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トーキングスティックボード
2363
:
縹
:2013/12/05(木) 23:37:31 ID:oeUx5MQw
『碧巌録解釈』 谷口雅春先生 43〜44頁
「熱が出ても、熱が引いても、下痢しても、便秘しても、どちらでも「これは困る」と思ってゐるやうな事では、其処に極楽浄土が現前し、大用が現前してゐても判らぬ。」
「これは病気ぢゃない、日面佛月面佛のはたららきだ」
「病気に面して病気を見ず、死に面して死を見ないのが、自己生命の實相であり、日本精神であり、大和魂である。死んで往くのではなく、生きて往くのである。」
「病気が治つたから悟つた意になつて慢心してゐたら、是れ何物ぞである。吾々は日面佛月面佛を悟らねばならないのである。
病気が治りたいなどといふやうなケチな心で生長の家に来る人もあるが、さういう人が治る過程は、どうして治るかといふと、病気に於いて病気を見ず、馬大師にやうに其処に「日面佛、月面佛」を見得る心境にまで導かれることによってである。この心境になるにはどの位苦辛したことであらう。」
「二十年来曾て苦辛す。君がために幾度か蒼龍窟に下る」
「この蒼龍窟に下るには、身を捨てる覚悟が要るのである。肉体の無を悟らねばならないのである。「生きんと欲する者は死せ」である。ああ苦しかった。その苦しみは書くに耐へないほどだといふ」(中略)「悟りといふものは、机上の空論ではない。
身を捨てることが必要なのであるから、ただ本を読んだだけで悟った、解ったと思ってゐたら間違いである。捨身の実践をしなければならなぬといふことを警策せられたものである。
尚、附記するが大和魂(日本精神)とは、この「捨身の生命行」である。敢て「捨身の心」だとは言はないのである。身を惜しんで、心で身を捨てる観念の遊戯をしてゐるやうなことでは大和魂ではない。身を捨てる行そのものの中に昭々として両面の鏡相対して映像なきが如く照り輝くのが大和魂である。
そしてその大和魂とは、人間精神高揚の一種の作用だと思ふ人があるかも知れぬけれども、實は「大和魂」とは「人間」そのものなのである。
だから「大和魂」が生きたときに、はじめて其人の「人間」が生きたのであり、そしてその大和魂とは「肉体」を見ず、「死」を見ず、常に日面佛月面佛のみを見るところの人間の極致である。」
2364
:
縹
:2013/12/06(金) 00:16:30 ID:oeUx5MQw
2359番 志恩様
志恩様も、お友だちの方も素晴らしいですね。本当に素晴らしいです。
陰陽の法則について、お詳しいマクロビオティックの方でしたら、日本国の素晴らしさが、すぐ分かられると思います。
生長の家の人が、陰陽について思うのは、道徳的な事柄なのかな?と想像する場合が多いのですが、
マクロの人にとっては、現実にハッキリと存在する法則ですから、現実世界よりも、確かな手ごたえのある存在なんです。
その法則は、破れない法則であることを誰よりもご存じなのです。
マクロビオティックの中でも沢山の流派に分かれているので、その方がどの流派に所属されていたのか分かりませんが、
地球の中心に向かって伸びて行く性質のある野菜の事を陽性の野菜と呼び、
地球の中心から、拡散していく性質のある野菜の事を陰性の野菜と呼び、
その性質の交叉する点を中庸と呼ぶ、
これは、古事記に書かれてある通りの法則ですね。
陰陽が結び合った結果、宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)が生まれる事になっています。
おいしい事を、うまい、と言うでしょう?
古事記の講義でも、陰陽のムスビによって、新価値が想像される、と習いましたが、
陰陽を結ばせた結果の料理も、1+1=2となるのではなくて、新しい別の物になるのです。ただ、積み重ねただけの味でなしに、「うまし」が生まれるのです。
これは、日本文明が、今までしてきた事です。
東西の文明を結び合わせて、新しい価値あるものを産み出して来たでしょう?
それだけでなく、地理的にも、日本は地球上で、そうした役割を担ってきました。
まるで鳴門の渦巻きのように、陰陽を結び合わして来ました。
マクロの方は、陰陽の法則が、宇宙の隅々までも行きわたっている事をご存じですから、
宇宙のどこを輪切りにしても、どこからでも、陰陽の法則が出て来る事をご存じです。
そのように、宇宙のどこを輪切りにしても、日本が顔を出す、
まさに、切っても切れない、切るに切れない、金剛不壊の法則が日本である。
それは、日本民族だけの国ではないんだ、地球のどこへ行っても、この法則は別の物にならないんだから、
また、たとえ、地球が無くなっても、存在するんだから、
この法則から逃げれる民族なんて、いないんだから、
日本民族は、生命を理解することが出来たから、この法則を発見する事が出来たのかもしれません。
造化三神、切るに切れない切っても切れない命の法則――現象の生命でない、金剛不壊の生命を把握した。
そして、この法則を使ったら、国も永続する事を理解して、この生命の法則にかなった国体にした。
それが、現象の日本国だと思います。
マクロの方は、この陰陽の法則を使ってお料理をされる日々を過ごしておられるので、理解されやすいと思います。
お野菜を構成している命と、自分を構成している命と、国の命、同じ法則で構成されているのですね。
日本の国体は、凄いんです。宇宙大に広がっている国体なんです。日本の大きさは、宇宙の大きさに等しいと思います。
それを伝えるのが、古事記だなんて、祖先の素晴らしいプレゼントではないでしょうか?
2365
:
「訊け」管理人
:2013/12/06(金) 07:47:31 ID:???
>>2363
縹さま
突然ですがいや、素晴しいですね、『碧巌録解釈』は。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
「熱が出ても、熱が引いても、下痢しても、便秘しても、どちらでも「これは困る」と思ってゐるやうな事では、其処に極楽浄土が現前し、大用が現前してゐても判らぬ。」・・・・・・(中略)・・・・・・身を捨てることが必要なのであるから、ただ本を読んだだけで悟った、解ったと思ってゐたら間違いである。捨身の実践をしなければならなぬといふことを警策せられたものである。
尚、附記するが大和魂(日本精神)とは、この「捨身の生命行」である。敢て「捨身の心」だとは言はないのである。身を惜しんで、心で身を捨てる観念の遊戯をしてゐるやうなことでは大和魂ではない。身を捨てる行そのものの中に昭々として両面の鏡相対して映像なきが如く照り輝くのが大和魂である。
そしてその大和魂とは、人間精神高揚の一種の作用だと思ふ人があるかも知れぬけれども、實は「大和魂」とは「人間」そのものなのである。
だから「大和魂」が生きたときに、はじめて其人の「人間」が生きたのであり、そしてその大和魂とは「肉体」を見ず、「死」を見ず、常に日面佛月面佛のみを見るところの人間の極致である。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
当方は同書ですが、有しておりません。ですので同書内容は、あまり詳しくないのです。未読の同書ですので、なんと言いますか、感激がありますね。特に後段、
>>> 尚、附記するが大和魂(日本精神)とは、この「捨身の生命行」である。敢て「捨身の心」だとは言はないのである。<<<
以降が素晴らしかったです。
>>>だから「大和魂」が生きたときに、はじめて其人の「人間」が生きたのであり、そしてその大和魂とは「肉体」を見ず、「死」を見ず、常に日面佛月面佛のみを見るところの人間の極致である。<<<
「大和魂」に関しまして、他蔵書になかった解説でした。新鮮な感覚で拝読致しました。ありがとうございます。
拜
追伸
なお下記、貴殿ご発言に対しまして、「チェスト!」であります。
――――――――――――――
>>2360
貴殿ご発言
もう何かの手段的な事に頼らず、一人一人、「神の子だ」ということを、お伝えしていくしかないと、急がば回れの道を選ぼうと思いました。
最終的には、「神の子」が分からない事には、愛国運動も間違った方向に行くのですから、ストレートな方法と思いました。
――――――――――――――
さらになお、「チェスト!」の意味とは、「同意致します」になります。
2366
:
志恩
:2013/12/06(金) 08:01:19 ID:.QY5jUA6
2364:2365:
縹様
「碧巌録」を謹写して下さいまして、有り難うございます。
縹様ー
>>『碧巌録解釈』 谷口雅春先生 43〜44頁
「熱が出ても、熱が引いても、下痢しても、便秘しても、どちらでも「これは困る」と思ってゐるやうな事では、其処に極楽浄土が現前し、大用が現前してゐても判らぬ。」
「これは病気ぢゃない、日面佛月面佛のはたららきだ」
「病気に面して病気を見ず、死に面して死を見ないのが、自己生命の實相であり、日本精神であり、大和魂である。死んで往くのではなく、生きて往くのである。」
「病気が治つたから悟つた意になつて慢心してゐたら、是れ何物ぞである。吾々は日面佛月面佛を悟らねばならないのである。略<<
本当に教えのとおりですね。
神の子の自覚という精神面が先ですよね。なにがあらわれても、びくともしなくなります。
マクロビオティックにも沢山の流派があるのですか。私は、詳しくないので 知りませんけれど。
でも、マクロビオティックを実践しようとする人は、生きることに、精神的にも 真面目なタイプの人が多いように思っています。。
きっちり、守れる人。玄米と野菜、と、、、、、、、彼女も言われたものしか食べてないようでした。
私は、マクロビオティックとは、ちがうものでしたが、玄米菜食をきっちり守る人間でしたけれど、年月とともに、考え方が、大部ゆるやかになりました。
家族や夫婦が同じ考え同士ならいいのですが、そうでなかった場合は、相手に強制しても、かえってプラスには働きませんので。
それでも、知っているという事は、次第に、体に良いものを献立にして出すようになりますから、知っていることは無駄にはなりませんでした。
縹様、いろいろと、ありがとうございます。
2367
:
縹
:2013/12/07(土) 01:48:50 ID:oeUx5MQw
2363番 「訊け」管理人様
合掌 ありがとうございます
こんにちは、ご親切に御投稿下さってありがとうございます。
智慧の言葉には、
「もっと魂を磨いてから他を救おうと思うのは考え違いである。自分を磨く金剛砂は他を救う実行にある」
「われを忘れた愛が惟神の愛である。神流れの愛である。神催しの愛である。神と偕なる愛である。大菩薩の愛である」
とあります。
『法華経』の中にも、大菩薩の状態とは、どんなものかが書かれてあります。
『聖光録』でしたなら、251〜216頁に掲載されています。
今さら読み返すまでもなく、それは、谷口雅春先生の生き方そのものでした。
自らを燃やし尽くすまで、周囲を照らし盡す生き方で、
『無病常楽の神示』に、「キリストは神性であるから未だ嘗つて一度も受難はない。十字架も受難ではなく受苦ではなく法楽である。(中略)實相は苦楽を超越する法楽であつて」
と書かれてあるその通りです。
『人生を前進する』には、
「怠け者の単なる利己主義の肉体の享楽を追うようなものには、全然、自利を無視した純粋な動機で、人類に貢献しつつある者の、霊的な深い幸福は分からないであろう」
「人を救う喜びは、無限の喜びであり、それを思い出す時、いつまでも後味の良い物である。肉体の快楽は短期間であり、その喜びは永続性がないのである。瞬間の享楽のうちに、長き後悔に似たやるせない魂の苦渋が続く。肉体は影に過ぎない、魂の実物の喜びの伴わない影の喜びには、永続性が無いのである。」
と書かれてあります。
注意して読めば、『生命の實相』の中にも、同じような事が散りばめられていますね。
(病気が治ってからなどと考えずに)「今すぐ救いに起て」「今すぐ報恩に起て」
日本人は、恩を忘れない民族だと教えて戴いていますよね、「これで恩を返し終わったと思うのは卑怯」な思いというような事も教えて戴いていたと思います。
私自身、日本に生まれさせて戴いた御恩や皇恩等々に、恩を返し終わったと思わずに、許されれば命を戴いて、恩返しをさせて戴きたいです。
>最終的には、「神の子」が分からない事には、愛国運動も間違った方向に行くのですから、ストレートな方法と思いました。
ご同意下さって、ありがとうございます。神の子を持ち出さないで、道徳的な指導があっても、苦しいだけなのだと分かりました。
しかしこれは、私個人に当てはまる言葉ですね、政治運動に向いておられる方もおられるでしょう。
私にはどうしても、帝国憲法を捨ててもよいとハッキリ判る程の知力が無いのと、
自分のやるべき事で忙しいのと、
生長の家を脱して色んな運動をされている皆様も、やはり『生命の實相』の真理が無いと、その運動を全う出来ないので、どうにか『生命の實相』の真理を弘める事は出来ないだろうか?と思い始められたということを耳にしたからなのです。
私は、「訊け」管理人様の、今までのご発言を殆ど存じないのですが、
(以前お邪魔させて戴いた時は、決闘の心得?を教えて下さいました)
2070番の附記は、正しいと思います。為すべきことをすれば、私も、偽物は消滅すると思います。
『生命の實相』第三巻にも、組織を浄化する方法が書かれてあります。
でも私は、現在が、黙示録十二章の実現中であると判断しているので、学ぶ会の存在も正しいと思います。
赤き龍の勢いが激しい時、日本を一時避難させる処置がとられる、とあるのが、それに相当すると思います。
再拝
2368
:
縹
:2013/12/07(土) 01:57:22 ID:oeUx5MQw
2366番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、毎日ご活躍なのですね、私も他の御投稿文を拝見させて戴かなければと他のスレッドも拝見させて戴きましたら、志恩様の御投稿が沢山でビックリしました。
この碧巌録解釈の内容ですが、病人の方は、見下げられて辛い思いをされている場合が多いので、福音になると思います。(お伝えしなくても志恩様だけがご存じでしたらよいと思います)
通常、病人は、弱者として扱われて、「あなたは治ってから」とか「あんなことするからこんな目にあうのだ」とか、色々と傷つく事を言われて、心に傷を負う場合があるのですが、
この碧巌録解釈の内容ですと、そんなマイナスの言葉など関係ないですよね。どんな時でも、菩薩様ですよね。
大和魂とは、まるで、志恩様が、教えて下さった、根本中将のような感じですね。
>本当に教えのとおりですね。
>神の子の自覚という精神面が先ですよね。なにがあらわれても、びくともしなくなります。
神の子と分かったら、具体的に、体も治りゆくと思います。
言葉の力で、「私は神の子です、ありがとうございます」と単に唱えるだけでも、一ミリづつでも確実に良くなります。
言葉には、実際の力があります。
病気も肉体も無く、言葉が、私たちの本体なので、言葉の力で、正しい形に置き換えるようにするというのが、『生命の實相』の本の勧められるところだと思います。
瞬間に消える場合と、時間の経過に従って消える場合があり、今までの蓄積したものを出し切るのに、時間がかかる場合、病気の状態に表れている場合があるのですが、現在は無いということになるのだと思います。
>それでも、知っているという事は、次第に、体に良いものを献立にして出すようになりますから、知っていることは無駄にはなりませんでした。
これは、『真理』に書かれてあった事ですね。
>「神の山から追い出し、守護者ケルブが、火の石の間から、あなたを消滅させた」
雅春先生のお住まいは、「お山」と呼ばれていましたよね。
火の石は、簡単に申し上げますと、光輪卍のマークの、燃えながら回転する剣に相当して、
そこから(つまり生長の家から)消滅させた、という意味なのではないかと思うのです。
燃えながら回転する剣が、どうして火の石になるのかと申しますと、あまり申し上げたくないので、少しだけ…
先だっても話題にのぼったメタンハイドレートの事と、
あと、住吉大神様は、火山とも関係があるような気がしていたのです、富士山も火山ですよね。
最近は、アイソン彗星が、消滅したとか、一部残存したとか話題になりましたが、あの彗星は、元は太陽の近くで出来たものだったらしいですね。ペリドットという緑の石が、他の惑星に追い出されて、銀河の周辺部分まで行って帰ってきたもので、まるでイカロスの翼のように、百万年の旅の後に一瞬で消滅してしまったらしいです。
2369
:
縹
:2013/12/07(土) 02:19:28 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
2300、2358番の御投稿についてのレスは、書き方に注意しないと大変と思って、まだ出来ていません、すみません;
月光の曲について、先日書かせて戴いていた分をupさせて戴きますね。
不思議なのですが、日曜に家族が、東寺のお土産だと言って、曼荼羅の本をくれました。東寺に行っていたということも知りませんでした。そういえば、この前も、北斗七星について調べていた時に、天地明察のDVDを借りてきてくれていました。本人もその中に北斗七星の情報が入っているとは知らないし、私が北斗七星について興味を持っているということまで知らないのに、偶然良いタイミングで運ばれるのです。
志恩様がYoutubeをご紹介下さった時も、神戸の月が見えていましたね。それも、2013年5月18日の…偶然が重なり過ぎて、どうなっているのでしょうか??
また、以前から、どうして、27と29の数字が頻繁に出て来るのだろう?と、理由が分からなかったのですが、月について調べていると、以下の事が分かりました。
太陰歴29.5日周期
月の自転周期27.32日
続く
2370
:
縹
:2013/12/07(土) 02:20:38 ID:oeUx5MQw
(2369番の続きです)
先日も偶然、箸墓古墳の話しになり、今はどうして古墳のお話しを聞いているのか分からないけれど、多分後になって、どうしてこのお話しを聞くことになったか分かると思っていますと、
箸墓古墳について調べている内に、斎女の事が分かってきました。
市とは、古代では、巫女のことだったらしいですね。
今でも、どこかの神社でお祭があると、縁日と言って、屋台が立ち並びますが、「市が開かれた」というのは、後世になって商売の市場を指すようになってしまいましたけれど、本来は、神社の縁日の事であったのかもしれないですね。まるで、下照姫の事のようですね。
斎女の神の別名は、市杵島姫命ですが、どうして、市の字が入っているのか、今まで分からなかったのです。
そして、宇佐八幡宮は、八幡神社の総本宮ですが、市杵島姫命様はこちらの御祭神でもあらせられますが、宇佐八幡宮は、道鏡の事件の時に、ご皇室をお守りした事で有名な神社です。
(先程、掲示板で拝見させて戴いたのですが、石清水八幡宮も市杵島姫命様で、鎮護国家のお宮らしいですね。)
市の次は、杵の字になっており、ウサギの餅つきのように、月をイメージさせますし、宇佐八幡宮の故事のように、ご皇室を支える役割をしているようにも思えるのですが。
それで総本山に、たくさん杵が降ってきた理由は、ご皇室を支えるためであったのではないか?とも思えます。
総本山が鎮護国家を外すというのは、いけないと思います。
華厳経の、華は、蓮華を指すと思われますが、厳は、「神に斎く(仕える)」という意味で、厳島神社は、市杵島姫神様をお祀りされているお宮であるそうです。
華厳とは、そのまま、「ご皇室に、仕える」という意味になるのかも知れないですね? それが、上本13微塵数の文字なのですね。
偶然学ぶ会の先生が送って下さった資料に、
「“斎き祀る”といふことは自己に宿る神の“厳(いづ)の魂”の實相が自己にあらはれて自己が神の霊波と“眞釣り合ふ”状態なることをもつて本分とするのである。“斎”の字は“いつく”と訓じ、“潔斎”などと熟語して、自己が神につかへ得るやう心身をきよめることを意味するのである。」昭和45年10月号『白鳩』誌
と書かれてありました。
続く
2371
:
縹
:2013/12/07(土) 02:23:07 ID:oeUx5MQw
(2370番の続きです)
廣田神社は、如意宝珠の神社ですが、生長の家の先生方にもとてもご縁のある神社で、勇湯の御主人も何か関係あられたように伺っています。
その神社が、平成13年に、偶然如意宝珠が公開されるようになった、やはりこんなことは偶然起こって来ることではないと考えます。
「日本の国石と言われる水晶(クリスタル)、この廣田神社には歴史ある水晶のお宝が保管されております。「日本書紀」仲哀天皇2年(193年)の条に、神功皇后が関門海峡の海中より如意珠(こころのままのたま)を得られたとあり、神懸かり的な力を発揮したとされる神功皇后が、占術や霊力を発揮する時に「如意玉」と呼ぶ水晶球を使ったというものらしいです。この水晶の玉の中にある傷が剣の形にも見えることから剣珠(けんじゅ)と称された如意宝珠を安置する剣珠宮殿は以前、鍵がどこかにいってしまい開けられなかった箱が開き、平成13年(2001年)の廣田神社の御鎮座1800年式年祭の時に修理を行いこれに剣珠を安置し、一般公開され、以降毎年公開されているようです。」
http://www.getyou-free.com/tokusyu/hirota_shirine/top.html
廣田神社のその奥宮が、目神山と言って、時の帝の御後宮のお妃様が導かれてその山を護られたということで、
斎女の神は、仏教では、妙音菩薩にあたるそうですが、
観世音菩薩の数字が、33であるのに対して、妙音菩薩の数字が34であって、観音様より一つ多い理由は、妙音菩薩様は、観音様よりも一つ化身出来る数が多く、その一つ多い姿とは、後宮の女性である、という事を、webで拾い読みしました。
そうした面でも、ピタリと合うのです。
廣田神社や住吉大社が、御鎮座1800年ということは、本住吉神社もそうであるはずです。住吉大社よりも、数年早いので、いつであったかハッキリ憶えていないのですが、平成7年に震災にあって、それから再建されました。
思えば、平成5年に、人類光明化運動が世界平和信仰運動になり、雅春先生の聖典類も不遇な処置をされたのですから、如意宝珠が登場するにふさわしい時期であった気が致します。
この廣田神社の如意宝珠は、剣珠と言われていまして、中に「剣」が入っています。
住吉大神様の護国の神剣の登場を思わせます。
そして、古事記も1300年の祝の年が過ぎ、今年が大遷宮の年で、2013年で、復活祭が5月5日で、教団が裁判で『生命の實相』を失って、いよいよという時です。「末法の世に月光菩薩が顕れる」ということですから、今の時代に、『生命の實相』65巻と、合わせて「月光の曲」が復活するようになっていた可能性が考えられるのです。
個人的には、廣田神社の剣珠が平成13年に復活したというのが、決定的な証拠のように感じています。
あとは実証でしょうか…
再拝
2372
:
志恩
:2013/12/07(土) 07:32:33 ID:.QY5jUA6
2368:
縹様へ
根本中将のDVD、観て下さったのですか。私もあの実話には、大変感動ました。しかも、根本氏は、生長の家だということが、ウェブにも記されていて...
雅春先生の「生命の實相」を読まれてて、大和魂を実践されてたお方のお一人でいらしたのですね。
縹様ー
言葉の力で、「私は神の子です、ありがとうございます」と単に唱えるだけでも、一ミリづつでも確実に良くなります。
言葉には、実際の力があります。
病気も肉体も無く、言葉が、私たちの本体なので、言葉の力で、正しい形に置き換えるようにするというのが、『生命の實相』の本の勧められるところだと思います。
瞬間に消える場合と、時間の経過に従って消える場合があり、今までの蓄積したものを出し切るのに、時間がかかる場合、病気の状態に表れている場合があるのですが、
現在は無いということになるのだと思います。
志恩ー
基本中の基本のことなのに、忘れがちなことです。
大切なこと、教えて下さいまして、ありがとうございます。
縹様ー
「神の山から追い出し、守護者ケルブが、火の石の間から、あなたを消滅させた」
雅春先生のお住まいは、「お山」と呼ばれていましたよね。
火の石は、簡単に申し上げますと、光輪卍のマークの、燃えながら回転する剣に相当して、
そこから(つまり生長の家から)消滅させた、という意味なのではないかと思うのです。
燃えながら回転する剣が、どうして火の石になるのかと申しますと、あまり申し上げたくないので、少しだけ…
先だっても話題にのぼったメタンハイドレートの事と、
あと、住吉大神様は、火山とも関係があるような気がしていたのです、富士山も火山ですよね。
最近は、アイソン彗星が、消滅したとか、一部残存したとか話題になりましたが、あの彗星は、元は太陽の近くで出来たものだったらしいですね。
ペリドットという緑の石が、他の惑星に追い出されて、銀河の周辺部分まで行って帰ってきたもので、まるでイカロスの翼のように、百万年の旅の後に一瞬で消滅してしまったらしいです。
志恩ー
あの山の意味、その他を教えて下さいまして、感謝致します。
今朝、拝見しましたので、今は時間がなくて書き込みは出来ませんけれど、ありがとうございます。
2373
:
「訊け」管理人
:2013/12/07(土) 09:01:42 ID:???
>>2367
縹さま
ご丁寧な返信文に接し、感激致します。ありがとうございます。なお、やり取りの邪魔になるといけませんため、簡潔に以下の点に触れさせて頂きます。
>>> 2070番の附記は、正しいと思います。為すべきことをすれば、私も、偽物は消滅すると思います。<<<
貴殿からご同意を賜れば、自信にもなります。ありがとうございます。(なお、縹さまご同意文とは、以下「聖典準拠の総裁〝追放策〟」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1341453150/2070
)
>>> 『生命の實相』第三巻にも、組織を浄化する方法が書かれてあります。<<<
そうですね。また、以下を貴殿に紹介させて頂きます。復興Gさまご謹写の、榎本惠吾先生御文章です。組織・運動に関する内容です。(かなりハイレベルです)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○WEB誌友会板2の1991〜1996
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1358650232/1901-2000
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>>でも私は、現在が、黙示録十二章の実現中であると判断しているので、学ぶ会の存在も正しいと思います。<<<
無論、その通りです。同意致します。代表の中島先生ですが、動画で視聴する限り「素晴しい方だと思って」おります。(某掲示板と「学ぶ会」とは私、区別をしております)
お邪魔になるといけませんので、上記の点のみ返信致します。ありがとうございました。(なおご返信等は現時点、不要でございます。既述のごとく現在の議論を優先、されてください)
拜
2374
:
志恩
:2013/12/07(土) 11:40:17 ID:.QY5jUA6
縹様
訊け様が、縹様へ「かなりハイレベルです」と、言われて、提示されたweb誌友会板の[1991-1996]を、
縹様がご覧になり易いようにと思いまして、「.....考える/④板」の方へ再掲させて頂きました。
それらは、復興G様が書き込まれた岡正章先生・榎本先生の共著「光のある内に」からの抜粋文ですが、榎本先生のご文章です。
2373:訊け様ー
縹様へ
>> 『生命の實相』第三巻にも、組織を浄化する方法が書かれてあります。<<
そうですね。また、以下を貴殿に紹介させて頂きます。復興Gさまご謹写の、榎本惠吾先生御文章です。
組織・運動に関する内容です。(かなりハイレベルです)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○WEB誌友会板2の1991〜1996
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1358650232/1901-2000
2375
:
志恩
:2013/12/07(土) 12:01:36 ID:.QY5jUA6
縹様
訊け様が、web誌友会の話題を出されましたので、
それに私、便乗させて頂きますが、
私は、復興G様が、ずっと以前からおっしゃっていらした【「君民同治の神示」=「合わせ鏡」のことです。】
という受け取り方が、どうしても、未だに納得いってないのですよね。世界で起こる全てのことが自分の合わせ鏡であると
いわれるのです。北の将軍様が日本人を拉致したのも、わが心の鏡(影)であると言われるのです。
生長の家が、分派となって、分かれる事も、とんでもないことだ、教えに反していると復興G様は、おっしゃったと
記憶していますが、それにつきましても、私は、未だに納得がいってなくて...
このように、まだまだ私は 未熟ものなのです。
縹様は、「君民同治の神示」とは「合わせ鏡」のことだと思われますか?
........................................................
web誌友会より
2959 :志恩:2013/09/30(月) 07:21:40 ID:.QY5jUA6
「君民同治の神示」=「合わせ鏡」のことです。
復興G様のご解釈ー
>>世界中で起こる悉くが、自分の「合わせ鏡」であり、
自分の心の映し(心の影)である。
雅宣様のことも、悉く、自分の心の映しである。<<
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1358650232/?q=%B9%E7%A4%EF%A4%BB%B6%C0
2376
:
志恩
:2013/12/07(土) 12:48:46 ID:.QY5jUA6
縹様が、国と生長の家とは、連動している。
合わせ鏡だ、という合わせ鏡なら、その通りだと納得出来ますが、
一個の個人と世界で起こる1つ1つの事柄が、合わせ鏡だとは、思えないのです。
そうだったら、中国が、いま、すごいことになってますよね。大気汚染で、あの問題も、私の責任だということになります。
縹様個人の責任であり、訊け様個人が、悪いのよ...,
だって、中国とあなたは、合わせ鏡だから、あなたの心の影じゃないの....ということになります。
web誌友会のつづきですが、
>>「自分の実相」 と 「他人の実相」 が別々にあるわけではない。
「実相」 は 「自他一体」 にあり、「一つ」 である。
一切者の自覚、一切は自分の心の展開である。「未発の中(みはつのちゅう)」
すなわち時空未発の本源世界に立てば、 すなわち時空未発の本源世界に立てば、そこは対立のない、
「すべてが一つ」 の世界である。<<
と、web誌友会では教えて頂いております。
つまり..分かれるとは、教えに反している事なのだということです。
訊けさまは「聖典未読、聖典未読..」と口癖のように言われますが、
しかし、web誌友会でも、普通の誌友会でも、そうですが、
「聖典を準拠にして」「聖典をテキスト」にして......ということは、
指導する講師が、そのテキストを準拠にされて、ご自分なりの解釈をされて、問題に当てはめながら、ご講義をして下さるものなの
ではないでしょうか。
ですから、ご指導くださる講師が、どのようなお考えのお方かによりまして、同じ聖典をテキストにされても、
講師のお話が、微妙に 違ってくると思うのです。
例えば、個人指導のことですが、
「結婚何十年たった、折り合いのひどく悪いご夫婦」が居て、奥さんが、講師に
相談に来たとします。
すると、その時、担当した個人指導の講師は
「夫婦とは、合わせ鏡であるから、似た者同士であるから、奥さん、あなたは、ご主人の実相を祈り、感謝して
とにかく、よろこんで、よろこんで暮らしてみてください。
「別れるなんて、とんでもない事です。夫婦は、1つなんですから」
この様に指導されると思います。
しかし、相談を受けた奥さんが、ご指導されたように、どんなに家庭で実行しても、
どうしても、問題が解決しない、どうしても 合わない夫婦の場合もあると思うのです。
それで、再度、奥さんは、今度は 別の講師のお方に個人指導を受けた場合、
別の講師は、
「思い切って別れて、別々の道を歩んだ方がいいと思います」と言われるかもしれません。
ですから、物事の解決は、こうでなければならない、と型ではめる必要はないと、私は思います。
お互いが、どうしたら幸せに生きられるかを一番大切な主点として考え、もっと心に柔軟性をもって
解決して行ったらいい問題だと思います。
2377
:
志恩
:2013/12/07(土) 12:54:14 ID:.QY5jUA6
訊け様が復興G様の書き写された榎本先生の話題を出されましたので、
ちょうどいい機会ですので、
私は、縹様に「合わせ鏡」について教えて頂きたく、その話題を提示させて頂きました。
2378
:
志恩
:2013/12/07(土) 13:06:06 ID:.QY5jUA6
縹様
2369-2371も、もちろん拝見させて頂いておりますが、
今は、時間がなくてお返事は書けません。また、ゆっくりと書かせていただきます。
2379
:
志恩
:2013/12/07(土) 13:13:55 ID:.QY5jUA6
皆様
大問題なのは、
もともとの生長の家が、説かれなくなってしまい、唯神實相論が 唯物環境論に、すり替えられてしまい、
なのに、「看板」と「遺産」だけが、赤き龍に奪われて、使われている事です。
2380
:
縹
:2013/12/07(土) 18:23:14 ID:oeUx5MQw
2374番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、ありがとうございます。
そもそも私は、生長の家の教えで、一番大事なのは、和解だとは思っていないのです。
唯神實相――實相一元の教えです。實相以外にない、不調和無し――――という事は、どこにも、和解しに行くような相手は居ない、すでに調和しているという教えですよね。
谷口雅春先生の第一のお悟りは、「あるものは、ただ神のみである」でした。
第一巻は、『黙示録』第一章の久遠のキリストの紹介から始まっていますが、このように、「神を第一」とするというのが、すべてにおける基本動作なのです。
人体でも、一番上に、髪の毛がありますよね。
第一巻の冒頭も、
「生命の實相のそのままで円満なことを自覚すれば、大生命のなおす力が働いてメタフィジカル・ヒーリングとなります。」
から出発しています。
何でも大事なのは、第一のものを第一とするということで、中心帰一とは、一に帰る、ということで、
常に第一巻の冒頭に戻らねばならないと思います。
キリストの第一のいましめも、「神を愛せよ」でしたよね。
まず、第一に、「神」を持ってくるようにすると、出発点を誤らないと思います。
「自分の生命の實相は、何者か?」この問いを解決するのが、あらゆる宗教の根本課題だと教えて戴いていますように、
「自らを知る、ということ」これが大事であるそうです。
和解と言いますと、「相手」を求めるもので、實相の世界から少し現象に降りてきた、一元の世界の話しではなくなっています。
「相手が悪い人だから、相手の實相を観る」というのは、△と思います。
自分が、神の子と分かっていない段階でいくらやってもダメだと思います。
とにかく神の子の門をくぐってからの話しになると思うのに、
それが長い間、徹底されて来なかったのだと思います。
続く
2381
:
縹
:2013/12/07(土) 18:25:22 ID:oeUx5MQw
(2380番の続きです)
聞いた話によりますと、
本来の錬成は、雅春先生のご意向では、「まず、神の子を説く、心の法則はそれから」という事だったのですが、
宇治は、「それでは、とても理解して貰えないだろうから、人が集まらないので、まず、心の法則から説く」という方針に変えて、今に至るそうです。
「自分が変われば世界が変わる」という標語をあまり強調しすぎるのも、私個人の意見では、あまり良くないのではないか?と思います。
「まず、神の子円満完全」が、筆頭に来ないと、「自分が変われば、世界が変わる――それなら、自分を変えないといけない」と発想する人が、出て来るように思うのです。
すると、「世界がこんな悪いのは、自分のせいだ、自分を変えないといけない」という結論に達して、
いつまでも、その人は、「自分は不完全だから、変えないといけない、変えないといけない」と、
「心の法則」の世界をいつまでも、抜けられないと思うのです。
特に、自分を変えないといけない論拠として、「自分は不完全だから」と発想していると、その潜在意識が、そうした現象を現出してしまうと思います。
「心の法則」は、横の真理なので、横の真理をいくら沢山知っていても、救いにはならないのです。
谷口雅春先生の第一のお悟りの時のように、「心も無い!」ということが無いと、生長の家の真理にはならないと思います。
…「生命の實相のそのままで円満なことを自覚すれば、大生命のなおす力が働いてメタフィジカル・ヒーリングとなります。」
2382
:
縹
:2013/12/07(土) 18:33:22 ID:oeUx5MQw
2376番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様の仰られたい事は分かりますが、この例え話は、おかしいですね。
離婚の個人指導の内容としても、不行き届きですが、
それを、教団と本流(?)との例えに持ってくるのも、不適当だと思います。
もし例え話をするならば、別の事例が必要だと思います。
2383
:
縹
:2013/12/07(土) 18:55:17 ID:oeUx5MQw
2375番 志恩様
合掌 ありがとうございます
合わせ鏡のことですが、まず、2380、2382、2383番にも関連事項が含まれますので、そちらからお読み戴けませんか?
真理は、理論や概念とは違って、実際に力を発揮するものだと思います。
「生命の實相のそのままで円満なことを自覚すれば、大生命のなおす力が働いてメタフィジカル・ヒーリングとなります。」
という冒頭文を実行した時、実際、治癒すると思います。
それが『生命の實相』を信じる、という事ではないでしょうか? 再拝
2384
:
縹
:2013/12/07(土) 18:57:47 ID:oeUx5MQw
2373番 「訊け」管理人様
合掌 ありがとうございます
こちらこそ誠にありがとうございます。そして、返信不要とのことですね。
ご活躍を心よりお祈りさせて戴きます。 再拝
2385
:
志恩
:2013/12/08(日) 01:23:44 ID:.QY5jUA6
縹様
2380:
縹様ー
>>そもそも私は、生長の家の教えで、一番大事なのは、和解だとは思っていないのです。
唯神實相――實相一元の教えです。實相以外にない、不調和無し――――という事は、どこにも、和解しに行くような相手は居ない、すでに調和しているという教えですよね。
谷口雅春先生の第一のお悟りは、「あるものは、ただ神のみである」でした。
第一巻は、『黙示録』第一章の久遠のキリストの紹介から始まっていますが、このように、「神を第一」とするというのが、すべてにおける基本動作なのです。
人体でも、一番上に、髪の毛がありますよね。
略
和解と言いますと、「相手」を求めるもので、實相の世界から少し現象に降りてきた、一元の世界の話しではなくなっています。
「相手が悪い人だから、相手の實相を観る」というのは、△と思います。
自分が、神の子と分かっていない段階でいくらやってもダメだと思います。
とにかく神の子の門をくぐってからの話しになると思うのに、
それが長い間、徹底されて来なかったのだと思います。<<
志恩ー
縹様は、生長の家の教えで、一番大事なのは、和解だとは思っていらっしゃらないのですか?
しかし、生長の家の ほとんどの皆様は、「生命の實相」のエッセンスが聖経になったといわれている「甘露の法雨」の
最初の「七つの燈台の点灯者の神示」は、
「汝ら天地一切のものと和解せよ。」から始まっていますから、
この「和解の神示」が、生長の家の一番大事な 教えの基本の部分なのだと思っておられる方々が、ほとんどだと思います。
縹様が、おっしゃいます
【縦の真理】である 神、神の子、唯神実相論ー
>>唯神實相――實相一元の教えです。實相以外にない、不調和無し――――という事は、どこにも、和解しに行くような相手は居ない、すでに調和しているという教えですよね。
谷口雅春先生の第一のお悟りは、「あるものは、ただ神のみである」でした。<<
その縦の真理の教えは、「唯神実相論」ですが、「人間は神の子である。悪はもともと無い、最初から大調和している」と説いています。
人間は神の子であるから「この世界には、悪も、不幸も、貧乏も病気も無いのである。「物質は無いのである、肉体も無いのである。現象もないのである。」という實相論を説いています。
かたや、【横の真理】である 心の法則ではー
あなたの周りに百万の鏡を置いたら、自分が百万居るように見えるが如く、この世に現れる 全ての事は、悉く全部、あなたなのであり、自分自身の姿なのであるから、
現象に現れた不調和と見える事も 病気も 貧乏も、あらゆる裏切りと見える事も、
み〜んな、あなたの想念行為の現れた姿であり、
不幸と見えることは、本来は無いのです。それらは あなたの 今までの想念・行為の、心の間違いが 浄化されて消えて行く姿なのです。
實相は大調和であり、自分も神の子であるが、どんなに悪人と見える人も神の子であり、ものの奥にも、神そのもの 善そのもの 大調和の実相があるのだから
完全円満の実相を直視して祈りなさい」という現象論的な 心の法則(精神分析学・因縁因果説)を説いています。
吾々は、本来、完全円満なる神の子なのですから、必ず、本来の姿が地上に現れるにきまっているのですが、
この教えは、縦横十文字の教えがありますので、一生が勉強だと思っております。
2386
:
志恩
:2013/12/08(日) 01:48:16 ID:.QY5jUA6
2382:
縹様
縹様ー
この例え話は、おかしいですね。離婚の個人指導の内容としても、不行き届きですが、
それを、教団と本流(?)との例えに持ってくるのも、不適当だと思います。
志恩ー
そうでしたか。例えもおかしいし個人指導の内容も不行き届きでしたか。
それは、失礼しました。
私は、この拙い個人指導の例で、なにが言いたかったかと言いますと
①大先輩のお方が、教団と本流が、別れてはいけないということなので、1つになって解決する場合もあれば
それが解決に繋がれば、それもいいし、
②和解、和解と言っても、中味が違ってしまったのですから、和解のしようがないので、
本流と教団が、例え 別れても、それは、仕方がないことだし、間違いだとは思わない...
ということを申し上げたかったのです。
信徒の多くの皆様が、一番希望していることは、
♣生長の家の教えをそのまま継承して下さるトップに、教団のトップが交代して下さる事です。
または、トキ様が希望されてますように、
♧雅宣総裁が、ご自分の間違いに気がつかれて、本来の教えに立ち返って下さる事です。
縹様は、
黙示録の十二章の預言が現れている途上にあります...と、
教えて下さってますが、そのようなことは、起こる筈は無いと、吾々が、思っていることでも、
黙示録の預言は、必ず現れるということですので、その、どちらかといいますか....
♣可能性は、あるということなのでしょうか?
2387
:
志恩
:2013/12/08(日) 03:00:56 ID:.QY5jUA6
2369:縹様
縹様ー
>>不思議なのですが、日曜に家族が、東寺のお土産だと言って、曼荼羅の本をくれました。東寺に行っていたということも知りませんでした。
そういえば、この前も、北斗七星について調べていた時に、天地明察のDVDを借りてきてくれていました。本人もその中に北斗七星の情報が入っているとは知らないし、
私が北斗七星について興味を持っているということまで知らないのに、偶然良いタイミングで運ばれるのです。
志恩様がYoutubeをご紹介下さった時も、神戸の月が見えていましたね。それも、2013年5月18日の…偶然が重なり過ぎて、どうなっているのでしょうか??
また、以前から、どうして、27と29の数字が頻繁に出て来るのだろう?と、理由が分からなかったのですが、月について調べていると、以下の事が分かりました。
太陰歴29.5日周期
月の自転周期27.32日<<
志恩ー
縹様も、そうでいらっしゃるのですか。ご自分で望まれなくても、後で考えると、これはとても大事なもので自分には必要なものであったというものが、
自然と集まって来るのですよね。私の人生も、そのような連続なのです。本当に、この生長の家の教えのお蔭だと、いつも感謝しているのです。
ご家族が、東寺へいらして曼荼羅の本をお土産に下さったそうですね。京都の東寺は、私はまだ行ったことがないのですけれど、テレビとネットの動画が見まして、
一度は行きたいと思っているお寺です。
東寺の立体曼荼羅が伝える空海のメッセージとは
http://homepage3.nifty.com/btocjun/rekisi%20kikou/touji/touji-rittaimanndara.htm
(東寺の仏像)動画もございます。
http://www.youtube.com/watch?v=i3UeAMWbE-Q
空海(弘法大師)は、「密教」を唐から持ち込んだお方で、以前に私は、いくつもの動画を
政治連合板へ貼らせて頂いた事がありました。人類を真に救う道は、慈悲だけでは救えない、
不動明王のような厳しさ、峻厳なる愛が、人類の救済には、必要なのだと気づかれた大師様です。
ですから、東寺には、大日如来像の周囲に 不動明王像も配置されているのでした。
北斗七星にも興味がおありになるそうで、27と29の数字が、頻繁に出て来るのですか?
縹様は、数字に興味がおありなので、そのような数字も、発見されるのでしょうね。
縹様は、美術関係が専門でいらっしゃいましたから、芸術家なのでしょうか?
北斗七星とか、月とか、ベートーベンとか、高尚な天文学やクラシック音楽にも興味がおありなのでしょうか。
私は、月といえば、かぐや姫ですね。
そういえば、私は、3年間ほど、ご近所の人から戴いた「月下美人」という花を、育てていたことがありました。
あの花は、1年に一度だけ、しかも、月夜の晩に、一度だけ咲く花でした。なんとも云われぬ美しさと、なんとも云われぬ
かぐわしい香りがありまして、名のとおりの花でした。開花したときは、大感激で写真をいっぱい撮りました。
今は、もう育てておりませんが。
2388
:
志恩
:2013/12/08(日) 03:13:17 ID:.QY5jUA6
2370:
(再掲)
縹様
縹様ー
先日も偶然、箸墓古墳の話しになり、今はどうして古墳のお話しを聞いているのか分からないけれど、多分後になって、どうしてこのお話しを聞くことになったか分かると思っていますと、
箸墓古墳について調べている内に、斎女の事が分かってきました。
市とは、古代では、巫女のことだったらしいですね。
今でも、どこかの神社でお祭があると、縁日と言って、屋台が立ち並びますが、「市が開かれた」というのは、後世になって商売の市場を指すようになってしまいましたけれど、
本来は、神社の縁日の事であったのかもしれないですね。まるで、下照姫の事のようですね。
斎女の神の別名は、市杵島姫命ですが、どうして、市の字が入っているのか、今まで分からなかったのです。
そして、宇佐八幡宮は、八幡神社の総本宮ですが、市杵島姫命様はこちらの御祭神でもあらせられますが、宇佐八幡宮は、道鏡の事件の時に、ご皇室をお守りした事で有名な神社です。
(先程、掲示板で拝見させて戴いたのですが、石清水八幡宮も市杵島姫命様で、鎮護国家のお宮らしいですね。)
市の次は、杵の字になっており、ウサギの餅つきのように、月をイメージさせますし、宇佐八幡宮の故事のように、ご皇室を支える役割をしているようにも思えるのですが。
それで総本山に、たくさん杵が降ってきた理由は、ご皇室を支えるためであったのではないか?とも思えます。
総本山が鎮護国家を外すというのは、いけないと思います。
華厳経の、華は、蓮華を指すと思われますが、厳は、「神に斎く(仕える)」という意味で、厳島神社は、市杵島姫神様をお祀りされているお宮であるそうです。
華厳とは、そのまま、「ご皇室に、仕える」という意味になるのかも知れないですね? それが、上本13微塵数の文字なのですね。
偶然学ぶ会の先生が送って下さった資料に、
「“斎き祀る”といふことは自己に宿る神の“厳(いづ)の魂”の實相が自己にあらはれて自己が神の霊波と“眞釣り合ふ”状態なることをもつて本分とするのである。
“斎”の字は“いつく”と訓じ、“潔斎”などと熟語して、自己が神につかへ得るやう心身をきよめることを意味するのである。」昭和45年10月号『白鳩』誌と書かれてありました。
志恩ー
市とは、古代では、巫女のことだったのですか。
その他のことも教えてくださいまして、ありがとうございました。知らないことばかりでした。
2389
:
志恩
:2013/12/08(日) 05:04:38 ID:.QY5jUA6
2371 :縹様
(再掲)
縹様ー
廣田神社は、如意宝珠の神社ですが、生長の家の先生方にもとてもご縁のある神社で、勇湯の御主人も何か関係あられたように伺っています。
その神社が、平成13年に、偶然如意宝珠が公開されるようになった、やはりこんなことは偶然起こって来ることではないと考えます。
「日本の国石と言われる水晶(クリスタル)、この廣田神社には歴史ある水晶のお宝が保管されております。
「日本書紀」仲哀天皇2年(193年)の条に、神功皇后が関門海峡の海中より如意珠(こころのままのたま)を得られたとあり、神懸かり的な力を発揮したとされる神功皇后が、
占術や霊力を発揮する時に「如意玉」と呼ぶ水晶球を使ったというものらしいです。
この水晶の玉の中にある傷が剣の形にも見えることから剣珠(けんじゅ)と称された如意宝珠を安置する剣珠宮殿は以前、鍵がどこかにいってしまい開けられなかった箱が開き、
平成13年(2001年)の廣田神社の御鎮座1800年式年祭の時に修理を行いこれに剣珠を安置し、一般公開され、以降毎年公開されているようです。」
http://www.getyou-free.com/tokusyu/hirota_shirine/top.html
廣田神社のその奥宮が、目神山と言って、時の帝の御後宮のお妃様が導かれてその山を護られたということで、
斎女の神は、仏教では、妙音菩薩にあたるそうですが、
観世音菩薩の数字が、33であるのに対して、妙音菩薩の数字が34であって、観音様より一つ多い理由は、妙音菩薩様は、観音様よりも一つ化身出来る数が多く、
その一つ多い姿とは、後宮の女性である、という事を、webで拾い読みしました。
そうした面でも、ピタリと合うのです。
廣田神社や住吉大社が、御鎮座1800年ということは、本住吉神社もそうであるはずです。住吉大社よりも、数年早いので、いつであったかハッキリ憶えていないのですが、平成7年に震災にあって、それから再建されました。
思えば、平成5年に、人類光明化運動が世界平和信仰運動になり、雅春先生の聖典類も不遇な処置をされたのですから、如意宝珠が登場するにふさわしい時期であった気が致します。
この廣田神社の如意宝珠は、剣珠と言われていまして、中に「剣」が入っています。 住吉大神様の護国の神剣の登場を思わせます。
そして、古事記も1300年の祝の年が過ぎ、今年が大遷宮の年で、2013年で、復活祭が5月5日で、教団が裁判で『生命の實相』を失って、いよいよという時です。
「末法の世に月光菩薩が顕れる」ということですから、今の時代に、『生命の實相』65巻と、合わせて「月光の曲」が復活するようになっていた可能性が考えられるのです。
個人的には、廣田神社の剣珠が平成13年に復活したというのが、決定的な証拠のように感じています。 あとは実証でしょうか…
志恩ー
「末法の世に月光菩薩が顕れる」ということは、そのようなお方が、現れるということでしょうか。
2370,2371は、教えて頂くばかりです。ありがとうございました。
2390
:
志恩
:2013/12/08(日) 05:45:48 ID:.QY5jUA6
訊け様
あなたは「和解しか選択肢がない」という教えだと言われていますが、それに対して、返事をするようにということですが、
私は今回、縹様に教えて頂きました。
そもそも生長の家の教えで、一番大事なのは、[和解]ではないのです。
縹様曰くー
>>(一番大事な教えは)唯神實相――實相一元の教えです。實相以外にない、不調和無し――――という事は、どこにも、和解しに行くような相手は居ない、
すでに調和しているという教えですよね。
谷口雅春先生の第一のお悟りは、「あるものは、ただ神のみである」でした。
第一巻は、『黙示録』第一章の久遠のキリストの紹介から始まっていますが、このように、「神を第一」とするというのが、すべてにおける基本動作なのです。
人体でも、一番上に、髪の毛がありますよね。
略
和解と言いますと、「相手」を求めるもので、實相の世界から少し現象に降りてきた、一元の世界の話しではなくなっています。
「相手が悪い人だから、相手の實相を観る」というのは、△と思います。自分が、神の子と分かっていない段階でいくらやってもダメだと思います。
とにかく神の子の門をくぐってからの話しになると思うのに、それが長い間、徹底されて来なかったのだと思います。<<
訊け様
こういうことでございます。
生長の家の【一番大事な教えー唯神実相論】を説かなくなったことが、一番の問題点であり、【和解】が一番大事な問題点ではないのです。
2391
:
縹
:2013/12/08(日) 15:51:09 ID:oeUx5MQw
2385番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、レス下さってありがとうございます。
>縹様は、生長の家の教えで、一番大事なのは、和解だとは思っていらっしゃらないのですか?
一番大事なのは、實相に中心帰一する事で、「智慧の言葉」にも、
「生命の實相を信ぜよ。實相の神を信ぜよ。實相の神に結び付く時、一切の罪は消える。實相の世界に罪は存在しないからである。」『生命の實相』第三巻73頁
とあります。
>しかし、生長の家の ほとんどの皆様は、「生命の實相」のエッセンスが聖経になったといわれている「甘露の法雨」の最初の「七つの燈台の点灯者の神示」は、
>「汝ら天地一切のものと和解せよ。」から始まっていますから、
>この「和解の神示」が、生長の家の一番大事な 教えの基本の部分なのだと思っておられる方々が、ほとんどだと思います。
『生命の實相』のほうが、先に生れ、第一巻の冒頭文が初発だと思います。
お聖経の最初は、「神示」ではなく、「招神歌」で、それも「御祖神元津霊」から始まっています。
『甘露の法雨』の冒頭も、「神」から始まっています。
一、は神を表す数字と教えられました。元の一から全てが展開していくと考えて、一は、おろそかにしてはいけないのだと思います。
谷口雅春先生は、基本的な真理として、「どこから来たか?」「吾々は、何者であるか?」ということが大事だと教えて下さっていました。
招神歌も、そうした内容ですよね。
自分はそもそもどこから来たのか?と申しますのは、一番大事な真理です。
「人はどこから来たか?」・・・「神から来た」
『生命の實相』第一巻の始めに掲載されております、「七つの光明宣言」の一番最初も、
「生命を礼拝し、生命の法則に随順して生活せんことを期す」となっています。
>吾々は、本来、完全円満なる神の子なのですから、必ず、本来の姿が地上に現れるにきまっているのですが、
この教えは、縦横十文字の教えがありますので、一生が勉強だと思っております。
神の延長線上であるのが自分ですね。神が個性的に自己実験している姿だと教えて戴いています。
2392
:
縹
:2013/12/08(日) 16:31:20 ID:oeUx5MQw
2387番 志恩様
合掌 ありがとうございます
>空海(弘法大師)は、「密教」を唐から持ち込んだお方で
空海も、時の帝に、「住吉大神の化身」と仰られた方ですが、
密教の開祖は、龍樹菩薩で、龍樹菩薩は、住吉大神様の事らしいですね。
「 釈迦滅度凡そ七百歳にして南天竺に生れた龍樹菩薩は神通自在にして、忽ちのうちに當時の閻浮提(即ち地球)上に存在する凡ての仏教経典を読破したが、
小乗仏教の経典のみであつて大乗仏教の経典なきを憂へ、神通力によつて龍宮海に出入して、大乗経典を地上に引上げて来たのである。
神通自在にして龍宮海に出入する者は、龍宮の大神たる住吉大神(別名、鹽椎大神)である事は明らかである。
龍宮海に出入すると言つても、龍宮海はどこか余所にあるのではない。此処がこのまま七宝充満の龍宮海なのである。」 『碧巌録解釈』 第二十四則 207頁
>かぐや姫
不思議なのですが、かぐや姫が、所望された品は、住吉大神様と関係があるものが含まれているように思えるのです。
ご説明させて戴きたいのですが、余計な事かも知れませんので省略させて戴きますね。
今日は、大東亜戦争開戦の日ですから、碧巌録解釈のこの続きのご文章を投稿させて戴きますね。 再拝
2393
:
縹
:2013/12/08(日) 17:09:23 ID:oeUx5MQw
谷口雅春先生 『碧巌録解釈』 第二十四則209より
日本を救ふは、深々たる龍宮海より発祥した日本の教へでなければならない。
仏教ならば住吉大神が龍樹と顕はれて、大乗佛教を示された以後の教へでなければならないのである。
(中略)
小乗佛教と大乗日本佛教との根本的相異は、先にも述べた通り、この世を穢土と観じて遠離しようとするのが小乗であり、この世をこのまま實相世界と観じて實相成就のために一大勇猛心を揮ひ起して努力するのが大乗である。
(中略)
大凡大乗佛教は何のためにあるかといふと、自分が救はれるためにあるのではない。
人を救ふためにある。
あまりにも醜しい現実の様相を見て、それを救つて、地上に龍宮城の荘厳を実現せんがための一つの布石に過ぎないのである。
唯物論者の物質的生活がラクになるためだけの利己主義的闘争ではないのである。
第一に、神が世界連邦創造の聖理想を此世に實現したまふための中心核となるべき聖國家として日本國の實相顕現のためである。
顧みるに今まで此の東洋の地域は、西欧民族の利己主義的侵略のため、被害を蒙り、東洋民族は、神が彼等に依さし給うた使命を自覚することを得ず、劣等感に覆はれてその實相を発現し得ず、既に實在の世界にある實相が(御心の既に「天」に成る如く)地上に實現し得ずにゐた―――その迷妄の圧迫を排除せんがために摂理をとしてあらはれた地上天國實現の聖戦が、彼の大東亜戦争であつたから、今上天皇の慈愛ふかき大御心でさへも、その戦争を未発にとどめることはできなかつたのであつた。
続く
2394
:
縹
:2013/12/08(日) 17:11:44 ID:oeUx5MQw
(2393番の続きです)
若し大東亜戦争が単に弱肉強食の食ふか食はれるかの戦ひであつたのだとすれば、それは野獣的闘争に過ぎなかつたかもしれない。(それは西欧的立場より観るときにはさう観えたでもあらうが、それは彼みづからが東洋侵略の利己主義的見地に立つてゐたからである。一つの同一事物でも、観点の相違によつて異るやうに観え、また解釈されるのである)
日本的「無」の立場から、身剥的立場から、みづからの身を献げて宇宙を浄める民族的精神の立場から観ずるならば、それは決して弱肉強食的な食ふか食はれるかの利己主義的闘争ではなかつた。
宇宙大生命の神聖なる聖意の實相顕現に献身する戦ひであるのであつたからである。だからこそ聖戦と言ひ得るのである。
一つの同一戦争でも西欧側よりすれば利己主義的爪牙の闘争であつのものが、日本的立場よりするときは聖戦である。
ここに彼らは利己主義を戦ひ、日本は宇宙大生命の聖意を戦ふ――爰に現象的勝敗は別として、實相に於いてはただ勝利あるのみである。
それ故に形の上の敗戦の如き後に、その大東亜戦争の目的であつたところの大東亜民族の解放が實現し、アジア、アフリカの諸民族、人間神の子の實相に目覚めて、西欧民族の奴隷の如き状態を一蹴して、それぞれの民族は独立国と成つたのである。
これによって、地上にひとりの奴隷もなき天國的状態が實現する第一段階が終了したのである。
凡そ自國を犠牲にして他國を奴隷状態より救ひ出す如き大愛ある國家が若しあるとするならば、その國こそ、すべての独立を完了した國々が更に相互に圓融的に連合して世界連邦が創造されるとき、その中心の柱となるべき國家なのである。
われわれの日本の國は神武天皇建國のときのその詔敕にあるやうに宇宙大生命の聖意を體して、「六合を兼ねて都を開き、八紘を掩ひて宇となし、世界の民族を一家族として、永久平和、永久繁茂の全地球國を創造する」使命をもつて出現した國家なのである。
従つてその國民は他國にすぐれて豊かなる天分才能を與へられてゐるのである。唯残念なのは、その才能を経済アニマル的に伸ばして行くことは日本民族本来の使命を冒涜せるものと言はねばならないのである。
谷口雅春先生 『碧巌録解釈』 第二十四則209〜212頁より
2395
:
縹
:2013/12/08(日) 17:50:37 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
今日は、釈迦成道の日ですが、今、原宿本部解体の情報が目について、驚いて文章にさせて戴きました。
原宿本部は、「七宝の塔」で、それは、法華経の中で、釈迦が説法をする折りに出現する「多宝如来」の塔なのですが、
「多宝如来」とは、自らは説法をせずに、釈迦が「法華経」を説いた時、「それは本当の内容だ」と証明しに顕れられる仏様なのですが、
「多宝如来」とは、生長の家大神様の事なのです。
その「多宝如来」の七宝の塔(原宿本部)が壊される、という事は、現在生長の家は、「法華経」を説けていないということですね。
私は、生まれ年から、雅宣先生は、憲法と関係がおありになられるのかな?と感じているのですが、
その雅宣先生が、この度、原宿本部を壊される日が、1月7日・・・昭和天皇様のご崩御された日ですか。
昭和天皇様は、現憲法を承認された方ですが・・・現憲法は、絶対いけないと、神様と雅春先生は、教えて下さっていました。
私は、原宿本部は、明治神宮のお膝元に配置されるために、そこに存在していたのかなと感じていたのですが、
雅春先生は、当時、「帝国憲法」復活を訴えられておられました。
もしそれが、「七宝の塔」の存在意義だったとしたら…?
この度、多くの人が特定秘密保護法案の成立を喜んでおられますが、これは、いわゆる、スパイ防止法の内容に相当するものでしょう?
そもそも、現憲法は、ロシアのスパイが作ったものなので、スパイ防止法が織り込まれているほうがおかしいので、スパイが作った憲法のままでありながら、スパイ防止法をくっ付けると、完全に近づくのか…と言えば、どうなのでしょう?
でももう現在は、生長の家の信徒の皆様でさえ、「帝国憲法」の復活は諦められている時代です。
私が、どうしても、「帝国憲法」のことを諦められない理由は、
御告文に「天壌無窮」という文字が入っているからです。
「天壌無窮の御神勅」は、「どこから来たか?」という存在の由来が示されてある御神勅だからです。
谷口雅春先生が、基本的な真理として、「どこから来たか?」「吾々は、何者であるか?」ということが大事だと教えて下さっていたからです。
招神歌も、そうした内容ですよね。
自分はそもそもどこから来たのか?と申しますのは、一番大事な真理だと思われるのです。
「人はどこから来たか?」・・・「神から来た」
新聞社の草案ですと、現象の日本の姿と歴史しか書かれていないのです。
日本は神造の国家で、人は神の子孫、ということが、書かれていないので、私はそちらにふみきる勇気がありません。
「帝国憲法」の復活は、ほぼ不可能でも、もう一度、振り向く事は出来ないでしょうか?
2396
:
縹
:2013/12/08(日) 22:45:12 ID:oeUx5MQw
2386番 志恩様
合掌 ありがとうございます
真理は、道徳律や、規律などではなく、実際に力があるものなのです。
「自分の實相を観る→必ず治癒する」ようになるのです。
離婚に関する指導で、こんな事例もあります、
講師が、「人間は、神の子ですよ、あなたは、神の子さんですよ」、と教えて戴いたとします。
そして、その人は、自分に「私は神の子だ」と言い聞かせ続けて、自分と仲良くなれ、その内面の現れた結果、
円満な状況が、周囲にあらわれ、離婚の危機も去る…
この場合、配偶者の實相を観続けたのではなく、ただ自分の實相を観続けただけです。
するとその人は、離婚の危機のみならず、ほかの場面においても、対応出来ます。
谷口雅春先生は、この世界は「自分の自覚の展開である」と教えて下さっています。
結果として、離婚になるかも知れませんが、神の子と分かって離婚するのと、単に、離婚だけするのとでは、全く違うものになるのです。
最終的に、神の子とわからない事には、何をやっても同じことなのです。
>②和解、和解と言っても、中味が違ってしまったのですから、和解のしようがないので、
>本流と教団が、例え 別れても、それは、仕方がないことだし、間違いだとは思わない...
>ということを申し上げたかったのです。
・・・これは、掲示板上でよく見かけるような意見ですが、これは志恩様ご自身がそうお思いになっておられるのですか? それでしたら、それで良いのですけれど…
私は、誰かが言ったからという事では、判断せずに、『聖典』に根拠を求めるのです。
今回は、『生命の實相』第三巻に、「組織を浄化する方法」が書かれてありますのと、
谷口雅春先生が何度も『黙示録十二章』と『古事記』をご紹介下さっていますのと、
『終戦後の神示』の預言の実現の時期であると感じていますのと、
その他から判断して、今は、十二章の時代と、『終戦後の神示』の時代だとし、
「学ぶ会」その他の団体は、赤き龍の威力が強い時期に、神が日本をかくまってくれる、という状態にあたるのかなと考えています。
ですから、意見が分かれた結果、教団が分裂したとは見ずに、「予言が実現した」と見ています。ですから、二つに別れるほうが、正解だと思っています。
続く
2397
:
縹
:2013/12/08(日) 22:55:07 ID:oeUx5MQw
(2396番の続きです)
「生命の實相のそのままで円満なことを自覚すれば、大生命のなおす力が働いてメタフィジカル・ヒーリングとなります。」
という冒頭文は、ものすごい真理で、実行すれば、必ず結果が出ます。
>♣可能性は、あるということなのでしょうか?
とのことなのですが、必ずしも、未来を予測出来ないといけないことはなく、「今」の中にすべてが詰まっていて、「(現象でありながらも)そのままで完全である」というのが真理で、教え上では、その完全さを観る事が出来ない吾々に問題がある、ということなのですが、私は本当にその通りだと思うのです。
大事な真理なので、何度も掲載させて戴きますが、
「生命の實相のそのままで円満なことを自覚すれば、大生命のなおす力が働いてメタフィジカル・ヒーリングとなります。」
今―――『黙示録』の十二章の時代、それを実現してくれた八ヶ岳・・・教えの通りですよね。そのままで完全ですよね。
・・・ですから、「八ヶ岳が正しいか」「学ぶ会他の団体が正しいか」と二者択一の、「どっちが正しいのか?」ではなくて、「二つに別れたほうが」、「そのままで完全」なのだと思います。
※しかし、総本山を捨てても良い事にはならないと思います。
巻き納められた巻物は、神の子が、大体どういう経緯で魂の成長をとげていくか、というおよそのシナリオだそうですが、そのあらすじで吾々は、魂の成長をさせて戴いているのだと思うのです。
イエスも、聖書の預言は一言一句実現する、と仰っておられますので、それは避ける事が出来ないのだと思うのです。
そして、誰であっても、総本山や奥津城や藤棚の家は、護らないといけないと思います。
それが生長の家の御教えを解っているということだと思います。
志恩様、いつもありがとうございます。心より感謝させて戴いております。ご活躍を心よりお祈りさせて戴きます。 再拝
2398
:
縹
:2013/12/08(日) 23:09:06 ID:oeUx5MQw
「斯くて天に戦争おこれり、ミカエル及びその使たち龍とたたかふ。」『黙示録』第十二章7
ここで、「天に戦争おこれり」となっていますでしょう?
『久遠天上理想國實現の神示』神示では、「生長の家とはタカアマハラのことである」となっています。
・・・つまり、生長の家内部で、起こる事になっていたのでしょうね。
2399
:
志恩
:2013/12/09(月) 06:33:49 ID:.QY5jUA6
2391:縹様
縹様、このたびも重要なポイントを、いくつも教えて下さいまして、とても有り難く幸せに存じております。
昨日のこと、原宿本部が、事もあろうに1月7日の、昭和天皇のご崩御の日から解体されるという情報を読みましてから、
私は 気持ちが萎えてぐったりしてしまい、書き込む気力を失っていました。
でも、早朝に 聖経読誦と神想観を、心を込めてしましたので、少しだけ 立ち直りつつあります。
縹様ー
>>生長の家の教えで、一番大事なのは、(和解よりも)實相に中心帰一する事で、
「智慧の言葉」にも、
「生命の實相を信ぜよ。實相の神を信ぜよ。實相の神に結び付く時、一切の罪は消える。實相の世界に罪は存在しないからである。」
(『生命の實相』第三巻73頁)とある。
『生命の實相』のほうが、先に生れ、第一巻の冒頭文が初発だと思います。
お聖経の最初は、「神示」ではなく、「招神歌」で、それも「御祖神元津霊」から始まっています。
『甘露の法雨』の冒頭も、「神」から始まっています。
一、は神を表す数字と教えられました。元の一から全てが展開していくと考えて、一は、おろそかにしてはいけないのだと思います。
谷口雅春先生は、基本的な真理として、
「どこから来たか?」「吾々は、何者であるか?」ということが大事だと教えて下さっていました。
招神歌も、そうした内容ですよね。
自分はそもそもどこから来たのか?と申しますのは、一番大事な真理です。
「人はどこから来たか?」・・・「神から来た」
『生命の實相』第一巻の始めに掲載されております、「七つの光明宣言」の一番最初も、「生命を礼拝し、生命の法則に随順して生活せんことを期す」となっています。<<
志恩ー
と、教えて頂きましたので、私の心の中のもやもやが消えまして、お陰さまで、すっきりと整頓出来ました。
われわれは、神から来たのでした。そして、
生長の家の教えで、一番大事なのは、(和解よりも)實相に中心帰一する事です。
縹様、ありがとうございます。
2400
:
志恩
:2013/12/09(月) 07:38:40 ID:.QY5jUA6
2392 :縹様
縹様ー
>>空海も、時の帝に、「住吉大神の化身」と仰られた方ですが、
密教の開祖は、龍樹菩薩で、龍樹菩薩は、住吉大神様の事らしいですね。
「 釈迦滅度凡そ七百歳にして南天竺に生れた龍樹菩薩は神通自在にして、忽ちのうちに當時の閻浮提(即ち地球)上に存在する凡ての仏教経典を読破したが、
小乗仏教の経典のみであつて大乗仏教の経典なきを憂へ、神通力によつて龍宮海に出入して、大乗経典を地上に引上げて来たのである。
神通自在にして龍宮海に出入する者は、龍宮の大神たる住吉大神(別名、鹽椎大神)である事は明らかである。
龍宮海に出入すると言つても、龍宮海はどこか余所にあるのではない。此処がこのまま七宝充満の龍宮海なのである。」 『碧巌録解釈』 第二十四則 207頁<<
志恩ー
空海は、時の帝に「住吉大神の化身」と言われたお方だったのですか。
空海は、人類救済の壁にぶつかり、より自分を向上しようと思われて、唐に渡って、密教を学ばれました。
その密教を空海に指南されたお方を 空海は師と仰いでおられました。その師が亡くなられまして、後継者になるように多くの方々の推薦を受けたのですが、
空海は、それを断って、日本へ帰国されました。その折に、密教の教えを日本へ持ち帰りました。それまでは、仏像といえば、柔和なお顔されたものばかりだったそうですが、
空海は帰国後、不動明王像を沢山、仏師に彫らせて、あの東寺に納めたと、動画で観ました。
縹様ー
>かぐや姫.....不思議なのですが、かぐや姫が、所望された品は、住吉大神様と関係があるものが含まれているように思えるのです。
ご説明させて戴きたいのですが、余計な事かも知れませんので省略させて戴きますね。<<
志恩ー
えっ、かぐや姫は「竹取物語」に出て来る 創作物語のお姫様では、なかったのですか?実在の人物だったのですか?もしかして、月からやってきた宇宙人だったとか??
かぐや姫が5人の男性に所望された品は、住吉大神様と関係があるものが含まれていた....というのも、是非、知りたいです。こんど、よろしかったら教えて下さいませね。
11月23日より、スタジオジブリ作品、高畑勲監督の アニメ映画「かぐや姫の物語」が全国ロードショーされているのですね。
かぐや姫の物語 プロローグ (スタジオジブリ作品)(6:56)
http://www.youtube.com/watch?v=aUoNwedklZc
2401
:
志恩
:2013/12/09(月) 09:54:26 ID:.QY5jUA6
(再掲)
2393 :縹様
縹様ー
谷口雅春先生 『碧巌録解釈』 第二十四則209より
>>日本を救ふは、深々たる龍宮海より発祥した日本の教へでなければならない。
♠仏教ならば住吉大神が龍樹と顕はれて、大乗佛教を示された以後の教へでなければならないのである。
(中略)
♦小乗佛教と 大乗日本佛教と の根本的相異は、先にも述べた通り、この世を穢土と観じて遠離しようとするのが小乗であり、
この世をこのまま實相世界と観じて實相成就のために一大勇猛心を揮ひ起して努力するのが大乗である。
(中略)
大凡 大乗佛教は何のためにあるかといふと、 自分が救はれるためにあるのではない。 人を救ふためにある。
あまりにも醜しい現実の様相を見て、それを救つて、地上に龍宮城の荘厳を実現せんがための一つの布石に過ぎないのである。
唯物論者の物質的生活がラクになるためだけの利己主義的闘争ではないのである。
第一に、神が世界連邦創造の聖理想を此世に實現したまふための中心核となるべき聖國家として日本國の實相顕現のためである。
顧みるに今まで此の東洋の地域は、西欧民族の利己主義的侵略のため、被害を蒙り、東洋民族は、神が彼等に依さし給うた使命を自覚することを得ず、
劣等感に覆はれてその實相を発現し得ず、既に實在の世界にある實相が(御心の既に「天」に成る如く)地上に實現し得ずにゐた――
―その迷妄の圧迫を排除せんがために摂理をとしてあらはれた地上天國實現の聖戦が、彼の大東亜戦争であつたから、今上天皇の慈愛ふかき大御心でさへも、
その戦争を未発にとどめることはできなかつたのであつた。<<
2394 :縹様
縹様ー ( 大東亜戦争について )
>>若し大東亜戦争が単に弱肉強食の食ふか食はれるかの戦ひであつたのだとすれば、それは野獣的闘争に過ぎなかつたかもしれない。
(それは西欧的立場より観るときにはさう観えたでもあらうが、それは彼みづからが東洋侵略の利己主義的見地に立つてゐたからである。一つの同一事物でも、
観点の相違によつて異るやうに観え、また解釈されるのである)
日本的「無」の立場から、身剥的立場から、みづからの身を献げて宇宙を浄める民族的精神の立場から観ずるならば、それは決して弱肉強食的な食ふか食はれるかの利己主義的闘争ではなかつた。
宇宙大生命の神聖なる聖意の實相顕現に献身する戦ひであるのであつたからである。だからこそ聖戦と言ひ得るのである。
一つの同一戦争でも西欧側よりすれば利己主義的爪牙の闘争であつのものが、日本的立場よりするときは聖戦である。
ここに彼らは利己主義を戦ひ、日本は宇宙大生命の聖意を戦ふ――爰に現象的勝敗は別として、實相に於いてはただ勝利あるのみである。
それ故に形の上の敗戦の如き後に、その大東亜戦争の目的であつたところの大東亜民族の解放が實現し、アジア、アフリカの諸民族、人間神の子の實相に目覚めて、
西欧民族の奴隷の如き状態を一蹴して、それぞれの民族は独立国と成つたのである。
これによって、地上にひとりの奴隷もなき天國的状態が實現する第一段階が終了したのである。
凡そ自國を犠牲にして他國を奴隷状態より救ひ出す如き大愛ある國家が若しあるとするならば、その國こそ、すべての独立を完了した國々が更に相互に圓融的に連合して
世界連邦が創造されるとき、その中心の柱となるべき國家なのである。
われわれの日本の國は神武天皇建國のときのその詔敕にあるやうに宇宙大生命の聖意を體して、「六合を兼ねて都を開き、八紘を掩ひて宇となし、世界の民族を一家族として、
永久平和、永久繁茂の全地球國を創造する」使命をもつて出現した國家なのである。
従つてその國民は他國にすぐれて豊かなる天分才能を與へられてゐるのである。唯残念なのは、その才能を経済アニマル的に伸ばして行くことは日本民族本来の使命を冒涜せるものと言はねばならないのである。<<
谷口雅春先生 『碧巌録解釈』 第二十四則209〜212頁より
2402
:
志恩
:2013/12/09(月) 10:50:17 ID:.QY5jUA6
皆様へ
帝国憲法復元運動を、塾長として熱心にされ続けておられる方は、
ずっと以前から、ぼるぼ様、アクエリアン様が、ご紹介下さっている
弁護士の 南出喜久治さん というお方が、いらっしゃいます。
つい最近の動画を貼りますが、超 時間の長い動画ですから、最初の方だけ
ご覧下さいますように。 どんな感じでされてるか、分かりますので。
[H23/11/16]史上初「憲法の無効請願」が受理された!/けんむの会
①
http://www.youtube.com/watch?v=3imRy7Fke7Q
以下の②の方の、動画を貼りました理由は、この動画の スタートして、1,2分のところで、
南出さんが、谷口雅春先生のお話をされているからです。
「今から35年前だったか、谷口雅春先生のところで、帝国憲法1万人集会を開いて...」と、おっしゃってますよ。
この動画も、すごく長いので、最初のところだけを、ご覧になられたら、疲れないと存じます。
[みすまる動画015] 夜7時半開催「南出喜久治のここだけのお話会」in京都
②
http://www.youtube.com/watch?v=m69OVYo9J_Q
ずっと継続されている南出さんたちの集まりも、まだ人数は多くはありませんが、
それは、肉眼で見ただけの人数であり、霊界からの参加者は、肉眼では見えませんが、
大勢参加されておられると思います。
この生長の家の原点回帰運動も、肉眼で見ただけですと、教団の方が、まだ圧倒的に多いですが、
霊界からの参加者は、圧倒的に原点回帰運動されている方々の方が、多いと思っています。
氷山の例えと同じです。
2403
:
志恩
:2013/12/09(月) 10:54:04 ID:.QY5jUA6
①は、H23年の動画ですから、2年前でした。
2404
:
志恩
:2013/12/09(月) 11:15:07 ID:.QY5jUA6
2396 :縹様
合掌 ありがとうございます
真理は、
「自分の實相を観る→必ず治癒する」ようになるのです。すごいすばらしい真理のポイントを教えて下さいまして
本当に有り難うございます。
病気の人とか離婚しそうな人に個人指導するときの、これは、真理であり、一番重要なポイントですね。
縹様ー
>>相手(配偶者)の實相を観続けたのではなく、ただ自分の實相を観続けただけです。
するとその人は、離婚の危機のみならず、ほかの場面においても、対応出来ます。
谷口雅春先生は、この世界は「自分の自覚の展開である」と教えて下さっています。
結果として、離婚になるかも知れませんが、神の子と分かって離婚するのと、単に、離婚だけするのとでは、全く違うものになるのです。
最終的に、神の子とわからない事には、何をやっても同じことなのです。<<
縹様ー
「組織を浄化する方法」
>>『聖典』に根拠を求めるのです。
今回は、『生命の實相』第三巻に、「組織を浄化する方法」が書かれてありますのと、
谷口雅春先生が何度も『黙示録十二章』と『古事記』をご紹介下さっていますのと、
『終戦後の神示』の預言の実現の時期であると感じていますのと、
その他から判断して、今は、十二章の時代と、『終戦後の神示』の時代だとし、
「学ぶ会」その他の団体は、赤き龍の威力が強い時期に、神が日本をかくまってくれる、という状態にあたるのかなと考えています。
ですから、意見が分かれた結果、教団が分裂したとは見ずに、「予言が実現した」と見ています。
ですから、二つに別れるほうが、正解だと思っています。<<
志恩ー
>>「二つに別れるほうが、正解だと思っています」<< ←この縹様のご解釈といい、りりしぃご発言といい...私も、その通りだと思っております。
でも、ここまで、きっぱりおっしゃて下さるとは、痛快です。
私なんか、ここの掲示板では、借りて来た ネコ🐱のように 遠慮しぃしぃ 小声で 言ってましたから。
2405
:
志恩
:2013/12/09(月) 14:21:00 ID:.QY5jUA6
縹様
いつもありがとうございます。
12月になりましたので、
私のような主婦は、年末年始に向けまして、やることが、いっぱいありますので、
すみませんが、明日の10日までは、掲示板に出させて頂きますが、
明後日の11日から、年末年始の
当分の間、掲示板の書き込みを、お休みさせて頂きたく思っております。
よろしくおねがします。
でも、閲覧者の皆様はご覧になっていらっしゃいますから、
私が、書き込まない期間でも、
縹様は、よろしかったら、書き込み なさって下さいませ。
トキ様、他の皆様、
明後日からの
対話をよろしくお願い致します。
2407
:
縹
:2013/12/10(火) 00:13:25 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
無効論は、法律の壁が立ちはだかるそうですが、それを突破する方法を、西田参議院議員が、西田ビジョンの中で、仰っておられたと思います。
私は文字起こしをしているのですが、許可を貰っていないのでup出来ないのです。
生長の家の人にも激烈に反対されながらも、私は、『帝国憲法』は、やっぱり大事な気がするのです。
なぜなら、大東亜戦争を戦って下さった方は、『帝国憲法』の下で戦って下さって、この国を護って下さったからです。
自分達が今あるのは、何のお蔭か・・・を考えるのが、物事を考える上での筋道だと思うのです。これが「真理」の一番肝心な所だと思うのです。 再拝
2408
:
縹
:2013/12/10(火) 00:17:32 ID:oeUx5MQw
2404番 志恩様
合掌 ありがとうございます
>真理は、
>「自分の實相を観る→必ず治癒する」ようになるのです。すごいすばらしい真理のポイントを教えて下さいまして
>本当に有り難うございます。
>病気の人とか離婚しそうな人に個人指導するときの、これは、真理であり、一番重要なポイントですね。
『生命の實相』を読んでいると、同じ部分が、何度も登場してきて、まるで、冒頭文に常に戻っていくかのようになっています。
そういう風に、常に、一に戻るのですね。
この冒頭文は、一番大事なポイントですので、こちらをご覧の皆様がいらしたらその皆様も…どうか忘れないで下さいね。 再拝
2409
:
縹
:2013/12/10(火) 00:29:28 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。
今までの書き込みのバランスを取る為に、古事記の素晴らしさにも触れたかったですが、志恩様もご登場されないということですし…。
私は甘いと言われるのですが、一瞬でも総裁のお話しに、造化三神が登場した事は嬉しかったです。造化三神は、まるで、「中心を表す神・生命力を表す高い木(つまり生命の樹)・生命の実」を感じさせるものがあるからです。
私の勉強させて戴いた古事記の講義によりますと、
生長の家は、高天原(實相世界)での有りようを、この現象世界に現わしていく、
高天原で起こった事を、巻物のように開いて実現していく役割があるそうです。
高天原を実現していくのが日本人だそうです。
古事記神話をみてみても、高天原が暗くなったら地上も暗くなりと、連動していて繋がっている、このように、日本の神話は、永遠の今に存在し続けていて、本当に素晴らしいものだという事です。
私は、個人的に、永久機関を表現しているか、永久機関のようになっていると感じています。
神武天皇様は、天照大御神様の御心にそおうとされ、今上陛下も、天照大御神様の御心を生きようとして下さっていると学ばせて戴きました。
…そして、天皇陛下は祭祀を疎かにされません。このように、神様をまっすぐ見つめておられます。
私は、これが大事な事であるように思います。(まるで『生命の實相』の冒頭文のようですね。)長くなりますので省略させて戴きますね。
あと、私のブログに、「月光の曲」について書かせて戴く場合、志恩様のHNが登場しても良いですか?
大変お世話になり、誠にありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。心よりの感謝を込めて… 再拝
2410
:
縹
:2013/12/10(火) 00:33:38 ID:oeUx5MQw
―原宿本部の解体工事について―
志恩様 合掌 ありがとうございます
今日は出かけていて、掲示板の他の情報を見れていないですが、人づてにお聞きしました。もしかしたら、重なるかもしれないですが・・・
法人登記していることによって、宗教法人生長の家の活動が出来るそうですが、
主たる事務所の場所は、まだ原宿という事になっているそうです。
登記上を変える為には、手続きが必要で、文部科学省に認証して貰って、法務局に行って登記を変更しないといけないそうです。
それがどうやら、まだなされていないらしいらしいのです。
法律上の大変な間違いで、原宿の生長の家を潰すのに、違う生長の家が潰す、という事になっているそうです。
一月七日に実際、着工出来るかどうか分からないそうです。
この法律上の間違いを突いて、工事を止めさせる事が出来るのは、
近隣の人が、「この手続きはおかしいのではないか? 騒音が懸念されるので、止めてほしい」と訴えると止められるそうです。
しかし、そんな近所の方は、おられない可能性が高いです。
東郷神社の方は、どうでしょうか…不明です。
私達のように、利害関係者が訴えても、仕方ないそうです。
志恩様、この板は、目立たない場所?なので書けますが、もし転載されるとしたら、・・・この情報を私が言った、という事は、内緒にしておいて下さいね。ウワサということにしておいて下さいね。 再拝
2411
:
神の子さん
:2013/12/10(火) 10:47:30 ID:.QY5jUA6
2407 :縹 様
縹様ー
無効論は、法律の壁が立ちはだかるそうですが、それを突破する方法を、西田参議院議員が、西田ビジョンの中で、仰っておられたと思います。
私は文字起こしをしているのですが、許可を貰っていないのでup出来ないのです。
志恩ー
縹様は、西田ビジョンの文字起こしを されていらっしゃるのですか。UPして下さると、吾々も読む事が出来ますので、そうなると いいですね。
《「愛国 生長の家」掲示板に、
生長の家関連のあるサイトの11月の検索順位が掲載されているのですが、
縹様と同じ、無効論者でいらっしゃる 長谷川三千子氏が、視聴率2位だと 載っていました。
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=daityouwa&mode=res&log=773
》
今朝、早朝に掲示板に入ろうとしましたら、メンテナンス中という表示が画面に出まして、入れませんでしたので、
私は、長谷川氏の動画をいくつか、視聴させて戴いておりました。
..........................................................................................................
こちらの動画は、憲法関係のお話でした。
「平和、平和と言って、相手の靴の裏を なめつつける.」....という比喩が、すごく、分かり易かったです。
これを視聴しまして、
雅宣総裁に和解せよとか、中心帰一せよ..というのは、雅宣総裁の靴の裏を舐め続けよというのと、同意語だと思いました。
①『「平和主義」の哲学①』長谷川三千子・倉山満 AJER2012.7.1
http://www.youtube.com/watch?v=eSyYaFaQKS0
(13;37)
②
http://www.youtube.com/watch?v=OSgJ503wppc
(14:56)
縹様ー
生長の家の人にも激烈に反対されながらも、私は、『帝国憲法』は、やっぱり大事な気がするのです。
なぜなら、大東亜戦争を戦って下さった方は、『帝国憲法』の下で戦って下さって、この国を護って下さったからです。
自分達が今あるのは、何のお蔭か・・・を考えるのが、物事を考える上での筋道だと思うのです。これが「真理」の一番肝心な所だと思うのです。
志恩ー
光明掲示板2に、コスモス様が、雅春先生著「日本国憲法論」をずっと謹写し続けて下さってますが、
私も、憲法のことを学びますと、帝国国憲法に戻さなければと思います。
帝国憲法に戻すと、徴兵制度が復活するなどと思い込んでおられる若い方々が、おられるようですが、それは、勘違いであると思います。
しかし、政府が、憲法問題に触れると、反日であるマスコミや、憲法のことをよく知らない多くの国民が大騒ぎするので、
実際のところは 、戻すのは難しい状況のようですね。
2412
:
志恩
:2013/12/10(火) 10:55:56 ID:.QY5jUA6
2411が 神の子さんになってましたが、志恩です。
名前の欄、書き忘れて 空白になっていると、自然と、神の子さんになるんですね。
2414
:
志恩
:2013/12/10(火) 11:57:23 ID:.QY5jUA6
2409 :縹様
合掌 ありがとうございます
縹様、こちらこそ、今年も大変お世話さまになりました。ありがとうございました。
佳きお年を お迎え下さいますように。来年も、また、よろしくお願いします。
明日から、年賀状のことや、年末の大掃除や、クリスマス、正月の準備や 年末年始には、人が集まりますので、
普段やってない部分の 大掃除も、張り切ります。
例年、年末から1月10日くらいまでは、アメリカに住む 妹 も日本へ帰国します、そうしますと、兄弟姉妹が集まる予定もありますし、
そういうわけで、当分、お休みさせて頂きます。
縹様ー
今までの書き込みのバランスを取る為に、古事記の素晴らしさにも触れたかったですが、志恩様もご登場されないということですし…。
私は甘いと言われるのですが、一瞬でも総裁のお話しに、造化三神が登場した事は嬉しかったです。
造化三神は、
まるで、「中心を表す神・生命力を表す高い木(つまり生命の樹)・生命の実」を感じさせるものがあるからです。
私の勉強させて戴いた古事記の講義によりますと、
生長の家は、高天原(實相世界)での有りようを、この現象世界に現わしていく、
高天原で起こった事を、巻物のように開いて実現していく役割があるそうです。
高天原を実現していくのが日本人だそうです。
古事記神話をみてみても、高天原が暗くなったら地上も暗くなりと、連動していて繋がっている、このように、日本の神話は、永遠の今に存在し続けていて、本当に素晴らしいものだという事です。
私は、個人的に、永久機関を表現しているか、永久機関のようになっていると感じています。
神武天皇様は、天照大御神様の御心にそおうとされ、今上陛下も、天照大御神様の御心を生きようとして下さっていると学ばせて戴きました。
…そして、天皇陛下は祭祀を疎かにされません。このように、神様をまっすぐ見つめておられます。
私は、これが大事な事であるように思います。(まるで『生命の實相』の冒頭文のようですね。) <<
志恩ー
古事記は永遠の預言の書であり、「私たちすべての人間が平凡な生活のままに、帝王(天皇)の生き方をする」という古事記の精神を学ぶことであり、
古事記の思想は、人類が考え得る すべての価値的内容を 包含しているので、様々な思想は、古事記の思想によって
価値的に成就するだ ということを私は、和耕塾で 教えて頂いて参りました。でも、古事記は、難しく思います。
例えば...古事記関係の本に書いてあるのですが、
今までの 宗教は、多くの場合「後継者」に従う生き方でした。
しかし、その後継者の生活ぶりを見て、疑問を持った人たちが、「自分独り」となって、
『自分の 疑問を見続け.....』根源なる内なる神と直結して、問題を解決して行ったという過去の例も多くあった。
「イエスキリスト」のように、すでにある聖典などの 真髄、神 に導かれ、人間に直結して生きている神を自覚して、平凡な生活の中で生きて、真髄を 広めて行った。
また、「釈迦」のように「縁起の原理的由来を自問自答して、神の子が 自分の本性であり 実相であること」を悟り、地道に生きながら、教えを広めて行った。など。。。。
縹様ー
>>あと、私のブログに、「月光の曲」について書かせて戴く場合、志恩様のHNが登場しても良いですか?<<
志恩ー
私のHNですか、どうぞ、どうぞ...光栄です。
それから、
縹様のブログって、拝見したいです。.皆様も閲覧されたいと思っておられると存じますが、
よろしかったら、縹様のブログは、どうしたら拝見できるのか、ご紹介下さいませんでしょうか?
2415
:
志恩
:2013/12/10(火) 12:09:33 ID:.QY5jUA6
続き
縹様ー
>>造化三神は、
まるで、「中心を表す神・生命力を表す高い木(つまり生命の樹)・生命の実」を感じさせるものがあるからです。
私の勉強させて戴いた古事記の講義によりますと、
生長の家は、高天原(實相世界)での有りようを、この現象世界に現わしていく、
高天原で起こった事を、巻物のように開いて実現していく役割があるそうです。
高天原を実現していくのが日本人だそうです。<<
志恩、
そして、
この思想で生きて行くことが、日本人の役割であり、生長の家人の役割であり、
政治、教育、経済、芸術、医学、生活等、すべての指針であるのでした。
古事記とは、私たち日本民族の何であるのか。人類にとってどんな意味をもつものであるのか。
明らかにされる必要がありますので、
今後も、縹様にそれにつきましても教えて頂けましたら、幸いに存じております。
2416
:
志恩
:2013/12/10(火) 12:51:36 ID:.QY5jUA6
長谷川三千子氏とは、(ウィキペディア......)
長谷川 三千子(はせがわ みちこ、1946年3月24日 - )は、政治評論家、哲学者。埼玉大学名誉教授。保守系政治団体 日本会議代表委員。
1969年、東京大学文学部哲学科卒業
1972年、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了
1975年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退、東京大学文学部助手
1978年、埼玉大学教養学部講師
1980年、埼玉大学教養学部助教授
1987年、埼玉大学教養学部教授
2011年、定年退官、名誉教授
親族
祖父は 元法政大学総長・野上豊一郎(英文学者)、
祖母は 小説家・野上弥生子という岩波文化人の大御所夫婦、
父は 元東京大学教授・野上耀三(物理学者、1918-2008)、
母は 市河三喜の娘で英語教育者の野上三枝子(1922-2008)、
夫は 東京水産大学名誉教授・長谷川晃(長谷川西涯)、
伯父に 元京都大学教授・野上素一(イタリア文学者・岩波文化人)と元東京大学教授・野上茂吉郎(物理学者)。
(東京大学で教えを受けた寺田透を「師ともライヴァルとも仰」いでいる)
................................................
2417
:
志恩
:2013/12/10(火) 14:38:27 ID:.QY5jUA6
―原宿本部の解体工事について―
原宿本部会館の旧館の方は、耐震工事が 可能な、建物だということが、最近になって発表されたんですよね。
耐震工事さえ施せば、大きい地震にも耐えうる建物だったということが、
原宿本部が、八ヶ岳に越した後になってから、ようやっと 吾々信徒たちに 明らかにされたんです。
あの大事な大事な塔の外壁の部分にあった服部先生が彫られたご神像だけでなく、
片岡環先生が彫られた白鳩像も、あの旧館の方にあるのですが、
本当は、ご神像も取り外さなくても良かったし、旧館の本部会館自体も、取壊す必要など、なかったことが、
八ヶ岳に150億円も使って本部を建てるわ、ご神像は、塔から、取り外して、八ヶ岳は持って行くわ...
そうして、本部も八ヶ岳へ越してしまうわ...
そうやって、
なにもかも、やってしまった後に、終わってしまった後に、ようやっと、
吾々信徒たちに、生長の家本部は、その事実を 明らかにしたのです。
言って見れば、雅宣総裁と、その総裁の取り巻きである大幹部達は、吾々信徒たちを、だまし討ちしたようなものです。
吾々、信徒には、いかにも、旧館は、耐震工事は出来ないから取壊すみたいな、雰囲気を醸し出した発言を散々しといて、
ふざけんな、おまえらっ!!
旧館は、取壊すなやっ!!
あの旧館は、生長の家にとりまして、国宝級の価値のある建造物なんですから。
これからでも遅くはないです。解体は取りやめてにして下さい。
旧館は、取壊さずに、耐震工事を施して、永久保存にお願いします。
話が変わりますが
(生長の家本部)事務所の場所は、まだ原宿という事になっていて、生長の家本部は、
八ヶ岳の住所に変更するのを、怠っていたのですね。
確か、八ヶ岳に本部が、越したのは10月でした。
法律上の間違い....
もしも、そのままで、原宿本部を取壊しましたら、生長の家本部も 法律に違反するばかりではなく、
取り壊し作業を請け負った清水建設も、違反したことになってしまいます。
ですから、それが、判明した時点で、業者の清水建設は、すでに 森のオフィスや、雅宣総裁に、連絡しているでしょう。
本部の住所を変更していないという事は、八ヶ岳の区役所へ、本部は、移転届けを、まだ出していないということでしょう。
総裁も、住民票を八ヶ岳に、移していないのかしら。
「原宿」の場合は「東京法務局渋谷出張所」へ手続きに行くのですが、調べましたら、それは 渋谷駅の近くにあります。
清水建設だって、作業が1日、遅れれば、1日分の損失が出ますから、その点は、大急ぎで、住所変更手続きはしなければ
ということで、今、盛んに担当責任者は、行動していると思います。
雅宣総裁と森のオフィスの住民票を取るためには、八ヶ岳の区役所へ、雅宣総裁ご夫婦も、本部も、住民票を、急いで移さなければなりません。
移した後に、その八ヶ岳に移した住民票と、雅宣総裁からの委任状を業者が、預かって
業者である清水建設が、代行で法務局へ行き、本部の住所変更の手続きをすることになるのでしょうけれど....
ただし、1月7日、開始というのが、ずれるかどうかは、清水建設に、しばらくしてから、年内にでも、電話で確認しないと、
正確なことは、分かりません。なんとか、新館は、耐震構造になっていないというので、新館だけを、取り壊して、
旧館は、生長の家の歴史に置ける重要文化財扱いにして、耐震工事を施し、大切に保存して頂きたいと、
私も信徒として、切に願っているところです。
2418
:
縹
:2013/12/10(火) 15:06:12 ID:oeUx5MQw
2411番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、最後の一日を使ってレスして下さり、誠にありがとうございます。
>しかし、政府が、憲法問題に触れると、反日であるマスコミや、憲法のことをよく知らない多くの国民が大騒ぎするので、
>実際のところは 、戻すのは難しい状況のようですね。
正しくは、法律の壁が、立ちはだかるのです。
法律上の方法が無いのだそうです。
ですから、愛国者であってさえ、無効論には、なれないのです。悲しい事ですが。(雅宣先生を更迭する方法が無いのと似ていますね)
現憲法が、いかにマイナスな憲法なのか、ということを、分かっていてさえも、帝国憲法に戻す正式な方法が無いのだそうです。
無効論を支持しているのは、法律の知識が充分無い方か、
西田議員のように、それをも突破する方法を見つけた方か、どちらかになるようです。 再拝
2419
:
縹
:2013/12/10(火) 15:14:27 ID:oeUx5MQw
資料:
決定版・憲法無効論は破綻した論理
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/ketteibankenpoumukouronnohatan.html
しかし、それでも、帝国憲法復活の道があるとするならば・・・
西田ビジョン
・「現憲法破棄は革命なんですか?」という質問に答える
・「現憲法無効論を主流にできるんですか?」という質問に答えて
以下に掲載
2420
:
縹
:2013/12/10(火) 15:18:55 ID:oeUx5MQw
「現憲法破棄は革命なんですか?」という質問に答える 西田昌司参議院議員
Q:「憲法について質問をさせて戴きます。私は憲法は、西田さんと同じように、『真正護憲論』に賛成をしております、ところが、これでは、現憲法を無効ということにしなければならないということですが、同じような事を石原都知事も、「現憲法を破棄すればいい」というような事をおっしゃられておりますが、安倍総裁がですね、「それは事実上の革命だ」ということを非難しているということなんですが、それでいいんでしょうか?」
A: 私も「そうすると西田昌司は革命家か?」という意見が、インターネット上で出ているのを見たことがあるのですが、はっきり言いまして、革命はですね、現憲法が認められているということ自体が八月革命説というものなんですね。
今の憲法は元々占領中に作られてますね、占領中に国家がですよ、国家が憲法を作るということはですよ、国際法上成り立ちませんから、無効なんです。
それでも有効だとするならですよ、これは八月に革命があったと、革命があって、これは国体自体が変わってしまって、そのなかで革命政権である戦後の政権が作ったんだという解釈で、現憲法を有効だという説が言われているんです。まぁそういうように、これもかなりこじつけなんですね。
現憲法を肯定してゆくと、逆に八月に革命があったとかね、むしろちゃんと我々が実際に審議してきたんだという、法的にも有効だという、形式的にもほんとおかしいのに、そういうことを無視して有効だと、かなり無理があるんですよ。
続く
2421
:
縹
:2013/12/10(火) 15:21:10 ID:oeUx5MQw
(2420番の続き)
かなり無理があるんだけれども、一番の問題は、昭和27年4月28日に独立をしたにもかかわらずそのあとずっと続けていたじゃないか、とそれで国民にも定着していって、その憲法の仕組みの中で、法律も出来てますから、それこそ革命したことになるんじゃないかと、そういうことを安倍総裁は仰ったわけなんですよね、そういう言い方をされる気持ちもわかるんですよ、
で、私が申し上げたいのはですね、ようするにいずれに致しましても今の憲法は、誰もが、安倍総裁ももちろんそうですし、私もこの憲法としての資格はない、問題がある、ということは、基本認識として変わりがないんです。
それをどういう風にしてですね、正しい、法体系に持っていくかという方法論なんですよね。
方法論で、私達が言っているのは、これはですね、事実上無効にしているじゃないか、というのは、憲法というのは、4月28日に、独立を回復したということになっているけれども、それ以前の昭和25年に、自衛隊が出来た時に、実は憲法の体系というものはもうそこで完全に否定されているわけなんですよ。
これは要するに、もう軍事力は持たないという宣言をしたにも関わらず、また、平和を諸国民の公正と信義に信頼をしてですね、吾等の生存と安全を保持することを決意したにも関わらずですね、自衛隊、その当時は、警察予備隊・保安隊ということでありましたけれども、軍隊を事実上持った訳ですよ。
これはまさに憲法体制自体を否定しているわけで、その段階で、憲法自体が無効になっている、無効になっているんだけれども、法解釈としてあるが如き形で、解釈論でやってきているわけですよ。
続く
2422
:
縹
:2013/12/10(火) 15:25:05 ID:oeUx5MQw
(2421番の続き)
ね、そういう風に考えるとですね、実際はですね、憲法というのは、実際は、ある意味で解釈なんですよ。
もっと言えば、憲法そのもの、たとえば、私が言っているのは、明治憲法が、本来の真正憲法であるという立場でありますけれども、この憲法に書いてある事も、突拍子もないことを書いてあるわけではないんですよ。
日本人の今までの国の歴史から考えて、万世一系のこの日本国を統治すると、で、天皇は、神聖にして侵すべからずと、ま、こういう形で、これが国の国体であると、国柄だ、とその中で、言論の自由から様々な自由な権利が国民には付与されると、こういう事ですよね。
全く今に置いても問題が無い、ただその統帥権の所で、軍部が独走する仕組みがあったんじゃないかという所はなおすべきだと思いますけれども、大きな法の体系としては問題無いんですよ。
あとはその都度その都度ですね、個別法で、それぞれの個別法でやっていけばいい、憲法というのは基本的に国柄・国体そういうものをあらわすものなんですね。
そう考えて行くとですね、今のこの憲法の体制の元でもですね、実はかなりの部分で国柄・国体、例えば、第一条に天皇というのがあるわけですね。
これは国の象徴であるとなっているんですけれども、これもまぁ、前の明治憲法と比べましてもですね、そう無茶苦茶遜色のあるものでも無いんですよ。
問題は、その天皇というご存在、天皇陛下の存在がずっと次の時代まで続いていけるかという所がですね。
どういう形で担保出来ているかというところが一番大事なんですが、それについて、今の憲法体制の中では、いわゆる皇室典範、これは本来、天皇家の家憲、家の憲法ですよね。
ですから国民が決めるんじゃなくて、天皇家の中の長い伝統のしきたり、その中で、長い男系の万世一系で、秩序をずっと繋いでこられたという、それが出来る仕組みが、この皇室典範の中にあったわけですね。
ところがこの皇室典範自体を一般の法律と同じように国会の中で、GHQの中で改正せられていわゆる臣籍降下をせられたという、宮家が臣籍降下されて、明治天皇の子孫の直宮の方しか残られなくなって、それがどんどん先細り状態を産んでいる訳ですよね。
だからそこのところをしっかりもう一度、直宮の方の復帰ということも含めて男系が保たれる仕組みにこの皇室典範を改正すると、それさえすれば、ようするに一番大きな元々明治憲法が言っているところの国体がしっかりと護られる仕組みが出来るんですよ。
続く
2423
:
縹
:2013/12/10(火) 15:28:52 ID:oeUx5MQw
(2422番の続き)
そして、もう片っ方、今の憲法の一番大きな問題、自分の国を自分で守るということを放棄して、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼するという偽善の体系はもうすでに自衛隊が出来た時点でそれは廃棄されているわけですね。
だからそのあとは、自衛隊が軍隊として自分の国を守るためにしっかりですね、他の国と同じように国際法に基づいて機能出来る、そういう体系をつくればいいんです。
それは憲法改正というよりも、むしろ、集団的自衛権は行使できるという法解釈のものなんですね。
だから私の言っている憲法無効論というのは、そう無茶苦茶な話しではなくて、現実にこの法解釈で、今の憲法の枠内でもですね、この憲法の元でも、解釈によって、この憲法を廃憲状態にしているわけなんですよ。
だからそれをもう少し明らかにして、国民に説明していこうというものなんですね。
しかしこれはかなり時間がかかりますよ、国民の中で、こういう話はですね、こういう憲法を議論できるというのは、ほんの十年位ですよ、出て来るようになったのは。
それまでは、昭和の時代でしたら、憲法のケの字を言うだけでですよ、もういきなりもう国会に辞任しろと、大臣を辞めろと、もう袋叩きにあってきた。
ところがそれが、昭和から平成になって、そしてまたこの最近、この5年10年の間に、随分議論出来るようになってきたんですが、まだその議論が自由に出来るようになってまだ日が浅いですから、この問題について議論していこうと思うと、憲法改正…と、96条を改正してですね、改約するんだというような話ではなくて、
何が問題なのか、で問題は、この憲法自身に憲法の資格が無いんだ、と、革命によって出来たような憲法のそういう解釈なんておかしいでしょという、という、そういう事をずっと紐解いて話していくと、国民全体に分かってくるということなんですね。
だからそれをしっかり議論していくには、時間がかかります、だから、その時間を吾々は惜しんではならない、同時にですね、その時間がかかるからと言って放置してもならない。
だから方っぽは法解釈で、この憲法の枠内・現憲法下でもですね、法解釈で、実際問題、運用出来る訳ですし、また、運用してきている訳ですから、そこをしっかり現実問題としてやる、そして根本的には、歴史の真実を伝えて行く、と。
そうすると、国民が一挙にですね、戦後の仕組みから目が覚めた時、この問題は一挙に解決できるんですよ。
で、このまあ8月…このいわゆる石原さんが、無効にしたら、廃棄すればいいんだと、その通りなんですが、これは暴論でないんだという事を説明するにはですね、気の長いですね、説得、これが必要だと。
私はそのためにですね、一所懸命やっていくし、安倍総裁も、実は、こういう話しをしっかりお話しすると、もちろん、われわれと同じ意見ですよ、ただ、現実として、それがですね、今、総理大臣になった時に、そういう形で出来るのかどうかと言うと、まぁ法律の体系の中で、そういう発言があるんでしょうけれども、私は、総裁も思いは同じだと思っています。
・・・・・・・・・
2424
:
縹
:2013/12/10(火) 15:32:53 ID:oeUx5MQw
「現憲法無効論を主流にできるんですか?」という質問に答えて 西田昌司参議院議員
Q:「少し前、新無効論の南出氏の紹介議員という形で、参議院に現憲法及び現皇室典範無効宣言を提出されましたが、今後、自民党もしくは国会の中で、どのように現憲法無効を主張・常識にしてゆかれるのでしょうか?」
A:これは非常に大事な事でして、自民党自身が、党是として自主憲法制定ということをうたっています、自主憲法・自民党案としてですね、新たに草案を自民党自身もだしているんです。
私もその起草委員の一人に名を連ねているんです、しかしですね、私自身は、本音のところを言うと、憲法を議論するのはいいんだけれども、まずしなければならないのは、憲法が無効であるということを国民が確認することのほうがより大事だということなんです。
ま、今の憲法が、制定過程に占領中に作られたと、この過程については、丁度今、『負けて勝つ』ですか、HNKのドラマに吉田茂の話しがされていますが、まさにこんなことはおかしいじゃないか、と当時の人間は誰しも思っていた。
しかし、それから60数年たってですね、今更憲法が無効だと言っても、「西田さん、あなたの参議院ということ自体がですよ、元々参議院なんか無いんだから、憲法無効だと言ったら、あなたの存在自身が否定されることになるじゃないか」ということを初めて、
まぁようするに、法律論で行くと、憲法が無効だなんてありえないじゃないか、だからそれから行くと、ま、憲法をですね、改正していくことにならざるを得ないと、いう話になってくるんですね、たしかに法律論で行くと、確かにそういう解釈になってくるんですね。
それも判ります。常識的に考えるとそういう風になるんだと思うんですね。
ところが敢えて私が、「憲法は無効だ」と言っているかというと、憲法と言うものは、法律であるけれども、法律以前の存在なんですよ。
これは何かと言えば、国体ですね、つまり国体ですね、国柄、それをあらわすもんなんです。
それは決してですね、法律で書かれた物が憲法であるだけではなくてですね、書かれていないものも、憲法としてあるわけで、いわゆるイギリスで言うとマグナカルタ以来のですね。
ずっとこの「習法として憲法があるんだと、この成文でなっているんじゃなくて、長い歴史の積み重ねで築き上げてきたものが憲法がと、いう考え方もあるわけですね。
続く
2425
:
縹
:2013/12/10(火) 15:37:04 ID:oeUx5MQw
訂正:
歴史の積み重ねで築き上げてきたものが憲法がと、
↓
歴史の積み重ねで築き上げてきたものが憲法だと、
2426
:
縹
:2013/12/10(火) 15:37:51 ID:oeUx5MQw
(2424番の続き)
日本の国はと言うと、元々明治憲法というのが出来たんですけれども、その出来た背景というのはこれご存じのように、日本には、帝国憲法以前には、憲法というものは無かった、というかまぁ、17条の憲法というのが聖徳太子の時代にあったんですけれども、
まぁこれは、国を治める時のある種の規範ですよね、「和をもって尊しとなす」とかですね、「仏法僧を敬え」とかですね、まぁ色々あるんですけれども、ま、そういうものがですね、
今度は江戸時代になって、武家諸法度とか、御成敗式目とかですね、そういう色んなものがあって、積み重ねで一つの日本人のモラルの仕組みとか国を統治する時の仕組みとかですね、そういうものがあったわけです。
ところが、憲法を作った背景というのは、ペリーがやってきて、無理矢理開国させられて、その時不平等条約が結ばれて行く、気が付くと、関税自主権も、治外法権も認めなければならないと、
とんでもない不平等で、これを平等にしてくれと言った時に、日本はそもそもですね、三等国じゃないかと、われわれのように先進国でですね、立派な統治の仕組みもないじゃないか、議会もなければ、憲法もないじゃないか、というわけで、とにかく、あなたがたと平等にする理屈はないと、とにかく相手にされないわけですね。
そこで、それをですね、なんとか平等に、対等な形にするために、国の形を涙ぐましいほど努力してきたんです。
まず、帝国議会、憲法も作られた、そして鹿鳴館を作って、外国人を呼んで、我々はあなた方と同じような文明人の国なんだと外国人にわかってもらうとか、最後は、日清日露の戦争で勝って、これはヨーロッパのロシアを打ち負かしたわけですから、これはもう対等だ、という事になったわけですが、
何が言いたいかと言うと、要するに、ま、そういうですね日本を自立させるための対等にさせるための手段として帝国憲法もつくられてきたんですね。
そしてそれが一つの国の形を象徴的にあらわすものとして、天皇陛下が万世一系の天皇が統治するんだということで書かれているわけですよ。
続く
2427
:
縹
:2013/12/10(火) 15:41:55 ID:oeUx5MQw
(2426番の続き)
その他はですね、法律の基づく限り言論の自由もそうだし、報道の自由も、様々な自由もみとめられますよ、と書かれてあり、ま、そういうだけの話しでして、非常にいたってシンプルなんです。
私はですからそういう意味で言うと、必要に迫られて、外国と平等だということを示していく、形を示すために作ったんですが、
かえって、内容というものは非常に当時の日本、今の日本に置き換えても、非常に常識的な形で作られていて、これはモラル的にも、歴史的な中身も含めて、私は明治憲法が、日本の憲法としては一番ふさわしいものだと思います。
ただ、問題は、統帥権の問題ですね。統帥権が、軍部に属すというか、天皇陛下に直属しているから、軍部は、天皇陛下の直属の部下でですね。
天皇陛下の統帥権まで、議会とかそういう所では、その制限するのは、統帥権に対する干犯になるという、それで軍部を抑えきれなかったという事実がありますから、やるんでしたら、そういうところの話しをきっちり議論して、明治憲法を変える形ですればいいと思うんですよ、これはね。
そして現代の憲法というものは、元々はですね、占領中に作られた、そういう法的にも無効なものであるし、内容的にも日本のそういうですね、伝統とか、歴史的な規範とかいうものとは別個の基準で作られた物ですから、これを憲法だということ自体おかしいんですよ。
この憲法をしかし今この日本国憲法を憲法だという方は、「決めたんだから、法律なんだから、おかしい経過で作られた事は事実としてあっても、長い間使ってきたものは、それなりに意味があるはずだし」、という話になっているんですね。
そこで私が申し上げたいのは、確かにそういう所はあります、法律論で言うと、そういうことになってしまうこともあるんでしょうけども、
何度も言いますが、憲法というのは、法律以前の国の形、土台なんですよ、その土台がですね、やっぱり法律論で行ってしまうとおかしいんですよ。
土台を話す時には、そもそもモラルとか、価値観の話しで言わなきゃダメなんです。
そこを法律論の中で、ガチガチとしてしまうから、本来、憲法というものは、国柄とか価値観とか、法律以前の形の集大成であるのに、その集大成を語れなくなるんです。
続く
2428
:
縹
:2013/12/10(火) 15:45:57 ID:oeUx5MQw
(2427番の続き)
だから私はあえてですね、この憲法を無効だと言うのは、無効だということによって、憲法とは何ぞや、と国の形とは何ぞやということをもっと自由に、日本人が縛りなしに語ることが出来る、まさに占領体制を縛りなしに終わらすためには、そこの議論をしていかないと、議論にならないと思うんです。
そこをですね、法律論で処理していこうとすると、つじつまがあっているようで、出鱈目になっていくんです。
だから私はですね、私が言っている事が、「西田さん、あなたは、明治憲法に戻ってやるべきだと言うけれども、そんな事は、法律的には無理だ」という方は、法律的に正しいように言っているけれども、実はその話をしている限り、憲法の議論自体が出来なくなってくるという事です。
それをもう少し時間をかけて何がおかしいのかということを整理していくと、当然のことながら、やっぱり憲法そのものがですよ、解説する以前におかしい、廃棄すべきものだということを私は確信しています。
しかしそれまでは時間がかかるので、やるべき事がある、それは二点なんです。
一つは、自分の国を守るために、自分の軍隊をもってやる。今、自衛隊があります、しかしこれを自衛権というのは、はじめから国家にあるものだと、しかし集団的自衛権は、それはあるけれども、それは行使しないという法解釈をしていますが、
これは集団的自衛権は当然あるべきものですから、「これは出来る」と、これは政府が、「そういう解釈をします」という宣言をするだけで、憲法改正をしたのと同じだけの成果を持つことが出来るんですよ、この防衛については。
もう一つ大事な事は、憲法というのは、国の形ですから、国の形の一番の象徴はやっぱり皇室なんです。
天皇陛下は、今、今上陛下がお元気でいらっしゃいますが、このあとですね、やはり人間ですから、どうしても代替わりといことも当然ありうるわけです。
その時に、ちゃんと男系皇統が未来永劫続けられる仕組みを担保しておかないと、これは憲法を変えた時にはもう皇統は無くなっていたでは話しにならないわけですから、まず、皇統の確保。
そのためには、皇室典範なんですよね、これも、占領中に、GHQの命令で、ま、臣籍降下というわけで旧宮家の方々が平民になってしまったわけですね、それをもう一度原状復帰して戴くと。
もちろん、原状復帰を拒まれる方がおられるかもしれませんが、出来るだけ御意向を聴きながら、原状復帰をして男系皇統が保てる仕組みを作れれば、あとは解釈をしていきながら、運営で変えられると。
続く
2429
:
縹
:2013/12/10(火) 15:47:06 ID:oeUx5MQw
(2428番の続き)
そして、長い時間をかけて、この、戦後の占領期の出鱈目が、国民共通の理解が出来た時に、私は、本当の意味での憲法改正ですね、それは、今の憲法を廃棄して、明治憲法を改正して、きちんとした形のこの国を作ると、そういうことだと思うんですね。いずれにしても、時間がかかりますよ、これは。
だから、時間がかかる前にしなくちゃならないのは、今言った二点、これは法の解釈と、法の改正だけで出来ますが、憲法のようなこの長い手続きを取る必要はないんですよ。
まずそこをやってですね、国民に共通の理解を得られるだけの時間をこれから稼いでいくといことが大事だと思うんですね。
だから、あの、私の言った話しというのはですね、本当の憲法というものは何なのかという事、国の形なんだと。
モラルとかそういう価値観、またそのそういうことの延長線上にある国の形の象徴だという事を考えると、今の占領憲法というものをこれを憲法と認めるわけにいかないし、改正手続きをしたとたん、これを憲法と認めてしまっておかしなものを背負っちゃうんですね、だからそこは避けるべきだというのが私の意見なんです。
ということでご理解戴けたでしょうか? 私の回答とさせて戴きます。ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
2430
:
縹
:2013/12/10(火) 16:05:07 ID:oeUx5MQw
再掲:
2417 :志恩:2013/12/10(火) 14:38:27 ID:.QY5jUA6
―原宿本部の解体工事について―
原宿本部会館の旧館の方は、耐震工事が 可能な、建物だということが、最近になって発表されたんですよね。
耐震工事さえ施せば、大きい地震にも耐えうる建物だったということが、
原宿本部が、八ヶ岳に越した後になってから、ようやっと 吾々信徒たちに 明らかにされたんです。
あの大事な大事な塔の外壁の部分にあった服部先生が彫られたご神像だけでなく、
片岡環先生が彫られた白鳩像も、あの旧館の方にあるのですが、
本当は、ご神像も取り外さなくても良かったし、旧館の本部会館自体も、取壊す必要など、なかったことが、
八ヶ岳に150億円も使って本部を建てるわ、ご神像は、塔から、取り外して、八ヶ岳は持って行くわ...
そうして、本部も八ヶ岳へ越してしまうわ...
そうやって、
なにもかも、やってしまった後に、終わってしまった後に、ようやっと、
吾々信徒たちに、生長の家本部は、その事実を 明らかにしたのです。
言って見れば、雅宣総裁と、その総裁の取り巻きである大幹部達は、吾々信徒たちを、だまし討ちしたようなものです。
吾々、信徒には、いかにも、旧館は、耐震工事は出来ないから取壊すみたいな、雰囲気を醸し出した発言を散々しといて、
ふざけんな、おまえらっ!!
旧館は、取壊すなやっ!!
あの旧館は、生長の家にとりまして、国宝級の価値のある建造物なんですから。
これからでも遅くはないです。解体は取りやめてにして下さい。
旧館は、取壊さずに、耐震工事を施して、永久保存にお願いします。
話が変わりますが
(生長の家本部)事務所の場所は、まだ原宿という事になっていて、生長の家本部は、
八ヶ岳の住所に変更するのを、怠っていたのですね。
確か、八ヶ岳に本部が、越したのは10月でした。
法律上の間違い....
もしも、そのままで、原宿本部を取壊しましたら、生長の家本部も 法律に違反するばかりではなく、
取り壊し作業を請け負った清水建設も、違反したことになってしまいます。
ですから、それが、判明した時点で、業者の清水建設は、すでに 森のオフィスや、雅宣総裁に、連絡しているでしょう。
本部の住所を変更していないという事は、八ヶ岳の区役所へ、本部は、移転届けを、まだ出していないということでしょう。
総裁も、住民票を八ヶ岳に、移していないのかしら。
「原宿」の場合は「東京法務局渋谷出張所」へ手続きに行くのですが、調べましたら、それは 渋谷駅の近くにあります。
清水建設だって、作業が1日、遅れれば、1日分の損失が出ますから、その点は、大急ぎで、住所変更手続きはしなければ
ということで、今、盛んに担当責任者は、行動していると思います。
雅宣総裁と森のオフィスの住民票を取るためには、八ヶ岳の区役所へ、雅宣総裁ご夫婦も、本部も、住民票を、急いで移さなければなりません。
移した後に、その八ヶ岳に移した住民票と、雅宣総裁からの委任状を業者が、預かって
業者である清水建設が、代行で法務局へ行き、本部の住所変更の手続きをすることになるのでしょうけれど....
ただし、1月7日、開始というのが、ずれるかどうかは、清水建設に、しばらくしてから、年内にでも、電話で確認しないと、
正確なことは、分かりません。なんとか、新館は、耐震構造になっていないというので、新館だけを、取り壊して、
旧館は、生長の家の歴史に置ける重要文化財扱いにして、耐震工事を施し、大切に保存して頂きたいと、
私も信徒として、切に願っているところです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
志恩様へ 合掌 ありがとうございます
・・・総裁のブログによりますと、多分、住民票は、移してあるのだと思われるのです。
移しているのに、『宗教法人生長の家』の「主たる事務所の場所」の登記が、そのままの記載になっているので、問題なのではないでしょうか?
確かめようが無いですが。
何かハッキリ分かればいいですね。
私も、今日になって、掲示板を見て見るのですが、同じ情報が見当たらないのです。 再拝
2431
:
縹
:2013/12/10(火) 17:13:03 ID:oeUx5MQw
合掌 貴族院について
意外に思われるかもしれませんが、貴族の存在は国益にかなうそうです。
それどころか、是非無くてはならない程の存在であるそうです。
貴族院の存在意義は、法案が、国体に沿うものであるのかが判断出来るというものであったそうです。
2432
:
縹
:2013/12/10(火) 17:18:51 ID:oeUx5MQw
合掌 「月光の曲」について
今朝、雑貨屋の主人に、『法華経』を貰う夢を見ました。テーブルの上に置いてあった『お聖経』は、「あなたのものなんでしょう?」と言われて、見たら、「ベートーベン」のページが開いていました。
目が覚めてから、思いついたのは、「そう言えば、『生命の實相』は、『法華経』なんだから、『お聖経』も『法華経』のはずだ。・・・『法華経』と「月」との関係を証明したら、「月光の曲」の大切さが分かるかも知れない」…と思いましたら、それは少し証明済みでした。
『法華経』が、一番発見されるのは、月氏国で、生長の家の徽章の説明文にも、「卍は、仏教と、月氏国をあらはし」となっています。・・・と、ここまで調べを進めていました。
以後が新しい内容です。
『法華経』は、正式名称を「正しい教えの白蓮」と言います。私は、第七チャクラの事だと感じています。なぜなら、内容がそれに相当しますし、第七チャクラは、白や藤色で、「卍」は白い蓮の華の開いた形にも似ているからです。
この『法華経』が説かれた時に、「多宝如来」が、「七宝の塔」で登場されるのですが、それが「原宿本部会館」です。
神示には、「多宝如来」も、「釈迦」も、それは、「生長の家大神」様の事であると書かれてありますが、
Webで調べた所によりますと、「釈迦」の別名は、「月光太子」「月光王」であるそうです。
また、仏典にも、「仏月清浄にして…」等々、釈迦が、「月」に例えられているそうです。
「月光の曲」に戻せば、「原宿本部会館」の解体工事は、防げるかもしれません…。
資料:
『法華経』序品1
「天の樹王のその華、開敷するが如し」
「この世界は、天界もろともに、仏の放った<一条の光>によって、花が咲いた」
「彼が放った<一条の光>は、今や、この世界に、幾千の国土を現わし示す」
「日月燈明」(久遠の昔に悟りを開いた仏)
「<一条の光>が放たれた。その光は、東方において、一万八千の仏国土に拡がった」
「指導者は、眉毛の間から、非常に美しい<一条の光>を放った。」
「その光は、東方に行って、一万八千の国土に充満し、すべての世間を照らし輝かし、衆生の<死と誕生>とを明らかにした。」
「そこでは、ある国土は宝光づくりであり、またある国土は、瑠璃の光を放った」
『聖光録』207頁 七宝の塔
「尽く一処に還し集めて、然る後に、我が身乃ち出現せんのみ」
2433
:
縹
:2013/12/10(火) 17:21:44 ID:oeUx5MQw
合掌 12月11日の神啓
生長の家の神示は、33柱ございますが、もう一つ、谷口雅春先生が、神示にお加えにならなかった神様からのメッセージがございました。あまりにも恐ろしい内容なので、「神示」ではなく、「霊感」にとどめておかれたそうです。
もしこれが、神示に加えられていたとしたら、34柱になるでしょうが、34は、妙音菩薩の数字で、妙音菩薩は、神道ですと、斎女の神に相当するそうです。
十二月十一日に、雅春先生が授けられた内容は、こちらです。↓
「怒りの内にも善もあれば美もある。戦ひと怒りを否定する境地はなほ初歩である。
普通の怒りを否定し去つたのちに、尚實相が迷ひを消すための戦ひと怒りとのあることを知らねばならぬ。
それは聖戦であり神の怒りである。神そのものが怒つているのではない。
實相が迷ひの中を厳かに進軍するとき、その顕れが戦ひとなり、神の怒りとなり、天変地妖ともなれば階級闘争ともなるのである。
迷ひの方から言へば迷ひの自壊作用であり、實相の方から言へば實相の勝利である。
迷ひは『虚』であり、實相は『實』なるが故に、唯勝つほかはないのである。汝らただ恐れず進み行け。
汝らの前にわれ常に煙幕となりて蔽はん。
汝らよ、戦いの時は来たのだ。此の聖戦に参加する者をわれ常に護らん。」
『秘められたる神示』46〜47頁
2434
:
縹
:2013/12/10(火) 17:36:53 ID:oeUx5MQw
訂正:2432番
雑貨屋の主人 → 雑貨屋の女店員
2435
:
縹
:2013/12/10(火) 17:56:26 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
志恩様、最後の日までお世話になり、ありがとうございます。
西田参議院議員のご発言をupさせて戴きました。ご本人も、なんとしても広めたいと思っておられる内容ですので、良いかと思いました。
2432番に書かせて戴きましたが、「釈迦」は、「月」や「月光」に例えられていた事が分かりました。
『生命の實相』や『お聖経』は、『法華経』になっているのですから、やはりその主人公の名前を抜かない方が良いと思いました…。
本部会館解体が阻止出来れば良いのですが…。
>今までの 宗教は、多くの場合「後継者」に従う生き方でした。
谷口雅春先生も、生長の家の総裁は、次々と私より一層立派な方がなることになるに違いないというお考えでした…
今回の事は、『黙示録』十二章の実現の為だったのですから、正しかったのかも知れません…
ただ、キリスト教の事例のように、肉体イエスを通さなければ救われないという形態は、間違っているという事を熱心にお説き下さっていました。
志恩様、ブログの件、御承諾下さってありがとうございます。
まだ未公開なのです。また出来上がりましたら、お伝えさせて戴きますね。
勇気が無くて、公開出来ないかも知れません;
本当にありがとうございました。良いお年を… 再拝
2436
:
志恩
:2013/12/10(火) 23:25:20 ID:.QY5jUA6
縹様
早速に西田参議院議員のご発言をupして下さいまして、とても有り難く存じました。
これだけのご発言を全部、文章に起こされるのは、さぞかし大変でいらしたことでしょうね。
西田様がおっしゃってましたが、憲法問題を 話題に出来る空気になって来たのは、ここ5〜10年くらい
前からなのだそうですね....
最後の西田議員さんの まとめのお言葉がポイントだと思いました。
>>>長い時間をかけて、この、戦後の占領期の出鱈目が、国民共通の理解が出来た時に、私は、本当の意味での憲法改正ですね、
それは、今の憲法を廃棄して、明治憲法を改正して、きちんとした形のこの国を作ると、そういうことだと思うんですね。
いずれにしても、時間がかかりますよ、これは。
だから、時間がかかる前にしなくちゃならないのは、今言った二点、これは法の解釈と、法の改正だけで出来ますが、
憲法のようなこの長い手続きを取る必要はないんですよ。
まずそこをやってですね、国民に共通の理解を得られるだけの時間をこれから稼いでいくといことが大事だと思うんですね。
だから、あの、私の言った話しというのはですね、本当の憲法というものは何なのかという事、国の形なんだと。
モラルとかそういう価値観、またそのそういうことの延長線上にある国の形の象徴だという事を考えると、
今の占領憲法というものをこれを憲法と認めるわけにいかないし、改正手続きをしたとたん、
これを憲法と認めてしまっておかしなものを背負っちゃうんですね、だからそこは避けるべきだというのが私の意見なんです。<<<
志恩ー
これとは別に、西田昌司議員の国会での質疑応答場面での動画も、私は、先ほど観たのですが、民主党議員を相手に圧勝されてました。
これだけの発言権のある西田議員さんが、憲法問題に力を入れておられるのですから、今後の展開が楽しみです。
私は、先ほど、訊けさんのブログに貼ってありました鈴木邦男さんと福島瑞穂さんの30分間対話番組も,観ましたが、
その中で、鈴木邦男さんが、憲法問題にも触れていらして、憲法改正には賛成だが、5年くらい 時間をかけて、ゆっくり
検討してから改正すべきだと思う.と 発言されていました。
西田議員も、ゆっくり時間をかけて、と、同様なことを言われていましたので、安心しました。
昔、帝国憲法時代に憲法を軍部が悪用したという徴兵制度、その他も、悪用されないためにする今後の留意点も いくつかあるようですが、
アメリカ軍が他国を責める時に、日本も一緒になってアメリカ軍と共に戦っていいものかどうか等の点も、検討されなければならない点
であると思いました。
鈴木邦男さんによりますと、日本の愛国者は、排外的だとか、日本の右翼の若者は、中国と韓国を攻めろと言ってると話していましたが、
ネット右翼の中には そういう若者達もいるでしょうけれど、大方の日本の国民は、政治家も、他国を攻めるためにではなく、
自国をより強力に防御するために、憲法を改正しようと思っているということも、分からせて頂きました。
2437
:
縹
:2013/12/10(火) 23:35:50 ID:oeUx5MQw
2436番 志恩様
合掌 ありがとうございます
今、メールをするのに、丁度パソコンを開いていました。
遅い時間にレス戴き、ありがとうございます。
>アメリカ軍が他国を責める時に、日本も一緒になってアメリカ軍と共に戦っていいものかどうか等の点
この点で、私は、現9条だけを変えるのは、逆に危ないと思うのです。
また、帝国憲法に、例え制度だけ戻しても、国民に愛国心が無い事には、ついていけないと思うのです。
ですからやはり、『生命の實相』の普及を願っています。
志恩様、本当にありがとうございました。 再拝
2438
:
志恩
:2013/12/10(火) 23:45:29 ID:.QY5jUA6
縹様
加えて、「月光の曲」のことや、雅春先生の34柱になる筈の、貴重な真理や、その他のお話も教えて下さいまして
興味深く、有り難く読ませて頂きました。
縹様のブログは、これから発表されるかどうかの段階だったのですね。発表されました時は、
教えて下さいませね。楽しみにしています。
本部の解体の件も教えて下さいまして、感謝致しております。
光明掲示板2の方へも、おかげさまで、問題提起させて頂けました。
あとのことは、神様と天使様にお任せしました。
1つ1つには、お返事させて頂いておりませんけれど、お許し下さいませ。
どうしても発言しなければならないときは、出させて頂く場合もあるかもしれませんけれど、
すみませんけれど、しばらくお休みさせて頂きます。
ですが、閲覧者の皆様はご覧になっていらっしゃいますから、
縹様は、皆様にお伝えされたいことがございましたら、ご自由にご意見を述べて下さいますように
お願いします。
トキ様は、お返事下さると存じます。
それでは、..ごきげんよう。
縹様に、様々な深いことを教えて頂けました事、大変光栄に存じております。
感謝合掌礼拝
2439
:
縹
:2013/12/12(木) 00:34:16 ID:oeUx5MQw
2438番 志恩様
合掌 ありがとうございます
御礼が遅れまして申し訳ございませんでした。
レスポンスを戴きありがとうございました。
志恩様のお蔭で投稿が続けられました。誠にありがとうございました。
「インターネットでの真理の普及は無理なので諦めるように」、と言われますので、
今後どうすべきか考えないといけないのですが、(ブログのことも)
短い期間でしたが大変有難く、とても感謝させて戴いております。
お世話になり、本当にありがとうございました。
私がwebに残れましたらまたよろしくお願い致します。
志恩様の益々のご活躍と益々のお幸せをお祈り申し上げます。
心よりの感謝を込めて… 再拝
合掌 トキ様にも大変お世話になり、誠にありがとうございました。 再拝
2440
:
神の子さん
:2013/12/12(木) 08:24:37 ID:5mBedx4w
縹さま
真理の普及はインターネットでは無理だとどなたがおっしゃったのでしょうか?
縹さまの書き込みがなくなるのはとても残念だと思う一人です。
できれば縹さまに学びたいと思います。
この後どのようにして真理を普及されて行かれるのかとても気になります。
2441
:
志恩
:2013/12/12(木) 08:26:15 ID:.QY5jUA6
縹様
今、掲示板をみましたら、縹様のコメントがございましたので、気がつきました。
私は、縹様にだけに ご挨拶して、トキ様はじめ掲示板の皆様には、ご挨拶していなかったことを(笑)
トキ様、皆様、今年も お世話様になりました。誠に有り難うございました。
>>2439
:
縹様ー
「インターネットでの真理の普及は無理なので諦めるように」、と言われますので、
今後どうすべきか考えないといけないのですが、(ブログのことも)
短い期間でしたが大変有難く、とても感謝させて戴いております。
お世話になり、本当にありがとうございました。
私がwebに残れましたらまたよろしくお願い致します。
志恩ー
縹様がいらして下さいましたので、様々な角度から 生長の家の教えが すごい教えだということを より深く
学ぶ事が出来ました。私だけでなく、閲覧者の皆様も同じお気持ちだと存じます。心から感謝申し上げております。
今後、どうされるかは、考えられるのですか?
もしも、お気が向かれましたら、またいらして教えて頂きたいと思っておりますが、お気が向かなかったら、
無理に出られますと、ストレスになるといけませんものね。
それは、そのときのインスピレーションで、...
別の話になりますが、
ー「バナメイエビ」を、「芝エビ」だと偽証して 提供していた食材偽証問題ー
高価な「芝エビ」と偽って、安価な「バナメイエビ」を食材に使用して、お客様に 高額の値段で 料理を提供していた高級料理店の偽証が、発覚ましたが、
その後、全国に飛び火して、次々に 食材偽証事件が発覚(多分、内部告発でしょう)....。
この偽証事件を考えますと、「偽物」を「本物」の如くに使っているという「内部告発」が、あったからこそ、あったお蔭で、偽証が、発覚したのだと思いのです。
生長の家の教えも同じですよね。
本流の方々が、「これが、本物なのだ「これが、本物なのだ」と本物の教えを示し続けてくださって、「今の教えは、偽物なのだ」と、内部告発して 下さらなかったら、
世間の皆様も 信徒の大方の皆様も、気がつきませんし、分かりませんから、「偽物を掴まされていながら、新しい本物の教えに変わったのだ」と、思い込まされて、
今後も、ほとんどの信徒の皆様は、完全に 騙されたままで いらしたかもしれないな、と思っております。
縹様も、これでもかこれでもかと、多角的な見地から、生長の家が本物だということ、生長の家は、すごい教えで 神様が はじめられた教えである事を、
繰り返し仰って下さいましたから、インターネットで、きっちりと 真理の普及は、なされていらしたと思います。
すぐには、蒔いた種からは、芽は出ないでしょうけれど、いつかは、きっと。。
今は、インターネットの時代ですから、インターネットでの 真理の普及も 無駄ではないと 私の場合は思っております。
私の方こそ、いろいろと教えて頂きまして、ありがとうございました。
山ちゃん1952様が、「偽証の生長の家」について、
ブログに書き込まれておられました。(エビの偽証の事もお話されてました。)
http://tecnopla1011.blog.jp/archives/1503498.html
2442
:
トキ
:2013/12/12(木) 18:46:01 ID:2d5zi/No
志恩様、今年もお世話になりました。ありがとうございました。
少し早いですが、本年の御礼を申しあげます。
また、来年もよろしくお願いします。
御時間がありましたら、今年中も遊びに来て下さい。
来年のご多幸をお祈り申し上げます。
合掌 ありがとうございます
管理人敬白
2443
:
トキ
:2013/12/12(木) 18:47:16 ID:2d5zi/No
縹 様
素晴らしいご投稿に感謝申し上げます。
志恩様は少しお休みになられますが、よければどんどん
続きをお書き下さい。
よろしくお願いします。
合掌 ありがとうございます
管理人敬白
2444
:
縹
:2013/12/13(金) 14:00:52 ID:oeUx5MQw
2440番 神の子様
合掌 ありがとうございます
こんにちは、神の子様、お礼が遅れまして、申し訳ございませんでした。
お優しいお言葉をお掛け下さって、ご親切に本当にありがとうございます。
私の周りには古い先生が多くて、古い方々はインターネット自体を好まれないようです。
でもいつか何か良い方法を思いつけるといいなと思っています。
精一杯させて戴くのですが、慎重でないといけないので…。現在はそのような状態でおります。
ご投稿されるのはご勇気が要られたと思います。本当にありがとうございました。
感謝を込めて… 再拝
2445
:
縹
:2013/12/13(金) 14:02:34 ID:oeUx5MQw
2441番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、お時間を割いて下さってありがとうございました。ご親切にありがとうございます。
谷口雅春先生が、真理の剣とは、敵にも自分にも厳しいものだ、そして、もつれた髪の毛をとくようにするのが、真理の剣の審きであるというような事も教えて下さっていますよね。「自分が間違っている所があれば、自分が切られるように」とも教えて下さっています。
真理の法則には人間は逆らえないので、それに抵触すると弾き飛ばされて自動的に思いがとげられないので、真理に背いた行為にならないようにするのが本流復活の秘訣と私は思えるので、私は本流派の皆様に不利な発言も時々あり、本流の側からも非難が来たりします。
それだけでなく、古い先生方からは、インターネットは使用するなと言われています。
でも、残された皆様の事が心配で…。
>縹様も、これでもかこれでもかと、多角的な見地から、生長の家が本物だということ、生長の家は、すごい教えで 神様が はじめられた教えである事を、
>繰り返し仰って下さいましたから、インターネットで、きっちりと 真理の普及は、なされていらしたと思います。
>すぐには、蒔いた種からは、芽は出ないでしょうけれど、いつかは、きっと。。
神様が造られた教えということは、伝えられていたのですね、良かったです、嬉しいです。
生長の家は、宇宙が直接造ったので、本当に凄い教えなのです。でも、そのあまりの素晴らしさを、(求道の末に目にするのではなくて、単に興味本位で見るために)衆目にさらしてしまってもよいものだろうか?…と、ブログで公開することを躊躇してしまうのです。インターネットは、どのような方にご覧戴いているかが分からないので…。
それぞれで、ひとりでに気が付くようになるのが良いのかもしれないと思ったり、何か、別の形で、ハッキリとはわからないようにお伝えするのが良いのかもしれないと思ったりしています。何か月も考えても答えが出ませんでした。
この度は、志恩様が、お尋ね下さったので、話しやすかったです。本当にありがとうございました。
トキ様が、投稿をお許し下さいますので、時々お邪魔させて戴けるかと思います。
あと、本部会館の工事を中止させるためには、近隣の住民からの苦情があったら、というのが条件の一つでした。でも、そんなことをする住民は居ないだろう、という事でした。東郷神社も無理ではないかと…。ということは、着工を止める事はできないかも知れないです。・・・残された道は、広報ですか…。
志恩様、お忙しいのにありがとうございました。妹様にお会い出来ます事楽しみですね。幸せ志恩様、素晴しいですね。お元気で新年をお迎えください。
感謝を込めて… 再拝
2446
:
縹
:2013/12/13(金) 14:04:04 ID:oeUx5MQw
2443番 トキ管理人様
合掌 ありがとうございます
お世話になり、ありがとうございます。この度掲示板を利用させて戴きましてありがとうございます。
今日は、谷口雅春先生のお悟りのよき日ですので、御言葉に甘えさせて戴きまして、少し書かせて下さいね。
ご親切にありがとうございます。こちらこそ感謝申し上げます。 再拝
2447
:
トキ
:2013/12/13(金) 15:19:04 ID:8hY2dlTw
>>2446
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
ゆっくりとお書き下さい。
合掌 ありがとうございます
2448
:
縹
:2013/12/13(金) 17:26:09 ID:oeUx5MQw
2447番 トキ管理人様
合掌 ありがとうございます
ご親切にありがとうございました。 再拝
2449
:
縹
:2013/12/13(金) 17:27:34 ID:oeUx5MQw
12月13日という日
合掌 ありがとうございます
12月13日は、本住吉神社にて、谷口雅春先生が唯神實相のお悟りを得られた日ですが、
ヨーロッパでは、古くから聖ルチアの日として祝われているという事を伝統様に教えて戴きました。
昔は冬至の日であったそうで、ここでも、新嘗祭と似て、太陽の復活を暗示させます。
聖ルチア祭は、今では多くのヨーロッパの都市で祝われているそうですが、
Wiki情報で恐縮ですが、「白い服を着て、生命を奪うのを拒む火の象徴である、ロウソクを持ち」中心にレーズンを乗せた黄色いロールパンなどで祝われるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%A2%E7%A5%AD
(※生命の火のロウソク、レーズンの乗った黄色いロールパン、人は皆、神の子なので、知らず知らずのうちに、何事も実行してしまうのでしょうか?)
「最後の審判」の絵では、再臨のキリストの足元に、大天使ミカエルが天秤を持って座っているそうですが、
丁度、日本列島の足元に、長崎の生長の家総本山が位置するようになっていて、
日本列島を世界の縮図と見た場合、瀬戸内から長崎にかけてがヨーロッパに相当するように思えます。
まるで、モンサンミシェルか、カトリックの総本山であるバチカンを思わせ、
実際、バチカンがあるイタリアは、長靴のような形をしていて、その下のほうに、バチカン大聖堂があり、最後の審判の時に大天使ミカエルがキリストの足元に来る図のように見えます。
(イエスとミカエルは同体だという説もあります)
聖ルチアは、イタリアの下に位置するシチリア島の出身で、目と喉に関係する聖人です。
そして、その教会の紋章は、「短剣」で、聖ルチアのシンボルであるそうです。
http://www.amoitalia.com/siracusa/duomo.html
お名前のルチアも、光を意味する、ルクスから来ているそうで、
谷口雅春先生は、「ル」音は、回転を表現すると教えて下さっていますから、まるで、回るクロスで、「卍」を思い出させます。
住吉大神様と観世音菩薩様も、目と喉に関係され、総本山には、護国の神剣が納められています。
http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/101shingan.htm
生長の家の神様は、『黙示録』第一章に描かれています、久遠のキリストで、
実際、『黙示録』が記されましたのも、この周辺(ギリシャ)の島だったと思います。
続く
2450
:
縹
:2013/12/13(金) 17:29:20 ID:oeUx5MQw
(2449番の続き)
聖ルチアは、目を治す事で有名な聖人ですが、
キリストも、目を癒した事が多かったそうです。
http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/101shingan.htm
生長の家も、『神想観』などで、心の眼を養う修行を行います。
いつか遠い将来、住吉大神様が、イエスであり、日本国の真相(實相)が多くの人の知られる所となりましたら、
長い間、聖ルチアの祝祭日を祝っておられたヨーロッパの方々は、驚かれるかもしれません。
ただ単に名前が違うだけで、自分達は、知らず知らずのうちに、同じ神様を信仰してきていたのだ、と感慨深く思われないでしょうか。
生長の家の御教えは、実は地球規模の、宗教を超えた、“真理”そのものだと思います。
教義の萬教帰一は、「帰一するべきだ」という制約ではなく、「帰一している」という事実であるように思います。
仏典にも、極楽浄土は顕現していないのではない、ただ単に心の目が曇っているので、すでにあるのに見えていないだけ、というような事が書かれてあります。
先日、朝起きがけに、「斎女の神は、剣の神であられるような気がする」と思いまして、調べましたら、同神である市杵島姫神は、「須佐之男命の十拿剣の化身の神」となっておりました。
この神様は、宇佐八幡の神託の際、皇統を護られた神様ですね。
谷口雅春先生も、須佐之男命様の護国の神剣の「生政連讃歌」をお書き下さっていたと思います。
「吾ら須佐之男命の分身なり。この神剣を一振りすれば如何なる「赤き龍」といえども、その身寸断せられて、その正体を暴露して、“無”にまで還元し去るなり。
既にサタンなる“赤き龍”―――八俣大蛇は消え去りぬ。――」等々
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=yu0529&mode=res&log=54
「我は平和を持ち来さんが為に来たるにあらず、かえって剣を投ぜん為に来れるなり」
というキリストの言葉が実現したのが、生長の家総本山だと感じています。
本当に生長の家『総本山』は素晴らしいと思います。
永遠に大切にしなければならないと思います。
再拝
2451
:
縹
:2013/12/14(土) 01:29:11 ID:oeUx5MQw
2445番の志恩様へのメッセージについて、追伸です。
もうご覧になられていないと思うのですが、追補がございますので、一応書き込みさせて下さいね。
もしお読みになられても、レスポンスは結構ですから。
光明の塔は残る事が、他の掲示板に載っていましたね、
それから、白鳩さんの中では、「どうやらCO2が役に立つようになったらしい」というウワサが流れていると耳にしました。
偽物が消えていくといいですね。
護国の神剣の働きは、赤き龍を消す働きらしいですから…
私は、今まで日本国家の為に、『甘露の法雨』を読誦させて戴いていたのですが、
『天使の言葉』に切り替えさせて戴きました。
そう致しましたら、『天使の言葉』は短いので、「月光の曲」が何回も読誦出来ています。再拝
2452
:
神の子さん
:2013/12/14(土) 11:10:03 ID:P/1Rt/D.
>>2444
縹様
私は二年ほど前、
生長の家に入ろうか入るまいか調べていたら教団のポスティングジョイのサイトに飛んだのです。
明るいことを書き込むことはいいことだなあと思い、即座にメンバー登録し参加しておりました。
ところが生長の家は裁判をしているということを聞かされて調べていたら、総裁がとんでもないことをされている事実がわかりました。
森に行かれることも理解できませんので、こんなところの会員になるのはやめておこうと、インターネットのおかげで入会は免れました。
そして昨今、縹様のここの書き込みに出会いました。
なぜかわからないのですが、なるほどなるほどと、うまく表現できませんが、しっくりと読むことができるのです。
「私の先生はこの人だ!」と毎日楽しみにここの掲示板を読んでいます。
今後も慎重で構いませんので、ここでなくてもいいので、インターネットでの書き込みを続けて下さい。どうかよろしくお願いします。
2453
:
志恩
:2013/12/14(土) 11:52:04 ID:.QY5jUA6
縹様
縹様、コメントをありがとうございます。昨日は、13日でしたものね。
縹様がおっしゃるとおり、昨日の12月13日は、本住吉神社にて、谷口雅春先生が唯神實相のお悟りを得られた日ですが、
ヨーロッパでは、古くから聖ルチアの日として祝われているという事を 伝統様に教えて戴かれたそうですね。
それから、私も、縹様を見習わさせて頂いて「天使の言葉」を読誦するように致します。
ー原宿本部会館解体のこと、他ー
あのひとの赤い触手は、原宿本部会館のみならず、総本山も?破壊を企てていると言われておりますね。
総本山も、雅宣総裁のお考えの中では、¨解体、売却、生長の家のものは 皆われのもの、ご自分は がっぽりお金持ち構想¨の
彼の脳内・想定内に入っているのでしょうか?!
雅宣総裁のことですが、
普通の人間の感覚では考えられないことを、次々と やってのけられて、平然としていられる神経というのは、どういうものだろうか、
人間以外の大魔神のご指示でもあるのだろうかと、つい 思ってしまいます。
今回の本部会館解体の件もそうです。
本館(旧館)は、耐震工事可能な建物だったというではありませんか。
普通の神経の人間で、特に宗教人でしたら、先人の想いを第一に優先するものだと思います。
それが、後を継承した人間なら、尚の事、自分のなすべき使命だと、自ずから考えると思います。
だって、耐震工事が、可能だったということなのですから。
あの「原宿本部会館」は、生長の家にとりましては、全信徒にとりまして、「最・重要文化財」に値する建物なのです。
あの原宿本部会館が、あのひとのお金で建てたものなら、自分勝手に解体しても構いませんが、
あれは、言うまでもありませんが、創始者であらせられる谷口雅春先生が、建てられたものです。
雅春先生も、建築費用を作り出すために日々、筆をとられたりされて、輝子先生とともに、いうにいわれぬ努力をされましたが、
全世界からの信徒たちの奉納金というご愛念も加わり、建てられたものなのです。
そして、建築されたあと、どれだけ多くの大先輩の先生方が、また、職員の皆様が、薄給で、ご奉仕されていらしたか....、その方々の多くは、
今は霊界におられますが、
雅春先生ご夫妻、清超先生とご一緒に、その皆様方や亡くなられた信徒の皆様方も、霊界から 今の生長の家のことを 注目されておられると存じます。
生きている現世の人間の頭数だけご覧になって、生長の家の組織は、独裁制になっていますので、だれも反対出来ず、なんでもかんでも、
あのひとの、やりたい放題になっておりますが、
まことにもって、とんでもないことであり、とても悲しいことです。
今回の原宿本部会館解体工事も、すでに、2億6千万円という金額まで決定されて、解体工事は清水建設に発注済みだそうですから、
これを、中止にすることは、清水建設にとりましても、大企業として中止になったら、大赤字になりますから、強行せざるを得ないと思います。
お役所もだいたいが建設企業と、つるんでいるものですし......。
それにしましても、このたびの光明掲示板の中仙堂様の純粋さと、すばらしい俊足でいらっしゃる行動力には、頭が下がり感動して涙があふれております。
私も中仙堂様のみあとを...と、思いましたが、私は、先日来の「シャーマン問題」がありまして、本名もばれているといわれ、
あのひと から 私宛へ 名誉毀損で、訴訟を起こすの、起こさないの問題が発生しており.....、数千万円の損害賠償金の請求が、
あのひとから届くかもしれないという状況下におりますので、すみませんけれど、私は,
中仙堂様のみあとへ続くことが出来ないのです。申し訳ありません。
正月あけに どうしても、
雅宣総裁が、原宿本部会館の解体を決行すると言われるのでしたら、
せめてものお願いですが、「光明の塔の耐震工事」は、しっかりして頂きたいと強く願っております。
ー以下、原宿本部会館建設に まつわる投稿記事を 再掲させて頂きますー(光明掲示板、他からの転載です)
♦『谷 口 雅 春 先 生 と ハ ワ イ』 仙頭 泰(元生長の家ハワイ教化総長)
http://hikarinoshingun.giri.jp/02-gyouseki/0201gysk-sendou-kouen/04sensei-hawaii.htm
♠原宿本部会館にお鎮まりあってこその御神像
http://blog.livedoor.jp/seimeinojissoh/archives/28240792.html
♣本部会館建設のご苦労が忍ばれる谷口輝子先生のご文章 『人それぞれ』 (2680)
日時:2012年10月22日 (月) 15時20分
名前:サンザシ
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=546
2454
:
志恩
:2013/12/14(土) 11:58:34 ID:.QY5jUA6
縹様
2453を投稿したあとに、2452を拝見しました。
2452の神の子様のように、縹様が教えて下さる事で、楽しみに学ばれて
おられるお方もいらっしゃるのです。
神の子様の書き込みは、とてもうれしいお言葉でした。
神の子様、ありがとうございます。
縹様、私は、しばらくお休みさせていただいておりますけれど、
縹様は、これは、伝えておかねばと思われたときは、いつでも、書き込みを
されて下さいませね。よろしくお願いします。
2455
:
縹
:2013/12/15(日) 01:41:07 ID:xPhLnWm.
2452番 神の子様
合掌 ありがとうございます
ご投稿ありがとうございました。現下でも、具体的な救いを求めて、地元の生長の家の集まりに入門される方々がおられまして、そうした皆様の事が気になって仕方が無かったのですが、神の子様は、それも飛び越えて、直接インターネット経由で来られたのですね。ビックリしました。もう現代では、インターネットは、生活の一部なのですね。一部と申しますか、生命線に近いですね。
私は先生という立場だけは苦手で、なりたくないと思い、教師のアルバイトもしてこなかったのです。
『生命の實相』は、自分の中に既にあって、聖典『生命の實相』の音が響くと、自分の中の本物が、同調して鳴り響くようになっています。
そういう風にして、自分にくっついていた、余計な要らない物が、消えて行くのです。
聖典『生命の實相』と、他の知識との、違いです。
神の子様は、すでに神の子さんなんですね。
先日も、聖典『生命の實相』第一巻の冒頭文が一番大事なので、常にそこに戻るようにする事が大事とお伝えさせて戴きましたので、
私はもう不要な存在に思うのですが…。
でも、インターネットの書き込みとは、大事なものなのですね。接点のようなものでしょうか。教えて下さってありがとうございます。対応を考えさせて頂きます。 再拝
2456
:
縹
:2013/12/15(日) 01:48:02 ID:oeUx5MQw
2453、2454番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、お時間は大丈夫なのですか?レスお気にされないで下さいね。
志恩様は、必要なリンク先を探しだされる天才かと思う事がしばしばです。
ご神像が無くなって歎かれておられる皆様のご文章を読ませて戴くと、胸が痛みます。
八ヶ岳に持って行かれたのは、人間である服部先生が造られたものですが、神様が造られた本物のご神像がちゃんとある事を私は知っているので、その点はご安心ください、と申し上げたいのですが…そんな事を申し上げて良いものかどうか。
ハワイ島は、現代の技術で俯瞰すると、「アメノウズメ」の姿になっているので、「生長の家」にも関係が深いのかも知れませんね。大陸棚まで見ると、フラを踊っている姿に見えるのです。
かつて、光明掲示板第一に、画像を投稿した事があります。
アメノウズメは、天照大御神が出現される前に登場される方ですから、ハワイの真の姿が現れると、日本の實相が出て来る日も近いと思っています。
今は、岩戸開きの直前の一番暗黒な時期ですが、夜明け前が一番暗いのは仕方が無い、やがて天照大御神様の御出御される朝がやってくる、と思えるのです。
インターネットは危険と隣り合わせながら、上手に活用しないといけないのですね。ありがとうございました。
今回志恩様がリンクして下さった先の皆様のお声を大切にしたいと思いました。
志恩様、お世話になり、ありがとうございます。 再拝
2457
:
志恩
:2013/12/15(日) 05:08:04 ID:.QY5jUA6
光明掲示板第一より
縹様、ご指摘のリンク...(No.2385)(2012,10,10)
ハワイ島の写真
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/upfile/koumyou--1349849006-400-236-463.jpg
2458
:
志恩
:2013/12/15(日) 05:15:56 ID:.QY5jUA6
(以下、
>>2457
:に貼付しましたハワイ全体の島の写真について)
御礼 (2385)
日時:2012年10月10日 (水) 15時03分
名前:縹
合掌 ありがとうございます
素晴らしい見真会をありがとうございました。
この見真会と同時期に、
ハワイ在住の方から、このような画像を戴きました。
その方の御解説と共に、こちらにご紹介させて戴きます。
「最近ハワイ全体の島を俯瞰した地図をみて気がついた。
ハワイ州全体が女性が、フラを踊っている姿であることに気がついた。
オアフ島は女性の顔、モロカイは首筋、ラナイは肺、カホオラベは胸 、マウイ島はハート、
ハワイ島は腹部なのだ!
カウアイ島はクラウン。」
代表の方が、「あめのうずめになって踊ります」と仰られていた事が思い出されます。
只今、日本の實相が、顕現中と思われます。
2459
:
縹
:2013/12/16(月) 01:33:10 ID:oeUx5MQw
2457、2458番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、ご親切にありがとうございます、画像を見る方法があったのですね。
今、日本でも、小笠原のほうに、新しい島が生まれてきているでしょう?
私は、雅春先生のご指摘の預言の実現を見ているような気がしているのです。
私たちは、本当に素晴らしい国に産まれさせて戴いて、宇宙が作った最高のみ教えに出会っているのですね。
感謝を込めて… 再拝
2460
:
縹
:2013/12/18(水) 07:55:45 ID:oeUx5MQw
2410,2451番への追補
合掌 ありがとうございます
私が聴いたのは、「利害関係者の意見は聞き入れられない」でしたが、掲示板を見ていると、「利害関係者なら聞き入れられる」という事になっていて、どうしてこんな食い違いがあるのだろう?と、直接電話で問い合わせましたら、途中で、情報が入れ替わっていたらしいです。
正確には、「利害関係者ならOK」という事で、私も投書させて戴こうと思っています。 再拝
2461
:
縹
:2013/12/18(水) 07:57:09 ID:oeUx5MQw
総本山の大切について書かせて戴いたのは…
合掌 ありがとうございます
前回、総本山の大切さや、ハワイ島について書かせて戴きましたが、どうして原宿本部の危機の時期に、
書かせて戴いたかという事が、
私が、「本部が、原宿にあるのは、意味がある」、という投稿をさせて戴きましたのが、大分昔の事ですので、お読みになられてない方もおられると思い、
それでは、伝わっていない可能性があると思って、追伸させて戴こうと思いました。
しかしながら、長くなるとかえって難しく感じるので、簡略化して書かせて戴きます。
・住吉大神様は、住吉三神と呼ばれるように、三位一体の神である。
・オリオンの三ツ星は、昔は船乗りの間で、「住吉さん」と呼ばれていた。
・イエスの足元にはミカエルという風に、なぜか主たる存在の足元には、それを支える者が控える
よく、皇居と、伊勢神宮と、総本山の三つを繋ぎ合わせて、大切さを説かれますが、また別の見かたをしてみますと、
総本山は、日本国の足元に建っていて、
藤棚の家は、本住吉神社のお膝元に建っていて、(もしくは宇治別格本山?)
原宿本部は、明治神宮か、帝都そのものを守るように建っていて、
このように、大事な拠点は、日本列島に、三点に別れて建っているように思います。
前回は、総本山の位置が、いかに大事かということを投稿させて戴きましたが、
総本山が大事なら、その他二点の拠点も同じくらい大事だと思うのです。
アメノウズメの形をしているハワイは、日本列島の前にあり、やはり、位置が重要だと思うのです。
ですから、日本を護ろうと思うなら、三大拠点を重点的に、護らないといけないと思うのです。
原宿本部は、釈尊が法華経を説いた時に、湧出する七宝の塔になっているのですから、原宿という重要な意味のある場所で、法華経を説かないといけないと思います。
その法華経が何を指すか、ということですが…、
一つは、『生命の實相』で、もう一つは、『帝国憲法』であるような気がするのですが…。
続く
2462
:
縹
:2013/12/18(水) 07:59:03 ID:oeUx5MQw
(2461番の続きです)
谷口雅春先生は、眞理で一番大事なのは、
「神から出発した存在であるから、神たるの自覚から、何事も出発せしめないといけない、ここが大切なんです。神の自己延長である、この自覚を持つんです。」と教えて下さっていました。
『帝国憲法』には、御告文に、これが書かれてあるのです。
これに対して、『現憲法』は、半島の方を引き込みやすい性質があるのではないか?と以前から思っていました。
半島の方は、神が念頭に無いので、人間関係で、どちらが上か、ということに関心が絞られ、常に人よりも上位に立つ事を念願する傾向にある、ということを見聞きするからです。
そして、『現憲法』は、御告文が無いので、「天皇」の上に、「神」や、「存在の由来」が書かれていないのです。
この原稿を書かせて戴く前に、神想観をさせて戴いておりましたら、「神を敬う心」と思い浮かび、「そうだ、イエスの第一の誡も、神を愛せであった」と思いました。
もし、この『帝国憲法』を永遠に失ってしまったら、以後、作られる憲法は、天皇陛下に直々にお作り戴いた憲法では無くなるかもしれないように思うのです。(私の勝手な予想で詳しくは不明)
また、『現憲法』を、改正に改正を重ねて、『帝国憲法』の如くに仕上げるという方法ですと、御告文が戻ってくる可能性は、限りなく低く、また、延々と、憲法改正を訴え続けないといけないので、日本国が、永遠に混沌状態であると懸念されます。
また、国旗の日の丸も、『帝国憲法』下よりも、小さい丸になっているので、それが元の大きさに戻る可能性も低くなると思うのです。
それなりでいいじゃないかと思われる方もおられるかも知れないですが、日本は神の国なので、妥協は禁物と思うのです。
そして、以前から、生まれ年から、現、先生は、『現憲法』に関係がある方ではないのか?と感じているのですが、お作りになった施設も、南北に分かれているそうで、『現憲法』の恐ろしさを教えて下さっているような…あまり申し上げられませんが…。
続く
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