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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1464訊商業:2014/04/16(水) 08:38:43 ID:???


>>童子さん


 さて、突然ですが「幕末の話」です。あの薩長すら「和解」、出来たのです。そんな話を以下に。

 ところで薩長ですが、「日本をどうするか」という設問に立ちました。そして両藩は、「和解」しました。特に長州に於いては反対が、大きかったと思います。蛤御門の変で長州勢、もう、薩摩からケチャンケチャンにヤラれたわけですからね。それでも、「日本のため」という一点に立ったわけです。「素晴らしい」決断ですよね。(なかなか出來ることでは、ないです。でも、それを「やった」ワケですから、日本人は素晴らしいワケです。そうでしょう?童子殿・・・)

 ・・・話しは飛んで、本流派の青年会(?)です。同会では、幕末維新を学ばれてイルそうですね。で、突然の質問ですが難易度に於いて、どうでしょうか。「薩長」と比較して和解の難易度ですが、どうでしょう。教団と本流派ですが難易度に於いて、薩長の和解以上のものと言えるでしょうか。私は、「言えぬ」と思います。案外、教団だって雅春先生を重視しているのです。本流派には教団が、「教えから外れている!だから和解不能!」な向きもある様子ですが、これは事実ではありません(※)。この種の妄想を廃して対峙、して頂きたいものです。「歴史から学ぼう」てなスタンスを重視される、本流派に於いてはなおさらです。

 ・・・・どなたかウドさあ(大西郷)クラスの逸材は、おられぬのでしょうか?争っておればまあ、外国勢力(カルト)が大喜びするダケでは、御座いませんか?そんなことを本流派には、申し上げたいモノです。(無論、教団に対してもです)





<註>

※ 本流派は「教えから外れている!だから和解不能!」な向きもある様子ですが、これは事実ではありません。

 たとえば「鎮護国家」問題です。

 これが総裁ですが、「天皇否定」のロジックで行ったことならば、まあ、「和解は難しい」となりましょう。でも、ロジック的には「違う」ワケです。むしろ総裁ですが、「雅春先生の教えに忠実になろう」として行った決断であると、言えるわけです。まあ、出て来た結論はマヌケですが・・・・
 でも鎮護国家を「世界平和」に変更したくらいで、「和解不能」は言い過ぎでしょう。大事なことなので繰り返しますが、総裁が「天皇否定」の意図を持って今回の決、行なったならば「和解は困難」かもしれません。でも、そうでは「ない」ですよね?(余談ですが、相手方ロジックを吟味することも「大切」だと思います)


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