したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1941トキ:2014/06/27(金) 22:21:29 ID:mOKR.8ZM
 最近の知識人には少なくなりましたが、昔のインテリには、理論の完成にのみ
関心があり、その実務には興味がない、という人が多かったみたいです。

 特に、総裁は大学では国際法を、大学院では国際政治学を専攻しておられます。
法律に詳しい私の友人の話では、「どちらも観念性の強い学問」という事です。

 教区の人間にしたら、理論よりも実務のほうが100倍大事なのですし、教区であ
れ、練成道場であれ、実務経験のある人は、程度の差こそあれ、理論と実務のリンク
を考えます。例外は本部内だけでキャリアを重ねた人で、この人達の中には、実務に
ほとんど興味を示さない人がたまにいます。

 それで、総裁のキャリアを拝見すると、彼は、教区での経験も練成道場での経験も
ありません。こういう人が指導部に入ると、観念的な指導になる可能性が高いです。

 私個人は、総裁が総本山への数々の失敬な行為や新経本の発表は霊的に見て失敗で、
これをした人達には跳ね返って来ると思っています。しかし、ご本人はあきらかに
違う考えを持っていると思います。

 谷口清超先生が御亡くなりになり、森田先生や安東先生など違う意見の持ち主が教団
を出た現在、総裁を止める人は存在しないと思います。森のオフィスにしろ、メガソーラー
にしろ、現場から見たら「正気とは思えない」というものですが、これも総裁の頭の中で
は理論が完結しているはずです。

 ただ、最近、ネットで拝見する総裁のお顔がすごく疲れているご様子なので心配をして
おります。

 それを拝見すると、総裁を止める人がいないのは、ご本人にはかなり不幸な事かもしれ
ないと感じております。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板