したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1121アクエリアン:2013/11/12(火) 23:28:55 ID:F2iFe02Y
うのはな様

ヘンリースコットストークス氏の三島由紀夫研究会での講演の内容のご紹介ありがとうございます。

>>三 島氏は、『天皇は神である』とい うお立場を失ってはならないと 思っていた。これが三島事件の全 てであった。『昭和二十一年元旦 の詔書』の宣言について非常に心 を痛めていた。自決の根本で三島 氏が訴えたかったのは、天皇の神 聖性を失ってはいけないというこ と。自衛隊は何のために戦うのか を訴えたかった。三島氏は、この 国がある種の呪いの中にあると考 えていた。
<<

この「ある種の呪い」ですが、

1970年9月3日 ストークスさんは三島由紀夫さんを夕食に招いたとき、次のような話をされたそうです。

非常に有名な三島さんのお話しで、色んな方が言及されています。

「食事の後、三島は再び暗い話を始めた。日本にはいろんな 呪いがあり、歴史上に大きい役割を果たしてきたと言う。近衛 家は、九代にわたって嗣子が夭折した云云。
今夜は様子が違う。延々とのろいの話。日本全体が呪いにか かっていると言い出す。日本人は金に目がくらんだ。精神的伝 統は滅び、物質主義がはびこり、醜い日本になった・・・と言 いかけて、奇妙な比喩を持ち出した。
『日本は緑色の蛇の呪いにかかっている』 これを言う前に、一瞬だが、躊躇したような気がした。さら にこう説明した。
『日本の胸には、緑色の蛇が喰いついている。この呪いから 逃れる道はない』
ぶらんディを飲んでいたが、酔って言ったのではないことは 確実だ。どう解釈すればいいのか」
(ヘンリー・スコット・ス トークス『三島由紀夫 生と死』(清流出版、徳岡孝夫訳)

この『日本は緑色の蛇の呪いにかかっている』とは、一体何なのか。

非常に興味深いですね。

現総裁の環境問題へのご執心。

この緑色の蛇の呪いにかかっているのだろうか?


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板