したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

「教区会員」板

370山本富士子:2012/12/16(日) 08:59:37 ID:jIMvUiyc
美術館の売店で「青い絵具の匂い」(松本竣介と私)中野淳著・中公文庫を
買って帰りました。見学者の方と初対面でしたが立ち話で感想をうかがうと、
ヒューマニズム、理想主義、哲学を感じるとおっしゃっていました。
若い女性のかたでした。昔、白鳩誌で輝子先生が佐藤彬さんが本部を退職する
時のようすを書いていた記憶がよみがえりました。「藍より出でて藍よりあおく」
佐藤さんが述べられたと。そしてしみじみ今、大勢の見学者にあおい光をふりまいて
いるんだなぁと感動しました。

靖国参加者様が、光明掲示板にて「退会しても、生活上なんの影響も受けない
一般信徒が内面の不満を抱えながらなぜ退会しないかわからないと
書いていましたが、私の周りのかたのようすから考えてみました。
それは「宗教」だからではないでしょうか。ちゃんとしたカウンセリング
でも受けないとやめられません。まして生長の家は雅宣先生の説き方でも
すごく反社会的でも不道徳な団体でもないわけですから。
このまま波風たてずに生涯を終えたい。雅宣先生や本部は一般信徒からは
遠くあまり生活とは関係ないのです。

私は今のゴタゴタが「私の時代で」よかったのではないかと思えてきました。
「総裁のもつ絶対権力構造」は危険です。若いころ友人からその危険さを
指摘されたとき「そのうち天才的跡継ぎが人間神の子の教えをもっとわかり易く
説かれる時代が来るわよ」と言い返していたっけ。確かに天才的跡継ですが・・
ムズカシイ話に私は年よりだからと逃げています。

これが孫やひ孫の時代に「武闘派」の後継者が現れて総裁や本部のために
死んでくれといわれたら、どうなることやら。

私は今の教団をやめて他のグループに移動することはないとおもいます。
(内心の皆さんの思いはグループに所属することはもうコリゴリだからです)

ただ「生命の実相」と「甘露の法雨」は普遍です。新しい求道者はたくさんいます。
そして時代を超えて生きていく教えです。
広い展示会場の一隅のガラスケースに生命の芸術誌は収まっていました。
目次に谷口雅春先生の耶蘇伝もありました。

志恩様

佐藤勝身さんや佐藤彬さんはもしかしたらお知りあいかな、とも思いました。
志恩さまより10歳くらい上の方で中山さん(旧姓不明)という総裁秘書の
方とはひょんなことで出会いました。さすが元秘書で今も回りのかたをうならして
います。
志恩様のご活躍は大きな力ですから、大切になさってください。
私も昔の思い出話を語るばかりにならないよう気をつけます。
心の中ではおいしいお茶をどうぞと思っています。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板