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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

2777トキ:2015/11/02(月) 20:24:12 ID:bSD8XHgM
 このようにどの宗教においても「生命の実相」を自覚するという方法にて病気その他の
禍をはらうのであります。だから「生命の実相」を自覚する方法ならば必ずしも何宗派の
方法に則らねばならぬ、ということはないのであります。そこに世界の主要宗教は一つの
真理-生命の実相は完全円満だという真理を指さしているのであって、伝道者にこの自覚が
失われる程度にしたがって、その宗教に生命があるかないかのわかれるゆえんがあるので
あります。「生命の実相」を真に自覚した伝道者が教えを説けば、どの宗教でも生きてき
ますし、「生命の実相」を自覚しない伝道者が教えを説けば、そんな良い宗教でも生命が
なくなるのであります。よく既成宗教はだめだという批評を聞きますが、それは既成宗教
がだめなのではない、それを説く人がだめなのであります。

谷口雅春先生 「生命の実相」 第1巻 73ページ より謹写


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