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「教区会員」板

622トキ:2013/05/30(木) 20:00:48 ID:EbDEkvQc
教区の信徒の皆様へ

 今日は木曜日ですが、明日からおそらく、本流復活派の「教団切り崩し工作」が活発化すると思われます。
教化部の職員などは、信徒から問い合わせを受けると、「裁判は今は最中ですが、最高裁で勝てますから、大丈夫です」
という根拠のない文句で信徒を安心させてきたので、信徒の動揺は大きいと思います。

 また、教団も一方的に「分派が悪い」とだけ言って来て、ロクな説明をしなかったので、信徒さんには不信感をもって
いる人も多いと思います。それも当然です。(ただ、私は、「分派」も支持する立場にはいません。)

 そういう次第で、この掲示板をご覧になっている人の中には、「これから生長の家はどうなるのか?」と不安と疑問を
感じている人も多いと思います。そういう状況の中で、「谷口雅春先生に学ぶ会」などの組織から、現在の総裁や組織に
ついて、批判や悪口を書いてある文章を送られたり、渡されたりする事もあるでしょう。結果、組織に不信を持つ人もで
ると思います。

 先ず、教団内では、役職者でも正確な情報は教えてもらっていません。教化部長でも詳細を知らない人は多いです。また
知っている人がいても、教団内部ではうかつな発言が出来ない雰囲気にあります。ですから、教化部の中で、この件につい
て質問をするのは、慎重にしたほうが良いでしょう。

 「分派」が言っている内容ですが、これは残念ですが、かなりの部分は事実です。つまり、聖典裁判に教団が完全に敗北した
事、「森のオフィス」などに教団の浄財が浪費された事、現在の総裁の指導方針が、谷口雅春先生の純粋な教えからは逸脱
している事、本部人事が恣意的で組織運営にも問題が多い事、などは私も否定しません。つまり、現在の総裁や教団にも
相当批判されるべき点があるのは事実です。

 ただ、生長の家教団を辞めて、本流復活派の組織に移るべきか。それは肯定も否定もしません。最終的にはその人の良心
と信仰で決めるべき問題です。私は、自分なりの考えがあり、本流復活派の組織には関わっていませんし、現在も教団に
残留しています。しかし、それは私個人の考え方ですから、それを他人様に押し付ける気持ちはありません。が、私は
それは急ぐ必要はない、と思っています。

 それよりも、大切な事は、信徒一人一人が、谷口雅春先生の教えを学ぶ、という事です。これは、教団に残る人も、本流復活
派にいる人も、それ以外の人も、大切な事です。幸い、谷口雅春先生は膨大な著作を遺されました。また、吉田國太郎先生、
藤原敏之先生、榎本恵吾先生などの御弟子様も優れた著作を遺されています。これらをじっくりと読む事です。また、この
掲示板の「本板」では、復興G様がご多忙の中、ご指導をして下さっています。優れた内容ですから、ぜひ、御読み下さい。

 生長の家は谷口雅春先生が始められました。それが80年の時間を経て、ここまで大きくなりました。が、その間、
純粋な教えからの逸脱が始まりました。その逸脱が重なって、この数年では、教団側と本流復活派がついに裁判を
するまでに至りました。事情を知る人は、教団も本流復活派の一部も、よくない、という発言をしています。

 今、「これが生長の家の教えだ」と教えられる事は、本当の意味では純粋な生長の家の教えではありません。だから、こんな
事態に至ったのです。

 教区の信徒の皆様。今、皆様がするべき事は、谷口雅春先生のご本を拝読される事です。ともかく、時間をかけて、ゆっくりと
読んで下さい。その後の事は、それから決めて下さい。

 よろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます


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