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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1239うのはな:2013/12/31(火) 17:07:11 ID:VE8X6hNo
    最近のバイオ燃料はすでに終戦直前に開発されていた。

 大東亜戦争を始めた大きな理由の一つになった燃料封鎖だが、この対策については、私の先輩で一〇〇歳の
長寿を全うした帝国海軍機関学校第四〇期生木山正義機関中佐と、また、私の先輩東京帝国大学工学部桑田勉教授の
研究により南方からの油を頼ることなしにパイン・ルート・オイルから終戦直前一〇年分の燃料を創り出すことに成功した。
しかも空襲に耐えるため蒸留工場を全国に分散して建設し、製造した。

 この蒸留装置製造を実現できたのは海軍艦政本部が木山中佐の依頼に全面的に協力し蒸留装置を急速に造り全国に設置したからである。
これで日本は永久に戦える燃料を終戦前に用意できたのである。
 本土決戦では日本は必ず勝つとすべての陸軍軍参謀は確信していた。一方、米国軍上陸攻撃隊司令官は戦後日本軍の陣立てを見て驚嘆し
「米軍は上陸に三回失敗しただろう。上陸に三回失敗すれば米軍の戦力はほとんど消耗し、戦争はベトナム戦と同様な状態となり、米国国内で
戦争反対の世論が起こり、ベトナム戦で米軍が負けたと同じく米軍は日本から敗退せざるを得ない。もはや戦えないので日本に和睦(降伏)を申し出るしか
なかったであろう」と述べている。

 『日本は負けたのではない』 中松義郎 著


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