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トーキングスティックボード
468
:
さくら 拝
:2011/11/01(火) 08:56:16 ID:X99uIfig
役行者さま
理解をして下さり、心より感謝いたします。
初心者さまにも、
いつも助けられ、感謝しております。
このボードは、普段言えない本音を言って良い、との趣旨も読みましたので、ここだけでは、わがままを言わせて頂きます。
色々な組織の事情やみなさまの本音を書いて下さることは、大歓迎です。
そして、方向性を示して下さることも、大変有難いんです。
書き込みして下さい、お願いします。
でも、スティッカーのテーマをずらさないで、理解を示して下さいませんか?
誤解があるなら、やんわり、訂正してくださいませんか?
言ってること分からなければ、やんわり、聞いて下さいませんか?
時間を下さいませんか?
その間に、スティッカーが、はなしが見えなくなることがないようにご配慮願えませんか?
やってることは、具体的にかけませんが、
話を簡単にまとめて、次やりたいことを相談しますので、待ってもらえますか?
読んでる方は、この文の意味が分かりますか?
分からなければ、親切なかた聞いて頂けますか?
469
:
さくら 拝
:2011/11/01(火) 09:05:33 ID:X99uIfig
理解し難いものを、
理解しようとする。
それは、愛がなければ、絶対に出来ないことです。
470
:
トキ
:2011/11/01(火) 10:18:44 ID:uoY2yMQI
さくら様、どうも行き届かず、申し訳ありませんでした。
どうぞ、続けて下さい。宜しくお願いします。
合掌 ありがとうございます
471
:
さくら 拝
:2011/11/01(火) 10:21:09 ID:X99uIfig
トキ様、ありがとうございます。
トキ様は、司会のようですので、頼りにしているんです。
お願いいたします。
472
:
初心者
:2011/11/01(火) 14:26:11 ID:hogyfr1M
さくらちゃんへ
自分の思いを伝えるというのは、むつかしいものですよね。その思いが「和解」で
あれば、多くの方々と共有できる思いでありますから、誰にでも伝わりやすいと
いうのはあるでしょうね。
ですが、それが個別の思いとなると、なかなか伝わるものではありませんね。当の
本人でさえ、その思いがどんな思いであるのか、明確にできないもどかしさを感じる
といったようなこともまた、ありがちなことでありますよね。
込み上げてくる思いは、言葉にしにくいものです。わたくしもですね、本流掲示板に
書き込んでいた当初から「世界の再魔術化」という言葉を、なんどとなく使ってまいり
ましたが、この言葉でいったい何をいいたのかというと、それを明確に語ることは
いまだにできてはおらないのでありますよね。
個人的な解釈としては、自分の内なる世界と外なる世界はつながっているので、
想念の力で、内なる世界と外なる世界を一致させることができる、というのが「世界
の再魔術化」の定義ということになるのですが、じつはこの言葉は借り物でしてね、
モーリス・バーマンという人が、『デカルトからベイトソンへ』という著作のなかで用いた
言葉の日本語訳なのでありますよね。
早い話が、「世界の再魔術化」という言葉が気に入った、といった程度のことなの
ですよ。気に入ったからには、この言葉を連呼したくなるというのが道理というもので、
ことあるごとに使ってみたくはなるのですが、じつは自分でも、この言葉の深い意味
が理解できているのではなく、この言葉によって触発される思いというものがあって、
それが自分のなかから込み上げてくるのはいいのだけれど、それをうまく言葉として
表現できないといったもどかしさに、いつもながらにさいなまれているというのが
実情なのでありますよね。
それでこの込み上げてくる思いをもっとうまく表現してみたいというので思いつくの
が錬金術なのでありますよ。例の「3倍偉大なヘルメス」の異名をもつヘルメス・トリ
スメギストスですよね。ヘルメス・トリスメギストスは、世界を「一者の流出」と見てま
した。ヨーロッパのすべての神秘主義は、「一者の流出」にたどりつくとさえいわれ
ているようですね。この「一者の流出」からはじまるのが錬金術のようであります。
錬金術とはなにかというと、世界は完全でなければならないとする思想です。世界の本質は「一者の流出」でありますから、完全でなければならないと考えるのは当然の
ことでありますよね。そこで錬金術師は、鉛は不完全な金属であるから、それを完全
な金属である金に変えなければならないと、このように考えたのであります。
このあたりが、生長の家の考え方とは異なっているのであります。生長の家では、
不完全なものはない、とみなしますね。ところが錬金術師たちは、不完全な存在を
認めて、それを完全な存在に変えなくてはならないと考えたわけです。そして、
不完全を完全に変えるために想念の力を用いようとしたのでありますね。
「一者の流出」とは、ある意味で2元論ということがいえそうであります。一者である
完全な部分と、一者ではない不完全な部分とを認めて、この不完全な部分に、
一者の完全性が流出すると見ているようにおもわれるのであります。
つづきます
473
:
初心者
:2011/11/01(火) 14:27:44 ID:hogyfr1M
それで、この2元論的な見方とですね、「世界の再魔術化」がどのようにかかわって
くるのかということですが、「世界の再魔術化」とは、モーリス・バーマンが提唱する
本来の意味というのが、世界との一体化であり、他者に身を寄せるという意味でも
あるようなのでありますね。
ここでのキーワードは、「他者に身を寄せる」ということになるのであります。「他者に
身を寄せよう」という呼びかけ、これが「世界の再魔術化」の第一声でもあるような
気がいたすのでありますね。
わたくしは、さくらちゃんも、この「他者に身を寄せる」ということを重視しておられる
ように感じるのでありますね。で、これがなぜこのボードのテーマになり得るのかと
いうと、「不完全はない」とする考え方は、ときとして他者にたいする無関心に
つながるということを、さくらちゃんが本能的に感じておられて、それでですね、
生長の家で悟り澄ましている方々のなかには、そうした悟りが高じて、他者に
たいする無関心へとつながっている人がいるのではないかと、そうしたことを
危惧しておられて、それでこのボートで、このあたりの問題を提起しようというので、
「他者に身を寄せる」ということをテーマとして選ばれたと、このように理解している
ところなのであります。
「天皇国日本の実相顕現」といっておられる方々は、他者に身を寄せようという気持ち
などはさらさらなくて、自己にのみ関心を持ち、その自己の欲望である天皇国日本の
実現だけに関心を持ち、声高にそのことだけを訴えておられる人たちでもあるように
感じられたりはいたしますね。
不完全性の否定が、ひいては悩める他者への無関心へとつながり、それが尊大とも
いえる自己顕示欲へとつながり、「天皇国日本の実相顕現」という、他者を置き去りに
したともとれるような、いびつな思想を生み出してしまったのではないかと、
さくらちゃんは、きっとこのように考えておれるのだと、わたくしは理解いたしたので
あります。
「世界の再魔術化」とは、デカルト的2元論の否定でありますが、それでも、完全性と
不完全性とが同居する2元論的な考え方でもあるはずであります。不完全な他者を
いったんは認めなければ身を寄せることはできない。鉛を不完全と認め、その不完
全性にあえて身を寄せることで、錬金術師たちは、本気で鉛を、完全性の象徴で
ある金に変えなくてはならないと、このように考えたはずであります。
さくらちゃんも、これと同様に、「不完全はない」となにもことさらに悟り澄ますのでは
なく、他者の不完全性と自分自身の不完全性をともどもに認めて、そうすることで
たがいに身を寄せあい、助けあってもよいではないかと、このようなことを訴えて
おられるような気がいたすのであり、もしそうであれば、錬金術にことよせて、「世界の
再魔術化」を実現しようとするわたくしとしては、さくらちゃんのそうした考え方に、深く
共感いたすよりほかはないのでありますね。
不完全はあってもよいではないですか。それを「世界の再魔術化」でなんとか
いたしましょう。これが、わたくしのなかから込み上げてくる、得体の知れない思い
の正体であるのかもしれませんね。
474
:
さくら 拝
:2011/11/01(火) 17:14:50 ID:X99uIfig
はじめに戻って、
私が、スティッカーということで、同意して頂いて良いですか?
待ってもらえますか?
どなたか見てる方いれば、みなさま、私でスティッカーはじめてもいいですか?
ご理解頂けますか?
司会はトキ様がして頂けるんですか?
生長の家の誰にも関心のない話題なら、初心者さまだけでも、お相手願いますか?
まだいままでのところを読んで書いてる途中なので、
待ってもらえますか?
初心者さまの前の文もあとでよみますし、返信かきます。
誰が初心者様宛に対応しても、構いませんが、
テーマをずらさないで頂けますか?
もういちど、考えをできるだけまとめて書くので、
ご理解頂けますか?
言ってることは、伝わっておりますか?
475
:
八百比丘尼
:2011/11/01(火) 17:57:38 ID:j8iOdie.
さくらちゃん
ちゃんと見てるから、大丈夫だから。
私、むずかしい話にはついて行けないけど、
鈴夜と一緒にちゃんと見守っているから。
今日は、不二子ちゃんとムーミンママのお家で、『古事記』の輪読会をしたのよ。
また女子会に来て、ゆっくりお話しましょうね。
−−鈴夜 ブランド品はチンプンカンプンーー
《 初心者さまの「へるめす」ってなあに?
馬具作ってるとこ? ケリーバッグ、バーキン・・・・。
「えるめす」じゃないんだ。
ふ〜ん。ちなみに比丘尼もブランド品には全く興味ありません。
お金もありません。
もっぱら、バーゲン会場に出かけてます。 》
476
:
トキ
:2011/11/01(火) 18:00:50 ID:uoY2yMQI
遅れてすみませんでした。
はい、さくら様がスティッカーでお願いします。そこで、今後の他の人の
発言ですが、さくら様がご自分の意見を書き続けて、途中で一段落した時点で、
さくら様が、「ここで休憩します。以上の投稿に対して、ご意見のある人は
書いて下さい。」と書いて下さった場合に限り、他の人がさくら様に意見を
述べて、それが落ち着いたら、引き続いて、さくら様がご自分の意見を述べる
という形にしようかと思います。さくら様、どうでしょうか?
合掌 ありがとうございます
管理人 敬白
477
:
志恩
:2011/11/01(火) 18:18:29 ID:psrFh/ZU
さくらちゃん
トーキングスティックボードには、お邪魔にならないように、書き込みしてませんけれど、
拝見して、勉強させていただいております。
どうぞ、よろしくおねがいします。
できるだけ、ほんねで書いて欲しいな,と思っております。
478
:
a hope
:2011/11/01(火) 18:35:52 ID:JZDU.bbQ
さくらさま
さくらさまのおっしゃっていることも、お気持ちも、十分伝わってきていますよ。
さくらさまのペースで、ゆっくりとお話を進められたらいいと思います。
479
:
さくら
:2011/11/01(火) 23:28:08 ID:T/77sMGw
女子会の皆さま、御心配おかけして、申し訳ありません・・。
そして温かいお言葉で、御理解を寄せていただきありがとうございます。
わがままな、生意気なことばかり言って申し訳なく思っております。
志恩さまが、ほんねで書いてほしい、とうれしいことを言って下さって、
有り難いと思ってます。
せっかくなので、ほんねで書くことに努めたいと思います。
トキ様、御提案、ありがとうございます。
やっと、自分のペースで、考えられそうなので、
感謝しています。合掌。
すみません。今日はもう寝かせてください・・
480
:
さくら
:2011/11/02(水) 08:49:51 ID:T/77sMGw
おはようございます。
ここをお借りできて、今まででのやり取りの中でも、皆さまに色々考えていただき、充分に気付きを得られて感謝しております。
表現が拙く、時間も十分に取れなかったり、私の思いはうまくお伝え出来ずに伝わらなかったことが大半だと思いますが、
ここまで私なりに方向や考えが少しづつまとまってきたのは、皆さまのおかげです。
伝えられずに過ぎていくことにいらだちもあり、わがままを言いまして、ご迷惑をおかけしました。
でも、私が時間がとれず読めない間に、どんどん話が進められていたり、テーマが変わってしまったり、スティッカーの意味が見失いそうになましたので、
ただ待っていただきたかったのです。
かといって、私が書き込みした途端、書くのをやめることはしないでください。
理解しがたいものを理解して下さろうとする皆さんの姿勢に感謝していますし、
そして皆さまの本音を、この機会に書きこんでいただきたいのです。
ただ、スティッカーとして拙い表現なりにちゃんと向き合いたいので、少し待っていていただければ、それだけで大変ありがたいのです。
ここまで、私が言いたいことは、伝わっているでしょうか?
遠慮してほしいのではなく、ここに、書いて頂きたいのです、
皆さまが感じたことを、書いていただきたいと思っています。
どうぞ、その点はよろしくお願い申し上げます。
481
:
さくら
:2011/11/02(水) 08:52:38 ID:T/77sMGw
まず、言いたいのは、私は、宗教が嫌いです。
正確に言うと、宗教組織が嫌いです。
もっと細かく言えば、信者の信仰心を「利用」するような仕組みになっている宗教組織には、つくづくと嫌気がさしています。
本来シンプルであったはずの信仰心を複雑にして「利用」するような仕組みが、宗教組織には、あると思っています。
そんな、陰気な出発点で申し訳ありませんし、
ここが宗教や組織に理想を求めて信じている方とは話がかみ合わない、
理解が得られない点かもしれませんが、
それが、まず、私のほんね、です。
今までの歴史をみても、宗教組織が、何をしてきましたか。
平和を実現してましたか。宗教組織の仕組みが、人々に悟りをもたらしてきましたか・・。
そういう疑問がいつもあります。
その嫌悪は、わたし自身の、カルト団体の経験から来るところも大きいのでしょうが、
私はこの経験を、色々気付きが得られた体験として今は感謝していますし、
宗教組織への思いは、自分のカルト経験のトラウマからの嫌悪、というだけではありません。
ですから、もともと宗教組織は、「信仰の理想」を実現するようなものではない、という考えが根本にあります。
それは前のところでも、書いてきたつもりですが、伝わっているかは、分かりませんでした。
>信仰の原初のあり方というのは、得体の知れぬ自然にたいする怖れや畏怖の念で
あったはずでありますね。過剰な欲望を満たすというのではなく、自然をうやまう
ことで、ひたすらおのれの身の安泰を願うという、必要最低限ともいえる欲望の
充足であったともいえるはずなのでありますね。ですから、この時代の信仰は、
きれいごとで語る必要もなければ、語られるはずもない信仰であったということ
がいえるはずなのであります。
>かつての時代、自然とは、人間の力が及ぶはずもない怖れの対象でありました。
そうした自然にたいして、人々は、ただ恐怖と畏怖の念で向きあうよりほかに、何も
できなかったはずなのであります。
自然への回帰を提案された初心者さまの文からの引用ですが、私が考える本来の信仰のあり方は、このようなものだと感じてきました。
結局自分の考える信仰のあり方は、宗教組織にあるのではなく、
この原始的な信仰の感情、畏怖の念と絶対なる感謝の思いに集約されることであると感じています。
そして、生きていくことは、宗教組織が目指すような、完全な信の状態に安定するや悟りを得て高みに上がることではなく、
さまざま不完全な状態にあることにも感謝ができて精一杯経験していくこと、
それ自体が、神が現われていることだとも感じています。
神様があえて不完全な状態を体験している、それが生きている人間の姿であり、それ自体が尊いのだろうな・・と。
それは不完全な状態を良しとする、ということでなく、神を体験することに感謝する、という感じで。それぞれの人間の体験は、厳粛なものですね。
真理は、ただ厳然とそこにあるだけで、人間の癒しや救いやある目的のために存在するものではないので、
そこに癒しや救いをもとめる信仰のあり方には、自分には、なんというか・・拒否反応があります。
宗教組織が、どんな崇高な目的を掲げていようと、組織の仕組み自体が、人間の「欲望」を喚起するもの、と極端にいえばそう考えています。
では、そんなふうに宗教組織を否定して、必要ないものと片付けるのか、
というと、そういうわけにもいきません。
ただ、いろいろな弊害があるなら、どのような組織の在り方がいいのか、
改めて考えていく必要があるのではないかと、
そういうことを広くオープンに話していけるようになれば良いのではないか
と思いました。
・・ということで、また、時間ある時、続き書きます・
482
:
さくら
:2011/11/03(木) 01:33:50 ID:T/77sMGw
前略。
おくれましたが、続けます。
それで、トキ様には組織の事情なども話していただきましたが、
組織と運動のあり方、難しいですね。
このように言われておりましたが、
シンプルであるはずの信仰が、
今の生長の家の組織も、複雑な事情、体質があり、
どのような運動の展開が為されるべきか、試行錯誤なんですね。
簡潔に言いますと、
問題点が分かってるなら、
非難するのは、いい加減なところでやめて、
分かっているところから何ができるか、考えていきたいです。
今の組織は、実験的に今始まったばかりと考えて良いと思います。
それを良い方向にするかしないかは、これからではないのですか。
そこに可能性を見つけてみませんか。 ということです。
信仰運動とはなんなのか、どのようなことができるのか、
複雑な事情はさておき、出来る人が出来ることを
すればよいのかな、と思います。
生長の家を知った方が、それぞれのところで、取り組みを考えられませんか、という提案です。
しっかりした信ができてからと言われても、
わたしなんて、そんなのあと何年かかるか、分かりませんし、
もともと私は、組織にも、教えの説き方にも、
はっきり言いまして、違和感があるので、
いつまでもそこに関わって、立ち止まっていたくはない、思いです。
名指しで失礼いたします。
義春さま、
義春さまは、他の板で、
広く社会に対して問題意識をもって、そして、ご自分の解決の方向性を見出していらっしゃいますね。
それぞれの方向性に、とても共感して読ませていただいています。
今の組織にはかかわっていないから、と、ここには書いてくださいませんが、
義春さまが語っていらっしゃる問題は、
これからの生長の家でも、取り組んでいくべきことで、
では、どうやって取り組んでいくかを、考えたい問題なのです。
私では相手不足でも、
皆さまと、ここで、そのことも考えてみてはもらえませんか?
トキさまが、
>北海道から沖縄まで、金太郎飴のような組織ではなく、地域の個性を生かせる体制をつくるべきではないか。
と書かれていました。
当然、地域によって、環境が違えば、当然取り組む課題や出来ることが違いますね。
例えばですが、各地の荒れ地の森を整備し再生する可能性、農業立国にするための取り組みなどでも、地元の方や、同じような方向性を持つ団体と繋がって、生長の家としても充分協力し合えるかもしれない。
例えば、山村留学とか、農業留学とかの取り組みから、子供の体験的愛国心を育てる教育が、生長の家なら出来ることかもしれない。
また、ボランティア団体も徐々に撤退していますが、これから被災地における自然と共存する復興の方向は、地元の方と繋がって、生長の家として協力していけることでもあります。
この復興に関しても、自分にだからこそできること、ってこれから、とても大切になってくると感じています。
そういう中でも、自殺の問題でも、経済の問題でも、食の問題でも、
細かいことが様々ありますが、行動すること、出来る取り組みはたくさん考えられますね。
その中で、信仰運動としての展開で、生長の家が、特に啓蒙していくことがたくさんあると思います。
大切なのは、他のボランティア団体と、生長の家の信仰運動は、違う、ということですよね、
世の中の悪を正したり、改善するために行うわけではなく、
信仰者として、働きかけていくということができるのが
生長の家の独自の素晴らしい取り組みになるのでは、と思います。
義春さまは、個性的な人間は消えゆく・・などと仰ってましたが、
個性が生かされるやり方が、とても必要になってくることだと思います。
でも、確かに今の組織体制で、無理がたくさんありますね、。
細かい問題がたくさんあるのに、一律的に対応するなんて、柔軟性がなさすぎますから、
一つには、組織にゆるく属しながらも、
サークル活動的に、あるいは、自分の取り組みとして、また仕事としてできれば仕事として、
そこから、協力の輪を広げていければ良いな、と思います。
それぞれの取り組みが大きくなっていけば、
むしろ、それが組織に良い影響を与えて
組織の方が、変わっていかざるを得ない状況になれば良いのに、
と夢想したりします。
どの問題について取り組むかは、人それぞれ、地域それぞれ違うと思うので、
それぞれに考えて、ネットの色々な手段で、
取り組んでることや、アイディアや協力をシェアして行くこともできると思います。
具体的に何ができるかは、それぞれ考えていくしかないですが、
どんな取り組みができるか、その可能性を考えるだけで、
行動のヒントになればよいと思います。
483
:
さくら
:2011/11/03(木) 01:34:30 ID:T/77sMGw
さて、私は、ここで、一段落します。
・宗教組織が、人間の根本的な存在に関わる真理を扱いながら、
間違った方向に行きやすいことを、とても嫌悪していることと、
・生長の家が、今までの組織にとらわれない、
問題意識を持ちながらも、信仰運動として各自が柔軟に行動していくこと、
新しい方向を目指しながら、アイディアや協力の輪を広げて考えていきたい、
大体、この2点が、ここでは言いたいことです。
それから、
初心者さまは、いつも哲学的な精妙な言葉で、
わたしの言いたいことに理解を示して下さり、
そして寄り添って下さってるのかな・・
と思っていたら、
追い越して行って、はるか彼岸で語ってたりします、
それは男のロマン?をそそるようでございます、笑。
そこに学ぶことが多くあるので、大変有り難いことです。
ただ、男性には男性の大切なお話があると思いますが、
生長の家のこれからを語るのに、女性が「入りづらい」というのは、
実は、ちょっと勿体ない気がしております、。
女性の感性や知恵が生かされる活動は魅力がありますし、
この板でも、女性が入りやすい、女性の感性との調和、和解の道もまた、
御一考願いたいです・・。
・・ということで、今までの男性の皆様はもちろん、
司会のトキさまは今まで通りもちろん、
女性の皆様もお気軽にご投稿お願いいたします。
お願いいたします。
あ、はい。
あの、どうぞ、今から、書き込んで下さい、
とりあえず、一段落します。
ご協力ありがとうございます。
さくら 拝
P.S.この気の重い、トーキングボードで、救いになった言葉
「伝わってる。」
改めて、神の子さまありがとうございます。
宗教、のこと忘れて、そろそろ、旅に出たい。
なども、ほんね、です。
484
:
義春
:2011/11/03(木) 01:55:12 ID:iu5Ar./Q
さくら様
今日はタイミングが良いですね。ちょうど私もそういった事を書こうと思っていたので、
まぁ…ぶっちゃけ言えば、今の活動には制限が多いのですよね。
先ず、現状から書かせて頂きますね。決して批判とか非難じゃなくて【改善】しようという
建設的な想いで書かせて頂きます。批判や非難、策略と云う非生産的な事は私は苦手なのです。
今まで、さくら様に書かなかったのは、そのように受け取られて誤解されるのを私が嫌った故の事、
他意はありません。いつでも真っ正直に自分が正しいと信じた事を真っ直ぐに生きるのが、
私の生き方であります。これから本気で書くので、ご容赦下さい。
さて、制限という話ですが、何といいますか…縦の…例えば、同地区での年齢の上下の関係は炭素ゼロで
良くなってきたと私は感じております。先ず、それは良い点ですね。
でも、炭素ゼロに偏るあまり、逆に同年代での横の繋がりが出来にくくなったという点があります。
狭く観れば教区内、広く観れば他教区の同年代との繋がりが持ちにくくなったというものでありましょうか。
何かしら、そこは改善した方が良いと想います。まぁ、他教区との交流と云うのは、刺激になり、
また、存在を確認する事で励みになるのですね。
私が【自分を消え行く人間】と申し上げたのは、自由があるからこそ、個性的な人間は自分の個性を
発揮できるからであります。そして良くも悪くも個性的な人間には組織の潤滑油になる事が多いのです。
私以外の青年会3変人なんかは良い例でありませんかね。
だからもう少し、自由度のある風通しのある組織こそが求められているというのが、
私の現状認識であります。
此処までが簡単ながら現状の話です。
現状あってこそ、これからがあるのですから。
一旦投稿させていただきます。
485
:
義春
:2011/11/03(木) 02:11:12 ID:iu5Ar./Q
続きになりました。
そうですね、さくら様の仰る具体的な事柄はこれから求められてくると想います。
まず、そうですね…青森を例にして見ます。確か、あそこは自殺者の割合が一番多いのですね。
そして、高い失業率もさる事ながら、東北の食文化にも少し注目してみると、
私の知識では、かなり塩分濃度の高い味付けと、それから酒飲みが多い筈です。
これらの事が複合的に重なると脳卒中が起きる確立がかなり高くなってくるのですね。
そして、自殺者の割合は中高年が多く、失業・病気といった複合的な要因によるものがあると
感じます。かつての私がそうでありましたからね。
そうであれば、打てる手は何か?
先ず確実にいえるのは、食文化を変える事、酒を呑みすぎない等の地道だけど、
具体的な方策かと存じます。
でも、一般的な訴え方だと、自暴自棄な人には受け入れられませんね。
自分に価値を見出していないのですから。それであるなら、生長の家の「人間・神の子」の御教えで、
キチンと根本的なところを訴えていく…で、外部との提携ですが、例えば、お寺さんとかキリスト教会だと、
自殺予防的な運動もしていると想いますが、そういった団体と同じように、自殺予防センターみたいなところと
提携していくというのも一つの手ではないか存じます。
まぁ、思いつきなので、現実性は無視しております。ただ、人の縁でうまい事やっていけば、案外うまくいくのも事実です。
だから、どんな人材がいるかをキチンと纏めるのも大事になってきますね。
それだから、全ては繋がっているという感覚で、コラボレーションを考えていくのが大事になってきます。
つづきます。
486
:
義春
:2011/11/03(木) 02:33:30 ID:iu5Ar./Q
つづきました。
各地の荒れ地の森を整備し再生する可能性、農業立国にするための取り組みなどでも、
地元の方や、同じような方向性を持つ団体と繋がって、生長の家としても充分協力し合えるかもしれない。
これは良い案ですね。農業や農林関係は常に人材不足に悩んでおります。
私が失業中の折、ジョブカフェ等で、農業関係の見学ツアーがありましたが、
見学ツアーにすら人が集まらないというのが、実際のところなのですね。
で、就業するかと云うと…更に人は少なくなってくる…と。
(ただ申し上げたいのは農業はしんどい・儲からないというイメージですが、最近は、
市場の動向を見ながら計画的に作物を作っている団体が多くなってきているのですね。
確か、山梨で変り種の団体がありました。後ほどになりますが、検索していきたいと想います。)
だから、こういったものは、案外すんなり実現すると思うのですね。
そういえば、東京にも奥多摩の方では林業があるようですが、人手が不足しているようです。
そういった事を通して、体験としての愛国、言葉に拠らない愛国と云うものが心に芽生えてくると存じます。
なんにせよ、言葉で知識として知る事は後でも出来ますが、体験だけはそうもいきませんからね。
私はそっちの方が人間として乗りに叶っていると感じます。
>ボランティア団体も徐々に撤退していますが、これから被災地における自然と共存する復興の方向
それ以前に被災者の方の心のケアをしないといけませんね。時期的に遅いかもしれませんが…。
私は鎌倉によく行きますが、そこに週刊金曜日の関係者の人が友人にいます。
私とは思想は全く相容れませんが、自分とは逆な思想の人でも、本気で社会の為を考えているから、
敢えて喧嘩しに行くのですね。毎度良い刺激になります。
で、東日本大震災の後、私は彼に自分が生長の家の信仰を持っていると伝えているのですが、
彼からこう問われました
「君、何で、宗教団体が挙って被災者の心のケアをしに行かないの?」
端的に申せば、1行で済みますが、そういった事を数時間延々と問われました。
身に堪えましたね…。確かに、それはそうかも…とも想ったものです。
抗がん剤をしておらず、健康であれば、仕事を投げ捨てて、1人で行ったものですが・・・
それを被災地に派遣された自衛隊の友人に言うと「アンタ、死ぬ気か?」と言われる始末…再度堪えました。
で、リアルな話、ヘドロが悪臭を放っているので、防毒マスク+長靴装備で行かないと、
本気でやばかったそうです。もしそういった事になった時は、その友人に習う事も出来ましょう。
まぁ…思いつく限り書いてみました。
ちょっとネタ探しをして、また書きます。
487
:
初心者
:2011/11/03(木) 02:53:26 ID:hogyfr1M
さくらちゃんへ
宗教を嫌悪する。この感覚に共通点がありそうですね。といっても、わたくしの場合、
嫌悪しはじめたのは、この6月からでありますが。
違和感があるんですよね。なんなんでしょうか、違和感の正体。
真理と救済を結びつけることに無理がある。これが違和感の正体であるのかも
しれません。それに信仰だって、ほんとうは、真理や救済と結びつけてはならない
ものであるのかもしれませんね。
宗教は、真理と救済と信仰をいっしょくたにまとめて、ぜんぶひとつのものに
してしまいますよね。これが根本的な間違いなのではないかと、じつはこのボードで、
さくらちゃんと言葉をかわしているうちに、こんなことを考えるようになったんですよね。
生長の家は、いくつものことがらについて混同しているような気がいたします。
実相と自然状態の混同、実相世界と今の宇宙である実在宇宙の混同、言語的世界で
ある文化的状態と現象世界の混同、そしてさらには、今回、新たに気づいた、
真理と救済と信仰の混同。こうしたいくつもの混同が、これまでずっとなされてきて
るはずなんですよね。違和感の正体は、このあたりにあるような気がいたしますよね。
さて、どうやってさくらちゃんに身を寄せましょうか。この問題を掘り下げてゆくと、
きっとまた、ずっとずっと先のほうに行ってしまいそうですね。ここで立ち止まって、
身の寄せ方を思案すべきでありますね。男のロマンだけでなく、女性的な感性にも
受け入れていただけるような展開が、どうやら望まれているようであります。しばし
思案いたさねばなりませんね。
488
:
初心者
:2011/11/03(木) 02:57:02 ID:hogyfr1M
そういえば、こんなネタがありました。
http://www.jiji.com/jc/v4?id=2011ygfarm0001
489
:
義春
:2011/11/03(木) 03:26:41 ID:iu5Ar./Q
初心者さま
おぉ!!有り難う御座います!!
記事を拝読しますと、私より若い子達が農業で起業しているのですね、
これは若さと農業のコラボレーションですね!
パッケージのデザインも鮮やかですし、ニーズを徹底的に調査したと伺わせるように、
品質に拘って、付加価値を付ける…これからは、土地の元々持っている地味を活かして、
尚且つ、付加価値を付ける農業のあり方が求められていると存じます。
また、TPPに加入すると野田首相は正式表明するようですから、尚更、大事になってくるとも感じております。
・・・それから宮城の石巻で被災地の復興をしながらなんですね。あの震災の事を思い出して、涙腺が緩んでいます。
思い起こせば、東北の農地は震災後の津波で塩害で、かなり被害を受けています。
塩害の除去には農林省のHPより
http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/saigai/pdf/110414-01.pdf
というように、かなり手間がかかるようです。
(手間がかかるので、江戸時代での東北での地震で同じように農地が塩害の被害を受けた時は、
塩田にしてしまったという話が残っているほどです。)
・・・私も何かしら出来る事をして参りたいと強く感じております。
490
:
さくら ハイ
:2011/11/03(木) 07:45:42 ID:T/77sMGw
おはようございます。
わ〜確かに、今から書いて下さいって書いたけど、すぐ反応して下さって・・涙。
お二人とも、・・睡眠はちゃんと、とれましたか?
義春さま。
初心者さま。
考えて下さり、改めて、感謝いたします!
義春さま、
今の組織の問題、確かに色んな制限が大きいですよね、
だから、まず、自由な活動をしたい、と思ったときに出来ない、
その弊害がどこにあるか、みなさんが正直どう感じているのか、
知りたかったのです。
ですから、非難なんて受け取ってはいません。
正直に感じていることを、明らかにすることが、まず大切だと思っていたのです。
炭素ゼロで、交流の幅が狭まる、ほんとう、そうですね。
新しい交流の仕方を考えないといけませんね、
今は、やはり、フェイスブックやポスジョイで、
情報を知ったり、新しい交流があったりします、
本部の方針に対してどんな取り組みをしているか、
個人のブログに繋げて、それに対して
感じていること考えていること、もっと詳細に知ったりとか・・
でも、やはり、ただ、ネット情報を流している、
というだけでは、人は繋がっていかないですよね、
それをさらに、内容の濃い交流にすることは、
これからの課題として考えていく必要があると思います。
たとえば、サークル活動的な取り組み、と書きましたが、
問題意識を持って、具体的に取り組みたいと思った時、
有志を募って仲間を集めて、その中で、生長の家として何ができるか考えていくような、
そうしたグループが出来ていってもいいと思うのですよね。
そして、そのグループが、フェイスブックやブログ、ポスジョイでもいいけど、
情報を発信する、アイディアを募る、仲間を増やす、
そういう取り組みができるのではないかと思っています。
まずは近くにいる仲間から、そんな取り組みができたらよいのに、
と思います。
そのためにどうしたらよいかは、具体的に何に取り組むかなど、
それぞれ、考えていかないといけませんよね。
青森のことを書いてくださいましたが、それぞれの地域で、問題がありますよね。
>それであるなら、生長の家の「人間・神の子」の御教えで、
キチンと根本的なところを訴えていく…で、外部との提携ですが、例えば、お寺さんとかキリスト教会だと、自殺予防的な運動もしていると想いますが、そういった団体と同じように、自殺予防センターみたいなところと提携していくというのも一つの手ではないか存じます。
私も、地元のそれぞれで、そうした方向を考えていければ、と思います。
生長の家として、どんどん、他と交流して、取り組んでいってもいいと思います。
義春さまが仰るように、
被災地ボランティアで、今までがれきの撤去や、ボランティアセンターなどを通じての作業が大半でしたが、
これからは、本当に、心のケア、そして、復興にむけての取り組みが、
重要になって来ることは、実感として感じるところです。
それこそ、生長の家が、もっとも、得意として取り組むべきことではないか、と思っています。
今は、現地と繋がって、交流を持ちながら、出来る取り組みがたくさんあります。
徐々に、元の住んでいた場所に戻り、復興が始まっている今、
生長の家が、寄り添って考えられることが、たくさんあるんですよね。
これは、強くそう思っています。
具体的に、やっていきたいですね。
そういえば、地元のお坊さんが、
被災した方を一軒一軒訪ねて、お線香を配っていると言っていました。
仏壇はないけど、簡単な線香立てをつくって、希望する方には供養をしてあげているそうです。
例えば、このような小さなことでも、色々できることはたくさんありますね。
現地に行けなくても、思いがあれば、何か取り組んでいけると思います。
農業の取り組みも、若い人でもやっていこうとする方、いますよね、
そんなところからも、学ぶことたくさんあると思います。
すみません、時間がないので、簡潔に書いて。
初心者さま
初心者さまが、生長の家の真理の矛盾を指摘して下さっていることは、
大変深くて、これからも学んでいきたいんです。
ですから、今までと同じでいいんです、充分いいんです。
・・ただ、ちょっとだけ、分かりやすく、お願いします、笑。
戦闘態勢にも、ならないでね、ってことで、笑。
すみません、書きます。
本当、ありがとうございます。
合掌、再拝。
491
:
さくら
:2011/11/03(木) 07:58:53 ID:T/77sMGw
あ、後は、今のおしえへの、
解釈、理解ですよね。
世界の再魔術化、
今はまだよく把握できませんが、
そんなことも考えながら、
いまのおしえを、解釈していくことも、必要かも、ですね。
初心者さま、またよろしくお願いします。
492
:
八百比丘尼
:2011/11/03(木) 10:42:29 ID:j8iOdie.
組織のことについて、この前ムーミンママから聞いたことを
少しお話ししたいのですが。
彼女はかなり上層部のことにも詳しいので。
今は、時間がないので後で、書けるようなら書き込みさせて下さい。
合掌
明治節
http://www.youtube.com/watch?v=EHrdFZZIN50&feature=related
493
:
ももんが。
:2011/11/03(木) 10:53:17 ID:XXCuaQns
こないだ、清超先生在世時代の、『生長の家誌』の、清超先生の御文章読ませもらいました。清超先生は、清超先生総裁継承時代から、イデオロギー路線分離しようとしてたみたいですね。雅春先生も、それを、認めいますね?現在の、『谷口雅春先生を学ぶ会』の人達の運動て、なんか?カラクリな、感じが、しました。
494
:
さくら
:2011/11/03(木) 11:43:48 ID:23avXUXA
比丘尼ねえさま、
後ほど、楽しみにしております。
ももんが。さま
ありがとうございます。
教義のイデオロギー化、危険ですよね。?ですよね。
清超先生なら、そのような方向を危惧され、
対処されたと思います。
これからもまた、よろしくお願いいたします。
495
:
初心者
:2011/11/03(木) 12:15:43 ID:hogyfr1M
さくらちゃんへ
493のももんが様の書き込みと重複いたしますが、現教団のすすむべき方向は、
イデオロギー路線からの離脱であろうかと存じます。
教義のイデオロギー化がなぜおこるかというと、これまで何度か書いてきたように、
「彼らは、自分たちが何をなそうとしているのかを知らない。しかし彼らはそれをやって
いる」ということから引き起こされるのでありますね。
本流復活派という言葉があります。これをわたくし流に定義いたしますなら、
雅春先生の教えの再活性化を目的化している人たち、ということになります。
再活性化だけが目的であって、その先のビジョンを持たない人たち。こうした
人たちを、すべてひっくるめて本流復活派と定義することにいたします。
具体的なビジョンをかかげられない本流復活派は、教義のイデオロギー化によって
生き延びようとしますね。何をなそうとしているのか、それを知らずにそれをなそうと
している人たち。これが本流復活派であります。ですから、教義を必然的に
イデオロギー化させ、そうすることで生き延びようとします。
しかも本流復活派は、教義のイデオロギー化によってしか、自分たちが生き延び
られないことを知っています。そのために、執拗に教義のイデオロギー化にしがみ
つき、それに対抗する勢力を駆逐しようと努めます。本流復活派がなそうとして
いるのは、対抗勢力の駆逐ということでありますね。
ではその対抗勢力とは何かというと、教義のイデオロギー化からの離脱を鮮明に
打ち出そうとしている勢力であり、いうまでもなくそれは現教団ということになるはず
でありますね。
対抗勢力として現教団がなすべきことは、はっきりしています。何をなそうとしている
のか、それを明確化することでありますね。具体的な将来ビジョンを、はっきりとした
形で打ち出すことでありますね。さくらちゃんがここで訴えておられるのも、具体的な
将来ビジョンを描きだすことの必要性であろうという気がいたします。
現教団は、なにがなんでも、自分たちが何をなそうとしているのかを明確化しなけれ
ばなりません。それができなければ、かつての教団とおなじ失敗をくり返すことに
なり、最終的には、教義のイデオロギー化によってしか生き延びられないという、
かつての教団の二番煎じを演じるだけの決末を迎えることになります。
たとえそれが、どんなに稚拙であったとしても、各個人は、自分たちが何を
なそうとしているのかを明確に述べていかなければなりません。農業に取り組む。
ボランティア活動にいそしむ。なそうとしていることが具体的であれば、今はそれで
よいのではないでしょうか。
農業?それのどこが真理なの?ボランティア?真理とどう関係するの?こうした
批判が、どこからともなく聞こえてきそうでありますが、これこそが、真理と救済と
信仰とを、なにもかもいっしょくたにして混同している人たちの発想であり、根本的な
失敗をかかえこんでしまった人たちの得意とする批判ということになるのであります。
こうした混同の発想で、これまでの組織活動はそのことごとくが失敗におわった
はずです。その失敗に懲りずに、なおもおなじことをくり返そうとしている人たちが
いますね。そうした人たちが、真理の欠如を前面に押し立てた批判を展開しようと
しています。
おなじあやまちをくり返そうとしている人たちの批判を相手にする必要はありません。
真理と救済と信仰とを、無理に結びつけなくてもよいのですよ。無理に結びつけよう
とすれば、けっきょくは何をなしてよいのかがわからなくなり、かつてとおなじ失敗を
くり返すことになってしまうのでありますね。
教義のイデオロギー化からの離脱は、何をなそうとしているのかを明確にすること
からはじまるはずです。それがたとえどんなに稚拙であろうとも、それが真理とは
無関係に感じられたとしても、まずはできることからやっていこう。さくらちゃんは、
きっとこのようなことを訴えておられるのでありましょうね。
496
:
初心者
:2011/11/03(木) 12:28:38 ID:hogyfr1M
義春さん
具体的なビジョンの提示が必要ですね。現時点では、それが喫緊の課題である
ような気がいたします。ふたたび教義のイデオロギー化をまねくような事態は、
なんとしてでも避けねばなりませんね。
497
:
義春
:2011/11/03(木) 13:20:30 ID:SjZg29/2
>>496
初心者さま
真にその通りだと存じます!
教義のイデオロギー化なんてすれば、物凄く窮屈な感じになってしまうかと感じております。
そして、現在、どんな所でも明確なビジョンが求められております。私の職場でも同じです。
それはそれだけ、真剣に社会と自分達の関係を考え、そして、自分達が社会に必要とされる組織でありたいという綺麗事抜きの願いからなのです。
まぁ…本流復活の人たちはどうかは存じ上げませんが、書いている内容からは何も伝わってきません。
私にはただ、昔の様にすれば良いとしか、伝わってきません。そんな中では自由はないでしょう。
確かに、今の組織にも窮屈さを感じますが、本流復活の様な感じの組織となれば、発言の自由、考えの自由すらない機械の部品みたいに扱われるでしょう。
ハッキリ申しまして、私は部品にはなりたくありません!私は人間ですから…未だ今の窮屈さの方がマシというくらいです。
そして、具体的にボランティアなり農業なりやっていく中で、自分の中に残る言葉、それこそが生きた言葉であり、中身のある言葉になろうかと存じます。
498
:
ももんが
:2011/11/03(木) 13:32:37 ID:XXCuaQns
皆様、ありがとうございます。
皆様、唐突な書き込みに、優しく、レスして頂き、ありがとうございます。
私は、皆様の様に、難し事は、良くわかりませんが、もうだいぶ前、仕事で、原宿に、行ってた時、毎朝、御自宅から、リック背負って、本部へ、ご出勤なさる、清超先生を目撃しました。いつも、必ず、『空き缶やゴミ』を拾いながら、ご出勤なさる、姿には、宗教修行実践をなさってるなと、感動しました。
それと、清超先生の御著の『正法眼蔵を読む』は、法灯継承記念書でしたよね?
清超先生は、曹洞宗開祖・道元禅師の思想や生き方に、敬愛を抱いいたんではないでしょうね?
道元禅師の思想は、『深山幽谷に住み、ひたすら、修行する』の精神ですね?
西洋だと、カトリックのベネディクト修道会が、道元禅師と良く似た修行をしてますね?
とにかく、宗教て、深山幽谷に住み、ひたすら、瞑想や読書や農作業などをしながら、自分自身を見つめ、修行すること、価値が、あると私は、思ってます。
ボランティアも無償で働くから、意義深い、元々は、カトリックの修行の一つが、一般化したと思ってました?
私は、皆様の様に、難し事は、わからないのですが、雅宣先生のされてる事は、清超先生からの継承で、宗教的に、大変意義深いと思ってます
すいません、生意気な、事をたくさん、書き込みまして。
皆様が、仲良くなれよう、毎日神想観していきます。
ありがとうございます。
499
:
さくら
:2011/11/03(木) 15:21:15 ID:T/77sMGw
ももんがさま
清超先生の、決して奇を衒わず当たり前のことを大切にされ、
神と出会った人の体験にたんたんと寄り添っておられた姿を思い出されます。
当たり前のことを言われていたのを思い出すと、私は、時々胸を打たれるような思いになることがあるのですよね。
宗教組織のトップで、
人を扇動することばをいうのは、ある意味簡単です。
でも、決してそうなされなかった、
徹底して、一信仰者として歩んでおられた、
私はそのように、感じます。
雅宣総裁は、
生長の家を伝えるにあたっても、
決して方便も、使ってはならない、とも言ってます。
これをしたから、救われるとか、
言葉で人を扇動し、その気にさせるようなことは、決してすべきでない、
宗教は、特にこの点を気をつけなければ、ならない、
そのようなことを言われています。
自分の目的(たとえ教えを伝えるとかいう、目的でも)のために、
真理のことばを使って、人の感情を扇動するようなことは、
やはり、間違っていると思います。
真理のことばで人の感情を煽るのなら、
その運動は、
気をつけた方が良いと思っています。
教義のイデオロギー化は、
楽な宗教運動の形ですが、
はじまりが良くても、必ず、同じことが繰り返されると思います。
分裂、争い、原理主義、
それは、「教え」を守ろう、とするあまり、
正しい真理の真髄が、消えていくのではないでしょうか…
500
:
トキ
:2011/11/03(木) 15:30:00 ID:Z0jXgU8s
>>498
ももんが様
ご投稿、ありがとうございます。素晴らしいご投稿に深く感謝申し上げます。
昔、歌手の太田裕美さんの歌に「ももんが」というのがありましたが、愛らしい名前ですね。
谷口清超先生は、たいへん気さくなお人柄で、ご自分の事はあまりおっしゃらない人でした。
あの謙虚な先生だから、谷口雅春先生の後継者として大任を果たす事が出来たのでしょうね。
私も、見習いたいと思っています。
では、今後ともよろしくお願い申し上げます。
合掌 ありがとうございます
管理人 敬白
501
:
さくら
:2011/11/03(木) 15:40:00 ID:T/77sMGw
初心者さま
生長の家の運動が何をなしてきたか、
宗教において、信仰運動は、難しいですね。
何度もおもいますが、教義のイデオロギー化は、
宗教の一番楽な形なんですよね、ある意味。
人を扇動しやすいし、
真理を聞いて、気持ちが良いものだし、
癒される、救いを求められる。
でも、信仰は、自分を徹底して見つめることだし、
地味なことだし、
改革運動のように世の中を変えようとすることではないので、
社会に関心がないなどと、
バカにされるかもしれない。
それでも、自分の行いが、「大海の一石」になればよい、と、信じて、たんたんと行じていく。
そんなところに、信仰運動の形があるのではないかと思います。
そういえば、ノーミートディ、
義春さまが言ってましたが、
動物供養の日、として、
同時に、動物に祈りと感謝を捧げることもしていっても、よいですね。
今の方針は、イベントを通して、一般の方が、参加しやすいことなども意識しています。
が、生長の家の教えにどう繋げるか、も、課題だと思います。
青森には、郷土料理を生かしながら、減塩料理教室を開催するとか、笑。
その中で、人が繋がって真理を伝えていくことも、できるかもしれませんね。
502
:
八百比丘尼
:2011/11/03(木) 15:52:36 ID:j8iOdie.
さきほどの続き書かせていただきます。
ムーミンママは、私たちの大先輩で常識ある人です。
今の教団のあり方には、前々から疑問を持っていたそうです。
ただ、大人の対応として表向きは穏やかにしておられます。
教区の組織は、本部の顔色を窺って、何でもいちいち、お伺いをたてるそうです。
教化部長の考えなんでしょう。
ムーミンママは立場上、色々な会に出席するようですが、
もうガタガタになっているそうです。
経費節減とかで大変らしいです。
彼女は、もうすっかり嫌気がさして、講師研修会にも全然出ていないそうです。
テキストに雅春先生の御本がないのですって。
どういうことでしょう。
誌友会に出講するときにも、前もって講話の内容を申請しなければならない
そうです。
使うテキスト等、いちいち調べられるみたいですね。
はっきり言って、今悩んでいる人達は救われていません。
家庭内暴力や不登校、病気、家庭不和で本当に困っている人が沢山います。
でも、今の教区の練成や見真会には、誘えない。と嘆いていました。
エコの話と絵手紙とノーミートお料理教室の時間ばかり、たっぷりと
取ってあるそうです。
日時計主義という言葉だけでは、もうどうにもならないのです。
それと組織の役に就く人材がなくて、もう誰でもいい、みたいになっていて、
例の「人間地雷」の女性とかが、のさばって(ゴメンアソバセ)きてる
らしいです。
でも、そういう問題のある人物がいると、当然会議では皆さん困ります。
もう支部長会議とか、あの人が来るなら出席しません。なんて支部長さん
続出です。
まあね、その「地雷女」も気の毒かもしれないけど、
誇大妄想の気があるみたいね。
総裁とメル友だとか、国際部長の雪島先生とはとても親しいとか、
宇治では、顔が利くとか。
どう考えたって嘘なんだけど、ヘタにつつくと逆ギレして起爆装置に
スイッチが入るから、みんなひたすら逃げるだけ。
そんな組織で何ができるというんでしょうね。
もう本当に情けないことになってしまいました。
初心者さまにはとうていかなわないけど、
哲学者 ウィトゲンシュタイン 命題から
「言葉で描写できないものは『これである』とただ示すことしかできない。」
「語りえぬものについては、ひとは沈黙に任せるほかない。」
合掌
503
:
さくら
:2011/11/03(木) 16:21:17 ID:S0zr0fXA
比丘尼ねえさま
具体的にかけませんが、私もはっきり言って、組織の内部のことにうんざりして辞めたので、お気持ち、よく分かります。
私は、今の組織や方針を、擁護し守るつもりはありません。
でも、このまま、生長の家の信仰を持った方が、組織に傷ついて辞めて行って、
学ぶ会でもなんでも行ってよしとは、思えません。
今の組織のなかでは、何も出来ない。
では、どうしたら、出来ますか。
組織の弊害を超えるには、何が出来ますか。
それを、考えたいです。
難しいですね。
504
:
志恩
:2011/11/03(木) 17:02:16 ID:psrFh/ZU
さくらちゃん、たくさんの書き込みをありがとうございました。勉強になりました。。
八百比丘尼さまは、
まだ組織に属しておられる大先輩の常識あるお方の生の、現状のお話をしてくださって、大変ありがたく思いました。
どんなに現総裁の理想が高くてご立派でも、生長の家の全国の組織の現状は、がたがたのようです。死に体に向かっています。
私も,少し前までの原宿教団の内部の様子は、近県在住の方の、数名の友人が本部職員(上部)でいらしたので、その近県在住の友人から間接的に本部のこと、
漏れ伺っておりました。漏れ伺った本部の実体は、
自由が無く、締め付けが厳しく、本音など言ったら大変だから、皆が口を閉ざしていて、など、また、どなたも現総裁をよく言う方は、おられないようでした。
ここで、ずっと聞いてまいりました初心者さまの、ご発言だけで判断しますと、こちらのほうが正しくて、あちらのほうが全て誤っているような錯覚に陥りますが、
現総裁が、全国の組織の教化部へメールでやりとりしていらしてて、細かいご指示をされてて、地方組織では、ご自分たちで、判断できるような
自由を与えておられないということなども。。それでは、まるで日本全国を真綿にくるんで、じんわりじんわり締め付けているようなものです。
現総裁は、20年前に副総裁の座につかれ、組織のアウトサイダーになられて、組織の事実上のトップ(権力者)のお1人になられました。
実際の生長の家の全組織を指揮されていたのは、現総裁です。この20年間、どのようにでも、指揮できたはずです。
それを20年以上も前におられた本流の、ハエのようなヤツラのせいにしてばかりいては、ダメです。
ご自分で、もっとご自分に自信をもたれて、よくなかった点については,反省されて、あちらは,悪だと決めつけないで、お心を柔らかくされて
そういう方々とも話し合われる柔軟性を持っていただきたいというのが、私の感想です。
505
:
志恩
:2011/11/03(木) 18:18:02 ID:psrFh/ZU
さくらちゃんの文章によりますと、初心者さまのお考えと似ていて、、、
《信仰のあり方は.宗教組織にあるのではなく、この(自然への回帰)原始的な信仰、畏敬の念と絶対なる
感謝の思いに集約されることであると感じている。真理は、ただ厳然とそこにあるだけで、人間の癒しや救いやある目的のために存在するものではないので、そこの癒しや救いを
もとめる信仰のあり方には、自分には、なんというか・・拒否反応があります。宗教組織が、どんな崇高な目的を掲げていようと、組織の仕組み自体が、人間の「欲望」を喚起
するものと、極端にいえばそう考えています。では、そんなふうに宗教組織を否定して。。。そういうわけにもいきません》
また《いままでの歴史をみても、宗教組織が、何をして来たか。平和を実現してきましたか。宗教の仕組みが、
人々に悟りをもたらしていましたか》《もともと宗教組織は、「信仰の理想」を実現するようなものではない、という考えが根本にあります》
など、組織についての疑問も、初心者さま同様に疑問を投げかけられております。
結論は、
☆宗教組織が、人間の根本的な存在に関わる真理を扱いながら,間違った方向に行きやすいことを、とても嫌悪している。
☆生長の家が,今までの組織にとらわれない、問題意識をもちながらも、信仰運動として各自が柔軟に行動していくこと、
あたらしい方向を目指しながら,アイディアや強力の和を広げて考えていきたい。と、若さにあふれた現代的なご文章を載せて下ってます。
義春さまのご文章も、
他のボランティア団体との共同で、信仰者として、働きかけて行く事等の、たくさんのアイディアや情報を書き込んでくださって、とてもためになりました。
合掌、ありがとうございます。
506
:
さくら
:2011/11/03(木) 18:20:39 ID:S0zr0fXA
私ははじめここへ来たとき、
トキ様の、和解、という案に、
賛同しておりました。
それが、希望でしたから。
しかし、様々な現状を感じるにつけ、
今の現状で、なすべきことは、
和解を模索することなのか、
疑問を感じるようになっています。
和解とは、誰が誰に、反省を求めているのですか。
そのことで、お互いの主張が、繰り返えされるだけですね、今のところ。
実際、誰と誰の和解なのか、
事情通の方も、言われてました。
本当に、誰なのでしょうか、和解に応じるのは。
お互い、生長の家の何を、守ろうとしているのでしょうか。
信徒が矛盾や葛藤を感じてるのに、
何を守るための、組織や、主張なのでしょうか。
今の方針の限界の現実や
本流の暴走や。
それからこれは、
生長の家の皆様には、
反感や違和感を感じられることを覚悟で言いますが…
雅春先生のことばばかりを、
拠り所にされること、
そのことにも、限界があるように、
正直、感じています。
今、世の中で必要とされているのは、
雅宣総裁の反省ですか。
教団内の、和解ですか。
組織を超えた、活動、
各自が問題意識を持って取り組んで行けることを、
考えていくこと、
そのことで、生長の家が、変わって行けることに、
希望を持ちたいです。
今の現状で、生長の家の組織が、限界を迎えるようなことがあっても、
各自の信仰心や取り組みは、消えることはないと、
信じたいです。
507
:
ももんが
:2011/11/03(木) 18:30:44 ID:XXCuaQns
皆様、私の誤字ばかり、よ見辛い、レスに、コメント、くださり、ありがとうございます。
私、時々、錬成会に浄心行する程度で、余り、教団には、詳しくは、ありませんが、皆様、本当に、たくさん、教団の為に、頑張って、らしゃたんですね。
ここで、余り、知識の無い、私ですが、近所の教会で、カトリックの司祭様が、お話された、お話をします。
『旧約聖書』の一節で、アブラハムが、神より、『信仰心』を試されたお話です。アブラハムは、いつものように、神に祈りを捧げていると『神より啓示』が有り、『跡取り息子を生け贄に捧げよ』と言われ、生け贄を捧げるまでの日々、アブラハムは、神を疑い、悩み、続けます。アブラハムは、結局、神の命令どうり、息子を生け贄とし捧げ、息子の心臓を短剣で、貫く寸前に、再び、神より啓示が、有り、アブラハムは、神よりその『信仰心の深さ』祝福され、アブラハムの子孫繁栄します。
私には、良くは、わかりません、しかし、神の御意志は偉大で、時に、善悪反対を人させたりもします。
組織になれば、人の歪みも、起こりますよね。好き、嫌いは、人間の感情だから、仕方です。
この、感情に左右されないで、生きて行く修行し、神の道に少しでも、各個人の与えらた、神様からの使命だと思います。
嫌い人とも集まって、皆で、浄心行したら、きっと、良くなってくるじゃないんですかね?
たくさん、神想観して、憎しみと、怒りを、とにかく、消しましょ。それが、一番だと、私は思います。
508
:
さくら
:2011/11/03(木) 18:40:17 ID:S0zr0fXA
志恩さま
ご理解寄せて頂き、
いつも、ありがとうございます。
509
:
志恩
:2011/11/03(木) 19:14:34 ID:psrFh/ZU
どちらが反省するかではないのです。正しさばかり、互いに主張していたら、生長の家全体が死滅してしまいます。
間違いは、両方の側にあるのかもしれません。
私は、初心者さまのお話をずっと伺って来て、ほんとうにそうだ。と思う事も多々ありました。
「真理」という大文字の他者のこと、「他者の他者」のこと。その他についても、とても、真剣に信仰の行く末を考え尽くされていらして、
その誠実さに、心をうたれたことも何度もありました、すごいなあと、尊敬しているところも、たくさんあるのです。
だから、尚のこと残念なんです。このまま、悪者の烙印を押されたままで,終わられるのが、、
大事な「環境問題」も、これでは、中途半端になってしまっては。残念ではないですか。
事を成し遂げるには、多くの理解者と協力者が必要でしょ。
本流の方達にも理解を得られれば、大きく発展しますでしょ。
ただ、彼は、決めつけが多いです。天皇に関する事も、実相に関する事も、本流の方についてもです、本流のかたがたも、彼が言う、そういういやな方々もおられるでしょうが、
全てでは、ないはずです。百万運動も、間違いがあったとしたら、その点は反省して、今後の糧にされたらいいのでは、、
それに、いままでのお話を伺って感じたことは、彼の、師匠は、雅春先生ではありません。数々の哲学者たちです。哲学者が「大」で、雅春先生は「小」と、位置ずけておられます。間違いでしょうか?
時代時代で、宗教にたいするニーズは、違ってくると思いますが、そのお考えを、今の教えにどのように入れて行くか、難題ですね。
雅春先生の教えの中核になるものは、「天皇実相顕現」とか「愛国」とか、ありますが、それがおきらいで、廃絶されたので、いまの教えは、卵で言えば、
真ん中の黄身のない、白身だけの卵になっております。
それらも、新時代の卵として、新卵として、受け入れてもらえるか。これからの課題ですね。
初心者さまは、現総裁と似ておられるお考えをお持ちですから、これについても、課題を与えられていらして、ほんとうにプレッシャーとストレスの中に
おられると思います。どうぞ、くじけませんように!!ここのみなさまで、これからも応援させていただいております。
510
:
初心者
:2011/11/03(木) 19:17:59 ID:hogyfr1M
志恩様、ビクニねえさん
組織はがたがたのようであり、機能していないという現状があるようでありますね。
さくらちゃんがいっておられるのは、組織にたよらず、個人でやれることをやっていこう
ということでありますから、組織の体制がどうであるかは、それほど問題になるような
ことではないと考えます。
それにしても、締め付けはだいぶ厳しいようでありますね。しかし、いくら厳しいと
いっても、末端信者の自由まで制限するということはないはずであります。末端の
信者が個人で活路をひらく。組織に期待ができない以上、また期待する必要もない
ということからすれば、今はこれしかないような気がいたします。
組織に期待しない。これがキーワードかと存じます。組織に期待さえしなければ、
たとえ「地雷ババア」ですか、その方が何かをいったとしても、あまり問題になることも
ないかと考えます。とにかく個人でやっていきましょう。何をなそうとしているのかを
はっきりとさせましょう。はっきりさせることが、まずは肝要であるかと存じます。
511
:
役行者
:2011/11/03(木) 21:26:38 ID:.c7ckQ3Y
さくらさま!
ご招待、ありがとうございます。
みなさま、白熱されてのご投稿!
生長の家がすばらしい方向に進む前兆と受け取らせていただきました。
テーブル上に、いろいろな問題を提起することは、大切かと存じます。
2011*11*01 さてさまも仰っておられたよう、新しく生まれ変わる月と、確信いたしております。
さくらさまが、述べておられる下記内容ですが、
>今、世の中で必要とされているのは 雅宣総裁の反省ですか
教団内の、和解ですか
組織を超えた、活動 各自が問題意識を持って取り組んで行けること を 考えていくこと そのことで、生長の家が、変わって行けること に 希望を持ちたいです。 <
ですよね。各自が問題意識をもつことが大切ですね。
ですから、志恩様のような、比丘尼さまのような、捨て身の訴えも大切ですね。
その上での、一人一人の反省であり、一人一人の和解の心ですね。
その意味では、
>>507
のももんがさまの投稿が参考になろうかと思われます。
また、
>>458
においても、述べさせていただきまたが、反省にしても、和解にしても、結論からいいますと、まず、ビ ジョンを明確にされて、そのための道筋を立てるなか 、何を目的にどのような手段で取り組むべきか? を検討し、いま取り組むべき最重要課題に着手し、ひとつひとつ、現実化してゆく!
いま、日本の現状を見てみてみますと、生長の家が潰れる前に、日本が潰れます。
兎に角、やれるところから、やって行きたいです。
そのなかで、反省も必要ですし、和解も必要と思われます。
初心者さまも仰っておられるよう、まず、生長の家末端の一人一人が、何をしたいのか!何をしているのか?をハッキリさせることが大切かと存じます。
皆様の魂が切願していることが、意外と一緒だったり!という奇跡も起こるかも知れません。
他のグループの方々との、同じテーブルについての話し合いも、何をしたいのか!何をしているのか?を持ち寄り、潰れかかった日本の建て替え、建て直しのため、お互いに、協力しあっていきたいものです。
512
:
ももんが
:2011/11/03(木) 22:17:50 ID:XXCuaQns
皆様、ありがとうございます。
今日は、休みで、暇なので、ついつい、無礼な、書き込みたくさんして申し訳ありません。
無礼ついでに、もう一つお話させて下さい。
皆様も、ご存知と思いますが、京都の鹿ヶ谷には、現在も、『一燈園・光泉林』が、あります。『一燈園』は、皆様、ご存知のとうり、西田天香先生の創設した、宗教的精神修養生活(精神修行生活)です。
私は、ここに、数十年前に、京都の錬成の帰りに、訪ねました。
一燈園を訪問して、まず、おどろかされのは、一燈園が、昔かわない姿で、健在であり、現在も、西田天香先生の時代の教えのとうり、御修行されている事です。
それから、一燈園の数ある、本、『懺悔の生活』の1ページ、あるのは、生長の家の『7つの光明宣言』と同じ、内容の、文章なんです。
皆様も、機会が、あったら、是非、『懺悔の生活』読まれて、下さい。
『一燈園』と『生長の家』の生活は、実は、初期の段階に、兄弟のような関係だったのではないでしょうか?
谷口雅春先生は、西田天香先生の合掌する姿に、感動して、生長の家の生活に、至ったと、生命の実相やその他の著作を読んで思います。
西田天香先生は、当時、世界の宗教家から、尊敬されていて、ガンジーや、ローマ法王、京都五山(禅宗の総本山)の老師たちから、手紙や、贈り物まできてます。
現代の維魔詰と呼ばれてます。生命の実相に、出てくる、倉田百蔵氏も、一燈園にいました。
一燈園は、行くわかりますが、町が、全て、一燈園になってます。
生長の家も、一燈園も、元々、家族仕事を大切にする、宗教だったんですよ。
もし、現状を打破したければ、原点に帰るべしではないでしょうか。
皆様、生長の家を良くしようと、一緒懸命なんですね。
ならば、神想観して、祈りましょ。
きっと、良くなりますよ。
皆様が、仲良くなりますよに、ありがとうございます。
513
:
さくら
:2011/11/03(木) 22:58:30 ID:T/77sMGw
頼りになります、
役行者さま
まず、一つ一つの問題への取り組みは、長い目で見ていくことが、
大切になってくると思います。
例えば被災地の復興の問題もそうですね、
がれきが撤去されたら、終わりではない、復興の長い道のりがありますよね。
そこに時間をかけて、寄り添う姿勢が必要となってきます。
被災地で漁師などの海で生計を立てていた方は、
徐々に生活を戻していくような動きになっていますが、
義春さまが言われていたように、
農業などで生計を立てていた方が失った土地、というのは、
なかなか回復することが、困難ですね、
そのようななかで、ただ、自然と調和した復興、なんて叫ばれても、
何も伝わらないですよね。
だから、ともに寄り添い、行動し、考えていく姿勢が大切になりますね。
そのつながりから、思いやりのある方法で、
正しい方向を伝えていくことが、大切になります。
役行者さまが、言われる、
>皆様の魂が切願していることが、意外と一緒だったり!という奇跡も起こるかも知れません。
このことは、信じて実行していく、希望になりますし、
実際、動いてみると、本当に、たくさんの人と、共感できる機会が、溢れていると思います。
>雅春先生の教えの中核になるものは、「天皇実相顕現」とか「愛国」とか、ありますが、それがおきらいで、廃絶されたので、いまの教えは、卵で言えば、
真ん中の黄身のない、白身だけの卵になっております。
それらも、新時代の卵として、新卵として、受け入れてもらえるか。これからの課題ですね。
志恩さまはそのように、お感じになりますか。
わたしもこの点において、雅宣総裁の真意を判断しかねます、。
しかし、実は、ことさらに「天皇実相顕現」「愛国」を叫ぶ運動が、
良いとも思えないのですね。
それが、天皇のみ心だとは、やはり、思えないのです。
例えば、生長の家の教えに触れてなくても、
今回の震災で、真っ先に現地へ行き、日本の再生を願って
ボランティアにいそしむ若者がたくさんいますが、
その姿も、愛国心の表れの一面であるとも感じています。
農業や林業に携わること、体験することは、
厳しい自然と折り合いをつけて生活して行きながら、
日本の大地を肌で感じて、愛国心が育つことかもしれません。
初心者さまが、まず、自然状態の回帰からの、
実相顕現の方向を言われていたと思いますが、
日本の再生の具体的な取り組みから、
天皇国日本の本来の姿が顕れていくことが、あるのかもしれない、と思います。
義春さまは、天皇のみ心を自分の心として活動することの大切さを、
先輩に教えられたとのことをお話しされていたように思いますが、
生長の家は、このような意識をもって日本の再生に取り組んでいけるのですから、
そのことが素晴らしいと思います。
それは、声高に「愛国」を叫ぶ運動ではなく、
縁ある人に寄り添いともに体験していきながら、
正しい姿勢を伝えていく、そうような活動になるのかとも思います。
日本の自然観は、世界に誇りうるものだと思いますし、
特に今は、そのことを実感している方も多いと感じます。
初心者さまが言われるように、
こんなことをして、何も世の中変わらないじゃないか。というような、
そんな目先の非難を超えて、
たんたんと、忍耐強く取り組むことが、
たくさんあると思います。
食の問題もそうですね。
料理ブログがなんの役に立つんだ、
たしかに、そんなブログで世の中は、変わらない。
社会が大変な時に、何やってんだよ、とか。
でも、たんたんと、手間をかけて日常の食生活を考えていく、
そうしたことも、一つの世の中の問題に対する真摯な取り組みかもしれない。
そんなことも考えます。
ももんがさま
一燈園の変わらない姿勢が素晴らしいですね
(それにしても一燈園というと、
生命の實相の中で、雅春先生のお宅の庭の赴きある落ち葉を全て掃除してしまって、先生がちょっと残念がった、という話を思い出してしまいます、微笑)
514
:
とラさん
:2011/11/03(木) 23:51:37 ID:???
アブラハムってぼかあ、小さいころ、食べたことあるんだけんど、
おいしいね、あれ! 昼にぼかあ、いつもおきるんだけど、(厚み流タロゥに4Cをパクラレたためにぃ)
だから、ぼか、千歳烏山のある場所に、人だかりを起こさして、それを奪い返そうとしたけど、人生ほどうまくいかないものはない、
だから、ドラクエだとか海賊版からはもう縁を切って、あの有名なカメラマンのように、グルメの世界に、手を出したんだ、
そうしたら大成功したね。
515
:
義春
:2011/11/03(木) 23:57:35 ID:iu5Ar./Q
さくら様
今日、NHKのニュースでやっていましたが、被災地の福祉施設の職員さんの、
PTSDを患っている方が、3割にものぼっているそうです。
そのように、被災地で地震・津波の被害に遭われた方の心の傷もかなり深いのだろうと
感じております。
そういえば、実際に見聞きした話では学生時代の同級生の後輩がえひめ丸事故に遭いまして…
(御説明しますと、宇和島水産高校の学生が実習でハワイまで航海して、当地で米軍の艦艇と
衝突、沈没して生徒・教員が死傷した事故)
これに遭って、何とか助かった(同級生の)後輩が手紙を(先輩である)同級生に送ってきました。
それには「生きてしまった事に罪悪感がある、亡くなった友人に申し訳ない」と
切実な気持ちが綴られていたそうです。
そのように…生きている事に罪悪感を感じる心の傷を被災者の方は負っているとも、
感じております。それに対して、向き合っていく事が大事になってくると存じます。
そして、天皇・皇后両陛下は、そういった方々の心に常に寄り添ってこられました。
御皇室ほど、弱者の側に立たれている方々も、世界を見回しても稀だと存じます。
で、私はいつも違和感を感じるのですけど、天皇万歳を叫ぶ方々って、
天皇陛下が心を寄せる弱者を完全に見下していますよね。
私、それって…天皇陛下を万歳する自分達は絶対正しいのだって無意識に感じての事じゃないのか…
って、いつも感じているのです。現に、本流掲示板で本日の明治節に触れたかどうか、
観ておりましたが、触れられたのは伝統様だけではありませんでしたかね。
伝統様は筋道をいつも正しくされておられますので、心からご尊敬申し上げますが、
本流諸氏に於かれましては、清超先生の三年祭も清超先生に触れておりませんでした。
これで、よく愛国だの何だの言えるよなぁ…と想うのですね。
明治天皇に事に関して、私個人的な思いを書かせていただくと、
明治天皇は我が先祖の仕えたる方、それだから明治神宮で明治天皇にお参りする事は、
先祖と共にご挨拶するような気持ちで以て、お参りさせていただいております。
まぁ、それだから、愛国も彼らの手段であって、目的ではないのだと感じておるのです。
そして、彼らの言うところの愛国・天皇国日本の実現と言うのは、恐らく、戦前と同じように、
天皇陛下の大御心に背いて、己の欲望するところを実現する運動だとしか見えないのです。
(続きます)
516
:
義春
:2011/11/04(金) 00:07:36 ID:iu5Ar./Q
私は天皇国・日本の天皇という存在は、常に自然と共に在り、
自然を祀る事、国の民と共に歩んでこられたからこそ、中心者となるのであって、
それを無理矢理力づくで中心に据える事はやってはならないと感じております。
私が言うところの天皇陛下の大御心を吾が心としてと言うのは、自分の我利の為ではなく、
自然と共に歩む生き方だというところなのです。
戦前の様に、天皇陛下を蔑ろにする様な在り方は絶対に容認してはならない。
それが天皇陛下の願いに沿う事だと私は確信しております。
それだから、天皇万歳と言う実体のない言葉ではなくて、私達も自然に親しみ、
そのなかで得た言葉を、自由に寛容に伝え合える、そんなあり方が一番自然で、
安らぎがあると想うのです。
517
:
義春
:2011/11/04(金) 00:33:54 ID:iu5Ar./Q
それで、寝込んでいたので、昼間の投稿を再読してみると、
志恩様、触れていただき有り難う御座います。
もっと、具体的に案を出したいのですが、若過ぎて、
経験不足が祟っております。
もう少し経験を積んで置けば良かったと悔やんでおります。
ただ、人の縁っていうのは何に増しても強いのです。
こんなオープンな場で、仕事の話とか書けないので、
歯に衣が挟まったような感じになってしまいますが、
仕事で大変実感しております。
518
:
義春
:2011/11/04(金) 00:43:45 ID:iu5Ar./Q
>>501
さくら様
動物に感謝の日、それも良いのでしょうが、もう少し中身をつめないと、
厳しいと感じます。祈りを捧げつつ、もっとディスカッションしていくのが、
良いんじゃないかと…。具体的に申しますと、志恩様も書かれていらっしゃいましたが、
ノーミートと肉食で料理を作った際の、費用の差に先ず、注目してください。
そうすると、肉の方が安いようになっている筈なのです、そして、若い人の平均的な賃金や、
社会情勢を御覧になって下さい。賃金が安く、就職もままならず、食事はジャンクフードに
なりがちになっていく構図が明らかになってくるでしょう。ノーミートはノーミートだけで終る問題ではなく、
社会全般に発展する問題なのです。だからもっと、広い目で見て考えていけば、
社会の矛盾や生命に関する社会の考え方に違和感が出てくると存じます。
その上で、自分達はどう生きていくか?
それが具体的に出てくるでしょう。
その上で、自分の持てる力を積極的に使っていき、社会を生命尊重、
縄文的なつながりを持った社会に変えていく…そういったものがいずれ発生するでしょう。
…そう、私は考えております。
519
:
元青年会
:2011/11/04(金) 01:39:11 ID:???
義春さん、貴殿の求道心に常に感服しております。
その上でちょいと先輩として申し上げます。決して押し付けではありませんw
「天皇陛下万歳」を発する人の中にはさまざまな人がおられると思います。
いわゆる街宣右翼のようなインチキ集団もおりますが多くの国民はそのようなものではありません。
本部の行事におきましても、式次第には(今は知りませんが)当然の国民儀礼として「天皇陛下万歳」はあたりまえのこととして行われていました。
あたりまえ・・・とは語弊ありますが、生長の家の立教の精神と雅春先生の晩年までにおける願いは「天皇陛下万歳」ということに集約されるとさえ私は思っています。
義春さん
生長の家総本山に七つの燈台が建立されました。その燈台の一つ一つに雅春先生の誓願が記されています。それこそが私は、生長の家の使命と誓願であると今でも考えています。
その、七つの燈台の中心になる第一の燈台は「天孫降臨天皇国(スメラミクニ)成就燈」です。点灯祭においてこの燈台に点灯されたのは谷口雅春先生でした。
義春さんは博識ですから、七つの燈台に記せられた全ての誓願をご存知かと思いますが、実は私が本部にまだおるときのことですが、なんと本部講師の受験者で何一つ請願を覚えていない人がいたのですよ。
驚くべきことです。しかし、その人は筆記試験が良い点を取ったので・・本部講師になったという驚くべき事件がありましたよ。
でも・・・義春さん。いまやこんなことは事件ではなくあたりまえになってしまいました。
私はここに七つ全ての燈台の名称を書きませんので是非、ご存知かとは思いますがこの機会に確認して皆さんに発表していただけないでしょうか。
出来ますならば、その上でもう一度「天皇陛下万歳」を唱える人達に対して表現の仕方を考え直していただければ幸いです。
おそらく、貴殿の青年会の先輩もそれを望んでいるとおもいますから・・・
ごめんなさい、君の事は信じていますが、誤解されてはいけないので、ちょいと先輩のOBとして意見を述べました。
520
:
義春
:2011/11/04(金) 02:17:25 ID:iu5Ar./Q
元青年会様
私が問題としているのは虚礼と申すべきものであります。
本部がどうの、あれがどうの等、私は見た事がないので、
何とも申し上げられないと言うのが実情です。
で、本流掲示板はさぞかし、素晴らしい愛国者の方々の集まりかと存じますが、
明治節と云う大事な日にも、あいも変わらず悪口のオンパレードじゃないですか。
私でさえ、明治天皇に使えし先祖の事に少しでも触れたと言うに…情けない。
これで天皇陛下万歳と言われても筋道が成り立っていません。
それ故に、先ず、私に仰られる前に本流諸氏に向けて仰られるのが筋道かと存じます。
それが彼らのは旗印なれば、それを全うするように道を整えるのが先生の筋では在りませんか?
そして、私は言葉よりも行ないに視点の重視を置く者です。
人の言葉の軽薄さを身に染みて分かっているので、見た目に惑わされたくないのですね。
それからすれば、その本部のどうのと然程変わらない低次元に見えてしまうのですけどね。
…とさめてみてしまうのです。
521
:
義春
:2011/11/04(金) 02:22:45 ID:iu5Ar./Q
後、一応…此処はトーキングスティックであります。
さくら様を蔑ろにするようなことはしたくないとも申し上げておきます。
ルールは少し前に琴音様が貼ってくださったものをご参照下さい。
522
:
役行者
:2011/11/04(金) 03:17:36 ID:.c7ckQ3Y
>元青年会員 様
役行者と申します。義春さまへのコメントとは重々承知ておりますが、大先輩からの教え・諭しと受け取らさせていただき、しばしの発言をお許しください。
「天皇陛下万歳」というコトバには、日本人の万感の思いが込められていると私も思います。
このコトバを全面否定することは確かにいただけないことと存じます。このことに関しましては、義春さまも沈思黙考されることと、存じます。
ただ、義春さまの云わんとしていることも、理解していただけたら幸甚でございます。
それは、万感の思いのない、軽薄な、コトバが鎮まってない「天皇陛下万歳」はいただけないのではないかということだと思います。
取りあえず、結論のみを記させていただきました。
それから、下記投稿文なのですが、
>私はここに七つ全ての燈台の名称を書きませ んので是非、ご存知かとは思いますがこの機会 に確認して皆さんに発表していただけないで しょうか。 出来ますならば、その上でもう一度「天皇陛下 万歳」を唱える人達に対して表現の仕方を考え 直していただければ幸いです。 おそらく、貴殿の青年会の先輩もそれを望んで いるとおもいますから・・ ごめんなさい、君の事は信じていますが、誤解 されてはいけないので、ちょいと先輩のOBと して意見を述べました <
上記ご文章、痛いほど、伝わってきます。
がしかし、このスレッドの性質は、スティッカーというものをもっている方に権威がありまして、その持ち主、さくら様の采配で動く仕組みになっていると伝え聞いております。
誠に、申し訳ありませんが、采配を待たねばならず、義春さまも生長の家諸先輩方に失礼なきよう、返答したいところ、やむにやまれずの判断かと存じます。
大先輩に対して、まこと、失礼の段、私からも臥してお詫び申し上げます。
合掌
523
:
義春
:2011/11/04(金) 03:53:24 ID:SjZg29/2
>>519
元青年会様
先程は大変、失礼な態度をし真に申し訳ありません!
全ては恐怖心からの事、土下座の上、全文撤回しお詫び申し上げます!!
本流復活掲示板の皆様も一枚岩ではないというアドバイスをも、忘れておりました。お許し下さい。
七つの燈台の請願、確かに、記憶しております。しかしながら、このトーキングスティックでは、さくら様の采配によるので、此処では控えさせて頂きたく存じます。
適切なスレッドにて七つの燈台の請願及び、その意味する所を時間をかけつつではありますが、書いていきます!
524
:
義春
:2011/11/04(金) 03:59:10 ID:SjZg29/2
>>523
元青年会様
訂正させて頂きます。七つの燈台の請願ではなく、七つの燈台の誓願でありました。伏してお詫び申し上げます!
525
:
さくら
:2011/11/04(金) 07:52:19 ID:T/77sMGw
義春さま
私の言葉足らずの表現に対して、
義春さまの深い思いと洞察で解釈していただいて、
理解を深めることができ、心より感謝致します。
義春さまの思いに、改めて、胸が打たれる思いです。
ありがとうございます。
>私は天皇国・日本の天皇という存在は、常に自然と共に在り、
自然を祀る事、国の民と共に歩んでこられたからこそ、中心者となるのであって、
それを無理矢理力づくで中心に据える事はやってはならないと感じております。
私が言うところの天皇陛下の大御心を吾が心としてと言うのは、自分の我利の為ではなく、
自然と共に歩む生き方だというところなのです。
戦前の様に、天皇陛下を蔑ろにする様な在り方は絶対に容認してはならない。
それが天皇陛下の願いに沿う事だと私は確信しております。
それだから、天皇万歳と言う実体のない言葉ではなくて、私達も自然に親しみ、
そのなかで得た言葉を、自由に寛容に伝え合える、そんなあり方が一番自然で、
安らぎがあると想うのです。
本当に、その通りですね、
そのような姿勢こそ、天皇陛下の御心に添うものと、つくづく感じています。
今回の震災の際の天皇・皇后両陛下のお姿も、
常に被災した方のお心に思いを寄せられておられますね、
被災された方のことで感じたのは、
東北の方は特にそうなのでしょうが、
非常にがまん強くて、ご自分の辛いお気持ちを、
ストレートに表現したり、愚痴や泣き言をそのまま表現することは、
あまりなさらないようです。
周りが辛いのは、みな同じだからと、ご自分の気持ちを抑えたり、
ことさらに自分の事情を話さないかもしれません。
しかし、少しづつ、話を聞いていくと、心の深い傷を抱える事情に、
本当に、たまらない思いになります。
これから、そうした心の問題も、長く、寄り添うべき問題と感じますが、
生長の家の信仰をもつからこそ、寄り添い、
言葉もそうですが、それだけではなく、伝えられることがあると思っています。
>動物に感謝の日、それも良いのでしょうが、もう少し中身をつめないと、
厳しいと感じます。祈りを捧げつつ、もっとディスカッションしていくのが、
良いんじゃないかと…。具体的に申しますと、志恩様も書かれていらっしゃいましたが、
ノーミートと肉食で料理を作った際の、費用の差に先ず、注目してください。
そうすると、肉の方が安いようになっている筈なのです、そして、若い人の平均的な賃金や、社会情勢を御覧になって下さい。賃金が安く、就職もままならず、食事はジャンクフードになりがちになっていく構図が明らかになってくるでしょう。ノーミートはノーミートだけで終る問題ではなく、社会全般に発展する問題なのです。だからもっと、広い目で見て考えていけば、社会の矛盾や生命に関する社会の考え方に違和感が出てくると存じます。
その上で、自分達はどう生きていくか?
オーガニックの食品商品とかとかレストランとかもそうですが、
身体に良いもの、地球環境に良いものを選びたいと思っても、そんなところにだれでもいつでも行けるわけはないですよね。
生活することがまず、第一に大切にすべきことで、
では、その中で、何を選択できるか、そのことを考えていくべきですよね。
肉を食べない、それ自体が目標ではなく、
どんな思いをもって、自分の生活のことを選択するか、
自分の生活の範囲内で、考えて実行できることがないか、
その思いが大切なのだと思います。
費用を安く、少し面倒臭いけれど、野菜のお弁当を作ってみることとか、
自分ですこしだけ、手作りを心がけること、
商品を選ぶとき、高いものを選択する必要はないけれど、
どちらが地球に良いか、すこしだけ考えること。
生活の中では、社会の矛盾や生命に関する考え方に、
すこしでも関心を寄せて考えながら、
自分の生活の選択を考えていく、そのような姿勢は大切だと思いますよね。
これも、充分、広い視野で取り組んでいくべき課題だと思います。
526
:
さくら
:2011/11/04(金) 07:53:19 ID:T/77sMGw
自分自身、経験や知識不足は重々承知で、
わたしの言葉は、生長の家の先輩方には、
失礼なことが多く、はがゆい思い与えてしまっていることに、
心苦しい思いがあります。
それでも、言葉ややり方が違っていても、
日本を愛する思いや天皇への思いは、
自分が日本人として、魂の根源に流れている、
やはり原点だと思っていますから、
それは、偏った思想におかされたと見えても、
今の現代人が見失ってしまったと見えても、
年齢や知識や経験が、どんなに違っていても、
それでも、日本人として魂の根源にながれている、
真実の想いなのだと信じています。
それが顕れていないだけですね、。
だから、日本の本来の姿を現わすために、
何ができるか、
それも、なにか声高に主張ばかりしたりする姿勢ではなく、
寄り添う思いを持っていたいし、
その時に、一信仰者としては、何を大切にすべきなのか、
考えたいと思っています。
勉強不足は反省点です。
が、まず、一体、何を大切にすべきなのか、
見失わないようにとしたいと思っています。
元青年会様
ありがとうございます。
私の表現に失礼があれば、申し訳ありませんでした。
大変お手数なのですが、
他のスレッドにて、七つの燈台の誓願を、
私も勉強されていただきたいと思っておりますが、
お願いできますでしょうか。
青年会の先輩からの愛情あるご指導に、心より感謝しております。
どうぞこれからも、ぜひ、よろしくお願い申し上げます。
役行者さま
お気遣い、本当にありがとうございます。
わがままを言い、貴重なスレッドを、使わせていただき申し訳ありません。
本当に、どんな発言でも、制限を設けるつもりはありませんし、
どのような立場の方も、書いていただき、
私も広く考えていきたいと思っているののですが、
テーマをある程度絞っていかないと、話が見失ってしまうので、
どうしても、みなさまにお気遣いいただくことになってしまって、すみません。
本当に、広く発言していただくことには、感謝してお願いしたいと思っております。
どうぞその点は、よろしくお願いいたします。
義春さま
改めて、ありがとうございます。
いつも勉強させていただいて、
考える機会を与えてくださるので、感謝しています。
これからも、問題提起でも、提案でも、
あなたの考えを必要としておりますので、ぜひ、お願いいたします。
527
:
さくら訂正
:2011/11/04(金) 07:57:59 ID:T/77sMGw
今の現代人→現代人
勉強されて→勉強させて
・・他、日本語おかしいところ、正しく直して、
読んでください、人。
528
:
役行者
:2011/11/04(金) 08:35:58 ID:.c7ckQ3Y
>さくら様
とんでもありません。
みんなで、より良い世界をつくっていきましょう!
529
:
ももんが
:2011/11/04(金) 10:40:22 ID:XXCuaQns
皆様、おはようございます。
さくら様。
昨日、私の『一燈園』のレスに、コメント、ありがとうございます。
一燈園の方が、雅春先生の御自宅のお庭を掃除して、落ち葉が、無くなって、雅春先生が、ガッカリしたお話は、存じてます。
この、お話は、続きが、有りまして、後に、雅春先生は心変化に気づき、天香先生に、感謝されてます。
それは、生長の家が、公式の挨拶として、必ず、『合掌』するのは、一燈園の儀礼を取り入れたからですね。
皆様、素晴らしい、神の子ですから、必ず、生長の家に、復帰致しますよに、心から、神想観させていただきます。ありがとうございます。
530
:
初心者
:2011/11/04(金) 10:47:39 ID:hogyfr1M
さくらちゃんへ
「ボロメオの輪」について書きますね。「ボロメオの輪」は、中世ルネサンス期の
ボロメオ家の紋章だそうです。
これがそのイメージです。
http://green.zero.jp/hkabuto/fukashigi/a01.html
見てのとおり、3つの輪が描かれていますが、よく見ると、どの輪も交わっては
なくて、結びつけられているわけではないのですね。なのに、3つの輪がかさなる
ことで、すべての輪が結びつけられて、たがいに離れることができないような構造が
できあがっていますね。
こうした構造を「ボロメオ結び」といいます。ジャック・ラカンは、想像界、象徴界、
現実界の3幅対の関係を「ボロメオの輪」で説明いたしました。これら3つの界は
「ボロメオの輪」のごとく結びつけられていると、このように説明したのでありますね。
想像界、象徴界、現実界のどの2つをとってみても、たがいに結びつけられては
いないのですが、3つがそろうことで、それらは1つの構造として結びつくことに
なるのでありますね。そして、どれか1つの輪が欠けたときに、残りの2つの輪は、
結びつきの力を失い、バラバラとなることで世界は崩壊するということを、
「ボロメオの輪」は示しているのであります。
真理、救済、信仰も「ボロメオの輪」の関係にあるような気がいたします。どの2つを
とってみても、たがいの結びつきを見いだすことはできないはずでありますが、
真理、救済、信仰の3つがそろうことで「ボロメオ結び」が完成し、まるでひとつの
構造体ででもあるかのような振る舞いを見せはじめるような気がいたすのであります。
わたくしは、さくらちゃんとの対話をとおして、真理、救済、信仰を「ボロメオの輪」の
関係として理解するにいたったのでありますが、生長の家では、真理、救済、信仰は
三位一体の関係として理解されているはずであります。真理、救済、信仰は、つねに
三位一体の関係をなし、けっして切り離すことはできない関係にあると、このように
信じられているはずなのでありますね。
したがって、ひとつの救済活動をおこなうにしても、たとえばそれがエコ活動で
あってもよいのですが、そうした活動は、つねに真理や信仰と結びついていなければ
ならないという、強固な信念にしばりつけられてしまうのであります。
これはダブルバインドどころではなくて、トリプルバインドといった状況でありますね。
こうした状況にしばりつけられて、何をなせばよいのかということがわからなくなって
いる、というのが、これまでの生長の家の活動の全般的な実情ではなかったかと、
このように考えるのであります。
わかりやすくいえば、真理、救済、信仰の3つの方向から引っ張られて、すべての
活動が分裂を余儀なくされてきたということであります。これら3方向からのトリプル
バインドによって、あらゆる活動が分裂状態におかれ、何をなせばよいのかが
わからないにもかかわらず、それでも何かをなさなければならないという、神経症的と
もいえる強迫症状を呈していたということがいえるような気がいたすのであります。
こうした神経症状の行きつく先が教義のイデオロギー化であったはずです。教義を
イデオロギー化させるよりほかに、神経症状の苦痛をやわらげる方法は見いだせ
なかったのでありますね。教義をイデオロギー化することでみずからを救済する。
こうした救済策が、これまでも延々とつづけられ、これからもつづけられようとしている
のではないでしょうか。
真理、救済、信仰が「ボロメオ結び」の関係にあると理解することが神経症状の
改善に役立つのではないか。なんにしても思いついたばかりで、浅い理解ではあり
ますが、とりあえずはこのことをいっておきたいとおもいます。
531
:
元青年会
:2011/11/04(金) 11:48:53 ID:???
義春さん、夜更かしをさせてしまって申し訳ない。
気がついてくれて安心しました。七つの燈台について・・・期待しています。
役行者さま、御意>たしかに心得ました。
ここはさくらさんの部屋だったのですね
申し訳ない、義春くんが熱く語っていたので義春くんの部屋と勘違いしました。
朝めざめてから皆さんの投稿を改めて読んでみて、ああやっぱり日本人として、生長の家を学んだものとして
つながっているなあー
こう感じています。本当に昨夜は乱入して申し訳ない。
ミズカラ「本流」を名乗るものは確かに怪しいと思っています。本物の継承者は日々淡々と雅春先生の語り部として
周りの人達に範を示して活動されていますね。宮澤先生のような方は尊敬しています。
あっこれ以上は迷惑になるので退出いたします。
532
:
役行者
:2011/11/04(金) 12:39:04 ID:eraKNq66
>元青年会員 さま
ご丁寧に返事までいただき、ありがとうございます。
どう考えても、私の方が若輩者と思えるので、“御意“
は、畏れ多いお言葉です。
この世知辛い世の中、われわれ若輩者に、真っ向から体当たりで伝えてくださり、それが何よりもホント、うれしゅうございます。
合掌
追伸;さくら様。本当に迷惑をおかけしました。
533
:
義春
:2011/11/04(金) 13:05:36 ID:SjZg29/2
>>531
元青年会様
お気遣い、真に有り難うございます。
又、重ね重ねご無礼の段、申し訳ありません。
七つの燈台の誓願と意味について、信仰板にて書いていきたく存じます。
雅春先生の想いを書ききれる自信は全くなく、至らぬ点が多々あると存じますが、その時は、ご指導・ご鞭撻の程、伏してお願い申しあげます。
534
:
さくら
:2011/11/04(金) 15:37:20 ID:T/77sMGw
ももんがさま。
メッセージありがとうございます。
ともに生長の家を考える仲間としてよろしくお願いいたします。
元青年会さま
ここが、さくらの部屋なんて、あと、迷惑なんてとんでもありません。
まあ、今はちょっとした仮住まいではありますが、。
私の表現が拙くはがゆい思いもあるかとは思いますが、
先輩方の経験や知恵をお借りできれば、大変ありがたいことですので、
どうぞこれからも、よろしくお願いいたします。
他のスレッドでも学ばせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
役行者さま
迷惑では全然ないです。
私が一度切れちゃったので、たびたび、お気遣い頂いて、申し訳ありません、。
相変わらず、多くの方に、広く書きこんでいただきたいと思っております。
535
:
さくら
:2011/11/04(金) 15:38:43 ID:T/77sMGw
ただ、ご指摘あるなら、やんわりということを、
お願いしておりまして、。
くれぐれも男の戦場と化しませんように、おねがいいたします、笑。
また、テーマを確認いたしますと、
・宗教組織と本来の信仰心との間にある、違和感、嫌悪感の正体
・これからの生長の家の活動の新しい可能性を考える
(組織を超えた信仰運動として様々な問題に取り組むために、
どう考えどう行動するかという課題)
うーん、なんだか、まとめるとこんな感じですが、
まあ、大体、心においてくだされば、
後は、フレキシブルに書き込んで下さいますよう、
重ねてお願いいたします。
536
:
さくら
:2011/11/04(金) 15:39:45 ID:T/77sMGw
初心者さま
>したがって、ひとつの救済活動をおこなうにしても、たとえばそれがエコ活動で
あってもよいのですが、そうした活動は、つねに真理や信仰と結びついていなければ
ならないという、強固な信念にしばりつけられてしまうのであります。
これはダブルバインドどころではなくて、トリプルバインドといった状況でありますね。
こうした状況にしばりつけられて、何をなせばよいのかということがわからなくなって
いる、というのが、これまでの生長の家の活動の全般的な実情ではなかったかと、
このように考えるのであります。
わかりやすくいえば、真理、救済、信仰の3つの方向から引っ張られて、すべての
活動が分裂を余儀なくされてきたということであります。これら3方向からのトリプル
バインドによって、あらゆる活動が分裂状態におかれ、何をなせばよいのかがわからないにもかかわらず、それでも何かをなさなければならないという、神経症的と
もいえる強迫症状を呈していたということがいえるような気がいたすのであります。
あー、そうなんですよね、初心者さま。
私には、これは、組織運動をしていての、実感だと思いますが、
他の方はいかがでしょう。
本部の方針なんかの試行錯誤というか、右往左往ぶりを感じますと、
この「トリプルバインド」に心当たりがあるような気がいたします。
結局、真理とは、どの面の真理を指すのか、
救済とはどういった救済を意味するのか、
信仰とは、何を基準とする信仰なのか。
そのことがはっきりせずに、何かをなさなければならないという活動の方針があって、
そのことで、
個人の葛藤が大きくなったり、
組織間の亀裂の原因になっているような気がいたします。
そのことがはっきりとせずに行っている宗教活動が、
教義のイデオロギー化をまねくということなのでしょうか。
> 生長の家は、いくつものことがらについて混同しているような気がいたします。
実相と自然状態の混同、実相世界と今の宇宙である実在宇宙の混同、言語的世界で
ある文化的状態と現象世界の混同、そしてさらには、今回、新たに気づいた、
真理と救済と信仰の混同。こうしたいくつもの混同が、これまでずっとなされてきて
るはずなんですよね。違和感の正体は、このあたりにあるような気がいたしますよね。
こうしたことを、はっきりされていかなくては、
この違和感の正体は分からないかもしれませんね。
どうぞ、初心者さま、よろしくお願いします。
537
:
初心者
:2011/11/04(金) 17:48:14 ID:hogyfr1M
さくらちゃんへ
違和感の正体。これは、いくつもあげることができそうですね。視線の一致。
ジジェク流にいえば、この「視線の一致」もまた、宗教にたいする違和感の
正体ということがいえるような気がいたします。
宗教は、ことに生長の家は、そしてわたくしもまたそうなのでありますが、自己が
対象を見る視線と、神が神自身を見る視線とを一致させようとしますね。
神が神する。実相が実相する。こうした言いまわしが、自己の視線と神の視線を
一致させようとする試みであるのはあきらかでありますよね。
こうした「視線の一致」を、ジジェクは倒錯的な享楽と見なします。もっとも禁欲的で
あるべき宗教が、ほかのあらゆる欲望よりもさらに欲望的である享楽を追い求めて
いると、ジジェク的にはこのように解釈されるのであります。
神が神する。実相が実相する。こうした言いまわしを、歴史が歴史する、と言い換え
れば、マルクス主義の唯物史観イデオロギーとなり、人民が人民する、と言い換え
れば、共産主義による大粛清を正当化するイデオロギーともなり得ますよね。これは
いったい、何を意味するのでありましょう。
神が神する、実相が実相する、という言いまわしは、左翼革命思想がそうである
ように、宗教が本質的に享楽的であるということを示しているような気がいたします。
欲望は欲望を抑えるためにある。意外かもしれませんが、ラカン的には、欲望は、
欲望が享楽へと向かわないために、心の暴走を抑制する働きを持つものと解釈
されるようであります。
宗教は、ときとして欲望を解放させます。政治的イデオロギーもまた、おなじように
欲望を解放させますね。解放された欲望は、欲望の禁止原則をやぶって、享楽へと
向かいますね。ほんらいは禁欲的であるはずの信仰者が、左翼革命家が自己の
視線と歴史の視線、あるいは人民の視線とを一致させて享楽へと向かうように、
それとさしてちがわないやり方で、究極の享楽を味わうとしているのでありますよ。
こうしたやり方は、男性には好まれても、女性にはあまり好まれたりはいたしません。
男性信仰者は、神が神する、実相が実相する、という言いまわしを好んで
もちいますね。そうすることで脳内物質を分泌させ、ひそかな享楽を楽しもうとして
おりますね。このようなやり方で、宗教的享楽を、どこまでも追い求めようとする
男性信仰者に、女性のみなさまは、もしかしたら心のどこかで気づいておられて、
そのことでいい知れぬ不信感と違和感をいだいておられるのではありませんか。
宗教は、男どもにとっては、左翼革命思想とどうよう、ほんらい的に享楽であります。
いちど手にした享楽は手放したくない。本流とはすなわち享楽そのものであるのかも
しれませんね。宗教にさえ享楽を追い求めなければならない。これが男どもの悲しい
サガであるとすれば、違和感どころのさわぎではないような気がいたします。
538
:
ももんが
:2011/11/04(金) 18:09:10 ID:XXCuaQns
皆様、ありがとうございます。
先日、『甘露の法雨講話・テープ』で、谷口雅春先生の、御講話を、拝聴していましたら、面白い事を、お話、されていました。
生長の家の立教当時ですから、昭和初期ですね、東京の護国寺で、初めての講習会をされた時の出来事で、講習している時、輝子先生他、6〜7人の聴衆の方が、天から、音楽が、奏でるのを、聞い、会場は騒然としたそうです。丁度、『甘露の法雨』の中にある、天から音楽が、聞こえる部分とそっくりそのままです。凄い話ですね。
東京護国寺は、新義真言宗の寺で、本尊は、観音様です。
現在は、お寺の東側を歩い行くと、生長の家第一強化部があります。西に、向かって、歩いて、いくと、カトリックの東京大聖堂・東京教区の本部で、あの、フランスの聖地『ルルドの泉』のレプリカの、泉と、聖母マリア様が、います。教会も大変美しい教会です。
私は、雅春先生の御講話テープ拝聴しなが、神様の知恵の、人智の及ばない、偉大さに、感銘を覚えています。
『汝の父、母に感謝せよ』』現代人の思考は、昭和初期の頃方、明治の方に、比べ、無意識に、我が儘ですよね。私も、いつも、思い知らされます。
昔、会社の社長や、団体の長は、どんなに、自分と意見が合わなくても、父であり、母として、奉公するのが、当たり前だった。だが、現代人は、嫌なら、辞めて、リセット出来る、環境が、自由が、存在する。
今、我々、一人一人が、我々で有る事を自覚して、
人の知恵に頼らす、神様の知恵によて、素晴らしい、生長の家に、なるよに、神想観して、行けば、きっと、また、元の生長の家に、戻るようになりますよ。
だって、神の子なんですも。
すいません、つまらない、お話、長々、書きまして。
皆様、幸せを、祈念して、ありがとうございます。
539
:
義春
:2011/11/04(金) 18:44:34 ID:iu5Ar./Q
さくら様
レス遅くなって申し訳ありません。
全身全霊を尽くして述べてまいりたく存じます。
至らぬ点ばかりになってしまうかと存じますが、宜しくお願い申し上げます。
尚、余力がないので、ちょっとレスできなくなりそうですが、他意はありませんので、
宜しくお願い申し上げます。
540
:
志恩
:2011/11/04(金) 19:01:14 ID:psrFh/ZU
ももんが様
いつも生長の家そのままのすばらしいコメントをお寄せくださって、ありがとうございます。とてもためになり、感謝しています。
私は、両親もでしたが、5人兄弟姉妹、一人残らず熱心な生長の家ですので、みなと会うと、生長の家の話ではじまり、生長の家の話でおわるので、
可笑しく可笑しくて、みなでそのことを言って笑い合います。生長の家にふれて、本当に,ありがたいことだと思っています。
私の子供たちは、3人、みな結婚して独立しましたが、私のこと、「母さんは、こんな年になるまで、よくこんなに汚れずに
生きて来れたね。かあさんのような純粋ないい人間、社会にでても会った事はないよ」と、言ってくれます。
生長の家が、あればこそと、この世界一の真理にご縁がありましたことを、しみじみとありがたく思っております今日この頃です。
541
:
ももんが
:2011/11/04(金) 19:47:02 ID:XXCuaQns
>>540
志恩様へ
私の下らない、お話、お読み、下さり、ありがとうございます。
私も、母と祖母が、生長の家でして、最近、私も、母と祖母の意思を継承して、錬成会や浄心行なんか、行かせてもらってます。
祖母は、京都宇治に永代供養されてるので、代参で、お参りに、時々行きますよ。
宇治は、いいですね、平等院もあるし、川の宇治川の反対側には、清超先生の好きな、曹洞宗の道元禅師最初開い、お寺で、興聖寺が、ありますし。CMで有名な、お茶屋、福寿園・伊右衛門の本店が、あって、見学できます。
話が、横にそれて、申し訳ありません。
志恩様が、幸せでありますよに、ありがとうございます。
542
:
志恩
:2011/11/04(金) 20:05:57 ID:psrFh/ZU
ももんが様
おばあさまも、母上さまも、生長の家でいらしたのですね。古くからの生長の家人でいらっしゃるのですね。お幸せですね。
私も、宇治は,大好きなところです。
私は、学生時代の夏休みに、宇治の練成会に参加しまして、ある本部講師のお方に「原宿本部に奉職しませんか」とスカウトされて、本部に入る事を決めたんです。
私は、じつは、そのときには、就職先が決まっていたのです。日比谷のきれいなビルの会社、貿易会社のニューヨークマーチャンダイズ・カンパニーに、決まっていたんですけれど、
そちらを,お断りして、本部にさせていただきました。
貿易会社に行っていたら,アメリカ人と結婚していたかもしれません。私は、日本がすきなので、日本人のお方とご縁があり、そういう意味でも、本部に入ることができたのは、幸運でした。
543
:
志恩
:2011/11/04(金) 20:19:35 ID:psrFh/ZU
私は、高校生のときも、夏休みとかに、まめに飛田給や河口湖の練成会に参加してましたし、青年会も熱心にやってましたし、東京都の”生長の家高校生連盟”の副委員長もさせていただいていましたので、
何人もの本部講師のお方とは、以前から顔見知りだったという特典が、あったことも、スカウトされた理由の1つだと思います。
544
:
ももんが
:2011/11/04(金) 20:57:51 ID:XXCuaQns
>>543
志恩様へ
志恩様、お話、ありがとうございます。大変な、ご経歴ですね。素晴らしい!
私などは、親不孝の鏡ですよ
私は、生まれ時に、祖母が、原宿本部へ、安産祈願へ行くと、田村ギョスイ先生直筆の、『甘露の法雨』の腹帯を、貸与されたそうです。普通、そう言う事無いそうですね?祖母は、大変喜んで、帰って来たそうです。
その後、私は、近所の仏教系の幼稚園に通い、子供心、御釈迦様に、憧れてました。
だから、成人してから、生長の家関係には、あまり触れず、仏教系のお寺や、最後、坐禅もしまた。
生長の家に通い初めてたのは、坐禅の師のお陰ですね。
有る意味、反抗していたんだと思います。
人間、心を素直なり、我臭を無くす事、根気のいる作業ですね。
私のような、甘い人間には、神様は、厳しい時もありますが、私と言う人生を、全う出来るよう、頑張ってみたいですね。
これは、聞いた話ですが、谷口雅春先生も、たくさん、一般信徒一緒、浄心行なさったそうですね。浄心行は、密教の胡麻行見たいですよね。
私は、生長の家を信仰する人皆が、浄心行して、心の底から、神想観するなら、生長の家は、きっと良くなると信じてます。
545
:
義春
:2011/11/04(金) 21:22:50 ID:iu5Ar./Q
>>544
ももんが様
はじめまして…いつも素晴らしいお話有り難う御座います。
私こそが親不孝の見本と云うべき者ですよ。
癌で二回も死に掛けて親に心配をかけました。
それでも、母は私を生かそうとして下さいました、
生かされたようなものですので、一所懸命日々を生きて、
早く母に楽させたいなって想ってがんばっています。
546
:
「訊け」
:2011/11/04(金) 22:07:39 ID:UodBcqiE
>早く母に楽させたいなって想ってがんばっています。
いい話じゃあないか。
ちなみに今度、福岡ソフトバンクホークスに入団する武田翔太くんを
紹介しておこう。
彼は父親が障害者なのよ。それでお母さんが女手ひとつで家計を支えて
いたわけなんだが・・・そんな家族を見ていたからなんだろうね、この武田
君ってのは、非常に立派な男なのよ。「家族のためにがんばる」という思いで
野球に打ち込んだためだろうか、いつの間にか「高校球界ナンバー1投手」
になっちゃった。そしてSBから1位指名されたのよ。(それでいて非常に
謙虚な子なのよ。うちのセガレが見に行くと、いつもニコニコしてくれてね)
そういえば昔、名前を忘れたんだけど五輪マラソンでこんなことがあったな。
「自分のためにがんばりました」とコメントした選手が銅メダルだったんだ
けど、「家族のためにがんばりました」とコメントした選手、これが銀メダル
だったね。
ちなみに金を取った選手(ロバ選手?)のコメントは「祖国のためにがんばり
ました」だったなあ・・・
まあ、親孝行せにゃならんね。(俺も)
追伸
野球好きな方はぜひ、この「武田翔太」くんの応援をよろしくお願いします。
もう絶対、皆さんが気に入る子ですわ。
547
:
ももんが
:2011/11/04(金) 22:18:06 ID:XXCuaQns
>>545
義春様へ
義春様、コメント、ありがとうございます。
義春様は、とても、人に、お優しいお人柄と御文章から、お見受けいたしました。
私も、昨年、父を癌で亡くしました。
病気は、成った者や、その家族にしか、わからい、部分もありまね。
世の中に、『不幸』言う、現象を、なるべく、少なくするのが、生長の家の教えの素晴らしい、ところなのに、最近は、『不幸』をばら蒔く、ように、なってるところが、凄く、私としては、悲しいですね。
たくさん、神想観して、喜びで、満たして、いきましょ!
義春様とお母様が、お幸せで有ります様に、ありがとうございます。
548
:
さくら
:2011/11/04(金) 22:44:14 ID:T/77sMGw
ここどこ。
わたしは、イケメンが大嫌いなのです、マジで。
549
:
さくらブラック
:2011/11/04(金) 22:58:15 ID:T/77sMGw
初心者さま、
今日は、デートだったんで。
明日時間できたら、返事かくので、
待ってて下さい。
550
:
「訊け」
:2011/11/04(金) 23:07:19 ID:UodBcqiE
>さくらマネ
・・・すみません。少しはしゃぎ過ぎました。
そして実はわたし・・・あんまりイケメンではありません。(あくまでも〝あんまり〟)
ですのでお許し、を。
551
:
さくらブラック
:2011/11/04(金) 23:26:14 ID:T/77sMGw
そう、イケメンじゃないの、かんとく。
んじゃ、安心した。
福山の顔、マジで苦手なんだよね。
552
:
義春@非イケメン
:2011/11/04(金) 23:30:34 ID:iu5Ar./Q
私はイケメンじゃありません。
まぁ…リアルじゃ…もういいや・・・ハァ・・・。
553
:
「訊け」
:2011/11/04(金) 23:36:52 ID:UodBcqiE
明日の祭ですが「足軽役」をおおせつかったくらいの、
そんなレベルのイケメン度です。ご安心を。
554
:
「訊け」
:2011/11/04(金) 23:38:08 ID:UodBcqiE
・・・ってなにが安心なんだ、俺。
555
:
さくらブラック
:2011/11/04(金) 23:38:25 ID:T/77sMGw
世の中には、だてくうむし、ってことばが、あるよ、よしはるくん。
あたしはね、その種の人間だな、
悪くないね。
556
:
義春
:2011/11/04(金) 23:38:58 ID:iu5Ar./Q
ももんが様
そうですか・・・お父様も癌でしたか…。
癌は中々、辛い病なのですよね…周りの方はそういった状態を見て、本当に辛い気持ちになろうかと感じます。
あの時の母の顔を思い出すと…ごめんねって、今でも言いたくなります。
そして私は末期癌も経験しましたが、末期になれば精神が崩壊する程の痛みです。
それが、何よりも辛いだろうと想います。
>世の中に、『不幸』言う、現象を、なるべく、
少なくするのが、生長の家の教えの素晴らしい、ところなのに、
最近は、『不幸』をばら蒔く、ように、なってるところが、
凄く、私としては、悲しいですね。
何と申しますか…真に、辛いですよね。
もう、そんな時じゃないって思いもします。
>たくさん、神想観して、喜びで、満たして、いきましょ!
義春様とお母様が、お幸せで有ります様に、ありがとうございます。
有り難う御座います!私は母が幸せなら、私はそれが幸せです。
そのために頑張って生きないとって思っています。
真に有り難う御座います。心が癒されました。有り難う御座います。
557
:
さくらブラック
:2011/11/04(金) 23:55:58 ID:T/77sMGw
ごめんなさい…
お話の続きは、信仰版でお願いできますか?
それとも、もうこの話は、生長の家では、ふさわしくないとの
ご判断でしょうか。
558
:
さくらブラック
:2011/11/04(金) 23:56:51 ID:T/77sMGw
トキ様、557消して下さい。
559
:
さくら
:2011/11/04(金) 23:58:57 ID:T/77sMGw
しばらく、反省のため、沈思黙考。
560
:
初心者
:2011/11/05(土) 00:28:56 ID:hogyfr1M
こちらでの書き込みは意味がないようですね。ボードの精神をないがしろにした
書き込みは、意図的な妨害と理解いたしました。
561
:
義春
:2011/11/05(土) 00:39:15 ID:SjZg29/2
初心者さま
さくら様
申し訳ありません。反省しております。
訊け管理人様のブログよりトーキングスティックの方法を再掲致しますので、このボードで書き込まれる方は、お手数ですが、ご一読の程をお願い申しあげます。
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65572497.html
562
:
さくら
:2011/11/05(土) 00:46:29 ID:T/77sMGw
もう、いいです。
563
:
義春
:2011/11/05(土) 01:20:32 ID:SjZg29/2
暫くパソコンが使えないので、トーキングスティックに参加させて頂きます。
>>525
さくら様
>費用を安く、少し面倒臭いけれど、野菜のお弁当を作ってみることとか、
自分ですこしだけ、手作りを心がけること、
商品を選ぶとき、高いものを選択する必要はないけれど、
どちらが地球に良いか、すこしだけ考えること。
『めんどくさい』という事に関して、今年の全国大会での雅宣先生の御講話で『めんどくさいという事を大事にしないといけない』という様な内容があったかと記憶しております。
あの時はアンチ雅宣先生でしたのですが、その点は同感でした。今ならば言葉に出来ますが、それは実体験、肌感覚という事を大事にしなければならないという事だと感じております。
>生活の中では、社会の矛盾や生命に関する考え方に、
すこしでも関心を寄せて考えながら、
自分の生活の選択を考えていく、そのような姿勢は大切だと思いますよね。
確かに、そうだと存じます。
その『すこし』も考えていないのが、現代文明の在り方であろうかとも存じます。
そして、その生命に関する視点がある方とない方の差は益々激しくなっております。
これは感性の差なのだろうか…何なんか、私にはハッキリしておりませんが、この視点がないという人たちに、どうやって訴えかけていくか…それを思います。
何故なら視点がないという人が圧倒的多数なのです。それは現代文明への疑問がないという人たちが圧倒的多数という事でもあるのですが、このままではいけないと存じます。
その具体的な方法等は、七つの燈台の誓願と、その意味する所を一刻も早く書き上げ、考えていきたく存じます。
564
:
義春
:2011/11/05(土) 01:54:47 ID:SjZg29/2
さくら様
参考になるかどうか分かりませんが2chのベジタリアンについてのスレッドのまとめです。
↓此処になります。
http://chaos2ch.com/archives/3129116.html
565
:
義春
:2011/11/05(土) 02:08:01 ID:SjZg29/2
>>564
それでこの引用元を見ていますと肉食についての考え方も様々です。
大まかに肉食をしないだけではなく、調味料に至るまで肉を必要にしない生き方をされている方から、健康の為に、肉食をしない方まで様々です。
それなのでノーミートの在り方についても複数の在り方を提示する事で、その人に合わせて選択出来る有り様を打ち出すのも大事かもしれません。
又、日本古来の肉食についての考え方は、信仰板に投稿してます、七つの燈台の誓願の次の投稿で触れておりますので、ご参考下さい。
引用元スレッドではベジタリアンへの悪印象も見受けられますので、それに対する反論にもなると私個人は考えております。
566
:
さくら
:2011/11/05(土) 10:20:16 ID:T/77sMGw
私の考えが、間違っていました。
広く書いて下さい、などと隙を作って、
はっきり言わなかったのが、悪かったですね。
もう一度、書きます。
私は、宗教や生長の家に接したときに、まとわりついて離れない違和感というものがあって、
その違和感を、
はっきりさせたいと思っています。
ます、それが、第一のテーマです。
宗教の違和感。
これをはっきりさせないで、
今後の生長の家の未来の話し合いは、ないと思います。
まずここからいきます。
昨夜からの一連の書き込み、
ボードに置いての書き込みとして、
私には、正直、大変違和感が、あります。
違和感。
感じない人には、私の取り組みは、さぞかし不快な話題でしょう。
私にとっては、あまりに真剣な問いかけであっても、
生長の家の教えに照らしあわされれば、
いい加減な迷いの産物ととられるのでしょう。
はっきり言いますが、
私には、生長の家の教えの解釈は入りません。
自分との闘いです。
だから、なかなか決意できなかったし、逃げもつくっておきたかった。
しかし、みなさんのおかげで、
決意できました。
逆に、私にも、違和感、あるなら、
その思いをはっきりと、
書いて下さい。
遠回しの、解釈講義は、入りません。
567
:
さくら
:2011/11/05(土) 11:46:09 ID:T/77sMGw
この違和感を、はっきりさせなければ、
宗教が問題解決をしようとしても、
同じことが繰り返されると思っています。
教えや真理を使って、世の中が変えられるように錯覚する人が必ずいたり、
信を持てば全ての解決がなされるとしたり、
誰の言った言葉が、絶対だ、違うと解釈をはじめたり、
宗教で社会的成功をおさめたことや、知識を持ってることを信仰の証明としたり、
宗教組織が信徒の信仰には、無関心だったり、
どんなに真摯に社会問題に取り組もうとしても、
宗教組織の矛盾に気づかなければ、
必ず限界がくると思っています。
その違和感について、
出来るだけ皆様と考えて頂きたいと思っていましたが、
甘かったと、反省しています。
やはり、孤独な旅になりそうです。
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