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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

270ももんが《歴史・宗教篇》:2012/04/18(水) 20:53:43 ID:XXCuaQns
〜太平記の時代〜

太平記は、日本古典文学の一つ。南北朝時代が、その舞台。

作者は、不詳で、全40巻からなるが、22巻だけ欠落してる。
内容は、三部構成である。
☆第一部《1巻〜11巻》〜後醍醐天皇様即位から、鎌倉幕府滅亡まで〜


☆第2部《12巻〜21巻》
〜建武の新政の樹立、失敗、崩壊して、南北朝分裂、後醍醐天皇様の崩御まで。〜

☆第3部《23巻〜40巻》
〜南朝方の怨霊の跋扈(ばっこ)による、足利幕府内の混乱。

内容的には、後醍醐天皇様は、『徳』を欠いた、『帝』として、描かれている。

※動画は、大河の『太平記』です。

①、オープニングです。

http://m.youtube.com/watch?guid=ON&gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=Svdmp0mxlhE

②、尊氏公が、祖先の足利家時公の遺言を読んでるところです。足利家には、先祖・八幡太郎義家公から遺言がありました。

http://m.youtube.com/watch?guid=ON&gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=m8suLFv1sRw


③、楠木正成公の言葉に、後醍醐帝も、取り巻き、貴族も、耳を傾けません。正成公は、覚悟を決めて、討死にしに、湊川に行きました。

http://m.youtube.com/watch?guid=ON&gl=JP&hl=ja&client=mv-google&rl=yes&v=FLNvO7ujU_I


事実、事実じゃないは、ともかく、私は、③番は、確り見て欲しい場面です。


本当に、太平とは、なんでしょうか。
尊氏公も、正成公も、後醍醐帝も、御互いを知りながら、周囲の人々の思惑や色々な事で、和解でき無かったことは、無念だったでしょね。

合掌、拝。


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