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「部室」板/3
1576
:
goro
:2012/10/01(月) 19:48:05 ID:Cc8Z7oOY
01■米・中・韓――売国と自虐の構造を断つ
アメリカは、貿易赤字と財政赤字の双子の赤字を抱えている。それゆえ、金がたくさんあるわけがなく、
普通は金融引き締め政策を行うべきところである。ところが、アメリカの投資会社は、ありあまる金をもって、
日本への金融や銀行の増資などにどんどん進出している。その金はどこからくるのか。日本からである。
日本の金が還流して、日本企業の買収に使われているのである。
日本経済は、ものづくりを基本に置いている。それが資本主義経済の本来の姿である。
優秀で魅力のある自動車や電機製品は、消費者の購買意欲をひきつける。
その結果、日本は貿易黒字国となっている。
実は日本はバブルの時以上に、金あまり状態になっている。大企業は、銀行にどんどん借金を返している。
逆に、銀行は、いろいろ理由をつけて中小企業から融資を引き上げている。そのため、日本国内では金を融資するところがない。
そのためジャパン・マネーは、アメリカに流れていく。
その金で日本は、アメリカ国債を買っている。アメリカ国債を買うことによって、アメリカの赤字を日本が埋め合わせているのである。
ここで重要なのは、日銀が、金利ほとんどゼロの政策を取り続けていることである。
これは、日本の金をアメリカに誘導し、アメリカ国債を買うように仕向ける政策だろう。
日本の指導者が、アメリカに強制されて行っている政策だろう。
日本から流出した金は、形を変えてアメリカ人の金となって、日本の買収に使われている。
アメリカは貿易で損をした分を金融で取り返しているのである。最も典型的な例は、
日本国が3兆円の援助をした新生銀行を、アメリカの投資会社が10億円で買って7千億円儲けた話だ。
これは日米間に出来上がってしまった国際経済の仕組みによる。
今の日本は、アメリカの金庫になっている。アメリカは他人の金庫の中に、手を突っ込み、好きな時に好きなだけ持ち出せる。
だから、貿易赤字を改善しようと本気で思ってはいない。汗水たらして働かなくとも、上がりを吸い上げる仕組みを作り上げたからである。
パラサイト現象である。金融奴隷といっても良い。
既に日本の優良企業の株を40%、50%と持つアメリカ企業が多数出ている。そのうえさらに、
日本は、アメリカ企業が一銭の金も払わなくとも日本企業を買収できるという、恐るべき株式交換の方法を実施するよう、
アメリカから求められている。今の日本は、これを拒むことができない。せいぜい実現を遅らせて、衝撃を和らげるのが精一杯である。
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