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「教区会員」板

353トキ:2012/12/05(水) 16:51:36 ID:/N.xbRE.
 現役会員からのメールを頂戴しました。ご本人は立場があるため、直接の投稿ができないので、管理人であるトキが
代わって投稿をします。

 聖使命会員の什一会員を十年以上、継続した場合、生長の家宇治別格本山で永代供養をされるシステムでしたが、
最近、本部が勝手に規約を改正し、審査をして不適当な人物は、仮に十年以上、什一会員を継続しても、永代供養を
しない、という方針になったのは、既にご承知の通りです。

 その点につき、最近、本部から教化部へ、亡くなられた聖使命会員の生前の行動につき、問い合わせがよく来るよ
うになりました。本部が審査すると言っても、本部の人は、亡くなられた人が十年以上「什一会員」を継続した事実
以外は何も知りません。

 そこで、教化部へ問い合わせをする事になります。

 しかし、考えたら、これは危険な事です。もともと、永代供養に審査をする事自体が、法律的にも、信仰的にも
問題が多い措置です。それに、教化部の事務担当者も人間ですから、必ずしも正確な情報を持っているとは限りま
せん。また、個人的な確執から、特定の人物を永代から外すために、不正確な情報を伝えないとは限りません。
 
 そもそも、「分派」を永代供養から外したいのなら、聖使命会員からの除名という措置を取るのが筋です。
お金だけ受け取っていて、永代はしない、というのは、おかしいです。また、聖使命会員の取扱者に聞いても、
その点について、正式な通達を受け取っていないと言います。

 やはり、こういう審査制度自体を廃止すべきだと思います。


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