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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1240トキ:2014/01/01(水) 01:00:13 ID:AS7ua0wQ
 唐松模様で、総裁が安倍総理の靖国神社参拝を非難しておられます。
この件について、少し考えてみます。

http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com

 教団が政治と関わらない、というのなら、本来、この問題には触れないのが「正解」というべきです。
この総裁のご発言自体が十分に政治的な発言なので、それで「政治とは関わらず」と言われても、拝見し
ていて『?』というのが正直な感想です。また、総裁のご発言は朝日新聞に書いてある事の孫引きみたい
なもので、わざわざ「ご指導」を賜るほどの内容でもありません。

 むしろ、宗教という側面での考えを述べる事が、宗教家の使命かと思います。

 「法務死」つまり戦後の戦犯裁判で処刑された人を合祀するか、否かは難しい問題です。八甲田山の
雪中行軍で亡くなられた方々は靖国神社に合祀されていません。朝鮮戦争時に機雷処理で亡くなられた
方も合祀されていません。訓練中に亡くなられた方も合祀されていません。そのため、別の神社でお祀り
をされています。これに対して、松岡洋右は靖国神社に祀られており、昭和天皇が不愉快に思われたとも
聞いています。松岡は文官であり、また、病死しております。信仰もクリスチャンですから、確かに合祀
には問題はあり得ます。

 しかし、合祀の対象者をどうするかは靖国神社の裁量に属する事であります。この件はM宮司の時代に
決定された事です。M宮司の岳父様は海軍の提督で、部下の尊敬を集めた人物でしたが、戦後、部下の
責任を負う形で戦犯として処刑されています。(岳父様が最後に生命の実相を拝読して感激した事は有名
です。)

(つづく)


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