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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

202志恩:2013/01/29(火) 17:11:07 ID:.QY5jUA6
今日のこと、少しアメリカの政治にも関心のある生長の家の友人にメールで、オバマが、なぜ,再選されたかと問い合わせたのですが、
下記の回答が、メールで来ました。
アメリカについても、簡単に、書かれてありましたので、ご紹介します。


〜以下は、友人のメールより抜粋〜


>> アメリカは自由と平等を標榜する民主主義の国、
 これが日本人がアメリカ人によって刷り込まれ、宗教のようになっています。

しかし、実態は全く違っていて、人の命を奪うことができる銃の所有が許され、
人種差別が公然と存在する不平等な国、という側面も色濃く持っています。

外交でもアメリカの国益のためには、悪を正義と偽ってでも戦争を仕掛ける国というのは、
大東亜戦争以前から今も、変わらないです。

0000(アメリカ在住であるアメリカ人の彼の友人)に言わせると、政治家は悪の塊で、オバマも対立候補のロムニーも極悪だけど、
選挙権を放棄しない以上、2人の候補の極悪さのより少ないオバマを選ぶしかない、とのことでした。

そういう投票をすることを、”lesser the evil”(より少ない悪魔)と言うそうです。

オバマ夫人はこのビデオで確かに、”his home-country Kenya”と言っているけど、
私はオバマがアメリカ生まれという認識で聞いたので、父親とそれ以前の先祖が生まれたルーツの国、
という意味で私は理解しました。

本当はオバマが生まれた国、という意味で夫人が言ったのかも
しれないけど、英語能力の限界で何が正しいかは不明です。

一方、オバマ大統領は他のyoutubeで、”勿論、私はハワイ生まれだ”、と臆ぜず言っているのを今見ました。
オバマがケニア生まれの証明書が出てきたらオバマは即、大統領の資格がなくなります。

しかし、その確たる証拠がなく、オバマがケニア生まれと信じない 人が多数派だから、その後、大統領選に
ちゃんと再選されたのでしょう。

アメリカは本当は自由と平等が十分でない国だからこそ、自由と平等の理想を高らかに謳った国、ということも言えるかも、と思います。

どこの国も裏の世界は暗黒で怖いけど、アメリカは特に凄く怖い国だと思います。

日本人は、刷り込まれた宗教を捨て、アメリカの実態、本当の姿を見極めるべき時期に来たのだと思います。

”戦後レジーム(政治体制)からの脱却”を謳い衆院選で大勝した安倍新政権はその辺りは十二分に認識していると思うので、大いに期待しています。<<


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