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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1338霊界人:2014/02/12(水) 13:05:32 ID:cNGTSLCY
ねずさんブログの指摘に同意する。



結果は、舛添氏が勝ちました。
このことも、もしかすると神々のご意思であったかもしれません。

古事記によれば、天の岩戸が開く前、太陽神であられるアマテラス様が岩戸にお隠れになられたことで、この世は闇に閉ざされ、ありとあらゆる魑魅魍魎が跋扈したとあります。
ところが岩戸が開くことによって、この世に光が戻ると、たちどころにそれらの魑魅魍魎たちは、その正体を晒し、この世から消えて行ったとあります。

魑魅魍魎というのは、闇の中であればこそ、縦横無尽に跋扈できます。
けれども、この世に光が戻れば、そのみにくい正体が、まさに「白日のもとに晒される」からです。

私は、以前の衆院選で自民党が圧勝し安倍内閣が誕生したとき、これは「天の岩戸が開いたのだ」と書かせていただきました。
あのときから、この世には、情報という名の「光」が降り注いでいるわけです。

そして舛添氏に代表される魑魅魍魎が、今回の都知事選で、見事に正体を晒すことになりました。
本来ならば、女性問題や隠し子、あるいは妻に対する暴力や、政党助成金を私的な借金返済に回すような不埒な人物を、都知事に推すなどということは、ありえないことです。
しかもその候補は、自民党を勝手に離党した候補です。
にもかかわらず、そこに票があつまる。
利権が絡む。
そしてその候補が当選する。

こうした異常性は、組織票そのものの問題として、これからグローズアップされてこようかと思います。
とりわけ、国政よりも少ない票数で帰趨の決まる地方行政に関して、こうした「ごく一部の上層部の利権によって票の帰趨が決まる」ということの異常性、あるいはそれ自体は良いとしても、その上層部の在り方、つまり民よりも上層部の利権を優先するという思考そのもの、(=これがウシハクです)は、これから、日本社会の大きな問題として、クローズアップされると思うのです。

つまり、舛添知事の誕生は、戦後日本に巣食った闇そのものを、すべて白日のもとに晒すという結果を招くことになるであろうということです。


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