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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2154流氷:2014/07/15(火) 17:39:21 ID:D6O6FvLE
   イクメンで生まれる問題

 現在のように、男性が子供を20歳まで育てる役割を女性と共にシェアした場合、その子供が20歳になった後、職や土地を確保できるのか、という問題があります。
もちろん女性が働いていても子供は育つのですが、現在のように、男性がイクメン、つまり、子供を育てることをすると、20歳になった子供は育つのですが、現在のように、
男性がイクメン、つまり、子供を育てることをすると、20歳になった子供が社会に出る時に、本当に生活していけるのでしょうか?

 著者が日本政府の計画と中国政府の計画を調べ合わせると、現在、女性が一生懸命育てている子供たちが20歳になった時には、国土の多くを中国に取られ、就職率はだいたい10人に3人ぐらいと計算されます。
今の子供は20歳になっても10人の中で7人は一生仕事に就くことなく、人生を終わると考えられます。本当に「仕事のない人生」を、大人が子供に贈ってもいいのでしょうか?
このほかに原発の核廃棄物が核廃棄物が片付けられていないし、年金の負担はたいへんに過重になるでしょう。
また、消費税は、将来20%ぐらいになると言われます。

 そうなると女性がせっかく子供を育てても、国土がない、職がない、核廃棄物は残っている、年金は負担が重い、それから消費税は高いという社会を子供たちに提供することになります。
このようになる原因は、男性が戦争がなくなったので何をしていいかわからないからです。それに、女性から男性への攻撃が激しくて、とにかく手伝え、子供を育てろと言われます。
男性は素直なので、自分たちの本来の仕事を忘れて、育児休暇を取り、子育てをするので、ますます国の外交、軍事、産業、工業などが遅れています。
そこで心配になった著者は、講演をする時に、女性の方に、「本当に大丈夫ですか?」と聞くのです。
「このままいくと大量の核廃棄物が残ります。あなたは一生懸命子供を20歳まで育てていますが、その20歳になった子供が社会に出る時には、核廃棄物が日本社会に200万本はあるでしょう。そうすると、あなたのお子さんは被爆します」と。

 ですから、早いところ片付けておいたほうがいいのですが、今のところ、女性はなかなか核廃棄物の処理などしません。もしそれを男性がやる場合には、その役割を持たせなければならないと思うのです。
もう一つは、中国との国力の差です。2050年には中国が大きく発展しています。一方、日本は節約などをしているので、国が衰退し、輸出もできず、10人の若者のうち7人は一生仕事を持てません。近い将来の若者の職をつくるために、今、会社を
何とかしてつくる必要があります。これも女性は子育てでたいへんで、普通、会社をつくる余裕はありません。

 軍事も産業も技術もすべて、女性がやる気なら問題ありません。男女がまったく同じ仕事をするということでの男女共同参画社会なら、男性も育児をして大丈夫です。
男性も育児をするということは、女性も、生きていくための戦争に行き、職をつくり、核廃棄物を除き、高齢者が増えても年金がある程度抑えられる社会をつくっていかなければなりません。
男性は、昔、お酒を飲むと、戦争や経済の話をどんどんしていたものです。今で言えばTPPや尖閣諸島、それから太陽光発電などの問題です。

つづく


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