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「部室」板

1091うのはな:2012/02/17(金) 17:51:21 ID:El6gIMAw
海外の紙幣印刷も任される日本の偽造防止技術

 偽札が発見されるたびにニュースで話題になるが、日本では偽造紙幣がそれほど珍しいということだ。
偽札が発生する割合は、米ドルの275分の1、英ポンドの500分の1と格段に少ない。
その大きな理由は、そもそも偽造が難しいことだ。日本の紙幣には、カラーコピーや一般的な印刷機では再現できない
数々の偽造防止技術が施されている。

 角度を変えると模様が変化する「ホログラム」、紫外線をあてると光る「特殊発光インキ」、紙幣を傾けると文字や模様が
浮かび上がる「潜像模様」や「パールインキ」、表面が盛り上がる「深凹版印刷」など、視覚、触覚に訴える多彩な技術を駆使して、
偽造の道を封じている。

 こうした紙幣の印刷機を国内で唯一製造しているのが小森コーポレーションだ。
海外の政府からもその技術を高く評価され、ユーロ紙幣やロシア、インド、フィリピンなどの紙幣印刷設備も受注している。

『世界に誇る日本のすごいチカラ』 インタービジョン21


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