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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2
1110
:
流氷
:2013/11/11(月) 18:37:43 ID:FPKbF29c
高貴な自己犠牲の精神
東日本大震災時に出動した自衛隊は、一人でも多くの被災者のみなさんに元気になってもらおうと、温かい「みそ汁」「ご飯」「おかず」の炊き出しを行った。
自衛官たちは温かい食事に手を出す者は、誰一人いなかった。あくまで被災者優先。湯気のたつ食事を口にしても、文句を言われることはない。それでも野戦食の缶詰だけを口にしていた。
缶詰オンリーの食事の結果がすぐに出た。多くの隊員が、ひどい「口内炎」に冒された。極度のビタミン不足で、口の中はひどい状態。さらに便秘にも苦しむ。
それでも塩味の強い野戦食の缶詰だけを食べ続け、任務を遂行。自衛官たちは日増しに無口になる。
「口内炎」の激痛に耐え激務をこなす。ある司令官は、あまりのひどさで言葉を発することもできなくなった。
なぜ、これほどまでに日本国民を思うのか。なぜ、ここまでの高貴な自己犠牲の精神が育成されるのか。
そして、なぜこれほどまでに立派な軍人たちを批判する日本人がいたのだろうか。
ちょっと前までは、自衛隊に関する報道は、事故を起こしたとか、隊員の犯罪とか、左翼運動家たちが自衛官に対して罵倒する姿などがほとんどだった。
東日本大震災以降、変わった。
被災者を懸命に救助する自衛官の姿、泥だらけになって遺体捜索をする姿、子供たちと戯れる姿など、日本国民のために命懸けで職務を全うする彼らの姿が、
数多く報道される。その美しい姿に、多くの日本国民が感動した。
昭和初期の宰相、吉田茂は、「自衛隊員は一生、日陰者でいてくれ」と言った。
そんなことは、もう捨て去ろう。体を張って日本国民そ守る自衛官にこそ、眼も眩むぐらいの光を当てるべきだ。
天皇陛下も「東北地方太平洋沖地震に関するおことば」では、真っ先に「自衛隊」との
固有名詞をお使いになり、感謝のお言葉を述べられた。これほど嬉しいことはない。
日本国民の総意だと、私は思う。
『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』 池間哲郎 著
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