したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2008あめり:2014/07/01(火) 22:55:10 ID:0qE6T79M
>>つづき

破邪顕正様は、その後のご文章で、
生長の家出現の使命について、

>だから、「国体の護持」こそが、生長の家出現の最大使命なのだと私は思っております。

それをもって“鎮護国家”というのであり、だからこそ鎮護国家出龍宮顕祭殿のご神体は“護国の神剣”でなければならなかったのです。<

とご発言下さっておりますが、「国体の護持」が、
”如何なる運動にて実現するか”ということは、大切であると思います。

破邪顕正様は、以前の解説者様との対話の中で、
「如何にせば…」のテーマで、
雅宣総裁の間違えを信徒に気づかせることだと書かれておられましたが、
…わたしとしては、それが生長の家では人類光明化運動のあり方とは、思えませんでしたので、
「生長の火を掲げて」(人類光明化運動発進宣言)を謹写させて頂きました。

ですから、一部では本流派といわれる方の、「国体の護持」が、
”如何なる運動にで実現するか”ということの真意は、正直、図りかねるところもございます…

また「護国の神剣」は、政治運動にしろ、教団の問題であるにしろ、
人間の頭脳で解釈をして、善悪を裁くことではなく、
あくまで、神の顕現による、「あるべきものがあるべきようにあらしめる」秩序の御働きを示されていると受け取っております。
この秩序の顕れこそ、實相顕現であると教えて頂いているのではないかと。

ですので、わたしたちがみ教えを学ぶ際、
やはり自分の解釈で善悪を判断することに終始することなく、
「實相を観る」という、その信仰に徹していれば間違えがない、
と、いまは思っているところです。


確かに、雅春先生が政治において
日本の實相を顕す運動を展開された歴史がありますが、
それだけ愈々ということになり、
「日本国本来の美しき荘厳なる秩序を、住吉大神が、鎮護国家、無限の宝蔵を開顕したまう“場”」として、総本山を建立されました。

縹様がお書きになっておられるように、
まず知るべきは、雅春先生のお働きは、総本山建立した時点で、
完成としてある、ということなのではないでしょうか。
それは、七つの燈台に示して下さっている通りなのではないかと…。

ですから、すでに「何にも穢されない」総本山としてあるのだと思わせて頂きます。
このことが、とても重要だと思います。

…ともかく、【住吉大神を御顕斎するため】の運動のあり方の違いが対立を生んで、
「鎮護国家外し」といわれる事態になったのではないかと思いますが、

わたしのような一信徒には、
とても難しい問題ですね…


個人的な考えですが、
み教えを受け、それにより、それぞれの使命は皆違うと思うのです。
その上での発言の違いや、何に価値を置くかの違いは、どうしても出て、当然だと思います。

ですから、個人の「解釈」で、人にも押し付けるような考えが少しでもあれば、
思考の方向性としては、「全体主義」のようなものになってしまうのでは…と感じることがあり、
どんなに正しいことでも、特に宗教では気をつけないといけないと感じています。
やはり、礼拝行としてあるのが光明化運動であり、自ら出来ることをただ、「是々非々」として、実行していくしかないのかといまは、思っています。
(…生活の中では、ほんとうになかなかの修行であり、試行錯誤ですね(笑)


こちらでは、縹様に、神示の通りに実現されている、不安のないものである、と教えて頂きまして、
安心して自分のできることをしながら、勉強していきたいと思っております。


いつもお声をかけて下さり、ありがとうございます。

再拝


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板