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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2
272
:
ももんが
:2012/04/19(木) 07:23:07 ID:XXCuaQns
トキ管理人様
神の子の皆様
トキさま、神の子皆様、おはようございます。合掌、拝。
先日、『聖典版』で、復興G様の『新天地の神示講義』解説本の写しの中で、『イスラエルと五十鈴川』のお話、読みまして、以前、私のお話した。
『曹源一滴水』と同じ、意味なんだと、わかりました。
私が、『曹源一滴水』をお話したとき、掲示板の長老の一部は、下記の一休禅師の、お話の長者のようになっていましたね。
〜中身と包装〜
昔、一休禅師が、大徳寺の管長だった時の事のお話です。
京都のさる、長者のお屋敷で、一周忌をすることになり、一休禅師を長者のお屋敷に招き、一周忌の法要をすることになりました。
そして、一周忌の少し前ある日、その長者のお屋敷の前に、一人の汚い乞食坊主が、長者のお屋敷の門へきて、
『どうか、お恵みを』といかにも、憐れな声をだして、物乞いをするのです。
長者のお屋敷の下男達は、『うるさい!お前みたいな、乞食坊主!目障りだ、帰れ、帰れ!』
叩き、だしました。
乞食坊主は、諦めず。
『御慈悲で、お恵みを』
とすがります。
そこへ、奥から、長者さまが、出て来て、
『本当に、目障りだ、す巻きにして、叩きだしてしまいなさい。』と下男達に、いいますと、下男達は、
乞食坊主を、す巻きにして、遠くへ放りなげてしまいました。
それから、暫くして、いよいよ、一周忌の日が、きました。
一休禅師が、長者のお屋敷に、来ると、長者は、
『これは、これは、禅師様。どうぞ仏間にお越しくださいませ。』
と、長者は、丁寧にお辞儀をして、門の中から屋敷へ案内をしようとしました。
すると?一休禅師は、言いました。
『いや、わしはここで十分じゃ』と言って、中に入りません。
不思議そうに、長者に、聞き返しました。
『それは何ゆえでございますか?さー、えんりょ為さらず、どうぞ、御上がり下さい。』
一休禅師は、また、言いました。
『いや、わしは、この玄関先の、むしろの上で結構。この、一休には、身分相応じゃ』
長者は、苛立ち、さいそくしましますが、一休禅師は、言う事を聞きません。
そして、一休禅師は、こう言いました。
『それでは、長者殿、この金蘭の袈裟と法衣を、仏間に持って行って頂きたい。わしは、この、むしろで、結構じゃ。』
と、笑いながら、答えられた。
そして、また、一言いわれた。
『長者殿。実は、先日の乞食坊主も、今日のわしも同じ、“人間”じゃ。先日、叩かれ、蹴られ、す巻きにされた。そして、今日は、迎えらて、手厚くもてなされるが?一体これは、どうしたわけか?このお袈裟が光るからではないのですか?』と言うと
大笑いされた。
これを、聞いて、長者も屋敷の者も、一同、胆をつぶして、驚き、青ざめてしまたそうです。
一休禅師は、袈裟と法衣をそこへ脱ぎすて、
『この法衣と袈裟に、本日の法要頼みなさるといい』と言って、立ちさられたとのことでした。
《お話、終わり》
雅春先生の、教えは、素晴らしいです。
しかし、雅春先生の袈裟と法衣しか、観えてなから、『中身が同じでも』
袈裟と法衣だけを、大切にしてる、長者と同じである。
合掌、拝。
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