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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

172「大衆的人間」ぼるぼ:2013/01/20(日) 18:49:39 ID:r/dPo1l2
子供の頃こんな歌が流行っていた。エト邦枝、大正5年1月1日生まれ、大蔵省に勤めながらクラシックを勉強、とか。

カスバの女:http://www.youtube.com/watch?v=PMzr49s7xTQ

カラオケで何回か歌ったことがある。

この歌をなんで思い出したかというと、舞台がアルジェリアであるからだ。

現在、テロが発生し、日揮の社員が複数犠牲になっている。詳細はまだ不明だ。

安倍政権は人命を尊重して貰いたいと願っているが、イスラムのテロリストは異教徒はためらわず殺すという。

人命は地球より重いなどという妄想は世界では通用しない。

現地は砂漠、正確には土瀑。ガスプラント以外に何もない戦場である。厳しいビジネスの現場である。

日本経済の繁栄もこういう危険な国際政治、しばしば戦争のなかで成り立っている。

僕は飛田給を出て、少しの期間小さな商社に務めていた。月に10日は海外出張し、後進諸国のオンボロドメスティック飛行機で移動した。ゲリラ戦闘の現場も見た。

アラブには行かなかったが、日本商社マンには日本を支える誇りがあったので危険を顧みない活動が出来たと思う。単なる金儲けだけではない。

今回テロ攻撃を受けた日揮はアルジェリアの国作りに最も貢献した企業であり、アラブに日本企業の素晴らしさを示した優秀な企業である。

犠牲者を悼むが、安全とか水とかは決してただではない。信仰もまたしかり。神は人間の赤心にのみ応え給う。不惜身命に破邪顕正する行動には、リスクと思う者もいるかもしれないが、人間としての生きがいがある。


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