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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2
1110
:
うのはな
:2013/06/21(金) 20:30:32 ID:.m.YXaow
お守りの意味 祈るとエネルギーが宿る
内宮、外宮、各別宮には、伊勢神宮のお守りがあります。
神社を訪れたとき、お守りを購入するのも楽しみのひとつですよね。
お守りには、神様への祈りがこめられ、神様の分身のようなエネルギーが宿っていると思います。
ですがこれも結局は、「それを私たちがどう捉えて扱うか」という一人ひとりの心にかかっていると思うのです。
極端なことを言えば、ただの「水」でも、薬だと思えばなにかしらの効力を発揮するように、「これによって守られている」
という気持ちを持つかどうかによって、その効力が違ってくると思うのです。
心からそれを信じて祈れば、そこにはそれに見合うものが宿るということです。
よくあることですが、植物に声をかけながらかわいがって育てるのと、ただの「植物」として水をあげるだけの場合では、成長具合に差が出ます。
植物は「生き物」なので動きがわかりやすいですが、同じように考えると、まわりのモノすべてに、相応のエネルギーが宿っていると思うのです。
たとえば、携帯電話やパソコンなど、電化製品や機械類の調子が悪いときに、「あと少しだから頑張って」とか「いつも動いてくれてありがとう」と
いうような言葉をかけると、なぜか一時的にでも動きが復活することがあります(笑)。車なども、普段使っている人ではない人が運転すると調子が悪くなる、と
いうことがありますよね。相手(機械)の立場になったことがないからわからないだけで、もしかしたら、私たちの思いのエネルギーはきちんと届いているかもしれない...
でも、「機械」という役目である以上、「作動する」という方法でしか、それに反応できないだけかもしれません。
すべてが生きていると仮定すると、自分が目にかけて大事にしているモノと、まったくほったらかしになっているモノでは反応が違うと思うのです。
私の身のまわりにあるモノのなかで、特に大事にしている置物があります。ハワイで見かけて一目ぼれした陶器(男の子)なのですが、それを見ていると、
「なんてかわいいのだろう」という気持ちがわき上がり、いつまでも目が離せなくなります。
そのうち、出かけるときには「行ってきます」、帰ってくると「ただいま」となんとなく心の中で話しかけるようになりました。
「今日は○○があるから、頑張るね」とか、「こういうことがあるからよろしくね」など....まるで神棚に向かって今日あったことを伝えているような感覚です。
それを続けているうちに、なぜかこの置物を見ると、「いいこと」が浮かぶようになりました。新しいアイデアだったり、忘れ物を思い出したり、ただ心が穏やかになる場合もあります。
大自然に畏敬の念を感じたり、美しいものを見たり聞いたりして感性が刺激されると、直感が冴えることがあります。
「恍惚感」とも言えるような気持ちの良い状態を味わっているこのときが、私流に言う「宇宙とつながっているとき」。
このエネルギーの状態になっていると、宇宙の波動と合っているためかもしれません。
私にとってこの陶器も、多分、それを見たときに感じる「かわいい→うれしい→癒される」という心、そこから感じる「愛の感覚」みたいなものが、
なにかのスイッチになっていると思うのです。これが「偶像崇拝の始まり」と言えるようなことかもしれません。
その偶像を唯一のものとして他の人に押しつけたり、それがないとつながらない、と思ってしまえばおかしなことになりますが、その人に押しつけたり、それがないとつながらない、
と思ってしまえばおかしなことになりますが、その人にとってそれが宇宙とつながるきっかけ、と捉えれば、対象物があってもいいと思うのです。
同じように考えると、お守りも、あなたが本当に「これによって守られている」と思えば、それにふさわしいエネルギーが宿り、実際に守ってくれるようになるはずです。
世間で一般的に「このお守りにはものすごい効果がある」とされているものも、それを信じ込んだ人が強く思う「意識の力、祈りの力」で実際に効力が増しているのでしょう。
自分の心を向かわせるためのにも、お守りを購入するときには、「○○のご利益があるから」という理由よりも、「これが好き」とあなたの心にピンと来たものを購入するのがおすすめです。
『あなたの感じる伊勢神宮』 浅見帆帆子 著
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