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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1449アクエリアン:2014/04/12(土) 22:12:47 ID:xOsRIjpM
>>ただ、法灯継承者を自認する人間が、 開祖の教えの全相、全体、を信徒及び 人類に学ばせないような姿勢は理解で きませんね。

これは、法灯継承者としては、最も罪 が重い行為なのではないか。

何故なら、開祖の教えを、包み隠す、 ということですからね。<<

仏教学者の津田眞一氏は、仏教学者と仏教信者 の違いを次のように述べておられる。

「言うまでもなく、仏教学者とはブッダの思想 を再構成しようとするものであり、仏教信者と はブッダの教えを聞き、それを真理として信受 し、それに従って自らの生(レーベン)を実践 的に規整してブッダが教示する宗教理想に帰入 しようとする、つまり、ブッダの思想を自ら生 きようとする人のことである。」 (「アーラヤ的世界とその神」(大蔵出版)2 38p)

雅宣氏は、これが理解できないか、分かって いても、意図的に生長の家の教えを「再構成」 しているようです。私は後者だと思う。 端的に言えば、雅宣氏は、法灯継承者として の第一の条件である、「本当の生長の家の信者 」ではない、ということです。 生長の家の教えを、内部から生きるのではなく 、外部から批判的な目で眺めながら、宗教学者 の如く生長の家の教えを「再構成」しようとさ れている。 ご自身の好みに合うように、生長の家の教えを 「再構成」しようとしている。 これは生長の家信徒にとっては、「宗教的犯罪 」にすら当たるのではないでしょうか。 雅宣氏の視点によって、生長の家の教えが「 再構成」されてしまっては、開祖谷口雅春先生 の教えの全体像が見えなくなってしまいます。 本当の信者ならば、信者として必読の本である 、明窓浄机や生長の家五十年史が読めない、な どという出版環境を作るはずがない。 このようなことは、いくら開祖のお孫さんだか らといって、許されるのでしょうか。

雅宣氏に関しては、とかく、開祖のお孫さん ということで、甘く見られがちですが、ことは 、「真理」に関することであり、一切の妥協は 許されない。 ここは、厳しい姿勢が求められるのではないで しょうか。


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