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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

1611愛と追憶の日々:2014/04/16(水) 23:10:39 ID:X9lRTaf.

私が初めて『谷口雅春先生を学ぶ会』誌を読んだのは、研修生の頃だ。
道場内の食堂に、誰かが置き忘れていったかのようにその神誌はテーブルの上にあり、
清掃などをしていた私は作業が終わったあと、食堂で読んだ。

 なにをどう読んだのか詳しいことは忘れてしまったが、感銘を受けたので続きをあとで読もうと
食堂の中の研修生用の箱みたいなものに入れておいたら、次に見た時にはなかった。
 なにかの幻だったようなかんじだ。

 研修中、そのときの講師やいろんな出来事のなかで、わたしはもう今の教団から離れようと索莫とした気分になっていた。
けれど、研修が終わって自宅に帰ってから、思わぬところで学ぶ会の講演会チラシを配っている青年に出会い、講演会に出かける気になった。
会場に行って、失敗したなと思ったのは、案内の女性でも、周囲がほとんどスカート姿だったのに、
私は黒いスパッツで黒い帽子をかぶって自分でも男みたいな恰好をしていたことだった。

 講話は女性におすすめ聖典の話だとか、そういうかんじで今みたいに「愛国愛国」ってかんじでも
なかったように思う。その当日の朝まで、私は頭痛がしたり、鬱積した気分を引きずっていたが、講演が終わって帰る頃には
すっきりした気分になっていた。そういう意味では、私は研修生の頃と、講演会の時と、学ぶ会に二回救われたことになる。

 今は全国大会など(私は参加できなかったが)で盛り上がり、盛会の様子だが、
わすれてはならないのが、ネット世界ではじまった、「本流復活」掲示板のことであると思う。今の光明掲示板が何百万というアクセス数を
出しているが、最初にネット運動をつくってくれたのは、初代の本流管理人さんである。

 今は閉鎖消失状態だが、彼がいなかったら、ネットでも現場でもこんなに盛り上がる状況ではなかったかもしれない。
現在は、どうされているのかわかりませんが、この場を借りて、心から感謝いたします。

 合掌 拝


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