[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
「部室」板/3
1549
:
goro
:2012/09/21(金) 13:45:06 ID:Cc8Z7oOY
「仁」は、ついにシナでは理想にとどまり、実現できなかった。陽明学もシナでは消滅した。
しかし、わが国では古来、天皇は、「仁」の体得・実行に努め、「民の父母」たらんとした。
歴代天皇は、常に国民の安寧、世界の平和を祈念してこられた。その伝統は、今日まで続く。
日本とシナの徳の違いは、公と私の構造と関わる。シナの古代帝国は家産制国家だった。
国土・国民は皇帝の私物であり、官僚は皇帝に私的に仕える者だった。日本は7〜8世紀にシナに学び、
中央集権的な家産制国家をめざしたようであるが、シナでは帝国全体が皇帝の
「私」のものであるのに対し、日本では国全体が「公」のものである点が違う。
わが国では、天皇は「公」の体現者となり、人民は私的に所有されるのではなく、公民という公的存在になった。
シナの皇帝が私利私欲で土地や人民を私有したのに対し、日本の天皇は公民を「おおみたから」と呼び、自らの徳を磨き、
人民のために仁政に努めた。シナの理想は、日本において現実のものとなった。しかも、古代から今日までその伝統が続いている。
こうして、天皇が行う「仁」に対し、国民が応えて行う徳目が「忠孝」である。
「忠」とは、偽りのない心、まごころ、まことである。特に、君主に対して真心をもって仕えることを言う。
「孝」とは、親を大切にすることである。祖先を大切に祀ることもいう。
勅語は、「我が臣民 克く忠に克く孝に 億兆心を一にして 世々厥の美を済せるは
此れ我が国体の精華にして 教育の淵源亦実に此に存す」とある。
全国民が心を一つに合わせて忠孝の美風を作り上げてきたことが、日本の国柄の最も優れた美点であるとしている。
勅語は、わが国の美風、「国体の精華」は、国民が忠孝を実践してきたことだというが、
実際は、天皇が仁を行なうのに対し、国民が忠孝をもって応えてきたものである。
天皇と国民の間に、仁・忠・孝が実践されている姿が、わが国の国柄の特徴をなす。
大和言葉で言えば、人々が、清き明き直きまことの心、まごころで、互いを思いやり、
和をもって生きる国が日本である、と言えよう。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板