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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1316志恩:2014/02/02(日) 19:24:22 ID:.QY5jUA6
webによれば

「核のゴミ」は、日本の京都大学の、原子炉実験室(もんじゅ 高速炉)で、

 プルトニウムなど核廃棄物を消滅させる陽電子砲を完成、 実用化は2050年頃だそうです。

つまり、「核のゴミ」は、10万年しないと、無害にならないといわれているが、
今の時点で、10万年じゃなく、300年で無害にするところまで、漕ぎつけているそうです。

ですが、まだ300年でも、長過ぎるので、もっと早くに無害にする研究をしているところだそうです。


【速報】 世界初!日本がプルトニウムなど核廃棄物を消滅させる陽電子砲を完成。 実用化は2050年頃
2013/03/01/ (金) |

ADSR炉【「核のゴミ」の寿命を縮める 世界初の実験 ADSR炉とは?】

将来にわたって頭を悩まし続ける核のゴミ。その解決の道筋につながるかもしれない世界初の実験が日本国内で行われています。

京都大学・原子炉実験所。ここで、ある研究が進められています。

核のゴミを地中に埋める期間を10万年という気の遠くなる年月から一気に数百年まで短くしようというものです。


「核のゴミ」の寿命を縮める 世界初の実験 ADSR炉とは?

将来にわたって頭を悩まし続ける核のゴミ。その解決の道筋につながるかもしれない世界初の実験が日本国内で行われています。


京都大学・原子炉実験所。

ここで、ある研究が進められています。
核のゴミを地中に埋める期間を10万年という気の遠くなる年月から一気に数百年まで短くしようというものです。

放射能には「寿命」があります。
原発から出る使用済み核燃料には、放射能が半分になるまで2万4000年もかかる、
寿命の長いプルトニウム239などが含まれています。

この寿命を人間の手で短くしてしまおうというのです。仕組みはこうです。

加速器を使い、「陽子」を光の速さに近いものすごいスピードで鉛の入った金属に衝突させると、
大量の「中性子」が発生します。その「中性子」を寿命の長いプルトニウム239などにぶつけると、

核分裂が起きて寿命の短い別のものに変わるといいます。核のゴミから寿命の長いものだけを取り出して、
この技術を応用すれば、放射能が半分になるまでに30年もかからない寿命の短いものばかりになり、

地中に埋めておく期間も一気に短くなります。

「陽子を実際に原子炉の手前まで持ってきて照射するという結合実験は世界初」
(京都大学 山名元教授)京都大学では、実際の原子炉に加速器をつなげた世界で初めての実験を行っています。

「原子力発電が今後なくなっていくか、
使い続けるかというディシジョン(決定)はこれから議論されていくけど、
どちらにおいても、そういった放射性の長寿命のものを減らしていく技術を追求し続けていく姿勢が必要」(京都大学 山名元教授)

世界初の実験は「核のゴミ問題」の解決への一歩となるか。

アメリカ、イギリス、フランスも、この問題は、未解決なので、日本が、プルトニュームの無害化に成功すれば、
他国も救うことになるそうです。

http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-7493.html


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