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「部室」板/3
618
:
志恩
:2012/07/07(土) 01:05:21 ID:.QY5jUA6
フランク・ウィッチェルは、著書「物質のすべては光」の中で、
素粒子物理学についてで、粒子を語り、多層構造で、多色の超伝導体としてのグリッドのイメージも説明していますが、
訳者の吉田三知世さんは、訳していくうちに、ふと般若心経の「色即是空空即是色」を連想してしまったそうです。
この仏教で登場する色と空というもの、ウィッチェルの描くところの、従来のカラッポな空間の概念に代わるマルチカラーのグリッドの
なかで、絶え間ない量子活動で生成消滅を繰り返す粒子反粒子対、そこから生まれる普通の物質の質量、という考えかたと妙に似ている
気がすると、感じたそうです。グリッドとは、この世界の第一構成要素に名づけた言葉です。
グリッドは、音楽も奏でているそうですから、マルチカラーで調和した音楽に満ちた世界、この実在の宇宙世界は、天国もしくは極楽浄土を
彷彿させると、ありました。
ノーベル物理学を受賞するほど、科学も突き詰めると、宗教世界に辿り着くのかもしれません。
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