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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1322中共の終わり:2014/02/03(月) 09:19:56 ID:DYQ8rm/2
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成26(2014)年2月2日(日曜日)
       通巻第4131号 
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 欧米企業も「中国よ、さようなら」の合唱
  IBMはレノボにまた粗大ゴミを売りさばき、この撤退流はとまらない
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 中国から逃げ出しているのは日本企業だけではない。
 スタバは珈琲代が高いと文句を言われ、製薬のグラクソ・スミス・クラインは不正取引(賄賂)ありと裁判に持ち込まれ、豪華奢侈品ブランドは売上げを30%減らした。

フランスの豪華ブランディ「レミー・マルタン」も、売上げが三割激減、シスコ社ならびにクワルコムはスノーデン事件の影響があってハードウェア製品の売れ行きが鈍りつつあり、またツィッター、フェイスブック関連は中国の法律(報道管制)のため市場に食い込めず、レブロンとロリアルも中国市場からの撤退、あるいは縮小を検討中であるという(英誌『エコノミスト』、2014年1月25日号)

売上げ増はGMとアップルだけだった。
海賊版に悩まされ、特許裁判は中国の常勝であり、著作権は支払うと言っても、実際には振込がない。そのうちにキャタピラー社と同質のブルドーザーやスマートフォンなど、中国企業が独自で製造できるようになり、嘗ての反日暴動におけるパナソニック、イオン放火事件のように『用済み』となれば、追い出し活動も始まるだろう。

予兆ありとみたか、IBMはサーバー事業部門を高値でレノボに売り逃げに成功した。日本企業も、この手があることをお忘れなく。


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