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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2
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:
放射能は命の源、太陽は偉大な核融合炉
:2013/11/17(日) 14:09:44 ID:.eHGonbE
悪夢の民主党時代に、最悪のタイミングで菅内閣が福島原発事故で総辞職を免れたのみか、その事故処理を著しく誤り、遅らせ、さらに風評等を煽り被害を拡大させ、すべての原発を停止させ、年間5兆円もの貿易赤字を出しているのみか、福島県民を路頭に迷わせてしまっている。
「さくらの花びら」の記事筆者のように、冷静に原発について考えよう。
以下コピペ:
福島原発事故直後から放射線に対する国民の不安が広がりました。テレビでは専門家が出てきて放射線の危険を報じて、放射線の知識ほぼゼロの国民はそれを見て一層不安になり、神経質な日本人は「放射線アレルギー」となってしまいました。
さらに当時の民主党政権が年間1ミリシーベルトと言い出しました。病院に行って検査でCTやPETをやっても2〜10ミリシーベルトの線量を受けています。さらに日本平均で1年間の自然放射線は1.4ミリシーベルトです。自然に受ける放射線より低くなければだめだ、というのは無理があったのです。
今回、原子力規制委員会は「年間被ばく線量が20ミリシーベルトを下回る」ことが住民帰還の条件と提言しました。国際放射線防護委員会(ICRP)は100ミリシーベルト以下の影響は見られないとして、放射線に従事する人は年間50ミリ−ベルト以下、5年間で100ミリシーベルト以下とし、緊急時の困難な事態の回復時には年間20ミリシーベルトとしています。
過ぎたるは及ばざるがごとし。食べ物でも人間には塩分が必要ですが、一気に大量に摂取し過ぎると人体に悪影響が出ます。砂糖も摂取し過ぎると危険です。同じように放射線も一気に大量に浴びると危険です。
「多量の放射線は有害だが、少量ならむしろ有益」というのが放射線ホルミシス効果というものです。がん治療でも放射線治療というものがあります。放射線すべてが人体に危険ならば治療には使えないでしょう。
放射線防護学専門の札幌医科大学・高田純教授は著書でこう書いています。
「(民主党)政府は年間被ばく量が50ミリシーベルト以上になる土地を「帰還困難区域」にすると言った。福島第一原発20キロ圏内の人たちが避難させられていたが、その元となる政府の放射線調査は屋外の空間線量や土壌の放射線量を計って年間に換算するという意味のないことをして、この誤った数値のために国民の不安と混乱が起きた。本当は住民の胸に個人線量計を装着して生活してもらい1カ月経ってから回収して分析する。屋内と屋外では線量が違うのである。2012年3月、『帰還困難区域』に設定される浪江町で個人線量を調べると20ミリシーベルト未満であった。これは政府の言う『避難解除区域』のレベルである。本当は除染しなくても健康被害は起きないが、食品規制の問題があるので除染する。」
民主党政権の時はこのような放射線防護学専門の意見を全く無視して、マスコミもこれをスル―していました。そして、わざわざ高い数値の放射線量となる「空間線量」を測定して「放射線量が高い」と国民に訴えていました。しかも事故当初測定した数値をそのまま使い続けたのです。
本来、本当に必要な線量は「個人線量」であると高田純教授は福島事故当初から著書等で訴えていましたが、国民に知らされることはなかったのです。
今回、原子力規制委員会も「個人線量」を把握する手法に切り替えると提言しました。
高田純教授は先の著書にはこのように書いています。
「福島第一原発20キロ圏内では3日間の放射線量は放射線で健康に影響を全く受けない0.1ミリシーベルトだった。放射能はどんどん減退するので0.1ミリシーベルトは最初の1カ月で4分の1になっている。チェルノブイリ原発事故では30キロ圏内で1日100ミリシーベルトで避難する意味はあるが、福島は20キロ圏内の浪江町でさえ1日で最大1ミリシーベルトかそれ以下だったにもかかわらず圏外に緊急避難させられた。」
チェルノブイリ事故でも放射線よりも避難生活のストレスによる健康被害が顕著でした。福島も避難生活で亡くなられた方や自殺された方がおりました。高田純教授は事故直後から福島原発付近や避難区域で放射線量の測定をして、避難する必要はないと著書で書かれていました。しかし、当初それを言うと「御用学者」とか「原子力ムラ」だとか左翼が国民を煽り、目くじらを立てて潰しにかかっていたのです。
無駄な避難生活とともに個人賠償としての慰謝料が多くなり働かなくなったりと、明らかに対応が間違っていたのです。その原因が放射線に対する間違った対応だったことを教訓に、今更ながらですが、原発を含めて冷静に考えてほしいものであります。
http://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/32241230.html
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