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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1171アクエリアン:2013/12/04(水) 21:36:35 ID://wjfy6c
鈴木邦男さんのサイトで、

「三島由紀夫・森田必勝。43年目の追悼と事件」
http://kunyon.com/shucho/131202.html

という記事がアップされています。

「死後も成長する作家」三島由紀夫さんと、鈴木邦男さんが民族派運動を続けるきっかけとなった森田必勝さんの行動の意義を考えるイベントは、11月に集中しますね。

三島由紀夫さんの決起の意義を考えるために、私が読んで面白いと思った本を紹介させてもらいます。

「三島由紀夫と1970年」

これは、超お買得。
鈴木邦男さんと板坂剛さんの対談がめちゃくちゃ面白いです。
付録として、日米合作映画「MISHIMA」の DVDがついています。

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鈴木 日大全共闘はどう思ってたの? それと、三島を日大に呼ぼうという話はな かったの?

板坂 私はやりたかったです。 芸術学部でね。

鈴木 やるべきだよ、日大全共闘で。 来ないと思ってた?

板坂 絶対来ないと思ってましたよ。 日大生、馬鹿にされてると思った。

鈴木 三島は東大だから行ったのかなあ (笑)。

板坂 もちろんですよ。似たような企画は日 大でもありましたが、絶対来るわけないっ てあきらめた。

鈴木 日大の芸術学部だって、偏差値高い し・・・・・。

板坂 偏差値高くないですよ(笑)。

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鈴木邦男さんの「遺魂(ゆいこん)」
三島の自決とは何だったのか、三島は何を考えていたか、三島に魅せられた人々、野村秋介の素顔、知られ ざる深層、などについて書いておられます。
アマゾンでバーゲンブックとして販売されています。安いです。

最新作

板坂剛著「三島由紀夫と全共闘の時代」

〈血と死と狂瀾の時代を、〈三島由紀夫〉で今に読み解く、洗練と鮮烈の新・文化論!〉

鈴木邦男さんの記事で紹介されていましたので、さっそくアマゾンに注文しました。


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