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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1222うのはな:2013/12/24(火) 20:04:27 ID:.OxNUebk
      義因勇行(義は勇によりて行なわれる) 武心教育経営塾 塾長 近藤 建

 尖閣諸島も竹島も靖国参拝も、そして南京大虐殺も従軍慰安婦も、本来なら問題となるべきものではない。
それが今日本では大きな問題となっている。
 平成二十年に防衛省の航空幕僚長(空幕長)の田母神俊雄空将が「日本は侵略国家であったのか」というテーマでアパグループ主催の
懸賞論文に応募、一席入選。それが問題だということで、空幕長の地位を解任されるという事件が起きた。

 平成二十二年には中国漁船が尖閣諸島付近で海上保安庁の巡視船に体当たりして来た事件が起った。日本政府はその状況を撮していたビデオを公開せず、
中国では全く逆の、日本の巡視船が中国漁船に体当たりして来たと報道していた。
そのビデオを国家機密扱いにし、一部の国会議員にダイジェスト版として見せただけだった。

 その政府の措置に対して真実を世界に知らしめなければならない。公開しなかったら一生後悔しただろうと自分の職を賭して実行した一色正春海上保安官。
これらの出来事は本来なら問題となるものではなかった。
 英霊の祀られている靖国神社に何故総理大臣が参拝出来ないのか。戦場慰安婦に軍の強制連行はなかった、南京大虐殺もなかった。「日本軍を直接見ていない人たちが
日本軍の残虐行為を吹聴している。我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣である。日本というのは古い歴史と優れた伝統を持つ素晴らしい国なのだ」と正論を書いた
空幕長を称えるどころかクビにする国。何故こんなことが次々に起こるのか。理由はたった一つ、中国、韓国に文句を言われて反論したり戦ったりする勇気がない政府与党だったからである。

 吉田松陰の言葉を思い出す。「士の道は義より大なるはなし、義は勇によりて行はれ、勇は義より長ず」を。
自民党にも民主党にも勇気あるサムライが存在しなかったのが原因である。
 噫(ああ)、復(また)何をか言わん!

 『われわれ日本人が尖閣を守る』保存版   監修 加瀬英明


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