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「部室」板/3
1894
:
うのはな
:2012/12/13(木) 00:55:43 ID:TYG5qr22
過去の記憶とは何でしょうか?過去のことを私たちはすべて憶えているのでしょうか?
いいえ、憶えているのは過去の経験の一握りです。憶えていることより、たくさんのことを忘れているのです。
かと言って憶えている一握りの経験だけが役に立ち、忘れた経験はそれゆえ役に立たない、とも言えないのです。
役に立つものを忘れて、邪魔になるものを憶えているケースもけっこうあります。
役に立つ、立たないにかかわらず、人は何かを忘れて、何かを憶えておくのです。
むしろ役に立たないことをよく憶えていたりします。とりわけよく憶えているものは、
欲、怒り、嫉妬などの悪感情に絡んだ経験と知識です。
たとえば、学校で授業を受けているとき、先生にプライドを傷つけられることを言われたら、
それはいつまでもはっきり憶えています。反対にあれほど長い時間聞いた授業内容はきれいサッパリ
忘れてしまうのです。
しばしば、私たちは悪感情にとらわれて、役に立つことを見事に忘れてしまうのです。
私たちが思っているほど、過去の経験を思い出そうと時間を無駄にするのなら、今この瞬間をどうすれば
よいのかを考えたほうがいいかもしれません。
どのような過去の記憶を持っているかで人の性格傾向を判断することができます。
怒りや憎しみなどの感情に支配されている人の過去の記憶は、親に怒られたことや、学校でいじめられたことや、
他人に批判されたことなど、怒りや憎しみに関わる経験ばかりです。
ふつう子どもは叱られるより、大事に愛される時間のほうがはるかに多いはずです。
しかし叱られたマイナスの記憶のほうが鮮明に残ったりするのです。
反対に、辛いことは忘れて過去の面白いこと楽しかったことばかり憶えている人もいます。
つまり人が何が記憶して何を忘れるのか、というのは、その人の性格によってコントロールされるのです。
ですから無批判に過去の記憶を頼る前に、自分の性格はどのような感情で管理されているのかをまず理解する必要が
あります。いずれにしろ、過去の記憶や経験にとらわれたりせず、今この瞬間に正しい判断ができるようになることが
もっとも大事なのです。
小さな「悟り」を積み重ねる アルボムッレ・スマナサーラ 著
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