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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

2895トンチンカン:2017/08/30(水) 00:01:41 ID:IIMV1pVY

(つづき)

私は、谷口雅春先生の教えの中核は「神示」であると思っています。


で、その「神示」において、『生命の實相』は神殿であると言われているわけです。


「声字即実相の神示」にこうあります。


《吾が第一の神殿は既に成れり。名付けて『生命の実相』と言う。》


その『生命の實相』を谷口雅春先生を通して書かしめたのが、住吉大神であります。


ですから、住吉大神こそが中心であり、そこから天降ってくる「真理」こそが、中心
と言えば中心なのです。


尊師ははっきりと「聖経」もまた住吉大神からの啓示であるとも仰っています。


総本山のご祭神がなぜ住吉大神であるのかも、そう考えれば得心いくはずです。


その「中心」である住吉大神を、総裁は、勝手に、実質上、外してしまったわけです。


「中心」生命たる住吉大神なき教え、それが〝今の教え〟の本体、本質、本性である
ということです。


そこに生命がないのですから、魂の救いが生まれようはずもありません。


だから、今、奇蹟が起きないのです。


今の教団にいても、昔のような、みずみずしい感動、よろこびがないという声をよく
ききますが、それもまた宜なるかな。


だって、そこには「中心」がないのですから!


蛻(もぬけ)の殻、何にも無い、空洞そのもの、それが〝今の教え〟です。


それで組織を維持しようとするならば、疑似「中心」をもってくるしかない。


そこで持ち出されたのが、〝総裁〟というヒトを、その「中心」にもってくるという
考え方であったということです。


今の教団は、「真理」でも「実相」でも「住吉大神」でもない、ただ〝総裁〟という
ヒトが「中心」。


そういう歪んだ、歪な、ヒトが一切を支配するという組織に堕してしまったところに、
今の教団の悲劇があり、毒があると申し上げているのです。
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