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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2124アクエリアン:2014/07/11(金) 21:29:32 ID:nYL5yFzs
生長の家出身の学者、政治家で、明確に大日本帝国憲法復元改正を唱えている人はいませんね。

代わりに、生長の家の教えを学んでいなくても、自身の問題意識から、帝国憲法復元改正を唱えている学者、政治家はおられます。

学者では、倉山満氏、発明家では、中松義郎氏、弁護士では、南出喜久治氏、政治家では、石原慎太郎氏、西田昌司氏、 西村眞悟氏、などです。

面白い現象ですね。

やっぱり、センスの問題なのでしょう。

スポーツ選手がいくら名コーチについて猛練習に励んでも、もともとのセンスがなければスーパースターになれるわけでもない。

同様に、憲法問題についても天才思想家谷口雅春先生に学んでも、それが本当に理解できない。

その政治的センスに溢れている倉山満氏が最近「帝国憲法の真実」という本を出しておられます。

これは、帝国憲法復元改正を希求している人には必読の本です。

この商品について
内容紹介
■なぜ帝国憲法は悪魔の憲法に貶められたのか?
■「現行憲法VS帝国憲法」で見えてくる真実とは?

明治・大正期を支えた帝国憲法は、なぜ敗戦後に 「悪魔の憲法」に貶められたのか? 占領軍が日本 人の誇りを奪うために現行憲法に仕掛けた「罠」 とは? 憲政史家の倉山満は「帝国憲法をタブーから解き 放つ」と宣言。現在の憲法学がいかに東大憲法学 に毒されたものであるかを指摘し、 そのうえで「現行憲法VS帝国憲法」を対比させる ことで現行憲法の欠陥と呪縛を白日のもとに晒 す。 そして、世界標準の文明国の通義であった帝国憲 法の真実を語り、見えてきた「日本のかたち」と は? 日本の争点はすべて憲法にいきつく、と語る著者 が天皇、九条、靖国神社、集団的自衛権、統帥権 などの問題を一刀両断。前著『保守の心得』につ ぐ 「保守入門シリーズ」第二弾。

■[本書の内容]

●第一部 日本国憲法の欺瞞 ◎第一章 日本国憲法に隠された暗号 ・第一節 前文はなぜ悪文なのか? ・第ニ節 前文に隠された暗号 ・第三節 「似非・護憲派」と「立憲派」の違い ・第四節 「人民」か「国民」か? ・第五節 「国民主権」の浅はかさ

◎第ニ章 日本を敗戦国のままにする呪縛 ・第一節 マッカーサーの呪縛 ・第ニ節 自衛隊を縛るデタラメな第九条 ・第三節 第九条を骨抜きにする「積み上げ」 ・第四節 防衛政策を台無しにした内閣法制局長 官 ・第五節 「文民統制」は現場を顧みない ・第六節 「軍法会議」を開かせない意図 ・第七節 「条約優位説」に仕組まれた罠

◎第三章 日本人の誇りを奪う仕掛け ・第一節 狙い撃ちされた靖国神社 ・第ニ節 「政教分離」の誤解 ・第三節 トンデモ判決「愛媛玉串料訴訟」

●第二部 帝国憲法の真実 ◎第一章 帝国憲法が受け継いだ精神 ・第一節 天皇は日本国の統治権者 ・第二節 日本国憲法は憲法違反の憲法典 ・第三節 「君民共治」という国体は護持された か ・第四節 佐々木惣一先生の教え

◎第二章 統帥権の独立と向き合え ・第一節 かくも軽い防衛大臣 ・第ニ節 政治家の仕事は官僚の監視第 ・第三節 統帥権はいつ独立したのか? ・第四節 なぜ“軍部"は暴走したのか? ・第五節 政治と軍事の難問は避けて通れない

◎第三章 自由の根源に迫る ・第一節 「内心の自由」とは何か? ・第ニ節 信教の自由と命はどちらが重い? ・第三節 自由すぎる信教の自由 ・第四節 天皇とキリストはどちらが偉いのか?


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