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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1232うのはな:2013/12/27(金) 19:03:19 ID:Z6CiejYU
日教組教育が国民の国家意識を極端に希薄化させた 建て直そう日本・女性塾幹事長 伊藤玲子

「こんな日本に誰がした」。ズバリ私は言う。日教組教育と一部マスコミ、そして保守の油断と断言する。
かつて共産党の志賀義雄が「共産党の作った教科書で、日教組の教師がみっちり反日教育を施せば、三十年後、四十年後には
その青少年が日本の支配者になり、指導者となる。ドンパチ戦争をしなくても国家解体、革命は達成できる」と言った。

 まさにその状態が今の日本である。不肖私は八十六歳になるが、戦前の教育には修身というものがあった。
つまり身を修める人としての道、人は善く生きなければならない、という教えが幼い時から家庭、学校、社会にあった。
しかし戦後は自由とか人権という言葉が声高となった。しかし自由とは規律、規範があって初めて存立する。
そして人権とは義務と責任を果たし、初めて存立する。その前提を教えてこなかったのが日教組である。
やりたい放題の人間が出てきて当然である。

 日教組の本質は何か。それはコミンテルン指導下に天皇制を否定、反米、親ソ中路線である。
デュウイの教育思想、フランクフルト学派の路線、教育を荒廃に導く方針の特徴は国旗、国歌、道徳教育反対、歴史・伝統・文化を
破壊し日本国家解体を目ざす。

「教え子を再び戦場に送るな」をスローガンに護憲・反安保・反自衛隊、子供の権利条約について参政権と納税の義務以外は成人に関する憲法の
規定通りと主張。東京裁判史観に立つジェンダーフリー教育、男女共同参画社会基本法に便乗した方針、男女混合名簿、過激な性教育の実践、体育・家庭科男女共修、
選択的夫婦別姓推進など、今なお学校現場で実践されている。

 こうした日本国家解体をめざす組織が、民主党の支持母体である。日本国家がおかしくなるのは火をみるより明らかである。
国民も賢くならなければならない。生活も年金も大事なことではあるが、それ以前に国家が安泰でありそれを堅持できなければ、生活も年金もあったものではない。
戦後、日教組教育によって、国民の国家意識が極端に希薄になった。どんなに貧しい国でもその国民は誇りを持って、はりねずみの様になって自分の国を守っている。

「国家を支えているのは国民である」という自覚をまず国民が持たなければならない。その自覚が国の力となり政治を変え、尖閣を守ることになるのである。
今必要なことは、国土と国民の生命、財産を守るための安全保障、つまり「国防」と「自主憲法制定」と「教育」、この三本柱を中心に早く取り組まなければならない。

    『われわれ日本人が尖閣を守る』保存版  高木書房


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