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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1661志恩:2014/06/01(日) 08:48:28 ID:.QY5jUA6


山ちゃん1952様ブログより
2014年06月01日

  法燈継承と教義
 
  ②
次に生長の家教規には
第五章

第五条
本教の教義の大要は世界すべての宗教は唯一の本源より発するものにして、万教は唯一の真理に帰一し、人間救いの原理も唯一にして二あることなきことを宣説するものにして、教えの創始者谷口雅春の唯神実相の神学を鍵として全世界の宗教の経典の真義を顕示して人生に光明あらしむるものである。
教義の根本たるものは『生命の實相』巻頭の「『七つの燈臺の點燈者』の神示」なり、曰く-------汝ら天地一切のものと和解せよ。天地一切のものとの和解が成立するとき、天地一切のものは汝の味方である。天地一切のものが汝の味方となるとき、天地の萬物何物も汝を害することは出來ぬ。汝が何物かに傷つけられたり、黴菌や悪靈に冒されたりするのは汝が天地一切のものと和解してゐない證據であるから省みて和解せよ。われ嘗て神の祭壇の前に供え物を献ぐるとき、先ず汝の兄弟と和せよと教へたのはこの意味である。汝らの兄弟のうち最も大なる者は汝らの父母である。神に感謝しても父母に感謝し得ない者は神の心にかなはぬ。天地萬物と和解せよとは、天地萬物に感謝せよとの意味である。本當の和解は互ひに怺へ合つたり、我慢し合つたりするのでは得られぬ。怺えたり我慢しているのでは心の奥底で和解していぬ。感謝し合つたとき本當の和解が成立する。神に感謝しても天地萬物に感謝せぬものは天地萬物と和解が成立せぬ。天地萬物との和解が成立せねば、神は助けたうても、争ひの念波は神の救ひの念波を能(よ)う受けぬ。皇恩に感謝せよ。汝の父母に感謝せよ。汝の夫または妻に感謝せよ。汝の子に感謝せよ。汝の召使に感謝せよ。一切の人々に感謝せよ。天地の萬物(すべてのもの)に感謝せよ。その感謝の念の中(うち)にこそ汝はわが姿を見、わが救を受けるであろう。




われは全ての總(すべ)てであるからすべてと和解したものの中にのみわれはゐる。
われは此處に見よ、彼處(かしこ)に見よと云ふが如くにはゐないのである。だからわれは靈媒には憑(かか)らぬ。神を霊媒に招(よ)んでみて神が來ると思つてはならぬ。われを招ばんとすれば天地すべてのものと和解してわれを招べ。われは愛であるから、汝が天地すべてのものと和解したとき其處(そこ)にわれは顯れる。

(昭和六年九月二十七日夜神示)
                   つづく


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