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トーキングスティックボード

4728:2014/11/15(土) 17:11:07 ID:oeUx5MQw

以下のブログより転載させて戴きました。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5638.html

NHKは、共産党の支配下にある。

NHKには内部に22の共産党支部があり、昭和63年の調査では東京都下だけでも、98名以上のキャスター、アナウンサー、ディレクター等が共産党員であることが確認されている。
━━━━━━━━━━
日本のメディアと共産党員の数。

わたしはある情報機関筋から平成11年の統計を入手しているが、主要全国紙社内でも共産党員数として判明した人数は、第一位が朝日で212名、二位が毎日で151名、三位が日経で131名、四位が読売で11名、最下位が産経で2名であった。

この順位を見ると一目瞭然なのだが、反米プロパガンダや中朝賛美、防衛アレルギーや自虐史観を喧伝する左翼傾向の度合いと、共産党員数の多さの順位はピッタリと重なっている。

なおこの統計人数は明らかに判明した分だけであり、朝日と毎日については実数はその何倍にもなるとのことであるが、要するに朝日や毎日なんかは共産党員がつくっている新聞であり、「赤旗」と何ら変わりないというのが実状である。

従ってマルクス主義者でない普通の日本人が読む新聞としては、この共産党員数の下位の二紙、つまり読売か産経を読まない限り、偏向したイデオロギーを毎日毎日頭にインプリンティングされることになってしまうのだ。

NHKには内部に22の共産党支部があり、昭和63年の調査では東京都下だけでも、98名以上のキャスター、アナウンサー、ディレクター等が共産党員であることが確認されている。この共産党員数は、テレビ朝日やTBSと並んでテレビ業界の上位3位に入るものである。

つまりNHKが反日左翼史観プロパガンダ番組を放送し続けるのも、共産党の指示に沿ってのことなのだ。

自由主義国で公共放送を共産主義勢力に支配されているのは、日本と韓国、この2カ国だけである。

深田匠著 「日本人が知らない『二つのアメリカ』の世界戦略」

4729:2014/11/15(土) 18:17:16 ID:oeUx5MQw
NHKに騙されないで

 NHKの大河ドラマも、秀吉は狂っていたというような、おかしな内容になっているようです。
事実は、東南アジアが、キリスト教徒に侵略されて、危険だったという時代背景がありました。
以下のブログに詳しく書かれてあります。
『秀吉の朝鮮出兵』
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1582.html

 また、豊臣秀吉は、論理的な方で、国を管理する事を始められたそうです。
豊臣秀吉「ばてれん追放令」

一、日本ハ神國たる処きりしたん國より邪法を授候儀 太以不可然候事
一、其國郡之者を近付門徒になし 神社佛閣を打破之由 前代未聞候 國郡在所知行等給人に被下候儀は當座之事候。天下よりの御法度を相守、諸事可得其意処 下々として猥義曲事事
一、伴天聯其知恵之法を以 心さし次第に檀那を持候と被思召候へは 如右日域之佛法を相破事曲事候条 伴天聯儀日本之地ニハおかされ間敷候間 今日より廿日之間に用意仕可帰國候 其中に下々伴天聯に不謂族(儀の誤りか)申懸もの在之ハ 曲事たるへき事
一、黒船之儀ハ 商買之事候間格別候之条 年月を經諸事賣買いたすへき事
一、自今以後佛法のさまたけを不成輩ハ 商人之儀は不及申、いつれにてもきりしたん國より往還くるしからす候条 可成其意事
已上  天正十五年六月十九日 朱印
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%B3%E8%BF%BD%E6%94%BE%E4%BB%A4
現代語訳
一 日本は神国であるのに,キリスト教国から邪法を伝授するのは,はなはだけしからぬ事である。

一 宣教師が国郡の者を手なづけて信者にし,神社・仏閣を破壊させているのは前代未聞の暴挙である。

  国郡や村々など知行地が大名・武士に給与されているのは,当面一時的なことである。だから秀吉公の法令を守り,その許しを得るべきであって,土地を勝手に教会に寄進するなどの行為はけしからぬ事である。

一 宣教師がたくみに知識・説法を用いて,思いのままに信者を獲得していると秀吉公は考えられたので,右のように日本の仏教を破壊するのはけしからぬことであるから,宣教師を日本の地におくことはできない。従って,今日より20日以内に用意して帰国せよ。

一 南蛮船は商売で来るのだから特別扱いとし,今後とも貿易をせよ。

一 今後とも仏教を妨げない者は,商人はもちろん誰でもキリスト教国から往来してもさしつかえない。そのように承知せよ。
    天正15(1587)年6月19日  〔松浦家文書〕

一 キリシタン信者については,その者の心のままに任せる。
一 200町,貫高で二,三千貫以上の知行をもつ者がキリシタンになる場合は,秀吉公の許しを得たうえで信徒になること。〔神宮文庫所蔵文書〕
http://www2.ocn.ne.jp/~hiroseki/shiryou/bateren.html

4730:2014/11/16(日) 09:51:52 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 日本人は、自国の元々の文化が、あまりにも重厚に優れているので、その恩恵に浴しすぎて、異文化の侵略の怖さというものが恐ろしいと思わないのかなと、時々不思議に思うことがあります。

異文化を取り込みながらも、二千年の風雪に耐えて、こんにちまで繁栄を続けて来れた我が国ですので、きっとこれからも、何とかやっていけるものだと確信を持っておられるのかも知れません。

ですから、きっと、今の憲法のままでも、何とかやっていける筈なので、憲法はこのままでも良いだろうと思っておられるのかも知れないです。
しかし民族の滅ぼし方として、その民族の神話を消すという有名な方法があり、GHQは、古事記・日本書紀・神武建国の神話・昔話を禁止させ、いまだに、国民は、日本が悪かったという歴史を聴かされ続けています。

日本の神話位消えたって、別に生活には困らないし、物質的に豊かであれば、生きていける、と思われる方もおられるかも知れないのですが、
日本の神話が、あまり良くないものであれば、それでも行けたかも知れないですが、日本の神話は、本当に真に穿った素晴らしいもので、これを失って、日本のみならず世界が無事安寧で居れるのかどうかは、私は不明だと思っています。

日本人は、日本の文化が、どんなに素晴らしいものかなどと、自覚していないですが、吸収して一つに出来るという、例えば神仏習合を成せた文化的才能というものは、当たり前に思っていても、世界ではなかなか存在しないもののように思います。

日本人が神仏習合を達成したのは、千年を越す古事であるのに対して、世界では、今でも宗教戦争の絶え間が無く、自分の所の宗教に改宗せねば殺したりまでしています。「いくらなんでもそんな事まで」、と感じられる日本人の感性は、先祖が長い歴史の中で養ってくれた尊いものだと私には思えます。

例えば、京都は千年の都で、そこで生きて行こうとすると自由奔放とも、誰かを簡単に批難する事も出来ず、身を縮めながら人間関係で大変な思いをしつつ、でもどうにか折り合いをつける道を探してなんとかやっていく、そんな事を先祖代々千年も続けたり、そうして文化を練って引き継いでいく、そして美しい街や文化を残した、日本人は、本当に真面目で偉いと思います。

そうして神社とお寺が仲良く共栄しておりますが、世界に沢山、神話や、聖典がある中で、「日本の神話を失う」、という事は、その「一致点を見つけて、習合さすことが出来る」という事を同時に失う、という事に繋がる可能性が高いように感じています。
日本の神話は、数ある世界の神話の一つと言うより、それらを束ねる力を秘めているのではと予想しています。
「是のただよえる国をつくりかた めなせ」
とのように、「言葉の力にて、まとめる」という事が、可能である、という内容なのではと思うからです。

続く

4731:2014/11/16(日) 09:53:12 ID:oeUx5MQw
続き

 私達はそんな神話が息づいた文化に生かされて、あまりに恵まれて、その恩恵に気づきにくいですが、
外国から直接入ってきた宗教の教義を耳にしますと、ビックリするような内容もあり、「それでは、みんなで仲良くやっていけないではないか、履行不能である」と思います。
世間と仲良くやっていく気が無い方は、その教義を信じられましょうが、一国としてまとまって、仲良く生きて行くには、危険な内容の場合があります。

そのように、日本神話は、日本オリジナルであるばかりでなく、日本文化を形成して、ケンカさせずにまとめていく力も同時に持っているので、これを失う事は、日本にとって損失であるばかりでなく、世界にとっても損失であるように思います。

この集約して行く力の焦点に、昔なら上皇と天皇の地位が存在していたような気がします。神道と仏教で最高の権威です。
この天皇陛下の大嘗祭を支えるのも日本神話で、大嘗祭が行えない天皇は、半帝と呼ばれていたそうです。
日本神話には、天孫(眞の子)に地上を任せると記されており、これが天壌無窮の神勅です。
天孫降臨の折天降ったのは、瓊瓊杵尊だけではなく、天の大軍勢が共に地上に天降って参りまして、高天原でしていた事と同じことを地上でも行いなさいと言われて、その後任務を実行して行った事になっています。

日本の国は、このように、神話に支えられて、国の形が形作られているのですね。
神話が、国を、天皇陛下を、そして私たちの仲の良い暮らしを支えている国柄なのでした。

ですから、どうしても、神話を忘れる訳にはいかないのだと思うのです。
神話を忘れない事しか、国柄を保つ方法は、無いように思います。

谷口雅春先生は、総本山に於ける御講話で、以下のようにお教え下さっています。
「現象世界における、色々の面白からぬ問題は、人間が円満完全なる神の子であるという、實相を忘却することから出発するのである。(中略)

この世界は、善なる神が創作した世界であると思わないで、人間は、完全円満な神の子であると思わないで、罪を犯すものである、不完全なものである、過ちを犯すものである、そういう信念、汝の信ずる如く汝にまでなれという、イエスの言った、信じた通りに顕れているのである。(中略)

この世界は、善なる神の想像した完全円満な世界である、それをもう一遍思い出せ(下略)」


 日本人が、かつて自分たちが居た、高天原の事を思い出すと、絶対に国は良くなると思います。

悪くなるのは、實相・高天原を忘れるからなので、思い出すようにすれば、必ず日本の国は蘇れるのでしょう。

日本神話を思い出すまで、日本を取り戻した事にはならないように思います。

『聖なる理想・国家・国民』の聖典にも、谷口雅春先生は、以下のようにお教え下さってます。

続く

4732:2014/11/16(日) 09:56:33 ID:oeUx5MQw

「人間自身のいのちが神のいのちであり、神聖であるが故に、

“神造の国家”(神様の創造し給うた日本の国家)に六合に光り照り徹らせる宇宙神天照大御神のミコトノリにより日本国の原型たるアイディアを携えて神孫・瓊瓊杵尊が天降ってこられて、

そのアイディアが現象界に天降り、この日本国を肇めることにせられたという霊的真理が忘れ去られ葬られて、それを単に架空の神話に過ぎないと思う国民が多くなった。


しかし、この神聖肇国の霊的真理は決して架空の物語ではないのであって、日本民族の生命の實相の中にある国家のアイディアが表現されたものであり、

現象界の有為転変する無常なる存在とは異り、永遠に金剛不壊なる理念であり、その理念の実現としての日本国家の歴史の中にわれわれ日本国民は生きているのであります。

日本神聖国家は、結局そういう深い日本民族のいのちの底にあるところの神聖欲求というものが創り出したものであり、

その日本民族の奥底にあるところの神聖欲求が具体化して天皇の国・大日本帝国というものが地上に出現するに至ったのであります。」

        『聖なる理想・国家・国民』193頁

4733:2014/11/16(日) 15:00:14 ID:oeUx5MQw

 「アメリカが、敗戦後の日本にした事」  『侵略の世界史』 清水馨八郎著


 アメリカは日本に戦争を仕掛け、簡単にこの野蛮人に勝てると思ったが、意外に強靭な日本に驚き、日本が二度と立ち上がって復讐できないように、特別な占領政策を実行した。


 戦闘は三年半で終わったのに、占領期間になぜその二倍の七年間もかけたのか。

 それは、日本人の精神的武装解除と、日本文化の根切りをするためにそれだけの時間が必要だったからだ。


 マッカーサーがワシントンから受けた第一号命令は、日本を再び米国や連合国の脅威にならぬよう徹底的に無力化、弱体化することであった。

そのため、日本人の精神の底にある強烈な愛国心を抹殺すること、つまり大和魂を抜くことが求められた。つまり日本的な心をすべて否定させることだった。
 
 さらに魂を抜いただけでは気がすまず、その穴埋めに戦争犯罪意識を日本人の心に深く植えつけることであった。これを戦争犯罪宣伝計画(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)と言う。


 有色人種で唯一白人に歯向かった国・日本を叩きつぶす計画は、昭和二十年の八月十五日で終わったわけではなかった。

この日を境に、侵略はいよいよ総仕上げというべき新たなる段階に入ったのにすぎなかったのである。


 終戦から一ヶ月もたたない昭和二十年九月八日から「戦犯狩り」が始まった。

 A級だけで350人が巣鴨の牢屋にぶち込まれた。B、C級で投獄された者の数は5000名を超え、中国や東南アジアで絞首刑や銃殺刑に処せられた者、1068名に及んだ。
 
 さらに国の指導者を全部、公的地位から追放するという公職追放(パージ)が下され、21万人が追放された。


 続いて「神道指令」が発せられ、神道と国家の結びつきを禁止し、同時に建国の理想とされた「八紘一宇」の使用をはじめ、民族の理想やロマンを伝える伝承や神話の抹殺を命じた。


 次に教育管理令を発した。教育勅語は勿論、修身・地理・歴史の教育を禁止し、新教科書ができるまで生徒は従来のテキストにスミ塗りをさせられた。これは明らかに戦時国際法違反である。


 その民族を滅ぼすには、まず記憶(歴史)を消すことだというしんげんに従って、古事記も日本書紀も神武の建国も、古くからのおとぎ話まで消してしまった。


 国のために尽くした楠木正成、東郷平八郎、乃木希典などの忠臣や武将の名を削り、反対に足利尊氏、幸徳秋水ら反逆者や不忠者を称えた。

戦後日本の歴史教科書が反日的で偏向してしまった原因はここにある。
 
 GHQのスミスが、勝者の立場で独断ででっち上げた「太平洋戦争史」を強制的に全国紙とNHKに流させ、何もかも日本が悪かった、残虐であったと米側の正当性を宣伝しつづけた。


 GHQが最も活用したのは情報発信の中枢NHKと朝日新聞と岩波書店であった。

 そこには検閲官が常駐し、厳重なチェックをするばかりか、占領政策に都合のよい報道を積極的に流させた。これらの機関が今でも著しく偏向しているのはこのためだ。

  マッカーサーは30項目の検閲指針を発して言論統制をし、虚偽のマッカーサー大本営発表を流しつづけた。

 このため国民は、戦時中の日本の大本営発表は全部ウソだったと洗脳されてしまった。


 また日本には古代から天皇制、家族制度の美風があったのに、これらはすべて封建的で時代おくれのものとして蔑まれ、アメリカのデモクラシーが一番だとすっかり刷り込まれてしまったのである。
 

 こうしたマッカーサーの日本洗脳計画の集大成が、いうまでもなく東京裁判である。


          「侵略の世界史」 清水馨八郎著 詳伝社黄金文庫
http://www.amazon.co.jp/%E4%BE%B5%E7%95%A5%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%8F%B2%E2%80%95%E3%81%93%E3%81%AE500%E5%B9%B4%E3%80%81%E7%99%BD%E4%BA%BA%E3%81%AF%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%A7%E4%BD%95%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%8B-%E7%A5%A5%E4%BC%9D%E7%A4%BE%E9%BB%84%E9%87%91%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B8%85%E6%B0%B4-%E9%A6%A8%E5%85%AB%E9%83%8E/dp/4396312806

4734:2014/11/16(日) 15:22:18 ID:oeUx5MQw

現在でも続く偏向報道

『朝日新聞の沖縄戦教材配布に曾野綾子さんが物申す』
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1642.html

『なぜ朝日新聞は戦前と戦後で論調を180度変えたのですか?』
http://www.hanadokei2010.com/faq_detail.php?faq_category_no=22
 朝日新聞は今でこそ「自虐史観の宣伝機関」と化してしまいましたが、戦前は戦意高揚のためなら記事の捏造もいとわないほど戦争に協力的でした。

しかし1945年9月18日、衝撃的な事件が起きました。15日と17日に朝日新聞に掲載された鳩山一郎氏の談話がGHQの怒りを買ったのです。


GHQは18日、日本政府に対して「2日間、朝日新聞の発行を停止させること」を命じ、マッカーサーは同時に「連合国はいかなる点においても、日本国と連合国を平等とみなさないことを、日本が明確に理解するよう希望する。日本は文明諸国間に地位を占める権利を認められていない敗北せる敵である。最高司令官は日本政府に対して命令する。交渉はしない」という声明を出しました。

朝日新聞が2日間も発行できなくなったことは、爆撃で社屋が被災した時ですらなかったことです。

このことがあって以来、朝日新聞はGHQにすり寄るようになりました。

日本人を洗脳するラジオ番組「真相箱」の編集にも協力し、受付では『スターズ・アンド・ストライプス(星条旗)』を配布しました。


現在の朝日新聞の論調が「反日」であることは占領期間、GHQの手先となって働いたことによる当然の結果でしょう。

4735:2014/11/16(日) 19:53:06 ID:oeUx5MQw

『衆院総選挙の費用は600億円 内訳は』
http://seijiyama.jp/article/news/nws20141113.html
次世代の党は、すでに、チャンネル桜の闘論番組で、次は生き残れないと発言されていたそうです。

今回の選挙は、郵政民営化の時と同じ状況らしいですが、郵政民営化の当時も、平沼氏は、自民党から省かれたのではなかったですか?

『プーチン、世界大戦の準備中 バルダイ会議での演説』
http://d.hatena.ne.jp/boogierock/20141108/1415418664

『覚悟がなければ日本は消える』
http://blog.goo.ne.jp/halmp05/d/20141115
自衛権の議論について…国は自衛するための組織であるのなら、自衛権が無いという事は、国ではなく、

交戦権を否定している憲法は、憲法ではないので無効か、とも。

4736:2014/11/16(日) 20:18:24 ID:oeUx5MQw

『日韓共同声明の内容が判明』
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4324.html?sp
転載「日韓議員連盟には安倍首相や麻生氏を始め、自民党のトップがズラリと参加しています。安倍首相に至っては第一次安倍政権の時から、「アジアゲートウェイ構想」という計画をぶち上げて、アジア人の大量受け入れを行おうとしていました。
外国人に選挙権を与えれば、日本人の政治力は相対的に低下し、外国人の為の外国人への政治が行われることになるでしょう。
現に自民党の現役大臣らが相次いで外国人から献金を受け取っていたことが判明しています。麻生副首相は日韓トンネルを推進しているわけで、彼らを止めないと本当に不味いです。」

【日韓・韓日議員連盟 共同声明】
先週韓国を訪問した日韓議員連盟が韓国側と署名した共同声明を入手した。

「河野談話」「村山談話」そして「菅直人談話」の継承の「再確認」のみならず、「日中韓三国共同(歴史)教科書実現」や日本における「永住外国人への地方参政権実現」まで約束。

ほとんど全て韓国側の要求を丸呑みした形だ。
友好のためというなら、韓国側に対して、不当な「産経新聞ソウル支局長起訴」や韓国側の長年の「反日教育」や「反日法」の撤回など、わが国が当然に主張すべきなのに、それは影も形もない。

本文抜粋
「さらに、両国議員連盟は、河野談話、村山談話の精神にふさわしい行動をとることにした。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載終了

 安倍首相は、お爺様の代から、親韓の家系なのだそうです。
第一次阿部内閣の時から、既に、移民30万人という事が、ホームページに書かれていたそうです。今は削除されているそうです。

移民賛成は、櫻井よしこ氏もですね。

氏の提唱される憲法が、「美しい憲法」という事で、「美国」とは、中韓語で、アメリカの事なのだそうですが、移民が大勢入って来たら、移民つくった党も出来、民主党の勢力が拡大する事が、目に見えるようなのですが、
そうなりますと、本当に、「美国の憲法」という事になりませんでしょうか?

現在見る事が出来るのは、「首相官邸のHP」の、安倍首相のスピーチです。

「もはや国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました。

 世界の成長センターであるアジア・太平洋。その中にあって、日本とアメリカは、自由、基本的人権、法の支配といった価値観を共有し、共に経済発展してきました。その両国が、TPPをつくるのは、歴史の必然です。

 年内の交渉妥結に向けて、日米でリードしていかなければなりません。
 自由で、創造力に満ち溢れる大きな市場を、米国とともに、このアジア・太平洋に築き上げたい。私は、そう考えています。」
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/0925nyspeech.html

 安倍首相は、とにかく仲良く?やっていこうというお考えなのですね。仲良くするのなら、その前に、東京裁判を見直す事が必要になるような気がするのですが…。

・・・日本は、「あれは侵略戦争で無かった」という歴史観の方が、首相にならないと、変れないのではないかと思うのです。


自虐史観でない事がハッキリとしている田母神氏が所属しておられます、太陽の党は、谷口雅春先生と同じく、無効論で、帝国憲法復元改正のところです。

『太陽の党』の国政報告・結党報告会が、12/6(土)に、大阪の堺であるそうです。
西村真悟代表と、田母神俊雄代表が来られるそうです。

4737:2014/11/16(日) 20:20:08 ID:oeUx5MQw
4736番訂正: 移民つくった党も出来 → 移民で作った党も出来

4738:2014/11/16(日) 21:01:55 ID:oeUx5MQw
追伸

 櫻井よしこ氏について、たった今教えて戴けました。

以前から、どうしてこの方の主張は、読売新聞の言っている事に似ているのだろう?と不思議だったのですが、

敗戦利得者の読売新聞・正力オーナーと、師弟関係と聞きました。真偽を確かめられなかったのですが。
TPPにも賛成で、アメリカのプロパガンダであるそうです。

先日も、櫻井氏の原発についての発言がありましたが、おかしな事を仰るなぁと思っていた所です。
ジャーナリストの方なので、ご自分で算盤をはじかれるのではないのではないでしょうか?

アメリカは、朝鮮人を使って、日本を支配しようとしているのです。
『美しい憲法』は大丈夫なのか…。


 今回の選挙も、グローバリストたちに闘いを挑む、本物の愛国者を、排除する連中の仕組んだ事ではないのかと。

4739:2014/11/16(日) 21:03:56 ID:oeUx5MQw

翁長氏が、当確なのだそうですが、地元の人によると、選挙違反を沢山されているそうなので、取り消しになれば良いのですが…。
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-fujitc01&p=%E7%BF%81%E9%95%B7%E6%B0%8F%E3%81%8C%E5%BD%93%E9%81%B8%E7%A2%BA%E5%AE%9F&ei=UTF-8

4740:2014/11/17(月) 00:14:28 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
 沖縄がこんな事になってしまって、かつて沖縄を護ろうと死をも恐れず戦って下さった、英霊の皆様に大変申し訳なく…。

 中国から侵略されて始まった自衛戦争でしたので、沖縄を護ろうと戦った日本軍を憎んで、米軍基地に中国軍を呼ぼうというのは、全く筋がおかしいように思うのですが。

『沖縄戦の義烈空挺隊奥山隊』ねずさんのひとりごとより抜粋

「写真にみえる水たまりのようなもの、それが砲弾の跡です。
写真の上の方は林だったのでしょう。それが丸焼けになっているのがわかろうかと思います。
地上にいる日本の軍人たちは、このような状況の中を戦い、また沖縄の民間人の人々は避難していたのです。

このような、まるで嵐のような艦砲射撃が終日繰り返され続けた沖縄ですが、その地上への砲撃がピタリと止む瞬間がありました。
上空に、日本の飛行機が飛来したときです。
そうです。特攻機です。

特攻機がやってくると、米艦隊の砲火は地上への砲火ではなく、対空砲火一色に切り替わるからです。
その間に、地上にいる人々は、急いで防空壕を出て、さらに奥地へと逃げました。
そのときだけは、艦砲射撃を気にすることなく逃げることができたからです。

ですから沖縄の人たちは、特攻機が飛んでくると、逃げながら、走りながら、胸の中で上空のパイロットに手を合わせたといいます。

飛行機に乗っているのは、自分たちよりはるかに年下のまだ十代の若い兵隊さんです。

その兵隊さんが、ほんの数機、ほんの数名で、海を埋め尽くす米艦隊に挑んでくれている。

絶対に生きて帰れる見込みがないのに、それでも立ち向かっていってくれている。

その若い兵隊さんのおかげで、自分たちは逃げれる。

それはいってみれば、子に戦わせて親が逃げる、そんな気持ちだったかもしれません。

沖縄戦について、様々な評価があります。
けれどひとつはっきりしているのは、日本は沖縄での猛烈な市街戦に、手をこまねいていたわけでは決してなかった、ということです。
すでに制空権制海権を奪われていた中で、それでも日本は沖縄を救うため、必死の防衛戦を挑んでいました。

沖縄戦が始まった十日後には、戦艦大和が出撃しました。
帰りの燃料のない、片道切符です。
その大和には、沖縄の女性たちに届けるための10万個の生理帯も乗っていたといいます。

特攻機も連日出撃しました。
戦闘機に爆弾をくくりつけて出撃したもの、重爆撃で特攻したもの、飛行練習用の複葉機で出撃したものなど様々です。

海上からも、小さなモーターボートに爆弾を装着した攻撃邸による特攻、さらには地上戦そのものでも、自分の体に爆弾を括り付けて、敵の戦車に体当たり突撃するといった、まさに命を的とした戦いが繰り広げられました。
そのことごとくが、沖縄を、そして祖国を守るための行動だったのです。

そして、こうした攻撃の中に、空挺隊による米軍基地への強襲攻撃も行われました。

空挺隊というのは、敵の真っただ中にいきなり降り立って、敵基地を破壊する任務を帯びた部隊です。
遮蔽物のない敵の飛行場のど真ん中に飛びこむのです。生きて帰れる可能性は皆無です。

空挺隊の乗る飛行機は、速度の遅い爆撃機です。
敵の猛烈な弾幕の中を、無事、敵基地のど真ん中に降り立てる保証はありません。
途中で、飛行機もろとも撃墜され、搭乗している空挺隊員が海の藻屑と消える可能性さえ否定できません。

その空挺隊には、136名の志願兵がいました。
編成されたのは、昭和19年の終わり頃です。

(続きはこちらでお願い致します)
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1774.html

4741:2014/11/17(月) 11:45:43 ID:oeUx5MQw

今回の選挙で選ばれた翁長氏とは
https://www.youtube.com/watch?v=g0NbAcBoB3g#t=224
 今回、沖縄がこうなる前に、中国は用意周到な準備をしていたと、噂で聞きます。

移民の怖さを、今回の沖縄知事選で、思い知りました。

民主主義国家では、移民が、一番その国を乗っ取りやすいのでした。

でも、安倍総理も、第一次内閣の時から、30万人移民案をホームページに掲載されていたそうです。


移民は、その後、政党を作るのでしたら、民主党は帰化人の集まりですから、民主党の勢力が拡大する事になります。

安倍総理は、96条変えて、そうすると、他の物も変えやすくなり、そこへ、移民の数が多くなって来ると、

沖縄を見ていたら、その内、第1条まで、手を伸ばされそうです。


 そこで、今回の解散総選挙では、次世代の党・太陽の党が生き残りにくくなり、
その後、自民党の憲法案が、採用されやすくなります。

今の流れは、危ないのではないでしょうか?
出来たら、解散を止めたほうが良いのではないでしょうか?


 やはり、次世代の党が、今度の選挙で、危ないそうです。 以下は、ねずさんのひとりごとから

「「どうしてこの時期に」といった議論もありますが、どうやら選挙はありそうです。
私としては、今の時期に選挙などやってほしくはないです。
けれど、選挙があるなら、わたしたちは、どうしても「日本に必要な政治家」を守りぬく必要があります。

なかでも次世代の党の議員の先生たちは、どうしても国会にいていただかなければならない先生方です。
とりわけ「中山成彬」先生は、日本に必要な政治家です。

ところが、その中山先生が危ないのです。
中山成彬先生の小選挙区は宮崎一区です。宮崎市と東諸県郡です。
その宮崎一区には、自民党の武井俊輔氏がいて、自民の硬い組織票に守られて前回は7万票を獲得して当選しています。
組織票を持たない中山先生は、非常に厳しい状況にあるのです。

選挙は、小選挙区か比例か、どちらかで受からなければなりませんが、中山先生が比例九州ブロックで当選するためには、比例九州ブロックで「次世代の党」に最低30万票が必要です。
これはたいへんな数字です。

なんとしてもみんなの力で、九州・比例30万票を集めなければなりません。
こうなると志ある方のひとり一票では足りません。
親戚友人を総動員して、ひとりが数十票を「次世代の党」に集めなければ当選は難しくなります。
俺の一票だけでなく、ひとりひとりが何票集めるかが課題なのです。

思い出していただきたいのです。
日教組が猛威を振るっていた時代に、教育改革の断行を断固として推進してくださった政治家が誰であったのかを。
国会で、左翼の格好の日本攻撃材料となっていた慰安婦問題、南京問題について、真正面からNOを突きつけ、対決をしてくれた政治家が誰であったのかを。

最初に先陣をきる政治家は、世間から猛烈な非難を浴びます。
けれど、それでもお国のためにと堂々と正論をもって日本のために、次代を担う若者たちのためにと先陣の火蓋をきってくれたのは、中山成彬先生です。

だからこそ中山先生は左翼の猛攻撃に晒されたし、なんと自民党からも「対立候補」という刺客を送り込まれました。
日本はそこまで左傾化していたのです。

流れに乗って政界を泳ぐことは、それは問題を起こさない安楽な道であることでしょう。
けれど、政治に求められるのは、たったひとりでも戦いぬく、たったひとりでも日本を守るために立ち上がる。
そういう政治家です。
そしてそれを実際に行って来られたのが、中山先生です。

選挙区が違うから自分には関係ないと思わないでください。
九州出身の方は、必ずお友達においでになろうかと思います。

九州に限らず、全国どこにいても、「比例は次世代の党へ」。
宮崎一区、比例九州ブロックは、中山成彬へ。
兵庫6区、比例近畿ブロックは、杉田水脈へ。
岡山3区は、平沼赳夫先生へ。
千葉一区、比例南関東ブロックは、田沼たかしへ。

山田宏先生、三宅博先生、園田博之先生、江口克彦先生、西野弘一先生、宮沢隆仁先生、坂元大輔先生、藤井孝男先生、中丸啓先生、今村洋史先生、桜内文城先生、松田学先生、中田宏先生、上野宏史先生、藤井孝男先生、今村洋史先生、中村ただし先生(順不同)等、とにかく次世代の党を、是非、応援してください。

みなさまのご協力に感謝です。」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2456.html

4742:2014/11/17(月) 12:15:22 ID:oeUx5MQw

『(西村)慎吾の時事通信』より

 もし、路上強盗が、凶器をちらつかせて、
「仲良くしよう。地域の安定のために騒ぐな。その為に、財布の中身をみんな出して俺に渡せ」と言えば、
それを取材した記者は、
強盗が「関係改善の意欲を示した」と報道するのか、
 馬鹿馬鹿しい。

(中略)

支那事変において、侵略者は、日本ではなく中国である。
 これが結論である。

 「侵略」とは、英語で、「aggression」、
 つまり、先に手を出す、即ち、第一撃を放つことである。
 
 昭和十二年(一九三七年)七月、廬溝橋において、第一撃を放ったのは、明らかに中国である。
 すぐに廬溝橋現地で停戦がなったその直後、通州で無防備な無辜の民間の日本人婦女子数百人を、無惨に残忍な方法でなぶり殺したのは中国である。
 さらに日中両者の間で和平協定が成立した翌八月、
上海において、四千名の日本の海軍陸戦隊を、数十万の正規軍で突如攻撃したのは中国(蒋介石)である。

 よって、国際的定義に基づく結論は、
 「侵略戦争、aggressin war、を始めたのは中国である」
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=1006

4743アクエリアン:2014/11/17(月) 19:59:37 ID:0BmYZB62
>>4742


縹様、いつも勉強になる資料を書き込んでいただいてありがとうございます。

さすが、西村議員、京大法学部出身で司法試験に合格された方だけに法的思考力はしっかりしておられますね。


「別冊正論08号日中歴史の真実」の中の、別宮さんと兵頭さんとの対談「1937年の真実 日支戦争は日本の侵略ではない」で、別宮さんは次のように、侵略の定義をされています。

__________________


別宮   条約や協定で駐留権を得ていた相手国内で軍隊を移動させたり、そこにまた増派すること、それだけでは侵略戦争を構成しません。動員や集中・展開・開進も侵略戦争を構成しません。国境警備隊指揮官の脊髄反応も侵略を構成しません。脳内で他国を害する案を考えるのも、侵略を構成しません。

   ただ、国家指導部が周到に計画し、平時に自国軍隊をして敵国軍隊を殲滅し、既存の条約を蹂躙せんと決心し、下命し、発動し、実際に国境を越えたり、敵野営地を襲撃したり、泊地にいる敵艦を撃沈したりすることによって、侵略戦争の構成要件は満たされます。これがあてはまるのは、蒋介石による八月十三日の上陸((しやんりく)帝国海軍上海特別陸戦隊)総攻撃なのです。

____________________


戦後の教育を受けた平均的日本人は、なんとなく、日本軍は中国を侵略したんだ、という洗脳をされていますね。

東京裁判を信奉する平均的日本人の一人である雅宣さんも、理想世界誌で日本は中国を侵略していたのであって、それを排除したのがアメリカであると書いておられましたよね。

実は、国際法的にはそうではないんだ、ということですね。

4744「訊」:2014/11/18(火) 07:26:08 ID:???


>>縹さん


中山成彬さんも翁長さんも知っている私から、一言。

 先ず、中山さんに関しては過大評価が過ぎます。経済通ではありますし、嫁さんは中山恭子さんですが、ついでに云うと親戚の仲人までしてもらっている方ですし、あまり悪くは言いたくないですが・・・・・・過大評価ですね、その評は。そして、対抗馬の武井俊輔もよく知ってますが、彼は私の会社に来て挨拶までする男なんですが、私は支持しないと云う(笑)武井本人へも直接、そう告げたんですが、彼は「頭の中身・経済政策は民主党」なんです。なので、経済政策に関しては中山成彬さんの方が◎なんですが、中山さんか・・・・・・・・余り詳しく書くのはやっぱ、止めておきましょう(笑)。

 そして今回、縹さんから支那の手先みたいな書かれ方(?)をされている翁長さんですが・・・・・・私の親戚です(笑)。そして一部、「中国軍を沖縄へ呼べ」とかなんとか、そんな事を言ったかのようなウワサがありますが、「アホか(笑)」です。この方は保守です。「中国軍を沖縄へ」発言ですが推測するに、「米軍がOKならば中国軍でもイイじゃないか」とかの、そんな趣旨での発言だったと思う次第。(まあつまり「外国の軍隊が沖縄にいるのはオカシイよね?」と云った趣旨だと思われます。「米軍が居てイイなら中国軍でもイイはずでしょ?けども、イヤでしょう?」てな趣旨の話が、大きく歪曲されてイルんだと思います)

 で、沖縄に関して述べたいことですが、ああ・・・・・たくさん有り過ぎてナニから話せばよいのやらです。

 けれどもなんか、縹さんからのご意見は「特権階級のもの」ですよ(笑)いやいや、縹さん、なんですって?「英霊が沖縄を守るために散華されたと云うのに」ですって?散華されたと云うのに左傾化して、みたいなご不満と察しますが・・・・・・・・ナニを仰っておられるのやら。

 沖縄県民は沖縄で、本土決戦をやったのですよ。

 沖縄「が」日本のために、戦ったのですよ。

 本土決戦の時間稼ぎのため、捨石にされたわけですよ。

 中学生までも前線近くで、米兵と戦ったわけです。

 さらには戦後、日本から見捨てられたわけですよ。


 ・・・・・日本軍兵士による住民虐殺も、あったわけですが(ホシュ派は勉強不足でご存知ナイ様子だが)まあ、単純な総括である「沖縄=左」の図式ですが、そんなカンタンなものじゃナイですよ。今回翁長さんが県知事になりましたが、たぶん、殺されるでしょうよ。そして基地問題ですが、沖縄がオカシイみたいな論調がありますけれども、それは、特権階級かナニかの方々のご意見かなあ、と(笑)。あんなモン(米軍基地)無くそうと努力して、なにが悪い。



追伸

「あんなモン(米軍基地)無くそうと努力して、なにが悪い。」そう云いますとお次は、必ずこうなりますよね。「支那の海洋進出はどうなる」と・・・・・・・・

 じゃ、お聞きしますがだいたい、支那軍が沖縄に来るんでしょうか(笑)来ないでしょう(笑)。

 呑気ですか?いやいや、そんなモン(支那の海洋進出ウンタラカンタラ)ですが、米空軍発の予算獲得キャンペーンですよ。彼等空軍将校は、沖縄の待遇が別格過ぎて「特権を剥奪されたくナイ」わけです。それでさかんに、支那空軍の脅威を煽りますが・・・・・あんなモン、真に受けないのが肝要です。

4745神の子さん:2014/11/18(火) 07:31:28 ID:???

 翁長氏は 中国福建省 福州市の名誉市民を称号を得ている!!

4746「訊」:2014/11/18(火) 07:33:18 ID:???

<註>

※ 本土決戦の時間稼ぎのため、捨石にされたわけですよ。

 こんな事書きますと「訊けは戦後教育を受けているからなあ」とかなんとか、そんなコメントが着そう。ですんで先手を打っておきますが「大本営」ですが、明確に沖縄戦をそのように定義しております。

 今、手元に資料がナイんでここに紹介できませんが「沖縄=捨石」説はなにも、サヨクが張ったネガキャンではナイのです。「ウソつけ!」がご意見の方あらば、当方は堂々受けます。

4747「訊」:2014/11/18(火) 07:38:23 ID:???

>>4745

 安倍サンは朝貢外交で、米大学から誉めてもらったじゃナイですか、童子サン(笑)。

 さらに名誉市民が、なんですか。名誉市民ならば支那と、ズブズブなんですか?(笑)日系企業の社長、多数の者が支那の手先になりませんかね?(笑)



4748「訊」:2014/11/18(火) 07:41:42 ID:???

>>4745

 ところで、童子サン・・・・ご存知ならお教え頂きたいのですが、安倍サンは統一教会からは「名誉ナニ」を?どんな称号を得ておられるんでしょうかね?(笑)。

 なんでもご存知の童子サンならば、ご存知かなあと思いまして、問い合わせさせて頂きます。




――――――――――――――――

2014年3月31日に小野寺議員が投稿したツイート

『安部首相が統一教会と関係は知っているも、それは拉致被害者を助ける為のパイプだからかも知れず、我々には国家機密に関する真実を知る術はありません。面白おかしく騒ぐ方々を見て「昔からその百倍以上知っとるわ!」と言いたくなります』

――――――――――――――――

4749:2014/11/18(火) 15:00:21 ID:oeUx5MQw
4743番 アクエリアン様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、いつも穏やかなアクエリアン様がご投稿して下さるのは天の助けのように感じております。誠にありがとうございます。
この度も、侵略の定義について教えて下さり、誠にありがとうございました。
8.月13日は、完全に侵略になるのですね。

>東京裁判を信奉する平均的日本人の一人である雅宣さんも、理想世界誌で日本は中国を侵略していたのであって、それを排除したのがアメリカであると書いておられましたよね。

 どうしてそのような事を仰ったのでしょうね。谷口雅春先生御著書『聖なる理想・国家・国民』15頁には、
「日本国を“侵略国”と誣いる者は何者ぞ。 去れ!! 日本国は世界の救世主たる使命を帯ぶ。」と書かれてありますのにね。


 それから、アクエリアン様、良い所においで下さいました、丁度今、学者の方について「告文」、または「前文」と、「天皇」の所を考えさせて戴いていた所でした。
 雅春先生は、「天皇親政」をお望みになっておられましたが、古来、天皇は祭祀を主にされ、また、今上陛下も、「帝国憲法下の天皇像と、現行憲法下の天皇像では、天皇の長い歴史の中でみれば、今の天皇像のほうが近い」というような内容を仰っておられましたね。
 そして、天皇陛下が、直接ご指示されるのでは、今では責任が問われる事態がありえるそうです。
 それと、これは一応ですが、政教分離をするべきだという方もおられるからという理由もあります。

 ならば、雅春先生の「天皇親政」をどう実現するかですが、「皇族会議」と「貴族院」にて、天皇陛下の御意志を受け止め、発信していく、というような形でよろしいでしょうか?

 この事につきまして、私見で恐縮ですが、帝国憲法下の昭和天皇は、本当に大変な精神的労働であらせられたそうで、ご即位された時から、周囲の人々も、生きた心地がされなかった程だとお聞きした事がございまして、
そのような過激な疲労を今後も代々天皇家に続けて戴かないといけないのでは、申し訳ないように思っておりました。
ですので、帝国憲法でなじんだ、明治天皇〜昭和天皇のお姿そのままでなくとも、よろしいでしょうか?

 雅春先生の御著書を拝読させて戴いておりますと、明治期の神道家の御意見と似ておられるように感じまして、私はそれが正しいと思うのですが、帝国憲法下でも、侍従の天皇親政派と、伊藤博文の天皇機関説派が対立していて、伊藤博文が勝り気味であったという事ですので、天皇陛下がご自身でご発言されないが、しかし御意志も封じ込められないような制度をという事ですと、
古来のスタイルのように、祭祀を主に、あとは、皇族会議と貴族院が支える、というのが、安全な天皇親政の実現の形かも知れないのです。

 その形で、雅春先生の「天皇親政」は実現した事になりますでしょうか?


 「告文」につきましては、私は無くす事は、惜しい事だと考えております。しかし、新・自主憲法では、残すのが難しいように感じております。「前文」という事になる可能性が高いと思います。

 心配ですのが、「告文」を無くして、外国の文化面での侵略に耐えうるのか?という事なのです。

 神道関係者が、どのようにお考えかを、一応検索してみました。
次に投稿させて戴きます。ありがとうございます。

4750:2014/11/18(火) 15:18:39 ID:oeUx5MQw
神社庁の方々が、どのように憲法について考えておられるかを知るために転載させて戴きました。

 神道政治連盟HPより

『日本らしい憲法を! −憲法改正に向けての問題点−』

現行の日本国憲法は、残念ながら日本人として自身と誇りを持てない恥ずかしい憲法です。

特に甚だしいのが前文と第一章の天皇条項でしょう。日本国憲法の前文は、次のような翻訳調の長い一文で始まっています。

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の参加が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。

英文では「We the Japanese People,……」(われら日本の人民は)となっており、これはアメリカ合衆国憲法の前文冒頭の「We the People of the United States,……」(われら合衆国の人民は)と全く同じ発想、同じスタイルです。

まともな日本人が起草すれば、決してこのような書きぶりになるはずはなく、それは明治の日本人が苦心して自ら作り上げた帝国憲法の前文に当たる明治天皇の「上諭」の文と読み比べて見れば、一目瞭然です。

しかも前文には、当時のアメリカ人が勝手にそう信じ込んでいたらしい「人類普遍の原理」とか「政治的道徳の法則は、普遍的なものであり」といった言葉がつらなっています。

あたかも自然科学の世界と同じように、人間の政治の世界にも各国の歴史や伝統とは無関係に、万国共通の普遍の原理や法則が通用するかのごとくです。

さらに「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」という文言に至っては、まさに現実離れの「空言」と言えるでしょう。

このように、他国人が起草した、違和感のある非現実的な日本国憲法を維持していることを、日本人は何よりもまず「恥ずべきこと」と考えなければならないでしょうし、これまでただの一条も改正し得なかったことは、戦後政治の怠慢以外の何物でもないでしょう。
http://www.sinseiren.org/torikumukadai/kenpou/nihonnokenpou/kenpou_nihonnokenpou.htm

4751:2014/11/18(火) 15:55:01 ID:oeUx5MQw
4744番 訊様
合掌 ありがとうございます

 こんにちは、コメントをありがとうございました。訊様のご親戚の方とは知らずに失礼を申し上げました。
中山氏は、日教組と戦って下さるだけでも、大変有難いように思いますし、奥様は、拉致被害者を救出して下さっただけでも、大変有難く感じております。私は、やっぱり拉致は恐いなと思うもので、拉致被害者の事は気になります。
翁長氏は、保守の方だったのですか。龍柱を建てたり、共産党や、社民党が、とても応援されてましたので、中国にひっぱられるように思っておりましたが。そして、ご発言は、歪曲だったのですか。

アメリカ軍に居て貰っては困るとは、かなり保守的な方なのでしょうか、
以下のようなニュースがあってから、保守の方も、米軍基地について、深く考えないといけないようになったようです。

米「韓半島有事、日本と事前協議なしに在日米軍を派遣」2014/11/18 08:15
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/11/18/2014111800601.html
「米国が、韓半島(朝鮮半島)で南北の軍事衝突など非常事態が発生した際に日本政府と協議することなく自動的に在日米軍を派遣するとの立場を、韓国政府にあらためて伝えてきたことが分かった。

 在日米軍基地は国連軍司令部の後方基地であるため、日本政府が介入する根拠がないという点を明確に示した格好だ。

 ワシントンの外交筋は「最近、韓半島有事における在日米軍の兵力派遣に関する韓国政府の質問に、米国政府が『日本政府との事前協議の対象ではない』と答えたと聞いている」として「米国は在日米軍基地を、6.25(朝鮮戦争)休戦協定に関連する国連軍司令部の後方基地として使用するとの立場」と語った。

 米国防部も先ごろ、在米韓国大使館を通じて「韓半島有事の際の米軍の展開については何ら立場に変化がない」と韓国政府に伝えてきたという。

 日本の安倍晋三首相は今年7月、参議院で「在日米軍基地から海兵隊が出動するためには、日本政府の了解が必要」と主張したが、米国がこれに反発したものと解釈されている。韓国政府の関係者は「従来の作戦計画に従い、日本との事前協議なしに兵力を韓半島に出動させるという話だ」と語った。

ワシントン=ユン・ジョンホ特派員 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載ここまで


>散華されたと云うのに左傾化して

 私は、沖縄県民を責めてはいないのです。中国などからの工作員が、用意周到に準備を進めて、事態此処到るまでになったという見方でした。

 中国は、沖縄だけでなく、日本を侵略する事を狙っていると思います。
中国ではなくとも、中国政府から軍区が独立しているという噂もありますから、何をするか分からない位だと思っています。

4752「訊」:2014/11/18(火) 16:43:06 ID:???

>>>>散華されたと云うのに左傾化して
私は、沖縄県民を責めてはいないのです。中国などからの工作員が、用意周到に準備を進めて、事態此処到るまでになったという見方でした。<<<

 なるほど、それでは当方の誤読でございました。深くお詫び致します。いや、ホシュの中には沖縄軽視が多々見られ(※)ます。貴女さまにもそのようなムードを感じた次第でありまして、それが誤読に繋がったのかもしれません。改めまして、お詫び致します。

 また、新県知事の件ですが、私の親戚だからとて「批判するな」とは申しません。どうぞ、怪しい点あらばガンガンになさってください。当方も堂々受ける所存です。



<註>

※ ホシュの中には沖縄軽視が多々見られ

 母方が沖縄なのですが、やはり、沖縄軽視な発言あらばムカツキます(笑)。今回のは当方の誤読だったのであり、問題にしませんが、嗚呼ホシュ派・・・・中には、こんな者がおります。曰く「日本は本土決戦をせずに済んだ」と。

 ・・・・・コヤツの肩書きは大学教授だったりするんですが、若かりし頃コヤツと居酒屋でケンカしましたよ。ええ、「じゃ、沖縄は本土ではナイのか」と。日本は本土決戦をせずに済んだ、この種の発言だけでも「沖縄なんか捨石なのね」と判明するってもんです。

 ・・・・・・ちなみに、サヨクだサヨクだと言われる沖縄ですが、12歳の少女が米兵にレイプされ、1万人が集まって基地の廃止を訴えました。私にはよほど、基地廃止を訴える側の方が保守に見えます。

4753:2014/11/18(火) 17:16:28 ID:oeUx5MQw
4752番 訊様
合掌 ありがとうございます

 そうですか、沖縄は軽視されるのですか。
私は沖縄人の友人が居ますので、現地の状況を聞きますと、こちらで聞いている内容と違う事があります。

基地の問題は、複雑ですね、地元の方は、そこで働かれてる方もおられますので、
本州の方に、反対運動に来ないでと仰られたり。

4754:2014/11/18(火) 17:19:00 ID:oeUx5MQw
このような情報がありました。

【超緊急拡散】安倍内閣が、「移民法案」を閣議決定して、国会に提出 2014/11/09動画
http://iminhantai.blog.fc2.com/blog-entry-76.html
 平成27年10月31日に、新たなる移民法案が、閣議決定の後、国会に提出されました。マスコミは一切報道してません。

「国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案]で検索

「産経新聞までが移民政策を報道しない」


首相官邸HPより『豪州国会両院総会 安倍内閣総理大臣演説』 平成26年7月8日
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0708australia_enzetsu.html
抜粋「次はTPPです。RCEPです。そしてFTAAPです。豪州と、日本、どこまでも、一緒に歩んで参りましょう。

 私たちには、できます。日本の大平正芳首相と、お国のマルコム・フレーザー首相が「環太平洋連帯構想は重要な長期的目標」だと述べたとき、APECの礎石は置かれたのでした。実に、34年以上前のことです。ビジョンはいつも、東経135度から生まれるのです!。

 広く、開放的で、自由な市場をつくることは、もちろん私たち自身のためでもあります。
 私の成長戦略を支える大きな柱とは、経済と、社会を、もっとオープンにしていくことです。

 皆様、いま私は、何十年変わらずにきた制度や、慣習の改革に取り組んでいます。

 財政に規律を保ちつつ、生産性の上昇によって成長を目指すため、深く根を張った既得権や、しきたりを、私自身をドリルの刃として打ち破ろうとしています。

 農業で、エネルギー政策で、それから医療の分野で、数十年ぶりの改革が始まります。労働法制の面でも、古い慣行を打ち破る改革に着手しました。

 女性が輝く社会にしたいと、一貫して強調しています。 やる気と、能力に富む外国の若者たちにとって、日本とその社会は、希望の灯台でなくてはならないとも、言い続けてきました。
(中略)
日本という国自体が、豪州から訪れる若者を、大切な成員として、伸びていく国になります。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載ここまで

4755:2014/11/19(水) 00:17:56 ID:oeUx5MQw

『パール博士の日本無罪論』
http://www.history.gr.jp/~tokyo/pal.html

『パール博士のことば』(東京裁判後、来日されたときの挿話) 田中正明著
http://www6.plala.or.jp/mwmw/kotoba.html
『パール判決書』
(略)
東京裁判は、法律なき裁判ゆえ、その判決も六つに分かれた。前記六人組の多数判決のほかに、五人組がそれぞれ別の意見書(判決)を出している。オランダのレーリング判事は「廣田弘毅元首相は無罪、他の死刑も減刑せよ。ドイツのナチスの処刑に比して重すぎる」。フランスのベルナール判事は「この裁判は法の適用および法手続きにおいてもあやまりがある。とし、「11人の判事が一堂に集まって協議したことは一度もない」と内部告発までしている。ウエッブ裁判長まで六人組からのけ者扱いにされ、量刑について別の意見書を出している。比島のハラニーヨ判事のみが量刑が軽すぎるとし、インドのパール判事は前述の通り全員無罪、無罪というよりこの裁判は裁判にあらず「復讐の儀式に過ぎない」として根底から否定する意見書である。

 欧米先進国では少数意見は必ず発表されることになっており、東京裁判所条例も少数意見は公表 すると明記していたが、時間がないことを理由に発表を禁止した。

 当時GHQによって言論統制を受けていた日本の新聞はただ数行「インドの判事が異色の意見書を提示した」と発表したに過ぎない。かくして、ついにパール判決書は日の目を見ることなく葬り去られてしまったのである。

 ついでながら、オーストラリアのウエッブ判事とフィリピンのハラニーヨ判事は、法廷にもち出された事件に前もって関係していた判事で不適格、必要な言葉すなわち協定用語である英語と日本語がわからないソ連のザリヤノフ判事とフランスのベルナール判事、また本来裁判官でない中国の梅汝*判事の五名の判事は不適格判事であった。国際法で学位をとった判事はパール博士一人のみである。

『『日本無罪論』の上梓』
(略)
「田中さん、残念ながらこの本はマッカーサーの占領中は絶対に出版できません。内々調べてみたが、出版すればあなたも僕も即刻逮捕された上、発売禁止です。占領が解かれ、日本に主権が回復する日まで待つより外ありません。それまではお互いに秘密厳守で、潜行して作業を進めることです。」

 のちに江藤淳さんの本で分かったが、占領軍はポツダム宣言に違反して、物凄くきびしい言論統制を行っていた。表現活動で厳禁した三十項目の第一の禁止事項は、占領軍総司令部(マッカーサー)の批判、第二が東京裁判の批判、第三が新憲法、第四が検閲制度への言及・・・等々、三十項目である。この内、東京裁判の批判は第二の禁止事項なのである。

 パール博士の全員無罪の判決文は、東京裁判批判の最大最高の、しかも権威ある法理論による批判である。占領下にこんなものを出版したら、それこそ首がいくつあっても足りないほどの処罰を受けるのは当然で、鶴見先生はすでにこれを承知していたのである。

 そこで日本が独立を回復する日、すなわち昭和27年4月28日を期した。それまでは内密に印刷し、製本し28日に全国一斉に書店で発売した。これが太平洋出版社発行の『パール博士述・真理の裁き・日本無罪論』である。
 この本の新刊紹介は各新聞に取りあげられ、大変な反響を呼び、ベストセラーズになった。パール博士の名が広く日本人に知れわたったのは、この著述によってである。
(略)
続く

4756:2014/11/19(水) 00:21:14 ID:oeUx5MQw
続き
『東京裁判の評価とパールの名声』

 ついでながら東京裁判の評価について触れておきたい。
マッカーサー創るところの「極東国際軍事裁判所条例(チャーター)」に基づき、いわゆるA級戦犯28人が起訴されたのは昭和21年4月29日(昭和天皇の誕生日)であった。すべての審理が終了したのが昭和23年4月16日。以降裁判のため7ヵ月の休憩に入り、判決は同年11月4日から始まった。判決文の朗読が終わり、最後の「刑の宣告」が行われたのが11月12日あった。

 東條元首相以下7人(東條英機、土肥原賢二、廣田弘毅、板垣征四郎、木村兵太郎、松井岩根、武藤章)が処刑されたのは12月23日(今上天皇の誕生日)であった。つまり東京裁判は昭和 天皇の誕生日に起訴し、当時皇太子であられた今上天皇の誕生日を期して処断したのである。
この一事をもってしても、いかに執念深い復讐のための裁判だったかがわかろう。

 だが、東京裁判が終わって2年後の昭和25年10月15日マッカーサーはウェーキ島においてトルーマン大統領に

「東京裁判は誤りであった」旨を告白して、すでにこの裁判の失敗を認めている。


その翌年の5月3日、アメリカ上院の軍事外交合同委員会の聴聞会で

「日本が第二次大戦に赴いた目的は、そのほとんどが安全保障のためであった」と、

東京裁判で裁いた日本の侵略戦争論を全面的に否定しているのである。


 のちに、「この裁判の原告は文明である」と大見得を切ったキーナン主席検事も、あの傲慢なウエッブ裁判長も、

この裁判は法に準拠しない間違った裁判であったことを認める発言をしている。

現在名ある世界の国際法学者で、東京裁判をまともに認める学者など一人もいない。

パール判事の立論こそが正論であるとし、パールの名声は国際的に高まった。

続く

4757:2014/11/19(水) 00:22:05 ID:oeUx5MQw
続き
「真理喪失」と「日本回帰」

 羽田空港に降り立った博士は、出迎えの一人一人と握手して、待ちかまえた記者団の会見室に臨んだ。博士は開口一番こういわれた。
 「この度の極東国際軍事裁判の最大の犠牲は《法の真理》である。われわれはこの《法の真理》を奪い返さねばならぬ。」

 これが上陸第一歩、博士の唇をついて出た言葉であった。

 「たとえばいま朝鮮戦争で細菌戦がやかましい問題となり、中国はこれを提訴している。しかし東京裁判において法の真理を蹂躙してしまったために《中立裁判》は開けず、国際法違反であるこの細菌戦ひとつ裁くことさえできないではないか。捕虜送還問題しかり、戦犯釈放問題しかりである。幾十万人の人権と生命にかかわる重大問題が、国際法の正義と真理にのっとって裁くことができないとはどうしたことか。

 「戦争が犯罪であるというなら、いま朝鮮で戦っている将軍をはじめ、トルーマン、スターリン、李承晩、金日成、毛沢東にいたるまで、戦争犯罪人として裁くべきである。戦争が犯罪でないというなら、なぜ日本とドイツの指導者のみを裁いたのか。

勝ったがゆえに正義で、負けたがゆえに罪悪であるというなら、もはやそこには正義も法律も真理もない。

力による暴力の優劣だけがすべてを決定する社会に、信頼も平和もあろう筈がない。われわれは何よりもまず、この失われた《法の真理》を奪い返さねばならぬ。」

 博士はさらに言葉を改めて、「今後も世界に戦争は絶えることはないであろう。しかして、そのたびに国際法は幣履のごとく破られるであろう。だが、爾今、国際軍事裁判は開かれることなく、世界は国際的無法社会に突入する。その責任はニュルンベルクと東京で開いた連合国の国際法を無視した復讐裁判の結果であることをわれわれは忘れてはならない。」と、語調を強めて語られた。

 それから今まで約半世紀、米国のベトナム戦争、アフガニスタンへのソ連の侵略戦争、4回にわたるイスラエルによるアラブ侵略戦争、イラン・イラク戦争、さきの湾岸戦争等々、世界に戦争は絶えない。だがパール博士の予言通り、国際軍事裁判はおろか、国連において侵略の定義がようやく合意を見たのは、実に東京裁判から26年後の1974年である。

つまり東京裁判は、侵略とは何かということが判らないままに、日本は侵略したとして処断されたのである。


 記者団の、サンフランシスコ条約と日本独立の印象についての質問に対し、博士はこう答えている。

 「日本は独立したといっているが、これは独立でも何でもない。しいて独立という言葉を使いたければ、半独立といったらいい。

いまだにアメリカから与えられた憲法の許で、日米安保条約に依存し、東京裁判史観という歪められた自虐史観や、アメリカナイズされたものの見方や考え方が少しも直っていない。

日本人よ、日本に帰れ!とわたくしはいいたい。」

 これがパール博士の東京裁判と独立後の日本に対する印象の第一声であった。 

続く

4758:2014/11/19(水) 00:22:52 ID:oeUx5MQw
続き

 あまりに卑屈化した日本

 帝国ホテルにおいて『パール博士歓迎委員会』主催の歓迎レセプションが開かれた。この席上、ある弁護士が「わが国に対するパール博士の御同情ある判決に対して、深甚なる感謝の意を表したい。」という意味で謝辞を述べた。すかさず博士は発言を求めて起ちあがり、

 「わたくしが日本に同情ある判決を下したというのは大きな誤解である。わたくしは日本の同情者として判決したのでもなく、またこれを裁いた欧米等の反対者として裁定を下したのでもない。

真実を真実として認め、法の真理を適用したまでである。それ以上のものでも、それ以下のものでもない。誤解しないでいただきたい。」と述べられた。
 この博士の高い見識に、列席者一同は益々畏敬の念を深くした。


 博士はこの席上でも、また東京、大阪の弁護士協会や広島高裁での講演においても、日本の法曹界はじめマスコミも評論家も、なぜ東京裁判やアジア各地で執行された戦犯裁判の不法、不当性に対して沈黙しているのか。

占領下にあってやむを得ないとしても、主権を回復し独立した以上この問題を俎上にのせてなぜ堂々と論争しないのか、と問題を提起し、奮起を促した。


 博士によれば、「いまや英・米・仏・独など世界の法学者の間で、東京とニュルンベルクの軍事裁判が、果して正当か否かという激しい論争や反省が展開されている。げんに英国法曹界の長老ロード・ハンキーは<パール判事の無罪論こそ正論である>として『戦犯裁判の錯誤』と題する著書まで出版している。しかるに直接の被害国であり、げんに同胞が戦犯として牢獄に苦悶している日本においてこの重大な国際問題のソッポに向いているのはどうしたことか。なぜ進んでこの論争に加わらないのか。なぜ堂々と国際正義を樹立しようとしないのか・・・」と憤慨されるのである。

 博士は日本に来てみて、日本の評論家やジャーナリストや法律家が、東京裁判に対する本質的な論争、ないしは戦犯の法的根拠、東京裁判で裁いた「平和に対する罪」「人道に対する罪」が国際法とどう関連するのか、日本に侵略的意図があったかなかったか・・・。そうした問題について、あまりにも無関心、もしくは不勉強であると同時に、義憤さえ覚えられたらしい。その義憤は日本人の真理探究、マハトマ・ガンジーのいう《真理把持》の精神に欠けている点に対してである。長いものにはまかれろ、強いものには屈服せよという事大主義のしみったれた根性に対する義憤である。

 博士によると「日本の外務省は、わざわざごていねいに英文パンフレットまで出して、日本の《罪悪》を謝罪し、極東軍事裁判(東京裁判)の御礼まで述べている。東洋的謙譲の美徳もここまでくると情けなくなる。なぜ正しいことは正しいといえないのか、間違っていることをどうして間違っていると指摘できないのか。」と、博士は嘆かれるのである。
続く

4759:2014/11/19(水) 00:27:21 ID:oeUx5MQw
続き

 子孫のため、歴史を明確に正せ


1952年11月6日、博士は広島高裁における歓迎レセプションに臨まれて、「子孫のため歴史を明確にせよ」と次のように述べられた。

 「1950年のイギリスの国際情報調査局の発表によると、『東京裁判の判決は結論だけで理由も証拠もない』と書いてある。

ニュルンベルクにおいては、裁判が終わって三か月目に裁判の全貌を明らかにし、判決理由とその内容を発表した。

しかるに東京裁判は、判決が終わって4年になるのにその発表がない。

他の判事は全部有罪と判定し、わたくし一人が無罪と判定した。

わたくしはその無罪の理由と証拠を微細に説明した。

しかるに他の判事らは、有罪の理由も証拠も何ら明確にしていない。

おそらく明確にできないのではないか。

だから東京裁判の判決の全貌はいまだに発表されていない。

これでは感情によって裁いたといわれても何ら抗弁できまい。」


 このように述べた後、博士はいちだんと語気を強めて、

「要するに彼等(欧米)は、日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって自らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、

日本の過去18年間のすべてを罪悪であると烙印し罪の意識を日本人の心に植えつけることが目的であったに違いがない。

東京裁判の全貌が明らかにされぬ以上、後世の史家はいずれが真なりや迷うであろう。

歴史を明確にする時が来た。

そのためには東京裁判の全貌が明らかにされなくてはならぬ。・・・これが諸君の子孫に負うところの義務である。



 「わたしは1928年から45年までの18年間(東京裁判の審議期間)の歴史を2年8カ月かかって調べた。

各方面の貴重な資料を集めて研究した。

この中にはおそらく日本人の知らなかった問題もある。それをわたくしは判決文の中に綴った。

このわたくしの歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることがわかるはずだ。

しかるに日本の多くの知識人は、ほとんどそれを読んでいない。

そして自分らの子弟に『日本は国際犯罪を犯したのだ』『日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ』と教えている。

満州事変から大東亜戦争勃発にいたる事実の歴史を、どうかわたくしの判決文を通して充分研究していただきたい。

日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・頽廃に流されてゆくのを、わたくしは見過ごして平然たるわけにはゆかない。

彼らの戦時宣伝の偽瞞を払拭せよ。誤れた歴史は書きかえられねばならない。」



 博士は、慈愛と情熱を込めて切々と訴えられるのである。

 パール博士は東京弁護士会においても多数の法律家を前にして講演された。

いうまでもなく、博士は極東国際軍事裁判を根本的に否定している。

それは戦勝国が復讐の欲望を満足させるために国際法を無視し、司法と立法を混合してマッカーサーが法を制定し、法の不遡及まで犯した一方的な軍事裁判だったからである。


 ここでも博士は次のように述べている

 「日本人はこの裁判の正体を正しく批判し、彼らの戦時謀略にごまかされてはならぬ。

日本が過去の戦争において国際法上の罪を犯したという錯覚におちいることは、民族自尊の精神を失うものである。

自尊心と自国の名誉と誇りを失った民族は、強大国に迎合する卑屈なる植民地民族に転落する。

日本よ!日本人は連合国から与えられた《戦犯》の観念を頭から一掃せよ。・・・」と、博士は繰り返し強調された。


・・・転載以上です。

4760:2014/11/19(水) 00:33:32 ID:oeUx5MQw

ねずさんのひとりごとより、戦争の始まろうとするその時、日本は戦争を避けた
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2103.html
抜粋
 これだけ残酷な仕打ちと実際の軍人以外の民間人の被害まで受けながら、それでも日本は、支那との軍事衝突を避けようとしました。

 理由は簡単です。
当時の支那の陸軍兵力は210万、日本は25万だったとこもさりながら、根本的に昔も今も、日本は戦闘や殺し合いを極力避けようとする国民だからです。


 ですから、これだけの被害を受けながら、日本は支那側からの信頼の厚い元外交官の実業家で、紡績業組合の理事長をしていた船津辰一郎(ふなつたついちろう)を通じて、蒋介石側に、きわめて寛大な和平を働きかけています。

これを「船津工作」といいますが、内容は、それまでの支那側の言い分を、(日本にとって不利益なこともふくめて)全部まるのみするから、争いを止めようというものです。
この工作には、当時の陸軍省も海軍省も賛成しています。


 支那国民党の対日本に対する政治的主張を、全部まるのみしますというのですから、これ以上、支那国民党には、日本と争う理由がありません。

あれだけ酷い惨事となった通州事件についてさえ、日本はいっさいの賠償請求をしないというのです。

日本は、平和のために、そこまで譲歩したのです。

・・・転載ここまで

4761:2014/11/19(水) 00:59:30 ID:oeUx5MQw

 皇国

 谷口雅春先生は、「日本を救ふは、深々たる龍宮海より発祥した日本の教へでなければならない」と、碧巌録解釈にお書きになっておられますが、

今までも度々申し上げさせて戴きましたが、大乗経典の法華経ですら、原典そのままでは、いけないと思うのです。
法華経の原典主義の宗教が、現在どんなに日本を害しているかを見れば、一目瞭然のように思います。

ですから、例えば聖徳太子も法華経に基づいた国づくりを推進されましたが、それだけでは成らず、そこに中心となるものが必要になると思います。

まず初めに「天壌無窮の神勅」が無いといけないと思います。そうでなければ、「すべての人・宗派が仲良くやっていきましょう」、と、それこそアメリカ合衆国のような、「仲よく生きて行こう」、という国になってしまいます。

生存は必要でしょうが、ただ生存だけが目標というのでは、そこに理念がないように思います。


「天皇国家は日本民族の創作せる美意識の顕現である」 『聖なる理想・国家・国民』より――――


 「他の国が大統領や政党の党首で国を治めておってもうまく治めているのであるから、日本だって何も天皇なんていらんじゃないかというのは、恰も、それは藤の花だって美しくぶらさがっているのであるから、何も桜の花が桜の花の格好をしなくてもいいじゃないかというのと同じであります。

藤の木が藤の花を咲かせ桜の樹は桜の花を咲かすのは、神が藤の木や桜の樹に各々異る使命を与えたからであって、私たちは、この神より託されたる使命を尊重しなければならないのであります。

 日本の国が天皇国家として天皇を中心にしてですねえ、総ての国民がどうしても天皇を仰ぎ見たいという、そういう天皇仰慕の心というものが起って来て、そしてこの天皇国家を創造あげているのは、個性ある日本民族の美的意識の創造であり、民族精神の自然の発露である訳です。

“自然の”というのは、實相の世界に其のままあるところの“秩序”がおのずからこの国土に現われ、日本民族の美的意識となって顕現し、日本国家というものが生成された訳なんです。

だから日本の国は、どの他国の歴史と比べてみても古い記録を探ねて見ても、他の国の成立と同じ様ではないのであります。」

続く

4762:2014/11/19(水) 13:16:36 ID:oeUx5MQw
続き

 これに反して諸外国の国家の形成は天意による生成ではなく人意による形成なのであります。

個々別々バラバラの住民ばかりが互いに孤立してバラバラに生活して団結していなかったら、外的が攻めて来たときに、それを防ぐのに充分の力がないから、この地方に住む住民たちは、一つに団結して“国”を創造ろうじゃないかということになり、集団がまとまって行動するためには、その国民のハタラキを摩擦なく統一的に動かすためには、国民が守るべき規約をこしらえようというので“憲法”という様な規約をこしらえ、

集まっている者は此の規約に従って生活しますという契約をして地域住民が集まって出来たのがいわゆる規約国家でありまして、海外の国家は大抵このような主旨で形成されたのであるけれども、

日本の国は住民の契約によって始まったものじゃないのであって、神からの神授のアイディアの降下によって国が肇められたのであります。

すなわち日本国の生成は『日本書記』の示すが如く、

「豊葦原の千五百秋の瑞穂の国は是れ吾が子孫の王たるべき地なり」

 という天照大御神様の大御心の中に創造されたところの理念(“理想”といってもよろしいが)、その“理想”が天降って来て実現したのであって、

国家形成の部分たる住民が勝手に相談して団結して出来上がった様な、私利を主体とする如き国家じゃないのであって、神の構図された理想を実現するための神聖国家なのです。

いわば日本国家は天照大御神の創作せられたる国ですから、此の国の主権は、この国を構想された創作者にあるわけであります。

それは、我々が現代に於いても、自分の理想を盛った創作が出来ると、その著作権は創作者にあり、創作者が霊界に神去りますと、その子孫が著作権を継承すると同じであります。
著作権者はその創作に対する主権を有ち主権を行使するのであります。これは当然のことであります。

明治憲法の第一条に「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」と主権の所在をハッキリ示しているのは以上の如き、日本国家が帝国として創作せられた歴史的現実によるのであります。

続く

4763:2014/11/19(水) 13:27:41 ID:oeUx5MQw
続き

 ところが現行の憲法は、憲法の総括的前文にあります様に、「主権は国民にありと宣言して……この憲法を確定する」と書いているのであって天皇国家を創作した著者の著作権を、他の者が横取りして、その潜主者が主権を行使することになっている。

だいたい、国民というのは意見も皆各々異るし、本来バラバラのものであって統一的意識はない。それは今の国会を見てもわかるのであります。

そういう様にバラバラの複数の主権をこしらえて、国民同士が相争うて、内部が混乱するように、あれはアメリカの占領軍が日本を弱体化するためにうえつけた精神であり、日本民族本来の中心帰一の精神とは異るものなのです。

藤の花の咲く原理を桜の樹に“接ぎ木”したようなもので、全然本来の日本民族の個性とは異るのである。

藤の花だって美しく咲いているから、だから桜の樹に藤の木の枝を接ぎ木して藤の花を咲かせてやっても好いだろう、と言って無茶な精神的接ぎ木をしたのと同じことであります。

これは全くけしからぬことであって、宇宙の大神たる天照大御神が定められたところの日本民族の建国の理想というものを、人工の、人間の心の計らいによって人工的に変えようとした不届き極まるものであって、アメリカ占領軍は大変な過ちを犯したのである。


私たちは、占領軍が強勢的に接木した藤の木に当るものを排除して、

本来の民族精神、天皇という神授の中心生命に帰一する精神に立帰り、

その中心帰一を表現する自主憲法を制定しなければならないのであります。


     谷口雅春先生御著書『聖なる理想・国家・国民』84頁より

4764:2014/11/19(水) 13:49:36 ID:oeUx5MQw

『われ四苦充満の世界を脱し 入龍宮如意自在の世界を観る』

「天照大御神のミコトノリの展開としての大日本帝国」


 “祖国と自己の新生をめざして”という題で、昭和五十二年度の青年会夏季統一錬成会が長崎の住吉本宮造営中の聖地にある生長の家別格本山の道場で七月二十二日から二十五日まで四日間にわたって催された。

わたしは二日目の午前十時半から正午まで、“人間と国家の全体像―――生命の全的把握としての国と家”という題で話すことになっていた。


 テキストには『ヨハネ傳講義』を使うことになっていたが、「ヨハネ傳」には“祖国”の問題が書いてない、ただすべてのものの発祥の根源はコトバであるということが書かれているので、

祖国日本の発祥が、天照大御神の天孫降臨の詔勅(すなわちミコトバ)なる「豊葦原の瑞穂国は(世々)わが子孫の王たるべき地なり」というコトバの展開として出現したことに連関して、

しかも、そのミコトバは俗人の閑話ではなく、宇宙を照らし給う大神のミコトバの展開として、世界に類例のない「天皇国大日本」という個性ある神聖国家を誕生せしめるに至ったのであるから、

常に統治の主権者が交代して易姓革命を見るのが常例になっている海外諸国の国家の個性とは全然異る個性ある国家であるから、

不幸にして大東亜戦争に敗れたる結果、占領軍が上陸し来って、ソ連の如きは天皇制廃止を主張したけれどもその主張は成就せず、政権の所在は選挙による多数決という民主的なルールによって決定されることになったが、

政権というような俗事を超えた神聖日本国の霊的中心者として、天皇は揺るぎなき基礎の上に坐し給うという“天照大御神の御宣言”による神聖国家たる個性を失うことなくして今日に至っているのである。

今日まで神武建国以来二千六百四十年になんなんとする長期間にわたって連綿として継続せる世界に類例を絶した個性国家を形成しているのは、

このわが国の発祥が唯の人間のコトバによったものではなく、宇宙の大神・天照大御神のミコトノリによって発祥したものであるからである。(下略)

      谷口雅春先生御著書『聖なる理想・国家・国民』143頁より

4765:2014/11/19(水) 14:05:34 ID:oeUx5MQw

 「“いのち”とは何であるか」


 “国のいのち・人のいのち”について、私は、青年の夏季統一錬成会でも、それに引き続いて九州別格本山で催された新教育者連盟の錬成会でも話すことになっていた。では、“いのち”というのは何であろうか。考えて見て下さい。

 わたしは、いのちとは、「想像力をもって生きて動いているアイディア」というふうに定義して話した。
 アイディアという現代語は聖書などでは“言”と名づけられているものである。
「ヨハネ傳福音書」には次の如く綴られている。
「太初に言あり、言は神と偕にあり、言は神なりき。この言は太初に神とともに在り、万の物これに由りて成り、成りたる物に一つとして之によらで成りたるはなし。之に生命(いのち)あり、この生命は人の光なりき」

 この“言”というのがアイディアなのである。一切万物は之によって成り、とある。“言”は「鳴る」のである。すると“事”は「成る」のである。言事不二、“鳴る”“成る”不二である。この個性ある創造の力をもって鳴り、成るところのアイディアが生命なのである。

「国の“いのち”」があるというのは、どんな創造的アイディアをもってその国が建国されたか、

そしてそのアイディアは今も生きているかということである。


そしてその国が生きているということは、その創造的アイディアが伝統として今もいきているということである。

建国の当初はそんなアイディアをもっていたが、今はそんなアイディアをもっていない、今はまた別のアイディアによって取り換えられているというんだったら、

過去の「建国当初のアイディア」をもっていたその国は滅びてしまって、別の王朝又は、別の権力者の支配する国になったということになるのである。

続く

4766:2014/11/19(水) 14:17:04 ID:oeUx5MQw
続き

 日本国の“いのち”は、どんな創造的アイディアをもって出発したかというと

第一に天照大御神の「天孫降臨の神勅」にある「豊葦原の瑞穂の国は(世々)わが子孫の王たるべき地なり」というアイディアをもって出発し、

第二に神武天皇の「(前略)六合を兼ねて都を開き八紘を掩ひて宇と為さん」という建国奠都の詔勅に日本国誕生のいのちが内包する個性ある創造的アイディアが言をもって表現されているのである。


日本国は、その国の王たる者が武力又は暴力をもって権力を掌握したものでないこと、

その国の王者たるものは神定の霊統を引くものの子々孫々が嫡々相承すべきこと


―――これによって日本国家の中心形態のアイディアが定ったのである。

これが子々孫々永久に伝えらるべき国家のあり方の第一最大の伝統なのである。


この伝統が生きて嫡々相承している間、日本国のいのちは生きているのである。

 同書151頁より

4767:2014/11/19(水) 16:55:52 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 現在の、政界(官僚)もさることながら、日本の“自衛力”、これが、本当にひどいレベルにまでなっておりまして、
このままでは、本当に危ないと思います。
せんだっては、財務省が、自衛隊に予算が下りないようにしているような印象が見受けられると、倉山氏のご著書には書かれてあるとお伝えさせて戴きましたが、
そもそも自衛隊自体が、警察官僚が自衛隊を牛耳る組織体系なのだそうです。そしてまるで冷遇され、きまりによって身動きが取れないようになっているばかりか、
核シェルターのような、“一時”避難場所さえ、与えないのです。それでしたら、核攻撃を受けた後、どうやって戦えというのでしょう?
そのようなとんでもない無防備な状態のままとは、政府の中枢は、国民を護ろうという意志は無いのだと思われても仕方ないように思います。


 小笠原まで密漁船が来るとは、英霊の皆様が、必死でお護り下さった硫黄島よりも、侵入して来ているという事でしょうか? 北海道でも、密漁や拉致がされているようです。
 占領憲法を動かせないまま、七十年の月日が流れようとしております。このような状態にまでなってしまい、英霊の皆様に、大変申し訳ない思いです。

 朝日新聞は、沖縄の翁長氏の当選を祝福しているそうです。翁長氏は、小学生に図書カードを配っておられたそうで、今後分かりませんけれども、
同じ日に福岡でも、選挙があって、反日方面の方しか立候補者が居ないとか、そのような事も小耳に挟みました。

 宇佐八幡宮も、様子がおかしいようだ、という記事も見ました。日本は大丈夫なのか…。

『そうだったのか!人民解放軍の日本上陸!上薗益雄の総集編 前半』
https://www.youtube.com/watch?v=ExP7JEsWw80
これは、2012年の動画で、新潟の中国領事館は、中止になったと聞いた事がございますが、今どうなっているかは知りません。ただ、中国の動きというものを察する事が出来るかと思います。

4768:2014/11/19(水) 17:03:29 ID:oeUx5MQw

「硫黄島の戦い」 ねずさんのひとりごとより
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2199.html
抜粋
 実は米軍が最初に擂鉢山に星条旗を掲げた日の深夜、日本の摺鉢山守備隊の兵隊さんが、これを奪還して、日章旗を掲げたのです。
米軍は、この日章旗を引きずり下ろし、火炎放射器で焼きました。
そしてふたたび星条旗を掲げました。

けれどこの二度目の星条旗も、日本側の守備隊は奪い取りました。

そして今度は、やや赤茶けた色の日の丸の旗が掲げられました。

どうして赤茶けていたかというと、その日の丸は、血で描かいたものだったからです。

この旗も、三度、星条旗に変わり、その後、日章旗に戻ることはありませんでした。

(中略)

このとき擂鉢山の地下壕の中は、酸鼻を極めていました。

水も食料もないのです。

蚤や虱さえも、追っ払うのでなく、捕まえ、つぶして食べていました。

戦いで負った傷口は、化膿していて、そこにはウジ虫がわいています。

それも口に入れました。

噛んで汁を吸い、ついで皮を噛み砕こうとするのですが、これが意外と堅かったそうです。

また、実家で豚の餌に、炭を混ぜていたことを思い出し、炭も口にしたりしています。


壕の中は、息苦しく、ありとあらゆる不快な臭いに充ちていました。

天然の硫黄臭に加えて、排泄物のにおい、死臭、流れ出た血の腐臭。耐え難いものだったといいます。


死体からは燐(りん)が流出しました。
燐は、浮遊しながら、あちこちで燃えて火の玉となりました。
「ひとだま」です。
大怪我をしていた秋草さんは、まどろみ、もうろうとなり、三途の川らしき光景に身を置くところまで見たと書き遺しています。


敗色濃厚となった頃、米軍から投降の呼びかけがありました。
既に捕虜となっていた日本兵が「戦争は終わった。米軍は安全を保証する。心配ない。みんな安心して出てきてくれ。」と放送して回ったりもしたそうです。

けれど、壕にいる兵士たちは、誰ひとり、そんな呼びかけに応じませんでした。

助かりたいとかそういうことではありません。

ひとりひとりが、一日延ばしにそこで戦い抜くことが、本土への空襲を防ぎ、自分の愛する家族の命を長らえると知っていたからです。

(中略)

米軍に、硫黄島を絶対に渡さない。
島にこもる全員が玉砕することになったとしても、その戦いを長引かせることで、ひとりでも多くの同胞が疎開し、助かるようにする。

それが、硫黄島守備隊のひとりひとりの覚悟でもありました。


ですから硫黄島守備隊は、上陸部隊にできるだけ大きな対価を支払わせ、日本本土への進攻を1日でも遅らせる決意をしていました。

いちにちでも多く硫黄島を守り抜けば、それだけ日本本土にいる多くの人々が、疎開できます。

いちにちでも多くの日を稼げば、多くの日本人が、ひとつでも多くの防空壕を作ることができます。


そのための石礎となろう。

そのために死のう。

その決意と覚悟で、2万人の硫黄島守備隊は決死の戦いに臨んだのです。

(中略)

硫黄島守備隊が、あらゆる艱難辛苦に耐えながら、戦い続けてくれたおかげで、東京を含む太平洋側の多くの都市では、人々が山間部へと疎開できたし、防空壕の深堀もできたのです。

もし、疎開がまだ十分に進まない、防空壕など、空襲対策も十分でない状態で、本土空襲が行われたら、どれだけ多くの民間人が亡くなったことか。
おそらく東京だけでも100万人以上の死者が出ていたはずです。

いまも、親の代からの東京生まれの東京育ちの人がいます。
そういう人たちが、いま、こうしてこの世に生を保っていれるのも、実は、硫黄島で、傷口にわいたウジ虫を食べながら、最後の最後まで戦い抜いてくれた人たちがいてくれたおかげと、言い切ることができます。
つまり、いまを生きている私たち日本人は、このとき命を犠牲にしてまで苦しい戦いを戦ってくださった若き日の父祖たちのおかげなのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全文は、こちらからお願い致します。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2199.html

4769:2014/11/19(水) 17:10:05 ID:oeUx5MQw
遊就館の中にある靖国の詩

『国の鎮め』
https://www.youtube.com/watch?v=dMnZamfvxAk
国の鎮めのみやしろの
齋き祀ろふ 神みたま
今日の祭りの賑わいを
天かけりてもみそなわせ
治まる御代を守りませ

『命を捨てて』
https://www.youtube.com/watch?v=2EX7wC2rR0g
命をすてて ますらおが
たてし勲功は 天地の
在るべき限り 語り継ぎ
言い継ぎゆかん 後の世に
絶えず尽きじ 万代も

4770:2014/11/19(水) 19:13:04 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 11月11日に、また何かなされるのではないかと思っていたのですが、以前こちらの掲示板に書かせて戴きました、アンジェリーナジョリーさんの日本兵が人肉を食べたという映画の試写会が、オーストラリアのシドニーであったそうです。(「アンブロークン」プレミアム試写会)

リンクしたいのですが、NGワードと出て、投稿が出来ませんので、リンクを省かせて戴きます。
各自で検索ください。

映画 Unbroken
公開予定に、日本は入っていないそうです。

hunger justice という方が、次のようにコメントされているそうです。
「映画は事実である」「この映画を見たら少しはましな人間になれる」
http://www.imdb.com/user/ur56551793/
音楽は、とても人気があるグループらしいです。

この映画を観て、気分が悪くなり、心臓発作で入院された有名人もおられるそうです。
http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2838412/Amanda-Keller-hospitalised-cardiac-arrest-scare-premiere-Angelina-Jolie-s-film-Unbroken.html

国連と、アンジェリーナジョリーの関係
http://www.unhcr.or.jp/ref_unhcr/angelina/

国連と、慰安婦の関係
http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%8C%E5%AE%88%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%AA%87%E3%82%8A-%E3%80%8C%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%80%8D%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E3%82%92%E8%A8%B4%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E6%B4%BB%E5%8B%95%E9%8C%B2-%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E5%84%AA%E7%BE%8E%E5%AD%90/dp/4792605067
アマゾン書評「死んだ英霊に総ての責任を被せ、何の加害者でも在り得ない現世の子孫に在りもしない偽証史を世界の歴史として改竄する
支那・朝鮮人の民族的な悪どさが明白に伝わって来ます。」


 国連という所は、日本に卑怯勝ちした戦勝国の集まりで、中国もその仲間です。
ですから、中国がチベットに対して酷い事をしても何も言いません。
それなのに日本は毎年300億円前後のお金を渡しているそうです。
このような場所で、反日の人が偏向を拡散しているそうです。


この間、ローマ法王が韓国を訪問された時に感じたのですが、
慰安婦の偽噂と、動きが関係しているように感じました。
バチカンは、国連側に乗っ取られたのではないかと感じました。


このままでは、英霊様のみならず、英霊様が必死で護って下さった日本が、どうなってしまうのかと思います。
それへの対応策を次に書かせて戴きます。
続く

4771:2014/11/19(水) 19:17:52 ID:oeUx5MQw
続き

 バチカンは、過去に英霊のミサを行って下さったり、「さくらさくら」を歌って下さったりして感謝させて戴いているのですが、
暗殺や逮捕の噂があったので、その後、乗っ取られでもして変質したかも知れないとも思います。

例えそんな事が無くても、
聖書の解釈では、罪の子の教えで、罪の子の文化圏を持っていますので、
この文化の侵入から、日本を護らねばならないと、個人的には思わせて戴いております。


神道も、仏教も、キリスト教も、そのまま万教帰一で習合出来たならば良いのですが、
罪の子の解釈は間違っているので、そのままでは、一致させる事は出来ないと考えています。
やはり『生命の實相』という鍵を通さなければ、無理なのだと思われます。


この罪の子の文化圏から、独立自尊の道を歩むためには、
「私たちは、神の子、神の子孫である」という思想を発信して、神様の光を輝かす事が大切だと感じています。
特別な事をしなくても、日本のアニメが世界中で人気なのは、人間観が違ったり、罪の観念が無い物語であるからかも知れません。
日本文化が輝く事で、罪があるという思い込みを払拭出来ると思います。


そして国内でも、現在のアメリカ軍の押し付けた占領憲法では、益々国も国民も弱りますので、早めに取り除き、
日本らしい憲法に戻す事も必要に感じております。
そこで、必ず「天壌無窮の神勅」が必要であるはずだと思っております。


世界では、聖書を間違って説くキリスト教が多い中で、
それに比べ、日本は、本当に本物だからです。


聖書の神は、自己紹介で、「我は成らせる」と宣べていますが、

古事記の神(天之御中主神)も、「成る=鳴る」神です。


しかし、聖書は、その後、人類は、罪を犯した事になっています。
ところが、日本人の文化には、罪人の観念は無く、イエスだけが神の子なのではなく、みんなが神の子であるという考えになっています。

聖書の根本は正しいのですが、罪人の観念の部分で、誤謬が生まれ、そうした文化を形成してしまいました。

日本の方が、本物を保ちました。


日本が、そうした日本のままであるためには、神様からまっすぐに来た、という証にもなります、「天壌無窮の神勅」が大事だと考えています。

同じ宇宙の根源の神を拝んでおりながら、日本は、途中で濁らずに来たのでした。


 罪の子の文化に、知らず知らず汚染されないためにも、私達は、「天壌無窮の神勅」に生かされた憲法が必要であるように思います。

4772:2014/11/20(木) 13:45:23 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 最近アメリカが、日本が出したプルトニウムを回収して行ったと聞きました。
また、アメリカ大統領に、将来中国系の方がなられる可能性もあります。

現在は、先日のニュースのように、日本政府の許可が無くても、アメリカは基地を使って朝鮮半島での戦争が出来るという状態であるそうです。
果してアメリカは、日本が復活する(正しい憲法にする)事を許してくれるものだろうかと思います。
戦勝国側は、新たに日本を貶める捏造映画「アンブロークン」まで作って、日本以外で公開するようです。
食人の習慣なんて、日本人には無いです。 あるのは、戦勝国や中国の側なのではないでしょうか。ここでも、あの戦争での正邪が反転しております。

【反撃せよ!ニッポン】創作された「歴史」の修正を主張する時期に来た K・ギルバート氏
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141118/dms1411181140003-n1.htm
近年、「歴史修正主義」という言葉を目にする機会がある。通常あまり良い意味では使われない。「ホロコーストはなかった」などの、 荒唐無稽な主張がこう呼ばれる。

ナチスによってユダヤ人虐殺が行われたことは歴史的真実であり、十分な証拠がある。ところが、歴史修正主義者は自らに不利な 圧倒的多数の証拠は無視し、小さな争点を拡大解釈して不毛な論争を創り出す。結果、「歴史修正主義」は「歴史創作主義」といった、 侮蔑的ニュアンスを帯びる言葉となった。

いわゆる「従軍慰安婦の強制連行」は、最初は小説内の創作だった。それが反日的プロパガンダによって、いつの間にか歴史的事実 として世界中に認識された。歴史の創作(捏造)がまさに完成しつつあったのだ。歴史の真実を伝える側が、逆に「歴史修正主義者」 として非難されてきた。

朝日新聞の意図的とも思える「誤報」と、その後の放置、誤報の拡散に加担した日本人弁護士、「日本たたき」の結論ありきで、真実の 追究は二の次だった国連人権委員会、加えて、日本的な「事なかれ主義」で、毅然たる対応を取らなかった外務省や政府の責任は重い。


慰安婦問題に限らず、日本の近現代史では後から創作された話が、世界では「正しい歴史」として認識されているケースが多々ある。 代表例は日本が東南アジア諸国や中国大陸で「侵略戦争を行った」という話である。

はっきり言うが、これは戦後占領政策の一部としてGHQ(連合国軍総司令部)が世界中に広めたプロパガンダである。慰安婦問題と 同様、真実とは異なる嘘が、今や「歴史的事実」として認識されている。

GHQの最高責任者だったダグラス・マッカーサー元帥自身が後に「日本の戦争は、安全保障(自衛)が動機だった」と米上院の特別 委員会で証言したのは、彼の懺悔とも受け取れる。

しきりに「侵略戦争」や「歴史認識」などの言葉を用いて日本を責めたてる国は、GHQのプロパガンダの恩恵を最大限に受けた国である。

戦後、アジア諸国で唯一、驚異的なスピードで復興を果たして先進国となった「優等生」は、近所の「不良」から見れば心底妬ましい存在 であり、ゆすり・タカリの格好の対象だった。

GHQの思惑通り、罪悪感を刷り込まれた優等生は、不良にせがまれて金を払い続けた。結果、不良は少し裕福になったが、妬ましい 優等生に対して感謝の気持ちなど持つはずがない。現在は優等生が過去の真実を知り、「今までよくもやってくれたな!」と言い始める
ことを最も恐れている。

最初に嘘をついて、これを広めたのはGHQだから、嘘が暴かれることを、わが祖国・米国も喜びはしない。しかし、来年は戦後70年だ。 そろそろ、日本は近現代の間違った歴史認識の修正を堂々と主張すべきである。今こそ反撃せよ、ニッポン!


■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。80年、法学博士号・ 経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレント
となる。現在は講演活動や企業経営を行うなか、公式ブログ『ケント・ギルバートの知ってるつもり』(http://ameblo.jp/workingkent/)
で、問題提起を行っている。最新刊は「不死鳥の国・ニッポン」(日新報道)。

4773:2014/11/20(木) 15:26:45 ID:oeUx5MQw

『愛国心の根源を失った日本青年』

 近頃の青年たちの集まりで愛国心が論ぜられるとき、「“愛国心”だなんて、“国を愛する”というのは何を愛するんだ」という事が語られるのである。戦後の日教組の教育を受けた青年たちにとっては“国”というものがわからないのである。
「わからない」ということは「彼らの心の中に“国”がない」ということである。「わからないもの」を愛することは出来ない。

それは明治憲法が廃せられたために、明治憲法に、日本国肇国の理想と伝統とを継承し実現した日本国家本来の形態を表現した第一条―――「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇コレヲ統治ス」とあるのを、彼らは読んだことも見たこともないからである。

そして明治天皇の「教育勅語」の冒頭にある「皇祖皇宗国ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ」の一句を諳んじたこともないからである。

それゆえに現代日本の青年の多くは日本国が「神意の実現として肇国せられた神聖国家であり、その本質は天照大御神の神勅(カミのコトバ)である」

―――ことを知らないでケチ臭い利己主義の個人個人が、その利己を守るために、各自の福利を確保するために集団して、その代表者を選挙し、その集団に規約をつくって福利計画を推進しつつある株式会社が日本国だ。

そしてその株主が国民で、株主ひとりひとりが主権をもっているのだ位に考えているのである。こういう考えでは神聖国家は何処にもないのである。

株式会社が株主に損害を与えたら、株主から委嘱されて国家という会社を運営している政府を法廷に訴えて、損害賠償させればよいのである―――こんな考えで国民すなわち株主は時々政府を法廷に訴えて損害を賠償させているのが現状である。

国民は国家に従属するのではなく、国家は国民の福利を確保するために国民がつくった「道具」又は「組合」又は「株式会社」であるから、国家は国民に従属するのである。これでは国家を“神聖なもの”として尊敬して愛国心を起すなどということはあり得ないのは無理もないのである。

アメリカ人が日本国のことを「日本株式会社」と軽蔑的に揶揄したのも無理はないのである。

          谷口雅春先生御著書『聖なる理想・国家・国民』52頁より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

国家とは、神聖なものである、
日本は、神聖国家である、という自覚が大切だと分かります。

4774:2014/11/20(木) 16:32:49 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 近年では、「日本は神の国」だなどと発言する事も簡単には出来なくなって参りました。かわりに国益という単語がよく使われるようになったような印象があります。
しかし、「日本は、神意の実現として肇国せられた神聖国家である」、という自覚が無くても大丈夫なのでしょうか。

 谷口雅春先生が、救国の宮・鎮護国家 生長の家総本山「龍宮住吉本宮」に於ける御講話で、

「自己の實相の完全円満なることのみを求めよ、個々の現象の御利益を追い求める事を止めよ。
現象は、自覚又は暗示の感応として自然に展開して来るのである。」

とお教え下さっている事から考えあわせさせて戴きますと、「神の子の自覚」これが生長の家の教えですが、
国家においては、「神の国の自覚」を持つ事により、日本は蘇れるのではないかと思われるのです。

そうでなければ、たとえ、万教が仲良く共存している国が実現しましょうとも、それは生存のための人間同士の契約位なものに過ぎず、まるで合衆国の理想のようです。

万教の栄えは、「天壌無窮の神勅」を除いては、あり得ないように思います。


また、谷口雅春先生は、
「“どうせ病気になるものである人間は。四薬四病の病の入れ物である”、なんて勝手に思って、そしてその不幸が病気があらわれる、事を、その表現を、“許可しない”事柄は、決して顕れて来ない。

我々が、「そんなもの、顕れる」と、自分の意識が、「顕れる」と、一歩譲歩して、そしてその存在を認めるからである。

その人が病気であるのは、その人が病気となる事を許しているからである。

「“自分は体が弱いのである。人間は、老い、かつ病む存在である”、という人類意識に自分が譲歩しているからである。
そんな人類意識を棄ててしまえ。

 というのがねぇ、それが生長の家の教えなんです。

そういう人類意識に譲歩することなく、毅然として、神の子なる自由を自己主張することが出来るならば、決して人間は、病み、老い、能率が減ずるなどという事はあり得ないのである。」

汝自らを知れ、宗教の根本課題は、汝自らを知る事である。」

と教えて下さってます。


「神の子である、神の国である」、という自覚が大事で、そこから再出発が出来るのだと思います。


この国柄を表現した憲法を作れるのは、生長の家をおいて他に無いように思います。

まず、万教帰一を成すのにも、『生命の實相』の教えが必要ですし、

万教が仲良くするだけで日本なのかと言えば、「天壌無窮の神勅」が無いといけません。


「天壌無窮の神勅」の大切さは、神社庁が主張して下さるかも知れませんが、現在は、信教の自由の元、神道も宗教の一つのように思われる人が多いのです。
また戦前は戦争に利用されたなどと、悪宣伝をする人も居るかも知れません。

「神仏習合は、日本の文化だった」と、文化という捉え方をして、国が治まるかも知れないですが、
現代では、仏教以外の教えも多くなりました。
そこでもまた、生長の家の教えが必要になります。

このように見て参りますと、どうしても、正しい日本の憲法を作るのは、生長の家でないと作れないように思います。

4775:2014/11/20(木) 16:54:35 ID:oeUx5MQw

日本に関する嘘にご注意

 降伏後、日本軍人は、シベリアに送られた人々と、中共の「捕虜収容書」に送られた人々とがいて、
この捕虜収容書に送られた人々は、拷問を受け、徹底的に洗脳がされたそうです。

そして、日本人でありながら、南京事件や、三光作戦や、細菌戦研究があった、などと、自ら嘘を吹聴するようになったそうです。
この洗脳は、解けないそうです。

4776:2014/11/20(木) 19:59:21 ID:oeUx5MQw

第26回 精神医学にまで影を落とすGHQ 【CGS 銀谷翠】
https://www.youtube.com/watch?v=tMQXS98Xrqw
GHQのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムについての動画

4777:2014/11/20(木) 20:02:18 ID:oeUx5MQw

【反撃せよ!ニッポン】米政府のプロパガンダだった「リメンバー・パールハーバー」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141120/dms1411201550009-n1.htm
 2日間にわたって、GHQ(連合国軍総司令部)によるプロパガンダの話を書いた。日本語の「敵を欺くにはまず味方から」のことわざ通り、米国内でも早い段階から、日米戦に関するプロパガンダが行われた。

 例えば、米政府は「日本軍は宣戦布告前に真珠湾を奇襲攻撃した。これは想定外であり、われわれは卑怯(ひきょう)な日本を徹底的にたたくべきだ」と主張して、「リメンバー・パールハーバー」というスローガンを米国民にたたき込んだ。

 米国民の1人としては残念な結論だが、この主張こそがプロパガンダだった。そもそも長年、日本を最大の仮想敵国として考えていた米国が、ハワイ空襲を想定しないはずがない。

 また、開戦前から米軍は日本側の暗号をすべて解読しており、真珠湾攻撃も事前に察知していたという説もある。ちなみに、半年後のミッドウェイ海戦における米軍大勝の勝因は暗号の解読である。

 さらに、「フライング・タイガーズ」と呼ばれた航空部隊は問題だ。米軍を退役したパイロットが自主的に中華民国軍に入隊し、傭兵として大活躍したとされていたが、その正体は大統領が承認した秘密作戦部隊だった。つまり、傭兵や義勇軍ではなく現役米兵部隊だったのだ。飛行機や整備士もすべて米国が提供した。

 米政府はこの事実を、1990年7月まで50年間認めなかった。「リメンバー・パールハーバーはプロパガンダでした」と自白するのも同然だからだろう。

 この部隊による日本への先制爆撃計画の存在も、70年に公開された公文書(JB355)で明らかになっている。ちなみに、この秘密作戦は真珠湾攻撃の半年前に始まった。


91年に米ABCテレビがこれらの事実を全米に伝えたが、真珠湾攻撃に関する世界の歴史観は変わっていない。真実を知る人が少ないからだ。

 私はここであえて当時の米国を弁護してみたい。

 今でこそ、人種差別や人権問題に世界一うるさい米国だが、当時は人種差別が前提の白人中心国家である。私自身は戦後生まれなので、戦前や戦時中の米国内の雰囲気を知らないが、当時、欧米諸国では「黄禍論」が叫ばれていた。黄色人種が白人社会の繁栄に災禍をもたらすという主張である。

 日清・日露戦争に勝利して、急速に大国へと成長した日本は、多くの白人国家から脅威として捉えられた。24年の排日移民法は日本への明白な敵意の表示である。

 それにも関わらず、日本は引き続き石油や鉄などの重要物資を米国からの輸入に頼った。日本は確かに強い軍隊を持っていたが、補給の認識は甘かった。暗号などの情報戦の軽視と同様、現代日本に通じるものを感じる。

 米国は「当時の常識」に従って、絶好のチャンスを生かしただけなのだ。ところで、最近の日本の状況にデジャビュ(=既視感)を感じるのは、私だけだろうか。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。80年、法学博士号・経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行うなか、公式ブログ『ケント・ギルバートの知ってるつもり』(http://ameblo.jp/workingkent/)で、問題提起を行っている。最新刊は「不死鳥の国・ニッポン」(日新報道)。

4778:2014/11/20(木) 20:04:24 ID:oeUx5MQw

【反撃せよ!ニッポン】戦争の真理が凝縮された「勝てば官軍」 戦後GHQが「大東亜戦争」を禁じた理由
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141119/dms1411191550001-n1.htm
 日本語の「勝てば官軍」ということわざは見事である。短いフレーズに戦争の「真理」が凝縮されている。両者が戦争に至った経緯や社会背景、その後の経過、戦時中の出来事、勝利を得た手段などにかかわらず、最終的に勝った側が「官軍」、すなわち「正義」を語る権利を得るのだ。恐らくこれは時代や洋の東西を問わず、永遠の真理だと思う。

 勝利によって「正義」を得た側は、過去の味方の不正義と、敵の正義を隠蔽する。日本の近代史で言えば戊辰戦争で倒幕軍が掲げた「錦の御旗」は薩摩藩・長州藩が作成した偽物だった。つまり明らかな不正義である。

 しかし、これが討幕軍の士気を高め、徳川幕府側の動揺を誘うなど、大いに効果を発揮した。戦争終結後、明治新政府による真実の隠蔽、正当化、情報操作などが行われただろうことは想像に難くないが、今さら徳川家の子孫が文句を言ったところで後の祭りである。

 さて、連載第1回でも書いたとおり、先の戦争が日本の「侵略戦争」だったという話は、GHQ(連合国軍総司令部)によるプロパガンダである。つまり「勝てた官軍」の情報操作なのだ。1951年5月3日にマッカーサー元帥自身が「日本の戦争の動機は主に安全保障(自衛)であり、やむを得ず行われた」と、米上院の軍事外交合同委員会で証言したのだから間違いない。彼以上に先の戦争に関する真実を隅々まで知る当事者が他にいるだろうか。

 いや、実は「自衛か侵略か」よりも重要な、真剣に議論すべき問題が、終戦から約70年経過した現在も無視されている。

 それは20世紀半ばまで、先進国による発展途上国(≒有色人種の国)の植民地化に疑問を持つ白人国家は皆無だったという恥ずべき事実である。


 当時の白人国家は植民地での搾取や奴隷制度など、人種差別を前提に成り立っていた。30年代後半、アフリカ大陸のほぼ全土が植民地であり、アジアで独立を維持していたのは実質的に日本とトルコだけ。シャム(タイ)の独立は風前の灯という状態だった。

 日本人は「白人は優秀で有色人種は劣っている」という当時の常識は間違いだと身を持って証明したうえで、植民地を解放して独立させ、アジア人が共存共栄できる世界を目指すという「大義」を掲げた戦争を始めた。それが「大東亜戦争」である。

 戦争に負けた日本は自国の「正義」を語る権利を奪われた。だが、大東亜戦争で日本が掲げた「大義」は生き残り、後に見事達成された。その意味で日本は勝者だった。

 世界中に誇るべき大義の存在を戦後生まれの日本人に知らせないために、GHQはマスコミに「大東亜戦争」という言葉の使用を禁じて「太平洋戦争」と言わせた。この事実すら知らない日本人が多いことに驚く。

 これこそがプロパガンダの効果であり、「勝てば官軍」の怖さでもある。

4779:2014/11/20(木) 23:15:33 ID:oeUx5MQw

 来年が、戦後70周年という事で、 日本攻撃の為に、
オーストラリアで上映されるようになった、アンジェリーナジョリーの日本軍・人肉食映画は、
原作本が、オーストラリアで、賞もとっているそうです。
オーストラリアも、反日になることを狙った作戦なのでしょうね。
メルボルンの由緒ある読書会でも、そのような状態であるとか。

また、慰安婦の件は、嘘を教える学校が開校するそうです。
『 米国ニュージャージー州に日本軍慰安婦の歴史学校オープン』
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20141118_0013303937
海外初の慰安婦キリム碑が建立されたニュージャージー州パリセーズ・パークで日本軍慰安婦歴史学校がオープンする。
受講終了後に慰安婦専門家証明書を授与。

このように、戦勝国側は、日本を封じ込める作戦を計画・実行中です。
それへの対応策ですが、今まで申し上げさせて戴きました事をまとめさせて戴きますと…

続く

4780:2014/11/20(木) 23:16:39 ID:oeUx5MQw
続き
短く申し上げさせて戴きますと、

「天壌無窮の神勅」由来の文化は、神の子文化のようになっているように思います。

“我々は、「天来の生命」「天来の国」である。”

これが無いと、外国からの偽物の考え、「罪の子である」という思想の侵入が、信教の自由によって、容易になるように思います。

罪の子の文化の侵入を弾き返せるのは、「神から直接に来った」、という自覚ではないかと思います。

聖書は、歴史書という側面も持ち、その中に、「人類が罪を犯した瞬間」が記述されています。

その中継点を通過せずに、現在に到る、という事の宣言にもなるように思います。

罪の自覚の文化圏からは、独立した存在である証にもなるように思います。

4781:2014/11/21(金) 11:28:07 ID:oeUx5MQw

 只今、生長の家総本山にて、 第34回の、龍宮住吉霊宮 秋季大祭がとりおこなわれているようですので、
霊宮建立についての当時生長の家総裁でいらっしゃった谷口雅春先生のお言葉を投稿させて戴きます。

昭和56年7月1日の聖使命新聞より

『大神の怒りを鎮め奉り 平穏な世界の招来を』 谷口雅春(当時総裁)先生のお言葉

「霊界と人間界  フィルムと映画」

 今日は皆さんよくお参り下さいました。ありがとうございます。
 信者の方が多いので、現象世界というものがどのようにして現れてくるかということは、もう説明せんでもお分かりかと思うんです。しかし、今日初めて私の話を聞いて、生長の家の教えを聞いたりする人は、霊界と人間界の関係を知らん人が多い。

 大体この現象界(我々が肉体で住んでいる世界)は、「現象」という漢字が表しているように、現れているカタチ(象)の世界です。その奥に心の世界があって、まず心の世界に出来たものがやがて現象世界に現れる、ということになるわけであります。だから、この世界をウツシヨというわけです。写っているわけです。本当にあるんじゃないんです。そしてその現象世界の奥に霊の世界がある。霊の世界もいろいろ分ければ、高い神界、或は幽界とか、霊魂の世界というように、色んな世界があるんですけれども、兎も角、現象世界というのは、現れている世界なんです。

 この世界がよくならないのは映画でも いい映画がでてこないのは、面白くない事件がフィルムの世界に出来ているからですね。そしてフィルム通りのものが出てくる。この映画のフィルムのかき直しという事、これが必要なんだ。映画なら映画のフィルムに写っているんだけど、現し世の場合は心のフィルムだ。その中にあるものが現象世界に映されて現れてくる、という事になるわけですね。それで、心の世界で喧嘩しておったら、此の世はですね、喧嘩するより仕方がない。心の世界にあるものが、形の世界に現れてくるからです。

 よく予言というものが当たるのは、予言者というものは、心の世界にあるものを見る一種の霊能を有っているからです。つまり、映画が映るまでに、その映画のフィルムに何が写っているか見てきたら、何が映るか分かるようなもので、予言者というものは、そういう霊界にあるそのフィルムを見る一種の霊能があってですね、それで、今度こういう事が出てくると予言することが出来るわけです。

「古事記神話 お伽噺に非ず」

 『古事記と現代の預言』という私の本もありますがね、『古事記』なんかに書かれている神様物語(神話)というのは、神様の世界で行われた事が文字に表現されて出て来ているわけです。だからあの神話というものを単なる御伽噺だとか作り話だとか考えないで、霊の世界(心の世界)にあることが神話として書かれているんだということを分ってですね、『古事記』なら『古事記』を読むとですね、この次に何が出てくるか想像がつくわけであります。

 我々は今、住吉霊宮を創り設けまして、そこに伊邪那美大神(イザナミノオオカミ)を霊宮の主宰神としてお祀り申し上げようとしているわけですが、霊宮というのは、霊の世界の神様を祀るお宮であります。
 これは神話になるけれども、この世界は、イザナギノ神様とイザナミノ神様とでお創りになった。ところがですね、イザナミノ神様は火の神を産み給うたので、それで火傷して、お亡くなりになって、黄泉(よみ)の国―――つまり幽冥の世界、霊魂の世界―――においでになった。それでイザナミノ神様は黄泉大神(よもつおおかみ)、即ち、黄泉の国の大神ということになっているんです。

 それでイザナギノ神様が、大分しばらく自分の妻神であるイザナミノ神様に会わなかったから会いたいなと思って、そして黄泉の国(霊界)へ行って、会いたいと仰言った。そしたら、イザナミノ神様は、「今ちょっと見苦しい格好をしておりますから、しばらくお待ち下さいませ」といって、声が奥から聞こえただけで、いつまでたっても入れと仰言らない。それでですね、イザナギノ神様は待ち遠しく思われて、櫛の歯を一つ折ってですね―――櫛のまん中にある一番長い歯です―――それに火を灯して、そして霊界の暗い世界を照して入っておいでになった。

 これは何の物語かというと……。櫛の歯というのは奇魂(くしみたま)のことです。古代の人達は、人間の霊魂を、一霊四魂といって四つに分けた。それで、四魂のうちの一番尊い智慧の魂が奇魂であります。くしびなる働きをする智慧の魂でありますね。

続く

4782:2014/11/21(金) 11:48:47 ID:oeUx5MQw
続き

「イザナミノ神 物質文明の象徴」

 この智慧の魂に火を灯して入って行かれた。そしたら、イザナミノ神様が「今お入り下さいますな、見苦しい姿をしておりますから」と言われたのは無論のこと、美しいイザナミノ神様が裸で横たわって現れる清らかな極楽みたいな世界かと思ったら、「蛆たかれとろろぎて、頭には大雷(おお いかづち)居り、胸には火雷(ほの いかづち)居り、陰には折雷(さくいかづち)居り……」というようにですね、醜い死骸となって横たわっておられる。この雷というのは爆弾みたいなものの譬です。

 イザナギノ神様は霊智の神様ですが、イザナミノ神様は物質文明の神様です。物質はすべてナミ(波動)に還元されるんですね。だからイザナミは物質文明。それで、雷の神がいっぱい居って、死骸が腐って蛆がたかっている、そういういやらしい世界―――これは物質文明の世界なんです。
 さて、神話の続きですが、まだ入って見ちゃいかんぞと言っているのに、イザナギノ神様が入って見られたので、イザナミノ神様は、「吾に辱みせたまいつ」と非常に憤慨なさって、それからね、怒って、黄泉の国の死神の軍勢を連れて、追っかけておられるということになっている。


「勃発する戦争 大神の怒り」

 神話というのはつまり、霊の世界にある、現象世界のフィルムみたいに現れている世界なんですね。それで現象世界を現すフィルムの世界でイザナミノ神様が、恥をかかせたからもう捨てておくわけにいかんぞと、追っかけて出て来られたわけなんです。この神話を予言としてみると、今が丁度そのところであって、それでこの世界にイザナミノ神様の何というか、腹立ちが現れて、それで今地球上には、至るところに戦争が起こって死屍累々と横たわるようになっている。

 これは霊の世界、神の世界であるイザナミの世界がですね、清らかに、浄められていないから、現象世界にそんな状態が現れてくる。そこで現象世界をよくしようと思ったら、イザナミノ神様が憤慨して暴れておられる世界をよくしなきゃいかん。
そこでイザナミノ神様の心を鎮め奉るために龍宮住吉霊宮というのを造って、そこにお祀り申し上げるわけであります。

 現象世界の奥にある霊的模型の世界、つまりフィルムのかき換えをしようというわけなんですね。そうすると、此の世界の混沌たる戦いやら争いが出ておった元の模型の世界ともいうべき、イザナミノ神様が暴れておられた霊の世界の状態が浄められ鎮められて、今度は、その鎮まりましたよき世界が現れることになるのであります。これが龍宮住吉霊宮を建立するその目的であるわけなんであります。


「霊宮の建立 極楽世界出現へ」

 ただ単に、神様を拝んどきゃいいというのじゃなくて、この現象世界にいろいろの戦いや争いが現れてくるその原因の元を断つためにですね、つまり、イザナミの神様を龍宮住吉霊宮にお祀り申し上げて心を鎮め奉れば、現象世界が穏やかな極楽世界になって現れてくるという、こういう現実世界と霊界との関係を調整する目的があるわけであります。ここに住吉霊宮を建立してイザナミノ神様をお祀りするという、意義があるわけなんであります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 谷口雅春先生、ありがとうございました。

4783:2014/11/21(金) 12:21:26 ID:oeUx5MQw

『龍宮住吉霊宮 落慶鎮座大祭祝詞』


 掛けまくも綾に畏き伊邪那美大神、龍宮實相の本つ宮に鎮座ましまし給ひし神代さながらの御神徳を爰(ここ)に顕彰し奉るべき良き日を迎ふるにあたり、謹み敬ひて斎主・谷口雅春、祭主・谷口清超畏み畏みも白(もう)さく。

 神催(かむもよほ)しの随(まにま)に人類の苦悩をみそなはし応化して万教帰一の広大の慈門が開かれましてより今日に至るまで既に五十有余年、真理の御教へ蒙(かがふ)りし愛(めぐ)し子たち五十橿八桑枝(いかしやぐわえ)のごとく八束穂(やつかほ)の万の実に成るがごと、国内に誌友三百万を数え、更に真理の御教へは外国までも天翔りて、人類渇仰の慈雨として迎へられつつあり。

 されど、人々の潜在意識に蟠踞(わだかま)る迷妄固く暗く強靭(つよ)きものありて、原罪の意識をはじめとして、肉体、物質に執らはれつつある煩悩の桎梏に縛されたる状(さま)は見るに忍び難き数数の禍となりて吾らを悩ましつつあり。

 ことに皇神(すめがみ)の瑞穂の国の内外(うちと)の政事の惨状見るに忍びず、禍事打続き争ひ鬩(せめ)ぎて、心霊界の道義的荒廃は日につぎてその度を増し、明治の大き日知(ひじ)りの天皇の樹て給へる千古不磨の大典は破棄されたるままにて、主権は人民にありとする占領憲法下にあること既に三十有余年に及びぬ。

 異国(あだしくに)の論理に盲(めし)ひたる傲岸無礼の輩(ともがら)占領憲法を盾にとりて徒党を組み、万世一系の道統の大本を蔑(なみ)し、皇御国(すめらみくに)の国民を分断指嗾(しそう)し、以ちて皇御国の實相を蝕まんと図りつつある現世の惨状はまことに天照大御神の御光を岩戸の奥処(おくが)に幽閉し奉るが如く、狭蝿(さばえ)なす皆涌き万の禍悉に発(おこ)り来たるがごときありさまなり。

 この時にあたりて、畏き天照大御神の御稜威(みいつ)を再び伊邪那岐大神の左の御目より誘(いざな)ひ招(お)ぎ奉りて、伊邪那岐文化の御光あまねく六合(りくごう)に照り輝く世界を顕現すべく、去(い)にし昭和五十三年十一月、霊杵(れいき)天降りしと伝ふる所の筑紫の西彼杵郡大神平(おおかみだいら)の聖地を現世の神床と斎(いわ)ひ定めて御神殿(みあらか)をしつらえ、龍宮創造の本源世界より掛けまくも畏き宇宙浄化、護国の神霊にまします天地の祖神 住吉大神を顕斎し奉りて今日に到りぬ。

続く

4784:2014/11/21(金) 13:10:44 ID:oeUx5MQw
続き

 それよりして三年(みとせ)の歳月を経、今度(このたび)、この清浄広大なる霊地にその龍宮住吉本宮の対偶の神宮として「完成(ななつ)の燈臺」の中心に位置せる龍宮住吉霊宮を建て設けむと神慮(かみはかり)を進め奉り地鎮(とこしずめ)、棟上げの御祭りも厳かに執り行なひ、広き厚き恩頼(みたまのふゆ)を蒙りて工匠(たくみ)手人(てびと)等の容易(たやす)からぬ諸々の工事(たくみのわざ)にも災禍(わざわい)無く守り導き給ひし大神等の御神徳(みうつくしび)を謝し奉り、古き例(ためし)の随に瑞(みず)八尺瓊(やさかに)の御富伎(みほぎ)の五百都御統(いほつみすまる)の珠(たま)に明和幣(あかるにぎて)、曜和幣(てるにぎて)を附けて四隅の御柱に取掛け、散米白和幣(うちまきしらにぎて)を散き散らして、豊寶(とよほ)ぎ神寶(かむほ)ぎ祝ひ奉りて、厳の珍(くす)しき霊宮の建立、美(うる)はしく事竣(ことを)へたれば、今日の生日(いくひ)の足日(たるひ)の吉日(よきひ)に豊御饌(とよみけ)豊御酒(とよみき)種々(くさぐさ)の味わひよき物をはじめ此の御殿、霊宮御造営奉賛の誠を誓ひて献資せられし神徒等(まめびとたち)の「大調和の神示」を謹寫し奉りたる写経を奉安し、神縁深き神徒等並びに関係(かかわ)れる諸人等、参(ま)ひ集(こぞ)り、太玉串(ふとたまぐし)の執執(とりどり)に慶祝(ことほ)ぎ奉り、恐縮(かしこき)極みなれど、宇宙創造の本源神にして霊界の主宰神なる、或る時期に黄泉(よもつ)大神と貶称(へんしょう)せられ給ひし、伊邪那美大神の既往(いにし)因縁を清め奉りて、龍宮實相世界より瑞の御神殿に迎え鎮座ましまし給ひて斎祀し奉るべき秋を迎ふるに至りぬ。

 茲(ここ)に於いて、掛けまくも畏き伊邪那美大神に謹み言別(ことわ)けて白さく。

 日本民族の優れた直観認識によつて創作されたる荘厳雄大なる「心の世界」に於ける、天地創造の神秘を象徴的に書き表はしたる「古事記」には、物質文明を象徴せる畏き伊邪那美大神の極みの果ては「火の神を生み給ひしに因りて黄泉国(よもつくに)へ神還り給ひき」とあり、黄泉へぐひしてその御姿は蛆(うじ)たかれ轟(とろろ)ぎて、全身は雷神に覆はれ給ひ、地に住む人々を物欲に相争はしめるが如き死屍累々とした惨憺たる、雷の炸裂する騒がしき暗黒の戦場の世界を現出して、物質文明の終焉を暗示せる惨状を示したるままにて、畏れ多きことなれども今日に至れり。
 誠にこれ「創世記」に於いて人類が物質科学の「知識の樹の果」を食してエデンの楽園を追放せられし神話に符号するものにして、人類の歩み来たりし劫初以来の原罪に相当するものなり。

 顧るに、いまだ人類の惨状は泳がんとする足に藻が搦(から)む如く、唯物思想にとらはれて、罪業の自己処罰の意識も浅からず、物質の法則の鉄壁に囲まれ、愈々益々自己処罰の潜在意識昂まりて、利己主義、反抗心の衝突は個人の次元から更に国家の次元に至るまで及び、重く著く弥(いや)益々に事繁くなりまして世界の至る処で肩摩轂撃(けんまこくげき)衝突の惨事を繰り返す状なれば、これまさに「古事記」の神話の象徴せる物質文明の終末的状況を実演せんとするが如き現状なり。

続く

4785:2014/11/21(金) 13:57:20 ID:oeUx5MQw
続き

 この危険なる唯物論的世界観、人生観を坐視するに堪えざれば、吾等、宇宙浄化の大神にまします住吉大神を勧請(かんじょう)し奉りて、これら人類意識の迷妄を朝日の前の霜露の如くに禊ぎ祓ひ除き給はんことを希(こいねが)ひ奉りし程に、吾等俱々斎戒沐浴を致し、身を挺し、「人間神の子」の生命の實相開顕を深く広く弥進めに進め、實相の御心に成る大調和の世界を現実界に持ち来さんとの聖使命を感得して、人類救済の「無原罪の實相」たる真理の光を高く掲げて、あらゆる存在の實相を照らし出し、人類既往の因縁を浄めんとして、かの黙示録が予言せる「完成の燈臺」として人類の前に臨みきたりしなり。

 “元乱れて影完(まった)からず”と謂ふ、心霊界紊(みだ)れて、現実界はその影なりせば、現象界に顕はれてゐる世界の奥にある穏やかならざる「心の世界」即ち畏き伊邪那美大神の「心の炎」を鎮火し奉り、宇宙創造の清浄神聖荘厳なる御神徳を復元し、大神の尊き實相を顕はし揚げ奉りて、黄泉国と総称する幽界霊界の指導教化の道を明るく平らかならしめ現しこの世の現象世界に顕はれきたる諸々の悪しき業、因縁の源を浄化し奉りて、物質文明の秩序を整備し謹みて「古事記」の為さんとして為し終へざりし神業を此の世において完全の相に整へしめ奉らんとして吾等今起ちぬ。

 掛けまくも畏き伊邪那美大神に茲に言別(ことわ)けて白さく。

 大神の本来の稜威を現はし甦り給ふならば顕しこの世の迷ひの雲は払拭せられ、日の本の聖なる實相は顕現し、万物万生悉くその光を受けて暗黒は消え、爭ひは無くなり、一切の禍と不幸とは、この世より姿を消し、人類の悲しみ歎(なげ)き苦しみは悉く消え去りて、久遠實相の高天原なる霊的文化の曙を招来すること必定なり。

 大神よ、仰ぎ願はくは、遥か幽なる東方彼岸あしゆく如来の極楽世界を現成せんとする紅葉の燃ゆるが如き吾等の赤き誠心を見そなはし諾(うべな)ひ給ひて、今より後、「完成の燈臺」の中心に位置せる龍宮住吉霊宮を静宮(しずみや)の常宮(とこみや)と鎮まりまして、人類の行方(ゆくて)を照らし給ひ、人間自身の尊厳を恢復し、世界のあらゆる宗教に再び真理の灯(ともしび)を点じて光明燦然たる生命の輝きを取り戻させ、万教帰一の神聖なる目的を成就せしめ給ひ、今ゆ往先(ゆくさき)も、龍宮住吉本宮と揃いて、顕界幽界の両界に属する全ての諸霊を悉く大乗救ひの願船に余(あま)す所なく乗せ給ひて、守り恵み幸(さきは)ひ給ひ、天地の初発(はじめ)の時の祝福を、今此処に顕現し、大神の広き篤き慈導もて神(かむ)導きに導き給ひ、中心帰一、万物万生すべて調和し、永久平和の世界を実現せしめ、御心の天に成る大和・平和の祝福を天降し給ひて、天皇命(すめらみこと)の大御世(おおみよ)を厳御世(いかしみよ)の足御世(たらしみよ)と常盤(ときは)に堅盤(かきは)に護り給ひ、皇御国(すめらみくに)の大御光を天輝(あまかがやか)し国輝(くにかがや)かしに伊照(いて)り輝かしめ、世界に永久平和の理想国を実現し給へと天津奇護言(あまつくすしいわいごと)以ちて言寿(ことほ)ぎ奉らくとして、畏み畏み白す。  恐惶頓首頓首再拝

4786:2014/11/21(金) 15:49:22 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます

 上記の内容では、憲法等に、「天壌無窮の神勅」を残しただけでは足りないような気がします。
日本人は、日子・日女の自覚があったものの、古事記上からも、罪の観念を消さないといけないのですね。
神国の自覚のある憲法だけでは足りず、この御社も必要となっているように思います。

以前から、「龍宮住吉本宮」と「霊宮」は、対と申しますか、セットになっているのではないかと感じていたのですが、
周りの方にお尋ねしてみましても、「あれは伊邪那美文明のために建てられたものだ」とのお答えだったのですが、やっぱり対になっていたのですか。

「本住吉神社」の坂の上のほうにも、「弓弦羽神社」という、伊邪那美大神様をお祀りする神社があります。
例大祭も同じ日で、同じく神功皇后様の伝説が残り、そして、住所が、9-27の大調和の神示の数字の日であったと思います。六甲山をお祀りする神社らしいですが、六甲山には武器が埋められているという伝説でした。総本山にも、護国の神剣が納められてあるという事になっています。
谷口雅春先生は、どちらの神社のお近くにもお住まいになられた事がおありでした。

総本山と同じような並びになっているので、これは偶然ではなく、セットになっているのではないかなと感じておりました。
以前、羽生結弦選手が、どこかの大会に出場された時に、この神社についてこちらの掲示板にも書かせて戴いたように憶えています。

4787:2014/11/22(土) 10:35:14 ID:oeUx5MQw

『GHQの日本洗脳』 山村明義著より抜粋させて戴きました。


 国民国家にとって、外国から意図的に歪曲された事実を指弾され、歴史観や国家の主権に対して正当な主張が出来なくなる事態ほど、不幸なことはない。

戦後GHQによる占領システムは、米国のみならず、中国や韓国に対しても日本人が当然の事実すら主張しにくい雰囲気を醸成した。

将来の子孫に対し、もっと恐るべき出来事は、GHQの決めた憲法や社会のシステムが援用される限り、

日本人自身が普通の自立心を失ってしまい、責任を取れずに諸外国に誤解を与えてしまう点にある。

このままでは日本は国際的にも国内的にも、弱者への「いじめ」を助成するシステムを抱えた状態になりかねない。

(中略)

 現在の戦後教育や宗教、医療福祉や農業など多くのジャンルに至るまで、大きな枠組みから見たGHQ占領下の日本の政策の骨格は、ほとんど手つかずに残している。

 戦後日本は、GHQによる占領政策の圧倒的な影響下に置かれ、その政策は原型が保たれたまま、日本政府の手に移行され執行され続けてきた。

(中略)

GHQがプログラミングした「戦後民主主義」は、「臆病者」や「卑怯者」を増やし、「誇り」や「品格」を失わせるシステムだった。

この「弱体化システム」の骨格を残し続けていけば、日本は一時期浮上することはあっても、再びまた危うくなるだろう。


いま一度我々は、将来の日本人が自信と誇りを取り戻すために、自らの手で制度設計を行うという目標に立ち

、GHQの日本占領システムにはいったいどんな狙いが隠されていたのか、現在にどう影響しているのかを、

何としても再検討する必要に迫られている。



アマゾンの感想欄より

「頭は悪いが腕っ節だけはやたらに強く、しかも相手を自分の思い通りに支配しないと気が済まないわがまま放題な人間のもとで監禁されると、

どんなに頭がよく、素直な性格の持ち主であっても、やがては思考停止状態に陥り、自らの意志で行動しようという意欲が萎えるものであり、

監禁から解放された後も、一人前の人間として立ち直ることは出来ないものなのだ。

本書を読み終えた今、そんなことをつくづく思う。」
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4334977944/ref=cm_cr_dp_synop?ie=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=bySubmissionDateDescending#R2R34N7OD0G1RO

4788:2014/11/22(土) 11:27:13 ID:oeUx5MQw

(現代のニュース) 日本の復活を阻もうとする、戦勝国側の作戦の一つと思われる、捏造映画について


 アンジェリーナ・ジョリー監督の、反日映画”Unbroken”を、プレミア公開してるという事を、カナダのNEWSで報道していたそうです。

 日本兵が人肉を生きたまま切って、貪り食ってる描写があるとかで、どこまで捏造するのか。
既に暴力シーンが酷すぎて、観客が吐かれた等。
その予告編のコメントには、すでに反日コメントが続出しているそうです。

Looks Great & I'm glad the story about Japanese cruelty towards humans is being told.
スバラシイ感じ、この話が人類に対する日本の残虐さを伝えられて 嬉しいわ!
For fXXk sake! He sounds like a BiXXch to me
(直訳もしたくない程の嘲笑的内容らしいです)

これからの 予定公開国は、以下らしいです。
Australia 17 November 2014 (Sydney) (premiere)
Spain 25 December 2014
USA 25 December 2014
UK 26 December 2014
Ireland 26 December 2014
Turkey 26 December 2014
Greece 1 January 2015
Iceland 2 January 2015
Belgium 7 January 2015
France 7 January 2015
Denmark 8 January 2015
Croatia 8 January 2015
Netherlands 8 January 2015
Portugal 8 January 2015
Estonia 9 January 2015
Lithuania 9 January 2015
Latvia 9 January 2015
Poland 9 January 2015
Sweden 9 January 2015
Australia 15 January 2015
Brazil 15 January 2015
Kazakhstan 15 January 2015
Russia 15 January 2015
South Africa 16 January 2015
Austria 22 January 2015
Germany 22 January 2015
New Zealand 22 January 2015
Romania 23 January 2015
Argentina 29 January 2015
Italy 29 January 2015
Finland 30 January 2015
Norway 30 January 2015
Hungary 5 February 2015
Malaysia 5 February 2015
Singapore 5 February 2015
Ukraine 5 February 2015
India 6 February 2015
Vietnam 20 February 2015
Thailand 5 March 2015

その他: Also Known As (AKA)
Argentina Inquebrantable
Brazil Invencível
Spain (complete title) Invencible (Unbroken)
Finland Murtumaton
Greece Alygistos
Hungary Rendíthetetlen
Lithuania Nepaluzes
Poland Niezlomny
Portugal Invencível
Russia Несломленный
Turkey (Turkish title) Bozulmaz

今後凄まじいジャパンバッシングがあるかも知れないそうです。
外国語が得意な方は、外国語での発信が有効かも知れません。
コメント欄に、短く投稿するだけでも、違うと思います。

この映画や、主人公である生き残りの捏造の方が、発言されているような、
人肉食の文化は、日本には無いのです。


そう言えば、アンジョリーナジョリーさんは、イギリスで、貴族の称号を得られてましたね。
国連だけではなく、イギリスとも繋がりがあるかも知れないです。

イギリスともという事になると、イスラエルとも、と穿ってしまいますね。

やはり、日本は、他の国に助けてもらう事を考えるのではなく、自力で何とかする方向へ努力しないといけないように思います。

4789:2014/11/22(土) 12:02:51 ID:oeUx5MQw
(選挙の情報)

次世代の党は、消滅の危機だそうです。 選挙制度上、完全崩壊かも知れず、インターネットをする人しか救う事は出来ないそうです。
http://samurai20.jp/2014/11/kaisan-5/
次世代の党が消えれば、安倍総理を支える事も出来ません。売国議員しか、安倍総理の周りに残らない事になるからです。

次世代の党が、本当に日本のための活動をまっすぐしてきた事が分かる動画
https://www.youtube.com/watch?v=oVLXga7oRcY

今度の選挙で、もしまた自民党が議席を過半数獲得した場合は、独断で、法律などが決められてしまいます。

移民、TPP、もしかしたら、自公の憲法も。
公明党は、伊勢神宮や、神社参拝を禁止するような宗教が支えている所なのに、まともな憲法になるのか心配でなりません。

現代は、アメリカ大統領に、中国系の移民がなろうかという時代に、9条だけ変えても、日本は護れないように、私には思えるのですが、そんな事は無いのでしょうか?

今、沖縄知事選で、左翼の人が、沖縄に住民票を移している可能性があり、投票の最低3か月前に住民票がないとその地区の選挙に投票できないらしいですので、与党にとって有利な選挙である可能性もあります。


生長の家がした方が良いのは、雅春先生のお説きになられた、「神国日本」「皇御國観」を弘める事なのではないでしょうか?


一番、日本にとって有利な政党は、次世代の党(または太陽の党)なのですが…

「杉田水脈フェイスブック」より引用

「日本のメディアが次世代の党をスルーするのは他に理由があるんです。批判して叩いたら、知名度が上がってしまうのでやらないのです。って以前A新聞の記者さんが説明してくださいました」


Q「次世代の党は憲法改正を公約に掲げるんですか?」
A杉田水脈氏「憲法改正ではなく、自主憲法の制定です。憲法条文は現在作成中です。」

 しかし、自主憲法にも、危険性があります。
一番良いのは、多くの国民が、真実と、日本国の国柄を正しく知る事だと思います。

4810:2014/11/22(土) 21:15:21 ID:oeUx5MQw

 真の愛国心について   谷口雅春先生御著書『聖なる理想・國家・國民』より


 戦争が終わって、まだ幾年も経たない時のことであった。NHKの録音構成による大学生の座談が聞こえて来た。テーマは「愛国心」についてであった。

その中で「日本国を愛するといっても、愛せられるような日本国になったら愛せられるけれども、この敗戦の雑然混然たる醜しい日本国がどうして愛せられるか」というような発言をした学生があった。私はそれを聴いて憮然として嘆息したことがある。

彼は日本国の實相を見ず、ただ現象の相だけを見ているのである。彼はただ物質の相だけを見て、その奥にある日本の實相を見ないのである。


本当の愛は、魂と魂の触れ合いである。生命と生命との触れ合いである。


日本国を愛するとは、自分の魂と、国の魂との触れ合いによって、本来、“国そのものの魂”と“個人たる自己の魂”との一体感の自覚である。

“国のいのち”と“自己のいのち”との自己同一の自覚である。

これこそが本当の愛国心である。


“国”とは決して、自分の肉体が気持ちがよくなるために入る浴場の湯槽みたいな単なる生活の“場”ではない。

湯槽ならもっと入浴が快適になるように、タイルの浴槽にでも、エナメル鉄板の浴槽にでも、或は硬質ビニールの浴槽にでもどんな材料でも使って、どんな形にでも改造してもよいけれども、


国家は生命体であり、生きており、国家のいのちがあり、伝統ある個性があるのである。

続く

4811:2014/11/22(土) 21:25:10 ID:oeUx5MQw
続き

 国家のいのち、そしてその伝統ある個性美の特長を守りつづけ、そしてそれをその個性の方向に一層伸ばして行くことこそ、国家のいのちと一心同体である国民の使命であり、その使命に邁進せんとする国民の意志こそ愛国心なのである。


 釈尊が尼蓮禅河の畔の菩提樹下に結跏趺坐して悟りをひらかれたとき、釈尊は、すべての存在が、山も川も草も木も国土もことごとく物質でない事を感得せられたのであった。この悟りが「山川草木國土悉皆成仏」という語で表現せられているのである。この語の中には国家も単なる国土ではなく仏(宇宙の本体)のいのちの現成であるという意味が含まれているのである。

“宇宙のいのち”すなわち宇宙大生命が展開している“純粋世界”が“實相世界”である。

“純粋世界”は物質ではないから肉眼には見えないのである。

この“純粋世界”のことをキリストは“天”とか“天国”とか、“神の国”とかいう語をもって語られた。

キリストが「みくにを来たらしめ給え。み心の“天”に成るが如く地にも成らせ給え」と祈れと訓えられたのは、この“純粋世界”の写象として、純粋世界そのままの姿が、“地”すなわち現象世界に、実現するように祈るように勧められたのである。


この純粋世界は、神の創造になる世界であり、神の愛と叡智と生命力との展開せる世界であるから、

神が唯一の中心であり、すべての生物、すべての存在ことごとく、秩序整然として一つの中心に帰一して、各々その天分に従って、互いに扶け合い、大調和せる生かし合いの世界であるのである。

多元中心の世界の如きは、互いにその覇を争うために、権力闘争の世界を展開して永久に平和の世界を実現することはできないのである。

続く


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