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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2
1134
:
神の子さん
:2013/06/30(日) 23:54:23 ID:nFgY2khg
>1133
下記の内容ですか?
第三代目・谷口雅宣先生の学者的な間違った結論――
<<結論を先に言ってしまえば、『創世記』第1章は非対称性の原理が支配的であり、第
2章はどちらかというと対称性の原理が色濃く出ている、というのが私の見方である。た
だし、これはレヴィ=ストロース氏の『神話論』の内容とはあまり関係がない私独自の見
解である。>>(『小閑雑感』7月15日)
更に、7月20日の『小閑雑感』では
<< 前回、本テーマで書いたときの結論は、『創世記』の第1章と第2章以降の記述の
違いを分析すると、「第1章は非対称性の原理が支配的であるのに対して、第2章はどち
らかというと対称性の原理が色濃く出ている」ということだった。このことは何を意味し
ているだろうか?
以前、「対称と非対称」や「“わかる”ということ」について本欄で書いたときに強調
したことの1つは、人間の心の中では、現在意識が主として「非対称性原理」によって動
いているのに対し、潜在意識は「対称性原理」を特徴とするということだった。そして、
人間はこの双方を本来兼ね備えている。ということは、天地創造の物語としては、どちら
にも立派な存在意義があるのである。言い直せば、天地創造について古代から2つの異な
った言い伝えが併存し、双方が重視されてきたのは、双方ともに人間の心の要求に沿うも
のだったから、ということになるのではないだろうか。>>
(註・このような結論は病・悩・苦の現実的救済や真の求道には何の役にも立たないので
あります)。
************
信仰者としての私達信徒が学んだ結論――
<<『創世記』第一章は、神さまが造られた真創造の完全円満至美至妙なる実相宇宙世界
の創造が書かれてあり、
『創世記』第二章は、蛇の知恵と云う“迷い”によって造られた迷いの宇宙創造が描かれ
ている。
そして、神想観を継続する事によって迷いを去り、実相世界のみを観ずることにより一
切の病・悩・苦から現実的に救われる(解放される)のであります。>>
『創世記』・天地創造についての上記二つの解釈の相違点について少し難しい「哲学的実
在論」の立場から比較するならば、
第三代目・谷口雅宣先生の解釈は、第一章の非対称原理の世界と第二章の対称性原理の
世界との二者を実在と認識する“二元論”であると云うことであります。
分かり易く云えば、完全な「実相世界」と不完全な「現象世界」の二つを“共に実在し
ている”と認める。これが第三代目・谷口雅宣先生の基本的宇宙観・世界観であると云う
ことなのであります。
一方、私達信徒が学んだ『生命の実相』第11巻の開祖・谷口雅春先生による『創世記』
・天地創造の解釈は、
神様の創造せられたのは第一章の完全な「実相世界」のみであり、
第二章の迷いの創造である世界は実在しない(神さまの真創造とは何ら関係の無いとこ
ろの虚妄の世界で本来無い世界である)とする
100%完全な「哲学的“一元論”」であるのであります。
一元論か二元論か、この差は天地間ほどの開きがあり、
“二元論”では我々の病・悩・苦の根本的解決は出来ない。
完全な“一元論”に立ってこそ根本的解決が可能なのであります。
第三代目・谷口雅宣先生は宗教指導者の必須条件“真実の悟り”(「無」の関門を超え
た絶対実在の実相覚による直接認識)に達せず、単なる自己の肉体頭脳知に酔っているの
であります。
従って、第三代目・谷口雅宣先生の『今の教え』は学者的ではあるが、“二元論”のた
め信徒をして迷いの袋小路に引き入れ本当の求道の道から遠ざけてゆくばかりなのであり
ます。
所詮、第三代目・谷口雅宣先生にとっては『唯神実相・生命の実相哲学』の「霊的把握」
はチンプンカンプン全然判らないのであります。
師の教えに対する謙虚さは今日では無くなり、驕慢(きょうまん)の極に向かって学者
的な“物知り”だけを自慢して進んでいるに過ぎないのであります。
本当に私達信徒は“お孫さま信仰”から目覚めるべき時なのです。
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