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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

166トキ:2013/01/16(水) 21:51:11 ID:cVSDAep.
 総裁がブログで「民主党を応援する」と書いたり、本流復活派が、「生長の家に共産党支持者がいるのが怪しからん」
と書いたり、政治の話は結構、バトルになっています。生長の家の理念と支持政党の関連がどうあるべきか、という点
は、私のような末端信者が何かを言っても相手をしてもらえそうにありません。

 生長の家に入信する時に、何か条件がある訳ではないです。例えば、酒飲みでも、女遊びが好きな人でも、
ブランド狂いの人でも、タバコを飲む人でも、肉が大好きな人でも、入信できます。入信が悪ければ、入会でもいい
です。それが、生長の家の本を読み、行をしているうちに、自然とタバコが嫌いになり、博打もしなくなり、女遊び
もしたくなくなり、普通の生活になっている・・・・というのが信仰の普通の形だと思います。

 これは「一白鳩会員」が話していましたが、別に肉を食べないと決意しなくても、行をし、本を読むだけで、
自然と肉を食べなくなる、という経験があるそうです。

 同様に、共産党の党員や、人種差別主義者は、生長の家の観点から言えば、「好ましくない」のは確かですが、
それが普通の信徒であり、組織内で共産党の宣伝をしたり、人種差別的な発言をしない限りは、在籍を認めるのが
生長の家だと思います。ただ、そういう人達でも、生長の家の本を読み、行を真面目にしているうちに、考え方が
変わるのが、普通だと思います。

 支持政党の問題は個人的な見識が背景に働きます。生長の家の会員や幹部、講師と言えども、それぞれの社会的に
は見識が各々あり、考え方が異なるので、生長の家だから、という理由で支持政党をくくるのは難しいと感じます。
あくまでも各人の良識と信仰に任せるべきだと思います。
 
 ただ、幹部や講師になると、信徒から見れば、教団のある部分を代表している事になります。すると、行いや発言
はかなり制限されます。講師が博打をしたり、幹部が人種差別主義者では、やはり具合が悪いという事になります。
その中には、支持政党の問題も含まれます。やはり、信徒にもいろいろな人がいる以上、信仰とは直接関係がない支持政党
については、言動は慎重になるべきだと思います。

 実際、個人指導をしていると、自民党の人からも、共産党の人からも相談を受けます。そういう場面では、やはり相手
の政治的な価値観も尊重する姿勢でないと、指導は難しいです。

 もし、教団が政治活動をするとしても、過去のようなやり方では難しい時代になっていると思います。なお、総裁の
「民主党」支持発言は、私が聞く限りは、現場の幹部や講師からは「きわめて軽率な発言」だという声がおおいです。

 まあ、これは個人的な意見ですから、あまり気にしないで下さい。


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