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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1978あめり:2014/06/30(月) 10:04:42 ID:0qE6T79M
>>1968
アクエリアン様

合掌ありがとうございます。
こちらこそ、希望が持てる返信を読ませて頂き、誠に感謝いたします。

縹様も書いてらっしゃいましたが、日本国憲法の一部改正があっても、
危険なものとなりうるのは、
根本の根が改正されなければならないということでしょうね。
大日本帝国憲法復元改正の理想は、日本の精神性の復活であってほしいですね。

次世代の党というのは、まず党名がよいと思います。
正直、すでに左翼思想に染まった感覚を修正しようとすることは思想闘争に近いものがあったり、無関心な人を教育するのは徒労が多いことがありますが、
逆に歴史を知らない一部の次世代の方が、歴史を振り返った時、自ら考え、バランス良く物を見る力が備わっている場合がありますから、
この世代に希望を持たせる、この世代を育てるという意識が、これからの日本には、特に必要であると思います。

>>そういう個人の小さな集団が、他の、思想を共有する集団と結び付き、影響しあいながら、さらなる、多数の集団が結び付きながら、より大きな影響を社会に及ぼしていく、というようなイメージをこれからの宗教はいかにあるべきかということにおいて、私は持っています。<<

>>もう組織に頼るのではなく(勿論組織の意義を否定するものではありませんが)、個人の創意工夫で、自分の理想を社会に主張していく、というやり方がこのネット時代においては宗教や精神世界においては主流になっていくのではないかと思っています。<<

ほんとうにそうですね。


武道では、身体の”中心”が、「空」であるほど、各パーツが、制限を超えてよく働くということが言われます。
頭脳で支配して思うように動かそうとするほど、身体の各パーツは、”抵抗”を持ち、ほんらいの潜在力を発揮できないようです。

つまり、頭脳にだけ智慧があるのではなく、身体には、ほんらい的に備わる智慧があり、それを信じることが大切だそうですね。

…理想の話であるのは承知ですが、
「組織」とはこれに似たものがあるのではないかと感じます。
組織の中央が、支配的に方針を出したり、縛ったりする組織は、ほんらい各自に備わる智慧への信頼がないということであり、結果的に、その潜在能力を制限していることなはならないでしょうか。

「空」とは、宗教的に言い換えれば「神意」であるのではないでしょうか。

特に生長の家では、すでに素晴らしい、雅春先生が説かれた教えが「神意」がありますから、
生長の家の組織の中心は、
その「神意」をしっかり示してくださりさえすれば、
各自の智慧が発揮され、個人の置かれた立場で、各々の光明化運動が展開されるように思うのですが。

また、現象には、實相を顕わして下さった総本山を中心にお護りすれば、
各自の意志に神意の展開があるようにも思います…

たとえば、日本という国は、
天皇という生きて「神意」を体現された方を頂いているからこそ、
いざという時に(たとえば東日本大震災のときなど)
潜在能力を、優れて発揮することができる国民性を持っていると信じます。

まとまらない返信で失礼しますが…

アクエリアン様のお言葉から力を頂きました。

またどうぞご教示頂けましたら幸いです。

ありがとうございます。




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