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「部室」板/3

1937うのはな:2012/12/24(月) 01:42:37 ID:bnNIA3Jo
   縄文の自然崇拝が神道の形式をとるようになるまで

中矢 日本の歴史は、単純に言うと、縄文の歴史と、2000年前に来た弥生の歴史と、
2層構造になっている感じですね。日本人は、それを結構うまく和合させてやってきたのです。
神道は、さっき3つ、縄文時代と、2000年前からのと、明治維新以降と言いましたが、それぞれが
断絶しているのではなくて、つながっているのです。神道の流れはそういうふうに非常に複雑で、ルーツが
縄文時代にあるというのをみんな結構忘れてきています。それを私は掘り起こそうとしている。

 もっとダイナミックに世界レベルで考えなければいけないと思うのです。我々の祖先はもしかするとネイティブアメリカンとか
マヤ人とつながっているのではないかと考えています。彼らのスピリチュアリティは日本のそれと似ています。
今の神道もそれを受け継いでいる部分があるので、ブリーフシステム(信念体系)が似ています。
 例えば山にも、川にも、木々にも、石にも、全部に神が宿ると考えるわけです。日本の神話を見ますと、すべてのものが神様として
出てきます。人間の排泄物、大小便までが神様になってしまっています。

トゥフェザー それはついていくのがちょっとストレスですが.......

中矢 それはちょっと極端な例に聞こえるかもしれませんが、要するに、すべてに神が宿ると。
西洋でいうゴットと、私たちがいう神というのはちょっと違うんですよ。我々は神といいますが、
この神は精霊のような感じです。それはネイティブアメリカンの教えとすごく似ています。

フルフォード 僕が、古神道、奈良の何千年も前から続く神社を継いだ人から聞いた話ですが、食べ物、肉、
ご飯ともう一品を紙に包んで、ある特別なおまじないをすると、その中身が消える。
いろんな動物の魂、黒龍、白龍、黄金の龍のほかに、タヌキとか、鷲とか、そういう魂にまじないをするんですけれども、
トゥフェザーさんの本に書いてあったいろんな動物の魂のまじないとちょっと似ていると思いました。

トゥフェザー ちょっと混乱したところがあります。基本的には、3つの時期があるとお伺いした。
1万4000年ぐらい前、そして2000年前、さらに近い150年ぐらい前です。石などに神様があるというのは、時期的には
どのくらいのときなんでしょうか。

中矢 そういう神の概念はずっと受け継がれているのです。縄文時代は本当にナチュラルな自然崇拝でした。
儀式というか祭事の形式がだんだん定まってきたのが2000年ぐらい前からだと私は考えます。神社ができて、鳥居ができてきて、
だんだん形ができてきました。その前は形も何もほとんどなかった。山そのものがご神体だったり、木とか石そのものが聖域だったのです。
そこでシャーマニズム的神事をやっていた。
でも形式がだんだんできてきて、神社ができてきて、神主さんが立派な服を着て、階層ができてきた。外国のいろんな宗教の影響を受けながら、存続してきました。
その間に、神道でもいろんな流派がありました。でも、自然崇拝はみな同じです。
明治維新以降は、もっときちっとピラミッド型に組織化されました。そのスピリットはほぼつながっているのですが、特に天皇を中心に整備されたのは明治維新以降です。
最初の天皇は神武天皇と教えられているのですが、それが始まったのは伝説ではほぼ2600年あまり前と言われています。

フルフォード 宮崎県に古い時代の天皇の古墳がいっぱいあります。あれは確か4〜7世紀です。

中矢 そうですね。実際に天皇の祖先がやってきたのは2000年前よりもうちょっと新しいと思います。
朝鮮半島から九州にやってきて、それからだんだん東に移っていった。

フルフォード 彼らがピラミッド型文明、つまり階級社会の伝統を日本に持ち込んだ。

中矢 それが悪だったかどうかわかりませんが、要するに、彼らは統治システムを持った存在だったわけです。

アパッチ族 ウィリアム・トゥフェザー
シントーアナリスト 中矢伸一
アースデザイナー ベンジャミン・フルフォード

『スピリチュアルウォリアーたちの未来デザイン会議』古神道とネイティブアメリカン


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