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「霊界光明化研究部」板
455
:
うのはな
:2012/10/23(火) 20:27:58 ID:KGFWp/kg
おなかでご縁があった子も立派なわが子
お母さんのおなかの中で寿命を迎えるショートステイの子どもたちは、この世に生まれ降りる
ことができなくても、立派なわが子です。この世で親子として暮らす経験はできなくても親子の絆があるのです。
実は私も、あの世に子どもがいます。
なぜか、おなかで赤ちゃんが育ちにくく、流産してしまう体質なのです。
そのたびに堪え難くつらく悲しい気持ちで心が苦しくなりますが、それもその子の寿命ですから、現実を受け止めなくては
と思うのです。
つい最近も、一人あの世に送りました。出血して病院に運ばれて、処置室のベッドに横になっていると、私の肩を小さいお手々が、
ギューッとつかむのです。横を見ると、まるで私の小さいときにそっくりの2歳くらいの女の子がにっこり笑って立っていました。
そして「お母さん、ありがとう。大丈夫!大丈夫だからね!」と言い残して、バイバイしながら消えていきました。
その瞬間「あっ........ダメだったんだ......あの世へ帰っちゃった......」と、ワッと涙があふれてきました。
短い期間であったけれども、その子たちのおかげで、母親になる気持ちを学ぶことができ、勇気づけられ、また少し強くなることができたことに
心から感謝しています。
流産や死産であの世に子どもを送ったご経験のある方は、いつまでも悲しみに暮れるのではなく、「少しの間だったけど、ここにきてくれてありがとう!」
という感謝の気持ちとともに、いつまでも忘れないでいてあげてほしいと思います。
『あの世を味方につける生き方』 美鈴 著
456
:
SAKURA
:2012/10/23(火) 21:45:31 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>454
投稿の続きです…
■第 七章 自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【 ジュリアの通信 】
モ−ゼスに次いで、といえばぜひとも、W・T・ステッドをあげなければなりません。
彼は、広く知られているように、生前イギリスの新聞、雑誌、評論界の第一人者として名
声をはせた人で、彼の創立した雑誌「評論の評価」は、今もなお言論界に重要な役割りを
果たしています。同時に彼は、近代心霊研究史上にみのがすことのできない大功労者で、
あれほど多忙の身でありながら、自身プランセットを使って、さかんに自動書記を試み、
『死 後』その他の好著をのこしています。『死後』は一般に『ジュリアの通信』として知
られています。その生前、彼と親交のあったジュリア・エ―ムスという一女性からの死後
の通信で、心霊研究者にとっては必読の良書であるといえます。次にその一節をご紹介し
ましょう。
死の前後の実感についてジュリアは次のように語ります。
『私が幽界に目ざめた場合は、何の苦痛も衝動もなく、ただただ熟睡から覚めた感じで
した。これが最もふつうの現象なのですが、しかし全部が全部、皆そうとは限りません。
くわしく述べますなら、もちろん他にもいろいろの場合があります。しかし大部分は苦痛
のない覚醒――これがふつうで、幽界での第一印象は安易であり、平和であり、休養です。
不慮の死にあった人たちは、いつそんな境遇の大変化が自分をおそったのか知りません。
肉体の苦痛などは、身につけた衣服と同じで、皆後ろにかなぐりすててあります。すべて
は、ただ一場の悪夢から覚めた形です。ただ夢から覚めた時に、自分自身を見い出すのが、
おもいもよらない別世界であるのが普通の夢と違うところですが…。ですから、多くのも
のは最初自分が死んだことを信じようとしません。むろんまた、本当に死というものなど
ないことも事実です。肉体はなくなっても、彼らはその一切の能力をそなえて生きていま
す。彼らは見、聞き、あちこち動き、すべては今まで通りです。彼はいぜんとして彼であ
り、彼女はいぜんとして彼女です。子供は子供として目覚め、老人は老人として目覚めま
す。…』
他界の指導者について、ジュリアはこう通信しています。
『肉体をすてた霊魂が幽界に入った当座は、たいてい途方にくれるものです。彼がふれ
る風物は、どことなく不思議で、ちょっと外国へでも来た感じがします。幽界には幽界の
政庁があって、不断の活動をつづけていますので、だれが孤独に悩んでいるか見つけだし
てくれます。最初、私を見舞ってくれた天使も、やはりこの政庁の一役員でした。どんな
帰幽者も自分に割り当てられている、或る一定の孤独の期間を過ごさなければなりません
が、それが済むと、迎えの天使が近づいて、言葉をかけてくれます。天使には、翼をつけ
た姿も、つけない姿もあります。要するに、帰幽者の観念に応じて、どんな姿でも現して
くれるのです。……生存中、死後の在続を信じなかった人たちは、新世界の新生活に対し
て、しばしば大きな反感をいだき、天使たちのどんな注意や、指導にも応じようとしませ
ん。仕方がないので、それらの人たちは、活きた体験によって自分のまちがいを悟る時ま
で、ほっておかれます。……』
幽界の政庁とは、日本のいわゆる産土制度で、天使とは産土系の神々のことでしょう。
この天使たちが、国民性のちがいに応じて適した姿をとるということは、実に名言で、幼
稚な霊界通信のとうてい追いつけない点です。
<つづく> NO・Ⅰ
457
:
SAKURA
:2012/10/23(火) 22:03:08 ID:jH5uEFzM
<つづく> NO・2
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>456
>>投稿の続きです
再生問題について、ジュリアはこう語ります。
『再生の事実は認めますが、しかしそれは部分的再生です。自我の全部が、再び物質界
に降りて生まれ出るということは絶対ありません。自我のほんの一小部分のみの再生です。
自我は出世以前にも立派に存在し、死後も依然として存在します。たとえば、多くの輻を
もつ一つの車輪を想像して下さい。再生とは、その多くの輻の中の一本が物質界に降りる
ことで、自我の中心部は常に超物質界に留まります。つまり車輪は永遠に霊界にあり、た
だ一本の輻だけが時々物質界に移動するのです。再生とは私たちが自我を完成するために
神がはからってくださったみ心の現れです。従ってその仕事はどうしても長い年月にわた
らざるを得ません。私たちは、輻の一本ずつを仕上げて行き、最後に完全な一つの車輪に
まとめられます。時には、ただ一本の輻でも何回も再生するかもしれません。時にはま
た、それはただ一回に限られることもあるでしょう。あるいはまた、自我の本体はすでに
天国にありながら、その輻の一本だけは地獄におちていないとも限りません。更にまた、
同じ車輪に属する多くの輻が、同時に地上に降りている場合も想像できないこともありま
せん。それらの手続きは、ただ神のみが知るところで、私たち霊界の居住者や地上の人間
のあずかり知るところではありません。ただ私たちの自我が、究極において、とうてい不
可分の、たった一つの存在であることだけは確実です。……』
再生問題は思想上、信仰上の重要事項の一つであるので、煩をいとわずこれに関するジ
ュリアの通信を紹介しました。私自身の研究の結果から言っても、ここに引用した部分的
再生説はとうてい動かすことのできない真理であると思います。
(つづく) 次回は【 ウインクフィールド嬢 】に入ります。
PS:トキ様
『霊界…』は厳しいです〜〜〜ネ!今回、私は今の【お家騒動…】を考えながら、
人間の“我”は、果たして“何処〜何処〜までも続くモノ??”とわかり、それは最終的には、
■【心の法則から学びながら、“真理”を把握する事でしょうかと!!】
ここで言います【自我…】??この事が〜〜〜
■哲学で、知覚・思考・意志・行為などの自己同一的な主体として、他者や外界から区別して
意識される自分。⇔ 非我。?????
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%88%91
(参考資料)
意識を中心にした自己の意味であり……
■自我(エゴ)は意識とは異なるもので、飽くまでも【心の機能や構造から定義された概念】である。そうしますと??
果たして!今回の「社会事業団の行動…」は?どの部類に入るのでしょうか??
つまりは?“意識”?“無意識”?〜〜〜〜
『心…意識』を、完成す事が、本人しか出来ないのでは〜〜と、まだ!おぼろげな解釈論なのです。
…が?今回の“投稿文章…”どの様に、受け止められましたでしょうか???
この点は、もう少し時間をかけまして、考えてみたいモノです〰〜〜ネ!
458
:
トキ
:2012/10/24(水) 22:31:37 ID:h8Dr/pUY
>>457
霊界から見たら、こんな騒動は悲しみでしかないでしょうね。
とはいえ、私も信徒として、反省中です。
459
:
SAKURA
:2012/10/25(木) 22:37:20 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>453
>>454
>>456
>>457
>>投稿の続きです…
■第 七章 自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【 ウィングフイ−ルド嬢 】
次に、最もつつましやかな一存在、ウィングフイ−ルド嬢の自動書記『他界からの示教』
にふれたいと思います。彼女の背後の支配霊たちは、いずれも人格の高い敬虔な人たちで、
きわめて簡素な文字の中に、しばしばはかりしれない愚意と教訓とを蔵しています。よく
よく味わってお読みいただきたい名品です。見本に「銀の紐」という一章を訳してみまし
ょう。
『人は三筋のより合わせた糸。この三筋をただ一筋の紐にまとめる時、世の中のどんな
荒波にも打ち勝てないことはありません。その反対に、もしその三筋を一筋ずつに引きは
なす時、その力は著しく弱められ、次々にプツリプツリとちぎれ、何の用もなさなくなる
でしょう。』
『三筋とは、体と魂と霊のことです。人がもしこの世にあって、一面では神の栄光の
ために生き、それと共に他の面では現世でのなすべき事にいそしみ励めば、その人こそ三
筋の生活を営む人です。彼にとって何の困難、何の不可能がありましょう。まことに結合
は力です。これに反して、もし三筋の結合をとき、現実世界の事にのみひたり切って、神
の道を忘れ去ることがあれば、それは必ず、破滅への道となります。これと同じに身を現
実の世に置きながら、ひたすら天国にのみあこがれていれば、それもまた必ず、足をふみ
はずすもとになるでしょう。いずれも、三筋の結合をゆるめた、愚かなやり方で、切断の
元となります。』
『人は時折、入神の機会に恵まれるものです。その時、雲は高く地上を離れ、光りまば
ゆい黄金の神様に進み入り、思うままに天地間に満ちた精気を吸入して、そしてまた肉体
に戻るのです。こうして肉体は再び、元気を盛り返します。彼はこうして地上生活の浄化
と完成とに貢献することができるのです。』
<つづく> NO・1
460
:
SAKURA
:2012/10/25(木) 22:39:02 ID:jH5uEFzM
<つづく> NO・2
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>459
投稿の続きです
訳文ではあまりおもしろくありませんから、熱心な方は、ぜひ原著をご一読下さい。い
たるところで、良い暗示と教訓に接することができるでしょう。ついでにここで、ひと言
のべておきたいのは、右の引用文中に説かれた、体、魂、霊、の三要素の結合説です。こ
れはプラトン以来の古い観念で、通欲的には今なお広く引用されています。体はもちろん
普通の肉体、魂は個々のエーテル体、雲は普遍的実在の意味で、大ざっぱにいえば、人間
はそんな風に出来あがっていると見られないこともありません。この考えは、決して私が
平生から主張している肉体、幽体、霊体、本体の四重説と、本質的に相違している訳では
ありません。相違点は、たた通欲的分類法と学説的分類法との差異にすぎません。初学者
が誤解されないようひと言付け加えさせていただいた次第です。
次回は【その他の自動書記霊媒】に入ります。 (つづく)
PS:トキ様 へ…以前!覚えていらっしゃいましたでしょうか???
『三本の紐…理論』がありましたです〜ョネ!今!今!まさに「答え…」が、載っているでは
ないのでしょうか?私は、あの時『カルチェのリング…三つのリング?』?
この【紐理論…これが“三筋”】なんです〜〜〜ョネ!
■【三筋は“体”・“魂”・“霊”…】が、一体になる事によりまして【三本の紐…】が、
まとめられて■【無限力が発揮できる…】ならば……
『神想観は三筋…』に、入ります。そして、更に【 瞑 想 法 】も入る訳です〜〜〜ョネ!
■ただ【お聖経…】は、【正しい理念に振り向かせる一つの道具!】で、あくまでも
この【三筋に向かせる手引き】でしょうか〜〜〜しらン???
「お聖経…」を読誦しながら、今回の【お家騒動…分派間】は、疑問に見えてしまいます。
■これせねばならない〜〜とか?「生長の家」の大神に反するとか?
【神様は一つ】なのに……まるで一つの“我”のかたまり集団に、映ります。…が?
■■「生長の家」で言いますところの〜♫〜
【 吾 は 神 の 子 と し て … 自 我 に 死 に 切 る べ し!】
この言葉より【体・魂・霊で一体】になれるのは■【瞑想法=神想観】によりまして、
なれる分けです〜〜〜ョネ!こうしますと
本当に【聖 経 は 魂 の 向 上 に 振 り 向 か せ る 事】が?
可能な手引きになりますのでしょうか?
何故なら?どうして“病気”“同じ難問題”が、起きるのでしょうか…?
この件は、「トキ様」は、どの様にお考えでしょうかしら〜〜〜ン?
再合掌
461
:
<削除>
:<削除>
<削除>
462
:
トキ
:2012/10/27(土) 19:31:50 ID:HDylGgfU
>>460
「神、真理をつげたもう」という聖典の中に、この件は書いてあります。
先祖に聖経をあげることで、先祖が悟りを高め、そのご守護で自分にも徳が
高まるのです。つまり、間接的な作用である、という事はできると思います。
>>何故なら?どうして“病気”“同じ難問題”が、起きるのでしょうか…?
生長の家を信じるか、どうかに関係なく、産まれた以上は何か宿題というか、
課題があります。ただ、大学入試のときに、自分で勉強するよりも、予備校に
通ったほうが、合格するのは早くなります。同じ様に、何か人生に問題が生じた
ときに、正しい信仰をもっているか、どうかで早く、正しい解決に至ると
思っています。
463
:
SAKURA
:2012/10/27(土) 22:05:52 ID:jH5uEFzM
トキ様 ヘ
こんばんは…… ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>462
の“トキ様の投稿”から〜♫〜
■「トキ様…」へ?
【 マインド・ コントロール 】も、その効果が「意義ある?価値ある?…」その場合には、良いでしょう〜〜。
…が? やはり【正しい想念・理解…】もいるのでしょう〜〜〜ネ!
確かに!例えばですが?【 病気 】が、きっかけで、その人自身【想念・感情が正しく!形成…】されて
いけば【信仰…宗教】も、価値あるモノと…世間一般からの“再認識”がありますかしら〜〜〜ン!
❤〜今回の「尼崎事件・美代子被告…事件…」で、益々と【正しい想念・感情…】を〜〜〜それには
【祈り…】でしょうか?
この事を…日々“意志ー>意識ー>根性−>継続” でしょうか〜〜〜♫
再合掌
464
:
うのはな
:2012/10/28(日) 18:23:12 ID:ql9uKkCg
波長の高い生き方こそ本当の幸せ
もうひとつ、ぜひ知っておいていただきたいのが「波長」について。
人は心に思うことはどんなことであっても。すべて“想念”という霊的なエネルギーを生み出しますが、
波長とはこの想念波動のこと。
「類は友を呼ぶ」ということわざどおり、ポジティブな人や物や出来事が引き寄せられてきますし、ネガティブな心には、
ネガティブな人や物や出来事が引き寄せられてきます。これを「波長の法則」と言い、この波長が、出会う人や物事を決めていきます。
ですから、自分の周囲にいる方たちを見れば、自分が今どんな波長を出しているのかがわかります。
人の悪口やウワサ話が大好きで、自分さえよければいいと思っていたり、ネガティブ思考な人たちが周りに多ければ、自分の波長も同じように
低い証拠。
反対に、どんな苦難・苦労もポジティブにとらえて前向きに歩んでいこうとする仲間や、困っている人がいれば無償の愛で手を差し伸べることの
できる人が自分の周りに多ければ、自分の波長も高いと思っていいでしょう。
周囲の人間関係や状況は、自分自身を映し出す鏡なのです。
『あの世を味方につける生き方』 美鈴 著
465
:
うのはな
:2012/10/28(日) 19:30:02 ID:SgYy8hFw
おなかの子は「産んでほしい!」と訴えている
おなかの中でご縁に恵まれたものの、私たちの都合でこの世に産んであげることが叶わなかった方もたくさん
いらっしゃることでしょう。私は自殺以外はすべて寿命とお話しさせていただきましたが、中絶は寿命ではありません。
霊界の人たちもその行為を肯定する人は一人もいません。中絶のカルマは殺人となります。
中絶された子どもたちは、もしかしたら産んでもらえないかもしれないことをわかって親を選んできたことは確かなのですが、
おなかの子は、お母さんが迷っているとき、「それでも大丈夫だから、産んで!私はそこで生まれてちゃんとやっていける宿命を
持っているから安心して!」と必死に訴えかけているのです。
それでも、お母さんが中絶という道を選んだ場合、お母さんのその気持ちをくんでしぶしぶ納得し、仕方なく手術を受けるのです。
ですから、この場合は子どもの寿命ではないのです。子どもが決めてきた寿命を絶ってしまったお母さん、お父さんには大きなマイナスの
カルマが返ってきます。
ただし、中絶の場合でも、その動機によってカルマはかなり違います。たとえば、「どうしてもこの子をあきらめなければお母さんの命がなくなってしまう...」
と言われて、悩んだ末に堕ろすことになったり、経済的にどうしても産むことができず泣く泣く堕ろしたり、という場合は、ある意味、子どもの寿命なのかもしれません。
でも、結婚する気のない人との間に妊娠してしまった、学生でまだまだやりたいことがあるのに妊娠してしまったという理由で手術を受けた場合は、おなかの子どもは
「産んでほしい!」と訴えかけていたことを忘れてはいけないと思うのです。
子どもはどんな境遇に生まれてきたかをわかってこの世に降りてくるのですから、たとえ育てるのに苦労したとしても、成長したときに親孝行してくれるような立派な子に育つ
ケースが多いのです。もちろん、人それぞれにさまざまな事情があるかと思いますが、私は子どもが親を選んで生まれてくる以上、どんな状況であっても、“妊娠したら産んであげることが
正しい選択”だと思うのです。
『あの世を味方につける生き方』 美鈴 著
466
:
SAKURA
:2012/10/29(月) 21:47:06 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>183
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>>459
>>460
>>投稿の続きです
第 七 章 自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【 その他の自動書記霊媒 】
以上の他、自動書記の分野には、まだ、たくさんのすぐれた霊媒がおり、とてもそのす
べてをご紹介する余白はありません。ここでは単に代表的な霊媒の名前をあげ、その特色
をひととおりご紹介するにとどめます。
幽界、霊界の生活の描写では、何といっても、J・S・M・ワアド氏をあげなければな
りません。私はロンドン滞在中、三度ワアド氏と会見しましたが、その学識といい、能力
といい、たしかに断然、群を抜いています。ワアド氏の手を通じて現れた『死後の世界』
『 幽 界 行 脚 』の二篇は共に、この界の逸品です。次に、この分野で重要なのは、
何と言っても、ヴェ−ル・オウエン師でしょう。支配霊は、ア−ネルと称する人物を中心
とした一群の霊魂たちです。オウエン師の出身が出身なので、どうしてもキリスト教的神
学臭を脱しきれていませんが、しかし非常に純潔で、まじめで、ある程度は他界の組織
その他の真相を伝えています。また、篇中のところどころに挿入された寓話は、上品でか
ざり気のない大いに愛すべきものであります。
また一方お雄は、トラヴァ−ス・スミス夫人です。
夫人は、有名なシェ−クスピア学者ダウデン教授の娘で、従ってその交霊の区域が、
宗教畑と全く離れているので、おもしろいところがあります。一九二三年には、文蒙と
して、また蕩児とした有名なオスカア・ワイルドの霊魂がかかり、生前のワイルド一流の
名分を書いて学界の大評判となりました。またヨハネスと称する古代の霊魂がよこした通
信にも、なかなかすぐれた個所があります。
(つづく)
467
:
SAKURA
:2012/10/29(月) 21:48:54 ID:jH5uEFzM
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>466
>>投稿より続きです。
アメリカでは、ジョン・H・カアラン夫人が、とても有名です。彼女はセント・ルイスに
住む、たいした教養もない婦人ですが、最初はウイジャ盤を使いましたが、後には脳裏に
現れる文字を口伝えして、他人がそれを書き取ることになりました。彼女を使って通信す
るのは、十七世紀頃地上に住んでいたと称する、イギリスの婦人べ−シェンス・ウォ−ス
といい、一種独特の古風でみやびやかな名分を書き、すでにたくさんの書物ができています。
べ−シェンス・ウォ−ス自身の身の上ばなしもあれば、小説、詩、戯曲、たとえ話、論文も
あって、その題目は驚くように広いのです。しかも驚くべきことに、夫人は、はじめから
終わりまで全く意識を失わず、すわって客と自由に談笑し、少しも霊媒臭くなおのです。
たしかに近代心霊界の驚異といえるでしょう。
最近ではロンドンで有名な女流作家ド−ソン・スコット女史がすぐれた自動書記能力を発
揮し、ステッドだの、ウイルソンだのと名告る近代人の霊媒から、さかんに通信を受けて
います。ジェラルディン・カムミンス嬢がまた近来、断然頭覚を現し、ことにその手に成
るマイヤースの通信『 永遠の道 』はこの分野の逸品です。
PS:トキ様 へ
『自動書記…』も色々あるのです〜〜〜ョネ!
前回「ジュリアの通信」を、アマゾンで【検索…】しますと〜><品切れです。もしくは?
もう“改訂版…発売”されていなのでしょうか〜〜〜><
でも今回、ある“書籍”を読んでいきます内に、本当に【生 命 は 永 遠】という事とは、
「亡き母の御霊…その霊界の世界」此の世界では?“想念”が〜〜〜?そのままの情景として
現れる……まるで【魔法〜♫〜ランプ】みたいに……
このように【霊界通信も、何か使命で、私たちの前に現れている?】のでしょうか?
私も【自動書記…】は、いろいろな方法がある事を学んでいく内に、今回の〜〜
【新・お経…】も、先ず!受け入れる事ができたのでは?その様に感じます次第です。
完全な『霊界からの通信の…“言葉”』この“現世”に投影されるのは難しいのでしょう ><
不思議に読誦しますと、その後!私にとりましては【元気にピチ!ピチ!リズム】が出て来ます。
そして【今日…29日は父の命日】でしたので“お寺”に参りました次第です。…が?
今日も【お寺の大住職様…】と〜〜〜話しながら、気が付きますと、
■【親鸞の聖人の四無量心…】についてです。…が
「大住職様…」は、こだわらない心かな??と、おっしゃいました。…が?
それを“つかむ事”により……その人の「レベルの問題…」になるのかな??…その様に?
【霊界…】でもそれなりの中身の“知識”では、それなりの“レベル”になるではないでしょうか?
と聞いていききますと
【モ〰〜ウ!こだわらない“心…”ならば…「こだわらない“心…”」そうしますと?
「仏の心」は?私なり〜〜〜?」かと…私がいいますと……違うそうです。…が?
■“四無量心=智・悲・喜・捨”……相手の幸せを喜ぶ“心”
まず!ここから認める“心”……この事からの始まりでしょうか〜〜〜?
【限定論…】では?如何なモノでしょうかしら〜〜ン?何も始まらないのでは〜〜と思いました。
■【真理は一つ】ですから…【甘露の法雨=大自然讃歌…】……
この事は【神様からの〜〜〜“プレゼント…”】しかも、価値あるモノかと?
再合掌
468
:
SAKURA
:2012/11/03(土) 18:37:04 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>467
>>投稿の続きです
■ 第 七 章 自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【 内 面 装 置 】
自動書記霊媒の紹介は、しばらく以上で打ち切り、最初に約束したとおり、これからそ
の内面装置について検討を試みることにします。私は自動書記現象の裏腹には、本人の潜
在意識と外来意識との二要素が働く可能性をもっていると述べましたが、厳密に述べるな
らば、その潜在意識はどうあっても全部除き去ることは、とうていできないのです。自動
書記一つに限らず、一切の心霊現象は、結局思念のエーテル波動の感応作用であると解釈
されるのです。従って、その際もし、本人の鋭敏な潜在意識が全く働かなかったとしたら、
霊媒はどうやって外来の意識を受信することができましょう。ですから、潜在意識は霊媒
にとって常に不可欠な要員なのです。
ただ、その潜在意識はあくまで受身の状態におさえつけておかなければなりません。つ
まり、単におとなしく外来の意識を伝達する役目をつとめるにとどまり、積極的に何らか
の自主的行動に出てはいけません。そうでないと、できあがったものが結局霊媒自身の意
識の変態的表現となり、幽明交通の機関としての価値は、ほとんど無くなってしまいます。
私たちが、この種の現象に対して極度に警戒の眼を光らせなければならないのは、そうい
う理由なおです。
さらにまた、外来の意識の中には、生者の意識と、死者の意識とが、含まれる可能性が
あるので、仕事はいっそう複雑化しています。生者の意識が混入することは、思想伝達の
実験が有力に証明しているところです。ですから、自動書記を行うにあたり、周囲の人た
ちは、霊媒にむかって何らかの観念、何らかの示唆をも注入しないよう極力警戒しなけれ
ばなりません。さもないと、せっかくの自動書記も結局何人かの暗示で作りあげた、一つ
のくだらない作文になってしまいます。
何よりも理想的な自動書記とは、極度に受身に保っている霊媒の潜在意識と、ある一人
の他界の居住者から放送される外来意識との合昨――これでないとなりません。こうして
できあがった自動書記の産物は、たいてい内容価値が高く、文体も筆跡も、死者生前のも
のとまったく一致します。トラヴァース・スミス夫人を通じてできた、オスカァ・ワイル
のド自動書記なども、そのとてもよい例です。
くれぐれも、次にあげるような不純な自動書記の産物はしりぞけて下さい。たとえこれ
を一つの参考としてとりあげても、常に疑問を投げかけることをわすれてはなりません。す
なわち―――
(一) ほとんど本人の潜在意識のみでできあがった自動書記。
(二) 本人の潜在意識と生者の暗示でできあがった自動書記。
いわゆるお筆先、神様、経文というようなものにも、これがあるので油断できません。
フランスのアラン・カルデックの書いた『霊媒の栞』の中に自動書記について非常に適切
な証明があるので、その要点を抄録します。
<つづく>
469
:
SAKURA
:2012/11/03(土) 18:39:00 ID:jH5uEFzM
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>468
>>投稿の続きです。
『霊媒は決して、霊媒の頭脳からその思想を借りませんが、ただ自己の思想を表現する
のに必要な材料を借りることは事実です。従って、霊媒の提供する材料が豊富であればあ
るほど通信が容易です。もし、霊媒が霊媒の知らない国語を使おうとすれば、その際利用
できるのは、ABCの二十六文字のみですから、丁度書き取りでもするように、一字ずつ
つづらなければなりません。もしまた、霊媒が一字も文字を知らない者であれば、利用す
べき文字さえもないわけですから、その際には、子供に字を教える時のように、霊媒の手
首全体を使用する必要が起こります。それは非常にむずかしいことではありますが、しか
し不可能でもありません。…』
PS:トキ様 へ
今回の【自動書記…】を、読みまして、霊媒者が言葉が知らない場合?
それとも文盲の場合も?…etc
【霊化通信…】はやはり【言葉の表現力】でしょうネ!!今回【甘露の法雨…】に関しましては、
此処の“投稿情報”及び、以前私が“創価学会の幹部の方からお聞きしていました事柄”にて、
【第三者の人間の補修したモノ】であると云う事です…。
また【大自然讃歌・観自在菩薩讃歌】は、個人的な判断ですが『現総裁雅宣先生の自動書記』として、
やはり【言葉の表現…】が、現れていますし、「忠実に表現されている」のではないでしょうか??
更に【大自然讃歌…】を毎日〜毎日〜読んでいますが、【甘露の法雨…の集約】した感じで、
解りやすい“解釈論…”では??そして【霊界の通信…】ではと、思わずにはおれませんが〜〜><、
■私は【言葉による表現は個性…その人の知識による表現と思いますが?“真理は一つ”】で〜〜す。
【聖経…】も色々あるのです、から“その人の心の持ち方”では、ないでしょうか??
さらに【トイレ事件…】ですが、この件は、ツイ!ふき出しましたが、確かに!本部職員の皆様は?
本当に【掃除は〜〜〜><】確かに?されていらっしゃいますのかと?思います。…が?
これは、私も思っている次第ですが〜〜?
このような“目に見える些細な事…”を、発言したくても現状は〜〜〜><
このような“キズキ”を【現原宿教団の方々】が、単に一般信者と見なされるのでしょうか?
それとも…“信者とともに?信者の為に?…”という“根本理念”が?
如何にお考えなのか?お聞きしたいものです〜〜〜ョネ!
今【分派…「学ぶ会」「靖国見真会」「ときみつる会」…etc】以前は、この件に関しましては、関与!
つまり…【元理事・元本部職員・元幹部職】 でいらっしゃいました訳ですから、【方針…】はともかくも、考えるべきものが在られるのではないかと思う次第です。…が?
これは【分派…の皆様】でも言える事と思いますが〜〜〜???
“小さなキズキ”今後も発言して参りたいと思います。…が?
【原宿本部…建物】雅春先生の時代のまま、現在に至る訳ですが?確かに“物を大事”にされるのも、
大切と思いますが〜〜〜><「亡き清超先生」もおっしゃいましたが…【建物も…補修しないと】と
言います“言葉”が、印象的で、此処最近の“投稿”にて【現原宿の建物…補修工事】という事が、
正式発表になりますと…【一般信者…】と致しましては感謝の念でいっぱいなのですが〜〜?
再合掌
470
:
SAKURA
:2012/11/03(土) 18:45:40 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
◆ 第 七 章 自動書記現象 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【 内 面 装 置 】
>>468
>>469
>>投稿の続きですが補足です。
「自動書記現象に接した時、手が外来の力によって物理的に動かされると思うのは、事実では
ありません。肝心なのは、手に作用する物理的な力ではなく、脳に作用する精神的な力です。
……いよいよ霊界の居住者が、自動書記に着手しようと思えば、彼らは内面的に霊媒の頭脳を占
領して、人知れず、これに自己の思想を伝達します。すると頭脳は、自力で運動を手に伝えます。
ですから自動書記は、いわば頭脳技術者の仕事で、彼はいずれの点に力を加え、何物を押さえつけ、
また何事を印象すべきかを心得なければなりません。
次は「 第八章」に入ります。
再合掌
471
:
SAKURA
:2012/11/04(日) 18:58:13 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>183
>>184
>>186
>>187
>>190
>>193
>>197
>>200
>>246
>>264
>>265
>>266
>>267
>>268
>>271
>>272
>>280
>>281
>>282
>>284
>>287
>>350
>>351
>>353
>>354
>>363
>>364
>>367
>>368
>>372
>>386
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>>394
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>>403
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>>466
>>467
>>468
>>469
>>470
>>投稿の続きです
◆ 第 八 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 霊視現象 】 ―――――
霊視とは、いわゆるクレエアヴォヤンスで、純粋に主観性の心霊現象です。この種の霊
媒は、全く無意識の入神状態に入ることが絶対ありません。全く無意識であれば、せっか
くみてもその記憶が後に残らないからです。それでは霊媒家とはいえません。一ばん普通
なのが、半意識の入神状態です。そのために、実験後まで、相当はっきりした記憶が残っ
ています。
霊媒能力の種類は、これは四種類に分けることができます。
(一) 距離を超越する能力(千里眼)
(二) 遮へい物を透視する能力(透視)
(三) 超現象界」を視る能力(一つの幽明交通法)
(四) 時を超越する能力(主として予知能力)
現在の日本には、さいわいそれぞれこれらの実験にふさわしい能力者がどんどん出てき
ているので、その点は大変心強いのですが、今から二、三十年前にはずいぶん苦しんだも
のです。この能力の有無に関して、たたやたら疑惑をはさむような人は、やっと少なくな
ったようです。何といっても人間には、実験実証が肝心です。理屈などは、たいてい後か
らつけられるもので、いかに奇妙な理論も、活きた事実の前には、あっけなく崩れ去るも
のです。
そのようなわけで、霊視の実例は無数にありますが、それらの中から最も代表的なもの
を、類別的にあげることにしましょう。
(つづく)
472
:
SAKURA
:2012/11/13(火) 18:48:03 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>183
>>184
>>186
>>187
>>190
>>193
>>197
>>200
>>246
>>264
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>>267
>>268
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>>272
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>>459
>>460
>>466
>>467
>>468
>>469
>>470
>>471
投稿の続きです
◆ 第 八 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 霊視現象 】 ―――――
◄ 距離を超越する霊視 ► ①
まず第一の距離を超越する霊視の実例としては、少々古くさいですが、あまりにも歴史
的に有名なので、近代心霊研究の先駆者のスウェデンボルグにおこった一実例を、まずあ
げなければ ならないでしょう。一七五九年九月某日(土曜日)の午後四時頃、スウェデン
ボルグはイギリスからゴッテンバアクに来て、ある友人の家に招かれました。しばらくし
て彼は、そこから約五十マイル離れたストックホルム市に火災が起こり、今さかんに燃え
ひろがっていると言い出しました。彼は一々延焼中の町名を指揮し、同市にある自分の家
もあぶないと心配していましたが、午後八時になると、火災は彼の家から二軒目で消えた
と言って、やっと安心しました。この霊的警報は、もちろん全市内に大きな衝動をひきお
こし、翌日曜の午前には、わざわざ知事から呼ばれて火災の状況を質問されました。彼は
まるで目撃者のように、ことこまかにその状況を物語りました。月曜日の晩になり、スト
ックホルム市の通報局から派遣された使者が、やっと到着して出火の大ざっぱな模様を物
語り、さらにその翌朝、ご用飛脚が知事官庁に到着して、逐一火災の状況を報告しました。
延焼区域といい、その時期といい、すっかりスウェデンボルグの霊的調査に一致していた
というのです。これでみると、スウェデンボルグの霊的能力は相当優秀なものであったと
いえるでしょう。でも、現在世界の心霊界は、この程度の能力者に決して不足はないので
す。現にわが中尾良知氏でも、北村栄延氏でも、遠距離の偵察にこれをほとんど実用化し
ています。
(つづく)
473
:
SAKURA
:2012/11/13(火) 18:50:48 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
◄ 距離を超越する霊視 ► ②
>>472
①の続き投稿です…。
むろん霊媒は肉体をもった生きた人間ですから、ある程度その日の気分または
生理状態などのために左右されることは仕方ないことで、その成績には多少のムラがあり
ます。精巧な器械のように、いつも百発百中とは決していきません。でも、ある重大問題
について、念入りに調査をおこなえば、しばしば驚くような好成績をあげ、少なくとも参
考資料として価値は十二分にそなえているのです。
次の項目に続きます…(つづく)
PS:トキ様
■【霊視…】そうです〜〜〜ョネ!
【スウェデンボルグ…】は、本当に有名な方なのです〜〜ョネ!
「スタ−ダスト様」が、確か“シリ−ズ投稿”していらっしゃいましたとの感です。…が?
時々、拝読してない投稿がありましたので…拝読させて頂きましょうと思っています。…が?
さて【海外の中世の時代…】には“魔女狩り”とかありました。…が?ご存じでしょうか?
この時代は、人より【霊感…】が、ありますと“標的”にされて、かなりの方が、悲しい
かな?殺されましたでしょうか??当時の私は、何故?魔女が〜〜と、言った感じで、
当時は、本当に【魔女…】とのレッテルをいわれましたら、もう〜><「ギロチン…」でしたかと?
このような事は、日本でもあったのでしょうか??きっと!あったはずではと〜〜〜?
思えますが〜〜??似たように、人によってのいろいろな【裏工作仕掛け…】たりもですかと?
子どもの頃…毎年11月には、私の街では【起業祭…】が開催されました。その時!
【見世物小屋みたいなものが〜〜〜何軒か?】そうなのです〜〜〜ョネ!まるで
【小公子の映画】の場面で見ますように、「轆轤人形」とか?「幽霊屋敷」とか?そして
「木下サ−カス団」とか?さらに「お化け屋敷」とか?……子どもの頃、両親に連れられて、
本当に「轆轤人間」とかは?信じきったものです。【恐怖><】今では、笑いながら〜〜?
この様に【ある人物を“見せモノ”みたいにする風習…】は〜〜〜?
これを当てはめますと…ちょっと【霊視出来る方…】は、本当に当時は大変でしたでしょうネ!
「トキ様」は、このような考え方に、どう?思いになりますでしょうかしら〜〜〜ン?
再合掌
474
:
SAKURA
:2012/11/14(水) 20:38:25 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>183
>>184
>>186
>>187
>>190
>>193
>>197
>>200
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>>395
>>403
>>404
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>>414
>>423
>>435
>>436
>>442
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>>457
>>459
>>460
>>466
>>467
>>468
>>469
>>470
>>471
>>472
>>473
>>投稿の続きです…。
◆ 第 八 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 霊視現象 】 ―――――
◄ 物体の透視 ► ①
次に、第二にあげた遮へい物を透視する能力も、前者に劣らず実用価値がとてもありま
す。近頃はエックス線の応用も、かなり広い範囲にわたってきましたが、その威力にはや
はり限界があります。これを霊媒の発揮するすぐれた透視能力と比べれば、問題になりま
せん。エックス線で行える限りは、もちろんそれで行えばよいのです。しかし、それで不
充分な点、不可能な点は、透視能力で補えばよいのであり、それに何の不都合もありませ
ん。
透視の実験は、きわめて簡単、正確に行えるので、その実際は無数にあります。現に私
たちはほとんどいつも、月に一度か二度はこの種の実験を行っています。実験の結果から
すれば、地質のあらいものほど透視が容易です。たとえば、ある文字を紙製の封筒に入れ
て透視するのなどは、比較的容易です。これに次いでは、粗末な桐の木の箱の透視がやり
易いです。ブリキの缶の透視となると、もうよほど難しく、かなり腕をみがいた霊媒でな
いと、その実験に耐えないようです。これから考えても、霊的能力にはたくさんの段階が
あることは明らかで、霊といえばすぐに無差別平等であるように考える大雑把な考え方は、
一刻も早く切り捨てなければなりません。無差別平等は理想の極致、思案想像の終点であ
って、その手前のものは神でも、天使でも、他の何物でも、すべて差別的であり、段階的
です。
数多くの実験の結果からみて、現在の日本で第一の透視能力者は、やはり北村霊媒であ
りましょう。中尾氏、亀井氏、その他相当すぐれた能力者は少なくありませんが、スピー
ディーで、正確であることにかけては、北村氏はたしかにぬきんでております。一例とし
て、昭和八年四月二十日に行われた東京心霊科学協会の第八回研究会の報告(「心霊と人生」
誌、昭和八年六月号の所載、岩田宗一郎氏報告)の一部を抜き出しましょう。
(つづく)
475
:
SAKURA
:2012/11/14(水) 20:40:12 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
◄ 物体の透視 ► ②
>>474
①の続き投稿です…。
「次に北村氏の透視実験を行いましたが、いつもとは趣きをかえ、出題者の書いた質問
に対して、開封しないで答えを出すという実験ですが、すばらしい成功でありました。出
題者の竹内まき子さんは、心霊実験会には初めての参加でしたが、実験物作製の役を担当
し、別室で質問事項を書き、これをハトロン紙の封筒に入れたものを持って席に戻り、自
分のポケットの中にしまいこみました。北村氏は、約1間(約1・八メートル)離れたと
ころに、小机を前にすわり、例によって統一に入るとすぐ、振動する手に鉛筆を握って、
自動書記式に紙面に、たたきつけるようにして六センチ角大の文字を書いていきます。用
紙は便せんですから、五、六字も書けばすぐいっぱいになります。三人がかりで紙をめく
り、筆記を助けましたが、文字が重なったり、乱れたりしてよく判読できません。もう一
度書き直してもらって、やっとわかりました。それは次のとおりです。
(昭和九年四月二十日頃、あなたは家の内部で友達と議論しています)
念のために、この封書を、覚せいのままで透視してみようといって、つづいて北村氏は
目をしばたきながら、少しの間封筒をみつめていましたが、『どうもよくわからん、ただ
これだけみえる』と言って、次のように書かれました。
(来年の今……イルカ)
初めと終わりの文字は右の通りで、中間にも文字はあるが、どうもよくわからぬと北村
氏は言われます。そこでいよいよ問題の封を切って折りたたんである便せんを開いてみま
すと、それには次の文句が書かれてありました。
(来年ノ今頃私ハ何所二イルカ)
文字は一センチ角大で、一行に書かれていて、紙を四つ折りにして封筒に入れてありま
した。……なお、北村氏の回答は、質問に対して一種の予言となっていますが、これがあ
たるかあたらないかは別問題で、他人のポケットに入った未知の手紙に対して、ぴったり
した返事ができるかどうかという、その実験に大成功を収めたことを大いに喜んだのでし
た。所要時間は約十分間でした。……」
PS:トキ様 へ
【透視…】“透明人間”でも〜〜出て来そうな昨今です。世の中“不気味な世界”になりつつ…
現在社会は〜〜〜透視ではないと考える方が多い世の中なのでしょうか??これは、
やはり、霊媒者のみの“世界…観”でしょうかしら〜〜〜ン!
“ないモノが見える?”…見えても、何処までの“能力”なのでしょうか?
本当に「霊媒者カモ?」と…疑います。…が?私自身も「???カモの子」ですから? ウフフ
【直感も…祈り】で、何かみえるのカモしれません。…【神想観で〜〜霊想観】でしょうか?
必ず!何かが【前向きに扉が開く…と信じての、邁進!】ですが〜〜〜「トキ様」…
この時代の方は、凄い〜〜〜ですョネ!私も、もっと【思 念 集 中】です。…が?
果たして「トキ様」は、今回の投稿内容は、どの様に感じられましたでしょうか??
再合掌
476
:
うのはな
:2012/11/15(木) 19:07:38 ID:E.iyQwvc
眠くなるのは魂に充電が必要な証拠
どれだけ寝ても寝足りなくて、朝もなかなか起きられない、昼間もうとうとしてしまい、
夜9時にもなるとまぶたが“閉店ガラガラ”状態......。それからしばらくして、運命の人に出逢って
結婚が決まった、移動があり単身赴任で地方に行くことになった、会社が突然倒産して就職活動をしなければいけなくなったなど、
大きな転機が待ち構えていたことはありませんか?
これにもちゃんと理由があります。私たちの魂は、睡眠中にあの世に帰ってこれから起こることに対する下準備をしていますが、未来に
起こる出来事が大きければ大きいほど、その下準備の期間も長い時間が必要なのです。
新しい環境に飛び込むということは、ある意味、自分で決めてきた「宿命ドリル」を解くために必要な学びを経験する時期に入ったということです。
そんなとき、これから起こることに耐えられるだけの準備をしておかなければいけません。
守護霊様やあなたを心配している故人たちは、あなたが宿命をちゃんとまっとうできるか心配でたまりませんから、
いい睡眠をとってあの世に魂を帰して、作戦会議を持ちたいと思っているのです。
残念ながら、睡眠中にあの世で作戦会議をしたことは覚えていませんが、でも、魂はちゃんとわかっているのです。
つらい環境に飛び込んでもなんとかやっていけたり、自分でも成長したなと思う場面に出会えるのは、作戦会議のおかげなのです。
もし、「最近、ものすごく眠い」「寝ても寝ても寝足りない」というときは、どうぞ、思う存分寝てください。
いい睡眠をとって、これから起こることに備えてくださいね。
『あの世を味方につける生き方』 美鈴 著
477
:
SAKURA
:2012/11/15(木) 21:45:24 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>183
>>184
>>186
>>187
>>190
>>193
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>>471
>>472
>>473
>>474
>>475
>>投稿の続きです…。
◆ 第 八 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 霊視現象 】 ―――――
◄ 超現象界の探検 ► 第1回 (四回に分割投稿です)
第三にあげた超現象世界を視る能力は、昔から一番ありふれた霊的現象です。ことに信
仰団体の間には、これに関する数多くの伝説がしきりに言いふらされています。たとえば、
地獄極楽見物とか見神、見仏などなど…。中でもカトリック教徒の間には、聖母マリアの
姿を拝んだというような話が、今日でもよく報道されています。
しかし、この種の現象に、はたして学術上どれだけの価値があるかははなはだ疑問で、
本人の主観の上からは、かりにどんなに明白な事実であろうと、客観的には熱烈な宗教的
空想が生んだ、一つの幻錯覚的産物とみなされても仕方がないものばかりです。そこで、
心霊研究者としては、ぜひとも事実の正否を確かめたいばかりに、さまざまな実験方法を
やってみるわけですが、それらの中で、何より確証的と思われるのは、近年死んだ人の姿
を霊視的に目撃する事です。古代人の姿では、これを厳密につきとめる方法はありません
が、近代人ならば、その人の写真も残っているので、霊眼に映ったものが正しいか、正し
くないかが、すぐ証拠だてられます。心霊学校にはこんな風にしてつきとめられた、たく
さんの証拠が、すでに山積みされており、その結果必然的に、超現象世界の存在や死後個
性の在続を認めなければならなくなった次第で、これに関する実例は、私の手元にたくさ
んあります。ここに一例として昭和六年七月二十六日、私達夫妻とアメリカの女流心霊家
ハック夫人との間におこった実験の記録(「心霊と人生」誌昭和六年九月号)の一部を抄
出します。
つづく
478
:
SAKURA
:2012/11/16(金) 17:52:49 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>183
>>184
>>186
>>187
>>190
>>193
>>197
>>200
>>246
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>>266
>>267
>>268
>>271
>>272
>>280
>>281
>>282
>>284
>>287
>>350
>>351
>>353
>>354
>>363
>>364
>>367
>>368
>>372
>>386
>>387
>>394
>>395
>>403
>>404
>>405
>>414
>>423
>>435
>>436
>>442
>>453
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>>472
>>473
>>474
>>475
>>477
>>投稿の続きです…。
◆ 第 八 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 霊視現象 】 ―――――
◄ 超現象界の探検 ► 第二回
『ハック夫人が、横浜に着いたのを知った時、私にさっそく亡児親樹を彼の母の体にか
からせて、ハック夫人の背後にひかえている支配霊たちとの交渉を起こさせました。夫人
の守護霊は、男まさりのキリッとした女性で、これなら立派な働きができそうだと感じら
れました。その守護霊のほかに、かげから夫人を守っているのは、亡くなった夫のハック
博士で、この人は六十歳未満の、むしろズッシリとふとった丸顔で、愛きょうのある紳士
でした。しきりに何やかやと、亡児に話しかけます。最初はちょっと聞きとりにくいと言
って亡児はこぼしていましたが、ニ、三度ためしてみるうちに、すっかりお互いの意味が
通じるようになりました。亡児の眼にうつる所、心に感じる所は、もちろんそっくりその
霊媒であるところの彼の母に通じ、彼女の眼には大変はっきりと、六年前に死んだ故ハッ
ク博士の姿が印象されたのでした。』
『だが、彼女の霊媒に映ったハック博士の姿は、はたして実物にちがいないだろうか?
もしや、幻錯覚の産物ではないだろうか? 霊媒能力の試験としては、絶好のチャンスと
思われましたので、私は七月二十六日、少し早めに妻と一緒にハック夫人を横浜のホテル
に訪問しました。さっそく二階の一室をしめ切り、妻とハック夫人とを同時に統一状態に
導きました。妻の霊眼にはハック博士が眼前に現れどおしで、博士が亡児に向かってのべ
る言葉は、妻の口を通じて日本語で現れます。同時に、亡児が博士に向かって述べる言葉
は、ハック夫人の手を通じて自動書記で英語で現れます。ですからもちろん、意味だけし
か通じませんが、内容の点については、まったく申し分のないものでした。しかし、霊眼
の正確さは、一層はっきりと証明されました。……統一状態から覚めた夫人は、持ってい
た数十枚の写真を、ゴチャゴチャにテ−ブルに並べ、この中に亡夫の写真が一枚混ざって
いるから、それを選び出して下さいと、私の妻に要求しました。妻は、めの奥に刻まれた
記憶をたよりに、ハック博士の写真と思われるものを直ぐに指摘し、これとそっくりです
が、ただ霊眼でお目にかかったお姿の方が、ずっとふけてみえますと言いました。すると
ハック夫人は笑いだし、『それはそうでございましょう。この写真は私たちの結婚後間も
ないころの写真で、夫はその時、三十代でございました。なくなったのは五十三の時でご
ざいますから』……。」
つづく
479
:
SAKURA
:2012/11/18(日) 19:25:21 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
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>>投稿の続きです…。
◆ 第 八 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 霊視現象 】 ―――――
◄ 超現象界の探検 ► 第三回
これは、霊視能力で帰幽後の人の姿をのぞいた一例ですが、このように、この能力を活
用すれば、人間以外のものが超現象瀬界にいっぱいに満ちていることを発見します。その
中でも顕著なのは私の言うところの自然霊――つまり天狗、妖精、竜神などというような
特殊な存在で、これらのものは、ただの一度も物質的肉体をもって地上に現れたことはな
いと信じられています。従って研究題目としては、何よりも難しいものですが、しかし東
西両方の世界のすぐれた霊視者たちの多くが、はっきりとこれを認め、おまけにその描写
にはっきりした一到点を見い出す以上、やはりこれを事実として肯定しなければならない
と思います。まして、自然霊の下級なもの、たとえば妖精などは、すでにその姿をしばし
ば写真に収め、またその物質化した姿を私たちに見せてもいるのですから、その存在は学
術的に正確であるといわなければなりません。
イギリスのツイ−デル夫人は、有名な霊視能力者ですが、この人も妖精目撃者の一人で
す。次にその談話の一節(コナン・ドイル著『妖精来』より)を紹介します。
「ちょうど五年程前のこと、私は妖精というものの存在を証明できるおもしろい経験を
得ました。ある夏の日の午後、デヴォンシアのラブトン・ハウスに近い小路をひとりで散
歩したことがありました。……ふと気がつくと、目の前二メ−トル足らずの所で、野生の
ショウブの長くとがった葉が一本はげしくゆれているのです。ただゆらゆらと動くだけで
なく、かなり力強く、折れそうになるほど曲げられています。その他の葉は、全く静止状
態なのでした。たぶん、野ねずみのいたずら位に考えて、足音をしのばせてそばによって
みました。ところが、思いがけない、小さな緑色の人がいるのです。この小人が葉に抱き
ついてゆすっているのでした。小さな緑色の足にやはり緑色の長ぐつをはいていましたが、
この足と、頭の上にのばした両手で、葉にからみついていたのです。その愉快そうな小さ
な顔と、頭の上にあった、帽子のかっこうをした赤いものは、今だに覚えています。じっ
と見ていますと、ちょうど一分間ほど同じ状態をつづけていましたが、急に消えてしまい
ました……」
つづく
480
:
SAKURA
:2012/11/19(月) 18:50:56 ID:jH5uEFzM
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>>479
>>投稿の続きです…。
◆ 第 八 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 霊視現象 】 ―――――
◄ 超現象界の探検 ► 第四回
以上は、数ある実例中のホンの一例に過ぎませんが、これをみても霊視能力が超現象世
界の探求のために、いかに重要な役割を演ずるものであるかがよくわかりましょう。ちな
みに、私は自然霊の中に天狗、竜神などをあげましたが、こうした名称は実はどうでもよ
いのです。民族のちがいでその名称はいろいろに変ります。菩薩、天使、神仙、妖魅、
外道、悪魔、などと呼ばれるものの中には、私のいわゆる竜神もあれば、天狗もいるよう
です。私たちが関心をいだくのは、名称がどうであるかではなく、むしろこういった幽的
存在物の実体についてであります。それが充分解明される時が、とりも直さず、科学と宗
教とが完全に一致する時でありましょう。現在は、まだこの事業が、ようやく始まろうと
しているところにすぎません。
PS:トキ様 へ
やはり【生命は…永遠なの?】です〜〜〜ョネ!【霊界通信…】を記していくうちに、
認めないといけない位、明確なる“言葉”が〜〜〜と!記載されています。…が?
現在の「心霊研究会…」今現在は、どこまで進んでいるのでしょうかしら〜〜〜ン!
ふと!思います。…が?現在の【お家騒動…】ですが?
私にしますと■【真 理 は 一 つ …】なのに、へんな方向に彎曲している様
ですが「霊界通信…」を見ながら?益々今の【現総裁雅宣先生…】で、間違いはないと、
改めて思うのです。…が?今!私たちは【心の眼=心のレンズ】が曇っていまして、
本当の【眼=心…】が見えずじまいで、曇っていまして >< このような〜
“妖精”もみえない位……【分派…の方々】は物事の?何か?に【執着…】されすぎの
家来が致しますのです。…が??
……私達は、今でも…明日がわからないけれども【神様の御心…】に従い、
誰!誰!の“宗教…”では無〜〜〜い!のではと、思う次第なのです。…?
それでも「現総裁雅宣先生」を認める事が出来ない事は、当然ののことながら
【霊界の世界…】も認めない事でしょうかしら〜〜〜ン???と思います。何か?
聞いていく内に、正直申しますと【宗 教 の 基 本】はと?
思わずにいられません。…が??【生 命 は 永 遠!】です。
【神様…】は「雅春先生」でもなく?更に「雅宣先生」でもなく?
私の【心の中で活かす事】が、「生長の家…」ではないのでしょうか????
これを理解しますと、当然のことながら「雅宣先生の教え」も〜〜〜
【 神 様 か ら の 一 つ の パ イ プ !】ではないでしょうかしらン??
まるで〜まるで〜【霊界通信…】の様ですし、■【亡き母の伝言…】の様に…♫
再合掌
481
:
SAKURA
:2012/11/19(月) 18:54:42 ID:jH5uEFzM
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>>480
>>投稿の続きです…。
◆ 第 八 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 霊視現象 】 ――――― 数回に分けて投稿します。
◄ 未来の透視 ► (第一回)
最後に、時を超越する霊視能力について述べます。これは、あらゆる心霊能力中、最も
驚嘆すべき性質のものです。従って現在の科学の知識では、これを合理的に解決すること
は、ほとんど不可能です。もちろんそこには幾つかの仮説が提唱されています。たとえば、
あの第四次元説などが、その中で最も有力なものの一つです。「時」というものは、第四
次元的要素で、私たちは全くその「時」の流れの中に浸っています。私たち三次元的物質
の「時」と三次元の世界との接触いかんによります。すなわち現在というのは、この二つ
のはてしなく広大なものの間にできたカミソリの刃のようなものと考えられるのです。普
通人には、そのカミソリの刃の個所だけしか見えません。しかし、人間の変わり種、第六
感の所持者には、ある程度まで「時」の流れそのものを視ることができます。それがとり
も直さず、時間を超越する霊視能力となって現れるのです。……
この説明が、はたしてどの程度まで現代人を納得させることができるかわかりませんが、
理論は別にして、とにかくこの種の心霊事実が、現に存在することだけは確実です。たと
えば、中尾良知氏の霊視実験では、氏はしばしば入学試験の合否に関して、的確な予言を
行います。全部が全部とも的中とはいかないらしいですが、しかし到底偶然とは言えない
高い確率をもっています。私が中尾氏に、どういう方式でそれがわかるのかとたずねます
と、氏は笑って答えるのでした。
「私が目をとじて霊示を仰いでいますと、合格の場合は、志望した学校の制服制帽をか
ぶって、本人が嬉しそうにしている姿が眼に映ります。不合格の場合には、頭をかいて
しょんぼりしているのが見えます。私はただ、見えたままをお取りつぎするだけで。」
北村霊媒にも、この種の能力が大変はっきりと発達しています。私はその力量を実験し
たくて、北村氏を二回ほど目黒の競馬に連れ出しました。彼は勝負の始まる二、三十分前
頃、番付けを見て軽く目をとじて統一します。すると二、三十分後に起こる決勝戦の光景
がありありと心眼に映じ、第一着、第二着の馬の番号が強く印象に残ります。時には失敗
もあります。たとえば数字の8と3、6と9を見まちがえたりするような失敗です。殊に
見にくいのは第一着と第二着との差が非常に少ない時で、わずかに鼻先だけの差などとい
う時は、普通人が肉眼で見分けにくいのと同じで、霊眼でもみわけにくいようです。しか
し、総計三十四回の予測中、第一着の馬に対する的中率は、八割以上、それもほとんど九
割に近いのでした。
(つづく)
483
:
SAKURA
:2012/11/27(火) 21:35:35 ID:jH5uEFzM
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>>480
>>481
投稿の続きです…。
◆ 第 八 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 霊視現象 】 ――――― 数回に分けて投稿します。
◄ 未来の透視 ► (第二回) ……①
フランスのリシェ教授が第二次世界大戦直前に、直接タルジュ−博士からきいた事実は、
予言的霊視現象のとてもよい例といえましょう。タルジュ−博士はこう語るのでした。
「私は一八六八年学校を卒業して医師の卵になりました。その頃、私の親友にソンレル
という男がいましたが、彼は数学者としても、また物理学者としても、非凡な才能をもっ
ていました。同年七月某日午後五時頃、私たち二人は、ルクセンブルク公園を散歩してい
ました。ソンレルは急に恍惚状態に入り足をとめてしゃべり出しました。(これは不思議
だ!!君は軍服を着ているぞ。フム陸軍帽を手に持って、その帽子の中でお金を数えてい
る。場所は汽車の中だ!!おや、君はいったいどこへ行くのだろう…。イルソンかしら…セ
ダンかしら…。いや大変だ大変だ!!戦争だ!!ぼくもやっぱり軍服をつけているぞ!な
かなかぼくの地位は高い…そんな事がはたして起こるかしら…。おやおや、ぼくは重い病
気にかかっている…。三日わずらって死ぬ…。しかし君はぼくが死ぬ前にかけつけてくれ
ル…。)言いおわってソンレルはケロリと覚めて、何も知らないようでした。
ところが、この驚くべき霊視予言は、二年後そのとおり実現しました。一八七〇年独立戦争が
起こり、その年の末に私はある野戦病院付けを命令され、実際に軍服を着る身になりました。
そして赴任の途中、傷病者慰問のために寄付金を集め、それを実際に軍帽の中で数えまし
た。ソンレルもまた、同年の九月にはすでに陸軍工兵隊部長に任せられていましたが、不
幸にも彼は、出血性の天然痘にかかってしまいました。
つづく
484
:
SAKURA
:2012/11/27(火) 21:37:56 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
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◄ 未来の透視 ► (第二回)
>>483
…①“投稿…”の続きです…。
私は、どうにかやっと彼の臨終に間に合いました。彼は病床で、しきりに私の来るのを待ち、こう言い
続けたそうです――(タルジュ−が来る…。来るのが見える…。)とにかくソンレルが、私たち二人の
身の上に関してのべた予言は、一から十まですべて実現しました……。」
右はある程度まで霊現象がてつだっており、全く純粋な霊視現象とはいえませんが、
とにかく、驚くべき一つの実例です。
次回は【霊視現象の内面装置】に入ります…。
PS:トキ様 へ
■【無意識に、陶酔状態に入る現象…】から、後に“現実化”するわけです〜〜〜ョネ!これも、ある面
【心の奥の潜在意識に波長…】が、合うのでしょうかと??“霊界”でも、やはり【類の法則…】に入るの
でしょうか???一瞬!考えてしまいますが〜〜〜、出来るなら“いい方向の予言”がいいですネ!!
19歳の頃、丁度友人と悩んでいた事が?その時、「亡き母」が、姓名判断から予言出来るそう〜〜ョ!
そう!“アドバイス…”してくれましたので、友人とそこに出かける事に致しました。…が?
■■当時の結果は〜〜〜???
【その人を信じていきますと…後の災害が起きる!!問題あります〜〜〜ョと。明確には?言えませ
んが〜〜〜事がまだ見えない状況だけど〜〜〜相手は悪すぎると・・・・・の“予言”】を頂きました。
友人への“アドバイス”〜〜〜は、
【東京に出会った人を、おしかけていきますと、どうなるのでしょうかとの質問に?かなりの“苦労”が!
更に『女性問題…』が、起きる様です。そして、更に!子どもを、育て上げた頃から運命的に“下り坂”
なり、最終的には『離婚…』に至る可能性がある…】と言われ、友人はそれでも、持ち前の明るさから
【必ず!やっていけば“いい方向”に、行くのではと、聴き直します。…と?それは、何とも言えないが、
今!あなたの“心の状態…”から、出てる『運命…』ですから〜〜〜】との“アドバイス”を頂きました。
■予言者が〜〜?【当たるとか?当たらないとか?はこれはその時にならないとわからない場合です。
唯!!言える事は“起きない事も???あるんです〜〜〜ョネ!”】と…!!
友人は、押しかけていく方を、選択肢してしまいましたし、私も、振り返りますと【仲間と一緒での服飾
メーカーならとか?】…自分自身の範囲内での理解・決断となりました。この事が?後に、イエ!現在
の私の環境に、どれだけの影響を、及ぼすモノかと想定するよしもありませんでした。…が?
私の場合も【予言通り…】なのですが〜〜〜?良い事なのか?悪い事なのか?……(微笑)
そう!!これが【若げの至り…決断の間違い…更に“想念感情論”でしょうか??】後に、友人は、
『別の友人と夫の関係…』に苦しむようになりましたが、友人は、今ではやはり子どもを育て上げて、
から、あの予言どり『離婚…』と成りまして、今では、子どもが【ネットで有名な〜♫】その様な感じ
ですが???これも、今思えば【考え〜〜〜が?力量不足〜〜〜?モノ足りない私達の若さ…』かと
思った次第でした。!!遅き巻きながら、私は現在!忠実に【神に“心”を、ふり向けています…。】
これが、神様からの“正しい伝言”を頂く、最良の近道でしょうか???
本当に、当時の私は【祈り…】が足りない“私”でしたかと???「トキ様」はどう思われますか??
再合掌
495
:
SAKURA
:2013/01/15(火) 20:36:42 ID:dGeUHjWM
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>>479
>>480
>>481
>>483
>>484
>>投稿の続きです…。
◆ 第 八 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 霊視現象 】 ―――――
◄ 霊視現象の内面装置 ► 【 その① 】
実例の紹介は以上で打ち切り、霊視の内面装置について、現在までにわかっただけのと
ころを述べて、この章を終わります。内面に考慮すれば、霊視能力の発生には、明らかに
三つの場合があると思います。第一は自力的要素がまざっている場合です。すなわちその
人が、心身浄化の高い境地に到達した結果発揮する霊視能力で、むかしからよく言われる
心眼を開くとか、無声に聴き無形に視るとか、または観自在とか、そういったものはおそ
らく、こうした理想の境涯を指していうのでしょう。そういった人物を霊媒と言ってしま
っては少しもったないと思われます。むしろ覚者とでも言うべきでしょう。しかし、実
際問題とすれば、この種の能力者はきわめてめずらしく……おそらくまったくいない。と
言ってよいと思います。すでにその人が鈍重な肉体をもって地上生活を営んでいる以上、
その心身の浄化には限度があります。釈迦だってキリストだって決して例外ではないはず
です。要するに、ただ普通の人に比べて比較的に浄化しているか、いないかの問題です。
ところが肉体をすてて幽界に入ったものは、普通人でもある程度、時空を超越する能力を
持っています。それは何も彼らが偉いからというわけではなく、彼らは境涯が自然にそう
させるからです。地上の人間ができるだけ精神努力することは、もちろん大切ですが、し
かし人が人であるところの本文を越えて、いたずらにバラモン式の難行苦行に打ち込むの
などは、決して感心できることではありません。なぜならば、それは自然法則に遂行した
行為で、苦労したほどの効果は、とうてい得られないからです。
第二は、病的、変態的な場合で、これはその人の複体、または幽体が不自然に肉体から
離脱した結果、おのずと発揮される霊視能力です。ある程度練習によって、この能力を手
に入れることもできますが、多くは本人の病的先天性から来るものが多いようです。科学
的実験資料とするには、この種のものも価値がないわけではありませんが、しかし、強い
て求めてこれを誘導するような性質のものではありません。また、幸いにこの種の能力は
あまりたくさんはありません。
第三は、他力的要素がまさっている場合で、ほとんど全部の霊視能力者はこの部類に入
れてよさそうです。私のいわゆる他力というのは、霊媒の背後に控えて、ひそかにその仕
事を助ける守護霊または支配霊のことです。外側からみれば、霊視能力はあたかも霊媒自
身に備わった固有の働きのように見えますが、詳しく裏面から調べると決してそうではな
いのです。少なくとも最近八十余年間に、出現した東西の霊視能力の場合には、その背
後に必ず守護霊、支配霊の援助があります。つまりある程度、時空を超越するかのように
みえる、この不思議な能力の所有者は、実は背後の守護霊、支配霊なのであって、霊媒は
単にこれを取りつぐ役目をしているだけです。もちろんこの取りつぎの役目は大変大切で、
決して誰にでもできることではありませんが、しかしあまりにこれを過大視することは禁
物です。霊媒の中でも、或る人は単に低級な動物霊と感応しているだけなのに、しばしば
ある程度の透視力を発揮します。このたぐいの人物はたいてい品性が低く、人間として
は、何らとるに足らないという人が多いのです。この点が、霊媒をとり扱わなければなら
ない心霊研究者にとって大きな悩みです。
つづく
496
:
SAKURA
:2013/01/15(火) 20:42:57 ID:dGeUHjWM
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>495
【その①】 の 投稿の続きです・・。
◆ 第 八 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 霊視現象 】 ―――――
◄ 霊視現象の内面装置 ► 【 その② 】
私たちはくれぐれも、霊視能力の所有者である
からといって、やたらにその人物を買いかぶってはなりません。そしてできることなら、
能力と人格とがうまく一致した霊媒を選ぶことが安全です。にがい経験の結果、近頃私は
特に痛切にそう感じます。 つづく
❤〜次回は第九章に入ります…。
PS:「トキ様」へ
■しばらくこの『関連投稿…』を、休んでいました。…が?【霊媒…の良し?あし?】が
ある事に…正直1月9日に悲報を頂きました『故人…義春様』の事から、個人的に、私は、
いろいろ考えてしまいましたかと。本当に、“過去の投稿”を閲覧させて頂きますと……
素晴らしい考え方を持っていながら、失礼な言葉の表現ですが?本当に『生長の家…行く末』
を何処まで真剣に考えられていらっしゃいますのかと?単なる表面上のインパクト表現の言葉?
と申しますか?随分翻弄されました事に、当時【低次元の表現…】の人達との討論交流を、閲
覧するに当たり、次第に相手の考え・人格…etcが、私なりに判るようになりましたでしょう
かと。何故なら?本当に、彼らは『生長の家…』の意味の理解能力が〜〜〜???
【霊媒師が動物霊…】にかかった時の【霊媒師…】は“品性が低く”と書かれていますが、
これも現象世界=現実世界に今“生きた人間”でも、同じようにも捉える事が出来ますかと。
今日【ネット・ニュース…】で、乳児の子供二人を殺した事件が、後を絶たない現状……
写真の映像では、その“母親”は、しっかり“整形した顔”なのです。…が?更に、自分の
子供を【モノ…唯物論?】にみているのでしょうか〜〜〜?母親は仮の“整形した顔”が、
本来の“顔…”ではないのに、つまり“子供の顔”を見ますと、母親の元の“顔…”が、見え
隠れしますから、当に【精神の向上…】が、全く無い><【魂の向上がある時から停滞】して
いる…“発育が幼稚な魂?”になっている事にいくのでしょうかと。ある面では、今後の現象
世界は、果たしてどの様になっていくのでしょうかかと?
■■高裁も一蹴 2児放置・餓死の25歳ママが上告する「理由」 (参照…)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/616779/
■■ 乳児を自宅に遺棄 容疑で保育士の24歳母親を逮捕 (参照…)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130115-00000526-san-soci
此処でも、状況の捉え方の“個人の能力”が、その“投稿文章…”から多々ある事に、それを
閲覧しますと其の方の【魂の向上??】が、判断出来ますかと。改めて思いました次第です。
この様に【霊媒師の良し?あし?】も、同じ事ではないのでしょうか…?
■私が“東京…中野時代”に、買った書籍本が、偶然昨日“パートナー”が、本棚から、見つ
けてきました。当時は「今は亡き父」が他界したてばかりで、その書籍は『霊界関連の本』で
した。…が?当時は、一度もその書籍に目を通す事もなく、無造作に本棚の片隅に、置きっぱな
しで、今回“パートナー”が『故人…義春様』の事がキッカケで、本棚から見つけたのです。
そして、その本に目を通しますと…今までの■【霊界通信の勉強…】のおかげで、益々と、
全てが鮮やかに解り、これは、後程ですが、此処に“投稿…”させて頂こうと…思います。
この『霊の世界』の説明を、どこかで紹介かと。もしかしますと【別板…?】で〜〜〜
トライ!してみようかしら〜〜〜ンと思います。きっと『故人…義春様』が、導かれました
かとも思う次第です。…が?
益々と『みたま様…その世界での“意識”とは…』の事もわかり…また!詳しく書きますネ!
■【生長の家…行く末】最後まで、真剣に考えられました『故人…義春様との出会い』に感謝!
再合掌
497
:
SAKURA
:2013/01/17(木) 18:49:38 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>投稿の続きです…。
◆ 第 九 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 卓上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――
だいぶ心霊事実の紹介と検討が進んできたので、気の早い読者の方々はあるいはもう、
この辺でたくさんだと言われるかも知れません。実際、素直な心で、事実を事実として受
け入れることのできる雅量のある方には、これまでに講述したところで、そろそろ充分か
もしれません。これに対して詐術説も歯が立ちそうもないし、幻錯覚説もとうていだめら
しいし、精神説もコジツケすぎるし、さて、そうなると、どうしても神霊論者の主張する
とおり、やはり普通の物質的現象世界の奥には、或る超現象的エーテル界が存在し、しか
もそれは、一部の宗教者たちの唱えるように、無差別平等の世界でもなければ、また神様
がたった一人で寂しく暮らしている場所でもなく、それぞれ特異な境涯に於かれる個性の
ある人たちが、活発な生活を営みつつある、差別の世界であるらしい、ということになり
ます。いかにこれをもみ消したいと言ったところで、出来ない相談らしいのです。とうて
い出来ない相談なら、少しでも早くこれに見切りをつける方が勝ちだろうということにな
ります。
しかし、近代心霊学界には、まだまだ種々雑多な証拠、事実が蓄積されていますから、
私たちとしては念のために、ひととおりその全部に、目を通していただきたいのです。と
かく物事は急ぐと失敗します。最後の結論はできるだけあとまわしにしていただいて、気
長に十二分な準備をしていただきたいのです。もともと、びくともしない不動の人生の指
導原理を樹立するということは、実に大変な仕事なのです。ただの一ヶ所でも弱点があれ
ば、すべてはそこから、崩れてゆきます。既成の宗教、既成の学説が現代人の間で権威を
失ったことを考えれば、その事はよくおわかりになりましょう。
そういうことで、本章では物理的心霊現象中、最も一般的な卓上浮揚ならびに物品引き
寄せについて述べることにします。前者は、卓上その他の物品が、手離しで空中数尺(注
・一尺は約三十センチ)の高さに浮かびあがったり飛んだりする現象で、西洋ではこれを
レヴィテ−ション(Leviation)と呼んでいます。
後者は、これも何の人為的、物理的装置なしで、いろいろな物品、時には生きた動植物
などが密閉された実験室内に引き寄せられる現象で、西洋では普通これをアッポルツ(A
Ppolts)と呼んでいます。極端な例では生きた人間がこの方法で遠くへ運ばれた事実さ
えあります。とにかく、あらゆる物理的心霊現象中、最も露骨で、そしてとっぴ
なために、よく手品師などから詐術よばりをされます。
さいわい故クローフォード博士のような熱心な学者が現れ、優れた霊媒を使って、精密
な卓上浮揚の実験を重ね、その内面装置までも徹底的に究明してくれましたので、今日で
は、もはやこの現象に対して疑惑をはさむ余地はなくなりました。それでは徹底的究明を
されたクローフォード博士の研究をご紹介することにしましょう。
つづく
504
:
SAKURA
:2013/01/28(月) 21:38:22 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>497
投稿の続きです。
◆ 第 九 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 卓上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――
◄ クロ−フォ−ド博士の卓上実験 ►
クロ−フォ−ド博士は、ベルファスト市、クイン大学の力学講座を担当していただけあ
りまして、この種の心霊現象の究明をするにも、もっぱら力学の知識を応用しているのが
顕著な特色です。博士にとって大変幸運だったのは、カスリィン・ゴライヤ―という優れ
た物理的霊媒を手に入れたことで、一九一四から同二〇年まで満六年間、ほとんどずっ
と一週間に一回ずつ割合で実験を続けることができたのです。この霊媒は貧しいながら
も、一家そろって神霊主義の信奉者でありましたので、できる限りの協力を心からしてく
れたので、その実験成績は特に良好でした。また彼女の背後に控えている一団の支配霊達
も大変に有力で、どれだけ彼らが最大の好意をもって博士の研究を援助してくれたかは、
博士の著者のあちこちに書かれています。『心霊現象の確実性』の巻頭に揚げられている
概説は、この種の実験を行う人のためには、何よりの参考になると思いますので、その一
部をご紹介します。
「どんな心霊実験を行うにも、霊媒を中心に協力的に動作するところの座を組織するこ
とが必要です。私がゴライヤ―家の卓上浮揚現象を実験した場合には、それが七人の人た
ちから成立していました。カスリィン嬢を中心に、その義兄のモリソン、その夫人、姉の
リリィ、アンナ、弟のサミュエル、父親のゴライヤ―のみなさんです。七人が七人とも皆
同族人たちで、不思議にも全員の方が多少の霊媒的素質をもっていて、霊言、自動書記、
卓上運動などを行います。しかし家族中花形は、何といっても四人の姉妹中最年少のカ
スリィン嬢で、その霊媒的天分は遺伝的らしく、母方の系統中にそれが発見されます。…
…さて、心霊実験で、もしも良好な成績を収めようと思うならば、次も諸条件をなるべく
完全に備えることが必要です。すなわち、(一)有力な霊媒、(二)その霊媒をまもる一つ
の座、(三)霊媒とその座の人たちが精神的に団結し、いわば一心同体の働きをして、そ
れによって世のため人のために最大の効果をあげようとする覚悟があること、(四)それ
らの人たちと目的が同じ霊界の居住者、すなわち支配霊がこれに関与すること、(五)実
験が厳密な統制下に行われ、任意的偶発的であってはならないこと、以上です。なお、私
の経験からいえば、霊媒とその座が金もうけを主な目的とする時、その実験は無価値です。
むろん私は、その労力に対して正当な報酬を受けるのを不当とするのではありません。た
だ、彼らが、お金の多い少ないという事だけに眼がくらむ場合には、その現象は全然信頼
できないのです。私にとって大変幸福だったのは、ただ単に、適当な霊媒と一座に恵まれ
ただけではなく、霊界にも私を助けてくれる適当な人物がおおぜいいたことです。私と霊
界居住者との間には、驚くべき協同関係が成立していました。私が、いつどこで実験会を
催しても、彼らは必ず幽界の世界から出動して私を助け、どのような科学的実験にも服す
よう、最善の努力を惜しみませんでした……」
つづく
505
:
SAKURA
:2013/01/29(火) 01:58:13 ID:aF3cZJnQ
トキ様 へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
■お忙しことと、存じますが?【 下記の投稿 】を、デリ−トお願い致します。
>>498
>>499
>>500
>>501
>>502
>>503
大変、申し訳ございません。そそっかしくて、【 投 稿 場 所 】を間違いました。
改めまして…ごめんなさい。
再合掌
506
:
SAKURA
:2013/02/01(金) 21:14:45 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ
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こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>497
>>504
>>504
>>投稿の続きです。
◆ 第 九 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 卓上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――
◄ クロ−フォ−ド博士の卓上実験 ► その①
実験の状況は、箇条書きにして簡単に紹介します。
(一)実験の灯火は、ガスを用い、これを赤色のガラスの角灯で包み、光度は普通のコ
ックで加減した。
(二)座を組織する七人は、円形を描いて座り、最初三十分位は相互に手と手をつなぎ、
問題の卓子は、円座の中央におく。卓子浮揚後は、組んだ手を離してもさしつかえない。
(三)卓子は、手放しで、最高喩フィ−トの高さにのぼる。空中でいろいろな傾斜や回転
運動する。
(四)霊媒は、通常常識のままで残り、本人自身興味をもって、現象の見物をしている。
(五)卓子に加えられる無形の力は、しばしば五十五キログラムにも達する。誰ひとり
卓上の運動をとめられたものはない。
(六)卓子以外の物品、たとえば呼び鈴、ラッパなども、同時に猛運動を開始する。
(七)実験中、いろいろな種類の叩音が起こり、これを合図に使って、支配霊と通信を行う。
(八)しばしばさまざまな種類の騒音、たとえば衝撃性のものや摩擦性のものが起こり、
これらはレコ−ドに録音された。
(九)霊媒をはかりの上にのせておくと、卓子が上昇すれば、ほぼ卓上の重さだけが霊媒
の体重に加わる。
(十)卓子浮揚中、マグネシュ―ムをたいて写真を撮ると、エクトプラズムで出来た腕木
状の支柱が写った。それは主に、霊媒の膝、またはかかとのあたりから出ており、し
だいに上の方にわん曲にのび、卓子の底のあたりに、ねばり着き、それによって卓子
を下からつっぱり上げているらしい。その支柱は必要に応じて、一本または数本であ
り、細くも太くもなる。その運動は、驚くように速い。
(十一)エクスプラズムの抽出による霊媒の体重減少の最大量は、二十三・七キログラム
(彼女の通常体重は、約五十八キログラム)
(十二)エクスプラズムを抽出した結果、普通五十二の霊媒の脈拍が百二十六に達する。
(十三)エクスプラズムの出入りは色素を用いて確かめた。出入りのはげしい彼女の靴の
内側に洋紅の粉末をおいてみると、洋紅は靴下を染め、さらに両足を伝わって、でん
部のあたり、せきずいの底部までも達し、下着が紅く染まる。
つづく
507
:
SAKURA
:2013/02/01(金) 21:17:56 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>497
>>504
>>504
>>506
>>投稿の続きです。
◄ クロ−フォ−ド博士の卓上実験 ► その②
>>506
その① の投稿の続きです…。
(十四)クロ−フォ−ド博士は、卓子上浮揚中に、実験室内をあちこちと歩きまわり、卓子
の下をくぐってみたり、卓子と霊媒との中間に入ってみたり、また実測用の器械を卓上
の下に置いてみたりしても、浮揚現象は依然として続いた。
以上の結果から帰納して、クロ−ドフォ−ド博士は卓子浮揚現象の事実と理論とを、純学
術的に確立することに成功しました。つまり、卓子浮揚現象は昨術でもなく、幻錯覚の生
み出したものでもなく、また単に霊媒の不可思議能力のしたことでもないのです。それは
明らかに、人間と霊媒居住者との協同作業であり、そしてそれは、当然上昇するような装
置のもとで上昇するところの純力学的装置なのです。
従来より、不可解と考えられがちであった心霊現象の機構を、このように誰にでもわか
るように解明したクロ−フォ−ド博士の功績は、たしかに永遠に記念する価値のあるもの
だと思います。
卓子浮揚の霊媒は、他にも少なくありませんが、以上の講述で充分だと思うので、他は
省略します。ちなみにクロ−フォ−ド博士の死後、ゴライヤ−嬢は結婚し、その後長い間
実験から遠ざかっていましたが、その夫もまた熱心な心霊研究者であるらしく、近頃また
実験熱が復活してきたらしいのは、よろこばしいことです。
次回は「物品引寄せ」に入ります。
PS:トキ様
【海外のオカルト映画…】は、事実に、基ずいての中身?なのでしょうか〜〜〜??
必ずと言っていいほど“叩音…」が入りましてからの、段々と、さし迫ってくるような
”怖さ“でしょうか??
フト!「学生時代…宿題」で、夜中の2時まで時間を要することが多く、その時、
キッチンまで行く途中〜〜〜当然ながら、家の中はシ〜〜〜ン!と静まっていまして、
私自身も、家族の手前“ソ〜〜〜ッ”と歩きながら“ドア”を開けて、その時【夜食…】の
「うどん」、「お好み焼き」…etcを作り部屋に戻りまして“ホクホク〜♫〜”食事しながら、
何となく!何となく!背後に〜〜〜?“ドア…”が〜〜〜?確かに、閉めたはずなのに?
なんで開いたのでしょうかと?思いながら…閉めていたハズなのに…変な音がするのです。
シュル〜〜〜ッ><と…いった音がして“ドア…”を開けますと、誰もいないのです。
オカシイ〜〜〜と思いながらも、また!机に向かって〜〜集中して、何となく気にしながら
再び、私の視線は再び“ドア…”へ!気になり〜〜〜“ア〜〜〜ッ!開いている“ドア…”
【???寝るに寝むれなく〜〜〜><】“部屋”という“部屋”全ての電気をつけて寝ました。
怖〜〜〜イ!!朝起きますと「亡き母」から〜〜〜シッカリ!!怒られまして……><
当時は「電気料金」が高く、夜中の出来事を話しますと「亡き母」は、平然として「誰か、
来たんでしョ〜〜〜」と。そして、母が云いますには……「真面目に勉強していたから、
きっと!ご先祖様が、喜んで応援したのではなかったの?(微笑…)」と云って、更に!
「宿題が、はかどったのでは??」といって、家族・更に・従業員もこの出来事を聞いて、
笑われてしまいましした。…が?今思いますと【私の守護霊…】なのかしら〜〜〜ン!と、
今でも、フト!当時の事を思い出します。
つづく
508
:
SAKURA
:2013/02/01(金) 21:22:10 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>483
>>484
>>495
>>496
>>497
>>504
>>504
>>506
>>507
>>投稿の続きです。
◄ クロ−フォ−ド博士の卓上実験 ► その③
>>506
>>507
>> その①② の投稿の続きです…。
よく考えてみますと…「亡き母」の云いました通り、私は内心、あの時の宿題が、思うように
はかどらず、恐らくは徹夜になるのかしら〜〜〜ン!と思いながら“ドア…”が原因で、その
“恐怖心”から、『一時間でクリア』していたのです。しかも【夜食…】まで頂いて…?
■この様に「霊界のお話」は、いずれ人はこの「死後の世界…霊界」に行きますから、
本当に色々な面で役立つ事と、今更ながら思います。
「トキ様」は今回の【浮揚現象…】を信じますでしょうか?「雅春先生」は、確か!参加され
て、その状況を目の前にて見られたのです〜〜〜ョネ!!
私などはどうしても“恐怖心”が先になり、きっと“薄暗い場所”には、ジッ〜〜〜!として、
おれないでしょうかと。?「子供の頃」のことです〜〜〜が?
“お祭り…”があり、そこには今でいいます【幽霊屋敷…とか?見世物小屋…とか?】が、
ありました。私は、子供の時の“恐怖心”にて、それが今でも続いていますから、入ったこと
がありません。しかしながら、当時の姉妹は平然として入っていきました。
【日本三大…カルスト】といわれています「秋吉台」・「四国」・「小倉の平尾台」……そこには、
【鍾乳洞…】があります〜〜ョネ!夏になりますと「亡き父」は、よく“ドライブ”につれて
行ってくれました。…が?そうです〜〜〜ョネ!「秋吉台…」に行った頃は、恐怖心が、
なくなっていたのでしょうか?抵抗なく「鍾乳洞…」に入って見学出来たのです。…が? ><
■【平尾台の千仏鍾乳洞…】の時は、当時!入り口から暗〜〜〜く!私は途中で“棄権”してダメで
した。…が?果たして、今現在の私は〜〜〜【鍾乳洞…】に、入れるのでしょうかと。???
今度“ドライブ”で、行ってみまして【挑戦…】してみるつもりです。さて!本当に、暗い処が、ダメ
なのです。…が?この頃では、色々な【精 神 的 変 化!】にて、前より強くなったようです。
「トキ様」は、【鍾乳洞…見学】された事がありますでしょうか???
本当に【夏 は 最 高 に イ イ で す モ ノ 〜☆〜】……
再合掌
509
:
うのはな
:2013/02/10(日) 21:24:24 ID:uk3bgnv2
計らわれて生かされていることを実感する
私は現在、いろいろな方々とグレールメールという電子メールの交換を
続けています。グレールとは、最後の晩餐の席でキリストが弟子たちに葡萄酒を
注いだ聖杯を意味します。聖杯に注がれたキリストの限りない愛のように、
心から愛が溢れる人間になっていただきたいという願いを込め、そのように名付けました。
私たちは生活の中で、自分たちの力ではない、不思議な計らいを感じることがあります。
会いたいと思っていた人に偶然街角で会った、思ってもいない人に苦境から救われたというのも
その一例でしょう。いや、そんな特別なことでなくても、朝起きると命が与えられている、
電車が事故もなく目的地に着く、ご飯が食べられる、無事に一日を終えられる。
考えてみたら、何気ない日常の一コマはすべて、決して自分の力だけでは成し遂げられないことばかりです。
それは辛い出来事の何十倍、何百倍という数に及びます。
グレールメールでは、計らわれたと思う出来事を、床に就く前に一つでも二つでも書き留めてもらいます。
そして、ひと月に一回、その中から意味があったと感じたものを選んで私に電子メールで送ってもらいます。
私は、それに短い言葉を添えて返信します。
不思議なことに、この簡単な作業を続けていくだけで、じぶんが人間の力を超えた大きな存在に計らわれて生きている
ことを実感し、いつの間にか人間関係もよくなっていくのです。
510
:
うのはな
:2013/02/10(日) 21:57:00 ID:vkulhJXI
過去に縛りつけられてはいけない
これから紹介するのは、グレールメールによって知り合った一人の青年の話です。
この青年はトラックの運転手でした。しかし、赤信号で停止中にトコトコと前に出てきた二歳の
男の子に気づかず、前輪で巻き込み死亡させてしまうのです。
意図してやったわけではなくても、法的には過失致死と見なされます。
事故を起こして以来、青年は「あと五分早く出ていたら」「あの場所に止まってさえいなかったら
あんなことにならなかったのに」と悶々と悩み、自己を責め裁くようになります。
私と出会ったのも、まさにそういう時でした。
青年の裁判を担当したのは一人の国選弁護士でした。弁護士はいたく落ち込んだ彼を見かねて、
次のように話しかけました。
「人生では何も悪いことをしていないのに、思いがけない災難に遭うことがある。
〝なぜこうなったのか〟と思い悩めば、心の中に新たな二次災害を引き起こしてしまう。
だから、とにかくいまやることだけに心を集中し、過ぎ去ったことは考えないようにしなさい。
辛い出来事にも深い意味があったと、いつか気づく日が必ず来るはずだから」
荷を積み上げる重労働の現場に配属になった青年は、弁護士のこの言葉に大きな勇気を得、
一つひとつの作業に気持ちを集中しようと心に決めました。
しかし、労働を終えると事故の記憶が甦ってきて、そうなると頭はパニック状態でした。
ある時、弁護士は青年を呼んで自分が辿ってきた歩みについて、しみじみと話し始めました。
それは弁護士がまだ新聞記者をしていた若い頃の話でした。
実はこの弁護士も国道で車を走行中に、真っ暗な中でうずくまっていた老人を撥ね、死亡させた
経験があるというのです。老人のポケットからは「自殺したいが死ねない。轢いてほしい」という
自筆のメモが見つかり、自殺と認定されたものの、弁護士にとっては自分が死んでしまいたいほど
耐え難い苦しみでした。
しかし、心身ともにボロボロの中にあって、一つの思いが込み上げてきたといいます。
「この苦しみには、もしかしたら自分で知り得ない深い意味があるのかもしれない」
この気づきは弁護士の人生を大きく変えました。彼の心に浮かぶのは、事故を起こしたという
自責の念で心の二次災害、三次災害を引き起こし、人生をメチャクチャにしてしまう人たちのことでした。
そいて、自分と同じ悩みで苦しんでいる人たちの救済のために人生のすべてを捧げようと一大決心をするのです。
新聞記者をやめ、猛勉強の末に司法試験に合格。そして今日まで弁護士として人生に傷ついた人たちのために祈り、
救いの手を差し伸べ続けています。それが弁護士が自らに課した使命でした。
この話を聞いた青年の表情には次第に明るさが戻り、グレールメールの内容も変わっていきました。
弁護士との出会いが青年にとっては、かけがえのない「計らわれた出来事」の一つだったことは改めて
言うまでもないでしょう。いまはまだ苦しくとも、彼が自分の置かれた環境に意味を見出してくれることを
信じて疑いません。
キリストの言葉にあるように、私たちは自分でも気づかない計らいの中で生かされています。
辛い過去にいつまでも縛りつけられるのは愚かです。
いまは分からなくても、そこに深い意味があると信じる。
未来は天にお任せするつもりで、いま、この瞬間、やるべきことに精一杯の努力をしていく。
そういう生き方をしていれば、必ず明るい未来がもたらされると私は確信しています。
私たちの人生には、時として理不尽としか言えない災難が降りかかってくることがあります。
自他の非を責め裁いて苦しみ、精神的な病を患う人も少なくありません。
この苦悶を抜け出すには、過去や未来を思わず、いま、ここを精一杯生きることです。
『幸せになるキーワード』 鈴木秀子 著
511
:
うのはな
:2013/02/11(月) 09:49:20 ID:90sqL1mg
ありがとう 何べん言っても言い足りぬ
人生には時折、大きな悲しみが襲ってくることがあります。
身近な人の死もその一つです。そういう試練に立たされる時、誰もが激しく
動揺します。しかし、時間が経過する中で、ある時、その試練に深い意味があったの
だと気づくことがあるのです。
『聖書』には「汝らいま知らず、のち知るべし」という言葉があります。
どんな苦しい出来事に遭遇しても、そこには必ず何かの意味がある。いまは
分らないかもしれないけれども、その苦しみは種になって必ずよい実りをもたらしてくれる。
大切なのはそれを信頼する力を自分の中に育てていくことなのです。
この七月、私が親しくさせていただいている牛山泉先生(足利工業大学学長)が奥様をがんで
亡くされました。お二人とも熱心なクリスチャンで、奥様は小学校の校長先生を一年前に定年退職された
ばかりでした。牛山先生は奥様の病気のことを一番に私に伝えてくださいました。
「自分は妻なしには生きていけません」と沈痛な面持ちで話されていた先生が、病室で奥様と語り合い密なる時間を
過ごす中で、自分たちの意志を超える出来事は、どんなに喚いても、愚痴を言ってもどうすることもできない。
ただ現実を受け入れ、心の中で「神様は必ずよくしてくださる」という信頼を失わないことが何より大事だと気っづかれるように
なるのです。
奥様が亡くなった後、先生からいただいたメールには次のように書かれていました。
長い間お祈りいただきありがとう存じました。七月八日朝、富士子は平安のうちに神の御許に
帰りました。七日の夕刻、病室に家族や兄弟が集まっていたのですが、酸素吸入をして苦しそうな
呼吸の中から、突然目をはっきりと開いて、急にしっかりした姿勢になり、「長い幸せな人生で、出会った
すべての人々に感謝申し上げたいと思います」と、はっきり話しましたので、みんなびっくりしてしまいました。
私はすぐに書き取ったのですが、すばらしい辞世の言葉でした。
その後に続いて、「神様にとっては、大きなことも小さなことも、どちらも正しいことなのです。一人ひとりの
心にあることなのです。ありがとうございます。何も最後まで言わないでおりますが、お願いします」と言いました。
(中略)私にとって早すぎる富士子の召天については「神様、なぜ今なのですか?」とお聞きしたい気持ちですが、
後になって、あの時が「すべてのときにかなって美しいとき」だったのだと思える日が来ることを信じております。
富士子は「常に喜び、絶えず祈り、すべてのことに感謝せよ」
という聖書の言葉を食卓の脇にかけておりました。病を得ても感謝し、絶えず人のために尽くしてきた富士子の生き方は、
苦難をも喜びに変え、人のために祈り、すべてのことを感謝にかえていける成熟した人間の条件にかなっていたように思います。
奥様が病床で作られた歌を最後にご紹介したいと思います。
ありがとう 何べん言っても言い足りぬ 病は感謝の泉なりけり
『幸せになるキーワード』 鈴木秀子 著
512
:
SAKURA
:2013/02/11(月) 20:05:51 ID:ybpOApPc
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>投稿の続きです。
◆ 第 九 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 卓上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――
◄ 物品引寄せ ► その①
今度は、物品引寄せ現象について述べます。この方面にも名霊嬢は少なくありません
が、代表的なのはオーストラリアのメルボルンに住むチャールズ・べーレ−でしょう。実
験の大体の様子は次の通りです。
(一)実験に際して着衣全部脱がせ、特に調整した大きな袋の中に霊媒を入れ、首の
あたりでひもをしばる。その上で、さらにこれを大きなカゴの中に入れる。カゴは床
板にネジでとめられている。
(二)霊媒はいつも、深い入神状態に入る。
(三)霊媒の背後には、多数の支配霊がついていて、それぞれ分担が違う。物品引寄せ
の担当者は、インドの名門であったと自称するアブダルという霊媒。
(四)消灯後、数秒または数分で、種々の物品が立ち会い人たちの手の中に置かれたり、
床の上に落とされたりする。
(五)引き寄せられる物品は、たいてい生きた小鳥、鳥の巣、陶器製のタブレット、青銅
と琥珀金製の古代貨幣、宝石、生きた植物、蒸したての湯気のたつ菓子など。
つづく
PS:トキ様
【物品引寄せ…】は本当に“海外の映画”では、よく場面でありましたが、本当に現実的に、
ありましたのですネ!!ここで、見ますと【霊界…】も段々極限的にやはり【意識=意志】
なんでしょうか〜〜〜??
霊媒の方達の当時の苦労が大変でしたが、今世に繋いで行きまして「人間というものは〜〜?」
この問いかけに、何かがみえて来るようです。ただ【霊界…】に行きますと、やはり、黄色人種の
人との接触となるのでしょうか?思いますに白人の方達との交流はとか〜〜〜が><出来るのか
しら〜〜〜ン!この様に見えてしまいますかと。つまり“人種別〜〜〜”これだけの世界観になる
のでしょうか?“ 連想 ”してしまいましたのです…。【言葉の壁??】があるのでしょうか?
やはり亡くなりますとその人の「知識の中身の幅」によるもので、そのような状態になるのかしらん!!
そんなことばかり、グルグルと思考回路状態で〜〜〜す。〜〜が?
まだまだ【未 知 と の 遭 遇 に 世 界 観 が】です・・・。
「トキ様」は【物品引寄せ…】は、どう思われますでしょうか???
思い出しましたのです。…が?「教会…」で仕事していました時、天井からガラスの破片が落ちたのは、
これも【物品引寄せ…】にて…この解釈でいいのでしょうかしら〜〜〜ン?〜〜〜と?
再合掌
513
:
うのはな
:2013/02/18(月) 12:11:42 ID:Pp0T7lVc
天真を発揮して生きる幸せ
『新約聖書』のマタイ伝の一節を冒頭にご紹介したいと思います。
そのとき、弟子たちはイエズスに近寄って、「天の国ではだれがいちばん偉いのですか」と尋ねた。
イエズスは幼な子を呼び寄せ、弟子たちのまん中に立たせて、仰せになった。
「あなたたちによく言っておく。あなたたちは心を入れかえて幼な子のようにならなければ、天の国に入れない。
だから、自分を低くしてこの幼な子のようになる者が、天の国でいちばん偉いのである」
この箇所に限らず、イエス・キリストはその生涯を通して人々に「幼な子のようになりなさい」
「一人の幼な子を受け入れる人は、自分を受け入れることができる」と繰り返し説いています。
私たちは、赤ん坊や小さな子供を見ると頑な心が解けて、思わず笑みを浮かべます。
幼な子は大人のように「自分はこうあらねばならぬ」とか「自分はこういう人間だ」とか、そういう自己を
飾るようなことはしません。ありのままの姿で大人から微笑みや温かい心を引き出すのです。
キリストは、このありのままの姿をとても大切にしました。そして、「神は人々のありのままを、よしと見給い、愛し
大切に生かし続けられている」というメッセージを説き続けるのです。
天から与えられた環境は人間一人ひとり皆違います。ありのままの自分を素直に受け入れて、一人ひとりの天真を発揮させていくのが、
最も天の思いに叶う生き方だといえるのではないでしょうか。
ところが、私たちはなかなかそうはいきません。「高い教育を受けなきゃ」「お金持ちにならなきゃ」
「人によく思われたい」.....小我でつくりあげた「こうあらねば」という思いで自分を縛り付けています。本当の自分と頭でつくりあげた
自分とのギャップが大きいほど、苦悩もまた大きくなります。
キリストが「幼な子のようになりなさい」と返す返す言っているのもそういう人間の弱さをよく知るからに他なりません。
神は私たちのすべてをお見通しです。未熟さも愚かさもすべて受け入れた上で、その存在を許し、守ってくださっています。
であれば、私たちはまるで神よりも偉くなったかぼように自分を繕ったりする必要はないではありませんか。
ありのままの自分を素直に認めてあげたらいいのです。
「自分を低くしてこの幼な子のようになる者が、天の国でいちばん偉いのである」という冒頭の一節も、ありのままの自分を受け入れた
人間がいかに尊いかを説いたものだといえましょう。
つづく
514
:
うのはな
:2013/02/18(月) 14:29:04 ID:ERSa5h8A
>513 続き
最近、私は都内のある中学校で三年生を相手に命の尊さについてお話する機会がありました。
その中で私は、命を大切にするというのは何も大きなことに取り組むことではなくて、日常生活の
一瞬一瞬、その時目の前にいる人を大切にすることに尽きるのですよ、という思いをお伝えしました。
その上で、実際にあったお話を紹介しました。それは、皆からみっちゃんと呼ばれていた中学一年生の女の子の
お話です。
みっちゃんは中学に入って間もなく白血病を発症し、入院と退院を繰り返しながら、厳しい放射線治療に耐えていました。
家族で励まし合って治療を続けていましたが、間もなく、みっちゃんの頭髪は薬の副作用ですべて抜け落ちてしまうのです。
それでもみっちゃんは少し体調がよくなると、「学校に行きたい」と言いました。
不憫に思った医師は家族にカツラの購入を勧め、みっちゃんはそれを着用して通学するようになりました。
ところが、こういうことにすぐに敏感に気づく子供たちがいます。皆の面前で後ろからカツラを引っ張ったり、取り囲んで「カツラ、カツラ」
「つるつる頭」と囃し立てたり、ばい菌がうつると靴を隠したり、悲しいいじめが始まりました。
担任の先生が注意すればするほど、いじめはますますエスカレートしていきました。
見かねた両親は「辛かったら、行かなくてもいいんだよ」と言うのですが、みっちゃんは挫けることなく毎日学校に足を運びました。
死後の世界がいかに素晴らしいかを聞いていたみっちゃんにとっては、死は少しも怖くありませんでした。
反対に亡くなったお祖父さんと再会できるのが楽しみだとさえ思っていました。しかし、何より辛いことがありました。
それは、かけがえのない友だちを失うことだったのです。辛いいじめの中でも頑張って学校に通ったのは、「友だちを失いたくない」という
一心からでした。
二学期になると、クラスに一人の男の子が転校してきました。その男の子は義足で、歩こうとすると体が不自然に曲がってしまうのです。この子もまた、
いじめっ子たちの絶好のターゲットでした。ある昼休み、いじめっ子のボスが、その歩き方を真似ながら、ニタニタと笑って男の子に近づいていきました。
またいじめられる。誰もがそう思ったはずです。ところが、男の子はいじめっ子の右腕をグッと掴み、自分の左腕と組んで並んで立ったのです。
そして「お弁当は食べないで一時間、一緒に校庭を歩こう」。
毅然とした態度でそのように言うと、いじめっ子を校庭に連れ出し、腕を組んで歩き始めました。
クラスの仲間は何事が起きたのかとしばらくは呆然としていましたが、やがて一人、二人と外に出て、ゾロゾロと後について歩くようになったのです。
男の子は不自由な足を一歩踏み出すごとに「ありがとうございます」と感謝の言葉を口にしていました。
その声が、仲間から仲間へと伝わり、まるで大合唱のようになりました。
みっちゃんは黙って教室の窓からこの感動的な様子を見ていました。
次の日、みっちゃんはいつも学校まで車で送ってくれる両親と校門の前で別れた直後、なぜかすぐに車に駆け寄ってきました。
そして着けていたカツラを車内に投げ入れると、そのまま学校に向かったのです。
教室に入ると、皆の視線が一斉にみっちゃんに集まりました。しかし、ありのままの自分をさらす堂々とした姿勢に圧倒されたのでしょうか、
いじめっ子たちは後ずさりするばかりで、囃し立てる者は誰もいませんでした。
「ありがとう。あなたの勇気のおかげで、自分を隠したり、カムフラージュして生きることの惨めさが分かったよ。」
みっちゃんは晴れやかな笑顔で何度も義足の男の子に御礼を言いました。
しばらくすると、クラスに変化が見られ始めました。みっちゃんと足の不自由な男の子を中心として、静かで穏やかな人間関係が築かれていったのです。
つづく
515
:
うのはな
:2013/02/18(月) 14:30:06 ID:fZPFPaaU
>514 続き
みっちゃんに死が訪れたのはその年のクリスマス前でした。息を引き取る直前、みっちゃんは静かに話しました。
「私は二学期になってから、とても幸せだった。あんなにたくさんの友だちに恵まれ、あんなに楽しい時間を過ごせたことは本当の宝でした」と。
講演後、私は中学生の心にこの話がどれだけ伝わっただろうかと気になっていました。
すると一週間ほどして担任の先生から一本の電話がありました。先生がおっしゃるには、それまでクラスで物も言わず、学習意欲にも欠け、そのうちに病気になるの
ではと心配していた男子生徒が突然、先生を訪ねてこう切り出したそうです。
「先生、この前の講演で僕は勇気をもらいました。僕のお母さんはいまがんで入院しています。皆からいじめられると思うと、
そのことを誰にも話せなかった。けれども、講演を通して堂々と生きるのが一番いい、ありのままの自分でいいんだということがよく分かりました。その喜びを伝えたくて、
先生のところに来たんです」
これを聞いた先生は思わず生徒を抱きしめました。
「そうだったの。大変な問題を抱えて頑張っていたんだね。気づかなくてごめんなさい。これからは先生も友だちも、皆で応援すると約束するよ」
先生はクラスの仲間に男子生徒が抱える事情を話しました。すると、この日から男子生徒の態度は明るくなり、クラスの雰囲気は一変したといいます。
男子生徒の話は、私の講演に参加した他のクラスにも伝わり、そこでもよい変化をもたらしているようです。
私にも、これは大きな喜びでした。
私は「幼な子のように」というキリストの言葉の重みを、いま改めて噛みしめています。
『幸せになるためのキーワード』 鈴木秀子 著
516
:
SAKURA
:2013/02/23(土) 19:17:46 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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投稿の続きです。
◆ 第 九 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 卓上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――
◄ 人体引き寄せ ► その①
物品引き寄せは、驚くべき現象ではありますが、しかしあらゆる引き寄せ現象の中で、
最も人目を引き驚かせるものは、人体引き寄せ現象です。ただ、残念ながらこの現象はま
だ突発的に起こるだけで、時と場所とを決めて、純学門的に実験するところまで進んでい
ません。しかし近代心霊学界において、そうした今までにないような驚くべき事実が二軒
ほど存在します。一つは、一八七一年(明治四年)六月三日、ロンドンの某実験室で、ガ
ッピィ夫人(霊媒能力者)と称する大女が、だしぬけに三マイルの距離にある彼女の自宅
から、実験室内に引き寄せられた件です。他の一つは、一九二七年(昭和二年)七月二十
九日午後十一時頃、イタリアのミラノ付近の名門スコット公爵邸で催された実験会で、同
侯爵が約六十メートルの距離に連れ出された件です。どちらも正確無比の出来事で、まっ
たく疑うような余地はありません。ことに、後者は時代も大変新しく、またボザノ教授と
ハック夫人のような心霊界の代表的人物が、これに立ち合っていたのですからなおさらで
す。ハック夫人には、これに関する立派な著書もありますが、私は個人的に、直接ハック
夫人から当時の実況を聞かされました。次にそのおおよそのあらましを要点だけ書きます。
(一)この夜の実験会は、スコット侯爵を霊媒とし、直接談話現象を起こすのが目的で開
かれたもので、スコット侯爵夫妻のほかにハック夫人、ボサノ教授など総計十五人の
人々が集まった。
(二)消灯は午後十時四十分であった。間もなく室内には強い風が起こったり、卓子が引
きずられたりした。
(三)そのうち突然、、侯爵が『私が両足が亡くなった』と叫んだ。後はしばらく不気味な
沈黙。やがて一同相談も上で赤灯をつけてみると、侯爵の姿は室内のどこにも見出さ
れなかった。部屋にカギがおろしてあったが、それには何の異常もなかった。
(四)一同は部屋のとびらを開け、二時間半にわたって、やしき内の各部屋をさがしたが、
侯爵の姿はなかった。
(五)どうしようもないので霊示を仰ぐこととなり、ハック夫人が自動書記を試みると
「心配には及ばない。われわれが監視している……侯爵は物にもたれて目下、熟睡して
いる……彼は邸内にいるが、しかし離れている……」という意味の通信が現れた。
(六)さらに重ねて質問すると、ようやく具体的通信が出た。「右に進み、それから戸外に
出る。壁と問……彼は眠っている……枯草……枯草……柔らかい場所……行ってさが
せ!!案内しよう……」
(七)そこで霊示に従い、右に向かって穀倉に急行した。が、厩舎の入口の大とびらに、
カギがおりていたので、カギをとってきて開けて進むと、前の方に高いいびきが聞こ
えた。
つづく
517
:
SAKURA
:2013/02/23(土) 19:20:16 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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投稿の続きです。
◆ 第 九 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 卓上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――
◄ 人体引き寄せ ► その②
>>516
その①お投稿の続きです・…。
(八)そこにもカギがおりていたので、またそれを開けて入ってみると、はたして枯草と
えん麦との摘んだ中に埋もれて、スコット侯爵が気持ちよさそうに熟睡していた。
(九)眼をさました侯爵は、自分が発狂したのではないかと誤解して声をあげて泣いた。
(十)発見したのが午前三時、姿を消したのが午後十一時だから、まるまる三時間半に
わたってスコット侯爵は姿を隠していた訳である。
あらましを読んだのでは、大して興味も湧いてこないかもしれませんが、その夜の当時
者たちにとっては、それが劇的な大々的異常事件であったことは想像できるでしょう。
再合掌
PS: 「トキ様」・「閲覧者の皆様」へ
『人体引き寄せ…現象』とは???まるで!まるで!「オ―メンの映画」を思い出しますが、
個人的には『物品引寄せ…』は、理解出来ます。…が?まさか〜〜〜『人体引き寄せ』は???
あり得るのです〜〜〜ョネ??やはり『人間は霊魂である!』との事が【実証…】できた感じがします。
…が?やはり❤【肉体は借り物だと……】思える感じもしますから、つまり……
『現象的に思えば?現象が現れる…。』この様に考えていきますと、果たして『人体引き寄せ…』は、
あり得る事なのですかしら〜〜〜ン!!
昨日、久しぶりに或る“マ―ケット”に買い物を…!いつもそこに行きますときまった“レジ”での
女の子…がいましたのです。去年、初めて見た時の其の若い女の子は、…爽やかで!かわいい感じで!
その第一印象がありましたが?あれから〜〜♫一年ぶりに見ますと“年齢よりかな〜〜りふけた感じ”
で、何処かの拍子に、一瞬!叔母さんに見えてしまいましたかと。更に、総合受付の若い女の子も、
また叔母さんに見えてしまい、二人の女の子は、去年は、本当に『若さの特権…』の雰囲気が〜〜〜
こちらにも伝わる感じでしたでしょうか?そうです〜〜〜ョネ!まるで【アルプスのハイジ…】に
見えたのです。…が?その後!如何したのでしょう?誰かの「誘惑……吸血鬼?」なのでしょうか?
つまり「綺麗になりたい!…」それは、やはり【整形…外形での解決】ですかと。―>【唯物論…】
但し、結局は、一回【整形…】しますと、“老化…”が出て来ますし、人によってと申しますか??
【その為の“お金…”の費用の問題が…頭打ち…】なのでしょかと。!!私は、気の毒になり、
しなくても良いのに〜〜〜心の中で呟いてしまいました。私が、他の方々を見ておりましても、
「一年のサイクル?(若い子の場合)での老化現象…」がでているようで、しかも〜〜〜><
【整形のやり直し】は、段々と“ピッチ…”が速くなり【人生…生きてく上で、整形ばかりの
繰り返しなの…?】でしょうか?❤【魂の向上〜〜〜“こころ”は〜〜〜】 ><
■今回、人間は【御霊…霊的人間】ですから“こころで全て、解決できる事だと…】思えるように
なりました。霊界では、妬み?嫉み?は受け入れない【【世界観がありそこが天界】】なのですネ!
【人体引き寄せ…で肉体は“こころ”で、自由自在に“ 七変 ”出来るのも、可能だと 】
この様に思いました次第 なのですが??
つづく
518
:
神の子さん
:2013/02/24(日) 09:53:35 ID:???
今度はお岩さんですか・・・・・!
総裁擁護派の書かれることは、ネガティブワールド満載、総裁もお喜びですな!
519
:
SAKURA
:2013/02/25(月) 23:10:36 ID:dGeUHjWM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>453
>>454
>>456
>>457
>>459
>>460
>>466
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>>516
>>517
投稿の続きです。
◆ 第 九 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 卓子上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――
◄ 亀井霊媒の実験 ►
卓子浮揚、物品引き寄せなどの霊媒としては、日本にも亀井三郎氏があり、実験回数す
でに百回以上にのぼります。昭和五年一月二十八日、大阪心斎橋服部時計店における実験
記事(「心霊と人生」誌昭和五年三月号)の一部を抄録します。
「……現象発生の順序で列記します。
(一) 鈴、笛、ラッパ、ハーモニカなど楽器の活動
これは、亀井氏の実験の初期に必ず起こる現象で、特に記すこともないのですが、ただ
ねずみ捕り器の中央に針金でつってある呼子の笛が鳴ったことは、特記しなければなりま
せん。ねずみ捕り器のまわりは和紙で貼りつめ、封印をしてあるので、人間わざではとう
てい、その内部の笛は鳴らせない仕かけになっています……。
(二) 卓子浮揚現象
卓子の前面に、夜光塗料を塗った発光するしるし二個を付けてあるので、卓子のありか
は暗くてもよくわかります。卓子の重量は約七・三キログラムです。亀井氏の卓子浮揚の
最高レコードは、百八十センチメートル内外ですが、この日の浮揚は、むしろ成績が悪く、
約六十センチ位に過ぎませんでした。それでも数回にわたって、昇ったり降りたりしまし
た。
(三)腕時計抜き取り現象
これは麻なわで、両手をくくられた霊媒の手首に腕時計を止め金でとめておくと、いつ
の間にかスポリと時計だけ腕から抜き取られる現象で、すでに何回も実験されています。
今回も、その通りで、抜かれた時計は第二卓子の上、洗面器の側に置かれてありました。
(四)ゴムボール、セルロイド製おもちゃ類の大飛躍
これらは、いずれも夜光塗料を充分塗ってあるので、目覚めるばかりに美しいのです。
それらが霊媒の身辺から、三・六メートルあまりの距離に飛び、立会人の頭上をかすめて、
猛烈に回転飛行または跳躍運動を行ったのです……。
つづく
520
:
うのはな
:2013/02/26(火) 09:12:27 ID:o37XPpc2
貞子浮!! ゾゾゾゾーーーー
またもや訊けブログの悪夢が甦ってきそうである。
521
:
神の子さん
:2013/02/26(火) 10:10:16 ID:???
↑ 貞 子 は お 前 だ ! !
522
:
うのはな
:2013/02/26(火) 11:56:12 ID:HhEbz31Y
521 名前:神の子さん 投稿日: 2013/02/26(火) 10:10:16 ID:???
↑ 貞 子 は お 前 だ ! !
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
わたしは単なる女神です。映画でいえば「処刑人」
洋画「処刑人」の冒頭シーンを見てください。
523
:
うのはな
:2013/02/26(火) 12:28:16 ID:OemjU6vI
「かく」を漢字に当てはめてみると、「火久」。
「火のような強いエネルギーを久しく残す行為」が、「かく(書く)」ことの
本質だということが読み取れます。
「紙に書く」という行為は、「神に火久」こと。神様に対して、自らの強い(=火のような)
意志を久しく誓う行為です。大事な契約書に署名したり、サインしたりするのは、まさにこの「紙に書く」
という行為の本質を見事に表していると言えるでしょう。
では、「紙に書く」というアナログではない、ネット上でのデジタルなメールのやりとりや書き込みは、
そこまで気にする必要はないのでしょうか?
コンピューターは、デジタル化された「0」と「1」だけで成り立つ技術です。
「0」は「あの世」を表し、「1」は「この世」の始まりを表す数字です。
「0」は、エネルギーを増幅する性質を持っています。「0」がいくつ集まっても「0」のままですが、隣に
「1」が来れば、「1,10、100、1000、、」と「1」のパワーを、どこまでも限りなく増幅させていくことができる
無限のパワーを秘めているのです。
つまり、「0」と「1」で成り立つ携帯やパソコン、インターネットなどのデジタルツールはすべて、「エネルギーの増幅器」であり、
まさに「あの世」と「この世」をつなぐ驚異の道具(ツール)だと言えるでしょう。
つまり、あなたがネット上に「書く」ことは、限りなく増幅される可能性があり、「この世」を超えて、「あの世」にまでダイレクトに届く
可能性を秘めているということです。もちろん、それが良いことであろうが、悪いことであろうが、関係ありません。
ネット上にネガティブな書き込みをすれば、そのネガティブなパワーがこの世を超えて、あの世にまで無限に増殖していく可能性を秘めています。
それが匿名であったとしても、書いた本人はわかっています。
本人がわかっている限り、逃れようはありません。
「出したものが受け取るもの」というのが、宇宙を貫く法則です。ですから、どんな種類のエネルギーであっても、それは出した人のところに必ず戻ってくるのです。
しかも、それは無限に増殖して、発した本人の元に戻ってくることになるのです。
ネット上に「書く」ことは「この世」と「あの世」両方の世界にエネルギーを放つこと。
これはまさしく、「もろ刃の剣」。そこにネガティブなエネルギーを放てば、ネガティブなエネルギーが...。ポジティブなエネルギーを放てば、ポジティブなエネルギーが
放った本人の元に増殖して、返ってくることになるのです。
「匿名だから...」「ネットの掲示板だから...」と、タカを括っている場合ではありません。
現代において、ネット上にネガティブな書き込みをすることほど、運気を確実に、かつ急激に落とす方法はほかにないと言ってもいいぐらい.....。それでもまだ、あなたは
ネット上に、ネガティブな書き込みをする勇気はあるでしょうか?
『人生でいちばん大切な自分との約束』 はづき虹映 著
525
:
「訊け」管理人
:2013/02/27(水) 10:32:02 ID:???
>>524
こんなイタズラしている白人に告ぐ
やいやい!こんなことしてると、また、「真珠湾を」やるぞ・・・
拜
526
:
トキ
:2013/02/27(水) 10:33:41 ID:rVTDS5dA
>>524
削除しました。よろしくお願いします。
合掌 ありがとうございます
管理人敬白
528
:
SAKURA
:2013/02/28(木) 21:35:45 ID:VaTGaQRA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>519
投稿の続きです。
◆ 第 九 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 卓子上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――
◄ 亀井霊媒の実験 ► その②
>>519
(その①)の続き
(五)赤光線下の洗面器浮揚現象
赤灯は写真の暗箱式のもので、スイッチで点滅を行う装置です。その前面から十〜二十
センチメ−トル位の個所に白いほうろうの洗面器を置き、中に少し水も入れてあります。
支配霊のモゴ−ルは、ゴムボ−ルなどを飛ばした後で、すぐにその浮揚を始めました。赤
灯が自然について赤光線が放射されました。その前面の洗面器は、しばらくその光を浴び
て静止していましたが、やがて傾きかげんに、三センチ・六センチと上昇し、最後に二十
五センチメ−トルばかり極めてはっきりと空中に浮きあがりました。二、三秒停止した後、
おもむろに卓子に下降しました。
(六)鉢植のおもと引き寄せの現象
最後に何の予告もなしにこれが行われました。それは洗面器上昇後、実験終了までの約
二十分間に、いつの間にか行われたもので、点灯と同時に立会人一同“あっ”と感嘆の声
をあげました。おもとの葉の長さは二十二センチメ−トルばかり、鉢は青磁、ぬれた土が
固くつまっていました。ただし、その植木鉢がどこからもってこられたかは、今もってわ
かりません……」
亀井氏には、最近他にいろいろな現象が起こりつつありますが、以上のことだけでも、
創業時代の日本心霊学界のために、大きな動きがなされたといえるでしょう。この際、第
四章でひと言触れた故長南年恵氏が、もし今なお健在であり、数十本の密封したビンの中
に一瞬にして薬液を引き寄せてくれれば、という想いに堪えませんが、今さら、どうする
ことも出来ず、残念です。
つづく
PS:「トキ様」「観覧者の皆様」へ
【亀井霊媒師…】は『生命の実相』にも、記載されています〜〜〜ョネ??この頃思うのですが?
『心 霊 現 象』に関心を持たない方がいますでしょ!!
これは、正直申します【歴史的には?後退気味…】にも見えますが?
「物品引き寄せ現象」の中で、日本人の女性…故長南氏はもうビンの引き寄せができていたのに、
時代の流れでしょうかと。…??それでも、最近の霊媒師で、もうすでに平成六年に亡くなられた
方で「平沢霊媒師…」この方もそれなりの活動が、見えますが〜〜〜?
今回 『因 縁 の 本』を、読ませて頂きましたが、まだ!まだ!この国【日本…】は、
遅れていますかと、感じた次第なのです。…が???
いろんな現象を見ながら、むやみに“恐怖心を抱く”ものではないのでは〜〜〜と思います。
■本当に【霊 界 通 信 も 何 か の 警 告 に み え て!!】しまいますかと。
「トキ様」は?この様な現象を?やはり【霊界からのメッセ−ジ】と思われませんか?
再合掌
529
:
トキ
:2013/03/04(月) 20:37:11 ID:.x.pbmJs
SAKURA様
少し前に知り合いになった人ですが、職場で上司に意地悪をされる事が多かったみたいです。
ところが、不思議な事に、意地悪をする人は、決まってクリスチャンの人ばかりだったのです。
どうして私は、キリスト教の人と相性が悪いのだろう・・・・と不思議に感じていたのです。
ところが、その後、歴史の本を読んでいたら、武士だった自分の先祖が、江戸自体、いわゆる
キリシタン狩の責任者だった事が書いてあったそうです。すると、自分がキリスト教の人達と
仲が悪いのは・・・・そういう事だったのか、と納得が行ったと話していました。
話が変わりますが、生長の家の人でも、神想観などをしていて、霊的な力がつく事があります。
しかし、恐いのは、そういう力がついたために、お金や欲に走り、破滅した人が実際にいたの
です。
その意味では、注意すべき事だと思います。
530
:
SAKURA
:2013/03/04(月) 22:08:21 ID:VaTGaQRA
「トキ様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>528
>> 投稿の続きです。
■
>>529
の“お返事”…ありがとうございます。
「トキ様」…? 「お知り合いの方」…は??
前世のご先祖様に“キリシタン刈りの責任者”が?だったのですか〜〜〜??
それは、きっと?背後の“ご先祖様…”が、もしかしますと?今でも「霊界にて“キリシタン刈り”
を?」なされているのでしょうか…?その方の「念…」に、相通じるモノがあられますのでしょう
か…?まるで〜まるで〜「合わせ鏡…」なのでしょうかと。?きっと「符合…」されたのでしょうネ!
それで、現在に於きまして“かたち”として?偶然に現れてきているのでしょうか?
失礼ながら?たぶんその方の“ご先祖様の供養…”が、少ないのではないでしょう〜〜〜か??
今!私も「ご先祖様…」の事を?前以上に〜〜〜考えこんでいますモノ!“想像たくましく?”…
そして、「トキ様」もおっしゃつていますが?この頃では【神想観…】で、“霊的なパワ−が強く
なる事”は、あるようなのですが、その後、当に【心の法則…】にての分岐点かと〜〜〜><
仮にですけれども?“増上慢?”になりますと〜〜そのパワ−が〜〜><遠のくのでしょうか。
そして、更に、その方面に走りやすくなりますと、その場合は「悪霊…」が乗り移り「悪霊の神」
の“ゾンビ…”としての行動となり、その様な形にての“登場…”となりますでしょうか??
最終的には『背後霊…』・『守護霊…』は、遠のくそうで〜〜す。一番私どもを「神の国」に導いて
下さいますのに〜〜〜これは??困りますモノ>< 従いまして、プラスの方に行くには〜〜〜
❤〜【 霊力が強くなるほど、“世のため!”…“人のため!”に邁心する事でしょうか?? 】
今回は、私も、色々思案しています。…が?
「黒幕デザイナ−」・「吸血鬼」・「ゾンビ…」達の迫害は、きっと〜〜〜きっと〜〜〜><
私の【指導霊!・守護霊!】が?遠くにいるのでしょう〜〜〜ネ!この様に理解致しましたので、
もっと【祈り…!!】に、徹する事と〜〜〜!そして【先祖供養…】でしょうか?
過去を振り返りますと〜〜〜【先祖供養…時として?晴れのち曇り〜〜〜】でしょう。
❤〜【昨日からは、この事を肝に銘じまして?どんなに遅くなっても?いかなる状況でも?
続けようと!!改めて決意しましたので〜〜〜す。…が?
「トキ様」も〜〜〜“ご先祖様”の事を考えますと〜〜〜〜????ですかしら〜〜〜ン!
再合掌
531
:
SAKURA
:2013/03/06(水) 22:57:16 ID:VaTGaQRA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>528
>> 投稿の続きです。
◆ 第 九 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 卓子上浮揚ならびに物品引寄せ現象 】 ―――――
◄ 内面装置 ►
最後に、この種の現象の内面装置についてひと言述べて、この章を終わろうと思います。
卓子浮揚と物品引き寄せとは、外形的には全然趣を異にしているように見えますが、その
根本原理はほぼ同一です。つまり任意に
“物体の形を固形から気体または液体に、す早く変えること”
が、その要領であるらしいのです。すなわち、卓子やその他の物品の浮揚では、霊媒の肉
体を原料として、その中から現象の作成に必要なエクスとプラズムを抽出し、これを用いて
適当なひもや支柱を作るらしいのです。これは現象の発生中に霊媒の体重が著しく減少す
ることで明らかです。また物品引き寄せでは、おそらく多くの場合、移動する品物や人体
を気体またはそれ以上に気薄なエーテル体に、一時還元してしまうのでしょう。それだか
ら平気で、遠距離をも通過し、平気でカギをかけたとびらをも通り抜けるのでしょう。人
体の気化などというと、大変とっぴで、不合理のように聞こえるかもしれませんが。エク
トプラズムが平気で霊媒の体内から出入りすることを考えれば、たとえそれが困難な事に
は違いないとしても、決して不可解なこととはいわれないと思います。少なくとも、多く
の霊媒通信はそう私たちに説明しています。
もちろん、人間の立場からいえば、以上は一つの仮説にとどまり、人間のもっている現
在の科学で、これを実証する力はありません。もし、人間が強いてこのやり方で引き寄せ
でも行おうとすれば、人だって、動物霊だって、ことごとく死んでしまうに決まっていま
す。殺さずに行われる時代も、或いはいつか来るかも知れませんが、しかし現状から推定
すれば、とうていそれが近い将来の問題とも思われません。そこで、私たちはこのような
心霊事実に出会う時に、どうあっても人間以外、或いは人間以上の存在を認めないわけに
はいかなくなるのです。
PS: 「トキ様」へ 「観覧者の皆様」 へ
【 物品移動・人体移動……】まだ〜まだ〜不可思議なる世界観でしょうか〜〜〜?
ここ【2チャンネルの別板…】でも、同じように“因果の世界観?”でも…やはりこれは
「霊の世界の報告…」のように思えてなりません。
さて!一節には「アジア人…」は【 地 獄 界 】が多いのでしょうかと??
物事に対しての捉え方?考え方?が、限定的な見方が、その根底にありましょうかと思う次第です。
やはり!私は【“心…”で自由に動かしできる事は〜〜〜相当の“心の世界観…”】でしょうネ?
いつかは?私ども課せられた“死後の世界?”に起きる事とは思いますが?まず!
“心で駆使できる事”〜〜〜が【霊界の旅路…】なのでしょうか〜〜〜??
「トキ様」も
今まで投稿致しました『霊界…世界観』から?何か【心の変化…】が、ありましたでしょうか?
再合掌
534
:
神の子さん
:2013/04/08(月) 05:25:59 ID:s8IzxWLg
千代ヶ丘中の間自治会の会員は、個人のインセンシティブ情報を聞き出そうとして、
完全なる上から目線の高圧的な態度で、事実の解明に努める非常識な住民で構成されている。
例えば皆で出鱈目を云えば事実とか、出鱈目を広めた後で「事実を事実として認める」よう強要したり、
勝手に騒いでおいて「事実じゃない」と叫んだり、空気を読んだだけで事実が解ると思い込んだり、
個人主義の確立も出来ない、およそ民主主義の確立など不可能な住民しかいない。
535
:
SAKURA
:2013/04/10(水) 20:56:48 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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投稿の続きです。
◆ 第 十 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――
◄ 心霊写真の性質 ► (その1)
今度は、心霊写真について述べる番です。その起源をたどればかなり古いのですが、最
初は大体遇発生のものばかりで、単に人騒がせに終わっただけでした。それが、おおむね
常識化するに至ったのは、アメリカやヨーロッパでもここ最近二、三十年のことです。残
念ながら日本ではまだ、そこまで達していません。その主な原因は、きわめてはっきりし
ています。原因は唯一つ、人格と力量が共に備わった、専門のよい写真霊媒がまだ一人も
現れていないからです。結局のところ、すべては時の問題で、機運の熱さない間は人の力
ではどうしようもないのです。
さて、私たちが普通心霊写真というのは、単なる幽霊写真のことではありません。濃厚
に物質化した幽霊の姿を写すのは、普通の写真の技術であって、心霊写真とは言われませ
ん。肉眼ではみえない死者の姿や通信文といったものが、人工的な操作を全くヌキにして
乾板に現れた時、私たちはこれを心霊写真と呼ぶのです。これにもやり方が二つあります。
(A) は、レンズを使わず、包装のまま乾板に直接何らかの姿を写すもの、いわゆる念写
です。(B) は、普通の通りレンズを使って写すのですが、いざ現象してみると、写した
人の姿のほかに、死者の顔などが写っているものです。
心霊写真の人為的構造は、大して難しいものではありません。少しばかり写真の技術の
心得がある人であれば、外見的には心霊写真と思われるようなものを造れば造れるのです。
従って心霊写真の価値は、撮影する時の手続きがどうであるか、ということだけにあり、
その出来あがった写真をみてニセものか本ものかの判断は下せないのです。この原則を無
視した議論は学問上、全く無意味です。これはうっかりすると陥り易い事がらですから、
くれぐれも注意すべきことです。
さて、心霊写真の撮影にあたり、心霊研究者として、ぜひとも守らなければならない注
意事項は、大体次の諸項につきると思います。
(一) 乾板は実験者自身が、必ず持参すること。
(二) カメラをはじめ、一切の用具……薬品、幕その他、できれば実験室までもなるべく
自分のものであってほしい。もしどうしても事情が許されなければ、それに対して徹
底的検査を行うこと。
(三) 乾板を撮枠に収める作業は、必ず自分自身でやること。
(四) その乾板には、すりかえを防ぐため、念のために符合をつけておくこと。
(五) 現象作業も、なるべく自分でやり、やむ得ない場合には、第三者、たとえば自分
が信頼する写真技師にでも依頼する。とにかく霊媒には手を触れさせないこと。
(六) 撮影の際、霊媒に許してよい仕事は、包装のままで乾板に磁化作業を行うことと、
シャッターを開閉すること――この二つだけである。
つづく
536
:
SAKURA
:2013/04/10(水) 21:00:32 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
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>>535
投稿の続きです。
◆ 第 十 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――
◄ 心霊写真の性質 ► (その2)
>>535
の投稿の続きです…。
■ これだけ詐術防止の手段をとった上で出来あがった心霊写真なら、これを真物(ほんもの)と
みなしてさしつかえないでしょう。すべて心霊写真に限らず、必要な注意や警戒に十分対処
しないで、やたらに盲信することは禁物ですが、それと同時に、単に自己の不完全な主観で、
証拠のはっきりした心霊現象に対し、ただただ否定的態度をとることも、また不都合なこと
です。どちらも純真な学者の態度ではありません。
心霊写真に現れる映像の中で、一番多いのは、死者の顔、こと実験者の親せきや知人、
友人であった人たちの生前の顔です。中にはとても鮮明で、誰が見ても全く疑う余地のな
いものも少なくありませんが、中には薄くてボケて写っている場合もあります。また、顔
面以外はエクスプラズムでできたモジャモジャの白衣、または雲や霧のようなものでおお
われているのが多いのです。
心霊写真には、時として生者の顔が写ることもあるので、そのつもりでいなければなり
ません。写真にとれたから死んでいると思うことは、非常に早まった考えで、そうした現
象はクリュー団、その他で、しばしば起こったことがあります。また、顔の代りに、時
には死者からの通信文が乾板に現れることもあります。そしてその筆跡は、たいていその
人の生前の筆跡そっくりな場合が多いです。そのほか、花、動物、絵画、などが乾板に現
れることもあります。
つづく
PS:「トキ様」 「観覧者の皆様」 ヘ
【 心霊写真 】は、いつの時代でも、興味あるものでしょうか〜〜〜???
それでもやはり現在の私は「心霊現象…」よりも〜〜〜一つ言えます事は〜〜〜
❤【心 の 浄 化 作 用 の 心 の 心 霊】でしょうか??
本当にこの様に研究されています方達の苦労は、計り知れないものを感じますでしょうか!!
私など「亡き母の御霊様」で十分と手ごたえがありまして、ア〜〜〜ッ!
「亡き母」そして「亡き父」は、確かに「別の世界…」にすんでいる事と……確信できましたかと。
■本当に【 魂は永遠 】なのです〜〜〜ョネ!!思いますに?
今は【心 の 浄 化 作 用 は 心 霊 実 相】でしょうかとも???思うのです。
再合掌
537
:
うのはな
:2013/04/11(木) 13:55:13 ID:5QgkoZ4g
子供たちの語る胎内記憶のなかには、あらかじめ自分の人生を計画してから生まれてくる、
という証言が多く見られます。いくつかの例を見てみましょう。
ある女の子(5歳)は、自分の希望でオーディションを受けにいき、お母さんと一緒に順番を待っている間、
こんなことを話したそうです。
「女優さんになりたかったから、ママを選んだの。お空からたくさんの階段がいろんなお母さんにつながっていたけど、
ママがいちばんきれいだったから。ママなら女優さんにしてくれると思ったの」
このお子さんは、無事にオーディションを通過し、女優としてのレッスンをはじめました。
お母さんは、芸能界という未知の世界にとまどいながらも、生れる前からのお子さんの願いを実現できるよう、サポートなさっています。
62ページに掲載した男の子の証言も、人生におよその設計図があり、病気で生まれるかなどをあらかじめ決めて、
この世に誕生することを示唆しています。
また、「病気で生まれると決めてきた」と、証言するお子さんもいます。
今やベストセラーとなった『自分をえらんで生まれてきたよ』(サンマーク出版)の著者、いんやくりおくん(現在11歳)は、先天性の心臓疾患と呼吸器疾患をもって
生まれてきました。3歳ごろから胎内記憶を語るようになったりおくんは、6歳のころ、「りおは、どうして病気で生まれたのかしらね」というお母さんの問いかけに、
「ずっとずっと幸せになるため!」と即答したそうです。
りおくんはぜんそくでもあるのですが「(ぜんそくになったのは)治すのが面白そうだったから。ママ、ごめんね!」とも話してくれたとか。
「病気で生まれてきたから、ぼくはいろいろな体験ができる。だから、ママは喜んでいいよ」これは9歳ごろの言葉だそうです。
このような証言にふれるうちに、人生とは、アトラクションがたくさんある遊園地のようなものではないかと、私は思うようになりました。
ジェットコースターのようにスリリングな人生もあれば、回転木馬のように穏やかな人生も、お化け屋敷のように肝を冷やす人生もあるでしょう。
しかし、どんな人生を選んだとしても、私たちは、その人生を通じて、自分を成長させるという楽しみを味わうために生まれてきたのだと思うのです。
『お母さん、お子さんはあなたに愛を届けに来ました』 池川明×飛谷ユミ子 著
538
:
うのさん
:2013/04/12(金) 17:52:13 ID:TEve.pKE
知性の人なのに調和した心をもっていた
シュクラ博士は8ヵ国語も勉強して、それだけ頭脳を使って経済学博士にもなって、どちらかというと
知性が勝った方です。知性がものすごく大きいと、普通は感情がしぼんでしまっている場合が多いわけですが、シュクラ
博士は違います。「どうしてかしら?」と聞きましたら、アラブ首長国連邦の経済アドバイザーになる前は、エジプトで外交官を
やっていたのだそうです。
外国に出て時間があるときに、大量のビデオ、素晴らしい感動的な作品、映画やオペラや劇場作品、あるいは、本当に心にしみわたる
ようなクラシック音楽などを、大量に買ってきて、頭を使っての仕事のあと、自分で1日2〜3時間ぐらいはそういうものを、ゆったりと見たり、
聴いたりしていました、と。だから調和しているのです。自分の心を、頭脳、知性だけではなくて、知性と感情、本能と理性と、全部がまろやかになるように
彼はやっていたわけですね。だから、光を入れたときにスパッと全部、そういう過去世の人が出てきて、私とも話ができた。
彼は、当時OPECの経済理論を担当していた人です。日本の外務省は彼を6回ぐらい招待しようとしていますが、すべて拒否して日本には来なかった。
ハーバードの客員教授にはなって、向こうで経済学を教えたりしました。
その彼が、いつかあなたが世界シンポジウムを始めるときに、私を呼んでくだされば、どこにでも出かけますと言っています。
一緒に新しい時代の経済理論を組み立てていきましょう、と。上からのメッセージとして、それは二人三脚でなければできないと言われているので、お願いしますと
おっしゃいます。それはそうですね。私がずっと光を入れることによって、宇宙の意識を入れた指導霊が経済理論を話してくれたわけですから。
自分がいま頭で考えても、この理論をしゃべることはできないと彼自身が言っているわけですから。
彼はそのあと、OPECの議長みたいなことをやっていますが、わたしはそのとき、あなたがもし怒りの気持ちをもったり、実際に怒ったりしたときに、言葉が出なくなるかもしれない。
そういときには、深呼吸を3回ぐらいするといいのよと言ってあげました。
そうしたら、次に出会ったときに、そういえば、このあいだ会議に遅れて行ったら、皆が「ああ、王がやってきた」とはやし立てたので、カチンと来て、カーッとなったら、言葉が出なくなりました。
でも言われたとおりに大きく深呼吸したら、言葉が出るようになりました、と言っていました。
そのうち彼は、夜寝ると、自分を通して出てきたエジプト時代やギリシャ時代、英国時代の人物が、色彩がついたまま映像として出てくるようになったと言うのですね。
「フィギュア」という言葉を使っていましたが、映像として、人物として出てくるのですよ、と。
すごい、そういう人もいるのですね。
私の場合、世界のいろいろなところへ行くと、いろいろな時代に出会った人、外交官の方もいるし、学者の方もいるし、そういう方と心のコンタクトがとれます。
『2013年、カルマからの脱出』 中丸 薫 著
539
:
うのはな
:2013/04/13(土) 17:35:23 ID:ieVmmW4w
孤独、寂しいとき
まるで世界に自分一人だけになったような心地で寄る辺なくなったら、次の天使の言葉
を自分にかけてあげましょう。
「人はけっして一人にはなれない。だって、神様がいるから」
わたしたちの命は、神さまが祝福して与えてくださったものです。
だから、本当は、どこまでいっても一人きりになることはありません。
もしも、絶対的な絶望や寂しさがやってくるとしたら、それは、その人の心境が
不幸に染まっているからです。
人は学び終わると、みんなお空の上に帰ります。十分に学ぶと、「今回の修行も、
よくがんばったね」と神さまが迎えてくださいますが、自分から「孤独だから、もう学ばない」と
投げ出してしまってはいけません。神さまが悲しまれますし、あなたの魂も孤独なままなので、次の修行が
もっとつらくなってしまいます。
寂しさを噛み締めたら、「神さまと天使がいつも見ていてくれる」と前を向きましょう。
『天使の声があなたに幸運を運びます!』 高津理絵 著
545
:
SAKURA
:2013/04/27(土) 22:07:20 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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投稿の続きです。
◆ 第 十 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――
◄ 初期の写真霊媒 ►
予備的説明は、この辺までにして、これから代表的な霊媒を媒介することにします。初
期の写真霊媒としては、マムラアとハドソンの二人をあげなければならないでしょう。ボ
ストンのマムラアは、心霊写真の元祖と言われる人で、大統領リンカ−ンの心霊写真を撮
ったので、特に有名です。リンカ−ン未亡人は、うすぎぬで顔をおおい、しかも変名を使
ってマムラアを訪ね、撮影を依頼したのですが、出来あがった乾板には鮮明に亡夫リンカ
−ンの姿が現れ、片手で夫人の肩にかけているのでした。マムラアには、多少の非難もあ
り、彼がどの程度まで正確な霊媒であったのか、時代が何しろ古いので、今さら最後の断
定を下すこともできませんが、当時の数多い記録によれば、たしかに相当有力な能力者で
あったことは疑われないようです。
イギリスの心霊写真の元祖はハドソンで、これには、ウァレエス博士の実験報告がありま
す。博士は撮影の前に霊媒のガッピィ夫人を訪ね、霊界通信を試みました。すると写真に
は亡母が現れるとの通信なので、さっそくそのままハドソンのもとに行き、三枚の乾板に
撮影しました。いよいよ現像してみると、はたしてその中の二枚に、母の生前の姿――
別々な時代の母の姿が写っていたというのです。
偉大なウァレエス博士の人格と学識を信頼する人なら、当然この報告を信用するでしょう。
つづく
546
:
SAKURA
:2013/04/27(土) 22:09:53 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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投稿の続きです。
◆ 第 十 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――
◄ クリュ−団 ►
近代になり、心霊写真の霊媒として世界の注目をあびたのは、いわゆるクリュ−団です。
これは、クリュ−に住んでいるホープ氏とバックストン夫人が協同して組織した、一つの
家庭交霊会がその出発点となっているのですが、だんだん有名になって、広く世界中に知
れわたったのです。私は昭和三年の夏、クリュ−を訪問して実験しました。私のほかに、
福来、久米、早川、宮沢、の諸氏も訪問して、数枚の心霊写真を得ています。惜しいこと
にホ−プ氏は昭和八年三月八日、急病で亡くなりました。
ホ−プ氏に対する詐術の非難は、他のあらゆる霊媒の場合と同様に、時々心霊学界を騒
がし現に今でもそれが絶えませんが、公平に考えて、非難の論拠は大変薄弱で、ひとつ
として取るに足るものはありません。これに反して、ホ−プ氏によってあげられた、有力
な証拠資料は千百も数えられます。たとえば、クルックス卿が一九一七年に実験した時に
は、その亡未亡人の鮮明な姿が現れましたし、アイスランドのニイルソン教授の未亡人が
匿名で実験した時には、その亡夫にそっくりの顔が現れました。一々このような実例をあ
げれば、他にも無数にあります。日本の実験者たちが、クリュ−であげた成績だけで判断を
下しても、それが正確な心霊写真に違いないことは、全く疑いの余地がありません。
クリュ−団の撮影法は、普通の写真の撮影と同じレンズを用い、焦点は被爆撮影者の体
に合わせ、露出の時間はいつも数秒です。その作業は、実に簡単なのですが、それでいて
現象してみると、立派に心霊像が現れているのです。ホ−プ氏の撮影作業中、普通の写真
技師とはちがうのは、ただ包装のままの乾板上に、数分間手をのせて磁化作用を行うこと、
ならびにシャッタ−を押す前の瞬間に、ちょっと精神統一を行うことです。
ホ−プ氏が、初めて偶然のことから心霊写真の能力者であることを発見したのは、一九
○五年(明治三十八年)です。それから、一九三三年に死ぬまで、二十八年間にわたり、
数万人の依頼者のもとめに応じ、すこしもその能力の衰えを見せなかったのは、すばらし
いものでした。実験成績は、使用した乾板の約六割に心霊像が現れ、そしてその心霊像中
の約六割強が認識できる顔であったということです。これは、数回にわたり、やく六百枚の
乾板を使って実験したクロウクロフト氏の統計によるものです。
つづく
553
:
トキ
:2013/05/20(月) 18:48:09 ID:KVAgk9YU
最近、シャーマン状態が続いている私の縁者の「一白鳩会員」です。高級霊の声が聞こえるようなので、
「そんなに声が聞こえるのなら、どうしたら、この争いを止められるか、高級霊の声を聞いて下さい。」
と、トキが頼むと、「一白鳩会員」は、
「迷ったり、悩んだ時に、真剣に祈るから声が聞こえるのです。ところが、私の場合、今の総裁の指導
が間違っている、という点では、迷いも悩みもないから、真剣に祈る事もないのです。だから、この件で
は声を聞いた事はありません。」
と返事をしていました。
「とは言うものの、沢山の信徒さんが、この争いに迷惑をしているのですから、どうしたら良いか、
祈ってみて下さい。」
と頼んでみました。
すると、数日後、「一白鳩会員」が、トキに向かって
「生長の家が今日、ここまで大きくなったのは、もちろん谷口雅春先生のおかげだが、それ以外に、
徳久先生や榎本先生など、先達のご活躍やご指導があったから、ここまでになったのです。それが、
最近はないがしろにされているような気がします。教団側であれ、本流復活派であれ、それぞれの
立場で、こういう先達への感謝の気持ちを何からの形で現すべきだと感じます。そういう有名な先生
ではなくても、自分を導いて下さった講師なども、大切です。教団側でも、本流復活派でも、先祖供養
はされているのですから、霊牌にご芳名などを書いて、感謝の気落ちを表現するのは大事です。
きっと、そういう先達は、神界で、この紛争を悲しみ、同時に、解決に向けて努力されているはず
です。
だから、そういう人達に感謝をし、力を御借りすることが、この紛争の解決になると信じます。」
と話していました。
以上、ご参考まで。
合掌 ありがとうございます
554
:
うのはな
:2013/05/27(月) 10:28:53 ID:BBIBg7eY
神から人へ
神から人。
神から人へ、教え下ろして、人に広げて、さらに後の世、次の世代へ、
継がれ残され、伝わるように、人は考え、行動せよ。
神の教えは絶対なれば、この世が変わり、時移り、世代が代わりて、変遷せども、
神のことばは受け継がれ、一部の人間、書物の内に、必ず残され、語り継がれん。
なれば、残せよ、心配せずに。
案じ憂えて、何もせず、時の来るのを恐れるのみの、偽の宗教、世にはびこらん。
なれど惑うな、だまさるるな。嘘の教えはいつか滅びん。
滅び忘られ、跡なく消えん。
真の教えを残してゆけよ。後に生まれる子孫のために。後の世作る子らのため。
教えは絶対、普遍なれば、時の移ろい、時代の変化、科学の進歩も発展も、
教えを変えることのなければ、人は信じて行うべし。
後略
『神から人へ』下巻 ひふみともこ 記 今日の話題社
555
:
a hope
:2013/05/27(月) 10:55:12 ID:edEDolt2
My Dear うのはなさま!
>>554
またまた、タイムリーな書き込み、ありがとうございます。
うのはなさまは、真のシャーマンですね!
そして、わたしの守護神?
<<神から人へ、教え下ろして、人に広げて、さらに後の世、次の世代へ、
継がれ残され、伝わるように、人は考え、行動せよ。>>
ここの部分が、『真理を伝える方便』に当たる部分なのだと思います。
それにしても、短い言葉の中に、不朽の真理をうたった素晴らしい詩ですね!!
これから、手帳に謹写してから仕事に行きます。
感謝 合掌。
556
:
SAKURA
:2013/06/29(土) 22:45:30 ID:BEUD3XFA
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こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>536
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>>535
>>536
>>545
>>546
投稿の続きです。
◆ 第 十 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――
◄ その他の写真霊媒 ►
ホープ氏を失って、世界の心霊写真は少しばかり寂しくなりましたが、ロンドンのデ
ィーン夫人が今なお健在なのは喜ばしいことです。ディーン夫人は、もっぱらステッド嬢
を助けて、例の「ステッド研究所」で働いています。夫人が、毎年十一月十一日の記念日
に「大戦記念碑」の前で、心霊写真を撮ることは有名な話です。その撮影法は、全く写真
撮影法の常軌を逸しており、光線の具合などはいっさいかまわず、露出時間なども単に気
の向きしだいで決め、時には十五分から三十分位にわたってレンズを開け放しておくので
すが、それでいて出来た写真を見れば焼きすぎた様子もなく、幽霊の方で動いた模様もな
いのです。乾板には、いつも多数の戦死者の顔が現れ、その一部は、はっきり誰の顔と認
識できるのです。
イギリスには、最近二人の写真霊媒が現れました。それは、ギブソン氏とマイヤー氏
の二人ですが、彼らが今後どの辺まで大成するかは、まだわかりません。日本では、現在
三田光一氏、亀井三郎氏の二人に念写能力があることは確かなようですが、その本領は別
にあり、ほんの片手間で、ごくたまに実験に応ずるだけですから、学界の問題となるには
至っていません。過去には、大正二年に、諸々の学者が立会って、高橋貞子女子の念写実
験が行われ、「金」「天」の二文字、その他の影像が乾板に現れたことがあります。たしか
に心霊写真の能力者に相違ないと思われますが、その後は、いっこうに学術上の実験に応
じようとしないので、現在の能力は不明です。
つづく
PS: 「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
今日から…久々の【登場……?】となりますでしょうかと。また!投稿させて頂きます。その前に〜〜〜
■此処で〜〜〜「ステッド研究所」が出てきました。不思議です〜〜〜ネ??
実は、昨日から「ジュリアンの通信」の第2段…書籍本体が出てきまして、
再度!此処に“投稿”しましょう〜〜〜かと思いました。…が?フト!その前に、
今まで流していました【心霊通信…】を、その前に続きをとおもいながら“キ−”を打ちますと〜〜〜
何と!何と!そこに〜〜〜
「ステッド」の名前が出てきまして、今から「ステッド」自身の書籍の内容を〜〜〜一部投稿かと。
また「ジュリアンの音信」を再度投稿(第2段…)させて頂きますが〜〜〜><その中には、また
「ステッド自身の記録」を?投稿記載してありますが??本当に【 霊界の中身 】が見えて
まさしく❤〜【 全ては“心…”で作らる世界 】であることが〜〜〜
しかしながら?現状は【モノ…】つまり【唯物論的思考…】が経っているようですネ!!
特に【 心霊写真 】は、イギリスでは、当時!流行っていたようですが〜〜〜><
処が!今現在でも〜〜〜イギリスでは?また【復活…】が始まっているようですかと。??
再合掌
557
:
SAKURA
:2013/07/01(月) 21:33:01 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
【 ウイリアム・T・ステッド氏の翻訳文章 】……を投稿します
■□ジュリアの霊界通信
■「第一篇」友人エレンに宛てた音信
1)現界から他界への移行 その①
私は肉体を離れました、その時の気分といったら、なんとも不思議なものでした。
私は自分の肉体が横たわっているベットの側に立っていました。室内を見渡すと、何もかも、
目を閉じた前と少しも違っていませんでした。死ぬ時は少しも苦しくなく、たいへん静かで安らか
な気分でした。
気が付くと、私は部屋の中にいて自分の肉体の外に立っていました。初めは、自分と私の死体と、
その他に誰もいませんでした。私はいつもと違ってひどく健康に感じ、その時初めて自分が他界
している事に気付きました。
しばらく待っていると、戸が開いてH夫人が入って来ました。夫人はひどく取り乱して、私の死体に
向かい、丁度私に対するように言葉をかけました。私はそのまま立って見ていましたが、夫人が一生
懸命私の捨てた肉体に向かって泣いたりわめいたりしているのを見ると、何ともおかしく、つい吹き
出してしまいました。私はこの先どうなるかと思い、ただ黙って立っていました。
その時、洪水のように暖かい光が室内に充(み)ち、天使が出現しました。初め、天使は女性のよ
うに見え、私に近寄り、こう申されました。
「私は貴方に新しい生活の法則を教えるために来た者です」と。
私が天使の方を向くと、天使はやさしく私の手に触れ、
「さあ、出立しましょう」と言われました。
私は部屋と私の肉体を後にして外へ出ました。そこは実に不思議な光景でした。
市街には霊が一杯で、住き来する人達は皆私達と同じ様でした。私の天使には翼があって、
その姿はまことに美しく、白い衣をまとっておられました。
私達は街の通りを行き、やがて空中を飛行し、とうとう死んだ友人達がいる処へ行きました。
そこにはM氏あり、別のM氏もあり、イーセルさんも、A氏も、そのほか沢山の人達がいました。
彼等は霊界の仕事についていろいろ教えてくれ、霊界の法則をよく学んでしっかり努力するように
と言ってくれました。天使もずっと傍(そば)にいて、何かと説明役をして下さいました。
霊友達も、限界に在った時と同じような生活状態で、互いに仲良く生活しており、もはや衣食の
ために労働の必要はなくなっているが、何とか為すべき仕事はいろいろあるようでした。
その時、私は急に貴女の事を思い出し、悲しくなって帰りたいと思いました。
つづく
558
:
SAKURA
:2013/07/01(月) 21:34:36 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
【 ウイリアム・T・ステッド氏の翻訳文章 】……を投稿します
>>557
投稿の続きです
■□ジュリアの音信
■「第一篇」友人エレンに宛てた音信
1)現界から他界への移行 その②
■天使は直ちに私を連れて空中を飛び、前の処に戻りました。死体室に入ると、私の身体が横たわっ
ており、しかし私にはそれは何の興味もなく、ただ、貴女が私の着物にとりすがって泣いているの
を見て、ただただ悲しくてたまりませんでした。貴女に話したいと思いました。愛する友よ、貴女が
涙でぐっしょり泣き濡れているのを見て、何とか貴女を慰めてあげることは出来ないかと思い、そ
れが出来なくてひどく悲しく思いました。
私は一心に貴女に話かけました。私は貴女の傍にいますと、そう言ったのですが、少しも貴女の耳
には入りませんでした。何度も何度もそうやったのですが、とうとう駄目でした。
そこで私は天使に向かって、「いつもこうなのですか、駄目なのですか」とききますと、天使はこう
言われました。
「待っていなさい。そのうち彼女と語れる時が来る。今は何を話しても彼女には聞こえない」と。
その時、私は呼び返されました……。
こちらの事を何もかもお話しすることは出来ません。話しても貴女には分かって貰えないでしょう。
私は地上に居た時には想像もできなかった程の幸福の中にいます。
私は私より先に他界した人達と一緒にいます
ここには誰も老人に見える人はいません。みんな私達は若いのです。
これこそ永遠の青春、そうなんですね。私達は思いのままに昔の姿に返ったり、新しい姿をとっ
たり、また生前の着衣を着けて人の認識をうながしたりします。しかし、私達の霊体は若くて美し
いのです。生前の私と今の自分とでは、似てはいます。でも、昔の私の事を想像されたのは、それ
は随分と違ったものです。身体を去ると魂は青年の衣を着けます、それは朽ち果てぬ永遠の衣です。
私達の生活がどんなものか、どのように日を送っているか、それは到底お伝えすることは困難です。
私達はいささかも疲労を感じたことがありません。地上に在った時のように睡眠の必要はなく、飲
食の必要もありません。それらは肉体に必要なのであって、こちらに来ては何の必要もありません。
そうですね、この天界の生活を伝えるとすれば、貴方の目の前に山水の景観が開かれ、それが朝陽
夕陽に輝き、その美しさに身も心も躍る、まあそんな気持ちを想像して下さい。
ここには平和があります。生命があります。美があります。そしてそれらのすべての上に愛があり
ます。至るところに美があり、あらゆる処に喜びと愛があるのです。愛、ああ愛こそは天国の鍵、
神は愛なのです。もし、貴女が愛ひとすじに身を包まれるなら、その時は神の懐(ふろころ)の中
に在るのです。
私達は神の愛を疑(うたが)いません。私共はその中に生きているのです。愛こそは唯一の最大の実
在です。地上生活の罪も悲しみもやがて消滅する影にすぎません。それは地上だけではありません。
こちらにも罪も悲しみもあります。地獄も天国もあります。しかし、天国の喜びは地獄を常にむなし
いものとします。
私共は絶えず他者を愛によって救い、その救いは自己犠牲によって為されることを学んでおります。
私共は自己犠牲をせねばなりません。この犠牲なくして何の救いがありましょう。キリストの秘訣と
はこの外にありましょうか。
つづく
559
:
SAKURA
:2013/07/02(火) 21:50:35 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>557
>>558
投稿の続きです
■□ジュリアの音信
■「第一篇」友人エレンに宛てた音信
1)『 現界から他界への移行の SAKURA の感想 』 その③
PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
実は、前回“投稿…記載”致しました。…が?
その時の〜〜〜❤【 「ジュリアの音信」は?子供向けのような“絵本…” 】の様なモノなのです。…が?
実は〜〜〜モット!モット!詳しく今回の【 ジュリアの音信 】では【霊界…】の事が、説明されています。
そして、現在【臨死…】に投稿しています。…が? まさに、類似したような感じが〜〜〜背景にみえて来る
ようですかと。現!「イギリス…」から、また【霊化通信…】が【復活の兆し……】がある様にきいており、
屹度!「天界の何か〜〜〜私どもへの連絡メッセ−ジ」のように感じてしまいます。
母が亡くなってからの、私は?生前の【亡き母の癖…】が〜〜〜いつの間にか、私にも出て来るようになりました。
■【 霊の世界は〜〜〜無からの始まり〜〜〜無とは??此処で『 物質の事 』なのですが?
五官での“目…”で見るものではなく?その人の『 心… 』から出るものだと思うのです。従いまして〜〜〜
【 ジュリアの音信 … 】彼女の“言葉…”からも、死んだ瞬間!身に何もまとってないでしたのに、
「ア!ァ〜〜〜!洋服を着ていない?」と、思った瞬間に“洋服…”が出て来る??現れて来る??のですネ!
此処が、【 心で思った瞬間に現れる事…とは…それは“無…無…無…からの出発でしょうか 】??
こうして、思いながら「恵美子先生…」が昔記載されていました〜〜〜
「白羊羹…が食べたい〜♫」と……「天!にむかって叫んだ…」その後、誰かが持って来たとか??…云々…
これが【現象世界では、念の世界…】ですから〜〜〜つまり【 心の法則… 】になりますかと。
そうです!【思う“心…”は?すべて“念の波動…”になるのですモノ】従いまして、今回の「出発…」は?
【心の精神修行…】つまり【意 識 開 拓】に繋がりますのではないのでしょうか???
「トキ様…」今回の【 ジュリアの音信 】は?どの様に受け止められていかれますでしょうかと。
❤〜また!また!続きを〜〜〜投稿記載しますネ!
再合掌
560
:
SAKURA
:2013/07/03(水) 21:27:25 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>557
>>558
>>559
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■□ジュリアの音信
■「第一篇」友人エレンに宛てた音信
2) 新生活の驚き その①
私は、此の世とあの世の生活がこんなにも似ているとは、全く思いもしませんでした。
霊が身体を離れても、生きていた時と少しも変わりません。本当の自己とは霊なのです。この
霊が智能や肉体を道具として使っていたのです。
もう今の私には身体は何の必要もありません。
しかし、私には生前と同じように、智能も知識も経験も、思想や情緒の傾向も具わっています。
ただ、私がこちらに来て、はっきり知った違いは、見せかけの人間と本当の人間との相違(そうい)ということです。
〝人を裁くなかれ〟という言葉がありますが、あれは本当です。
真実の人間とは、その肉体外見ではなく、その精神なのですね。こちらに来まして、以前はあ
の人は凶悪邪淫(きょうあくじゃいん)の人だと思われていた人が、一見温良な素振りをして、
内心ではかえって淫逸(いんいつ)の想念にくれていた人より、遥かに遥かに清浄神聖なこと
があるのですね。
精神こそは人格の器です。精神は肉体よりずっと大きな力を持つものです。
肉体は単にあわれな精神の道具にすぎません。ですから、その人の思想、動機、想像、これ
らが人の裁かれるべきものです。このことは肉体から離れますと、たちまち透けて見えてし
まうのです。
このように思想は、貴方がたが想像されるより、ずっと実在なのです。
ですから、夢想家とは人が思うほど怠け者ではないのです。
夢想そのものは行動ではありません。
しかし、 それはそれなりに影響力を持つものです。
ですから、内心、悪い汚れた想像に身を委ねた人は、その結果、悪い情欲で心身を狂わせます。
あるいは、親の悪想念の影響が子供に及び“子供の一生”を誤らせます。
ですから、こちらに来ますと、物事がまるで逆に見えるのです。一等賞の者がビリッコで、
ビリッコが一等賞の具合にです。こういうわけで、物質界では悪行を働いた犯罪人、殺人者、
姦通(かんつう)者などより、逆に、犯罪などは犯さず、しかしその心は犯罪の巣だった人に
較べると、ずっと純潔や神聖さでは上だという事があるのです。
だからといって、罪を犯す者の方が罪を思う者より優れている、と言っているのではありません。
つづく
561
:
SAKURA
:2013/07/10(水) 19:30:51 ID:BEUD3XFA
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>>557
>>558
>>559
>>560
投稿の続きです
■□ジュリアの音信
■「第一篇」友人エレンに宛てた音信
2) 新生活の驚き その②
■ただ、行為の外見だけでは、その精神も悪いという、証拠にはならないと言っているのです。
出来心の罪、一時の情欲の発作の罪、それらは永く蓄えられた悪想念のために全精神が犯されてしまうの
より、また精神が傷つけられる度合いは軽い、そういうことです。
肉体を離れて、人は初めて実体が明白となります。その時初めて、その人が何を考えているか、何を思い
暮らしてきたか、その一切が見透かされます。この露見は実に驚くばかりです。私も今はやっとその衝撃
に馴れてきたところです。
次に、私が驚いたことは物が空虚(くうきょ)であることの発見です。
世界で一番大事なものは物だと思っていたのに、何と空虚なこと。たとえばお金、地位、財産、功徳、
その他私達が物質界で大事に賞讃する物がみんな空虚なのです。こんな物みんな昨日の霧のように、去年の
お天気のように消え去りました。
もとよりこれらの物も一時は効き目があります。ですが到底長続きしない、飛び去る雲です。
私はずっと、他界した霊達が地上に残した愛する人々と交通するための、機関を設置したいと思い続け
ています。私は貴方と話したいと思いましたね。そのように、こちらには多数の霊達が、別れた人達と話
したがっています。
しかし、自動書記をしてくれる人がいないのです。残念です。地上には沢山の死別を悲しむ人々があり、
こちらには地上の愛する者と語れず嘆(なげ)く者がいる。どうしたらこれらの悲しむ人達を結び付ける
ことが出来るのでしょう。これは私共だけでは何とも出来ないことです。
貴方に助けて戴かなければ。
いま、顕幽両界にわたって必要なのは交通局です。貴方が信頼できる一〜二の霊媒を集めて、一種の事務所
を設置することは出来ないでしょうか。
私だって、親愛な人達と話をしたい切情が一杯です。ですが、これにはもっともっと大事な理由があるの
です。こちらでは皆が話し合っています、それだけでなく私の指導霊がこう語っています。今や、諸国民の
間に一大霊的覚醒の時期が到来しているというのです。
この覚醒と申しますのは、求める者には誰にでも、霊の存在、死後個性の存続、神のあまねき実在、それ
らの立証が与えられる、このような時が来ているからです。この時、私はどんな手助けをすることが出来る
のでしょう、問題はこの事です。
貴方は優れた自動書記の能力者です。もの貴方が、こちらの霊達に貴方の手を貸して、地上の知友や身内と
交通させて下さるなら、みんなこぞって貴方の手を借りますよ。
つづく
563
:
神の子さん
:2013/07/21(日) 09:48:09 ID:???
>>561
続きどこ?
564
:
女神の部屋
:2013/07/21(日) 14:26:59 ID:OuzQHaVM
ローマ字サクラさんは、いつになったら元本部職員様へ返信するのでしょうか?
日本語が読めないほど悪魔に憑依されてるわけでもないでしょうに。
パラノーマル・アクティビティ(超常現象) アメリカ映画
同棲中のカップル、ミカとケイティーは夜な夜な怪奇音に悩まされていた。その正体を暴くべくミカは高性能ハンディーカメラを購入、昼間の生活風景や夜の寝室を撮影することにした。そこに記録されていたものとは…。
572
:
神の子さん
:2013/08/10(土) 11:31:28 ID:fYlJIcas
SAKURAさんもお忙しいのでしょう?
デザイナー?パタンナー?かの仕事をされてるんですから。
573
:
うのはな
:2013/08/10(土) 12:10:53 ID:bJt7gtY2
トキ掲示板に捧げる 映画「美しい花」頼りない天使
http://www.youtube.com/watch?v=92_3rjtECOI
575
:
SAKURA
:2013/09/15(日) 21:25:23 ID:pMLLKHKU
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こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>557
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■□ジュリアの音信
■「第一篇」友人エレンに宛てた音信
2) 新生活の驚き その②
■ただ、行為の外見だけでは、その精神も悪いという、証拠にはならないと言っているのです。
出来心の罪、一時の情欲の発作の罪、それらは永く蓄えられた悪想念のために全精神が犯されてしまうの
より、また精神が傷つけられる度合いは軽い、そういうことです。
肉体を離れて、人は初めて実体が明白となります。その時初めて、その人が何を考えているか、何を思い
暮らしてきたか、その一切が見透かされます。この露見は実に驚くばかりです。私も今はやっとその衝撃
に馴れてきたところです。
次に、私が驚いたことは物が空虚(くうきょ)であることの発見です。
世界で一番大事なものは物だと思っていたのに、何と空虚なこと。たとえばお金、地位、財産、功徳、
その他私達が物質界で大事に賞讃する物がみんな空虚なのです。こんな物みんな昨日の霧のように、去年の
お天気のように消え去りました。
もとよりこれらの物も一時は効き目があります。ですが到底長続きしない、飛び去る雲です。
私はずっと、他界した霊達が地上に残した愛する人々と交通するための、機関を設置したいと思い続け
ています。私は貴方と話したいと思いましたね。そのように、こちらには多数の霊達が、別れた人達と話
したがっています。
しかし、自動書記をしてくれる人がいないのです。残念です。地上には沢山の死別を悲しむ人々があり、
こちらには地上の愛する者と語れず嘆(なげ)く者がいる。どうしたらこれらの悲しむ人達を結び付ける
ことが出来るのでしょう。これは私共だけでは何とも出来ないことです。
貴方に助けて戴かなければ。
いま、顕幽両界にわたって必要なのは交通局です。貴方が信頼できる一〜二の霊媒を集めて、一種の事務所
を設置することは出来ないでしょうか。
私だって、親愛な人達と話をしたい切情が一杯です。ですが、これにはもっともっと大事な理由があるの
です。こちらでは皆が話し合っています、それだけでなく私の指導霊がこう語っています。今や、諸国民の
間に一大霊的覚醒の時期が到来しているというのです。
この覚醒と申しますのは、求める者には誰にでも、霊の存在、死後個性の存続、神のあまねき実在、それ
らの立証が与えられる、このような時が来ているからです。この時、私はどんな手助けをすることが出来る
のでしょう、問題はこの事です。
貴方は優れた自動書記の能力者です。もの貴方が、こちらの霊達に貴方の手を貸して、地上の知友や身内と
交通させて下さるなら、みんなこぞって貴方の手を借りますよ。
つづく
576
:
SAKURA
:2013/09/15(日) 21:27:52 ID:pMLLKHKU
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■□━━━【 メイン SAKURA プログ 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
■□ ゆ・と・り・す・と…『真理』SEICHO−NO−IE
http://hert1706-go4snbs3yts.blog.so-net.ne.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
「トキ様」 「観覧者の皆様」 へ
■【ジュリアの音信……】から、私は、いろんな角度での描写ができて、
いずれ、人は誰しも次なる世界【霊 界 へ の 手 引 き】でしょうかと?思うのです。…が?
この続きは〜〜〜私の【プログ・・・上記URL…】にて投稿しておりますので〜〜
閲覧していただきますと幸いです…。
さらに、此処で?いつも思いますが、
聖典にて「a hope 様のジュニア」と書かれています「抜粋投稿」なのです。…が?
これは■【普及誌の本の名称】ですので、
私のタイトル名は【ジュリアの音信……】ですが?全くこの方とは【SAKURA…】とは別人ですので、
御了承くださいませ!!此処にて、改めて投稿記載させて頂きました。
❤〜では【プログ…】にてお会いしましょう!!あなたと共に〜〜♫〜〜【ジュリアの音信…】の世界より
再合掌
577
:
SAKURA
:2013/09/19(木) 20:51:40 ID:j7IGF7Cw
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投稿の続きです。
◆ 第 十 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――
◄ その他の写真霊媒 ►
ホープ氏を失って、世界の心霊写真は少しばかり寂しくなりましたが、ロンドンのデ
ィーン夫人が今なお健在なのは喜ばしいことです。ディーン夫人は、もっぱらステッド嬢
を助けて、例の「ステッド研究所」で働いています。夫人が、毎年十一月十一日の記念日
に「大戦記念碑」の前で、心霊写真を撮ることは有名な話です。その撮影法は、全く写真
撮影法の常軌を逸しており、光線の具合などはいっさいかまわず、露出時間なども単に気
の向きしだいで決め、時には十五分から三十分位にわたってレンズを開け話しておくので
すが、それでいて出来た写真を見れば焼きすぎた様子もなく、幽霊の方で動いた模様もな
いのです。乾板には、いつも多数の戦死者の頭が現れ、その一部は、はっきり誰の顔と認
識できるのです。
イギリス人には、最近二人の写真霊媒が現れました。それは、ギブソン氏とマイヤー氏
の二人ですが、彼らが今後どの辺まで大成するかは、まだわかりません。日本では、現在
三田光一氏、亀井三郎氏の二人に念写能力があることは確かなようですが、その本領は別
にあり、ほんの片手間で、ごくたまに実際に応ずるだけですから、学界の問題となるには
至っていません。過去には、大正二年に、諸々の学者が立会って、高橋貞子女史の念写実
験が行われ、「金」「天」の二文字、その他の影像が乾板に現れたことがあります。たしか
に心霊写真の能力者に相違ないと思われますが、その後は、いっこうに学術上の実験に応
じようとしないので、現在の能力は不明です。
つづく
578
:
SAKURA
:2013/09/19(木) 20:53:33 ID:pMLLKHKU
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投稿の続きです
PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
■□ お久しぶり〜〜〜です。こんばんは……!
今【 食事療法…奮闘記 】を?ある方にしていま〜〜〜す。「パートナーの父親」
そして、その成果が〜〜〜多大に?と申しましょうか?現れたところでしょうかと!!
私の【プログ…】にて【食事療法日記…】を、投稿致しますので、御覧頂けますと
幸いに思います…。が?その【 物語り 】から、あらためて、『霊界通信…』をいただいた
ような錯覚です。…が?【 胃癌の宣告 】を受けて〜〜〜しかも?「悪性ガン…」との
いいます様な“告知…”でした。…が?
■「心の持ち方・・・」から、すべて“完治する…”のです。…が?
実は?全て〜〜〜“不思議な出来事”があり、毎晩!【先祖供養…】にて【願かけ…】致し
……今回!特別に、『 甘露の法雨… 』と『 大自然讃歌 』を読誦している途中から、
言いようのない〜〜〜睡魔に〜〜〜おそわれて、とても?読みづらくて〜〜〜><
【二つのお聖経…】が終わって、仏壇を見ますと「線香たて…二本の線香」を立ていましたが、
“一本だけ…”そのままの原型に??残って居りました。詳しくは〜〜〜
“二本”たてていた時は、順調に〜〜〜♫〜〜〜灯がともっていました。…が?
それで、残った“一本の線香”を、半分に折って“二本”にして、灯を…
“二本”となり、並べて立てました。更に、その前に“ローソクも二本…”順調に燃えて
いました。…が?一番!明かりをいつまでも〜〜〜そうな方のロウソクが早く消えて、
今すぐにでも?消えそうな〜〜〜弱々しそうな灯火のロウソクが〜〜〜いつまでもいつまでも、
長く〜〜長く〜〜!!時間的には?十五分くらいでしょうか??
其のロウソクより線香に火をともしたのです。後で“仏壇…”を見ますと、何と!きれいな
“二本の原型”をとどめた!まま真っ白な線香!として……並行に(=)と並んでいます。
唯!これだけの事なのです。…が?この『白い線香の灰…』は、正直申しますと…
はじめてで“白さが違うのです…。”本当に“真っ白!”から〜〜〜
次の日【癌の検査…】がありまして〜〜〜結果的には〜〜〜
見事に、【 癌 】腫瘍が〜〜〜消えていたのです。…が???
【 白=真っ白=ゼロ 】これだけでも【霊界の通信…】なのでしょうか??? 【感謝…】
再合掌
579
:
SAKURA
:2013/09/21(土) 21:46:33 ID:pMLLKHKU
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>>578
>> 投稿の続きです
◆ 第 十 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――
◄ 内面装置 ► 【 第一回 】
最後に心霊写真の内面装置についてひと言述べます。この写真現象も、他の諸心霊現象
と同様に、或る特殊な霊媒がそれにかかわらなければ、決してできない仕事です。これを
みると、霊媒が心霊像と乾板との間にたって何らかの媒介をすることは確実ですが、その
正確な手続きは、現在ではまだ充分にわかっていません。今後の重要な研究題目でありま
しょう。
普通心霊写真現象に対して提唱される、最も有力な仮説は、希薄な外部的物質化説で、
つまり死者の姿が、霊媒の体から抽出されるエクトプラズムで、ある程度まで物質化され、
カメラの外部に出現する、という説です。むろんこの現象の背後には、霊媒の技師、いわ
ゆる支配霊が控えていて、すべてその支配霊の工夫、計画によると考えられます。しかし、
それにしても、肉眼でみえない気化体が、どうして写真の乾板に写るのかと疑う人もある
らしいですが、これはロッジ博士の指摘したとおり、それほど不可解な問題ではなさそう
です。写真の乾板というものは、鏡面に映った形像を捕えるものです。この際、鏡には、
何ら固形の物体が存在するわけではありません。そこにはただ、反射された光波が存在す
るだけです。そして光波そのものは、少しも人間の視覚感覚ではとらえられないものなの
です。
大体、写真の乾板は、肉眼に比べれば、はるかに鋭敏で、こと近年になって、ますます
感度の強い乾板がつくられています。その結果、物理学者の言うところによれば、諸種の
発疹などは、その症状がまだ表面に現れないうちに、早くも写真の乾板に写るそうです。
また天体のようなものも同様で、いかに精巧な望遠鏡にも映らない星が、写真には鮮明に
写し出されるのです。そうしてみると、肉眼には見えない、大変気薄にできあがった気化
体が、写真に写ったからといっても、別に不思議でもないわけです。
つづく
PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
前回に記しましたが〜〜〜【突然の宣告…】
「パートナーの父親さん」が〜〜〜【胃癌…】の宣告をいただき、そこで私達は〜〜〜
【生長の家…】信者として”迷うことなく”と申しましょうか??
【祈り…】そして【食事療法…】この戦いが”始まり…”あっという間に〜〜〜
「神様」へ、この心の奥底の『願い…』は通じまして【消える…】事となったのです〜〜〜。
それでも?やはり❤〜【病気になるには〜〜〜”結果”と”原因”はかならずある】のですョネ??
そして、やはり【霊の世界の働き…】があり、これは、やはり思いますに
【人間は〜〜〜魂=心】ですから、やはり、
すべて【心の訓練…】つまり【心の法則】の練習をと、思う次第です。…が?改めて、
私の後ろには【霊の世界…】がある事を、今回は、実感しました次第です。
そして、この事は【プログ…】にて、マイペースですが?記載投稿してまいります…。
正直申しますと〜〜〜”パートナーのお父さん”は【自称…無神論】でもありましたのです。
投稿記事の中に【食事療法の日記】も含めまして”第一回投稿…”をしております。
ここでは【心の状態…】さらに【心の変化…】とか?何故!そのようになって行くのかを、
その経緯を〜〜〜順次、続き投稿していこうと思う次第ですが??
「観閲覧者の皆様」ご多忙と思いますが?宜しかったら、御覧して頂きますと幸いです。
再合掌
580
:
うのはな
:2013/09/27(金) 16:21:20 ID:SPQWdu7M
私たちは、今日一日が終わって眠りにつくとき、今日と同じようにまた「明日」が来ると信じています。
何か特別なことが控えているという場合でない限り、「明日も平穏に暮らせるだろうか」という心配は抱かない
ものでしょう。日々は当り前に続いていく、と心のどこかで信じていられるからこそ、私たちは生きていくことが出来るのです。
もし、「大きな隕石が地球に落ちてきて、明日の夜の○時をもって、あなたはもちろんのこと、地球に生きるすべての人の人生は
終わりです」と宣告されたら、目の前の小さな悩みなど、どうでもよくなるのではないでしょうか。日々の悩みが、どうでもいいことだと
言っているのではありません。毎日をきちんと生きていくためには、目の前の悩みを一つひとつ解決していくことがとても大切ですし、それこそが
自らを成長させ、カルマの浄化に繋がることは繰り返しお話ししてきました。
しかし美容院の予約を取ることや、ゴミの分別や、仕事の納期にだけ一生懸命になりすぎて、当り前の毎日を過ごせるよう自分を支えてくれているものを
ないがしろにしてしまっては本末転倒です。この章では、自分の幸せを形作ってくれている物、事、人をしっかり見つめ直し、改めて感謝してみましょう。
私が神と接する中で知り得た「気づかなければ何も変わらない」という考えは、決して悪いことに対してだけではありません。
つづく
581
:
うのはな
:2013/09/27(金) 16:22:43 ID:SPQWdu7M
ある日、拝殿に子供さんの将来のことを聞きたいという老婦人がいらっしゃいました。
物腰も口調も柔らかで非常に礼儀正しく、接しているこちらの背筋も伸びるような清々しい印象の方です。
私は早即神に依頼の内容について伺ってみました。
すると障害を持った男性が、どこかの公民館のホールのようなところで、楽しそうに何かの作業をしているのが
見えました。その様子から、周囲の人に非常に大事にされていることが窺えます。そのことを告げると老婦人は、
本当にホッとした様子で、お礼をおっしゃいました。実は、自分はもうガンで余命幾ばくもない。
夫ももうずいぶん前に鬼籍に入ってしまったので、今日まで母一人子一人でやってきた。
私が死んでも、障害を持った息子が身よりもない中でちゃんと生きていけるかが心配でたまらなかったが、
お話を聞いて心残りが消えたというのです。
私が視た男性のハンディキャップはかなり重いようだったので、思わず「大変な人生をお過ごしになってこられましたね」と
ねぎらうと、老婦人は「息子に障害があると分かったときには目の前が真っ暗になり、もう何もかもお終いだと思ったこともありました。
毎日泣いてばかりで、息子の顔を見るのが辛く悲しかった。でも主人は、自分もショックを受けたに違いないのに、そんな私に、
『この子がどんな障害を持っていても、僕たちの子供であることに変わりはないだろう。僕はこの子が可愛くて仕方ない。君はそうは思わないのか?』と
優しく問いかけてくれたのです」と目に涙を浮かべました。
そして、「そのとき私は、我が子のハンディにばかり気をとられ、我が子の心をちゃんと見ていなかった自分を本当に恥ずかしいと思いました。純粋な我が子を
育てるうち、いつしか障害などまったく気にならなくなり、いつまでもこんなに可愛いままでいてくれる息子に感謝さえするようになりました。
夫が亡くなってからは大変なこともありましたが、困ったことがあると周りの人がいつも助けてくれましたので、今までつつがなく生きてこられました。
日々感謝しかありませんでした。この子が、私がいなくなった後も楽しく過ごせるのなら、私も息子も本当に幸せです」とおっしゃったのです。
この老婦人は、ご主人の力を借りて、自らの悪いカルマに「気づき」、負のカルマを消滅させ、周囲の人々に感謝の気持ちを忘れないことで、自分だけでなく
息子さんをも幸せに導いたのです。親子になるのも、運命で定められたご縁によるもの。
どんな子供も、自分のカルマに合った親を選んで生まれてきます。お子さんがこのご夫婦を選んで生まれてきたことには、必ず理由があるのです。
そう、こんな素晴らしい母に育てられたからこそ、彼女が亡くなった後も息子さんは明るく生きていけるのしょう。
どんな悩みも、それはあなたが生きている証拠です。
悩みは「悪いカルマに気づくこと」への第一歩でもあります。「今、自分がここにいる」ということにまず感謝して、不満や愚痴を一度、呼吸と一緒に
自分の体の外に出してしまうような気持ちで深呼吸してみてください。
そして、自分が今「幸せだ」と思える理由を書き出して、再確認してみましょう。
『幸せを呼び寄せる30の「気づき」』 木村藤子 著
582
:
うのはな
:2013/09/28(土) 15:14:54 ID:HzZlAKzI
『生命の實相』頭注版、第九巻「霊界篇・上」 谷口雅春 先生著
人間の運命の一半は霊界との関連において、定まるのであって、本人の自由意志のみで定まるのではない。
本人の過去の想念、言葉、行為は一種の惰力的な力をもっていて、その人の運命を一定の方向に導いて行こうとする。
(略)個人のみならず、国家にも、民族にも、過去の想念、言葉、行為の力が蓄積されていて、ある惰力をもってその
特有の軌道を走ろうとするものである。
そして個人の運命も、国家または民族の一員である限りにおいてその全体的な運命から脱落することはできない。
われわれは国家または民族の積み来った業の流れの中に棹さす幾多の舟艇のようなものである。
われわれは何れも全体の流れの影響を受けないことはむずかしいが流されるものもあるし、向こう岸に安全に到達するものも
あるであろう。(略)
個人の運命は国家や民族の運命と混り合っているのである。
さらにくわしく言えば地上の人類全体の運命および地球と他の天体との関係における運命とも混り合っているのである。
583
:
流氷
:2013/09/30(月) 17:26:42 ID:sAqsVYGw
「悪魔」とは何か?
さてここで、観点を変えてアプローチしたい。「悪魔」について検討することから、
次なる展望を開いてみたい。現代の大言壮語する政治家、例えば、ブッシュもフセイン(二〇〇六年十二月死刑執行)も
「悪魔」という言葉が好きなようである。それは、「悪魔」を特定することによって、自らの位置を「正義」として自己防衛できる
からである。その論法はしかし、実に粗雑な二元論的論理に過ぎない。
そこには、自己防衛と自己正当化と自己保身の「正義のインフレーション」があるばかりである。
そもそも、「悪魔」は、『聖書』を読んでも、仏典を読んでも、たいへんすぐれた「知者」として描かれている。
ブッシュやフセインよりもずっと複雑で巧妙な「知者」として。
それも大変魅力的で、賢い、「誘惑的な知者」である。その巧妙な「誘惑」術には多くの人が抗することができない。
アダムとエバが「蛇=悪魔」の誘惑に抗うことができなかったように。
先に、わたしは、「悪魔」が「誘惑者」であり、その「誘惑」とは、言葉とイメージを巧みに操り、思考と想像力の攪乱をはかることで
誤った行動を選択させる「誘惑」であったことを指摘した。そしてその解決には、「誘惑者」の正体や名前を知り、その実態=実体を正しく
見破る必要があると主張した。
ゴーダマ・ブッダもイエス・キリストもその人生の大転換期に「悪魔」の「誘惑」に直面し、その「誘惑」を明確な認識と「言葉」を以って退けた。
その伝承は大変意味深長である。
『「呪い」を解く』 鎌田東二 著
584
:
流氷
:2013/09/30(月) 17:30:56 ID:sAqsVYGw
生長の家「實相顕現」の祈り
http://blog.zaq.ne.jp/sinseityounoierengou/
585
:
流氷
:2013/10/02(水) 23:11:09 ID:NTlCpWsY
情けは人のためならず
袖降り合うのも多生の縁
どちらの諺も、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
他人との関係性を表すこれらの諺は、よく耳にする割には非常に誤用されることが多いようです。
「情けは人のためならず」は、「誰かに情けをかけるのはその人のためにならないので、しないほうがよい」と
いうような意味に捉えている方もいらっしゃるようですが、それは誤用で、本来は「誰かに情けをかけることは、それだけ功徳を
積むことであり、回り回っていつの日か自分のためになる」という意味です。
「袖振り合うのも多生の縁」は、どうも「多生」という言葉が一般的でないためか、「多少」と間違えられ、「道で行きあって袖がふれあうのも、
ちょっとした縁だ」というような意味に考えられているようです。
しかし、その「多生」という言葉は、前世でもつながりのある因縁のことを指します。
ですから本来、この言葉の持つ意味は、人との出会いや物事との巡り合わせはすべて偶然ではない。前世からの流れがあるからこそ、袖がふれあうこの瞬間があり、
その運命を辿っているのだという考えのもとに作られたのだろうと思います。
ほかにも人との関係性をもとに作られた諺はたくさんありますが、この章では「類は友を呼ぶ」という言葉から、自分の「縁」を考えてみましょう。
この諺は、「似たような趣向の者は、自然に寄り集まるものである」という意味ですが、あなたの仲良くしている友人や仲間は、人間として信頼の置ける人々でしょうか。
あるとき、若い女性が拝殿を訪れました。
「会社の動悸の女性は上司に贔屓にされていて、いい仕事はみんな彼女がとってしまいます。出身大学も私は国立大学ですが、彼女は二流私立です。容姿も私の方が綺麗だし、仕事に
対しても、彼女は贔屓されているので残業しなくてもさっさと出来るような仕事を割り振られているのです。こんなに頑張っている私が割を食っているのは不公平だと思うので、どうすれば
彼女より私の方が仕事が出来ることを上司に分かってもらえるか知りたい」ということを息を継ぐ暇もなく話されました。
話に終わりがなく、あまりにも長いので、私が止めようとすると、それも遮って自分の思いを語り続けるのです。
前にも申し上げましたが、私はスピリチュアル・カウンセラーではありませんから、相談者の方々の悩み事を細かくは聞きません。
神が視せてくださることをお伝えするのが仕事ですから、詳しく聞く必要がないのです。
一方、透視能力がない場合は、相談者から、悩みの内容をできるだけ詳しく聞いて、そのうえで解決策を考える必要があるので、面談には長い時間を要します。
この区別を理解せずに拝殿を訪れて、「相談時間が短すぎる」と不満を持ってお帰りになる方がいらっしゃいますが、それは大きな誤解です。
なかには「相談時間がこんなに短いんだったら、ご祈祷料もいらないだろう」と、私の透視能力に価値はないとおっしゃった方もいらっしゃいます。
そんなとき、相談にいらっしゃる方の幸せを願って毎日、神と対話している私はとても寂しい気持ちになります。
私は透視能力者であって、スピリチュアル・カウンセラーではないので、拝殿を訪れたいとお考えの方には、この点をきちんと理解してからいらしていただきたいと思います。
つづく
586
:
流氷
:2013/10/02(水) 23:11:44 ID:NTlCpWsY
さて、先ほどの女性の方のお話に戻りましょう。
この女性も、あまりにもご自分のことをお話になるので、私をスピリチュアル・カウンセラーと
混同しているのだろうな、と思いつつも、縁あってせっかく拝殿を訪れてくださったのですから、相談者が新しい「気づき」を
得ることができるように、相談者の言葉が途切れるのを待って、私は神にお尋ねしてみました。
そうすると、彼女の「自分は出来るんだ」という気持ちだけが空回りし、仕事場にいる時間は長いのですが、顧客のことをちっとも考えない
営業をして、まったく成績が伸びていない様子が窺えました。逆に同僚の女性は「お客さまの身になって考える」「上司の気持ちを慮る」という、
相手のことを第一に考える姿勢を貫き、周りの人々の信頼を得ています。
相談者の女性は苛立ちが募り、我がままを言うだけで他の女性社員たちとも仲良くできず、その上、同僚の大切な書類を隠しているシーンも視えました。
私は、まず最初に神が視せてくださったことを話し、「今のままではいつまでたってもあなたの成績は伸びない、長く働いても周囲のことをまったく考えないのでは
助けてもらえない、同僚の女性を妬んで悪口を言ったり書類を隠したりしても、罪は増すこそすれ、自分自身にプラスになることはない。でも、逆に、これらをあなたが直したなら、
あなたが仕事に対して持っている素晴らしい情熱と相まって、誰もがあなたを信頼するようになるでしょう」と伝えました。
まさか私が、相談者が書類を隠したことまで言うとは思っていなかったのでしょう。
最初は私の話を怒気をはらんだ顔で聞いていた相談者も、そのことを指摘すると、顔色をなくし黙り込んでしまいました。
そして「彼女のようになりたくて努力したつもりが、そうできないので、彼女を引きずり下ろしたかったんです」と言い、涙をボロボロボロこぼしました。
私は、その涙を見て、思わず彼女を抱きしめたいような情にかられ、「苦しかったんでしょうね。あなたはこれまで気づけなかったがために、どれだけ苦しんで、
この地までやってきたのかと思うと、本当に心が痛みます」と言いました。
彼女の涙は、自分の醜い本心を恥じ、苦しさと情けなさから自然と出てきたものだったのでしょう。
私は、彼女が新しい気づきを得たことが分かり、とても喜ばしいことだとも感じました。
「ようやく理解できて良かったわね。あなたの心の底にある優しさが気づかせてくれたのね。ここからもう一度
やり直してみて。きっとうまくいくわよ」と言うと、彼女はこぼれる涙をぬぐいながら、ゆっくりと頷きました。
誰かのことを羨ましいと思うことは、自分を成長させるチャンスです。
あなたの周りにいる「自分もこうなりたい」と思える人と、何故そうなりたいのか、その理由を書き出してみましょう。
『幸せを呼び寄せる30の気づき』 木村藤子 著
587
:
SAKURA
:2013/10/03(木) 03:19:24 ID:jrcnPiWQ
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>> 投稿の続きです
◆ 第 十 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――
◄ 内面装置 ► 【 第一回 】
最後に心霊写真の内面装置についてひと言述べます。この写真現象も、他の諸心霊現象
と同様に、或る特殊な霊媒がそれにかかわらなければ、決してできない仕事です。これを
みると、霊媒が心霊像と乾板との間にたって何らかの媒介をすることは確実ですが、その
正確な手続きは、現在ではまだ充分にわかっていません。今後の重要な研究題目でありま
しょう。
普通心霊写真現象に対して提唱される、最も有力な仮説は、希薄な外部的物質化説で、
つまり死者の姿が、霊媒の体から抽出されるエクトプラズムで、ある程度まで物質化され、
カメラの外部に出現する、という説です。むろんこの現象の背後には、霊媒の技師、いわ
ゆる支配霊が控えていて、すべてその支配霊の工夫、計画によると考えられます。しかし、
それにしても、肉眼でみえない気化体が、どうして写真の乾板に写るのかと疑う人もある
らしいですが、これはロッジ博士の指摘したとおり、それほど不可解な問題ではなさそう
です。写真の乾板というものは、鏡面に映った形像を捕えるものです。この際、鏡には、
何ら固形の物体が存在するわけではありません。そこにはただ、反射された光波が存在す
るだけです。そして光波そのものは、少しも人間の視覚感覚ではとらえられないものなの
です。
大体、写真の乾板は、肉眼に比べれば、はるかに鋭敏で、こと近年になって、ますます
感度の強い乾板がつくられています。その結果、物理学者の言うところによれば、諸種の
発疹などは、その症状がまだ表面に現れないうちに、早くも写真の乾板に写るそうです。
また天体のようなものも同様で、いかに精巧な望遠鏡にも映らない星が、写真には鮮明に
写し出されるのです。そうしてみると、肉眼には見えない、大変気薄にできあがった気化
体が、写真に写ったからといっても、別に不思議でもないわけです。
つづく
PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
前回に記しましたが〜〜〜【突然の宣告…】
「パートナーの父親さん」が〜〜〜【胃癌…】の宣告をいただき、そこで私達は〜〜〜
【生長の家…】信者として”迷うことなく”と申しましょうか??
【祈り…】そして【食事療法…】この戦いが”始まり…”あっという間に〜〜〜
「神様」へ、この心の奥底の『願い…』は通じまして【消える…】事となったのです〜〜〜。
それでも?やはり❤〜【病気になるには〜〜〜”結果”と”原因”はかならずある】のですョネ??
そして、やはり【霊の世界の働き…】があり、これは、やはり思いますに
【人間は〜〜〜魂=心】ですから、やはり、
すべて【心の訓練…】つまり【心の法則】の練習をと、思う次第です。…が?改めて、
私の後ろには【霊の世界…】がある事を、今回は、実感しました次第です。
そして、この事は【プログ…】にて、マイペースですが?記載投稿してまいります…。
正直申しますと〜〜〜”パートナーのお父さん”は【自称…無神論】でもありましたのです。
投稿記事の中に【食事療法の日記】も含めまして”第一回投稿…”をしております。
ここでは【心の状態…】さらに【心の変化…】とか?何故!そのようになって行くのかを、
その経緯を〜〜〜順次、続き投稿していこうと思う次第ですが??
「観閲覧者の皆様」ご多忙と思いますが?宜しかったら、御覧して頂きますと幸いです。
再合掌
588
:
585 訂正
:2013/10/04(金) 15:47:54 ID:I6lramRY
>585
情けは人のためならず
袖降り合うのも多生の縁
袖振り合う に訂正します。
589
:
流氷
:2013/10/04(金) 17:05:34 ID:PUi43DwY
京都の魔界伝説 崇徳上皇 白峰神社
http://blog.livedoor.jp/kyotomode/archives/51530529.html
590
:
流氷
:2013/10/04(金) 19:15:57 ID:oHKr812U
観世音菩薩讃歌より大自然讃歌のほうが読みやすいかなと思っていましたが、
なんと、大自然讃歌は「論争」だったのですね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
天使い=対称性
天童子=非対称性
どちらが正しいかということは、讃歌が進むにつれて分かってきます。
その論争の部分をちょっと紹介いたしましょう。
『大自然讃歌』をお持ちの方は二頁をお開きください。
天使、自然界を讃えて歌い給うーー
というところからです。
神は唯一の存在なれど かくの如く多種、多様、無限豊穣を生み出し給う。
このように、天使の視点は全体を見ており、そこにはたくさんの相ー多種多様があり、
そのことによって無限の豊かさが生まれているというように、全体を描写しています。
『生長の家』8 増頁特別号 生長の家本部刊 対称性の論理を学ぶ
591
:
うのはな
:2013/10/05(土) 05:55:12 ID:t.jwIWBQ
新講『甘露の法雨』解釈〜 神
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=146
595
:
志恩
:2013/10/05(土) 11:13:35 ID:.QY5jUA6
592:反憲学連の、亡き 「森田必勝」氏とは、
三島由紀夫の楯の会のメンバー。
当時、森田必勝氏は、楯の会学生長で、
三島由紀夫と 共に「自決した人」です。
日本青年協議会の下に新たに
反憲法学生委員会全国連合 (略称は「反憲学連」)を結成していた。
................
随分と過激な発言をしていたのですね。
(私が貼ったのでは、ありません)
596
:
うのはな
:2013/10/06(日) 20:58:13 ID:PERcl0z6
許しでもっとも重要なことは、
問題を起こした人物を許すのではなく、
そうした事態に巻き込まれた自分を許すことなのです。
私は、「スピリチュアリティ(霊性)」という言葉が好きではありません。
スピリチュアルと宗教は違います。
スピリチュアルとは、自分をどう扱うかということであり、
人に対して無条件の愛を実践し、倫理観を持って生きることだと思います。
人を無条件に愛するとは、人がそのままでいること、
あらゆることを行う権利を愛してあげるということです。
人を好きになることではありません。
『すべての人が幸せになる「魔法の言葉」』 ウィリアム・レーネン著
597
:
流氷
:2013/10/23(水) 20:16:05 ID:lOIT0xGo
生長の家今昔物語 霊界篇
http://blog.zaq.ne.jp/sinseityounoierengou/category/13/
598
:
流氷
:2013/10/30(水) 21:40:25 ID:6TJ9nHX2
君が代をヘブライ語で解釈する
日本語、「ヘブライ語」、(ヘブライ語の意味)
君が代は 「クムガヨワ」 (立ち上がる)
千代に 「テヨニ」 (シオンの民)
八千代に 「ヤ・チヨニ」(神・選民)
細石の 「サッ・サリード」 (喜べ・人類を救う、残りの民として)
巌となりて 「イワ・オト・ナリァタ 」 (神・予言・成就する)
苔の生すまで 「コ(ル)カノ・ムーシュマッテ」 (全ての場所・語られる・鳴り響く)
『立ち上がれ、神を讃えよ
神の選民 シオンの民
選民として 喜べ
人類に救いが訪れ
神の予言が成就する
全地あまねく 宣べ伝えよ』
599
:
流氷
:2013/11/06(水) 23:01:43 ID:0VrgsTGw
幸せは降ってこない
幸せになりたい。だれもが思うことです。ただ、幸せが天から降ってくると思いこんでいる人が意外に多いように思います。
はっきり言いましょう、幸せは天から降ってくることはありません。幸せは自らつくらない限り、存在しないのです。
それは小さな幸せでも大きな幸せでも同じです。宝くじに当たる等ラッキーなことがあるといっても、それはツキと呼ばれる種類のもので、
単発的に訪れ、本人にその幸運を継続するだけの頑張りがないと、すぐ終わってしまいます。
むしろお金を持ち慣れていなければ、人生が狂うといったマイナスに行っていまう場合すらあります。
もし自分が幸せをつくった覚えがなく、でもずっと幸せにやってきたと感じているのであれば、それはその幸せをつくってくれた誰かが必ずいるはずです。
生まれたときのことから考えてみても、名前を付けてくれた人、ご飯を毎日口に運んでくれた人、着るものを着せてくれた人と、私という存在がここにあるためには、
手間をかけて、自分を幸せと感じさせてくれるために並々ならぬ努力をし、育ててくれた人が存在するのです。
だから、もしこれからの人生、幸せになりたいと本気で思うのであれば、まず自分から幸せをつくらなければなりません。
〝来週、離婚したい〟と以前、友人から相談を受けたことがあります。
まあ、そんなに急がなくてもと言いつつ、話を聞いていると、家に帰ったときに、玄関を入ると空気が冷たいと言います。
彼女は才色兼備でないごとも完璧でいつもみんなの中心で輝くような女性です。
〝結婚した幸せ、マイホームを手に入れる幸せというものがあるはずなのに、全然幸せを感じてられない、もうイヤだ〟と。
でも、ちょっと待って、結婚して、家を持っていること、イコール幸せとはならない。
彼女は、その家の空気をつくるのがわかっていなかったのです。
空気は自分でつくらないとダメで、いいご主人だと思うよと私が言うと、彼女はニコニコっと笑いました。
幸せは自分でつくることに気づいて、彼女は変わりました。そして今はほんとうに自分がつくりあげていった家族としあわせな人生を
歩んでいます。
また、芸能人の結婚記者会見ではよく、〝あたたかい家庭をつくりたいと思います”
と言っているのを見ますが、この時点で、この人たちは別れるなとわかります。
実際、ほとんど別れているか、うまくいっていません。それは、彼女たちが幸せに幻想を抱き、
形にこだわっているからです。
そのようなことを口にするということは、あたたかい家庭ってこういうのだろうという自分の中に描いているものがあって、
それを一緒に住む相手(大抵ご主人)にも強要します。思うようにならないと(だいたい思うようにならない)プツッと切れてしまい、
場合によっては私ばっかりいろいろやって大変で、相手があたたかい家庭づくりに協力してくれないと離婚になるケースも多いのです。
あたたかい家庭を、と騒ぐ人ほど、大抵あたたかい家庭では育っていません。はじめからあたたかい家庭で育っている人は、特にあたたかい
家庭を築くのは難しいでしょう。夫婦であれば、自分が少しでも楽をしようと相手にガマンさせるようなことはハッピーではありません。
他人や常識は関係なく、ふたりともが楽になれるよう工夫し、アイデアを出していけばいいのです。
幸せには、ある温度があります。エネルギーが活発に交流している状況だからですが、幸せそうに見える人をよく見てみると、なんだかキラキラしていて、
その人の周りは温度がプラス1、2度高い雰囲気があります。まずは自らがあたたかくなるように努力し、周囲もあたたかくなれる環境を整えましょう。
そのためには手間も時間もかかりますが、それを惜しまないことです。
幸せになるのも才能です。第六感が強い人は、人を思いやることができて、人とうまくエネルギー交流できて、自分の周りにいる人たちの顔を明るくします。
思いやりというのは、言葉のとおり、人への思いを向けることであり、相手の心の動きを察し、心地いい、安心できる雰囲気を作ってあげられることなのです。
肉体がある限り、あなたは幸せになれる可能性があります。自分の肉体をつかって幸せを生み出せるからです。
自分が動いた分だけ、自分が幸せになり、人も幸せにしていくことができるでしょう。
『スピリチュアルな朝の習慣・夜の習慣』 宮沢みち 著
600
:
SAKURA
:2013/11/08(金) 18:53:33 ID:3/pn4/Pc
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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投稿の続きです
◆ 第 十 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 心霊写真現象 】 ―――――
◄ 内面装置 ► 【 第一回 】
ただし、この外部的物質化説が、はたして心霊写真の内面的機構の全部を説明するもの
であるかどうかは疑問で、一部の論者は、内面的物質化説を提唱します。つまり、乾板に
現れる霊像は、実は大変に小さくカメラの内部に構成され、その際カメラは、言わば一種
の暗室の代用をするものだというのです。これも学問上、決して成立しない仮説ではあり
ません。おそらくこれらの二方法は、霊界の技師によって、都合によってどちらも用いら
れるのではないかと思われます。
カメラを使わない、いわゆる念写の内部装置も、同じように説明が困難です。一部の精
神論者は、いわゆる念射説をとなえます。すなわち、霊媒の思念の波が、ちょうど光線の
ように乾板の上に投射される結果だというのです。しかし、これだけの説明では不充分の
ようです。もしも乾板の影像が単に霊媒の念波の所産であるなら、どの乾板にもまんべん
なく感光するはずであるのに、事実は、同封の一ダースの乾板の中の、第三枚目とか、第
五枚目とか、或る指定された特殊の乾板にだけ感光するのです。これは、どうあっても、
霊媒の背後に支配霊がいて、人知れず適切な方法をとるものと考えるのが、正しいと思わ
れます。ただし、それらの霊界居住者たちの使用している手段、方法が何であるかは、目
下のところ、まだ充分にわかっていません。要するに、心霊写真は、霊界の科学に違いな
いのですが、まだ人間界の科学には成りきっていないのです。
第十一章 につづく〜〜〜〜
PS: 「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
昭和の初期の頃の研究は?まず科学的な根拠を見出す方法の研究でしたのでしょうかと??
此処昨今…イギリスでは、また!また!〜〜〜また!【霊界通信の復活…】更に
【モルツ的な〜〜〜こころの法則】が、今や新たに試みられはじめた感が個人的に、感じます。
これもやはり【軌・道・修・正】の【霊界通信】のように思えます。
■ま・あ・る・い・地球を救うために〜♫
はやはり【 心 = 御霊 = 意識 】へとつながる【永遠の旅…】なのでしょうか??
再合掌
601
:
うのはな
:2013/11/08(金) 20:57:39 ID:8swBRhxM
> 名前:閲覧者99 投稿日: 2013/10/07(月) 18:54:04 >1628
いや、そのうち頭を抱える事態が起こると思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これを書いた約一か月後に、トキさんはほんとに頭を抱えたようですが、
以前、宇治の落雷の貼りつけなどがあった頃、私はトキさんにこの掲示板が出来ても
トキさんは訊け氏には何も注意しないつもりなのか?と尋ねると、
トキさんは極悪非道管理人には、トキがキツくキツく注意しますから
うのはなさんもおちついて下さい。といっていました。
そしてぼくはうのはなさんの幸せをお祈りしますといっては、その直後にケガをしたりしています。
きょう、タタリがこわいなんて書いてますが、あとで天理版にいわれたのはこたえました、と
ぐちぐちぼやかないでください。なにもしないのに。
602
:
神の子さん
:2013/11/12(火) 17:31:47 ID:GKXRLddw
やはり気味悪い!物故者慰霊塔
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=daityouwa&mode=res&log=629
603
:
うのはな
:2013/11/22(金) 17:51:27 ID:N74jcZoE
天国とこの世を結ぶ「虹の橋」は実際に存在する
『虹の橋〜Rainbow Brige』は、原作者不詳のまま、世界中のたくさんの動物のサイトに
伝わっている散文詩です。原文は英語ですが、古いインディアンの伝承に基づいているらしく、
誰も作者を知らないまま、その感動的な詩は、欧米のサイトを通じて世界中に広まったそうです。
誌の内容は、天国とこの世を結ぶ“虹の橋”と呼ばれる橋での、動物達と人とのかかわりについて書かれたものです。
虹の橋 動画
http://www.youtube.com/watch?v=pLjBdOhxiM0
604
:
うのはな
:2013/11/22(金) 17:55:54 ID:N74jcZoE
>>603
引用
『ツキが降りてくる魔法』 ゆりあ 著
605
:
閲覧者99
:2013/11/24(日) 18:02:35 ID:BHgdb6LU
谷口雅春先生ご生誕日に天使と龍神出現
http://ameblo.jp/nyaromehakase/image-11685786521-10457131570.html
606
:
うのはな
:2013/11/25(月) 05:46:02 ID:zfEQv.cc
宇治別格本山“幽斉殿”についての預言
http://blogs.yahoo.co.jp/vanon32/17797826.html
607
:
流氷
:2013/11/26(火) 21:30:46 ID:jPKArV1E
●感情攻撃(サイキック)
いわゆるサイキックアタックと呼ばれているもので、ネガティブなエネルギーの内、怒りや憎しみといった
邪悪な念により、悪意のある攻撃的な意識を対象者に送ってきます。
学校や職場でのいじめやパワハラ(パワーハラスメント)や家庭内暴力としての感情攻撃もあります。
生霊やのろいに比べると、攻撃は、一時的なものとなります。
感情攻撃を受けた子供や大人は、精神的に追い込まれ、うつ病などの心身に異常をきたすことが多いです。
●呪い(のろい)
いやゆるブラックと言われており、「生霊」と「呪い(のろい)」があります。
生霊か呪い(のろい)は鑑定により特定致します。
生霊は、エネルギー体として憑依しますが、呪い(のろい)は、人の念が飛んできます。
呪いは、意図的に攻撃してくる悪質なものであり、ダメージは、感情攻撃よりも大きなものとなります。
感情攻撃(サイキック)よりも、攻撃する念が強く、また、その時間は持続性あり、
受けた者のダメージはとても大きく図り知れません。
受けた者は、うつ病(うつ傾向、うつ状態)などの精神疾患や自律神経失調症、不眠症や心身症など
の原因不明の体調悪化、さらには、登校拒否、出社拒否、家庭内ひきこもり、家庭内暴力に至るケースも
少なくありません。
プロの呪術者に依頼するケースもあります。その場合は、さらに深刻になるこもあります。
※当方に依頼されてきた方には、まず、感情攻撃(サイキック)か呪い(のろい)のどちらかを
鑑定します。その後、どちかであれば、そのダメージを消去致します。
※さらに今後、感情攻撃や呪い(のろい)を止める為に、
誰がそれを送ってきているかを依頼者の協力のもとで特定します。
その後、止めるように対処致します。
※さらに、ご依頼者にバリアにより保護を張ります。
もし、また感情攻撃があっても身を守るように致します。
※呪い(のろい)を掛けられた場合でも、同じくバリアを掛けることにより、その呪い(のろい)を
仕掛けてきた相手にそのまま打ち返すように致します。
609
:
うの燦々
:2014/01/02(木) 17:34:45 ID:.XY5yRLI
「伊勢神宮にパワーをもらって、まわりに還元することってできる?」
教育関係の仕事をしています。思春期の子どもたちを相手にすることが多いのですが、仕事をしていると、
自分にパワーが足りないなと思うことが多いんです。伊勢神宮でパワーをもらって、子どもに還元するみたいなことって
できるんでしょうか?去年初めて伊勢神宮に来てみたのですが、よく分かりませんでした。
これから一年に一回くらい来てみようかと思っているのですが........。
また、こういうお参りの仕方をすると、より良いというようなことがありましたら、ぜひ教えて頂きたいです。
▼これは私の考えなんですが、もちろんお伊勢さんも出雲も、そもそもそういうものですから助けてくれるんですけど、2013年の今、
ちょうどご遷宮のときを迎えて、ちょっと分からない状態になっています。ご遷宮というのはやはりとても大きなことなんですね。
神社を動かすというのは。なぜかというと、20年間整えていた、神様の通り道、エネルギーのいちばん良い道を動かすわけですから、
どうしても一回乱れることになるんですよ。何かを変えるってやっぱり大変なことだから。
今年は伊勢も出雲も動かすので、正直エアポケット状態になっている期間でもあるんですよ。だからこそ今、真ん中にいる私たちがしゃんと
しなきゃいけないんです。
たぶん、みんな神様を万能視しすぎている気がします。神様は万能じゃないというか、だからって尊敬しないわけじゃないんですけど、実は今、
神社でもみんな冷や汗をかきながらやっているくらいのことがあるのかもしれない。今は神様も人間も本当に大変なときなんだと思うんですね。
すべてが変わるときで、自分たちも、日本も、みんなガタガタしている。
だからこそ、私たちは逆にガタガタ慌てず、もう一回気合を入れなおして、しゃんとしてなきゃいけないんです。
だからあなたが年に一回、伊勢に来て、アマテラスさんにご挨拶するのはとてもいいことだし、意味のあることだとは思いますが、「今、大変なんです」っていうことに
関しては、神々が直接的に個々の細かい話までケアしていられるかは、分からないです。
むしろあなたには、沖縄の神様がいるんじゃないですか?ものすごい古代の神が。
八重山諸島に行ったとき、すごく驚いたんです。人格の枠にはめられないハイパーな元素の神様みたいなのがたくさんいらっしゃいますよね。
火の神とか水の神とか。うたきのようなおまつりする場所もいっぱいあって。
私は、沖縄の八重山諸島や、東北のほうには、日本としてとても、何か特別に大切なものがあると思うんです。伊勢や出雲とはまた違った、
もっと原始的な、根源的な何か。絶対に失ったり汚してはいけない何かが。
そこの未来の子どもたちをケアしているあなたは、とても意味のあることをやってらっしゃるんですよ。
だから、いらっしゃる地域の神様にもちゃんと定期的に挨拶して、伊勢に来られるいい機会があったら来てみるっていう感じでいいんじゃないかな。
形式とか形とか、そこまで気にする必要はないと思います。でも、やっぱり、ある程度は守らなければならない様式っていうのはありますよね。
普通、尊敬する人や目上の人にご挨拶に行くのに、Tシャツ短パンでってことはないでしょ?
それと同じ。そこさえおさえればOKだと思います。
『生きるススメ!』 蝶々 著
611
:
うのはな
:2014/01/16(木) 14:14:49 ID:xGSSdO0.
> だって、「総裁職返上」=「光明遍照」なんですもの!
これって。一歩間違えれば、「和解派というより若いわ」って
いわれたい、どけ管理人みたいですよね。
あぶないあああ〜〜〜〜
617
:
流氷
:2014/01/22(水) 23:23:40 ID:YzibsPco
生長の家は消滅しない
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=1983
623
:
うのはな
:2014/01/28(火) 18:43:13 ID:JSfT3piQ
「存在していると信じない限り、それを見ることはできない」 エルヴァン・ラズロ
心臓が止まった直後のことでした。私は身体の外に出て、天井からすべてを見下ろしました。
自分の蘇生が行われているようすがつぶさに見えます。蘇生を行う医師たちに向かって、「放っておいてくれ」
「このままそっと抜け出させてくれ」と叫びたかったのですが、医師たちの耳には届かないようでした。
素晴らしくいい気分だったので、身体に戻りたくなかったのです。次に私は、トンネルをくぐり抜けました。
無条件の愛の光に浸り、言葉にできないほど強い幸福感を味わいました。それから自分の人生を細かい部分まですべて、一瞬のうちに見せられました。
これまで他人に対して行ってきた良いことも悪いことも感じられました。限りない善良さを表す光の存在に出合い、これまでの人生で何をしてきたのか、そして、
他人のために何をしてきたのかという質問もされました。すると今度は、すでに亡くなった両親がやって来て、こう言います。
「残念だけどお前は身体に戻らなくてはいけない。私たちと一緒には残れないんだ」。
私はそこに残りたいと強く願っていたのですが。そして両親は、私が越えてはいけない境界線を見せてくれたのです。
再び身体に戻ってきたときには、この世で感じていたすべての苦痛が戻ってきたため、あの素晴らしい光のもとを離れなくてはならなかったことが
ひどく悲しく思えたものです。
現在は、死後にも魂が存在し続けること、そしていつか地上で最も大切なことは、他人を愛せることと他人を助けられることだとわかりました。
この体験が私の人生をがらりと変えました。何一つとして、以前と同じではなくなりました。
『「あの世」が存在する七つの理由』 ジャン=ジャック・シャルボニエ 著
624
:
うのはな
:2014/01/28(火) 19:37:43 ID:DCYol7yA
数か月前のこと、執筆業とは違う新しい分野の仕事を依頼されました。
まったく経験のなかったことなので誰かに話を聞きたいと思ったときに、その道の専門家であるSさんのことが
浮かびました。ですが、Sさんとは7、8年ほど前から連絡をとっておらず、私から気楽に連絡をとれる間柄ではなかったので、
手紙を書くのも気が進まないし、かといって突然のメールは失礼だし....と思いながら日にちが経ってしまいました。
すると、それから数日後の朝、メールを開いたら、なんとそのSさんからメールが来ていたのです。
「え?私が送ったからかしら?」と一瞬わからなくなってしまうほどタイムリーでした。
驚いてよく見ると、実はそれは今日来たメールではなく昔のものだった....つまり、7,8年前、最後にやりとりを
したものが受信ボックスの一番上に表示されていただけだったのです。
どうやら、受信ボックスのボタン(メールの受信日時を古い順に表示するか、新しい順に表示するかというボタン)を
さわってしまったらしく、そのとき残っていた一番古いメールが、たまたまSさんからのものであり、それがトップに来ていただけだったのです。
ただの偶然ですが、「これはサインかもしれない!」と思いました。
そこですぐに連絡してみると、数時間後に電話をいただくことができ、私が知りたいと思っていたことをとても丁寧に教えてくださいました。
あのメールの入れ違いは、「連絡して大丈夫だよ!」というサインだったのでしょう。
『宇宙からのサイン』 浅見帆帆子 著
629
:
うのはな
:2014/01/29(水) 09:36:07 ID:D1yG3izQ
二〇〇三年(平成十五年)
二月十日(月)<日記>
・・・・天なる神・・・・カンロ、カンロ(甘露、甘露?)
『神のささやき』「普賢岳火砕流」「東日本大震災」などの預言を降ろした神は、何を伝えたかったのか? 迫 登茂子 著 より
<著者:プロフィール>
一九三一年大阪生まれ。宮崎師範学校卒業。宮崎県都城市立南小学校、東京都武蔵野市立第三小学校教諭を経て六四年退職。
自宅で子供に勉強を教える寺子屋塾を開き、民生委員として地域の活動に関わる。
八七年二月、不思議な出来事を経験し、以来ずっと不思議体験が続く。
646
:
流氷
:2014/02/05(水) 20:44:06 ID:zkT6v8o2
空気の中に溶けてしまった人 ドローシー・デゥーランド
私が子供のときに起こった事故について母が話してくれました。
悲劇が彼女に重くのしかかっていました。それは、母が22歳のとき、彼女の兄、母、そして
私の父(享年31歳)を亡くし、私は重病にかかっていたそうです。新しい治療法があったものの、
子供に試されたことはなく、その治療に同意すれば生きられるチャンスは半々、拒めば私は死ぬだろうと言われたのです。
そこで母は同意書にサインをして、そのまま病院を出て、海に飛び込もうと港に向かいました。
自分が愛した人がみんな連れ去られる。母は私が死んでしまうだろう、もう生きていても仕方がないと思ったのです。
よどんだ水を見つめていると、港で働いているらしい男の人がそばに現われました。
その男の人は大きくて、最初、ちょっと怖かったらしいのです。そのあたりは危険なことも多く、女性は暴力を振るわれるかもしれないと、
あまり出かけない場所でもありました。けれども、もうそんなことはどうでもいいと母には思えたのです。
「自殺は解決にならないよ。大丈夫、全部うまくいくから」と彼が言いました。
ちょっと彼のほうを見た母は、もう一度水をじっと見つめました。そしてもう一度見上げると、その男の人はいなくなっていました。
あたりを見回しましたが、本当に空気の中に溶けてしまったようだったらしいのです。
本当にすべて大丈夫だったので、こうして私がここに生きています。母は、その男の人に会った日から、私がが退院して家に帰った1999年5月18日まで、
天使と一緒にいたのです。
『エンジェル・コンタクト』 ドリーン・バーチュー 著
647
:
a hope
:2014/02/14(金) 10:03:23 ID:cEpBaIdo
生命の實相 第10巻 p167〜
有本――この二月二十八日に道場の二階で、あの霊媒に出て来た城坂京子さんのお母さんの霊魂が死後十七年間、臨終の肺炎の苦しみをもちつづけてその席に顕われて来られた。するとわたしの隣にいた城坂さんが「わたしのお母さんです。どうしましょう」といわれる。「ともかくあなたの名前を言ってあげなさい」とわたしがいうと、「母さま、京子です」といわれた。頭の上のところで激しく苦しむ息づかいがしている。城坂さんは「どうしましょう、どうしましょう」といわれる。今井先生が「生前は何宗だったのですか」ときいて、「キリスト教でした」と城坂さんが答えると、今井先生は神道だものだから、「ああキリスト教か」といってちょっと困ったふうをしていられた。
すると谷口先生が、「肉体は存在しない」といって実相を説いておきかせになったら、急に霊魂の病苦が和らいで「さようなら、ありがとう、ありがとう」といって去って行かれた。あの事実を見たら、もう死後の霊魂の存在ということも、悟らぬ霊魂に病気が存在するということも「病気が無い」と悟れば、もうその霊魂に病気が無くなるということも疑う余地がありませんね。理屈じゃない、事実なんだからしかたない。
南――「さようなら、ありがとう」といって去って行きましたかねえ。
沢村――あの時は、わたしは城坂さんのお隣にいましたので、わたしと城坂さんとのちょうど間の、今にも触れそうな間近に来て、苦しい苦しい臨終の声が聞こえてきたのでございますから、わたしはこわくて懍(ふる)えながら城坂さんの手にしがみついていたのでございますわ。
有元――あれを見たら、死んでから経文を読んでも聞こえぬとか、※¹引導を渡しても聞こえぬというものではないということが端的にわかりますなァ。迷妄を照破(しょうは)する「実相の念」をもって、谷口先生のような※²善知識が、実相をといてくださったら、どんなに死後迷っている霊魂でも悟りを開いて霊界で自由を得ると思いますねえ。
しかし、死んでから引導を渡しても聞こえないと思っているアヤフヤな信念の僧侶や、引導の渡し方も何も知らないキリスト教の牧師に葬式をしてもらったのでは、なかなかその霊魂が悟れるかどうかがわからないのですよ。
谷口――城坂さんも、自分の母の霊魂を十七年間死を自覚せしめないで苦しめていた体験で、現在のキリスト教会で行なう葬(とむら)いのやり方に何か欠陥があるように思うといっていられました。
南――われわれは生前でさえも、支那文のお経の棒読みではその意味が明瞭に分からないとすると、死んでからもお経の棒読みを聞かされたとて悟りを開くというわけにはゆかないでしょう。やっぱり死者の霊にお経をあげて聞かせるのはわかり易い文章に書き直して聞かせる方がよいのでしょう。
中村――真宗では棒読みのお経を依然としてあげていますか。日蓮宗では近頃は決して棒読みのお経をあげません。皆訓読みの経文です。
谷口――そこに『生長の家』や『生命の實相』の価値があるわけで、釈迦の説(と)いた、またはキリストの説いた真理をば、直訳ではなく、現代人にでもハッキリわかるように近代的知識を平易に織り交ぜながら、生命の真理が説いてあるので、それを仏前で読んで聞かせれば、祖先縁者の霊魂が悟りを開いて救われることになるのです。
※¹引導・・・迷いをのぞき悟りに入らせること。
※²善知識・・・人を導いて仏道に入らせる高徳の僧。
648
:
うのはな
:2014/02/19(水) 21:17:01 ID:uQvchtO.
ボケ幹部が「うのはなさんのために観世音菩薩讃歌を読みましょう」
なんていったせいでしょうか、ある先生から観音様が出てきて、毎日
なんでもお願いごとをいうようにしなさい。あなたはいい人だから
ねがいをきいてあげたい、と観音様がいわれています、なんてメッセージを
いただきました。
生長の家ではおねがい信心はよくないといわれてるけど、なんか考えて見ようと
思っています。
649
:
トキ
:2014/02/20(木) 20:17:32 ID:ihjxGdoU
先祖供養の意義
第一義的には、
人間は神の子である。神の子はそれ自身で完たい。外から何物かを附け加えてもらうことによって
初めて完全になるようなものではない。ーこれが第一義的真理である。神の子たる人間の霊が外から
らお宮を附け加えてもらわないと霊界の生活に困るようでは、それは宮という迷いに捉われているの
である。お宮を建ててもらわねば霊界の生活に都合が悪いとか、お堂を建ててもらわねば霊界の生活
に都合が悪いとかいうのでは、その霊は神性の自覚が足りないのである。それで、神性を自覚した霊
にとってはどんな形式によっても祀ってもらう必要はないのである。
第二義的には
未だ悟りの境地に達していないで、肉体的自覚を脱し切っていない霊魂は習慣的に空腹の感じを催
し、餓鬼道的に苦しむ者もあるので、応病与薬的に「食を欲するものには食を与え、薬を欲するもの
には薬を与え」という訳で、宮を欲するものには宮を与え、仏壇を欲するものには、仏壇を与えてこ
れを供養して誠を尽くすことが、これが先祖に対する道となってくるのである。従って先祖が仏教で
続いて来た家系の霊を祀るには仏教的儀礼に則るのがよいのである。
人生を支配する先祖供養 谷口雅春先生著、19〜20pより謹写
651
:
レンゲソウ
:2014/02/21(金) 00:50:43 ID:3b3uz6as
「霊媒現象と健康への影響」
かって岐阜の藤井速水さんが生長の家に入信直後、自分の過去の経歴を話されたことがある。
その時の話で今思い出すのは、速水さんは株式界で「シテ」と言われて、新聞の株式欄に出て
いるほどの人であった。速水さんが買えば必ず株はあがる。速水さんが売れば必ず下がる。
それには、ある稲荷の霊がその売買を指導していたのであった。速水さんのお宅に伏見稲荷
がお祀りしてあって毎朝家族一同がその前で礼拝していた。ところがある日礼拝していると、
息子の一人が稲荷の社の上に一匹の白狐がいるのが見えるというのである。そこで、速水さ
んは、その子供に「その白狐さんとお前話ができるか」というと「話してみる」というので
ある。
「それでは、明日のXXという株式は上がるか、下がるか。上がるならいくらまで上がるかき
いてみてくれ」
と子供に言うと、その子供が稲荷の霊にきいて株式値段の予告をしてくれることになったので
ある。速水さんは株式値段を先取りして売買するのだから百発百中するのは無理はないわけで
ある。これはその子供が霊媒的体質があり、その子供の半物質的霊的体質媒質を白狐の霊が利用
して霊的通信をしてくれたのであって、それは子供の体質の霊媒的素質がゆたかだったからであ
って、子供の霊魂の高下や霊的修行が足りていたとかいうことには関係ないのである。
ところが、ある日、その速水さんの子供の受け持ちの先生から、「保護者殿」と封筒に書いた
手紙が届いたのであった。披いてみると、それには「昨日、生徒たちの体格検査があったのだが
あなたの息子さんは非常に痩せて肋骨が露出していて、衰弱度がひどいようで、近頃、教室でも
疲れた様子で眠ってばかりいるようだから、どうぞ息子さんの健康に気をつけてあげて下さい」
という意味のことが書いてあった。それを読んだ速水さんは、
「これは息子を霊媒として使っているからだ」
と気がついて、もう息子から稲荷の霊告をきくことを止められたのだった。それから
息子さんの健康は恢復したのである。
「霊供養入門」 谷口雅春先生著、p31から32より謹写す
655
:
トキ
:2014/03/04(火) 20:45:44 ID:og923QPA
「守護神の助力」
あなたは”生長の家”に入信した人たちが無数の奇跡的な体験を、能力増進の体験を、癌の
如き難症治癒の体験を、家庭調和の体験を、自己の経営する事業繁栄の体験を発表している
のを度々見られたのに相違ないのである。あなたも”生長の家”に入教して聖典神誌聖経を読
み、或は誌友会や講習会に出席していられるうちに、人間の霊的実在なる実相を体得して、
そのような功徳を自分の体験として得られるようになるのである。その時、あなたの一切
の不幸も病気も消えはじめるのである。
自分の学力で、自分の知識で、このようなむつかしい聖典、神誌を読んでもわからない
と思ってはならないのである。それを読むとき、神が、生長の家の人類光明化運動を指導
し給う守護神が、あなたに附き添うていて、不思議に、この難しい真理が、実にやさしく
あなたの魂にしみ入るようにせられるのである。眼に一丁字のない無学のお婆さんのよう
な人達が、「生命の実相」の本をフリ仮名をたよりに読みながら、不思議に高遠な真理を
体得せられた実例が随分たくさんあるのである。
新版 生活の智慧365章 谷口雅春先生著、 28p より謹写
657
:
a hope
:2014/03/07(金) 09:25:13 ID:cEpBaIdo
――――――――――
(お墓参りの感動体験)
霊園に着き、義春さんのお墓にお花とお線香を供えた後、
手を合わせるとやっと会えた感動で涙があふれました。
そして、いろいろお話をした後、聖経「甘露の法雨」を黙読しました。
黙読後、また、お話をしていたんですが、突然、わたしの右腰のところに何かが「ポン」と当ったのです。
今から思えば、その感覚は肉体的な感覚ではなかったので、たぶんわたしの幽体か霊体に当ったのだと思います。
でも、不思議なんですが、わたしはその時はそのことに関してなにも考えず、ただとても清々しい気持ちになって、
義春さんにお別れをしてお墓を去りました。
そして、ちょうど霊園入口に停まっていた、送迎バスに乗って最寄りの駅に向かいました。
その後、お昼を食べてから帰りの新幹線に乗りました。
窓から外の景色を見ながら、お墓参りした時のことを思い出していたときに、
突然、あの「腰ポン」の意味がわかったのです。
それは、義春さんが「もうすぐバスが出るからいつまでもそこに坐ってないで、早く立って、もう行け」って、
教えてくれたサインだったのですね。
そのことが、天から啓示を受けたように、ハッキリわかりました。
そう、わかったとたん、うれしくて、うれしくてまた、泣いてしまいました。
義春さんが「ほら、魂は生きているんだよ。生命は生き通しなんだよ。」と、わたしに教えてくれたのでした。
――――――――――
(つづく)
658
:
a hope
:2014/03/07(金) 09:31:01 ID:cEpBaIdo
(
>>657
つづき)
この体験は、本当にわたしの魂を生長させてくれました。
なぜなら、後日、もう一つの大切なことに気づかされたからです。
この体験をすることで、「自分がふだんとっている行動は、すべて自分の意志で決定しているんだ」
という観念がガラリと変ってしまいました。
わたしたちは自分だけの意志で生きているのではない、常に「何か目に見えない力」に導かれている、
ということが実感としてわかったのです。
わたしたちは、〝 生かされて「在る」〝 のですね。
「自他一体、すべては一つ」、義春さんは、生前からそのことを悟られていました。
(わたしは、義春さんの個人的なブログで素晴らしい「お悟り」の御文章を拝見しています。)
そして義春さんは、今回、わたしにそのことを実体験として教えてくださいました。
それに、今回、義春さんのお墓参りに行く前に、この掲示板のweb誌友会で「霊界篇」のお勉強をしたこと、
その他、詳しいことは書けませんが、わたしがこの霊的体験をするために、すべての出来事が用意されていました。
このわたしの個人的な体験を、この掲示板で報告するかどうかずいぶんためらいましたが、
わたしと義春さんはこの掲示板で知り合いました。
義春さんが「報告してもいいよ」って言ってくれているようなので、皆さんにもご報告させていただきました。
感謝 合掌。
659
:
トキ
:2014/03/07(金) 09:37:55 ID:aoV8gyjg
a hope 様
素晴らしいご体験、ありがとうございました。
義春さんもよろこんでいると思います。
今後ともよろしくお願いします。
合掌 ありがとうございます
660
:
「訊け」管理人
:2014/03/09(日) 20:06:37 ID:???
>>a hope さま
おお、実は私も行ったんですよ、義春墓(笑)。そのときの事を、書いておきましょうか。ええさて以下は、不肖・訊け管理人によります「(野球脳者の)霊体験談」です。ご高覧ください。
・・・ところでおお、実は私も『甘露の法雨』を読誦してきましたよ。で、音量は「高校野球の校歌斉唱規模」のモノだったんですが、周囲に人がおりませんでした。これが、残念でしたね。(聴かせてやりたかったんですがね、ええ・・・・義春よりは、周囲の方に。『甘露の法雨』の宣伝ですよ、宣伝)
で、野球脳の私ですが、特に、以下のような体験はありませんでしたね(笑)
>>>黙読後、また、お話をしていたんですが、突然、わたしの右腰のところに何かが「ポン」と当ったのです。今から思えば、その感覚は肉体的な感覚ではなかったので、たぶんわたしの幽体か霊体に当ったのだと思います。<<<
いや、私にはなかったのに、貴女にはあった。これは・・・・あのヤロウ、セクハラですね(笑)女子には「ポン」で男子は「無視」・・・・霊体になっての、セクハラ。
・・・・オマエ、「女性にはポン」かよ、義春(笑)。
そんなスケベなヤツは、一度死んだつもり出直して来い。
・・・ああ一度、死んでるか(笑)まあ、いいか。
・・・・まあところで、私ですが、あれがイケナカッタみたいですね。墓登場の際のスタンスが、「来てやったぜ、ベイベー」でしたんでね。「おいおいおい!関西のキャバにも行かず、オマエなんかの墓参りに来てやったぞ・・・・感謝しろよ?コンチクショー」てな、およそ、供養とは思えナイようなそんなスタンス・・・・・ですんできっと、「冗談が通じない義春」はまあ、ホンキで怒ってた可能性もありますね(笑)相変わらず冗談が、通じないな、お前は・・・・・一度死んだつもり出直して来い。
拜
661
:
a hope
:2014/03/09(日) 22:01:36 ID:cEpBaIdo
>>660
訊け管理人さま!
え〜〜〜っ、訊け管理人さまも、義春さんのお墓に行かれたのですか!!
その場で、鉢合わせしてたら、すごく面白かったでしょうね(笑)
これは、わたしが個人的に感じていることですが、義春さんは訊け管理人さまの訪問をとても喜ばれていたと思いますよ。
だから義春さんは、訊け管理人さまにも大歓迎のスキンシップをされていたのではないでしょうか?
ただ、気が付かなかっただけだと思います。
わたしは霊的なことを感じやすいので、「腰ポン」がわかりましたが、
訊け管理人さまは義春さんに「腰ポン」以上の歓迎をされていたかもしれませんね(笑)。
そういえば、訊け管理人さまも義春さまのブログの常連でしたね。
>>660
の投稿を拝見していたら、当時のやり取りが思い出されてとても懐かしくなりました。
訊け管理人さま、楽しいご報告をありがとうございます!
662
:
うのはな
:2014/03/10(月) 12:44:27 ID:Vn0HBg9Q
a hope さんへ
a hope さんが提案した部室版や、こんなタイプの司会者は好ましくないんじゃないかと
いった訊け氏のことをその後、司会として推薦してきたりしてくれたおかげで
わたしはひどい目にあうことになりました。
今回もロマンティック青年がいなくなったあと、なんて書くとさっそく彼の文を掲載して
訊けさんと雑談しているようですが、これは何日間ぐらい続けるつもりなのか
だいたいの予定をお知らせ願います。
663
:
a hope
:2014/03/10(月) 12:59:27 ID:cEpBaIdo
>>662
うのはなさま こんにちは。
ここのところ、色々忙しかったのですが、今日は久しぶりの平日のお休みです。
それでも、やらなくてはいけない家事や子供のことなんかがたくさんあるのですが、
不良主婦のわたしは、朝から聖典のお勉強にハマってます(笑)
<<今回もロマンティック青年がいなくなったあと、なんて書くとさっそく彼の文を掲載して
訊けさんと雑談しているようですが、これは何日間ぐらい続けるつもりなのか
だいたいの予定をお知らせ願います。 >>
とのお問い合わせですが、たぶん、もう数日で義春さんの御文章の謹写は終わります。
ですが、訊け管理人さまとの雑談は、どのくらい続くのかは予測不可能です(笑)
664
:
うのはな
:2014/03/10(月) 13:43:51 ID:Z4tsEMTk
a hope さんへ
了解しました。今の私のこの投稿もそうですが、訊け氏との雑談は削除要請して、
今後、訊け管理人さんとの雑談は、彼専用の掲示板へ移行してやるようにお願いします。
家事もせず聖典の勉強をとのことですが、わたしは最近、熟の先生の教育指導本を読んでいて、
毎日家事に手抜きせずの重要性について読んでいるところです。
単なるマニュアル本とちがって親子関係や感謝の大切さについて書かれているので
白鳩講師の手抜き工事みたいな息子さんを目のあたりにして、感慨深い思いにとらわれています。
誌友会には参加しませんが、有意義な誌友会が行われますように。
拝
665
:
うのはな
:2014/03/10(月) 14:50:42 ID:YJDhi/Xk
熟の先生 塾の先生 に訂正します
666
:
a hope
:2014/03/10(月) 16:40:56 ID:cEpBaIdo
うのはなさま
いろいろとアドバイスをありがとうございます。
お蔭さまで、家事はすべて終わりました。
これから、夕飯の支度にはいります。
ですが、削除要請に関しては、この板の規約に
<<このスレッドは、生長の家信徒の霊的現象、心霊体験、神秘体験について、自由に意見や体験を発表するために作成したスレッドです。>>
とあります。
たしかに、訊け管理人さまの
>>660
のご投稿や、わたしの
>>661
の投稿は、
ちょっとふざけた内容の雑談ように見えてしまうかもしれませんが、
内容は、<<霊的現象、心霊体験、神秘体験について、自由に意見や体験を発表>>しているものだと思うので、
削除要請する必要なないと感じています。
この、トキ掲示板のいいところは、自由な意見交換ができることだと思うので、
これからも、それぞれのスレッドの特徴に沿うように気を付けながら、自由に、素直に発言を続けていきたいと思います。
うのはなさま、いつも、いろいろ気にかけてくださってありがとうございます。 合掌。
667
:
うのはな
:2014/03/10(月) 17:04:03 ID:F6IlHzFg
訊け管理人さんは、部室版を荒らすだけでなく、閉鎖にまで誘導し、別版でも
削除や移転だ、と仕切っていた上に、こんな掲示板に人は来ないもう退散すると
悪態をついてまた、ここでも嫌がらせじみたことを書きこみしています。
今まで何回ももう来ないと宣言しているのを、a hope さんも間に入ってコメントしていたのを
覚えていると思います。いまは既に別版を「うのはな城」と命名して御自分はだはは掲示板というものを
つくって、そこでうのはなさんに一度誌友会の司会をさせたらどうかとか指図しています。
そのような事情を考慮してください。
668
:
うのはな
:2014/03/10(月) 17:06:36 ID:J499UDkI
a hope さんへ。私の文言にアドバイスだとか、えらそうに聞こえる箇所があったのならお詫びします。
削除は最終判断は管理人の権限になりますが、ここの管理人以上に削除だ運営だかに
口出ししている訊け管理人さんとよくご相談ください。
4 :トキ:2011/08/22(月) 14:56:16 ID:brgDvfPo
削除について
投稿した文章を削除して欲しい場合は、削除希望の文章の番号を書いて、同じスレッドに、同じ端末
から「削除要請」と書いて、投稿して下さい。削除要請の文章も削除して欲しい場合は、其の旨も書いて
下さい。削除は、原則として、投稿者本人からの要請があるものに限ります。管理人が気がついたら、削除
しますが、深夜早朝や用事のある時は、気がつくのが遅れる場合があります。ご理解下さい。
出会い系サイト等のリンク、明らかに目的外の投稿、犯罪を予告する書き込み等以外は、削除はしません。
それ以外で、問題となりうる投稿は、原則として、相談の上で、削除します。
その他、御不明の点は、お気軽にお尋ね下さい。
管理人「トキ」 敬白
669
:
うのはな
:2014/03/29(土) 13:28:34 ID:f/LCoOCY
イザナミとイザナギがそろって地方を巡行した時、ある村に辿り着くと、疫病で亡くなる人が
増えて困っていました。そこで「朝日を浴びてこれを唱えなさい」と言って授けたのがこの
「アワのうた」です。
イザナミとイザナギが交互に唱えると、病気だった村人の体の調子が整い、健康になっていきました。
二柱の神が旅立った後、残された人たちは「アワのうた」を大事に守り伝えたのです。
『超霊的パワーが人類を解放します』 田村珠芳 著
アワのうた
http://www21.tok2.com/home/hawaii/kodai/kodai001.htm
670
:
流氷
:2014/03/30(日) 15:07:34 ID:VU3QI6NI
卒業式答辞・東日本大震災
http://www.youtube.com/watch?v=l19NX4jTyV8
671
:
流氷
:2014/03/30(日) 15:15:21 ID:VU3QI6NI
卒業式を中止した立教新座中学校の諸君へ
http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/
672
:
流氷
:2014/03/30(日) 15:16:46 ID:VU3QI6NI
>>671 高校のまちがいでした。訂正します。
673
:
うのはな
:2014/03/31(月) 12:03:49 ID:X0i.x3AY
実相世界と現象世界をつなぐ橋
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=yu0529&mode=res&log=126
677
:
うのはな
:2014/04/04(金) 19:16:31 ID:kjh5yx76
>>669
波動マニア〜宇宙の愛と無限の豊かさに心を開く 花音(かのん)ブログより
「アワ歌」の歌い方、唱和のしかた
『言霊アワ歌の力 石田英湾 著』より抜粋
----------------------------------
アワ歌は、いつ、どこででも、できます。
できることなら、なるべく気持ちをしずめて、こころ静かに、
一節一節を息吐きながら唱和するのがよいでしょう。
慣れるにしたがって、一音一音みなハタラキの違う神々であることを
体感できるようになります。
四十八音の言霊が、それぞれの振動(バイブレーション)作用で、
血液や体液や細胞を構成している原子に作用して活力を授け、
組織の“気”を賦活しはじめます。
朝、起床時か朝食前に2〜3遍、夕、帰宅時とか夕食前に、
家族揃って3遍、あとは随時、唱和するのがよいでしょう。
一番効果的なのは、静坐し、気持ちをしずめ心落ち着かせながら
静かに息を吐きながら、一音一音しっかり唱和する方法です。
これを半年、一年、二年と励行するうちに、生気は高められ、
宇宙の“気”と共振しあって生命のリズムは整って、
健康度は高まり、心身は爽快になります。
力まずあせらず、楽しみながら根気よく、毎日続けてみてください。
日本の風土が生んだ、日本の人々に最も適合した、生命の“気”
活性法であることを、自覚納得するでしょう。
-------------------------------------
あわの歌の響きは、細胞を悦ばせ、自分のなりたい遺伝子(DNA)が
ONになり、たくさん奇跡を呼び寄せてくれるそうです。
秀真伝には、
-----------------------------------
アワの歌 葛垣琴(かだがき)打ちて
弾き歌ふ 自ずと声も
明らかに 五臓六腑緒(ゐくらむわたを)
音声分け 二十四に通い
四十八声 これ身の内の
巡り良く 病あらねば
永らえて ・・・・
-----------------------------------
と書かれていて、
アワの歌により、四十八音の神々の言霊の霊妙な力によって
五臓六腑や魂の緒までが整い、心身の神気・霊気のめぐりが
良くなり、病にもかからなければ、長寿を得ることができる
ということです。
下記のサイトには、興味深い考察があります。
http://tierramusic.cocolog-nifty.com/tangodiary/2005/12/post_c509.html
678
:
うのはな
:2014/04/04(金) 20:54:24 ID:4EMfhrM6
私たちは皆、神様の中にいる
ここまで述べてきたように、私は普段から神、神様という言葉を口にします。
それでも神様の定義というのは万人が共通して持っているものではありませんから、それは何ですか、
どういう存在ですかと聞かれると、ちょっと困ります。
精神世界系の様々な本では、神様を「創造主」と紹介するパターンが多いと思いますが、宗教によってはその定義が
さらに多彩になり、より細分化されます。ちなみに創造主は英語でクリエーター。私たちが何気なく使うクリエーターという言葉は、
作家や著作者という意味の他に世の創造主という意味があるのです。(※神を意味する場合は筆頭のCが大文字になります)。
神様というか、創造主は「大きくて見えない存在」であると割り切って考えるといいと思うのですが、それが余計にモヤモヤする人もたくさんいるでしょう。
日本的な言葉を使用して解釈すると、私たちは神様からの分け御霊です。大いなる一つの魂から無数の小さな魂として分かれた存在(分魂)です。
要は神様が親で私たちが子ども、両者は「親子の関係」であるというわけです。
キリスト教では、ただ一人の神がいて、神の子はただ一人イエス・キリストであり、神と人間の間には契約がある、となります。
日本人的な、つまり神道の世界観(霊魂観)で言うと、私たちは皆、神様の子であると言うわけです。
要するに皆、つながっているものであり、別に契約で結ばれているわけではない、まるで親子のように結ばれている存在なのだと。
果たしてどこから始まっているのかはわかりませんが、神様が宇宙やこの世界を「作った」わけではないのだと。
神様は自信の外側に何かそういうものをこしらえたわけではなく、自身の内側にそういうものを生み出したのだ、という思想です。
従って神道的な考え方は、二元論ではなく一元論そのものです。
『日月神示の開運法則』 中矢伸一 著
689
:
うのはな
:2014/04/07(月) 16:48:01 ID:ZpF/M2zU
鎮護国家請願とは
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1227
690
:
うのはな
:2014/04/14(月) 15:15:18 ID:dKbiNjJk
それよりも先に、いま現在の物事のとらえ方・世界の見え方を徹底的に疑ってごらん。
自分がいかに物事をありのままに把握できていないかをもっと自覚してごらん。
これまで、「当たり前だ」と素通りしてきた、誤った思い込みの多さに気づいてごらん。
「知っているつもり」で世界を見るのではなく、「何もわかってなどいない」というそのことに、まず先に気づきなさい。
あらゆる真実を知った人間をめざすのではなく、人一倍何も知らないことを自覚している人間でありなさい。
逆説的に聞こえるかもしれないけど、「自分は何も知らない」と気づけば気づくほど、自然と「神」という言葉が指すものの本当の
意味がわかるようになってくる。
自分が何者であるかに気づくことができるから。
多くの人間は、いまだ「なぜ神はこれほど多くの人間の命を奪い去るのか」と問いつづけているが、神はこれまで、一度たりとも命を奪ったことなどない。
奪えるような命など、最初から存在していないし、神は創造していない。
ないものをあると勘違いし、「ある」という前提で疑問をもつから、何千年追い求めてもその答えに出会えないんだ。
『もっとあの世に聞いた、この世の仕組み』 雲 黒斎 著
693
:
閲覧者99
:2014/04/24(木) 15:58:11 ID:f/LCoOCY
もっとあの世に聞いた、この世の仕組み
http://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/e5417c4ac80d337663cca044647792c0
694
:
流氷
:2014/04/24(木) 21:53:08 ID:je.XfMpM
日本語字幕 感動的な母と息子
http://www.youtube.com/watch?v=YpHQkRibNj8
699
:
流氷
:2014/04/28(月) 13:12:05 ID:59t/JsO6
< エル・シャッダイ じゅうぶんすぎる神 > ダニエル・カウフマン
スーフィ教には神を呼ぶすばらしい言葉があります。エル・シャッダイ、「じゅうぶんすぎる神」という意味です。
すすんで受けとる意思のある者に授けられる限りない祝福、みずから愛に満ち、愛を受けとる意思があればうず高く与えられる愛、そして
天使の世界のゆたかな美と、体験する意志があれば生まれるわたしたち自身の地上の楽園の妙なる美ーエル・シャッダイはこれらを表現する、
わたしのお気に入りの用語です。
自己憐憫の苦しくて停滞した瞬間を解放する鍵は、感謝だとずっと感じてきました。
そのようなときわたしは、天使たちと感謝の守護者に人生における無数の祝福を思いださせてくれるように頼みます。
自分には見える目があり、物にさわり絵を描き文章を書く手があり、愛する妻と赤ん坊にキスする口も、人生を楽しむ(そして解決すべき問題を生みだす)頭脳も、
何百万回も自動的にポンプ作用で動く心臓も、愛を感じる能力もあることを思いだすと、とても自己憐憫にふけってなどいられません。
これらの祝福はエル・シャッダイの気前のよさを反映しています。このように恵まれたうえ、手伝ってくれる天使がいて、友だちも空気も水もあり、しかも一九四九年五月四日の
ニューヨークにたまたま誕生したおおぜいの人間に混じって、やはり偶然のごとく生まれたというだけの理由で自由と機会の国に暮らし、こんなにも多くの方法で愛と楽しみと充足を見いだすことができるのですから。
まさに「じゅうぶんすぎる」ほどです。自分を知り、外の世界に認識するのとおなじ美を自分のなかにも見いだす能力をもって生まれたことこそ、すなわち創造主、宇宙原理の無限の愛と慈悲です。
ふたつのものがわたしに畏怖の念をいだかせる。頭上の星と、内なる精神の宇宙。
アルバート・アインシュタイン
『天使の贈りもの』 テリー・イン・テイラー 著
717
:
流氷
:2014/05/11(日) 22:48:16 ID:8QtguC/o
子供の病気の治し方
高校時代から付き合っていた彼とは、20歳で結婚をしました。結婚からしばらくして妊娠。
22歳のときに双子の男の子を出産しました。
双子は二人とも未熟児で生まれました。長く保育器のなかにいたので、医師から、「未熟児網膜症で失明する可能性がある」
といわれましたし、血液検査をすると、「食べられるものがないんじゃない」と思うくらいたくさんの食物アレルギーがありました。また、
「これでは無菌室じゃないと生きられないのでは」というくらい触ってはいけないものがあり、過敏性皮膚炎だとも診断されました。
医師の診断を丸ごと受け入れると、なにも食べられませんし、なにも触れられません。
「この子たち、どんな人生になるんだろう」でも、落ち込んでばかりはいられません。私は考えました。
「彼らのアレルギーや皮膚炎は、別に『病気』ではないはず。人より少し弱い部分が多いだけではないのか......」
私は自分が子供のころにやっていた手法を、彼らにも試してみる決心をしました。
私は喘息持ちでした。温度差のある場所、特に暖かい布団に入ると、もうヒーヒーと喘鳴が出て止まらなくなるのですが、これといった治療はせず、
「まあ、そんなときもあるだろう」くらいに捉えていました。自分で発熱をコントロールできたこともあり、「病気」に対する恐怖心が薄かったのかもしれません。
そもそも人の細胞は日々入れ替わり、新陳代謝を繰り返しています。生まれたときの皮膚を持っている人など、一人もいません。古い皮膚は垢にして落としていきます。
「だったら、次に出てくる細胞を鍛えて、元気な皮膚にすればいいのではないだろうか」そう考えたのです。
医師のように頭がよくない私の、シンプルで単純な発想。でも、それは思いつきではなく、確信に満ちていました。なぜなら私自身がいつまで経っても治らない子供時代からの喘息を、
「これは気管支が弱いからに違いない。だったら気管支を鍛えればいいんじゃないか」と考え、ある刺激物を敢えて摂取するといった荒療治を施して、見事に治した経験があったからです。
「子供たちの皮膚を鍛えるために、地球が協力してくれる場所ってどこだろう。自然が癒してくれる場所ってどこだろう」答えはビーチでした。
燦々と降り注ぐ陽の光に、生命の源である海の水、力強い風。大自然の恵みで癒されれば、新たに誕生する皮膚の細胞は、これまで以上に強いに違いない。
夏の2〜3ヵ月のあいだ、休みの日はすべて海で過ごしました。バシャバシャと水遊びをさせて海水を浴び、お日様のエネルギーと心地よい風を全身に受けさせたのです。
子供たちは「治療のため」とは思っていません。単に、太陽の下で、思いっきり海や砂と戯れるだけの楽しい時間。そういう彼らの思いも大事にしました。
温泉もいいのではないかと思って連れて行ったのですが、なにぶん彼らは小さい子供。温泉の熱さに耐えられません。二人がしんどいと思うことは楽しくないこと。楽しくないことは続けられませんし、
効果が現れないかもしれません。
私のビーチ作戦は、双子が2歳くらいから3年以上続きました。結果として、二人ともアトピーも食物アレルギーも、一切なくなりました。好き嫌いもなくなり、なんでもおいしいといって食べるようになったのです。
医師の見立てをすべて聞き流した荒療治。あとになって「危ないことだったかも.....」と反省しましたが、果たして医師のいうとおりに、いろんなものを神経質に避けて育てていたら、アトピーやアレルギーは完治したのかという思いもあります。
アレルギー物質をいかに避けて生きるかではなく、いかに自己治癒力を上げるかを優先させたほうがいいと信じたわけです。
人の身体は本当によくできています。アトピーやアレルギー体質の子供が増加しているようですが、それはアレルギーというものに過剰に反応して、自らが呼び込んでいる結果かもしれません。
『高次の存在と最短距離で繋がる法』 真印 著
737
:
神の子さん
:2014/05/20(火) 20:48:49 ID:/wuDNhkM
バール 隠された神
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/7639704.html
768
:
うのはな
:2014/06/01(日) 22:22:24 ID:vKwGoODk
神様やエンジェルが付いてくれると、自分が行く先々で移動して歩く土地にいる波動の高い氏神様など、
自分に付いている神様と同じような高い波動の神様たちが彼ら同士でお互いに同調して、さらに自分にくっついてきます。
移動するたびに、どんどん守護してくれる神様が増えてくるのです。
ですから私は、呼ばれた場所にはできるだけ移動して、波動の高い神様をくっつけて従えて帰ってくるようにこころがけています。
もちろん、常に自分の思考をいい方向に、神様たちに同調するようにコントロールしているからです。自分の思考は磁石と同じ働きをします。
その反対に、もし一体でも悪霊や自縛霊と同調して、くっつけてきてしまっている人は、同じような悪い波動の自縛霊をくっつけてきて、どんどん山のように
増やしてきてしまいます。これを憑依現象と言います。
顔つき、顔の表情が変わってくるのでまわりの人も気がつくと思います。
憑依している霊を観れば、その憑依を受けている本人のすべてがバレます。波動が合わない霊が憑依するとことはないからです。
嫉妬が強い人には嫉妬の霊が、恨みの強い人には恨みの霊が、他人の不幸を喜ぶ人には不幸を喜ぶ霊が憑依します。
本人が、自分の思考、それにともなう行動と価値観を根本的に変えていい方向の正さない限り、自分にくっついてきてくれる霊や神様の種類を
変えることはできないのです、除霊しても、本人が考えを正さない限り、またすぐに自縛霊をくっつけてきてしまいます。
どうどう巡りですね。それも、常に毎日、1分たりとも油断して悪い方向に考えたら悪霊が寄ってくるので、いつも気をつけておかなくてはならないのです。
『神様に愛されたら、幸せな奇跡が起こりだす』 ブルーシャ西村著
769
:
SAKURA
:2014/06/02(月) 18:13:47 ID:3/pn4/Pc
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◆ 第 十一 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 直接談話その他の物理的現象 】 ―――――
■本章では、直接談話現象をはじめ、その他の諸物理的現象をまとめて請述し、これでひ
とまず心霊現象の紹介を締めくくろうと思います。今日まで八十年間に蓄積された諸現象
は、種類からいっても、また性質からいっても、なかなか豊富で複雑をきわめ、とてもそ
の全部にわたって詳しい紹介をするわけにはゆきません。ですから私の講述は、わずかに
その大すじを捕えて、心霊現象に対する基礎的概念をつくりあげるだけの仕事にしかなり
ませんでしたが、しかし、これは最初から私の予定の計画でもありました。概念から細論
に、冷やかし半分からまじめな研究へと、進んで行くのが人間のたどるべき、常道です。
私はこの請述が、痛切に何ものかを求めつづけている現代の多くの人々に対して、全く無
意味終わるものではないことを、心から期待します。
さっそく直接談話現象について述べますが、これは日本ではもっとも珍奇に思える現象
で、うっかりそんな話でもすると、頭から相手にされないようです。実際私なども、最初
書物の上でこれを知った時には、何となくしっくりこない感じがしました。ですが、イギ
リスやアメリカの各地で、さんざんこれを実験しまして、なるほどこいつはすばらしいも
のだと痛感するようになったのです。幽明交通の形式もたくさんありますが、公平に考えて、
直接談話が一ばん優れたもののひとつではなかと思います。
つづく
770
:
SAKURA
:2014/06/02(月) 18:16:02 ID:3/pn4/Pc
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投稿の続きです
◆ 第 十一 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 直接談話その他の物理的現象 】 ―――――
◄ 直接談話の種々相 ► 【 第一回 】
■直接談話現象は、読んで字のごとく、死者の霊魂が霊媒の体を借りないで、直接空中か
ら発声する現象なのです。この種の霊媒の最も多いのがアメリカで、ほとんど、どの都市
にも、一人、三人位の直接談話霊媒がいないところはありません。ですからアメリカ人の
間では、この現象はほとんど常識化してしまっています。アメリカについで、この現象の
さかんなのはイギリスであり、フランス、イタリア、ドイツ、などにも、近頃は次第に広が
ってきています。日本では亀井霊媒が、現在ただ一人の直接談話の能力者です。
直接談話現象の種々相については、簡潔にするために次にその要点を箇条書きにします。
(一)直接談話の霊媒は、多くの通常意識のままで残り、まれに無意識の入信状態に入る
ものもある。
(ニ)音声は、ふつう霊媒の身辺から一メートルから一・五メートル位離れた空中から聞
こえ、こちらのッ注文によって、簡単に場所を変える。
(三)この現象の背後には、必ず霊媒の支配霊と称するものが一人から数人ひかえていて、
必要に応じて実験者に、空中から話しかける。
(四)この現象は、暗中が最も強力である。赤灯下でも相当音声は聴こえるが、暗やみで
行う時より、ずっと声が低い。赤以外の光線のもとでは、ほとんど聞きとれない。
(五)エネルギー不足のため音声が低い場合には、ラッパ形のメガホンを使う。それはふ
つう、アルミニウムが厚紙で作り、長さは六十センチメートル前後である。
(七) そのメガホンは、単に実験室の床に立てておけばよい。そうすると、それが勝手に
空中にまいあがり、列席者の一人の耳元に近づいて話かける。時にはメガホンの先
が列席者の肩などに触れて、前もって注意をうながす。
(八) 直接談話の最大の強味は、その音声と用語が、本人固有のもであることである。
(たとえば、外国で実験しても、日本人の霊魂ならば、生前そっくりの声で日本語をしゃべる)
(九) 立会いの人数は、それほど関係ないが、ふつう三、四人から十人まで位が適当である。
(十) 空中の声が霊媒と独立していることを証明するためには、霊媒の口をテープでふさ
いだり、水を口に含ませたり、または一種の発声防止器を使用したりする。しかし、
従来の実験によれば、空中の音声はいぜんとして止まらない。
(十一)空中の音声は、すでに各地でレコードに収められているから、幻錯覚説は成立しない。
■大体以上の説明で、直接談話現象の概念だけで得られたことと思います。続いて、この
方面の代表的名霊媒を紹介することにします。
つづく
771
:
愛と追憶の日々
:2014/06/05(木) 10:36:21 ID:YzibsPco
読者の方からのお便りに、すべての人々が見習うことができる大事な教訓が含まれていましたので、
ここで紹介させていただきます。
「バレエを習い始めて、東京バレエ団の公演を観たときは涙が流れて止まりませんでした。動作の一つひとつに
どれくらいの努力があったのか想像できたからです。踊っている本人はなおさら、その方々のご両親の努力、先生方の努力の
賜物ですね」
この方は、とても性格の善い方ですね。バレエの動作一つひとつを観て、それにどれだけの努力があったのかを感じ取ることができたなんて、
そして感動して涙を流せたなんて、とてもすばらしいことです。普通は、誰か人のよい面とか華やかな面を見ると、嫉妬心を持ってしまう人も多いと思います。
でも、みんながこの方のように、そのよい面を見て、蔭での努力の量を想像できるなら、誰もが他人に対して嫉妬心を抱かなくなります。
誰か他人に対して嫉妬心を持ってしまう方は、その人が今の才能や成功を手にするまでどれだけの努力を積み重ねたのかまったく想像することなしに、表面的な部分だけを見て、
自分と比べてうらやましく感じてしまうのが原因でしょう。
でも、よく考えてみてください!「他人の表面的なことだけを見て、うらやましく思って嫉妬すること」は、ものすごく浅はかなことではないですか?
陰の努力や苦労を思い図る想像力と思考力が乏しいということですよね。
もしも、その嫉妬を覚えるような才能や成功を手にしている人が、その陰でこれまでに積んできた努力の量を想像することができたら、感心と喜びと感動しかなくなります。
それプラス、この読者の方のように、その成功して才能があるご本人のことだけではなく、そのご両親や先生のことまで想像して思いをはせてみたなら、誰も嫉妬心なんて抱けなくなるでしょう。
本人だけではなく、そのご両親の教育に対する熱意と努力の賜物でもあるわけです。
もちろん、同じ環境で同じようにチャンスを与えられても、才能が伸びる人と伸びない人がいるので、そのご本人の素質と努力によるものが一番大きいのです。
また一見、その本人が今生でまったく努力も苦労もしていないような表面的には見える状態の成功や才能でも、その方のご先祖の徳が高かったお陰かもしれません。
ですから、そうそう単純には他人に対して嫉妬心は持たないほうがいいのです。
どんな物事でも結果や表面の才能だけを見て、浅はかな判断で他人に嫉妬しないように気をつけて、もし嫉妬しそうになったら、その人がそれに至るまでの間にどれだけ努力を
積み上げ続けたのかということを想像してみてください。みんながそのように、他人のこれまでの努力を想像してみることができたら、人々の間で嫉妬心がなくなり、平和な世の中になっていくはずです。
世の中の諸悪の原因は、元はたどると嫉妬心だからです。嫉妬心が人間からなくなれば、世の中は平和になります。
『神様に愛されたら、幸せな奇跡が起こりだす』 ブルーシャ西村 著
772
:
愛と追憶の日々
:2014/06/06(金) 19:30:13 ID:ANgSnz2g
不徳の人とは、なるべく距離を置く
ポジティブな高い意識の人でも、不徳の人に接して何かいじわるをされたりすると、一瞬腹が立ったり落ち込んだりして、
悪影響を受けてしまいがちです。するとせっかく高く保っていた意識が、シューッと下がってしまうものです。
意識状態が下がっているときは、その人の波動も下がっています。
普通の状態では人間は、そんな悪影響を無力化できるほど強くありません。人間は生身だし、感情や意識はいつも何かあれば外部に反応して
動いているものなので、精神の軸が弱いと、まわりのものの影響を簡単に受けやすいのです。
神道と仏教の共通の教えに「六根清浄」というのがあります。これは、人間の六根(五感と意識の根幹)を清らかに保つことです。
六根は、視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚、意識の六つです。魂を清らかな状態にするには、不浄なものを見ない・聞かない・嗅がない・味わわない・触れない・感じないようにするほうがいいのです。
不浄なものに接触してしまうと、自分も悪影響を受けてしまって、邪気がたまり、意識が下がり、魂の波動も下がってしまうからです。不浄なものには不浄な人も含みます。自分に邪気がたまっていて意識の波動が
下がっているときには、正しい道(八正道)を行けなくなります。
「みんな仲よく」という博愛精神は、みんなの意識が同時に高くなってキープされている世界でしたら可能ですが、実際はこの世にはいろいろな意識状態の方が同時に存在していて不徳(不浄)の人もたくさんいるため、
みんな仲よくするには「人づきあいを腹五分か六分くらいまで」にしておいたほうがいいのです。
不徳の人にあまり近づきすぎると悪影響も受けてしまうからです。不調になりそうな空気、場所があると、そこからサッと立ち去るほうが時間をムダにしなくて済みます。
「みんな仲よくしなければならない」という博愛精神を持とうとしてがんばって、自分が嫌いな人や苦手な人とも仲よくしよう、受け入れようと無理をする人も世の中には多いと思います。
でもそれでは傷だらけになってしまって、精神的にダメージを受けて、しばらくうつ気味になったりしてしまいます。
日本にはこれだけうつ病が多くなってきているので、人づきあいでは距離を保って、気をつけておくほうが、特に若い時期は自分の波動を下げないで済みます。
『神様に愛されたら、幸せな奇跡が起こりだす』 ブルーシャ西村 著
773
:
愛と追憶の日々
:2014/06/07(土) 16:42:53 ID:9m03bobY
私は美容師です。5、6年前、当時勤めていた美容室に、一人のスタッフが遅刻ぎりぎりで、前のめりで頭から
飛びこんできました。そのとき、なぜか彼が長髪をして、耳の後ろに長い茶色の羽根をつけている姿が、二重写しになって
見えたのです。それがきっかけで、次々とイメージが浮かぶようになりました。
同僚だった彼は、過去生でも若い男性で、ある日太陽が昇る方向から、傷だらけの状態で、私たちのコミュニティにやってきました。
彼は集落に着くなり気を失い、私は懸命に看護して命を救いました。
彼が回復してから、私たちはしばらく幸せに暮らしました。けれど、何年か後に軍隊が攻めてきました。「一緒に逃げよう」と懇願したのに、
彼は「どこに逃げても同じだ」と言い、戦いに向かいました。彼が兵隊に囲まれて後ろから刺殺されるシーンを、私は遠方からビジョンで見ました。
私は両親を失った男の子の手を引いて、部族の人たちと山に向かって逃げました。
みんなが藪のようなところで疲れ果てて眠ってしまったとき、私は一人でもっと奥へ逃げて、川の先を行き、平たい石のところで手首を切って死にました。
兵士たちは敵を残忍に殺すので、自殺したほうがましと考えたのでしょう。
手を引いて逃げた男の子を見捨てて先に逝ったことに負い目を感じていましたが、今生では、その子の生まれ変わりの人とも再会しています。
私はその人に会ったとたん、なぜかなつかしく感じましたが、彼もまた同じように感じたそうです。
この時期は、他の人との出会いからも、同じ過去生の記憶がよみがえることがあり、虫食いのような記憶が少しずつつながっていきました。
ふり返ると、私は子供の頃から羽根飾りや革製品を見ると心がざわざわする感覚があり、アメリカ先住民の民芸品に心惹かれていました。
それが過去生の影響だとしたら腑に落ちます。その後、私はアメリカ旅行で先住民のシャーマンに会い、過去生を教えてもらいました。
シャーマンの話によると、1806年頃、私はアリゾナとニューメキシコの中ほどでアパッチ族の娘として生まれ、両親を亡くして部族の人に育てられ、ヒーラー(癒しをおこなう人)
になったそうです。29歳頃に大軍が攻めてきて、部族の戦士はみんな殺され、女子どもと老人は山のほうに逃げましたが助かりませんでした。
部族の名前やルーツがわかって、私はほっとしました。当時の私は、次々に過去生のイメージが浮かび、気が変になったのかもしれないと不安だったのです。
私の気持ちは200年前に飛んでしまい、過去生のイメージのほうがリアルで、現実の暮らしは色を失っていました。今の自分というより、ほぼ半分以上、過去生の女の子として生きていました。
けれど、翌年またアメリカを訪れ、ヒプノセラピー(催眠療法)を受けて、私は変わりました。「過去生の女の子が、私に助けを求めているのではない。私自身が過去生にしがみついているのだ」と、気づいたのです。
その旅行では、その子が自殺した場所を見つけて、別れの挨拶をしました。そして日本に帰った夜、「あの子はもういない。リリースした」ということがわかりました。
記憶にふりまわされていた時期は、本当につらかったです。なぜあんな体験をしたのか、私にはわかりません。
あの子は、自分の苦しみを私に知らせたかったのかもしれません。今はただ、「そういうことがあった」と、心のひきだしに静かにしまっています。
『前世を記憶する日本の子どもたち』 池川 明 著
774
:
SAKURA
:2014/06/07(土) 22:42:36 ID:3/pn4/Pc
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◆ 第 十一 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 直接談話その他の物理的現象 】 ―――――
◄ リイド夫人 ► 【 第二回 】
■まず、まっ先にあげなければならないのは、アメリカのリイド夫人でしょう。現在では
すでに老境に入り、目覚ましい活動はできません。現に、昭和三年の秋、アメリカを通過
する途中で、私は電話でリイド夫人に実験を申し込みましたが、とうとうこれに応じても
らえませんでした。しかし、今から二十年の昔には、直接談話といえばまずリイド夫人、
という位の活躍ぶりでした。彼女は、ただ本国のみばかりでなく、遠く海を超えてイギリ
スに渡り、たくさん有名な人々の実験に応じ、力強い印象を心霊史上に残しております。
リイド夫人の直接談話の実験と離れられない関係にあるのは、実にあの故人ステッド
の霊魂です。ステッドのその生前から、特に目をかけた霊媒であるためでしょうか、彼は
何回となくリイド夫人の実験会に出現して、例の明快率直な口調で、さかんに地上の人た
ちに呼びかけたのです。医者のジョンソン博士、霊智学徒のスキャッチャード嬢、外交家
のミヤトヴィッチ伯、また心霊学徒として有名なム−ア海軍中尉、牧師のトウィ−デル師、
ロスセ−のコ―ツ教授など、いずれもステッドに関するおもしろい実験記録を残していま
す。その中から見本として、一つ二つ拾い出してご紹介してみましょう。
約五分ほど過ぎたと思う頃、みかん大の光球が私の正面に停止しました。そして私の
旧友。W・T・ステッドの、底力のこもった音声が空中から起こりました。皆さんご存
知の通り、彼は今から数年前、大西海上でタイタニック号が沈没した時、溺死の運命に
出会ったのです。普通のあいさつを交した後に、次のような対話が私たちの間に行われ
ました。
つづく
775
:
SAKURA
:2014/06/08(日) 20:08:44 ID:3/pn4/Pc
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>>774
投稿の続きです
◆ 第 十一 章 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――― 【 直接談話その他の物理的現象 】 ―――――
◄ リイド夫人 ► 【 第二回 】 part Ⅱ
>>774
の投稿の続きです…。
私 「ステッドさん、私はあなたが、はたしてご本人に相違ないかどうかを、まず第一に
確かめたいです。私が南国に出没したのは一九一一年ですが、その直前、私があなた
に対して何をしてあげたか、今でも記録しておられますか?」
ス 「そりゃ、記録していますよ、あなたは私の眼鏡の度をしらべてくださいましたよ。」
私 「全くその通りです。しかしその検査は、いったいどこでやりましたか?」
ス 「たしかキャヴぇンディッシ・スクエ―アのクイン街五十番地だと覚えています。」
私 「よく当りました。ところでステッドさん、私たちはその晩連れ立ってでかけまし
が、どこへ行ったかご記録ございますか?」
ス 「さぁ……」
ステッドが、ちょっとど忘れしているらしいので、私が誘いかけました。
私 「私たちはザンシッグス座の見物にいったと思うが……」
ス 「いや違います違います。私たちはソムソンス座へ行ったのです……」
私 「そうですそうです! 私はいまやっと思い出しました。ソムソン座でした……」
この門燈は、死後個性が在続することの証明として、大変有力であると思います。私
は最初それがザンシッグス座であると確信し切っており、ステッドの注意によって初め
て、自分の記録違いにきがついたのです。この現象はとうてい、例の思想伝達説で解釈
することができないのです。
つづく
776
:
ももんが
:2014/06/10(火) 21:38:07 ID:oI68lYAA
トキ様
合掌 拝
ありがとうございます。
最近、どの掲示板も、一杯で、どこに、書いて良いか、解らず、書きました。
霊的と云えば、霊的なお話かもしれないけど、余り、関係無いかも知れません。
この、お話は"生命の実相"には、掲載されていないお話なります。
現在の学問的、分類で、ホモ・サピエンスは、1種族だけです。
しかし、以前は、ネアンデルタール人と言う、亜種の人類と、共存していたということです。
ホモ・サピエンスの基本人種は、ネグロイドのアフリカ系の黒人の人々だそうです。
ヨーロッパの白人や、モンゴロイドの日本人
南方のオストラーロイドの人々には、ネアンデルタール人のNAが、微量だが、入ってるそうです。
生命の実相には、NAのお話は、書かれいませんよね。
しかし、人類史にも、この様な、歴史が、NAから、見えてくる時代です。
例えば、南米のある地域の人々と、日本人のNAが、大変近いものでる。
これは、実は、こうした、分析から、昔の地球状態や様々な、事が、解析されてくる。
地球に近い、惑星も、最近発見されたとか?
人類は、宇宙に住むようになるでしょかね。
合掌 拝
777
:
ももんが
:2014/06/10(火) 21:40:33 ID:oI68lYAA
>>776
訂正
NA→DNA
DNAが、正解です。
778
:
トキ
:2014/06/10(火) 22:07:14 ID:9sJZx5xo
>>776
ももんが様
御教示のお話は、最近の研究で分かった事ですね。いわゆる「イブ」仮説
とも関連するものだと感じます。
以前、どこかで書きましたが、地球上の生命も宇宙から到来したという説が
あります。今後、人間が宇宙に活路を見いだす時代が到来するのは不思議では
ないと感じます。
そのとき、信仰の姿は変わるか? というと、案外、変わらないのではないか
とも思っています。
779
:
愛と追憶の日々
:2014/06/12(木) 02:37:13 ID:vpXstMtg
先祖供養が魂を浄化してくれる
宇宙というのは、分量的に、霊的な世界が99%くらいで、この物質界が1%くらいのものです。
ですから、この世の物質的なこと、例えば自分の一時的な気分や、まわりに影響されて自分の意思決定と
選択することはとても浅はかなことです。
あなたのご先祖様とか守護霊様も大切にして、目に見えない世界に対して敬意を持って、自分の毎日の生活を積み重ねていくことが、
とても大事です。自分のご先祖様を大切にして感謝できるようになった方は、他人に対してもその方のご先祖様の存在を自然に頭に思い浮かべる
ようになるので、他人のことを大切にできるようになり、常に丁寧に接することができるようになります。
ご先祖様に感謝する心がある人は、他人につっかかったり嫌味を言ったりするようなことが一切ないので、人間関係のトラブルがなくなっていきます。
その先祖代々から続いてきた大切な毎日の積み重ねをご自分も続けて、ご先祖様からのまっすぐに太く通った霊統(霊的血統)を受け継いで、さらに子孫に伝えていくことが
どれだけ大事なことか、わかりますか?
子孫に残してあげる一番大事なものは、こちらの霊的な世界の99%のほうの、ご先祖様からまっすぐに太く続く霊統のほうなのです。これがしっかりしていると、子孫が目に見えない世界から
守られる力が断然に強くなります。子孫がご先祖供養をすると、ご先祖様はこちら(子孫)が拝んで彼らをお祈りすることによって浄化されていきます。
亡くなったあとは、魂だけになると自力で浄化するのはものすごく時間がかかる(数百年とか)けれど、子孫がお祈りしてあげると、亡くなった魂の浄化が早く進むのです。
お祈りしてもらえることは、ご先祖様にとってとてもありがたいことなのです。
人間は肉体を持っていて魂が入っている状態のときは、思考したり学んだりして意識を高めると自力で浄化していけます。
この仕組みを知っていてわかっている人ならば、そういう意識を高めて浄化させた状態で死を迎えることができます。
自分の意識を高めて浄化させた状態で死んで魂だけになると、それは自然に浄化して成仏して、霊界の高い階層に行きます。
死んだら魂は波動にだけになるので、自分の魂の波動に合った世界に移動するのです。
でもそれをまったく知らない人はどうなるのでしょうか?意識を高めることができないまま死ぬと、その死んだときの魂の波動の状態が
フリーズされたまま(固定)になってしまいます。そういうフリーズした魂の状態で、肉体がないと、もう学んだり、思考を変えてコントロールすることが
できないのです。脳がもうないのですから、考えを変えることができなくなっているのです。
そのようにフリーズした状態のまま、何百年もいるわけです。魂だけになるとなかなか自力では浄化されません。
そういうときに、子孫がお祈りして感謝の気持ちを送ってくれると、魂だけになった存在は自力では浄化できなくても、お祈りの力で少しずつ浄化してもらえるのです。
そしてご先祖供養が進んで、亡くなった魂の浄化が進むと、その魂の波動は浄化されて霊界の階層の上に昇っていくので、霊格が高くなっていきます。
自分のご先祖様の魂が浄化されて、霊界の上の階層に行けば行くほど、ご先祖様たちの霊的な力も強くなります。そして結果的に、ご先祖様が力をつけると、子孫を
守る力も強力になるのです!
『神様に愛されたら、幸せな奇跡が起こりだす』 ブルーシャ西村 著
780
:
ももんが
:2014/06/12(木) 23:54:19 ID:oI68lYAA
>>778
トキ様
合掌 拝
丁寧、お返事、ありがとうございます。
テレビを、見ておりましたら、うなぎが、絶滅危惧種に為ってしまたようです。
トキ様は、うなぎは、お好きですか?
うなぎが、蒲焼きが、食べられなくたら、日本人絶滅危惧種になるのでしょうか?(ジョーク)
絶滅危惧も、大変ですが?
自然の異種交配も、おきてるようですね。
北極圏では、白熊や、灰色熊、羆の、異種交配のハイブリッド熊が、生まれているそうです。
一角とシロイルカのハイブリッドとかもいるとか?
通常、ハイブリッドは、人工的には作れるそうですが、その子供のは、出来ないと、遺伝子的に、出来ないと言われますけすど?
自然ハイブリッドの場合は、どうなんですかね?
先日、私が、ネアンデルタール人の遺伝子が、ヨーロッパ人や、モンゴンル系の人種に、入ってる話しをしたのは、実は、ネアンデルタール人は、人類学的には、亜種の人間で、我々ホモ・サピエンスとは、別系統の人種だらです。
トラと、ライオンみたいな、関係ですかね。
そう考えると、人工的ハイブリッドと違い、自然界でハイブリッドなら、神様知恵で、子孫繁栄することが、できるようですね。
合掌 拝
784
:
蛍の川
:2014/07/05(土) 16:10:44 ID:ABp/mhR2
合掌 ありがとうございます。
以前、河口湖練成会で講師資格をお持ちの女性が、
着替え下着を忘れたが、朝起きたら忘れたはずの着替え類が
バックに全て入っていた。
こういうのを物質移動と言うのだと真顔を話されことがこと
がありました。
ありましたが、本当にそんなことがあるのだろうか
と未だ謎です。うそをついているようにも聞こえなかったです。
785
:
志恩
:2014/07/05(土) 16:30:55 ID:.QY5jUA6
>>784
:蛍の川様
それは、物質移動ではなくて、単なる思い違いだと思います。
786
:
ももんが
:2014/07/05(土) 18:29:14 ID:oI68lYAA
>>785
そうなんですかね?
事実か、事実じゃないかは、別にして、面白い、面白いお話と思いますよ。
良く、自分の身近ある物を、無くなったと、言うお話。
でも、無くなった物が、見つかって、良かったと、思います。
横から失礼しました。有り難うございます。
787
:
志恩
:2014/07/05(土) 19:35:34 ID:.QY5jUA6
ももんが様へ
>>784
:蛍の川様
>>以前、河口湖練成会で講師資格をお持ちの女性が、
着替え下着を忘れたが、朝起きたら忘れたはずの着替え類が
バックに全て入っていた。
こういうのを物質移動と言うのだと真顔を話されことがこと
がありました。
ありましたが、本当にそんなことがあるのだろうか
と未だ謎です。うそをついているようにも聞こえなかったです<<
志恩ー
これが、単なる思い違いでなければ、面白く話したのでしょうかね。
それとも、まじで、物質移動だと思ったのでしょうかね。
本人でないとわかりませんが。普通に考えましたら
●身近にあった物がなくなったのが、(探していたら)見つかった ことと。
●忘れて来たと思った着替えが、(実は)バッグの中に、あった ことでは、
ちょっと、意味合いが、違うと思いますが。
788
:
蛍の川
:2014/07/05(土) 20:27:03 ID:ABp/mhR2
志恩様 ももんが様ご意見いただきましてありがとうございます。
河口湖でお会いした女性は、当時お父様が入院が決まり(重篤な病状ではない)
バタバタと慌てて身支度をしてたとの事でした。
おばあさんの知恵袋ではありませんが、今すぐ着用する服でも
昔の人は外に干した洗濯物は必ずたたむそうです。
それは何故かというと未成仏の霊は裸なので着るものを
彷徨い求め人型の洋服に宿る為
夜、洗濯物を干してはいけない等
たたむと人型ではなくなるので未成仏の霊が離れるという訳です。
当初神聖な河口湖の道場に入ってこれなかったかもしれませんね。
ももんが様のおっしゃる通り取り合えず着替えがあって本当に良かったです。
ちなみに洋服類はたたんであったそうです。
私は霊的な事には一切興味がありませんが、
失せ物が祈りにより見つかった経験はあります。
ありがとうございます。
790
:
ももんが
:2014/07/05(土) 21:51:50 ID:oI68lYAA
>>787
志恩先生
合掌 拝
意味あいが、違う、違わないは、文字の問題では?
まずは、無くなった、品物が、見つかった事を賛嘆して、あげましょうよ。
志恩先生。
いつも、御忠告有り難うございます。
791
:
ももんが
:2014/07/05(土) 21:56:27 ID:oI68lYAA
>>788
蛍の川様
合掌 拝
探し物が、見つかり、良かったですね。
また、素晴らしい、お話、お願いしますします。
合掌 拝。
792
:
志恩
:2014/07/06(日) 19:41:43 ID:.QY5jUA6
ももんが様
そうでしたね。賛嘆しないといけませんでした。
蛍の川様へ
そのお方、忘れて来たと思っていた着替えの下着が、朝起きてみたら、
不思議なことに、バッグに入っていたそうで、よかったですね。。
忘れて来たのに、入っていたなんて、
やっぱり、そのお方のおっしゃるように、物質移動でしょうか。
おどろき、もものき、さんしょのき、ですね。
合掌 礼拝
799
:
ももんが
:2014/07/30(水) 00:55:09 ID:oI68lYAA
トキ管理人様へ
合掌 拝
トキ様、毎日暑い日々が、つづき、暑中見舞、申し上げます。
掲示板では、色々と、お世話になって、おり、トキ様、御慈愛に、甘えることに、只感謝の念に絶えません。
さて、お話しは、変わり『霊界版』なので、最近起きた、霊のお話しをしたく思います。
トキ様も、ご存知と、思いますが?
先日、起きた、『佐世保の女子高生殺人』は、実に、『心の闇』ございましたね。
加害者の女子高生は、『人殺して、みたかた』的自供をしてると、新聞等で、書いて、ありましたが?
私の、見立て、違うように、思う得ました。
新聞等には、加害者の女子高生の、母親は、昨年の秋に亡くなり、その後、今年なり、実の父親が、再婚したとのことです。
つまり、『人類無罪宣言』のお話しでは、ありませんが、継母、継父と、言う、関係、それに、もっと、深い、深層心理の中にある、先祖や、前世の関係が、ある様に、思えました。
彼女の『心の闇』が、消えたら、自分から手にかけた、友達の女子高生へ、懺悔する、気持ちや、心も、湧いてくるでしょに。
トキ様、掲示板からも、加害者や被害者及び関係者のご家族のお心が供に、救われますよう、御祈りされては、如何でしょうか。
合掌 拝
800
:
ももんが
:2014/07/30(水) 17:27:35 ID:oI68lYAA
>>799
本日も、日暮トキですね。
トキ様に、おかれましては、沈黙の御様子。
愛に、彷徨する、子供たち。
また、心健やかやるトキに、御言葉、お待ちして、おりますね。
合掌 拝
801
:
トキ
:2014/07/30(水) 17:47:05 ID:vpIwdKJc
ももんが様
お返事遅れてすみませんでした。
まず、亡くなられた生徒さんのご冥福を心から御祈り申し上げます。
長崎県という場所で、同種の犯罪が起きている事から、いろいろな憶測がながれている
みたいです。個人的には、佐世保という土地で、大正時代に山下源太郎大将の10歳のご子息
が部下の士官に刺殺されたという事件があったのを記憶しております。霊的なスパイラルが
起きているのかもしれません。
関係者特に教育関係者は再発防止のために努力されると思いますが、信仰をお持ちの方の場合
は、行政や司法ではできない形での再発防止への取り組みが可能だと思います。やはり霊的な事象
が背景にあるので、供養なり、祈りなどの対応ができるかと思います。
盂蘭盆供養大祭も迫っている事ですし、霊牌供養なども可能だと思います。
一人一人が出来る事をすればと考えています。
合掌 ありがとうございます
802
:
ももんが
:2014/07/31(木) 19:35:03 ID:oI68lYAA
トキ管理人様
合掌 拝
トキ様、忙しい中、御返事くださり、誠に、有難うございます。
トキ様、言われますようよに、もうすぐ、『盂蘭盆供養大祭』ですね。
<< 盂蘭盆供養大祭も迫っている事ですし、霊牌供養なども可能だと思います。
一人一人が出来る事をすればと考えています。>>
佐世保の事件も、そうですが。子供を巻き込んだ、事件が、最近、多いですね。
お隣の、韓国でも、セォール号の事件は、子供が死でますね。
宇治の観音様は、子供とは、切っても、切れない、慈愛の観音様ですね。
トキ様、世界の子供たちの心の波が、乱されてると、いうことでしょか?
子供を失えば、世界のどの親も、家族も、悲しみに包まれてしまうものですね。
今年は、色々と、世界中が、乱れますね。
念入り、平和と慈愛を込めて、祈りたと、思います。
合掌 拝
803
:
トキ
:2014/07/31(木) 20:09:41 ID:bsLdz9WI
>>802
あの事故も心が痛む出来事でした。同時に感じたのは、教育の質というもの
でした。ご存知の通り、韓国は大学受験への思い入れが激しく、高校の教育も
受験に関係する科目は重視し、それ以外の科目、例えば体育などは軽視すると
いう話らしいです。結果、水泳などはかなり軽視され、韓国の人はほとんどの
人が泳げないと言います。結果、海軍の軍人さんでも金槌の人が相当数いて、
5分以上泳げない人も半分ぐらいいる、という事です。
受験競争を全部否定する訳ではないのですが、やはりバランスのとれた教育
をしないと、子供にしわ寄せがいきます。それは大人の責任だとも感じます。
これは教育の話ですが、霊的な問題でも似たような事だと感じます。
大人の責任は大きいと感じます。
合掌 ありがとうございます
804
:
ももんが
:2014/08/02(土) 16:20:04 ID:oI68lYAA
>>803
聖典の三巻目を、読んでいました。
聖典では、悪魔、魔界、妖怪、など、無いはずなのに。
何故か?そう、した世界が、在るように、いや、造り出せると、書いてあるように、読み取れる、箇所がある。
私の、国語力ですから。全く、説得力0でしょ。
だが?
聖典を奪った、人々は、この、魔術を幻術使われたのでしょか?
恐ろしや、恐ろしや。
夏は、幽霊や怪談話が、季節に合う。
しかし、御盆ですから、身近人へ御祈りも、忘れないように、していきたものです。
有難うございます。
合掌、拝
805
:
神の子さん
:2014/08/02(土) 23:38:51 ID:???
>>804
この爺さんが妖怪のように視えるが・・・・・
806
:
ももんが
:2014/08/02(土) 23:56:40 ID:oI68lYAA
>>805
どっか、良い、病院へ行きなさい。
それとも、何とかドラッグのやり過ぎですか?
807
:
神の子さん
:2014/08/03(日) 08:44:16 ID:???
>>806
偽経を作ったり、詠んだりしていると自分がどんな姿か判らないんだな・・・・
808
:
ももんが
:2014/08/03(日) 09:27:13 ID:oI68lYAA
>>807
あの君?
良く、聖典を読んで見たほうが、良いよ。
聖典は、色々な色合い、放ってるから、そう読みとることも出来るわけだ。
私は、今、正しい解釈なんて言ってないよね。
それに、対して、君の、この、拘りは、何だろ?
<<807:神の子さん
14/08/03(日) 08:44:16 ID:???
>>806
偽経を作ったり、詠んだりしていると自分がどんな姿か判らないんだな・・・・>>
これぞ?
『凝り固まる』=『現象の心』だよね。
有難うございます。
私が、何もしないのに、君が、自ら『解答』してくれました。
君こそ『幻術者』では?ありませんか?
自分で、証明してくださり、誠に、有難うございます。
合掌 感謝。
818
:
トンチンカン
:2014/08/25(月) 23:26:50 ID:itK3HnHY
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<緊急ニュース>
マサノブ爺さん、「後継者」について言及・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
部室板/4
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
6087 :神の子さん:2014/08/25(月) 21:09:33 ID:zTvAOV2w
総裁のご子息が本山に入られたそうですね。いよいよ次期総裁のための訓練に入られたの
でしょうか。
分派が世迷言を言っても、着々と進んでいますね、生長の家は。みなさんご苦労様です。
身延の日蓮宗から、われこそは日蓮の正統と言って日蓮正宗を立て、この正宗こそ最高の
宗教だといって、在家信徒の集団創価学会なるものが出来た。そして正宗から破門された。
分派の行く末と何かダブりますね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・マサノブ爺さんの「息子」さんが 「本山入り?」 ですって・・・
・「次期総裁のための訓練」、、、ですって・・・
・「今の教団」の<聖典、小閑雑感>を、熟読されたのでしょうね・・・?
819
:
神の子さん
:2014/08/27(水) 23:48:27 ID:Niex.eqQ
嫉妬よりもっと怖いのは「恨み」
最もやってはいけないのは、嫉妬が原因であなたの悪口を言った相手を悪口でやり返すことです。我慢がならないほどの侮辱を受けた場合は上司や人事部に相談するべきで、相手と同じ土壌で勝負をしてはいけません。人脈と実力を駆使して勝利を収めたとしても、逆恨みされかねないからです。弱者が強者に対して抱く恨みは、すぐには晴らすことができないだけに強烈かつ深刻なものになります。
本当に怖いのは「妬み」ではなく「恨み」だと思います。妬みによる被害は、職場で嫌味を言われたり根の葉もない噂を立てられたりする程度ですよね。軽度かつ一時的なもので、耐えられないほどではない。
一方で、恨みが引き起こす厄災は計り知れません。一般に、ひがみっぽい人間は恨み方も半端ないですよね。仕事中だけでなく、プライベートの時間や家族まで攻撃の対象になる恐れがあります。しかも恨みは長期間にわたります。どちらかが会社を辞めた後にも一方的で陰湿な復讐が続くかもしれません。いやー、怖いですね。ぜひとも回避しましょう。
820
:
シャンソン
:2014/09/04(木) 12:37:58 ID:F/.pQZXg
「なぜ今NHKはクリスチャン(キリシタン)を多く取り上げているのか?」
http://ameblo.jp/pastorswife/entry-11882637723.html
821
:
レンゲソウ
:2014/09/16(火) 08:16:40 ID:CtHg1y5k
先日、かの有名な「つのだじろう」さんの「新 うしろの百太郎」という漫画を
見ていると、『霊系」という言葉が出てきました。人間に家系があるように、霊魂
にも系統があり、この系統が同じだと、『波長」が同じなので、気が合う、という
ことです。霊系は、肉体の家系とは関係がないといいます。例えば、赤の他人でも、
霊系が同じだと仲良くなります。親友や恋人などがそうです。逆に、親子や兄弟で
も、霊系が異なると、仲が悪く、争う事になります。
こんな話はもちろん、『生命の実相」には全く出てきませんが、この『仮説」を
前提にすると、ある程度、説明がつく事はあります。例えば、現在の総裁が祖父や
父親の言う事に従わない、という事などもそうです。
このあたりは、『霊系」でググってみると、いろいろと出てきます。
822
:
シャンソン
:2014/10/15(水) 20:59:57 ID:CJwG7t0s
宝くじの当せん者は、あの世のOB・OGが決める!
以前、ロト6のCMで、あの世で5人の神様が「今週は誰に当てようか?」という会議をしている場面が
ありましたが、まさに霊界では、それぞれのグループソウルのOB・OGである
守護霊が集まって誰に宝くじを当せんさせようかを相談しておられるのです。
そして大金を手にすることで生まれる前にあの世で決めてきた宿命解消に役立つのであれば、「3億円を与えてみよう。
このお金で宿命を解消するために役立つような使い方をするか、見てみようではないか」とOB・OG組合のご厚意により
宝くじ当せんが決定するのです。
OB・OG(守護霊)としては、感謝の気持ちで自分や家族以外の誰かのためにもお金を使えるかどうかを試しているのですが、
そのとき、すべて自分で使いこもうすると、とてつもなく大きなマイナスのカルマが発生します。
よく「宝くじに当たったら不幸になる」と言われるのは、このマイナスのカルマが返ってくるからなのですね。
実際、家が火事になった、不仲で一家がバラバラになってしまった、交通事故にあって大けがをした、
大病をして仕事を断念せざるを得なくなった.......など、宝くじが当たった方の不幸話をよく耳にします。
仕事で知り合った不動産会社を経営する豪快な社長さんのお話です。
この方は地上げ屋のようなこともされていて、弱い人たちをいじめてお金をもうけたりもしていました。
お金の使い方はとても派手で、宝くじもハンパではない額を買い込みました。
霊視をすると、案の定3億円を当てていたので、私は社長さんに「すべて自分で使いこんだら大変なことになるから、寄付してね」と
お伝えしましたが、「俺、3000円しか当たってないよ〜!」と言ってごまかすのです。
しばらくたって、社長さんにガンが見つかり、入院されました。
しかし、お見舞いにきてくれる奥さまや、看病をしてくれる看護師さんに何の感謝もせず
「なんで、俺がこんな目にあわな、あかんねん!」と言って怒ってばかりいるのです。
退院してからも仕事と遊びばかりで、家族と向き合おうともしません。
奥さまも息子さんもみんな離れていってしまいました。
その後、仕事は暗転し、訴訟問題を抱えたり、リゾート開発に失敗したりで、大金が出ていく一方です。
とうとうお金が底をついたときには、もう周りには誰も社長さんを支えてくれる人はいませんでした。
その後、社長さんがホームレスになられたという噂を聞きました。しばらくたった頃、私のところに
「3000円でいいから貸してくれ」と連絡があったのです。
私は社長さんにお会いし「3億円当たったときに寄付をしてくださいとお話ししましたよね。あれが、宿命に気づく
最後のチャンスだったんですよ」と伝えると、「そうだね。今考えるとそう思うよ。あのときからどんどん悪い方向に進んだからね」と
おっしゃられました。
私は、社長さんが立ち直り、幸せになることを願って、たびたびお金を差し上げていたのですが、結局は持ち前の変なプライドが邪魔をして、
お友達の不動産会社で働かせてもらうこともできず、最後はご病気になってブルーテントの中で寿命を迎えられました。
何も失うものはない状況での寿命だとしても、さまざまな想い、無念の執着で、死後、長い間この世をさまよっていらっしゃいました。
3億円分のマイナスのカルマは、本当に怖いにです!3億円が当たったら、せめて3分の1、いや五分の1でもかまいませんから、
それくらいは誰かのために善意のお金を使ってくださいね。具体的には誰かを幸せにするために使う方法が決まっている方もそうでない方も、
少しでもマイナスのカルマを少なくするために、寄付などすることをおすすめします。
『お金に愛される魂のみがき方』 美鈴 著
823
:
シャンソン
:2014/10/22(水) 12:29:31 ID:p3RITBeo
人は死なない 東大救命医 独自の死生観
http://www.youtube.com/watch?annotation_id=annotation_1006768417&feature=iv&src_vid=1llcFT0oNMs&v=LUr6GBWq38Y
824
:
a hope応援団
:2014/12/18(木) 11:26:58 ID:V8o5OZMU
雅宣総裁を蹴落として、その後美味しいめをしようとする 教団の幹部なのかな
本流を焚き付け、総裁も皮肉る それも秘書位の側近かな 講習会があるとほとんど出てこない
嘘でも何でもあり本流と教団の双方の地盤沈下を目論むのは
あっ 老いのつぶやきよ 認知症の
一番やばいトキ訊け
825
:
日本のlこころを称える動画
:2014/12/18(木) 18:03:46 ID:iLz/.QKY
こういう動画は拡散すべきです。
https://www.youtube.com/watch?v=Sk-mGU9RKpk&feature=player_detailpage
826
:
SAKURA
:2014/12/21(日) 21:04:33 ID:???
「トキ様」へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…… ローマ字(大文字)のSAKURAで〜〜す。
■ ある別の所で投函して居りました「新樹の通信」如何でしたでしょうか?
一度読んではいたつもりなのです。…が?
このように、今回!投稿するに当たり…私自身が再読しながらの
“ライティング…”であり、正直申して、見落とした部分があり、
意外と「新たなる発見…」もあり、私自身の考えなのです。…が?
やはり「新樹」は、もしかしたら『ハリーポッターの主人公??』と、一人で
壮大な“スクリーン…”にて、更に「人・間」とは〜〜〜
改めて思いしる私なのですが〜〜〜
さて、今日から新たに、交互にての「二冊の書物」をこの場にて紹介して行きます。
今日はやはり「新樹の通信」の延長線のようです。…が?
「小桜姫物語」を投稿させて頂きます…。
この「小桜姫」は、新樹の母親の“守・護・霊”です。「彼女の霊界通信」は、
やはり日本人として、改めて、思い知る事情?を感じる次第ですが??
その中には〜〜〜【歴史観】が〜〜〜では!!!御紹介させて戴きます。
合掌 ❤〜SAKURA
827
:
SAKURA
:2014/12/21(日) 21:07:58 ID:???
「トキ様」へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…… ローマ字(大文字)のSAKURAで〜〜す。
826>>投稿の続きです…。
■―― 霊界通信 ――■ −その1−
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著
(序代)
――――――――――――――――――――――――――――――――
■本物語は謂わば家庭的に行われたる霊界通信の一にして、そこに
は些の誇張も夾雑物もないものである。が、其の性質上記の如きと
ころより、之を發表せんとするに當りては、亡弟も可なり愼重な態
度を採り。霊告による祠の所在地、並に其修行場等を實地に踏査す
る等、いよいよ其架空的にあらざることを確めるたる後、始めて之
を雑誌に掲載せるものである。
霊界通信なるものは、純眞なる媒者の犠牲的行為によってのみ信
を措くに足るものが得らるるのであって、媒者が家庭的であるか否
かには、大なる関係がなさそうである。否、家庭的なものの方が寧
ろ不純物の夾雑する憂なく、却って委曲を尽し得べしとさえ考えら
るるのである。
それは兎に角として、また内容価値の如何も之を別として、亡弟
が心を籠めて遺せる一産物たるには相違ないのである。今や製本成
り、紀念として之を座右に謹呈するに当り、この由来の一端を記す
こと爾り。
昭和十二年三月
浅野正恭
❤〜SAKURA
828
:
SAKURA
:2014/12/21(日) 21:09:42 ID:???
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こんばんは…… ローマ字(大文字)のSAKURAで〜〜す。
>>826
>>827
投稿の続きです…。
■―― 霊界通信 ――■ −その2−
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
( 序 )
■ 霊界通信――即ち霊媒の口を通じ或は手を通じて霊界居住者か現界の
我々に寄せる通信、例を挙ぐればGerldine CumminsのBeyond Human
Personalityは所謂「自動書記」の所産である。
此書中に含まるる論文は故フレデリク・マイヤーズーー詩人として令名
があるが、特に心霊化科学に多大の努力貢献をした人――が
霊界よりカムミンスの手を仮りて書いたものと信ずるを旨をオリバ・ロ
ッヂ卿、ローレンス・チョンス卿が証言した。
(昨年十二月十八日の、、The Two Words 所謂)
カムミンスの他の自動書記は是迄四五種ある。
其文体は各々相違して居る。又彼の自筆小説があるが、
是は全く右数種の自動書記と相違している。
心霊科学に何等の実験がなく、潜在意識の所産などなど説く懐疑者の
謎を醒ますに足ると思う。
小桜姫物語は解説によれば鎌倉時代の一女性がT夫人の口を借り
数年に亘って話たるものを浅野和三郎先生が筆記したのである。
但し『T夫人の意識は奥の方に微かに残っている』から
私の愚見に因れば多少のFiction或はあり得ぬとは保障し難い。
しかしこれらを斟酌しても本書は日本に於いては破天荒の著書である。
是を完成し終わった後、先生は二月一日突然発病し僅々三十五時間で逝いた。
二十年余亘り、斯学における最大の偉勲者であることは曰う迄もない。
私は昨年三月二十二日、先生と先生の令兄浅野正恭中将と岡田熊次郎
氏とにお伴して駿河台の主婦の友社来賓室に於て九條武子夫人と語る
霊界の座談会に列した。主婦の友五月号に其の筆記が載せられた。
日本でこの方面の研究は日がまだ浅い、この研究に従事した福来友吉
博士が無知の東京帝大理学部の排斥により同大学を追われたのは二十余
年前である。
英国理学の大家、エレクトロン首先研究者、クルクス管の発明者、
ローヤル・ソサィティ会長の故クルックス、ソルボン大学教授リシエ博士
(ノーベル勲章受章者)、
同じくローヤル・ソサィティ会長オリバ・ロッジ卿……
これら諸大家の足許にも及ばぬ者が掛かる偉大な先進の努力と研究との
あるを全く知らず、先入が主となるので、井底の蛙の如き
陋見から心霊現象を或は無視し或は冷笑するのは気の毒千万である。
浅野先生が二十余年に亘る研究の結果の数種の著述心霊講座、神霊主義
と共に本書は日本に於ける斯学にとりて重大な貢献である。
仙台に於いて
土井晩翠
< つづく >
829
:
SAKURA
:2014/12/23(火) 20:38:09 ID:???
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>>826
>>827
>>828
>>投稿の続きです…。
■―― 霊界通信 ――■ −その3−
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著
■解説
―― 本書を繙かるる人達の為にーー
浅野和三郎
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 本篇を集成したるものは私でありますが、私自身をその著者というの
は当らない。私はただ入神中のT女の口から発せられる言葉を側で筆録
し、そして後で整理したというに過ぎません。
それなら本編は寧ろT女の創作かというに、これも亦事実に当てはまっ
ていない。入神中のT女の意識は奥の方に僅かに残ってはいるが、それ
は全然受身の状態に置かれ、そして彼女とは全然別個の存在――小桜姫
と名告る他の人格が彼女の体躯を司配して、任意に口を動かし、又任意
に物を視せるのであります。従ってこの物語の第一の責任者はむしろ右
の小桜姫かも知れないのであります。
つまるところ、本書は小桜姫が通信社、T女が受信者、そして私が
筆録者、総計三人がかりで出来上がった、一種特異の作品、所謂霊界通
信なのであります。
現在欧米の出版界には、斯う言った作品が無数に現われて居りますが、
本邦では、翻訳書以外にはあまり類例がありません。
T女に斯うした能力が初めて起ったのは、実に大正五年の春の事で、
数えて見ればモー二十年の昔になります。最初彼女に起った現象は主と
して霊視で、それは殆んど申分なきまでに的確明瞭、よく顕幽を突破し、
又遠近を突破しました。超えて昭和四年の春に至り、彼女は或る一つの
動機から霊視の他に更に霊言現象を起すことになり、本人とは異った他
の人格がその口頭機関を占領して自由自在に言語を発するようになりました。
『これで漸くトーキーができ上がった……』私達はそんな事を言って
歓んだものであります。
『小桜姫の通信』はそれから以後の産物であります。
それにしても右の所謂『小桜姫』とは何人か?
本文をお読みになれば判る通り、この女性こそは相州三浦新井城主の
嫡男荒次朗義光の奥方として相当世に知られている人なのであります。
その頃三浦一族は小田原の北条氏と確執をつづけていましたが、
武運拙く、籠城三年の後、荒次郎をはじめ一族の殆んど全部が城を枕に
打死を遂げたことはあまりにも名高き史的事績であります。
その際小桜姫がいかなる行動に出たかは、歴史や口碑の上ではあまり明
らかでないが、彼女自身の通信によれば、落城後間もなく病にかかり、
油壷の南岸、浜磯の仮寓でさびしく帰幽したらしいのであります。
それかあらぬか、同地の神明社内には現に小桜神社(通称若宮様)とい
う小社が遺って居り、今尚お里人の尊崇の標的になって居ります。
つづく
〜SAKURA
830
:
SAKURA
:2014/12/23(火) 20:39:31 ID:???
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>>829
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■―― 霊界通信 ――■ −その3 −
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著
解説
―― 本書を繙かるる人達の為にーー № 2
浅野和三郎
次に当然問題になるのは小桜姫とT女との関係でありますが、小
桜姫の告ぐる所によれば彼女はT女の守護霊、言わばその指導者で、
両者の間柄は切っても切れぬ、堅き因縁の覊絆で縛られているとい
うのであります。それに就きては本邦並に欧米の名ある霊媒により
て調査をすすめた結果、ド―も事実として之を肯定しなければならな
いようであります。
尚面白いのは、T女の父が、海軍将校であった為めに、はしなく
も彼女の出生地がその守護霊と関係深き三浦半島の一角、横須賀で
あったことであります。
更に彼女はその生涯の最も重要なる時期、十七歳から三十三歳まで
を三浦半島で暮らし、四百年前彼女の守護霊が親める山河に自分も
親しんだのでありました。
これは単なる偶然か、それとも幽冥の世界からのとりなしか、神な
らぬ身には容易に判断し得る限りではありません。
最後に一言して置きたいのは筆録の責任者としての私の態度であ
ります。
小桜姫の通信は昭和四年春から現在に至るまで足掛八年に跨がりて
現われ、その分量は相当沢山で、すでに数冊のノートを埋めて居り
ます。
又その内容も古今に亘り、顕幽に跨り、又或る部分は一般的、又或
る部分は個人的と言った具合に、随分まちまちに入り乱れて居ります。
従ってその全部を公開することは到底不可能で、私としては、ただ
その中から、心霊的に観て参考になりそうな個所だけを、成るべく
秩序を立てて拾い出して見たに過ぎません。で、材料の取捨選択の
責は当然私が引受けなければなりませんが、しかし、通信の内容は
全然原文のままで、私意を加へて歪曲せしめたような個所はただの
一箇所もありません。
その点は特に御留意を願いたいと存じます。
(十一、十、五)
次の項目につづく
❤〜SAKURA
831
:
トキ管理人さんへ
:2014/12/27(土) 18:42:33 ID:wjnsZzPA
9671 :るん吉:2014/12/27(土) 14:56:24 ID:p..UGkhAわたし、来週の月曜日までです。仕事。トキさんとか、訊けサンは?
で、月曜日、めちゃめちゃ掃除をするつもりです。いつもうちの会社はゴミが多くて、
帰りにゴミを入れるところに(朝、こんなに多くを掃除の方にさせるのは申し訳ないので)
入れて帰るんだけど、そこが案外めちゃくちゃ散乱してるん。それを私はいつも掃除することにしてますねん。
なんでか?「うのはなさんに容赦なく嘘を追及するから」ですね・・それが自分でも
いやで、罪悪みたいな感情。でもかっときて言ってしまう。その代わりに、黙って誰も知られずに掃除して、相殺してるつもりなんですね。
とはいえ、自分の勝手な自己満足でしかないから、ときさんには迷惑かけっぱなしやし。私もアク禁にしてください。
この人の嘘が続いたら、自分はまた出てくるし。お願い致します。
832
:
SAKURA
:2014/12/27(土) 19:53:57 ID:???
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>>826
>>827
>>828
>>829
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■―― 霊界通信 ――■ −その4−
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著
―― 【 一、 その生立 】 ―― № 1
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 修業も未熟、思慮も足りない一人の、昔の女性がおこがましくも
ここにまかり出る幕でないことはよく存じて居りますが、斯うも再
々お呼び出しに預かり是非くわしい通信をと、つづけざまにお催促
を受けましては、ツイその熱心にほだされて、無下におことわりも
できなくなって了ったのでございます。それに又神さまからも『折
角であるから通信したがよい』との思召でございますので、今回い
よいよ思い切ってお言葉に従うことにいたしました。私としてはせ
いぜい古い記憶を辿り、自分の知っていること、又自分の感じたま
ま、作らず、飾らず、素直に申述べることにいたします。それがい
ささかなりとも、現世の方々の研究の資料ともなればと念じて居り
ます。何卒あまり過分の期待(のぞみ)をかけず、お心安くおきき
取りくださいますように……。
ただ私として、前以てここに一つお断りして置きたいことがござ
います。それは私の現世生活の模様をあまり根掘り葉掘りお訊ねに
ならぬことでございます。私にはそれが何よりつらく、今更何の取
得もなき、昔の身上などを露ほども物語りたくございませぬ。こち
らの世界へ引移ってからの私どもの第一の修行は、成るべく早く醜
い地上の執着から離れ、成るべく速かに役に立たぬ現世の記憶から
遠ざかることでございます。私どもはこれでもいろいろと工夫の結
果、やっとそれができて参ったのでございます。で、私どもに向っ
て身上噺をせいと仰ッしゃるのは、言わば辛うじて治りかけた心の
古疵を再び抉り出すような、随分惨たらしい仕打なのでございます。
幽明の交通を試みらるる人達は常にこの事を念頭に置いて戴きとう
存じます。そんな訳で、私の通信は、主に私がこちらの世界へ引移
ってからの経験……つまり幽界の生活、修行、見聞、感想と言った
ような事柄に力を入れて見たいのでございます。又それがこの道に
たずさわる方々の私に期待されるところかと存じます。むろん精神
を統一して凝乎と深く考え込めば、どんな昔の事柄でもはっきり想
い出すことができないではありませせぬ。しかもその当時の光景ま
でがそっくりそのまま形態(かたち)を造ってありありと眼の前に
浮び出てまいります。つまり私どもの境涯には殆んど過去、現在、
未来の差別はないのでございまして。……でも無理にそんな真似を
して、足利時代の絵巻物をくりひろげてお目にかけて見たところで、
大した価値(ねうち)はございますまい。現在の私としては到底そ
んな気分にはなりかねるのでございます。
と申しまして、私が今いきなり死んでからの物語を始めたのでは、
何やらあまり唐突……現世(このよ)と来世(あのよ)との連絡(つながり)
が少しも判らないので、取りつくしまがないように思われる方があ
ろうかと感ぜられますので、甚だ不本意ながら、私の現世の経歴の
ホンの荒筋丈をかいつまんで申上げることに致しましょう。乗りか
けた船とやら、これも現世と通信を試みる者の免れ難き運命――
業かも知れませぬ……。
私は――実は相州荒井の城主三浦道寸の息、荒次郎義光と申す者
の妻だったものにございます。現世の呼名は小桜姫――時代は足利
時代の末期――今からやく四百余年の昔でございます。もちろんこ
ちらの世界には昼夜の区別も、歳月(つきひ)のけじめもありませ
ぬから、私はただ神さまから伺って、成るほどそうかと思う丈のこ
とに過ぎませぬ。四百年といえば現世では相当長い星霜(つきひ)
でございますが、不思議なものでこちらではさほどにも感じませぬ。
多分それは凝乎(じつ)と精神(こころ)を鎮めて、無我の状態を
つづけて居る期間(あいだ)が多い故(せい)でございましょう。
つづく
❤〜SAKURA
833
:
SAKURA
:2014/12/27(土) 19:55:07 ID:???
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■―― 霊界通信 ――■ −その4 −
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著
―― 【 一、 その生立 】 ―― № 2
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 私の生家(さと)でございますか――生家は鎌倉にありました。
父の名は大江廣信――代々鎌倉の幕府に仕へた家柄で、父も矢張り
そこにつとめて居りました。母の名は袈裟代(けさよ)、これは加
納家から嫁いでまいりました。両親の間には男の児はなく、たった
一粒種の女の児があったのみで、それが私なのでございます。従っ
て私は小供の時は随分大切に育てらました。別に美しい程でもあり
ませぬが、体躯(からだ)は先ず大柄な方で、それに至って健康(たっしゃ)
でございましたから、私の処女(むすめ)時代は、全く苦労知らずの、
丁度春の小禽(ことり)そのまま、楽しいのんびりした空気に浸っ
ていたのでございます。私の幼い時分には祖父も祖母もまだ存命で、
それはそれは眼にも入れたいほど私を寵愛してくれました。好い日
和の折などには私はよく二三の腰元どもに傅れて、長谷の大仏、江
の島の弁天などにお詣りしたものでございます。寄せてはかえす七
里ヶ浜の浪打際の貝拾いも私の何より好きな遊びの一つでございま
した。その時分の鎌倉は武家の住居(やしき)の建ち並んだ、物静
かな、そして何やら無骨な市街(まち)で、商家と言っても、品物
は皆奥深く仕舞込んでありました。そうそう私はツイ近頃不図した
機会(おり)に、こちらの世界から一度鎌倉を覗いて見ましたが、
赤瓦や青瓦で葺いた小さな家屋のぎっしり建て込んだ、あのけばけ
ばしさには、つくづく呆れて了いました。
『あれが私の生れた同じ鎌倉かしら……。』
私はひとりそう」つぶやいたような次第で……。
その頃の生活状態をもっと物語れと仰っしゃいますか――致方が
ございませぬ、お喋りの序に、少しばかり想ひ出して見ることにい
たしましょう。もちろん、順序などは少しも立って居りませぬから何
卒(どうぞ)そのおつもりで……。
次の項目につづきます。
❤〜SAKURA
834
:
SAKURA
:2015/01/02(金) 20:42:16 ID:???
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>>828
>>829
>>830
>>832
>>833
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■―― 霊界通信 ――■ −その5 −
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著 (転載編)
―― 【 二、 その頃の生活 】 ―― № 1
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 先ずその頃の私達の受けた教育(しつけ)につきて申上げてみ
ましょうか――時代が時代ゆえ、教育はもう至って簡単なもので、
学問は読書(よみかき)習字(てならい)、又歌道一(かどうひ)と
通り、すべて家庭で修めました。武芸は主に薙刀の稽古、母がよく
薙刀を使いましたので、私も小供の自分からそれを仕込まれました。
その頃は女でも武芸一と通り稽古したものでございます。処女(むすめ)
時代に受けた私の教育というのは大体そんなもので、馬術は後に
三浦家へ嫁入りしてから習いました。
最初は私は馬に乗るのが厭でございましたが、良人から『女子でも
それ位の事は要る』と言われ、それから教えてもらいました。
実地に行って見ると馬は至って穏和しいいもので、私は大ヘん乗馬
が好きになりました。
乗馬袴を穿いて、すっかり服装がかわり、白鉢巻をするのです。
主に城内の馬場で稽古したのですが、後に乗馬で鎌倉へ実家帰り(さとがえり)
をしたこともございます。従者も男子のみでは困りますので、一人
の腰元にも乗馬の稽古を致せました。その頃ちょっと外出するにも、
少くとも四五人の従者(とも)は必ずついたもので……。
今度はその時分の物見遊山のお話なりといたしましょうか。物見
遊山と申してもそれは至って単純なもので、普通はお花見、汐干狩、
神社仏閣詣で……そんな事は只今と大した相違もないでしょうが、
ただ当時の男子にとりて何よりの娯楽(たのしみ)は猪狩り兎狩り
等の遊びでございました。何れも手に手に弓矢を携え、馬に跨って、
大ヘんな騒ぎで出掛けたものでございます。父は武人ではないので
すが、それでも山狩りが何より道楽なのでした。まして筋骨の逞し
い、武家育ちの私の良人などは、三度の食事を一度にしても位の
熱心さでございました。
『明日は大楠山の巻狩りじゃ』などと布達(おふれ)が出ると、
乗馬の手入れ、兵糧(へいろう)の準備、狩子の勢揃い、まるで
戦争(いくさ)のような大騒ぎでございました。
そうそう風流な、優さしい遊びも少しはありました。
それは主として能狂言、猿楽などで、家来達の中にそれぞれの道
の巧者なのが居りまして、私達も時々見物したものでございます。
けれども自分でそれをやった覚えはございませぬ。
京とは異って東国は大体武張った遊び事が流行ったものでございま
すから・……。
つづく
❤〜SAKURA
835
:
SAKURA
:2015/01/02(金) 20:44:19 ID:???
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>>829
>>830
>>832
>>833
>>834
投稿の続きです…。
■―― 霊界通信 ――■ −その5 −
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著 (転載編)
―― 【 二、 その頃の生活 】 ―― № 2
―――――――――――――――――――――――――――――――――
■衣服調度類でございますか――
鎌倉にもそうした品物を売り捌く商人(あきうど)の店があるにはあ
りましたが、さきほども申した通り、別に人目を引くように、品物を
店頭に陳列するような事はあまりないようでございました。
呉服物なども、良い品物は皆特別に織らせたもので、機織がなかなか
盛んでございました。尤もごく高価の品は鎌倉では間に合わず、矢張
りはるばる京に誂えたように記憶して居ります。
それから食物……これは只今の世の中よりずっと簡単なように見受
けられます。こちらの世界へきてからの私達は全然飲食をいたしませ
ぬので、従ってこまかいことは判りませぬが、ただ私の守護している
この女(T夫人)の平生の様子から考えて見ますと、今の世の調理法
が大ヘん手数がかかるものであることはうすうす想像されるのでご
ざいます。
あの大そう甘い、白い粉……砂糖とやら申すものは、もちろん私達の
時代にはなかったもので、その頃のお菓子というのは、主に米の粉を
固めた打菓子でございました。
それでも 薄っすりと舌に甘く感じたように覚えて居ります。
又物の調味には、あの甘草(かんぞう)という薬草の粉末(こな)を
少し加えましたが、ただそれは上流(うえ)の人達の調理に限られ、
一般に使用するものではなかったように記憶して居ります。
むろん酒もございました……濁っておりませぬが、しかしそう透明
(すきとお)ったものでもなかったように覚えて居ります。
それから飲料として桜の花漬、それを湯呑みに入れて白湯をさして客
などにすすめました。
斯う言ったお話は、あまりつまらな過ぎますので、何卒これ位で
切り上げさせて戴きましょう。
私のようなあの世の住人が食物や衣類などにつきて遠い遠い昔の思い
出語りをいたすのは何やらお門違いをしているようで、何分に興味が
乗らないで困ってしまいます……。
次の項目につづく
❤〜SAKURA
836
:
通行人
:2015/01/03(土) 01:17:33 ID:hwIrs8eE
こういう話を見つけました
特攻隊関係の話です
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1247088212
837
:
SAKURA
:2015/01/22(木) 20:00:11 ID:???
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>>827
>>828
>>829
>>830
>>832
>>833
>>834
>>835
>>投稿の続きです…。
■―― 霊界通信 ――■ −その6 −
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著 (転載編)
―― 【 三、 輿入れ 】 ―― № 1
―――――――――――――――――――――――――――――――――
■ やがて私の娘時代にも終りを告ぐべき時節がまいりました。
女の一生の大事はいうまでもなく結婚でございまして、それが幸不幸、
運不幸の大きな岐路(わかれみち)となるのでございますが、私とて
もその型から外れる訳にはまいりませんでした。
私の三浦へ嫁ぎましたのは丁度二十歳の春で山桜が真盛りの時分でご
ざいました。それから荒井城内の十幾年の武家生活……随分楽しかっ
た思い出の種子もないではございませぬが、なにを申してもその頃は
殺伐な空気の漲った戦国時代、北条某とやら申す老獪い(ずるい)
成上り者から戦闘(たたかい)を挑まれ、幾度かのはげしい合戦の挙
句の果が、あの三年越しの長の籠城、とうとう武運拙く三浦の一族は、
良人をはじめとして殆んど全部城を枕に打死して了いました。
その時分の不安、焦燥、無念、痛心……今でこそすっかり精神(こころ)
の平静を取り戻し、別にくやしいとも、悲しいとも思わなくなりましたが、
当時の私どもの胸には正に修羅の業火が炎々と燃えて居りました。恥ずか
しながら 私は一時は神様も怨みました……人を呪いもいたしました……
何卒その頃の物語り丈は差控えさせて戴きます……。
大江家の一人娘が何故他家(よそ)へ嫁いだか、
と仰せでございますか……あなたの誘い出しのお上手なのにはほんに
困って了います……。
ではホンの話の筋道だけつけて了うことに致しましょう。
現世の人間としては矢張り現世の話に興味を有たるるか存じませぬが、
私どもの境涯からは、そう言った地上の事柄はもう別に面白くも、
おかしくも何ともないのでございます……。
私が三浦家への嫁入りにつきましては別に深い仔細はございませぬ。
良人は私の父が見込んだのでございます。
『たのもしい人物じゃ。あれより外にそちが良人と冊くべきものはない……』
ただそれっきり事柄で、私はおとなしく父の仰せに服従したまででご
ざいます。
現代の人達から頭脳が古いと思われるか存じませぬが、古いにも、新
しいにも、それがその時代の女の道だったのでございます。そして
父のつもりでは、私達夫婦の間に男児が生れたら、その一人を大江家
の相続者に貰い受ける下心だったらしいのでございます。
(2)つづく
❤〜SAKURA
838
:
SAKURA
:2015/01/22(木) 20:01:21 ID:???
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>>829
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>>832
>>833
>>834
>>835
>>837
>>投稿の続きです…。
■―― 霊界通信 ――■ −その7 −
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著 (転載編)
―― 【 三、 輿入れ 】 ―― № 2
―――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 見合いでございますか……それは矢張り見合いもいたしました。
良人の方から実家(さと)へ訪ねてまいったように記憶して居ります。
今も昔も同じこと、私は両親から召(よ)ばれて挨拶に出たのでござ
います。その頃良人はまだ若うございました。たしか二十五歳、横縦
揃った、筋骨の逞しい大柄の男子で、色は余り白い方ではありません。
目鼻立尋常、髭はなく、どちらかといえば面長で、目尻の釣った、き
りっとした容貌(かおだち)の人でした。
ナニ歴史に八十人力の荒武者と記してある……ホホホホ良人はそんな
怪物(ばけもの)ではございません。
弓馬の道に身を入れる、武張った人ではございましたが、八十人力な
どというのは嘘でございます。気立ても存外優しかった人で……。
身合の時の良人の服装でございますか――服装はたしか狩衣に袴を
穿いて、お定まりの大小二腰、そして手には中啓を持って居りました……。
婚礼の式のことは、それは何卒おききくださらないで……格別変わ
ったこともございません。調度類は前以て先方へ送り届けて置いて、
後から駕籠にのせられて、大きな行列を作って乗り込んだまでの話で……
式はもちろん夜分に挙げたのでございます。
すべては皆夢のようで、今更その当時を想い出して見たところで何の
興味も起りません。こちらの世界へ引越して了へば、めいめい向きが
異って、ただ自分の歩むべき途を一心不乱に歩む丈、従って親子も、
兄弟も、夫婦も、こちらではめったにつきあいをしているものでは
ございません。あなた方もいずれはこちらの世界へ引移って来られる
でしょうが、その時になれば私どもの現在も心持がだんだんお判りに
なります。
『そんな時代もあったかナ……。』遠い遠い現世の出来事などは、ただ
一片の幻影と化して了います。現世の話は大概これで宜しいでしょう。
早くこちらの世界の物語りに移りたいと思いますが……。
ナニ私が死ぬる前後の事情を物語れと仰っしゃるか……。
それではごく手短にそれだけ申上げることに致しましょう。
今度こそ、いよいよそれっきりでおしまいでございます……。
次の項目につづく
❤〜SAKURA
839
:
SAKURA
:2015/01/22(木) 20:04:00 ID:???
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>>827
>>828
>>829
>>830
>>832
>>833
>>834
>>835
>>837
>>838
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■―― 霊界通信 ――■ −その8 −
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著 (転載編)
―― 【 四、 落城から死 】 ―― № 1
―――――――――――――――――――――――――――――――――
■足掛三年に跨る籠城……月に幾度となく繰り返される夜打、朝駆、
矢合わせ、切り合い……どっと起る喊の声、空を焦す狼火(のろし)
……そして最後に武運いよいよ尽きてのあの落城……四百年後の今日
思い出してみる丈でも気が滅入るように感じます。
戦闘が始まってから、女子供はむろん皆城内から出されて居りました。
私の隠れていた所は油壺の狭い入江を隔てた南岸の森の蔭、そこにホン
の形ばかりの仮屋を建てて、一族の安否を気づかないながら侘びずま
いをして居りました。只今私が祀られているあの小桜神社の所在地――
少し地形は異いましたが、大体あの辺りだったのでございます。
私はそこで対岸のお城に最後の火の手の挙るのを眺めたのでございます。
『お城もとうとう落ちてしまった……最早良人もこの世の人ではない……
憎ッくき敵……女ながらもこの怨みは……』
その時の一念は深く深く私の胸に喰い込んで、現世に生きている時
はもとよりのこと、死んでから後も容易に私の魂から離れなかったの
でございます。
私がどうやらその後人並みの修行ができて神心が湧いてまいりました
のは、偏に神様のおさしと、それから私の為めに和やかな思念(おもい)
を送ってくだされた、親しい人達の祈願の賜(たまもの)なのでございます。
さもなければ私などはまだなかなか救われる女性ではなかったかも
知れませぬ……。
兎に角にも、落城後の私は女ながらも再挙を図るつもりで、僅かば
かりの忠義の従者に護られて、あちこちに身を潜めて居りました。
領地内の人民も大ヘん私に対して親切にかばってくれました。――が、
何か申しましても女の細腕、力と頼む一族郎党の数もよくよく残り少
なになって了ったのを見ましては、再挙の計劃(けいかく)の到底無茶
であることが次第次第に判ってまいりました。
積もる苦労、重なる失望、ひしひしと骨身にしみる寂しさ……
私の躯はだんだん衰弱してまいりました。
幾月か過す中に、敵の監視もだんだん薄らぎましたので、私は三崎
の港から遠くもない、諸磯と申す漁村の方に出てまいりましたが、モ−
その頃の私には世の中が何やら味気なく感じられて仕ょうがなにのでした。
実家の両親は大ヘんに私の身の上を案じてくれまして、しのびやか
に私の仮宅を訪れ、鎌倉へ帰れとすすめてくださるのでした。
『良人もなければ家もなく、又跡をつぐべき子供とてもない、
よくよく独り身、兎も角鎌倉へ戻って、心静かに余生を送るのがよいと
思うが……。』いろいろ言葉を尽してすすめられたのでありますが、
私としては今更親元へもどる気持にはド―あってもなれないのでした。
私はきっぱり断りました。――
( 2 )つづく
❤〜SAKURA
840
:
SAKURA
:2015/01/22(木) 20:05:13 ID:???
「トキ様」へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…… ローマ字(大文字)のSAKURAで〜〜す。
>>826
>>827
>>828
>>829
>>830
>>832
>>833
>>834
>>835
>>837
>>838
>>839
投稿の続きです…。
■―― 霊界通信 ――■ −その9 −
「小桜姫物語」 浅野和三郎 著 (転載編)
―― 【 四、 落城から死 】 ―― № 2
―――――――――――――――――――――――――――――――――
■『思召はまことに有難うございまするが、一たん三浦家へ嫁ぎました
身であれば、再びこの地を離れたくは思いませぬ。私はどこまでも
三崎に留まり、亡き良人をはじめ、一族の後を弔いたいのでござい
ます……。』
私の決心飽まで固いのを見て、両親も無下に帰家をすすめることも
できず、そのまま空しく引き取って了われました。そして間もなく、
私の住宅として、海から二三丁引込んだ、小高い丘に、土塀をめぐら
した、ささやかな隠宅を建ててくださいました。私はそこで忠実な家
来や腰元を相手に余生を送り、そしてそこでさびしくこの世の気息(いき)
を引き取ったのでございます。
落城後それが何年になるかと仰ッしゃるか――それは漸く一年余り
私が三十四歳の時でございました。まことに短命な、つまらない一生
涯でありました。
でも、今から考えれば、私にはこれでも生前から幾らか霊覚のよう
なものが恵まれていたらしいのでございます。落城後間もなく、城跡
の一部に三浦一族の墓が築かれましたので、私は自分の住居からちょ
いちょい墓参(ぼさん)をいたしましたが、墓の前で眼を瞑って居り
ますと、良人の姿がいつもありありと眼に現われるのでございます。
当時の私は別に深く考えず、墓に詣れば誰にも見えるものであろう位
に思っていました。私が三浦の土地を離れる気がしなかったのも、つ
まりこの事があった為めでございました。
当時の私に取りましては、死んだ良人に逢うのがこの世に於ける、
殆んど唯一の慰安、殆んど唯一の希望だったのでございます。
『何としても爰から離れたくない……』私は一図にそう思い込んで居
りました。私は別に婦道が何(ど)うの、義理が斯うのと言って、六ヶしい
理屈から割り出して、三浦に踏みとどまった訳でも何でもございませぬ。
ただそうしたいからそうしたまでの話に過ぎなかったのでございます。
でも、私が死ぬるまで三浦家の墳墓の治を離れなかったという事は、
その領地の人民の心によほど深い感動を与えたようでございました。
「小桜姫は貞女の亀鑑(かがみ)である」などと、申しまして、私の
死後に祠堂(やしろ)を立て神に祀ってくれました。
それが現今(いま)も残っている、あの小桜神社でございます。
でも右申上げたとおり、私は別に貞女の亀鑑でも何でもございませぬ。
私はただどこまでも自分の勝手を通した、一本気の女性だったに過ぎ
ないのでございます。
次の項目につづく
❤〜SAKURA
841
:
トキ
:2015/07/16(木) 16:33:37 ID:FWrC0t5k
少し前に占いの大先生と会いました。別に占ったもらうために会ったのではなくて、
現在、相談にのっている人が「ぜひ、会って欲しい」というので、お会いした次第です。
経過を書くことは相談者のプライバシーの関係から問題がありますので、省略しますが、
相手の方が私の事を気に入ってくださり、長時間話しました。
その方は、名前は伏せますが、ある霊能者の先生の弟子に当たる方です。ちなみに、その
霊能者の方をネットで調べると、結構、有名な方みたいです。相談を希望する人が沢山
おられるのですが、順番待ちでなかなか会えないとも聞きました。占いの大先生は、その
霊能者の先生に命を救われてから弟子入りをしたということです。
それはさておき、話していたら、参考になる内容もありました。その方も人助けをいろ
いろとされているみたいですが、経済的なバックボーンがないと人助けはできない、とい
うこと。それと矛盾するみたいですが、道から外れず、世のため人のために尽くしていると
お金はあとから付いてくる、ということ。
あと、感じたのは、「三正行」の大切さです。霊的な修行をしている人は、一目見て、
こちらのことがわかりますので、行をしている、していないは見透かされます。
私は、やはり谷口雅春先生の教えのほうが気に入っていますが、世の中にはいろいろ
な方がおられるのだな、とも感じた次第です。
842
:
島津綾子
:2015/07/25(土) 13:41:55 ID:DNC253oY
1994 :うのはな:2013/01/09(水) 15:37:42 ID:JsVayk8A
減給処分間近のトキ様へ
数々の男性信徒部屋からシャットアウトされ、部室版が出来たら落ち着くだろうと思います
という部室版それ以外の版でもマンガや冷やかしや多数のあらし行為をし、
盗作ブログへのリンクはりやしつこい勧誘を繰り返してきた背教部外者が
部室版4ができるから、おめでとう、なんて上から目線で話してましたが、
こんなものが重版になるたびに「おめでとうございます」なんていわなくてならないものでしょうか?
盗作ブログでも別版ができたとき、うのはなさんおめでとうございますだとか
ごちゃごちゃしゃべってましたが、彼が占領した別版などでまとめて雑談して、
こっちに出入りできないようにすることはできないのでしょうか。
1995 :異論あり!!:2013/01/09(水) 16:14:48 ID:???総裁用語がいそがしブログ管理人はうのはなさん
みたな人が
相手するほどじゃ
ないと思うんです。
もめているんですね。(笑
総裁擁護は??
ご自分で言ってましたが頭がオカシイんで??
843
:
トキ
:2015/11/26(木) 17:11:04 ID:zfXIf4FA
https://www.youtube.com/watch?v=DJvuSusRVn8
【不思議な話】毎晩夢に出てくる宇宙人から聞いた宇宙や人間の真実の話…【アンビリバボー】
*面白い話だったので、興味半分でどうぞ。
844
:
トキ
:2016/01/08(金) 22:05:24 ID:ZVhYO7a2
どこかで「蜘蛛の糸」の話がでていたので、芥川龍之介の話をします。
『「星座」になった人 芥川龍之介次男・多加志の青春』という本があります。芥川龍之介の次男で、
才能を期待されながら、ビルマで戦死した芥川龍之介の次男について書かれた本です。
芥川龍之介が自殺したのは有名ですが、彼の義兄など、周囲で自殺や変死を遂げた人が多いのも
事実です。
『「星座」になった人 芥川龍之介次男・多加志の青春』によれば、芥川龍之介の家では、ある
決まった時間に、決まった場所で、誰もいないのに、ガタガタと物音がすることが長く続いたみ
たいです。
ところが、芥川龍之介の次男・多加志がビルマで戦死して以来、その物音が途絶え、それ以後、
芥川龍之介の家系で変死をする人がいなくなったと言います。
家系の問題は大きいですね。
845
:
多田大成
:2016/01/09(土) 03:28:10 ID:DrB6JwpA
牧原あゆ ニーハイコレクション
早くブルーレイにしてもらいたい
846
:
トキ
◆NeaLgIQX3w
:2016/03/30(水) 19:09:19 ID:iKd7HeqI
二・二六事件の青年将校の精神的な指導者だった北一輝。彼は日蓮宗の熱狂的な信者だったが、
妻女を霊媒にして「霊告」なるものを得ており、その「霊告」により政治指導を行っていたと言わ
れます。当時、青年将校であったが、北一輝に批判的だった常岡瀧雄氏に言わせると、「霊告」
なるものに騙すほうもおかしいが、騙されるほうもどうだか、と酷評していますし、後で見ると
この「霊告」はことごとく外れていたと言っています。
関係者によると、一日、関西以西在住の青年将校が集合し、大阪湾に船を出し話し合いの末、北一輝
とは関わり合いを避けると決議をしたみたいですが、関東在住の青年将校はこの北一輝にかなりのめり込
でいたみたいです。北一輝のあだ名は「魔王」と言いますが、それだけの強い波動が出ていたのは確かみ
たいです。つまり、二・二六事件の青年将校は、北一輝の理論よりも、その波動に影響を受けたという
印象があります。
二・二六事件が大東亜戦争の遠因となったと言われますし、私もそう考えます。この二・二六事件の
青年将校に対して北一輝が与えた影響を考えると、この「霊告」の存在はかなり大きいと思われます。
ただ、北一輝については、少し距離を置いていた人からの評判は必ずしもよいものではありません。
三井財閥から生活費をもらい、その代償として情報を与えていたとか、革命ブローカーなどと言われて
いたとも言われます。事件の直前には、広島在住の青年将校が北一輝を治安維持法違反で検察に告発
しています。叛乱を意図しているというものだったそうです。
心霊的に考えると、「霊告」を北一輝に与えた、ある種の指導霊が存在したのは確かでしょう。
ここから先は書きませんが、「霊告」を北一輝に与えた霊には、ある意図があったとは思われます。
余談ですが。
何人かの心霊者が話していましたが、二・二六事件で処刑された人々の霊魂は、現在でも成仏をして
おらず、強い怨霊となっていると言われます。
また、大東亜戦争で日本が崩壊後、占領軍により制定された日本国憲法ですが、北一輝の著作
「日本改造法案」との類似性を指摘する研究者もいます。
閑話休題。
847
:
志恩
:2016/03/31(木) 06:20:26 ID:6hRUvSRg
846:トキ様
トキ様ー
>>二・二六事件の青年将校の精神的な指導者だった北一輝。彼は日蓮宗の熱狂的な信者だったが、
妻女を霊媒にして「霊告」なるものを得ており、その「霊告」により政治指導を行っていたと言わ
れます。当時、青年将校であったが、北一輝に批判的だった常岡瀧雄氏に言わせると、「霊告」
なるものに騙すほうもおかしいが、騙されるほうもどうだか、と酷評していますし、後で見ると
この「霊告」はことごとく外れていたと言っています。略<<
_________________
トキ様
北一輝は、シャーマンだったのですね。
[霊告]とは、ある霊から、ある人間に、テレパシーというカタチで通信が、送られてくる事で、
そのメッセージを送ってくる霊が、高級霊か、低級霊か を見分けるのは
送られてきたメッセージを実行した場合、人々を、幸せに導く事ができれば、いい霊からの霊界通信(霊告)。
人々が不幸になれば、悪い霊からの霊告だったということになります。果実を見て、樹の良し悪しを
知れ、とは、よく言われることです。低級霊ほど、私はイエスキリストよりも釈迦よりも、上の位の霊であるぞ、
といってくるそうです。そして、世界中の人間の中から、特別に、お前を選んだのだとも、言ってくるそうです。
なので、自分が、特別な霊から選ばれし者という自負心が生まれて、人間どもよ,,俺様が真理だぞ、俺が言うことが
世界で一番正しいのだ、というふうに、高慢ちきな人間になってしまい、人々を、不幸へ不幸へと陥らすような
言動をするようになってしまうそうです。
そういえば、雅宣総裁の代弁者の初心者さんが、そのような通信が来ていると、以前、述べておられましたね。
大丈夫なのでしょうか。
___________________
「魔王と呼ばれた男、北一輝」藤巻一保著
ブックレビューより
●魔王」の正体がようやく見えてきた
『霊告日記』に示された、降霊術(と仮に理解する)を行って
いたという側面についての解明は、ほとんどなされてこなかった。
『霊告日記』の行方が長らくわからなかったことや、近代合理主義に立脚した研究スタイルでは、
どうしても扱いにくいことが、そうした偏りの原因なのであろう。
ただ、二・二六事件に至るまでの十年程度、降霊術を繰り返しているという事実を考えると、
こうした側面にアプローチせずに、北一輝を完全に解明することはできない。
その意味で、藤巻の試みは、「魔王」の正体に近づくための非常に重要なものなのである。
北一輝がなぜ「魔王」と言われるのか。それは、合理主義と非合理主義が同じぐらい強力に同居している
複雑さに由来するのであろう。
強力な合理主義を持つ者は、たいていは福沢諭吉のように迷信を疑ったり、中江兆民のように無神論に
至ることが少なくない。
ところが、北一輝の場合は、合理主義的思考を持つにもかかわらず、霊の存在をまじめに.降霊術は本物であ
ると信じていた。
他方で、非合理主義が 合理主義を 圧迫することもなく、合理主義的な思考は 最後まで生き続けていた
(二・二六事件の尋問調書を見よ)。
こうした思考は、近代社会では 非常に特異であり、我々一般人には なかなか理解しがたいものがある。
藤巻の試みによって、ようやく そのことが 明らかになったのではないか。.
霊能者にありがちな、霊界と現界がごちゃ混ぜなところを北一輝もあったんだと、本書でわかった。
「生霊が尋ねてきた」というコメントを、理解できない社会学者とのコメントの対比が面白い。
●いわゆる彼は神憑りである。
そしてその理論はブルジョワデモクラシーにもソ連を我が祖国などという社会主義にも飽き足らない
貧困層出身軍人をひきつけ2.26事件クーデターの引き金ともなった。
彼は 法華経信奉者で 霊験記もある シャーマン。
そして 辛亥革命に飛び込んで アジア開放に命をかけた。そして 日本ファシズムを 集大成させた。
彼を極めるという事は国家主義を極めるという事である。(続く)
848
:
志恩
:2016/03/31(木) 06:26:45 ID:6hRUvSRg
「魔王と呼ばれた男、北一輝」藤巻一保著
カスタマーレビューつづき、(アマゾンコム)
●北一輝の宗教的なカリスマ性に光をあたた画期的な評伝
北一輝は 複雑な人間です。恐喝家であり、革命家であり、政治的アジテーターであり、宗教家でもある。
そのうち 宗教的なカリスマ性の世界を、学者は皆、す通りして来ました。理解できないからです。
非合理性と合理性のはざま、北一輝自らの言葉を借りるなら「理外の理」の世界に著者は専門的な知識から
挑戦しています。北研究では初めてのことです。画期的な評伝です。
霊告日記に 現われた世界を「くだらない」と一言で片づけることもできます。
例えば北一輝の勝れた評伝の著者である渡辺京二はその立場です。
同時代人でも 大川周明は「魔王」と呼び、真崎甚三郎は「魔物」と遠ざけました。
この本の著者のスタンスは かなり非合理主義的です。
オカルトへの深い造詣がある専門家の知識が 随所に生かされています。
その特色は 松本健一「評伝北一輝」や「霊告日記の解説」と比べてみるとよくわかります。
松本が 霊告を北の「合理的な創造物」と把握しているのに対し、藤巻一保はさらに突き進んで
非合理性に光を当てようとしています。
一例を挙げるなら「血盟団事件」で三井の大番頭、團琢磨が日本橋で暗殺される数日前に、
北宅の二階仏間に、警視庁に追われ逃亡中であるはずの井上日召が 現われるシーンの 解釈など
ゾクゾクっと来ること請け合いです。
850
:
トキ
◆NeaLgIQX3w
:2016/03/31(木) 20:19:52 ID:QojHxI42
志恩 様
北一輝の霊的な面は、無視されてきたのですね。
確かに、歴史家としての側面から考えると、霊の存在を前提に議論はできないかもしれないし、
心霊学的な側面から考えるそ、恐喝をするような人に降りる霊は危ない霊である可能性が高いで
すから、関わり合いを避けたのかもしれません。
しかし、北一輝が日本の歴史に残した影響を考えると、そろそろ霊的な面でも研究が行われても
よいような気がします。
851
:
志恩
:2016/04/01(金) 01:09:54 ID:6hRUvSRg
トキ様
北一輝の
魔王と呼ばれていた霊的な面のことは、トキ様に教えていただいて、初めて知りました。
日蓮宗の熱心な信者だったことも初めて知りました。
彼の信じていたという日蓮宗のことも、調べてみたのですが、創価学会も、ここから、分かれて出来ていますし、
あまりにも ややこしくて、調べるのは、途中でやめました。
私のところは、亡き夫の生家も、私の実家も、浄土真宗ですが、日蓮宗とは同じ
お釈迦様の教えでも、考え方が、微妙に違うのでした。
今後、北一輝の霊的な面の研究は、される必要があると、私も思いますが、
霊関係は、確かに、危ない面もありますから、今まで 触れるのは避けていたのかもしれませんね。
二・二六事件の青年将校は、北一輝の理論よりも、その 波動 に影響を受けたという
が明らかにされましたが。波動というところが、霊的なことでありまして、曲者です。
852
:
志恩
:2016/04/01(金) 20:56:00 ID:6hRUvSRg
トキ様
以前に、トキ様が、浅野和三郎著「新樹の通信」と、「小桜姫物語」をご紹介下さいましたので
私は、購入して、興味ふかく読ませていただきましたが、
先ほど、アマゾンコムを検索しましたら、浅野和三郎さんの次の著書が出版されてました。
在庫が4冊とあり、買おうかどうか、私は、今のところは、値段が高いので
迷っている段階です。一応、おしらせしますけれど。
5400円は、高いので、買わなくても、いいと思いますけれど。(中古本も同じ値段でした。)
576ページもあるし。
___________________________
「読みやすい現代語訳 心霊講座 」 単行本 – 2014/6/28
浅野 和三郎 (著), 黒木 昭征 (翻訳)
単行本
¥ 5,400
Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。無料体験でもれなくポイント2,000円分プレゼントキャンペーン実施中。6/30まで。
内容紹介
“和製スピリチュアリズムの父"
浅野和三郎の集大成、待望の現代語訳
明治~大正~昭和初期にわたって日本のスピリチュアリズム研究の第一人者として活躍してきた著者が、
国内外の心霊現象を研究した成果を一般の読者向けにまとめた一冊(初版 昭和3年刊行)。
遺族の協力を経て、ついに現代語訳を初刊行。
国内の司法の場で心霊現象が唯一実証されたことで大きな話題を呼んだ伝説的霊媒「長南 年惠物語」も採録。
『小桜姫と新樹の物語』の現代文訳で定評のある黒木昭征氏が『心霊講座』
の現代文訳に取り組まれました。
そして、その中には付録として「日本の心霊事情」と「長南年惠物語」が追加編集されましたので、
より完全本に近くなりました。
また、現代文訳とは云え、できるだけ原文に近い形で、しかも難読な文字にはルビが振られましたので、
大変読みやすくなりました。
私は、本書が若い世代を含めた、広い年代の方々に永く読み継がれることを願っています」
浅野修一(心霊科学研究会継承)
忌憚なく私の所信を申し上げますと、日本の言論界は、心霊科学上では既に決定しきっている事柄を、
あたかもそれが未定の事柄であるかのように取り扱い、つまらない暇つぶしをしている点が少なくありません。
これを食い止めて、日本人の思想を正しいレールの上に滑らかに走らせるようにするのは我々心霊研究者の
大いなる責務の一つと考えられます。
私の講述は、なるべく平明通俗、常に常識の域を離れないよう心掛けます。
(本文より引用) 続く
853
:
志恩
:2016/04/01(金) 21:28:56 ID:6hRUvSRg
続き
「読みやすい現代語訳 心霊講座 」 単行本 – 2014/6/28
浅野 和三郎 (著), 黒木 昭征 (翻訳)
出版社からのコメント
本書「序」より
最近までの七、八十年間に、東洋と西洋にまたがって続出した無数の心霊事実の中から、
いちばん正確味に富み、またいちばん有意義と思われるものを選出して適宜に分類し、
そしてできるだけ公平な態度で、それらの活きた事実が何事を我々に教えるかを、
突っ込んで探求してみたいというのが、私の本書を執筆した目的なのです。
私としては、これでも十数年来取り扱ってきた問題ですから、最初は多少の自信を以って
仕事にかかりましたが、いざ筆を執ってみると案外私の平生の準備が不足であったことが
分かりまして、新たに参考資料を集めたり、新たに調査のやり直しをしたり、遂にまるまる
二年間をこの仕事に捧げてしまいました。
私が本書の最後の一ページを書き上げたのは本年の一月でしたが、その時は
「やれやれ重荷を降ろした」という気がしました。
むろん欲を言ったら際限のない話で、私が本講座に付け加えたいと思う材料はまだ他に
たくさんあります。しかし現在の日本国として何より痛切に必要を感じるのは、
心霊問題に関する基礎的な知識の普及で、それにはできるだけ簡単明瞭に要領が得られる
参考書が望ましいのは言うまでもありません。
そうした考慮の結果出来上がったのが本書でありまして、私としては現在の境遇に於いての
最善を尽くしたつもりであります。
こんなつまらぬ著述でも、万に一つでも、日本国の思想界、言論界、宗教界等の間に横たわる
大きな弊風、つまり、活きた心霊事実と心霊上の正しい理論とを無理やりに握りつぶして、
一つの精神的な鎖国主義を樹立しようとする唾棄すべき無益の努力を、幾分かでも排除するのに
力となれたらこんな嬉しいことはありません。
私は、本年九月にイギリスのロンドンで開かれる「世界神霊大会」に臨むべく、目下
その準備に忙殺されておりますが、こうした際にたまたま本書が世に出ることになったのは
甚だ意義深いことと感じます。
敢えて置き土産という訳ではないが、私としては、謹んでこの一小著を敬愛なる我が同胞諸氏に
捧げたいと思うものであります。
昭和三年五月十七日 鶴見にて
著者しるす
単行本: 576ページ
出版社: ハート出版 (2014/6/28)
言語: 日本語
854
:
志恩
:2016/04/01(金) 21:33:13 ID:6hRUvSRg
さらなる続き
「読みやすい現代語訳 心霊講座 」 単行本 – 2014/6/28
浅野 和三郎 (著), 黒木 昭征 (翻訳)
トップカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0霊的な世界の存在を確信できる
投稿者 T.F 投稿日 2014/8/13
日本における心霊研究のパイオニア、浅野和三郎氏の昭和3年(1928年)の著作「心霊講座」。
読みたいとは思っていたが、90年近く前の言葉は難解で理解しにくいものであり躊躇していた。
この度、現代語に訳されたことでスムーズに読み進むことが出来るようになった。
難しい漢字にはルビが振ってあり、分かりづらい言葉には訳者の注釈が追加されているので、さらに読みやすい。
さまざまな霊的現象が網羅されており、当時の研究者達が検証を重ねて全て真実であると証明している。
読後には、人間の肉体には霊魂が宿り、死後にも個性は存続するということを疑う余地は無くなるであろう。
本編に加え付録として「日本の心霊事情」と「長南年惠物語」が追加されており、当時の日本での心霊研究も興味深く、
何よりも長南年惠さんという霊能者が起こしていた奇跡の霊現象に驚愕した。
576ページもあり読み応えがあるが、思いのほか、すらすらと読み終えることができた。
現代語に訳されていなければ、恐らく一生読まないままであったであろう名著を楽しく読ませていただき、
死後の世界の存続を確信することができた。
訳者のかたに感謝申し上げたい。
_____________________________________________________
5つ星のうち 5.0現代語だけではなく貴重な付録資料も付録
投稿者 十和田のken 投稿日 2016/1/17
Amazonで購入
日本のスピリチュアリズムを学ぶ上で、浅野和三郎の「心霊講座」は欠かせない非常に重要な資料であるが、
如何せん原本は大変読みにくい。
私は潮文社発行の昭和60年の復刻版を購入して読んだが、印刷文字はおそらく昔の本を写真で撮影して
そのまま印刷したのではないかと思うような第二水準どころか、
第三水準を超える漢字が多く、今では読めない難しい漢字ばかり。
また単語、言葉も昭和3年の出版のままなので、通常の3〜5倍の時間をかけて読んだ。
正直忍耐が必要であったが、読んだ後、いつかこれを現代語に訳しておく必要があると感じていた。
それが、ようやく現代語訳になって出版されたので、すぐに購入して読みました。
驚くほどスムーズに読めるし、意味もわかる。印刷も読みやすいし、
訳文が原文の雰囲気を可能な限り損なわないように注意が払われていることも感じる。
また、後半には今ではまず手に入らない「心霊読本」からの付録や、知る人ぞ知るの
「長南年恵」の物語も掲載されている。
かなり立派な本で価格も少し高いが、スピリチュアリズムに関心ある方ならぜひ手元に一冊おいておきたい本である。
心霊講座は目次を見るとわかるが、スピリチュアリズムをかなり広い分野で扱われていて
、総合的に学ぶには大変よい思う。
現代語であるために、翻訳に頭を使うのではなく、理解に頭を使えるのでよくぞ翻訳を出版してくれたと称賛したい。
855
:
志恩
:2016/04/01(金) 23:24:05 ID:6hRUvSRg
「読みやすい現代語訳 心霊講座 」
浅野 和三郎 (著), 黒木 昭征 (翻訳)
やはり 読んでみたいので、高いけれど、ただいま、1冊、注文したところです。
856
:
トキ
◆NeaLgIQX3w
:2016/04/02(土) 20:36:21 ID:rNf9Lqo.
>>855
たいへんな散財をさせてしまい、申し訳ありません。
最近、米国では、心霊研究が進歩しており、電磁波などを使用した
心霊探知などもテレビで紹介されていました。興味深いです。
出口王仁三郎さんの「霊界物語」には、「知っているが、紹介することを
禁じられている部分があり、書けない点があるのを遺憾とする」という注意書き
を出口王仁三郎さんが書いており、霊界の側も人間に全部教えてくれるわけでは
ないみたいですね。
また、何かありましたら、教えて下さい。
857
:
志恩
:2016/04/02(土) 21:31:08 ID:6hRUvSRg
トキさま
昨夜、遅くにポチりましたのに、「読みやすい現代語訳 心霊講座 」が、早、本日の午後、うちへ届きました。
出口王仁三郎さんも、本物の霊媒師のようですね。
榎本恵吾先生著「弟子像」は、564ページでしたが、こちらは、576ページあります。
最初の部分だけ、読み始めてみましたが、読みやすいと、宣伝されていたように、
現代語訳されていますし、読みやすいです。これなら、集中して読めば、
あっという間に、読み終わりそうです。
「弟子像」だって、ぐんぐん引き込まれて、3日間ぐらいで、読み終わりましたので。
________________________
(引用ー)
第1講 肉体と霊魂
序説
1.各人の肉体に 霊魂が 宿っていること
2, 肉体を離れた霊魂は 死の彼岸に 存続すること
3.死者の霊魂は 生きている者の肉体に憑依すること
4霊魂界と人間界との間には 交通が可能であること
5.霊魂の働きは驚くべき威力と種類に富むこと
6.心霊研究と人生の諸問題との間に 密接不離の大きな関係が 存在すること
7.心霊研究の提供する証拠は、現代人の信仰と道徳とに 根本的な革命を 惹き起こすものであること。
このように述べただけでは、甚(はなは)だ抽象的すぎて、はっきりしたことがお分かりになるはずもありませんが、講述の
筆が進むにつれて、それらは次第に解明されることと存じます。
____________________________________________
この著書の初版は 昭和3年刊行と、書いてありますので、もしかしたら、
谷口雅春先生は、当時、その本を、お読みになっておられたかもしれないですね。
858
:
神の子さん
:2016/04/02(土) 21:41:58 ID:rMl6hE/.
http://ssks.jp/url/?id=489
859
:
神の子さん
:2016/05/21(土) 09:44:32 ID:mo23EkYs
宝蔵神社は、日本の宝です。
流産時供養等は、戦後の日本を確実に守ってきました。
いっそのこと、宝蔵神社だけ、教団からも自称・本流派からも、独立したら?(笑)
860
:
トキ
◆NeaLgIQX3w
:2016/05/21(土) 19:01:52 ID:z3MBerhY
>>857
「弟子像」は一般には販売されないのでしょうか。榎本先生ご自身が、ご自分が認めた人しか
差し上げなかったという経過があるので、難しいかもしれませんね。
少し話が変わりますが、かなり以前に、吉本隆明さんが、デジタルデバイドを予見するような
文章を書いていました。それは、労働組合が反核運動などのイデオロギー過多の運動をしている
が、これからコンピューターの発達により労働環境が激減するから、その対策をするほうが大事
だ、という内容だったと思います。
今は社会主義の国でも、資本主義の国でも、デジタルデバイドが進み、貧富の格差が広まって
います。ただ、考えると、生長の家が始まった昭和の初期というのは、デジタルデバイドはなか
ったけど、貧富の格差は激しい時代でした。そういう時代に、人間=神の子の信仰を説かれて、
どんな逆境にあっても、必ず抜け出せると説かれた生長の家の信仰は、今の時代でも十分に必要
だと思うのです。
皮肉な話ですが、今の生長の家の内部の社会自体が格差社会で、山梨の北杜市に住んでいる
人たちと、それ以外の人たちの間では、全然、処遇が違っています。
しかし、今はそれを嘆いても仕方がないと感じます。
今は、谷口雅春先生が説かれた生長の家の信仰をどうやったら広めらるか、という点を真面目に
考えるべき時代かと思います。
861
:
神の子さん
:2016/05/22(日) 10:49:58 ID:mo23EkYs
>>860
宝蔵神社だけは、教団からも分派からも独立してほしいのだけどね。
862
:
トキ
◆UMw6UoGELo
:2016/06/17(金) 17:18:59 ID:QCMEQ5KU
謹告
本日は、大聖師 谷口雅春先生が御遷化された日です。
先生への報恩感謝の念を強くしましょう。
合掌 ありがとうございます
管理人敬白
863
:
神の子さん
:2016/06/17(金) 18:22:58 ID:nFi3G1bg
こんな時間に云ってもね、昼間に教化部でしっかり行事やりましたよ。
此処の皆さんが嫌う教団でね。
865
:
a
:2016/11/04(金) 18:48:40 ID:NKQYd.kQ
創価学会と生長の家は、どう違うの?
866
:
傍流から転載
:2016/12/23(金) 22:19:43 ID:R9GcJyNI
3145 :A空慧理庵 :2016/12/23(金) 09:11:56
http://blog.livedoor.jp/newthought/
ニューソートの掲示板を作ってみました。
ニューソート関連の情報を載せていきたいと思っています。
869
:
神の子さん
:2018/12/28(金) 23:09:33 ID:7W2PGskg
「したらば」掲示板一時閉鎖のお知らせ (5323)
日時:2018年09月21日 (金) 10時46分
名前:トキ
平素は「生長の家「本流復活」について考える」をご利用くださり、感謝申し上げます。
旧 生長の家「本流復活」について考える(したらば版)ですが、最近、シャンソン様などが書き込みを繰り返しているので、正常な状態ではなくなってしまいました。とはいえ、このまま「掃除」をしても、イタチゴッコです。そこで、一旦、書き込みを停止し、その間にアラシ投稿を削除したいと思っています。閉鎖の日時は後日おしらせします。清掃が終わった後に、再開したいと思います。
なお、この「生長の家「本流復活」について考える(続したらば版)」は閉鎖などはしませんので、ご安心ください。
以上、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
管理人敬白
873
:
真実
:2019/01/31(木) 22:29:08 ID:YqMSDdSE
日時:2019年01月04日 (金) 14時19分
名前:蛙
志恩さんは自分への批判は、する人が悪いのであって自分が悪いのではない。
そんな心の持ち主なのでしょう。
トキ管理人に言わせると天才であるシャンソンさんとの会話が成り立たず、本当掲示板の荒れる一因を作り出したことの反省はまるでないのですから。
874
:
苦情
:2019/02/03(日) 22:11:32 ID:SZYlns4.
〜志恩さんへ苦情〜 (9493)
日時:2019年02月03日 (日) 20時40分
名前:シオン観測隊
※トンチンカン信徒やシャンソンさん意外の、志恩さんへ、苦情です。
873:真実
19/01/31(木) 22:29:08 ID:YqMSDdSE
日時:2019年01月04日 (金) 14時19分
名前:蛙
志恩さんは自分への批判は、する人が悪いのであって自分が悪いのではない。
そんな心の持ち主なのでしょう。
トキ管理人に言わせると天才であるシャンソンさんとの会話が成り立たず、本当掲示板の荒れる一因を作り出したことの反省はまるでないのですから。
875
:
神の子さん
:2019/02/04(月) 01:42:38 ID:SZYlns4.
1583 :シャンソン :2019/02/02(土) 09:52:33
義春氏・訊け管理人氏・さくら氏・るん吉・志恩など
人を長年傷つてきた人物にはなにも注意せず、
こっちがなにか返すと、攻撃してくる、
読解力がなく人を深く傷つけるトキ管理人が、
先日、私の投稿に反応してなにかいっていたようです。
いったい自分がどれだけ人を傷つけてきたかわかっているのでしょうか?
876
:
転載
:2019/02/11(月) 11:31:25 ID:RtDjbkIM
志恩さんの誤読について (9699)
日時:2019年02月10日 (日) 19時43分
名前:シャンソン
それと、傍流や、この新掲示板でも
志恩さんの見当ちがいな書き込みに対して
返信しています。
それについての返事がありません。
以前、訊け氏からも苦情されていましたが
最近は、日野氏からも苦情されていました。
読解力がなく、自分のいったことさえ忘れているトキさんが
頼りないので、なにもまとめることができないようですが、
トキさんの言動がきっかけなんですから
生長の家らしくできないものか、いつも不思議に思っています。
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