退避させました。2Fの方に」と、くり返し述べている。
 つまり、職員の9割は吉田所長の命令に“従って”2Fに退避しており、朝日の言う“命令に違反”した部 分など、まったく出てこない。

 だが、朝日の報道によって、
世界中のメディアが「日本人も現場から逃げていた」「第二のセウォル号事件」と報じたのは事実だ。
最後まで1Fに残った人を
「フクシマ・フィフティーズ」と称して評価していた外国メディアも、今では、所長命令に違反して所員が逃げてしまった結果にすぎない、という評価に変わってしまった。

 事実と異なる報道によって日本人をおとしめるという点において、先に撤回された慰安婦報道と図式がまったく同じではないか、と思う。

 なぜ朝日新聞は事実を曲げてまで、日本人をおとしめたいのか、私には理解できない。


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