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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1122志恩:2013/11/13(水) 00:04:31 ID:.QY5jUA6
ネットより、(「緑色の蛇」とは、ドル...(お金であり、唯物思想であり、そして、つきつめて言えば、石屋国際金融資本のこと,と)

日本は緑色の蛇の呪いにかかっている。この呪いから逃れる道はない」
三島由紀夫は、自決の三ヶ月前に、このように語っていたことが、元文芸春秋・編集長・堤暁氏によって明らかにされた。「緑色の蛇」とは何か?

堤氏は、このなぞめいた言葉を、ドル紙幣のことではないかと推論している。アメリカの俗語でドルをグリーン・パックと言いう。
通貨は主権である。氏はマイケル・ハドソンの「超帝国主義国家・アメリカの内幕」を引きながら、世界をペテンにかける巨大債務国のカラクリを紹介している。

三島由紀夫はドル一元化による世界支配を見通していたのではないか?これが堤氏の仮説である。
なるほど、「蛇」は西洋では商業のシンボルである。「英霊の声」に込められた三島の呪詛は、ドルに拝跪して魂を喪失していく日本人に向けられている。

「なべてに痴呆の笑いは浸潤し」, 「魂の死は行人の額に透かし見られ」, 「外国(とつくに)の金銭は、人らを走らせ」
「夫婦朋友信ずる能わず」,  「ただ、金よ、金よと思いめぐらせば、人の命は金よりも卑しくなりゆき」

外国(とつくに)の金銭がドルであることは明らかである。日本は米国最大の債権国である。
日本人の稼いだ金が、莫大な米国債という形で吸い上げられていることを考えれば、日本人は、アメリカの巨大債務を肩代わりして、支払い続けるという構図によって、
永久にイシヤ(国際金融資本)(フリーメーソン)に支配されるのである。

しかも。ドルによる世界支配の背景が、アメリカの絶大な軍事力にあってみれば、核の傘の下にある日本は、軍事支配と、経済支配の二重の呪縛をかけられていることにろう。
小泉政権は、この呪縛を継承している。しかし、民主党が政権をとっても同じことであると断言できる。

最期の砦は精神文化であるが、これが最も洗脳呪縛されてきた歴史は、XUZU氏がこれまで解説してきたとおりである。
三島は、崩れ逝く魂の死を嘆いて、昭和45年11月25日、陸上自衛隊市谷駐屯地において、決起を呼びかけた。

無論、彼は成功するなどと考えてはいなかった。三島の目的はただ一つ、死ぬことだったのである。
総監室前のバルコニー下で、野次を飛ばす1000人の、自衛隊員に向って、
「命よりも大切なものがある。諸君にそれを見せてやる!」そう言って腹を切った三島の本当の敵は、『イシヤ』(フリーメーソン)だったのである。

彼は最後は体諸共、イシヤ(国際金融資本)(フリーメーソン)に体当たりしたのである。

石原慎太郎は、このとき、まだ三島を本当には理解できなかった。
byX


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