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「教区会員」板

82トキ:2012/09/11(火) 19:32:27 ID:OP.yST8g
本流掲示板を拝見したら、「信用できない」とお褒めの言葉を頂戴しております、トキであります。
相変わらず、マサノブの次ぐヒール(悪役)の扱いに感激しております。ありがとうございます。

 さて、昨日、縁者である「一白鳩会員」と話していたら、谷口雅春先生が、よくご講演などで、組織運営
で、自分の意見が通らないのですよ、と言われていたと聞きました。別に怒っておられるのではないですが、
谷口雅春先生が提案された事が否決される事もあったみたいです。
 また、戦後しばらくまでは、谷口雅春先生の組織指導は「来る者を拒まず、去る者を追わず」という姿勢
であったと聞いています。嫌われたのが、講習会の推進で弁当券などをネタにした推進をする事で、「生長の家
の教えは、そんな安物の教えではない」と言い切っておられたようです。今みたいな,数合わせの講習会の推進
は、谷口雅春先生が最も嫌われた事だったみたいです。

 あと、本流掲示板で、「信仰は議論ではない」と言う投稿がありました。これは、投稿者の主観的な考えであり
ますから、気にする必要はありません。例えば、青年会創設大会では、激しい議論がなされたという記録があり
ますし、実際、その場にいた人の証言もそうでした。古い神誌では、「実相研鑽」という連載が続いていたのを
覚えている人もいると思います。こういう議論がなされたのが、古き良き生長の家だった、と先達から聞いてい
ます。「信仰は議論ではない」という人がたまにいますが、そういう人は、だいたい自分の意見に自信がないの
で、議論を逃げている人が、組織内でも多かったです。

 それと、「一白鳩会員」はもちろん、白鳩会員ですが、最近の一部の白鳩会員の言動には深く失望をしている
みたいです。昔,特に戦前の人は、幹部や講師もそうですが、会員の人も、それなりの見識や人格者であり、
特に品位があったと話していました。最近の一部の幹部や講師の中には、信仰ではなくて、社交サークルの
ような感覚で教化部や会合に出て来る人がいるようですが、これには染まらないように注意すべきである、
との説明をしていました。

 特に、「一白鳩会員」が強調していたのが、一部の白鳩会員の中には、活動に熱心なあまり、家族やご家庭を
おろそかにしている人が散見されるが、これは正しい信仰のあり方ではない、という点でした。信仰生活と
実生活との調和は大事だ、という事でした。

 以上、ご参考まで。


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