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トーキングスティックボード
2313
:
縹
:2013/12/01(日) 16:28:24 ID:oeUx5MQw
2311番 志恩様
合掌 ありがとうございます
富士山の件は、予言ではなく、予言よりももっと大切な事があります。
それは、『生命の實相』第一巻の、136頁〜に書かれてある事で、
「自己が神の子であって、自己の生命は神の霊である」との事実に目覚めると」
と書かれてありますが、
この「目覚める」とは、「自覚する」という事です。
その為には、「言葉の力を使うことだ」と『生命の實相』は説いています。
「もう前途の予感力が欲しいなどという欲望もぜんぜんなくなってしまう。
なぜなら、もうその人は運命に対して不死身となり、何事が起ころうとも自分にとって悪い事は一つとして起こらないとの大確信に到達するからであります。
確信は、「念の世界」における、運命の雛形で、
この世の出来事はすべて、この雛形のとおりに出て来るのであって、
悪い確信を持てば運命も悪くなり、善い確信を持てば、運命が善くなることは免れがたい事実なのであります。」
善い確信とは、未来のことではなくて、「自分は神の子で、神と一体である」という自覚の事ですね。
環境は心の影ですから、どこへ行っても同じなのでしょうね。
知らないといけないのは、「真理」だと思います。
2314
:
縹
:2013/12/01(日) 16:38:28 ID:oeUx5MQw
2313番の投稿について
富士山の件は、予言ではなく
↓
私の2310番の富士山の件は、予言ではなく
という意味でした。
志恩様、136ページをご紹介下さってありがとうございました。
2315
:
志恩
:2013/12/01(日) 16:41:27 ID:.QY5jUA6
縹様
そうでした。そうだったのでした。
大天使ミカエルと、ルシファーは、兄弟だった。
このお話を縹様とさせて頂いたのは、昨年の10月でしたから、
もう1年以上も前のことになります。
それから、あの頃、私は、ミカエルがすきだったものですから、
バチュー氏の「ミカエルオラクルカード」(40枚入り、1箱)を買っていまして、
そのことを縹様に申し上げましたら、バチュー氏は、商売にしているし、きらびやかな
感じの人なので...とご忠告して下さいましたので、私も、落ちついて考えましたら、
その通りだなと思いました。それで、その後、あのカードは、処分しました。
ミカエルのオブジェの方は、雰囲気も清らかなので、今でも飾り棚のところへ飾ってあります。
今は、ミカエルとルシファーの事だけ、書かせて頂きました。
光明掲示板第一より
自ら厳しい道を選んできた<日本精神> (2085)
日時:2012年10月01日 (月) 19時13分
名前:縹様
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=442
2316
:
志恩
:2013/12/01(日) 16:48:56 ID:.QY5jUA6
(再掲)(こんなのも ありました)
「本流対策室/4」
201:志恩 2012/10/09(火) 12:43:24
縹様へ
私は、大天使ミカエルと兄弟だったというルシファーが、
元は、ケルビムがいた最高位のエデンの薗に ケルビムと一緒に居たのに、
なぜ、ミカエルに追放されて「堕落天使」になってしまったのか。その理由が知りたくて、調べましてみたのですが、次のことが、わかりました。
聖書に書かれています。
「ルシファーよ。どうしてあなたは天から落ちた(追放された)のか。。
【その理由は、ルシファーは、高慢(傲慢)の罪によって堕落した】と、ありました。
【ルシファーは、神に仕えるものという身分をわきまえず、高慢になり、堕落した天使です。】と。
旧約聖書エゼキエル書二八・一二〜一六の次の聖句には、
堕落前、ルシファーは、神の園、エデンにいて、守護者ケルブと共に、神の聖なる山にいたとあります。。
あなたの行ないは、あなたが造られた日から、あなたに不正が見いだされるまでは、完全だった。・・・・あなたは罪を犯した。
そこで、わたしはあなたを汚れたものとして、神の山から追い出し、守護者ケルブが火の石の間からあなたを消えうせさせた。
この聖句によると、ルシファーは、堕落前に、エデンの守護天使ケルブと共に、エデンの園にいた天使だったことがわかります。
守護天使ケルブと共にエデンを守る役か、管理する役にあたっていたのでしょう。
この「ケルビム」は、守護天使「ケルブ」の複数形なのです。
【ルシファーの欲したのは、自分が拝まれること、つまり神のように崇拝されることでした。】
そして他の天使たちにも、
「もしあなたが私を拝むなら・・・・」
と誘惑しました。この誘惑にのって、天使たちの一部は、ルシファーに従いました。
ルシファーに従った天使たちは、現在「悪霊たち」と呼ばれる者であって、ルシファーの配下で手下として活動しています。
しかし、ルシファーは、単に 他の天使たちを 堕落させただけでは 終わりませんでした。彼は人間をも、巻き添えにしたのです。
それは、神の愛の対象である人間を 堕落に巻き込むことによって、神に対する切り札を得ると考え、自身の存在を長らえようと計ったからです。
ルシファーは、自分が堕落したすぐあとに、人間を堕落の巻き添えにすることに着手しました。
「(善悪を知る木から取って食べれば)あなたがたは神のようになり、善悪を知るようになる」(創世三・五)
と言って誘惑しました。
※ ちなみに、ミカエル大天使のことですが、
、
ルシファーを追放したミカエルは、ケルビムより、位は低い大天使ですが、位が低いというメリットがありました。
自由自在に世界を飛び回れるということでした。
ミカエル大天使は、不動明王と並ぶ 光系 の大天使だそうですね。
2317
:
志恩
:2013/12/01(日) 16:54:44 ID:.QY5jUA6
また、夜に.....(^^)
2318
:
縹
:2013/12/01(日) 17:01:26 ID:oeUx5MQw
2315番 志恩様
合掌 ありがとうございます
只今『法滅盡経』についての投稿をさせて戴く所でした。
昔の投稿をリンクして下さり、ありがとうございました。
昔の文章は恥ずかしいですね。投稿禁止処分でなければ、削除や修正が出来るのですが…。
以前もそうでしたが、この度も、「吐龍の滝」の事など、聖書の預言が実現していることが分かってきましたね。
イエスキリストが、「聖書に書いてある事は、一言一句実現する」というような事を仰られていたのです。
生長の家に起こったということは、生長の家が、本物の教えだったからだと私は感じているのですが…。
だって、人の生まれまで、人間では左右出来ませんもの…。
オラクルカード止められたのですか、多分不確定なものを信じると、その信念から展開する現象も不確定なものになっていきそうで、ミカエルの剣のように、金剛不壊の動かない真理が志恩様には似合われますね。
2316番 志恩様
>神の山から追い出し、守護者ケルブが火の石の間からあなたを消えうせさせた
ありがとうございます、この文章を丁度探していたのです。
2319
:
縹
:2013/12/01(日) 20:40:25 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
>縹様は、住吉大神様は月と関係が深いと感じていらっしゃるそうですが、ネットにも、すごいことが載っていました。
>月関係の釈迦の『月蔵経』のことです。このことを縹様は、おっしゃっておられるのでしょうか?
志恩様のご覧になられました『大方等大集月蔵経法滅盡品』つまり『月蔵経』は、聖歌にある『法滅盡経』の正式名称のようです。
私も、先日『法滅盡経』を検索していて見つけました。
谷口雅春先生のお亡くなりになられた時間を再確認させて戴くのに『生長の火をかざして』という大型の本を出してきて、その56頁に、マタイ24の事が載っていたので、聖歌を思い出し、『法滅盡経』についても調べてみましたら、そこに、「月光菩薩」が出現する事が書かれてありました。
http://lang-8.com/357376/journals/1509960/%25E4%25BB%258F%25E8%25AA%25AC%25E6%25B3%2595%25E6%25BB%2585%25E5%25B0%25BD%25E7%25B5%258C
そして、「月光菩薩」について調べてみましたら、
「日光菩薩は「にっこうぼさつ」、月光菩薩は「がっこうぼさつ」と読み、薬師三尊像として薬師如来の脇侍とされる。単独で信仰されることはなく、薬師如来の功徳を広める補佐的な役割を担う。
日光菩薩はサンスクリットで「スールヤプラバ」、日本での正式名称を「日光返照菩薩」といい、一千の光明を発して世の中全てを照らし出し、苦しみの根源となる闇を消滅させるとされる。
月光菩薩はサンスクリットで「チャンドラプラバ」、日本での正式名称を「月光返照菩薩」といい、月の光を象徴して薬師如来の教えを守る役割を担うとされる。
『薬師如来本願経』によれば、両菩薩は東方浄瑠璃世界に数多くいる修行中の菩薩の中で、最も優秀な存在とされる。」
http://www.7key.jp/data/thought/hotoke/nikkou_gakkou.html
続く
2320
:
縹
:2013/12/01(日) 20:50:24 ID:oeUx5MQw
(2319番の続きです)
「薬師如来の脇侍」ということで、私の最初の投稿文に戻ってしまいました、
薬師如来は、クスシ、という事から、クスリ人、つまり、イエスキリストの事だと雅春先生は教えて下さっていました。
ここの「日光菩薩はサンスクリットで「スールヤプラバ」、日本での正式名称を「日光返照菩薩」といい、一千の光明を発して世の中全てを照らし出し、苦しみの根源となる闇を消滅させるとされる。」という部分は、谷口雅春先生が、生長の家の神様とは、こういった方であると思われていた内容ですよね。
(水田氏との御対談がそうした内容でしたね)
そして、「月光菩薩はサンスクリットで「チャンドラプラバ」、日本での正式名称を「月光返照菩薩」といい、月の光を象徴して薬師如来の教えを守る役割を担うとされる。」の内容についてですが、
<薬師如来の教えを守る役割>となっています。
薬師如来は、イエスキリストを指していながら…
(私の投稿を再掲させて戴きました↓)
1158番
「東寺の金堂に、薬師如来像がありますが、その両脇が、日光菩薩・月光菩薩となっております。
東寺は、御所の御膝元にありますが、これを創建した弘法大師は、時の帝から、「空海は住吉大神の化身である」と仰られていたという記録が、住吉大社に残っております。
谷口雅春先生は、薬師如来とは、キリスト教に於いては、クスリ人=キリストの事である、とお教え下さっております。
その両脇が、日光・月光菩薩で、御所の足元に…。
皆様がご存じのように、谷口雅春先生は、日と月に見守られながらお生れになられました。
また、生長の家大神様は、「イエスは我の別名であるから」と仰っておられます。
谷口雅春先生は、住吉大神であらせられた、と、ここでもそうした側面を見ることが出来るような気がします。
徽章も、日と月と十字架の組み合わせですよね。」
このように、薬師如来は、イエスキリストを指していながら、生長の家大神様も指し、生長の家大神様は、太陽とも現れておられる方です。
天台宗では、ご皇室とも関係があるとされていたそうです。でも私は天台宗に関しては知識が不十分ですので、あまり引用したくありません;
生長の家大神様は、一切を生かしておられる宇宙の大生命であらせられるので、こうしたことが起こって来るのかしらと思わせて戴くのですが、
そうした薬師如来の御教えを守る役割をする「月光菩薩」が、末法の世に現れるということで、
これは、現在の生長の家教団に起こっている出来事と似ていると思いました。
末法の世とは、釈尊がお亡くなりになり、法が滅盡した時の事ですが、それは、生長の家で言うなら、今がまさにそれで、
今年の5月に教団は、『生命の實相』を裁判で失って大変な状況に陥っています。
ですから、それ以降に「月光菩薩」が顕れられても、時期的には正確であるようには思うのですが…
「月光の曲」は、やはり、法則によって、故意に隠されていたのでは…? 考えすぎでしょうか。
話しがあまりに広大過ぎて、本当かなぁと思ってしまいますので、他も再確認させて戴きますと…
続く
2321
:
縹
:2013/12/01(日) 20:53:08 ID:xPhLnWm.
(2320番の続きです)
杵が、つく武器になっている、というお話を、以前させて戴きましたが、
月は「月読〜つくよみ」とも発音します。ウサギが餅つきをしているなどとも言われています。
そして、地軸を安定させるというような、「つきとおす」働きもしています。
雅春先生は、「中心帰一を知らないのが迷いである」と教えて下さっていました。
・・・つまり、中心に帰一する時、「清まる」ものなのですね。「大日本神國観」が一番浄まると言われていますものね。
もう一度、『終戦後の神示』を確認してみますと、
私は個人的に、『終戦後の神示』の最後のほうは、生長の家の基本的真理を神名で書き表したものだと感じているのです。
神想観にて、目の力を向上させて・・・偽物を消して、本物を顕す・・・すると、弥勒楼観の門に入る。
※弥勒の楼観は39巻に書かれています
本物の世界〜實相の世界は、中心に帰一した世界なので、月が必要になってくるのでしょうか・・・「いつききよめる」
・・・考えすぎでしょうか・・・
再拝
2322
:
志恩
:2013/12/02(月) 03:44:13 ID:.QY5jUA6
縹様
縹様も
『大方等大集月蔵経法滅盡品』つまり、『月蔵経』のところをご覧になられていらしたのですね。
これは、聖歌にある『法滅盡経』の正式名称だったのですか。
ということは、これは、あまり知られていない㊙のお経だと書かれてありましたが、
雅春先生は『月蔵経』の存在を、とうにご存知でおられたのですから、驚きです。
縹様ー
>>谷口雅春先生のお亡くなりになられた時間を再確認させて戴くために、『生長の火をかざして』という大型の本を出してきて、
その56頁に、マタイ24の事が載っていたので、聖歌を思い出し、
『法滅盡経』についても調べてみましたら、そこに、「月光菩薩」が出現する事が書かれてありました。<<
縹様ー
「吐龍の滝」の事など、聖書の預言が実現していることが分かってきましたね。
イエスキリストが、「聖書に書いてある事は、一言一句実現する」というような事を仰られていたのです。
生長の家に起こったということは、生長の家が、本物の教えだったからだと私は感じているのですが…。
だって、人の生まれまで、人間では左右出来ませんもの…。
志恩ー
そういえば「森のオフィス」の近くの見場所を調べましたら「吐龍の滝」というところが、ちゃんとありましたから、不思議です。
写真も載っていましたけれど、本当に、そういう感じでしたね。
聖書の預言は、しっかり実現しているのですね。
「堕天使について」を読みましても、あまりにも、八ヶ岳で起こっていることを言ってるみたいで......
>>神の山から追い出し、守護者ケルブが火の石の間からあなたを消えうせさせた<<
縹様は、この文章を 探していらしたのでしたか。
石の間からではなく、火の石の間から となっていますね。
2323
:
縹
:2013/12/02(月) 04:53:12 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
昨夜も、阻止したいと投稿を試みていたのですが、止めておいた方が良いと思ってしまうのです。
八ヶ岳に行く時も、とてもお止めしましたが、結局は行く事になって、それで、預言が成就したのが後で分かった訳ですが…。
八ヶ岳の事が気になって眠れず、もしかしてと↓の言葉が気になるのです。
志恩様が、何度も私に偶然お見せ下さるので…。それも丁度私も探していた時にです。
>神の山から追い出し、守護者ケルブが火の石の間からあなたを消えうせさせた。
私は、この神の山と、火の石の間という意味が、多分分かるのです。知っています、と以前も書かせて戴いたと思うのですが…多分、あの事だろうと、予測が出来るのです。でも確証がありません。どれだけお話ししてよいかもわからないのですが…。
その事は置いておいて、心の世界で実現しそうになっている事を阻止する方法が『生命の實相』に書かれてありますので、そちらをご紹介させて戴いた方が良いかと思いました。 再拝
2324
:
縹
:2013/12/02(月) 06:27:11 ID:oeUx5MQw
『生命の實相』第一巻 第四章「心の世界における運命の形成」
136頁 「予知される未来」というものは、念の世界ですでに起こっている現在であって、ある事が「念の世界」に起こってしまった以上は、その映しである「物質世界」にその事件は必然的に起こって来るのです。これはとても避けられない。これを避けるには「念の世界」に自分の好まない事件をぜんぜん起こらせないようにするほかはない。不幸が起こってそれを予知できるよりも、予知できなくともなんの不幸も起こらぬにこしたことはない。
だいたい未来の予知能力を獲得しなければ、自分は不幸に出会うであろうというような、自己を信ぜず、神を信ぜざる心的態度そのものが、すでに「念の世界」に自分の不幸の種子をまいていることになります。
そのような心であればこそ未来を予知したくもなれば、予知しながらでも、その未来の不幸にグングン不可公的に吸い寄せられて行く。
だいいち、予知してから避けようと思うのではすでに遅い。
未来を予知する、すなわち「未来を見る」ということは現在すでに「念のフィルム」にできている事件を心の眼で見ることであります。
それが未来の事件のように思われるのは「念のフィルム」を自然力と称する「活動写真機」にかけて、「物質世界の舞台面」に映しだすのに、今しばらく時間がかかるだけのことであります。
その避けたいと思う事件はすでに「念の世界」に起こり済みの事件であります。
起こり済みの事件を避けようと焦るだけがばかな話であります。で、われわれが避けられる不幸な事件はその不幸な事件がまだ「念の世界」においてさえもハッキリした形をとっていない場合だけであります。「念の世界」においてさえまだハッキリ形をとっていないその不幸な事件は、それは形がないから、心の眼でも霊眼でもハッキリ見ることは出来ないのであります。
ただ、それは、漠然と吾々がそれを感じ、自分自身の念の性質によって、ある人はその事件の起こるところに近づきたくなり、ある人はその事件に近づきがたくなるほかはないのであります。しかしその時こそ吾々がその起こるかもしれぬその不幸から逃れることができる唯一の時であります。
ある不幸な事件が「念の世界」で造られる順序を見ますに、それは多勢の「心」の想念が因子となって、「類をもって集まる」の心の法則により、類似した想念ばかりがモヤモヤとガスのようにまだ形が定まらないで集まります。それが大きく集まって一団となって来るにつれて、類似している「心」を引き付ける磁石的引力も増加してきます。
丁度それは、月よりも地球の引力が強い、地球よりも太陽の引力が強いようなものであります。それはまだ事件としてのハッキリした形を備えていないけれども、その「類」を引き寄せる力はかなりな遠方までも及ぶのであります。遠くにいる人もその引力を感じて近寄って来て、その事件を構成する一人物となります。
しかし一方、その起こるべき事件とは「心の波長」において一致しない人は、その事件の波及する距離以内にいるとなんとなく、不快な落ちつかない気分を感じて、その距離意外に遠ざかって行くか、あるいはその距離以内にいても何物かの庇護によってその不幸な事件に巻き込まれない位置に身を隠していることになるのであります。
(中略)
2325
:
縹
:2013/12/02(月) 06:27:47 ID:xPhLnWm.
139頁 われわれが未来の不幸を避けるためには、その不幸を予知する霊感などいくらもっていても何の役にも立たないのであります。
予知された未来はすでに起こり済みであるから、それを取り消す道がない。
現実世界という舞台面にこんな事件が映ってはいかぬと思うならば、「念のフィルム」にそんな事件を撮影しておかぬがよろしい。
他の人々が集まってそういう事件の「念のフィルム」を合作しそうであったら、自分だけ「類でないものは反発する」という法則によって、そのフィルムに入らなければよろしいのです。
「類でないものは反発する!」これこそわれわれが悪運を避ける唯一の法則であります。
悪い事件が映っている「念のフィルム」に自分だけ映るまいと思うならば、自分の生命に、その悪い事件と親和し、互いに引き合うような色々の心持ち――暗い心持ちとか、鋭い心持ちとか、心で人を刺す性質とか、窮屈で人をいれない性質とか、恐怖の感情とか、取り越し苦労の感情とかを捨てて、
朗らかな、明るい、愛深い、人を咎めない、赦しの深い、寛大な、平和な、落ちついた、角のない、円満な、自信のある、自分を神の子として神と一体であると信ずる心を養成すればよいのであります。
(中略)
2326
:
縹
:2013/12/02(月) 06:29:23 ID:oeUx5MQw
141頁「自己が神の子であって、自己の生命は神の霊である」との事実に目覚めることであります。
この事実に目覚めるとき我々は、心の根本において神の無限力に生かされていることを感じますから、
おのずから心が朗らかになり、明るくなり、寛大になり、愛深くなり、円満な、平和な、恐怖心のない、取り越し苦労をしない人間になり、
したがってどんな不幸も自分の側を素通りして近づかず、幸福ばかりが引き寄せられて来る心的磁石となるのであります。
では、「自己が神の子であって自己の生命は神の霊である」という事実に目覚めるにはどうしたらよいかという一つの秘訣を申しますと、常に言葉の力で「私は神の子である」という思想の種子を自分の心に植えつけるようにするのであります。
(中略)
要するに「神と我とは父と子との関係であって自分は神の無限力に後援されている」この自覚の深まるにしたがって運命が開けてくるようになり、神我一体の真理がいよいよ深く心の底に目覚めて、心全体が照り輝くようになりますと、「類をもって集まる」の心の法則によって、どんな時にも明るい運命ばかりが自分に吸い寄せられて来るようになり、もう前途の予感力が欲しいなどという欲望もぜんぜんなくなってしまう。
なぜなら、もうその人は運命に対して不死身となり、何事が起ころうとも自分にとって悪いことは一つとして起こらないとの大確信に到達するからであります。
確信は「念の世界」における運命の雛形で、この世の出来事はすべて、この雛形のとおりに出てくるのであって、悪い確信をもてば運命も悪くなり、善い確信をもてば、運命が善くなることは免れがたい事実なのであります。(第四章終わり)
2327
:
縹
:2013/12/02(月) 06:31:08 ID:oeUx5MQw
133頁 不幸な事件を吸い寄せる「心の中の磁石」とは、神と一体でない、神と離れた心
心の内に神という無限力に生かされているという自信がなく、(中略)それが磁石となって不幸を引き寄せる。
だからこの「磁石」を取り除けるためには、何よりもまず、
“自分は大生命の無限力に生かされている”という徹底した大信念を心の奥底に築き上げて、常に大生命の無限力で護られているという真理を心の底深く信ずるように、
126頁 念の親和力――念の向きが不幸な事変に吸い付けられるようになっている以上は、どんなにもがいても反抗しても、不幸な事変に吸いつけられる
123頁 神によって護られているという強い信念のある人は、護られているという事実と、「心の法則」によって互いに反発しますから、まるで自分だけは油と水とが混じらないように、自分の身体とその不幸とが別々になっており、決して自分の運命にまで不幸がしみこんで来ることがないように自然になる
災難と自分の心の状態とが、類似性をもっていて、互いに「類をもって集まる」自分の心が招ばない物は、何一つ、この世で自分に近づいて来ることは出来ない。
2328
:
縹
:2013/12/02(月) 06:32:35 ID:oeUx5MQw
『「念の世界」に起こった事件を修正する方法』
118頁 「念の世界」にできた事件が「物質世界」に顕れて来るまでには或る時間がかかる。その時間のうちに「念の世界」に起こった事件を修正するようにしたら、
119頁 「念の世界」にまだ事件があるうちに、修正しておいたら、つまりメタフフィジカルヒーリングというのは「念の世界」における事件を修正しておいて、今後「物質世界」へそれが映って現実の事件として出て来る際に不幸や不健康をなるべく出さないようにする方法
第一巻冒頭文「そのままで円満なことを自覚すれば、大生命の癒す力が働いて、メタフジカルヒーリングとなります」
<自覚すれば、心の世界における事件がなおる>
メモ:
懺悔とは、我神の子であると、自覚すること
實相を観ずる事が懺悔
明るくなる事が懺悔
↓
明るくなるとは・・・明るく鳴る事かも・・・この世界は、唯一の根源神「天之御中主神」の鳴り響いている世界なので、それに同調すると、自然に明るく鳴り響く事になるのかも知れません。
2329
:
縹
:2013/12/02(月) 06:35:58 ID:oeUx5MQw
2322番 志恩様
合掌 ありがとうございます
レスありがとうございました、もうそろそろ出かける準備をしないといけません。
また帰宅致しましてから…
2330
:
神の子さん
:2013/12/02(月) 06:48:12 ID:hXwAQDUU
>>2303
気になる方は準備をすればいいだけのことではないでしょうか?
ただ、生長の家の人が現象を信じて宣伝されることが変だと思います。
それより生命の実相を宣伝することが先決かと思います。
2331
:
志恩
:2013/12/02(月) 07:55:03 ID:.QY5jUA6
神の子さん様
その話は、もう、終わっています。
神の子さんでなく、いつものお名で出ていられて、正々堂々とおっしゃって下さい。
2332
:
志恩
:2013/12/02(月) 08:14:15 ID:.QY5jUA6
2324 〜2328:縹様
縹様ー
『生命の實相』第一巻 第四章「心の世界における運命の形成」
の、136頁からの真理のお言葉を、ご深切に謹写して下さいまして、誠にありがとうございました。
>>「予知される未来」というものは、念の世界ですでに起こっている現在であって、
ある事が「念の世界」に起こってしまった以上は、その映しである「物質世界」にその事件は必然的に起こって来るのです。
これはとても避けられない。これを避けるには「念の世界」に自分の好まない事件をぜんぜん起こらせないようにするほかはない。
不幸が起こってそれを予知できるよりも、予知できなくともなんの不幸も起こらぬにこしたことはない。.....................<<
........................................
2328 :
縹様ー
『「念の世界」に起こった事件を修正する方法』
118頁 「念の世界」にできた事件が「物質世界」に顕れて来るまでには或る時間がかかる。その時間のうちに「念の世界」に起こった事件を修正するようにしたら、
119頁 「念の世界」にまだ事件があるうちに、修正しておいたら、つまりメタフフィジカルヒーリングというのは「念の世界」における事件を修正しておいて、今後「物質世界」へそれが映って現実の事件として出て来る際に不幸や不健康をなるべく出さないようにする方法
第一巻冒頭文「そのままで円満なことを自覚すれば、大生命の癒す力が働いて、メタフジカルヒーリングとなります」
<自覚すれば、心の世界における事件がなおる>
2333
:
縹
:2013/12/02(月) 23:53:23 ID:oeUx5MQw
2332番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、この度もありがとうございました。吐龍の滝の件が分かりましたのも志恩様のお蔭です。
宇治別格本山が、「からし種一粒ほどの信仰があれば、この山に向かって、『ここから、あそこに移れ』 と命じても、そのとおりになる」という聖書の言葉の成就であったということでしたね。
総本山が、もしかしたらですが、「われ平和を投ぜんために来たれるにあらず、 かえって剣を投ぜんために来たれり」の言葉の成就だったのかもしれず、
今回は、その他にも色々と成就しているのかも知れないですね? 谷口雅春先生に確認が出来ませんが…。
法華経を通しての視点では、法華経には、この経文を説く人は、その教えの堂塔からも排斥されるかもしれないと書かれてあるそうで、その通りになっているような気も致します。
私は悪い予言はあまり気にならず、谷口雅春先生は、人間が、何事か天変地異にでも遭う事でどうにかなるような存在だ、という事自体を信じる事が問題だというような事をたしか教えて下さっていましたね。人間は神の子だから、そうした周りからの何事かによって侵される存在ではないそうです。でも、巷に多くある予言には、そうした部類のものが多いですね。『法滅盡経』は、正典らしいですが。
そして谷口雅春先生は、この御教えが全ての人に広がらないと日本の国体が守れないというような事を古事記の中で仰っておられましたので、そちらの事が気にかかります。教団の正常化でも、「組織がおかしくなったら、聖典を学び直しなさい」と教えて下さっていましたので、今はとにかく一人でも多くの方に、『生命の實相』を弘めさせて戴く時だと思わせて戴いております。
続く
2334
:
縹
:2013/12/03(火) 00:03:47 ID:xPhLnWm.
(2333番の続きです)
釈尊の預言らしき事は、『法滅盡経』にだけあるのではなく、『法華経』の中にもございまして、
そこには、現代の日本の事が書かれてあるふしがあります。
たしか…平らな土地だったか道路、糞尿が上手に処理されている、宝石で造られた建物(ガラス張りのビル群?)、美しい緑の並木道など…
これらは、釈尊が2500年前に仰られている事でしょうから、現代に生まれた私達は、とても恵まれています。
こんなに素晴らしい国に生まれさせて戴いて、法華経が現代によみがえった御教えに出逢えて、こんな幸せな時代はないと思います。
そして、何と申しましても、天皇陛下のおはします國に生まれさせて戴いて、生活させて戴いて、多分、あまりに有難すぎて、感謝の方法を見つけられないのかも知れないとも思います。
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1012.html
古い先生に良く教えられました。「天皇陛下のお祈りに護られている」と。
『法滅盡経』の様相がおぼろげに実現しておりましても、最終的には、天皇陛下が祈って下さっているので大丈夫だと思えます。
心から感謝を捧げさせて戴きたいと思います。
『月光の曲』に関しましては、天皇陛下とお国の為に(同じく生長の家の為に)なるなら…という思いでさせて戴いております。
個人的には完全に、『月光の曲』で読誦させて戴いておりますが、ただ、私などがさせて戴いても良いものかというのが疑問で、いつか本当にハッキリとするまで、祈るような気持ちで過ごさせて戴きたいと思っております。
いつも大変お世話になり、本当にありがとうございます。 再拝
2335
:
志恩
:2013/12/03(火) 06:36:22 ID:.QY5jUA6
縹様
縹様、いつも、いろいろと教えて下さいまして、心から感謝申し上げております。
志恩ー
母と、祖母と私が 東京大空襲から逃れられた話
縹様、
私は、1945年(昭和20年)3月10日の「東京大空襲」のとき、2歳の後半だったのですが、
実母の話によりますと、その日の大空襲の日の、7日くらいまえに、(後に 焼け野原になった)江東区深川のアパートから、
東京のはずれにあるアパートに、吾々は、
引っ越したので、危うく東京大空襲を、逃れたそうなのです。
当時、父は、戦地へ行っていて留守でした。
母(当時、22歳)は、自分の実母と2歳の私、この二人を
会社員として働きながら、母は細腕1つで、アパート代も自分で払い、吾々を養っていたのだそうです。
深川のアパートの、1階に、叔父一家が、2階に、吾々が住んでいたそうなのですが、1階の叔父一家が、根性わるで、意地悪な人たちだったので、
母は、それが辛くて辛くて、母の親友の招きで、親友の近くの、アパートが空いていると聞き、尾久にあるアパートへ、急遽、引っ越したそうなんです。
で、われわれが、引っ越した直後に、アメリカ軍のB29は、焼夷弾を沢山投下して、江東区深川を含む 東京 を、
丸焼けの 焼け野原にし、それにより、日本人を10万人、殺したのだそうです。
深川のアパートの1階に住んでいた叔父さん一家は、全員、焼夷弾にやられて亡くなったそうですから、
あのとき、母が急遽、あそこのアパートから引っ越さなかったら、吾々3人も、生きてはいなかったという、命拾いした話を
私は、度々、母から聞かされて育ちました。
そして、私は、最近、縹様に浅草の観音様は、生長の家の神様だと、伺いまして、
「そうだったのか」と納得させて頂いたことは、
母や吾々が、その後、生長の家に入信したこともそうですが、東京大空襲のときに、命拾いした奇跡のことも、思い出していたのです。
母の実母である、私のおばあちゃんは、
前にも言いましたが、浅草の観音様を 信仰している人だったのです。
ですから、あのとき、吾々を、たすけて下さったのは、生長の家の神様である観音様のお導きだったのだ、と
分からせて頂くことが出来ました。ありがとうございます。
最近は、アメリカ軍のB29から焼夷弾を、雨霰の如く東京に投下している動画も ネットに載っています。
私は、それらの数々の動画を見ましたが、生々しいので、それを貼るのは やめました。
代わりに、当時の東京大空襲にあう直前の東京を写した 短い映像 がありましたから、それを貼ります。
これを見ますと、戦後日本は、どれだけ繁栄してきたかを窺い知ることができます。
東京大空襲直前の東京 (4:15)
http://www.youtube.com/watch?v=DdTW71Lvo_Q
焼夷弾の威力(2:14)
http://www.youtube.com/watch?v=zpzQ8cJsQIY
2336
:
志恩
:2013/12/03(火) 10:15:43 ID:.QY5jUA6
皆様へ
昨日、私のところへ届きました和耕塾(新教連関係)の
「古事道」に、亡き、野木先生の、とてもいい言葉が書いてありましたね。
現(うつ)し身について 思い煩(わずら)うな
生きる事
育てる事
明日の事
すべて 思い煩うな
人は自らの力で 生くるにあらず
神のみが 生きとし生けるものを 生かし
ありとしあらゆるものを あらしめ給うのである
神以外 実在の余地はない
高天原に 吾 生かされているのである
惟神(かんながら)成(な)り坐(ま)す事を 感謝せよ
(惟神の意味ー神の示させ給うまにまに、神のおぼしのままに)
つぎのことも、
>>実際、アドバイスを受けたつもりでも、人々は必ず自分のレベルで
勝手に解釈をしてしまい、言われた通りにはできない。
だから、自分の判断力を付ける以外に方法はないのです。
松下幸之助氏は、信頼する部下や霊能者のアドバイスを求めても、必ず自分で考え直し
自分の責任で決断したといいます。
多くの実業家や学者や芸術家などを調べてみても、他人のアドバイスで進路を決めている人たちは、
一時うまくいっても、必ず行き詰まるか、その反動は、予期しない失敗となっております。
皆さんも、バブル経済の崩壊など数多くの事例を見たはずです。<<
つまり、無意識のうちに神様と直結した生き方をしていると、問題が起こって、ふつうなら「困るだろう」と
思われることでも、爽やかさで困らず【必ずよいことがある】ということが多いということ....。
2337
:
志恩
:2013/12/03(火) 10:39:24 ID:.QY5jUA6
縹様
私の近所の友人から、胃癌も肝臓癌も小さくなってるといううれしいメールが届きました。
抗がん剤治療は、月1回、通院で続けているそうです。
先日、縹様にお話させて頂いたことなので、
差し障りの無いところだけ、お知らせします。
「◯◯さんへ(私のこと)
内視鏡再検査の結果がわかる2、3日前から、さすがに、びびってたんだけれど、
癌たちが 小さくなってたんですよ。
ネズミにでも かじり取られたような後が残ってて 胃の中が かなりすっきりしてました。
肝臓の癌も サイズが小さくなってました。
シスプラチンは一番、最強の抗癌剤で、みんな、もの凄く苦しみながら戦ってるのに
私は髪もほとんど抜けずシスプラチンの3日後にはいつも起き上がってるなんて、そんな人、初めてだしウソみたいだって
先生から言われました。シスプラチンの特異体質なのかもって首をひねってました。本当にありがたいことです。
普通は 体の内部で『癌撲滅戦争による、乱れ打ち、流れ玉事件』が起きるらしいのに。
「実はそういった負担が、そうとう、体にかかってるはずだから調子に乗らず、ちゃんと休息を取ってね」
と軽く先生に叱られました。そうですよね、
◯◯さんが お祈りしていて下さっているおかげです。これから休息しながらゆるゆると行きますね。
医療に関する報告なので、どうしようかしらと思いましたけれど。
一番に◯◯さんに伝えたくなってしまって。 ◯◯◯より ^▽^」
2338
:
志恩
:2013/12/03(火) 10:51:41 ID:.QY5jUA6
縹様
これも、以前にお話させて頂いたことですが、
たぬきの 「ためふん問題」も、解決済みです。
いつもしていた庭の、ある場所を、低い鉄製フェンスで囲み、
野良猫よけのとげとげのあるシートを置き、
ウルピーをフェンスにつるし、獣道らしき通り道をみつけたので、
そこも、フェンスで塞ぎましたら。されなくなりました。
やはり、予防といいますか、万全を尽くして、あとは、お任せするという姿勢は、
大切なことだと思いました。
2339
:
縹
:2013/12/03(火) 15:56:30 ID:oeUx5MQw
2335番 志恩様
合掌 ありがとうございます
浅草観音様はやっぱり凄いですよね。
お国の為に、御活躍であるのを感じているのです。
偶然浅草寺近くで、国の為の講演会があった時に、私の国についての文章を偶然発表して戴いた事があるのです。
生命的国家についてでしたから、通常ならそんな事発表されないと思うのに、浅草観音様のお蔭だと思っています。
浅草観音様が救われた志恩様ご家族も、現在志恩様が、お国の為にご活躍で、素晴しいですよね。
私も三度引っ越しする事になって、その度に、後から護って戴いていた事が分かりました。
神様は知らずに護っていて下さるのですよね、ですから個人的にはあまり怖くないのです。
備蓄なら常にしてあるのです。そして、何でも丁度良い時に、情報が入ってくると思っているので、今回志恩様が、東大教授のお知らせを伝えて下さったのも、いい事をお聞きしたと思っているのです。何でも丁度うまい具合に行くと思っています。
私個人はそのようにとらえますが、こちらを他の方もお読みのようで、その方々が『生命の實相』138頁からの内容をご存じなかったらいけないと思って、色々と書かせて戴きました。
志恩様はとっくにご存じでらっしゃったでしょうが、こちらは他の方の眼にもとまる状態ですので、生長の家の対処法をご存じない方がいらっしゃれば、他の対処法をされるでしょうから、それは不本意ですので、わざわざ色々と書かせて戴きました。
心の状態が、外界にあらわれるので、心の火種を消しておかないと、物質的対処だけをしても、その物質的対処が、かえって災いとなってしまったり、
例えば、蜂に刺されるのでも、普通は、悪い事だと思われていますが、蜂に刺される事によって、不随の足が治って、まともに歩けるようになった人もいます。
谷口雅春先生も、震災に遭う事がきっかけとなり郷里に帰られ、生長の家が発祥されました。
あの震災をうまく予知的によけたせいで、却って道を半分誤った人もいるようです。
それを思うと、予感が当たるというようなことよりも、『法華経』の内容をどれだけ実行出来たかな? ということのほうが大事と感じています。
続く
2340
:
縹
:2013/12/03(火) 15:58:03 ID:oeUx5MQw
(2339番の続きです)
今回、『「念の世界」に起こった事件を修正する方法』をupさせて戴きましたが、これは、災難除けに限らず、
『生命の實相』の一番大事と思われる点で、第一巻の冒頭に出て来る内容と同じです。
「生命のほんとうの姿のそのままで円満な事を自覚すれば、メタフジカルヒーリングとなります」概略
この重大な真理を忘れてはいけないように感じています。
生長の家は、自覚の教えで、どこかの神様にお願いして治して貰ったというものではなしに、「自覚」することが大事と教えられました。
「ただ、自己の完全な姿を自覚する事のみを求めよ、個々の現象の御利益を求める事を止めよ、現象は自覚・暗示等の展開。 実相の自覚よりあらわれる現象は、善き姿をもってあらわれる。 人類意識や迷える者の妄念によって表れてくる現象は、不完全な姿をもって現れる」
「創り主の神様が、自分の中にいらっしゃるんだ」
自覚出来ますと、肉体の形も中心帰一になるそうですよ。→すると、現象的にも、円満な姿が表れるようです。
これと同じ原理で、国家の病気も治るそうです。
「そのままで円満な相」とは・・・→中心帰一の姿・・・そうすると円満になる、ということらしいですね。
2341
:
風笠
:2013/12/03(火) 19:54:38 ID:cE8q2IHI
久しぶりに掲示板をのぞいてみるといい話の展開になってますね。素晴らしいですね。
どこに書いていいのか分からないのでとりあえずここに書いてみます。
話の腰を折るつもりはありませんのでそのままお続け下さい。
2342
:
志恩
:2013/12/03(火) 20:38:35 ID:.QY5jUA6
>>2339
縹様
縹様ー
>>偶然浅草寺近くで、国の為の講演会があった時に、私の国についての文章を偶然発表して戴いた事があるのです。
生命的国家についてでしたから、通常ならそんな事発表されないと思うのに、浅草観音様のお蔭だと思っています<<
志恩ー
そうですか。国のための講演会のときに発表されたという縹様のご文章って、どういうご文章だったのでしょう。
知りたいです。
それから、
縹様は、『生命の實相』138頁からのご文章をご深切に謹写して下さいましたので、とても有り難かったです。
閲覧者の皆様も 生長の家の対処法は、肝心要の真理ですから、
よろこばれたことと存じます。
私は、生意気な言い方をするところが前々からあるようなのですが
でも、それは、年の功から出たもので、本当は、分からない事だらけなんです。
縹様は、どこにどう書いてありますというふうに、なんでも すぐにお分かりになるので、すごいなあと、いつも思っています。
数字とかも、よくそんなに、おわかりになるなあと不思議に思います。
私も最近、「月」とか「13」が、気になるようになりました。
今年は、孫用に ほんもののモミの木を買いましょうと思いまして、ネットで一番安く売ってる店を見つけて購入し、庭に植樹しました。
樹形は円錐形、葉色は白みがかった銀青色のキレイなモミの木です。その背の高さが、計ったら 偶然にも1m30㎝だったので、笑っちゃいました。
引き寄せの法則かもしれません。
「月」のつく植物は庭の隅に、2本、3mほどの高さになった「月桂樹」(ローリエ)が、ありますけれど、花言葉は「輝ける未来」「勝利」「栄誉」です。
オリンピックの競技の勝者に、葉のついた若枝を編んだ月桂樹冠を、かぶせるので有名ですね。(お料理にも 香草として使いますが。)
2343
:
志恩
:2013/12/03(火) 20:59:49 ID:.QY5jUA6
風笠 様
ずっと以前にいらしてたお方ですよね。ようこそいらして下さいました。
宇治関係のお方でいらしたような....
縹様がいらして下さって、格調の高い、中味の濃いお話をして下さってますので、
吾々も、たくさん教えて頂けて、有り難く思っているところです。
よろしかったら、書き込まれて下さいませんか。
私は、力不足なものですから、一部にしかお返事出来ないでおります。
フオローをお願いしたいです。
ですが、質問はいいのですが、反論の場合は、ここトーキングスティックボードではなく、
他板の方へ書き込んで下さいますようお願いします。
2344
:
縹
:2013/12/03(火) 21:12:31 ID:oeUx5MQw
2341番 風笠様
合掌 ありがとうございます
風笠様、ご親切に、誠にありがとうございます。 再拝
2345
:
縹
:2013/12/03(火) 21:13:50 ID:oeUx5MQw
2342番 志恩様
合掌 ありがとうございます
>今年は、孫用に ほんもののモミの木を買いましょうと思いまして
楽しいご生活ですね。心が和みます。
>「月」のつく植物は庭の隅に、2本、3mほどの高さになった「月桂樹」(ローリエ)が、ありますけれど、花言葉は「輝ける未来」「勝利」「栄誉」です。
良い意味の言葉が並んでいるだけでも、とても心が和み、ホッと出来ました。ありがとうございます。
そう言えば、私は、壁にかけられてある文字の側に寄るだけでも、心が和むと申しますか、体が楽になるのです。自分では、読めない文字でも、多分、良い意味なのだろうなぁと思います。文字には力があるのですね。
生長の家の道場の實相額の近くにも、新参の方ほど、近寄った方が良いと教えられていましたね。實相額には、常に高級霊が降りて来られていますから、という事でした。
続く
2346
:
縹
:2013/12/03(火) 21:30:27 ID:oeUx5MQw
2342番 志恩様
合掌 ありがとうございます
途中からの抜粋ですが、浅草寺近くで、発表して戴いた文章は、こちらです。
現在の政治論の世界からしますと、全く異色な内容ですのに、これが紹介されたのですから、もう浅草観音様のご意向でそうして下さったとしか考えられません。
「 現代人は、宗教なんて、殆ど興味もないと思うのですが、長野の善光寺など、昔の人は、一生に一度お参りしておくものなどと、大変重要に考えていたもので、私たちの祖先が、お参りして、ヤレヤレと心が安らいで、安らかな気持ちで亡くなる事が出来た、という事実が積み重なっています。
仏教は、本当に、日本に、素晴しい影響を与えてくれました。仏教が現代まで伝わっている日本という風土も素晴らしいのですが、仏教も実に重要な教えで、時の政権は、維摩経を勉強しながら政治をとっていたと聞いております。
仏教の日本に与えた影響のみならず、神仏の存在を軽んずる風潮があるのは、とても心配な事です。
新聞社などの憲法草案などを読んでも、大日本帝国憲法の告文に“神々への誓い”など、神々の存在がそこに在る、ということが無いのが、とても不自然な気がします。
日本人は、やはり、戦後教育に、かなり毒されているのかもしれません? どうして、最初に“神”が登場しないのでしょうか? 日本人は、日本の国がどんな国であるのか、忘れてしまったのでしょうか?
(中略)
日本の神は、古事記に書かれてありますのは、意外にも、唯一の神であり、それが八百万の神と現れています。日本人は、一即多、多即一、という観念があったのです。だから仏教が渡来しても、仏教の本当の意味を解って、正しく役立てる事が出来たのだと思います。
続く
2347
:
縹
:2013/12/03(火) 21:33:07 ID:oeUx5MQw
(2346番の続きです)
そしてそれらの神々の子孫が人間である、という事が、日本人には解っていたようなのです。現代人に言わせれば、「まさか、神々の子孫だなんて」とせせら笑われて終わりそうですが、明治天皇の御製にも、「わがくには 神の末なり 神まつる 昔のてぶり わするなよゆめ」とございますように、真実そうなのですから、仕方が無いと思います。
日本人だけではなく、すべての人類が、神の末なので、「人間は猿の進化した肉体である」という外国からの唯物論の、最後の防波堤になっているのが、我が国であると思います。
私は、それが、日本の国体の肝心な所だと思います。天皇家を宗家として、有機的に一つの一家を成している、生命的国家。生命には中心があるので、天皇という中心を戴いて、我が国は、永遠に存続するのです。生命の特徴は、意外にも「永遠性」だと思います。日本人は偉かった、本当に偉かったのです。どうすれば、永遠に栄える事が出来るかを知っていたのだと思います。(後略)」
これを部分的にご紹介して戴いたのですが、最後の生命的国家の部分は、大きな声でしっかり発表されました。本当に驚きました。 再拝
2348
:
縹
:2013/12/03(火) 21:38:27 ID:oeUx5MQw
2343番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、風笠様にお声かけ下さり、ありがとうございます、しかし私は未熟者で恐縮してしまいます。 再拝
2349
:
縹
:2013/12/03(火) 21:53:08 ID:oeUx5MQw
2337番 志恩様
合掌 ありがとうございます
お知らせ下さってありがとうございました。志恩様の御祈りが通じて良かったですね。この方のお話しは、志恩様と会話がかみ合わない事が続いたのと、志恩様がお話しさせて戴くのが気が進まれないようですので、私もお話し出来ずにいましたが…諦めずにいました。
こんな事を申し上げてもいいものやら分からないのですが、ずっと目で追っていました。(癌が見えないのです。)←いい加減な内容に相当したらごめんなさい。
以前にも書かせて戴いた気がするのですが…この方は癌でないと思うのです。癌であったのは過去の話しではないですか?
2338番 志恩様
合掌 ありがとうございます
この件は、志恩様が、「これは良い事が起こったのだ」と捉えておられましたので、良い結果になられるな、と思っておりました。
私の中では、トイレ関係の事は、吉事なのです。
あと、このご投稿文で志恩様が仰られたいのは、「祈るばかりではく、行動をおこす」ということだとお察し致します。トイレ掃除は、祈っていても綺麗になりませんね。(笑) 私も道にフンが落ちていたら、喜んで拾っていました。運を拾ったという事にしていました。その時は不快ですけども、どなたかが踏まれるとお困りになられるでしょうし、日本の道が汚れるのが嫌なのです。
あと、月光の曲についての文章も出来ていたのですが、意外にも投稿文が多くなってしまいましたので、また次回にまわさせて戴きますね。
いつも本当にありがとうございます。 再拝
2350
:
志恩
:2013/12/04(水) 07:09:25 ID:.QY5jUA6
縹様
浅草寺近くでの、国に関する講演会のときに、縹様のご文章が発表されたとおっしゃいましたので、そのご文章の内容を是非、知りたいと思っておりましたが、
早速に、教えて下さいまして、ありがとうございます。
国に関するとは国体に関する講演会だったのでしょうか....、拝見させて頂いて、
雅春先生が、聞かれたら、心から賛同されるような ご文章だったのだな、と思いました。
浅草の観音様は、生長の家の神様なのだそうですから、、縹様が言われるように、きっと神様も後押しして下さったのかもしれませんね。
縹様ー
>>(前略)
日本人は、やはり、戦後教育に、かなり毒されているのかもしれません? どうして、最初に“神”が登場しないのでしょうか?
日本人は、日本の国がどんな国であるのか、忘れてしまったのでしょうか?
(中略)
日本の神は、古事記に書かれてありますのは、意外にも、唯一の神であり、それが八百万の神と現れています。
日本人は、一即多、多即一、という観念があったのです。だから仏教が渡来しても、仏教の本当の意味を解って、正しく役立てる事が出来たのだと思います。
そしてそれらの神々の子孫が人間である、という事が、日本人には解っていたようなのです。
現代人に言わせれば、「まさか、神々の子孫だなんて」とせせら笑われて終わりそうですが、
明治天皇の御製にも、「わがくには 神の末なり 神まつる 昔のてぶり わするなよゆめ」とございますように、真実そうなのですから、仕方が無いと思います。
日本人だけではなく、すべての人類が、神の末なので、「人間は猿の進化した肉体である」という外国からの唯物論の、最後の防波堤になっているのが、我が国であると思います。
私は、それが、日本の国体の肝心な所だと思います。天皇家を宗家として、有機的に一つの一家を成している、生命的国家。
生命には中心があるので、天皇という中心を戴いて、我が国は、永遠に存続するのです。生命の特徴は、意外にも「永遠性」だと思います。日本人は偉かった、本当に偉かったのです。
どうすれば、永遠に栄える事が出来るかを知っていたのだと思います。(後略)」
これを部分的にご紹介して戴いたのですが、最後の生命的国家の部分は、大きな声でしっかり発表されました。本当に驚きました。 <<
志恩ー
光明掲示板第二にコスモス様が、雅春先生の日本国憲法論をずっと謹写され続けて下さってますが、
日本の国体の肝心な所である天皇家を宗家として、有機的に一つの一家を成している、“生命的国家。“
宗教や神を忘れた 戦後教育で育った現代人の多くが、今の日本を 牛耳っているのが現実なのですよね。
2351
:
志恩
:2013/12/04(水) 07:40:40 ID:.QY5jUA6
>>2439
:
縹様ー
>>こんな事を申し上げてもいいものやら分からないのですが、ずっと目で追っていました。(癌が見えないのです。)←いい加減な内容に相当したらごめんなさい。
以前にも書かせて戴いた気がするのですが…この方は癌でないと思うのです。癌であったのは過去の話しではないですか?<<
志恩ー
私の近所に住んでいる友人の癌のことですね。
縹様が、「癌が見えないのです」と、おっしゃってくださったので、私は涙が出そうでした。すごくうれしくて。
彼女はマクロビオティックに、伯母さんの影響ではまりすぎていましたし、それによって、同居するようになった家族との心の葛藤が
始まりました。でも、彼女は、末期癌と医者に診断されてから、人生観が変わってしまったようにメール交換していて感じています。
彼女は、こんなに可愛い性格の人だったんだ、と、私は今まで知らなかった彼女の一面に触れて感動をもらっています。
また、生長の家の教えの話をしてみます。
たぬきの ためふん のこと.....縹様も道にフンが落ちていると拾われるお方だったのですか。
実は私もそうなんです。この近所の道は、私道が多いのですが、ときどき、犬を散歩している人が、犬がフンをしても、
誰も見ていないと思って、拾わないで行ってしまうふとどきものがいるのです。
他の人も、見ても 誰も拾わない. フンをよけて、通るのです。
でも、ふんずけてある場合もあり、いやなので、私は 気がつくと 即 拾っているのです。
私は、100円ショップで割り箸の束を買って、玄関の靴棚に入れて用意してありまして、その割り箸でフンを拾い、小さいビニール袋に入れて、
捨てるようにしています。
そのあと、じょうろの水を 地面に散水して清めています。
縹様は そのようにうけとられませんが、
別の人で、そんなの用意しているから、フンを拾うはめになるのさ、、と言う人もきっと居ると思いますから、
先に申し上げておきますが、
私は、そういうことは、苦にならない性分ですので、ご心配なく。
2352
:
風笠
:2013/12/04(水) 18:56:26 ID:KsO8VBec
志恩様
縹様
ありがとうございます。
書き込みをしたいのは、やまやまなのですが時間的制約が多くてなかなかラリーを続けて行く事
が出来ない状態です。
前にも意図せず、何度か書き逃げをしております。(笑)
忙しい事は大変ありがたい事ですが、他に手がなかなか周らないのも困りものです。
お二人他の書き込みを見させて頂きます。
またちょっとした時間が出来れば、書き込みをさせて頂きます。
宜しくお願いします。
(古事記解釈や私見を書いてみたいのですがこれがなかなかできません。)
2353
:
縹
:2013/12/05(木) 00:56:50 ID:oeUx5MQw
2350番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様いつもありがとうございます。お題は、日本と韓国についてだったのですが、日本人自身が日本の事をどういう国であると認識しているかというところから違っている気がして、こうした内容になってしまいました。
拙文ですが、紹介されるなんていう事は、通常なら考えられない内容なので、本当に不思議です。
政治にもお詳しい先生にお尋ねしましたら、やはりどうやっても、「神の子である」ということが分かっていないと、いくら愛国者でも間違った愛国運動をしてしまうそうです。
そうでありながら、大日本帝国憲法の復活は、かなり絶望的で、法律的には、方法が無いそうです。
唯一つ、方法があるとしたら、多くの人に、真実を知って戴く道しか残っていないそうです。
私は、個人的に、帝国憲法の御告文に未練があります。まるで、招神歌のようにも見えます。
日本文化に詳しい方にお尋ね致しますと、こうした発想は、まず神を第一に生活してきた日本人ならではの発想ではないか、とのことでした。
私は素晴らしいと思うのです。「天壌無窮」という単語がございますでしょう? 谷口雅春先生は、「天壌無窮の御神勅」は、神様のお言葉ですよ、と教えて下さっていました。ですから私は、この言葉を憲法から失いたくないのと、
住吉大神様がご登場される「播磨国風土記」を参考に作られた憲法ですのと、
数字の並びが美しいのです。
住吉様に関係します資料などに見慣れてきますと、出て来る数字がほぼ決まってくるのですが、
条文の数字だけでなく、公布された日付なども、完璧だと思います。(個人の感想です)
でも私は学者ではないので、勿体ないがなぁと思うに留まっています。 再拝
2354
:
縹
:2013/12/05(木) 00:58:02 ID:xPhLnWm.
2351番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、ありがとうございます。思い出したのですが、清超先生が、「仏とは糞かきベラである」と教えて下さっていましたね。フンを拾うのは良い事なのだと思います。割り箸とは考えませんでした。教えて下さってありがとうございます。
治癒の事をお話しさせて戴く時に、お話しが噛みあわないのはどうしてかと考えておりました。前回、思い当たりましたのは、「そういえば、志恩様は、『碧巌録解釈』をお持ちではないと仰られていた」ということです。それも一つの理由かもしれないと思いました。絶版になってしまいまして、不便ですね。
今晩は、もう遅いですので、また後日お伝えさせて戴きますね。
あと、私が何度もこの件について書かせて戴いておりましたのは、ご友人に伝わる事が目的でなくて、志恩様にお伝えさせて戴きたいと思って書かせて戴いておりました。
治癒者のさせて戴く事は、真理をお伝えする事だけでなしに、それ以前に、「相手を健康と見る」につきる、ということが、雅春先生が翻訳して下さった本に書かれてあります。
それ以上に、強力なのが、自分自身が、「私は神の子である」という自覚を深める事だそうです。
私自身もそうですが、志恩様もそうされましたなら、彼女を癒す力が増強するそうです。
これは、雅春先生がお教え下さっているのですが、「自分は神の子である」という自覚があると、知らず知らずのうちに、離れている人でも癒しているそうです。
どうしてこんな離れ業が出来るかと申しますと、一切の衆生が、自己の中心に存在するからであるそうです。
「神の子の自覚」は本当に凄いですよね、日常生活で忘れないように、自分に「神の子だ、神の子だ」と言い続けないといけないですね。
今日は遅いですので、また明日に…いつもありがとうございます。 再拝
2355
:
縹
:2013/12/05(木) 00:58:52 ID:xPhLnWm.
2352番 風笠様
合掌 ありがとうございます
風笠様、ご親切に、ありがとうございます。ご投稿下さって、心が安らかになれました。ありがとうございます。 再拝
2356
:
志恩
:2013/12/05(木) 07:43:47 ID:.QY5jUA6
風笠様
ご多忙中のご様子ですね。
風笠様ー
>>またちょっとした時間が出来れば、書き込みをさせて頂きます。
宜しくお願いします。
(古事記解釈や私見を書いてみたいのですがこれがなかなかできません。)<<
ということですので、お時間が空きましたら、是非、お願いします。
a hope様も風笠様のこと、覚えていらしていて、過去に復興G様と風笠様が 対話されていらした頃のことを
別板に書いていらしたので、
私も、ここの板の過去文を少しだけ見直しました。
当時は、トキ様、初心者様、さくら様、訊け様、a hope様も、まめにこの板に参加されていたのでした。
よろしかったら、皆様も、是非ご参加下さいませ。
過去文より
トーキングスティックボード
148 :風笠(神の子さん):2011/09/08(木) 09:40:
>復興G 様
はじめまして。
榎本先生の文章のUPありがとうございます。
久々に先生の読んでいて気持ちも新たになります。
因みに
>>147
で書かれた雅春先生と榎本先生の違い(?)ですが
私は、無門関の二則「百丈野狐」の話のような気がします。
「因果を超える」と言う事と「因果を晦まさず」の立場で
雅春先生は、両方を時と場合によって説かれた。
榎本先生は、因果ばかりでは人はそれに囚われるので第一原因(神)
のみを主に表現された。その違いであると思います。
大先輩の前で、両先生を評価するのは何なのですが。
2357
:
志恩
:2013/12/05(木) 08:34:50 ID:.QY5jUA6
2353:縹様
縹様ー
お題は、日本と韓国についてだったのですが、日本人自身が日本の事をどういう国であると認識しているかというところから違っている気がして、こうした内容になってしまいました。
拙文ですが、紹介されるなんていう事は、通常なら考えられない内容なので、本当に不思議です。
政治にもお詳しい先生にお尋ねしましたら、やはりどうやっても、「神の子である」ということが分かっていないと、いくら愛国者でも間違った愛国運動をしてしまうそうです。
そうでありながら、大日本帝国憲法の復活は、かなり絶望的で、法律的には、方法が無いそうです。
唯一つ、方法があるとしたら、多くの人に、真実を知って戴く道しか残っていないそうです。
私は、個人的に、帝国憲法の御告文に未練があります。まるで、招神歌のようにも見えます。
日本文化に詳しい方にお尋ね致しますと、こうした発想は、まず神を第一に生活してきた日本人ならではの発想ではないか、とのことでした。
私は素晴らしいと思うのです。「天壌無窮」という単語がございますでしょう? 谷口雅春先生は、「天壌無窮の御神勅」は、神様のお言葉ですよ、と教えて下さっていました。
ですから私は、この言葉を憲法から失いたくないのと、
住吉大神様がご登場される「播磨国風土記」を参考に作られた憲法ですのと........................
志恩ー
日本と韓国について、の講演会だったのですか。大日本帝国憲法の復活とは、明治憲法の復活のことですよね。
それにつきましても、
雅春先生のお考えに基づいて、本流派が、それを目指していますが、
明治憲法復活が、いかに大事であるかは、かねてから ぼるぼ様、アクエリアン様も力説されてました。
アクエリアン様の投稿文(政治連合板)よりー
略
憲法改正論議が盛んになっていますが、
こういう時にこそ憲法改正論議の根本問題について考えることは必要ではないのかと思います。
そのための、時宜にかなった田中忠雄先生のご文章を紹介させてもらいます。
ーーーーー
現憲法は目本及び日本民族の内部から生れたも のでなく、それとは全く無関係に外部から与え られたものである。
三島由紀夫氏によると、この憲法は作りあげ られたあとで、ゆくゆくは自発的なものだと次 の世代の人々が思い込むように、教育のカで仕 向けて行くということを前提としたものである 。
つまり、教育によって自発性の擬制を作りあ げようというのだ。むろん、擬制はどこまでも 擬制で、自発的であるかのように見えて、じつ は自発的でないものであるはかはない。
ここまで三島氏は言い切っているので、氏が 現憲法を一種の偽憲法と考えていたことは明ら かである。 氏によると、明治憲法はヨーロッパ系の憲法 概念を移入したものに相違ないけれども、
それ を日本及び日本民旅の伝統に調和させようと、 当時で出来るかぎりの努力を傾けて成った一種 の芸術作品であった。略
明治憲法 に関するコメント特集の一部(政治連合板)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1356262576/?q=%CC%C0%BC%A3%B7%FB%CB%A1
2358
:
志恩
:2013/12/05(木) 08:55:07 ID:.QY5jUA6
縹様
縹様は、国のことと生長の家のことは、連動していると、繰り返し 教えて下さってますが、
この日本国憲法のことも、似ているなあと思いました。
大日本帝国憲法も、今の憲法 にすり替えられてしまって、
今では、復活は困難な状態になっています。国民のほとんどは、大日本帝国憲法は、古いと
思い込まされていますからね。
それと今、生長の家で 起こっていることとが、 似ていますよね。
元々の雅春先生の教えは、古い、原理主義者だ....なんだかんだと言われて、
本部である森のオフィスでも、「甘露の法雨」「天使の言葉」の読誦はしなくて、
その代わりに 新しいお経の「大自然賛歌」「観世音菩薩賛歌」を、読誦している。
雅宣総裁と教団の大幹部達に指示されて、信徒達は、今の教団の新しい方針に従いつつあります。
それで、これは、大変なことになったと、心あるものたちが、それは、おかしいと口々にいいますと、
やれ、原理主義者だ、分派だお家騒動だ、果ては、雅春先生の和解の神示に反していると
騒ぎ立てる人々が現れて.......
このまま、諦めて、または、そういうものだと洗脳されて、今の教団の指示に従っていきましたら、
結局のところ、別の教えに、すり替えられてしまうわけです。
ほんとうに、定着してしまった今の日本憲法と同じようなことになりかねないのだと、
思いました。
2359
:
志恩
:2013/12/05(木) 09:15:29 ID:.QY5jUA6
2354:縹様
相手の健康を観る。。。という「神の子」の自覚のポイントを教えて下さいまして、ありがとうございます。
頭で分かっているつもりで、「彼女の癌が消えたらいいな」というふうに、いつのまにか「癌」を見ている場合が、ありますから、
「神の子、健康」の実相直視を忘れぬように致します。私は、碧巌録解釈は、持っていないのです。
でも、先日,縹様が下記のように謹写して下さいましたから、唯物論に意識が流れがちだ!!ということは、気づかせて頂いております。
いつも、有り難うございます。
>>2030
:縹様(再掲)ー
雅春先生のご遺稿の著『碧巌録解釈』 第六十則(解釈)
この本則は大変な問題をかかえてゐるのである。
唯物論が一切を呑み盡してしまつてゐるのに、佛教者の何人もそれに気がつかぬらしい。
支那では“龍”は神聖動物のやうに考えられてゐるらしいが、
キリスト教では、人類の祖先たるアダムとイヴとを惑わして「知識の樹の果」を人類に食べさせて、
つひに人類をエデンの楽園から追ひ出した元凶が“蛇”である。
これがキリスト教では、旧約聖書の冒頭に収録されてゐる「創世記」の記述であると同時に、
新約聖書ではその巻末に収録されてゐる「黙示録」に、
人類をまどはす「赤き龍」として
幾回もその象徴的黙示の中に出て来るのである。
その第十二章には、
日本國の象徴として、月を踏みて立ち“日”を頭の上に著たる女性ありて十二の星の冠をかむりをり、
かれみごもりおりしが……
「視よ大いなる赤き龍あり、これに七つの頭と十の角とありて、頭には七つの冠あり、
その尾は天の星の三分の一を引きて之を地に落とせり。
龍は子を産まんとする女の前に立ち、産むを待ちて其の子を食ひ盡さんと構へたり。
女は男子を産めり、この子は鐵の杖もて諸もろの國人を治めん。かれは神の許にその御座の下に挙げられたり……
斯くて天に戦争おこれり、ミカエル及びその使たち龍とたたかふ。
龍もその使たちも之と戦ひしが、勝つこと能はず、天には、はや其の居る所なかりき。
かの大なる龍、すなはち悪魔と呼ばれ、サタンと呼ばれたる全世界をまどはす古き蛇は落され、
地に落され、その使たちも共に落されたり。……」と云云と録されてゐる。
“龍”と“蛇”とは異るやうに解する読者もあらうけれども、
「黙示録」に出て来る“赤き龍”はここには「世界をまどはす古き蛇」といふ名に於て「創世記」の
最も古き物語に於て人間に「知識の樹の果」(唯物論)を食ふやうに誘惑した
サタン(悪魔)なる蛇と同じものであることが暗示されてゐることに注意したいのである。
この“知識の樹の果”を食して“萬物同根”というもつと深奥な霊的同根であるべき筈の世界観を、
皮相な動植物及び鉱物を構成する物質の微小粒子が、
鉱物・植物・動物、人間みな同じ化学物質であるからして萬物同根だといふやうな解釈をする学徒もあるのである。
まことに歎かはしきことである。
2360
:
縹
:2013/12/05(木) 16:27:15 ID:oeUx5MQw
2357番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、この度もありがとうございます。
>明治憲法復活が、いかに大事であるかは、かねてから ぼるぼ様、アクエリアン様も力説されてました。
そうなのですか、私は今で時間的に精一杯で、他の御投稿文を殆ど読ませて戴いてないのです。
帝国憲法復活は大事でも、法律的な手段が絶たれているので、正統な方法が無いそうです。
法律家の人に言わせれば、無効宣言は60年も経った今では、革命的手段となり、左翼的手法らしいです。
法律に無知な庶民からすれば、「そんなの変だ」と思ってしまうのですが、そうしたルールなのでしょうね。
ですから、帝国憲法は諦めざるを得ないので、雅春先生派の方であってさえ、「改憲派」になってしまうのです。
まだ帝国憲法を支持している人々は、まるで狂人のような言われようです。
それでも私は、まだ諦めきれないのですね。なぜかと申しますと、『神真理を告げ給う』の聖典には、「現憲法の残存を許さない」というような神様の御言葉があるからです。
そしたら、新憲法草案でも良いではないか?ということになるのですが、それには、「天壌無窮」の文字が無いのです。私は日本はこれを失ったら日本でなくなるように思うのです。三島由紀夫氏も、そうしたお考えであられたそうですね。
でも法律家からすると、文学者の意見なんて、痛くもかゆくもないそうです。
もう何かの手段的な事に頼らず、一人一人、「神の子だ」ということを、お伝えしていくしかないと、急がば回れの道を選ぼうと思いました。
最終的には、「神の子」が分からない事には、愛国運動も間違った方向に行くのですから、ストレートな方法と思いました。
2361
:
縹
:2013/12/05(木) 16:57:19 ID:oeUx5MQw
メモ
第一掲示板に投稿させて戴いていた内容です。
明治23―昭和23―平成23
明治憲法―廃止―震災・住吉大社の1800年祭
明治23―昭和23
教育勅語―廃止
明治26―昭和26―平成26
雅春先生―雅宣先生―午年
昭和5年―平成5年―(?)
人類光明化運動―世界平和信仰運動―
『天壌無窮等の御神勅』 ←神の言葉(絶対・不変・変えてはならない)
|
『帝国憲法』―『教育勅語』
|
『現憲法』(9条) ←人智で作られた――その後、昭和天皇様が御承認された。
『神示』 ←神の言葉(絶対・不変・変えてはならない)
|
『生命の實相』―『聖経』
|
『人類光明化運動指針』(9条) ←数人の信徒が作った――その後、雅春先生が御承認された。
五箇条の御誓文については、私は知識が無いのです。
2362
:
縹
:2013/12/05(木) 23:15:45 ID:oeUx5MQw
メモ
間違いがないこと・・・
日本国は、神が造られた
生長の家は、神が造られた
高天原―日本―生長の家は、三位一体。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・『帝国憲法』を御作り下さったのは・・・明治天皇様・・・93000首の御製・・・和歌は住吉大神様の司られるものです。(57577の31文字で、浄めの働きをする)
現憲法では、天皇陛下に発言権は無いということでしたなら、今後、新しく作られる憲法は、天皇陛下にお作り戴く訳にはいかなくなるのでは・・・?
としますと、民が考え出した憲法を、天皇陛下は、内容の如何にかかわらず、承認するだけになりませんか??
嘉永5年9月22日(1852年11月3日)13時頃
9月29日、父・孝明天皇から祐宮(さちのみや)という幼名を賜る
(明治5年)に太陽暦を導入(明治5年太政官布告第337号)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%A4%A9%E7%9A%87
2363
:
縹
:2013/12/05(木) 23:37:31 ID:oeUx5MQw
『碧巌録解釈』 谷口雅春先生 43〜44頁
「熱が出ても、熱が引いても、下痢しても、便秘しても、どちらでも「これは困る」と思ってゐるやうな事では、其処に極楽浄土が現前し、大用が現前してゐても判らぬ。」
「これは病気ぢゃない、日面佛月面佛のはたららきだ」
「病気に面して病気を見ず、死に面して死を見ないのが、自己生命の實相であり、日本精神であり、大和魂である。死んで往くのではなく、生きて往くのである。」
「病気が治つたから悟つた意になつて慢心してゐたら、是れ何物ぞである。吾々は日面佛月面佛を悟らねばならないのである。
病気が治りたいなどといふやうなケチな心で生長の家に来る人もあるが、さういう人が治る過程は、どうして治るかといふと、病気に於いて病気を見ず、馬大師にやうに其処に「日面佛、月面佛」を見得る心境にまで導かれることによってである。この心境になるにはどの位苦辛したことであらう。」
「二十年来曾て苦辛す。君がために幾度か蒼龍窟に下る」
「この蒼龍窟に下るには、身を捨てる覚悟が要るのである。肉体の無を悟らねばならないのである。「生きんと欲する者は死せ」である。ああ苦しかった。その苦しみは書くに耐へないほどだといふ」(中略)「悟りといふものは、机上の空論ではない。
身を捨てることが必要なのであるから、ただ本を読んだだけで悟った、解ったと思ってゐたら間違いである。捨身の実践をしなければならなぬといふことを警策せられたものである。
尚、附記するが大和魂(日本精神)とは、この「捨身の生命行」である。敢て「捨身の心」だとは言はないのである。身を惜しんで、心で身を捨てる観念の遊戯をしてゐるやうなことでは大和魂ではない。身を捨てる行そのものの中に昭々として両面の鏡相対して映像なきが如く照り輝くのが大和魂である。
そしてその大和魂とは、人間精神高揚の一種の作用だと思ふ人があるかも知れぬけれども、實は「大和魂」とは「人間」そのものなのである。
だから「大和魂」が生きたときに、はじめて其人の「人間」が生きたのであり、そしてその大和魂とは「肉体」を見ず、「死」を見ず、常に日面佛月面佛のみを見るところの人間の極致である。」
2364
:
縹
:2013/12/06(金) 00:16:30 ID:oeUx5MQw
2359番 志恩様
志恩様も、お友だちの方も素晴らしいですね。本当に素晴らしいです。
陰陽の法則について、お詳しいマクロビオティックの方でしたら、日本国の素晴らしさが、すぐ分かられると思います。
生長の家の人が、陰陽について思うのは、道徳的な事柄なのかな?と想像する場合が多いのですが、
マクロの人にとっては、現実にハッキリと存在する法則ですから、現実世界よりも、確かな手ごたえのある存在なんです。
その法則は、破れない法則であることを誰よりもご存じなのです。
マクロビオティックの中でも沢山の流派に分かれているので、その方がどの流派に所属されていたのか分かりませんが、
地球の中心に向かって伸びて行く性質のある野菜の事を陽性の野菜と呼び、
地球の中心から、拡散していく性質のある野菜の事を陰性の野菜と呼び、
その性質の交叉する点を中庸と呼ぶ、
これは、古事記に書かれてある通りの法則ですね。
陰陽が結び合った結果、宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)が生まれる事になっています。
おいしい事を、うまい、と言うでしょう?
古事記の講義でも、陰陽のムスビによって、新価値が想像される、と習いましたが、
陰陽を結ばせた結果の料理も、1+1=2となるのではなくて、新しい別の物になるのです。ただ、積み重ねただけの味でなしに、「うまし」が生まれるのです。
これは、日本文明が、今までしてきた事です。
東西の文明を結び合わせて、新しい価値あるものを産み出して来たでしょう?
それだけでなく、地理的にも、日本は地球上で、そうした役割を担ってきました。
まるで鳴門の渦巻きのように、陰陽を結び合わして来ました。
マクロの方は、陰陽の法則が、宇宙の隅々までも行きわたっている事をご存じですから、
宇宙のどこを輪切りにしても、どこからでも、陰陽の法則が出て来る事をご存じです。
そのように、宇宙のどこを輪切りにしても、日本が顔を出す、
まさに、切っても切れない、切るに切れない、金剛不壊の法則が日本である。
それは、日本民族だけの国ではないんだ、地球のどこへ行っても、この法則は別の物にならないんだから、
また、たとえ、地球が無くなっても、存在するんだから、
この法則から逃げれる民族なんて、いないんだから、
日本民族は、生命を理解することが出来たから、この法則を発見する事が出来たのかもしれません。
造化三神、切るに切れない切っても切れない命の法則――現象の生命でない、金剛不壊の生命を把握した。
そして、この法則を使ったら、国も永続する事を理解して、この生命の法則にかなった国体にした。
それが、現象の日本国だと思います。
マクロの方は、この陰陽の法則を使ってお料理をされる日々を過ごしておられるので、理解されやすいと思います。
お野菜を構成している命と、自分を構成している命と、国の命、同じ法則で構成されているのですね。
日本の国体は、凄いんです。宇宙大に広がっている国体なんです。日本の大きさは、宇宙の大きさに等しいと思います。
それを伝えるのが、古事記だなんて、祖先の素晴らしいプレゼントではないでしょうか?
2365
:
「訊け」管理人
:2013/12/06(金) 07:47:31 ID:???
>>2363
縹さま
突然ですがいや、素晴しいですね、『碧巌録解釈』は。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
「熱が出ても、熱が引いても、下痢しても、便秘しても、どちらでも「これは困る」と思ってゐるやうな事では、其処に極楽浄土が現前し、大用が現前してゐても判らぬ。」・・・・・・(中略)・・・・・・身を捨てることが必要なのであるから、ただ本を読んだだけで悟った、解ったと思ってゐたら間違いである。捨身の実践をしなければならなぬといふことを警策せられたものである。
尚、附記するが大和魂(日本精神)とは、この「捨身の生命行」である。敢て「捨身の心」だとは言はないのである。身を惜しんで、心で身を捨てる観念の遊戯をしてゐるやうなことでは大和魂ではない。身を捨てる行そのものの中に昭々として両面の鏡相対して映像なきが如く照り輝くのが大和魂である。
そしてその大和魂とは、人間精神高揚の一種の作用だと思ふ人があるかも知れぬけれども、實は「大和魂」とは「人間」そのものなのである。
だから「大和魂」が生きたときに、はじめて其人の「人間」が生きたのであり、そしてその大和魂とは「肉体」を見ず、「死」を見ず、常に日面佛月面佛のみを見るところの人間の極致である。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
当方は同書ですが、有しておりません。ですので同書内容は、あまり詳しくないのです。未読の同書ですので、なんと言いますか、感激がありますね。特に後段、
>>> 尚、附記するが大和魂(日本精神)とは、この「捨身の生命行」である。敢て「捨身の心」だとは言はないのである。<<<
以降が素晴らしかったです。
>>>だから「大和魂」が生きたときに、はじめて其人の「人間」が生きたのであり、そしてその大和魂とは「肉体」を見ず、「死」を見ず、常に日面佛月面佛のみを見るところの人間の極致である。<<<
「大和魂」に関しまして、他蔵書になかった解説でした。新鮮な感覚で拝読致しました。ありがとうございます。
拜
追伸
なお下記、貴殿ご発言に対しまして、「チェスト!」であります。
――――――――――――――
>>2360
貴殿ご発言
もう何かの手段的な事に頼らず、一人一人、「神の子だ」ということを、お伝えしていくしかないと、急がば回れの道を選ぼうと思いました。
最終的には、「神の子」が分からない事には、愛国運動も間違った方向に行くのですから、ストレートな方法と思いました。
――――――――――――――
さらになお、「チェスト!」の意味とは、「同意致します」になります。
2366
:
志恩
:2013/12/06(金) 08:01:19 ID:.QY5jUA6
2364:2365:
縹様
「碧巌録」を謹写して下さいまして、有り難うございます。
縹様ー
>>『碧巌録解釈』 谷口雅春先生 43〜44頁
「熱が出ても、熱が引いても、下痢しても、便秘しても、どちらでも「これは困る」と思ってゐるやうな事では、其処に極楽浄土が現前し、大用が現前してゐても判らぬ。」
「これは病気ぢゃない、日面佛月面佛のはたららきだ」
「病気に面して病気を見ず、死に面して死を見ないのが、自己生命の實相であり、日本精神であり、大和魂である。死んで往くのではなく、生きて往くのである。」
「病気が治つたから悟つた意になつて慢心してゐたら、是れ何物ぞである。吾々は日面佛月面佛を悟らねばならないのである。略<<
本当に教えのとおりですね。
神の子の自覚という精神面が先ですよね。なにがあらわれても、びくともしなくなります。
マクロビオティックにも沢山の流派があるのですか。私は、詳しくないので 知りませんけれど。
でも、マクロビオティックを実践しようとする人は、生きることに、精神的にも 真面目なタイプの人が多いように思っています。。
きっちり、守れる人。玄米と野菜、と、、、、、、、彼女も言われたものしか食べてないようでした。
私は、マクロビオティックとは、ちがうものでしたが、玄米菜食をきっちり守る人間でしたけれど、年月とともに、考え方が、大部ゆるやかになりました。
家族や夫婦が同じ考え同士ならいいのですが、そうでなかった場合は、相手に強制しても、かえってプラスには働きませんので。
それでも、知っているという事は、次第に、体に良いものを献立にして出すようになりますから、知っていることは無駄にはなりませんでした。
縹様、いろいろと、ありがとうございます。
2367
:
縹
:2013/12/07(土) 01:48:50 ID:oeUx5MQw
2363番 「訊け」管理人様
合掌 ありがとうございます
こんにちは、ご親切に御投稿下さってありがとうございます。
智慧の言葉には、
「もっと魂を磨いてから他を救おうと思うのは考え違いである。自分を磨く金剛砂は他を救う実行にある」
「われを忘れた愛が惟神の愛である。神流れの愛である。神催しの愛である。神と偕なる愛である。大菩薩の愛である」
とあります。
『法華経』の中にも、大菩薩の状態とは、どんなものかが書かれてあります。
『聖光録』でしたなら、251〜216頁に掲載されています。
今さら読み返すまでもなく、それは、谷口雅春先生の生き方そのものでした。
自らを燃やし尽くすまで、周囲を照らし盡す生き方で、
『無病常楽の神示』に、「キリストは神性であるから未だ嘗つて一度も受難はない。十字架も受難ではなく受苦ではなく法楽である。(中略)實相は苦楽を超越する法楽であつて」
と書かれてあるその通りです。
『人生を前進する』には、
「怠け者の単なる利己主義の肉体の享楽を追うようなものには、全然、自利を無視した純粋な動機で、人類に貢献しつつある者の、霊的な深い幸福は分からないであろう」
「人を救う喜びは、無限の喜びであり、それを思い出す時、いつまでも後味の良い物である。肉体の快楽は短期間であり、その喜びは永続性がないのである。瞬間の享楽のうちに、長き後悔に似たやるせない魂の苦渋が続く。肉体は影に過ぎない、魂の実物の喜びの伴わない影の喜びには、永続性が無いのである。」
と書かれてあります。
注意して読めば、『生命の實相』の中にも、同じような事が散りばめられていますね。
(病気が治ってからなどと考えずに)「今すぐ救いに起て」「今すぐ報恩に起て」
日本人は、恩を忘れない民族だと教えて戴いていますよね、「これで恩を返し終わったと思うのは卑怯」な思いというような事も教えて戴いていたと思います。
私自身、日本に生まれさせて戴いた御恩や皇恩等々に、恩を返し終わったと思わずに、許されれば命を戴いて、恩返しをさせて戴きたいです。
>最終的には、「神の子」が分からない事には、愛国運動も間違った方向に行くのですから、ストレートな方法と思いました。
ご同意下さって、ありがとうございます。神の子を持ち出さないで、道徳的な指導があっても、苦しいだけなのだと分かりました。
しかしこれは、私個人に当てはまる言葉ですね、政治運動に向いておられる方もおられるでしょう。
私にはどうしても、帝国憲法を捨ててもよいとハッキリ判る程の知力が無いのと、
自分のやるべき事で忙しいのと、
生長の家を脱して色んな運動をされている皆様も、やはり『生命の實相』の真理が無いと、その運動を全う出来ないので、どうにか『生命の實相』の真理を弘める事は出来ないだろうか?と思い始められたということを耳にしたからなのです。
私は、「訊け」管理人様の、今までのご発言を殆ど存じないのですが、
(以前お邪魔させて戴いた時は、決闘の心得?を教えて下さいました)
2070番の附記は、正しいと思います。為すべきことをすれば、私も、偽物は消滅すると思います。
『生命の實相』第三巻にも、組織を浄化する方法が書かれてあります。
でも私は、現在が、黙示録十二章の実現中であると判断しているので、学ぶ会の存在も正しいと思います。
赤き龍の勢いが激しい時、日本を一時避難させる処置がとられる、とあるのが、それに相当すると思います。
再拝
2368
:
縹
:2013/12/07(土) 01:57:22 ID:oeUx5MQw
2366番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、毎日ご活躍なのですね、私も他の御投稿文を拝見させて戴かなければと他のスレッドも拝見させて戴きましたら、志恩様の御投稿が沢山でビックリしました。
この碧巌録解釈の内容ですが、病人の方は、見下げられて辛い思いをされている場合が多いので、福音になると思います。(お伝えしなくても志恩様だけがご存じでしたらよいと思います)
通常、病人は、弱者として扱われて、「あなたは治ってから」とか「あんなことするからこんな目にあうのだ」とか、色々と傷つく事を言われて、心に傷を負う場合があるのですが、
この碧巌録解釈の内容ですと、そんなマイナスの言葉など関係ないですよね。どんな時でも、菩薩様ですよね。
大和魂とは、まるで、志恩様が、教えて下さった、根本中将のような感じですね。
>本当に教えのとおりですね。
>神の子の自覚という精神面が先ですよね。なにがあらわれても、びくともしなくなります。
神の子と分かったら、具体的に、体も治りゆくと思います。
言葉の力で、「私は神の子です、ありがとうございます」と単に唱えるだけでも、一ミリづつでも確実に良くなります。
言葉には、実際の力があります。
病気も肉体も無く、言葉が、私たちの本体なので、言葉の力で、正しい形に置き換えるようにするというのが、『生命の實相』の本の勧められるところだと思います。
瞬間に消える場合と、時間の経過に従って消える場合があり、今までの蓄積したものを出し切るのに、時間がかかる場合、病気の状態に表れている場合があるのですが、現在は無いということになるのだと思います。
>それでも、知っているという事は、次第に、体に良いものを献立にして出すようになりますから、知っていることは無駄にはなりませんでした。
これは、『真理』に書かれてあった事ですね。
>「神の山から追い出し、守護者ケルブが、火の石の間から、あなたを消滅させた」
雅春先生のお住まいは、「お山」と呼ばれていましたよね。
火の石は、簡単に申し上げますと、光輪卍のマークの、燃えながら回転する剣に相当して、
そこから(つまり生長の家から)消滅させた、という意味なのではないかと思うのです。
燃えながら回転する剣が、どうして火の石になるのかと申しますと、あまり申し上げたくないので、少しだけ…
先だっても話題にのぼったメタンハイドレートの事と、
あと、住吉大神様は、火山とも関係があるような気がしていたのです、富士山も火山ですよね。
最近は、アイソン彗星が、消滅したとか、一部残存したとか話題になりましたが、あの彗星は、元は太陽の近くで出来たものだったらしいですね。ペリドットという緑の石が、他の惑星に追い出されて、銀河の周辺部分まで行って帰ってきたもので、まるでイカロスの翼のように、百万年の旅の後に一瞬で消滅してしまったらしいです。
2369
:
縹
:2013/12/07(土) 02:19:28 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
2300、2358番の御投稿についてのレスは、書き方に注意しないと大変と思って、まだ出来ていません、すみません;
月光の曲について、先日書かせて戴いていた分をupさせて戴きますね。
不思議なのですが、日曜に家族が、東寺のお土産だと言って、曼荼羅の本をくれました。東寺に行っていたということも知りませんでした。そういえば、この前も、北斗七星について調べていた時に、天地明察のDVDを借りてきてくれていました。本人もその中に北斗七星の情報が入っているとは知らないし、私が北斗七星について興味を持っているということまで知らないのに、偶然良いタイミングで運ばれるのです。
志恩様がYoutubeをご紹介下さった時も、神戸の月が見えていましたね。それも、2013年5月18日の…偶然が重なり過ぎて、どうなっているのでしょうか??
また、以前から、どうして、27と29の数字が頻繁に出て来るのだろう?と、理由が分からなかったのですが、月について調べていると、以下の事が分かりました。
太陰歴29.5日周期
月の自転周期27.32日
続く
2370
:
縹
:2013/12/07(土) 02:20:38 ID:oeUx5MQw
(2369番の続きです)
先日も偶然、箸墓古墳の話しになり、今はどうして古墳のお話しを聞いているのか分からないけれど、多分後になって、どうしてこのお話しを聞くことになったか分かると思っていますと、
箸墓古墳について調べている内に、斎女の事が分かってきました。
市とは、古代では、巫女のことだったらしいですね。
今でも、どこかの神社でお祭があると、縁日と言って、屋台が立ち並びますが、「市が開かれた」というのは、後世になって商売の市場を指すようになってしまいましたけれど、本来は、神社の縁日の事であったのかもしれないですね。まるで、下照姫の事のようですね。
斎女の神の別名は、市杵島姫命ですが、どうして、市の字が入っているのか、今まで分からなかったのです。
そして、宇佐八幡宮は、八幡神社の総本宮ですが、市杵島姫命様はこちらの御祭神でもあらせられますが、宇佐八幡宮は、道鏡の事件の時に、ご皇室をお守りした事で有名な神社です。
(先程、掲示板で拝見させて戴いたのですが、石清水八幡宮も市杵島姫命様で、鎮護国家のお宮らしいですね。)
市の次は、杵の字になっており、ウサギの餅つきのように、月をイメージさせますし、宇佐八幡宮の故事のように、ご皇室を支える役割をしているようにも思えるのですが。
それで総本山に、たくさん杵が降ってきた理由は、ご皇室を支えるためであったのではないか?とも思えます。
総本山が鎮護国家を外すというのは、いけないと思います。
華厳経の、華は、蓮華を指すと思われますが、厳は、「神に斎く(仕える)」という意味で、厳島神社は、市杵島姫神様をお祀りされているお宮であるそうです。
華厳とは、そのまま、「ご皇室に、仕える」という意味になるのかも知れないですね? それが、上本13微塵数の文字なのですね。
偶然学ぶ会の先生が送って下さった資料に、
「“斎き祀る”といふことは自己に宿る神の“厳(いづ)の魂”の實相が自己にあらはれて自己が神の霊波と“眞釣り合ふ”状態なることをもつて本分とするのである。“斎”の字は“いつく”と訓じ、“潔斎”などと熟語して、自己が神につかへ得るやう心身をきよめることを意味するのである。」昭和45年10月号『白鳩』誌
と書かれてありました。
続く
2371
:
縹
:2013/12/07(土) 02:23:07 ID:oeUx5MQw
(2370番の続きです)
廣田神社は、如意宝珠の神社ですが、生長の家の先生方にもとてもご縁のある神社で、勇湯の御主人も何か関係あられたように伺っています。
その神社が、平成13年に、偶然如意宝珠が公開されるようになった、やはりこんなことは偶然起こって来ることではないと考えます。
「日本の国石と言われる水晶(クリスタル)、この廣田神社には歴史ある水晶のお宝が保管されております。「日本書紀」仲哀天皇2年(193年)の条に、神功皇后が関門海峡の海中より如意珠(こころのままのたま)を得られたとあり、神懸かり的な力を発揮したとされる神功皇后が、占術や霊力を発揮する時に「如意玉」と呼ぶ水晶球を使ったというものらしいです。この水晶の玉の中にある傷が剣の形にも見えることから剣珠(けんじゅ)と称された如意宝珠を安置する剣珠宮殿は以前、鍵がどこかにいってしまい開けられなかった箱が開き、平成13年(2001年)の廣田神社の御鎮座1800年式年祭の時に修理を行いこれに剣珠を安置し、一般公開され、以降毎年公開されているようです。」
http://www.getyou-free.com/tokusyu/hirota_shirine/top.html
廣田神社のその奥宮が、目神山と言って、時の帝の御後宮のお妃様が導かれてその山を護られたということで、
斎女の神は、仏教では、妙音菩薩にあたるそうですが、
観世音菩薩の数字が、33であるのに対して、妙音菩薩の数字が34であって、観音様より一つ多い理由は、妙音菩薩様は、観音様よりも一つ化身出来る数が多く、その一つ多い姿とは、後宮の女性である、という事を、webで拾い読みしました。
そうした面でも、ピタリと合うのです。
廣田神社や住吉大社が、御鎮座1800年ということは、本住吉神社もそうであるはずです。住吉大社よりも、数年早いので、いつであったかハッキリ憶えていないのですが、平成7年に震災にあって、それから再建されました。
思えば、平成5年に、人類光明化運動が世界平和信仰運動になり、雅春先生の聖典類も不遇な処置をされたのですから、如意宝珠が登場するにふさわしい時期であった気が致します。
この廣田神社の如意宝珠は、剣珠と言われていまして、中に「剣」が入っています。
住吉大神様の護国の神剣の登場を思わせます。
そして、古事記も1300年の祝の年が過ぎ、今年が大遷宮の年で、2013年で、復活祭が5月5日で、教団が裁判で『生命の實相』を失って、いよいよという時です。「末法の世に月光菩薩が顕れる」ということですから、今の時代に、『生命の實相』65巻と、合わせて「月光の曲」が復活するようになっていた可能性が考えられるのです。
個人的には、廣田神社の剣珠が平成13年に復活したというのが、決定的な証拠のように感じています。
あとは実証でしょうか…
再拝
2372
:
志恩
:2013/12/07(土) 07:32:33 ID:.QY5jUA6
2368:
縹様へ
根本中将のDVD、観て下さったのですか。私もあの実話には、大変感動ました。しかも、根本氏は、生長の家だということが、ウェブにも記されていて...
雅春先生の「生命の實相」を読まれてて、大和魂を実践されてたお方のお一人でいらしたのですね。
縹様ー
言葉の力で、「私は神の子です、ありがとうございます」と単に唱えるだけでも、一ミリづつでも確実に良くなります。
言葉には、実際の力があります。
病気も肉体も無く、言葉が、私たちの本体なので、言葉の力で、正しい形に置き換えるようにするというのが、『生命の實相』の本の勧められるところだと思います。
瞬間に消える場合と、時間の経過に従って消える場合があり、今までの蓄積したものを出し切るのに、時間がかかる場合、病気の状態に表れている場合があるのですが、
現在は無いということになるのだと思います。
志恩ー
基本中の基本のことなのに、忘れがちなことです。
大切なこと、教えて下さいまして、ありがとうございます。
縹様ー
「神の山から追い出し、守護者ケルブが、火の石の間から、あなたを消滅させた」
雅春先生のお住まいは、「お山」と呼ばれていましたよね。
火の石は、簡単に申し上げますと、光輪卍のマークの、燃えながら回転する剣に相当して、
そこから(つまり生長の家から)消滅させた、という意味なのではないかと思うのです。
燃えながら回転する剣が、どうして火の石になるのかと申しますと、あまり申し上げたくないので、少しだけ…
先だっても話題にのぼったメタンハイドレートの事と、
あと、住吉大神様は、火山とも関係があるような気がしていたのです、富士山も火山ですよね。
最近は、アイソン彗星が、消滅したとか、一部残存したとか話題になりましたが、あの彗星は、元は太陽の近くで出来たものだったらしいですね。
ペリドットという緑の石が、他の惑星に追い出されて、銀河の周辺部分まで行って帰ってきたもので、まるでイカロスの翼のように、百万年の旅の後に一瞬で消滅してしまったらしいです。
志恩ー
あの山の意味、その他を教えて下さいまして、感謝致します。
今朝、拝見しましたので、今は時間がなくて書き込みは出来ませんけれど、ありがとうございます。
2373
:
「訊け」管理人
:2013/12/07(土) 09:01:42 ID:???
>>2367
縹さま
ご丁寧な返信文に接し、感激致します。ありがとうございます。なお、やり取りの邪魔になるといけませんため、簡潔に以下の点に触れさせて頂きます。
>>> 2070番の附記は、正しいと思います。為すべきことをすれば、私も、偽物は消滅すると思います。<<<
貴殿からご同意を賜れば、自信にもなります。ありがとうございます。(なお、縹さまご同意文とは、以下「聖典準拠の総裁〝追放策〟」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1341453150/2070
)
>>> 『生命の實相』第三巻にも、組織を浄化する方法が書かれてあります。<<<
そうですね。また、以下を貴殿に紹介させて頂きます。復興Gさまご謹写の、榎本惠吾先生御文章です。組織・運動に関する内容です。(かなりハイレベルです)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○WEB誌友会板2の1991〜1996
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1358650232/1901-2000
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>>でも私は、現在が、黙示録十二章の実現中であると判断しているので、学ぶ会の存在も正しいと思います。<<<
無論、その通りです。同意致します。代表の中島先生ですが、動画で視聴する限り「素晴しい方だと思って」おります。(某掲示板と「学ぶ会」とは私、区別をしております)
お邪魔になるといけませんので、上記の点のみ返信致します。ありがとうございました。(なおご返信等は現時点、不要でございます。既述のごとく現在の議論を優先、されてください)
拜
2374
:
志恩
:2013/12/07(土) 11:40:17 ID:.QY5jUA6
縹様
訊け様が、縹様へ「かなりハイレベルです」と、言われて、提示されたweb誌友会板の[1991-1996]を、
縹様がご覧になり易いようにと思いまして、「.....考える/④板」の方へ再掲させて頂きました。
それらは、復興G様が書き込まれた岡正章先生・榎本先生の共著「光のある内に」からの抜粋文ですが、榎本先生のご文章です。
2373:訊け様ー
縹様へ
>> 『生命の實相』第三巻にも、組織を浄化する方法が書かれてあります。<<
そうですね。また、以下を貴殿に紹介させて頂きます。復興Gさまご謹写の、榎本惠吾先生御文章です。
組織・運動に関する内容です。(かなりハイレベルです)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○WEB誌友会板2の1991〜1996
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1358650232/1901-2000
2375
:
志恩
:2013/12/07(土) 12:01:36 ID:.QY5jUA6
縹様
訊け様が、web誌友会の話題を出されましたので、
それに私、便乗させて頂きますが、
私は、復興G様が、ずっと以前からおっしゃっていらした【「君民同治の神示」=「合わせ鏡」のことです。】
という受け取り方が、どうしても、未だに納得いってないのですよね。世界で起こる全てのことが自分の合わせ鏡であると
いわれるのです。北の将軍様が日本人を拉致したのも、わが心の鏡(影)であると言われるのです。
生長の家が、分派となって、分かれる事も、とんでもないことだ、教えに反していると復興G様は、おっしゃったと
記憶していますが、それにつきましても、私は、未だに納得がいってなくて...
このように、まだまだ私は 未熟ものなのです。
縹様は、「君民同治の神示」とは「合わせ鏡」のことだと思われますか?
........................................................
web誌友会より
2959 :志恩:2013/09/30(月) 07:21:40 ID:.QY5jUA6
「君民同治の神示」=「合わせ鏡」のことです。
復興G様のご解釈ー
>>世界中で起こる悉くが、自分の「合わせ鏡」であり、
自分の心の映し(心の影)である。
雅宣様のことも、悉く、自分の心の映しである。<<
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1358650232/?q=%B9%E7%A4%EF%A4%BB%B6%C0
2376
:
志恩
:2013/12/07(土) 12:48:46 ID:.QY5jUA6
縹様が、国と生長の家とは、連動している。
合わせ鏡だ、という合わせ鏡なら、その通りだと納得出来ますが、
一個の個人と世界で起こる1つ1つの事柄が、合わせ鏡だとは、思えないのです。
そうだったら、中国が、いま、すごいことになってますよね。大気汚染で、あの問題も、私の責任だということになります。
縹様個人の責任であり、訊け様個人が、悪いのよ...,
だって、中国とあなたは、合わせ鏡だから、あなたの心の影じゃないの....ということになります。
web誌友会のつづきですが、
>>「自分の実相」 と 「他人の実相」 が別々にあるわけではない。
「実相」 は 「自他一体」 にあり、「一つ」 である。
一切者の自覚、一切は自分の心の展開である。「未発の中(みはつのちゅう)」
すなわち時空未発の本源世界に立てば、 すなわち時空未発の本源世界に立てば、そこは対立のない、
「すべてが一つ」 の世界である。<<
と、web誌友会では教えて頂いております。
つまり..分かれるとは、教えに反している事なのだということです。
訊けさまは「聖典未読、聖典未読..」と口癖のように言われますが、
しかし、web誌友会でも、普通の誌友会でも、そうですが、
「聖典を準拠にして」「聖典をテキスト」にして......ということは、
指導する講師が、そのテキストを準拠にされて、ご自分なりの解釈をされて、問題に当てはめながら、ご講義をして下さるものなの
ではないでしょうか。
ですから、ご指導くださる講師が、どのようなお考えのお方かによりまして、同じ聖典をテキストにされても、
講師のお話が、微妙に 違ってくると思うのです。
例えば、個人指導のことですが、
「結婚何十年たった、折り合いのひどく悪いご夫婦」が居て、奥さんが、講師に
相談に来たとします。
すると、その時、担当した個人指導の講師は
「夫婦とは、合わせ鏡であるから、似た者同士であるから、奥さん、あなたは、ご主人の実相を祈り、感謝して
とにかく、よろこんで、よろこんで暮らしてみてください。
「別れるなんて、とんでもない事です。夫婦は、1つなんですから」
この様に指導されると思います。
しかし、相談を受けた奥さんが、ご指導されたように、どんなに家庭で実行しても、
どうしても、問題が解決しない、どうしても 合わない夫婦の場合もあると思うのです。
それで、再度、奥さんは、今度は 別の講師のお方に個人指導を受けた場合、
別の講師は、
「思い切って別れて、別々の道を歩んだ方がいいと思います」と言われるかもしれません。
ですから、物事の解決は、こうでなければならない、と型ではめる必要はないと、私は思います。
お互いが、どうしたら幸せに生きられるかを一番大切な主点として考え、もっと心に柔軟性をもって
解決して行ったらいい問題だと思います。
2377
:
志恩
:2013/12/07(土) 12:54:14 ID:.QY5jUA6
訊け様が復興G様の書き写された榎本先生の話題を出されましたので、
ちょうどいい機会ですので、
私は、縹様に「合わせ鏡」について教えて頂きたく、その話題を提示させて頂きました。
2378
:
志恩
:2013/12/07(土) 13:06:06 ID:.QY5jUA6
縹様
2369-2371も、もちろん拝見させて頂いておりますが、
今は、時間がなくてお返事は書けません。また、ゆっくりと書かせていただきます。
2379
:
志恩
:2013/12/07(土) 13:13:55 ID:.QY5jUA6
皆様
大問題なのは、
もともとの生長の家が、説かれなくなってしまい、唯神實相論が 唯物環境論に、すり替えられてしまい、
なのに、「看板」と「遺産」だけが、赤き龍に奪われて、使われている事です。
2380
:
縹
:2013/12/07(土) 18:23:14 ID:oeUx5MQw
2374番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、ありがとうございます。
そもそも私は、生長の家の教えで、一番大事なのは、和解だとは思っていないのです。
唯神實相――實相一元の教えです。實相以外にない、不調和無し――――という事は、どこにも、和解しに行くような相手は居ない、すでに調和しているという教えですよね。
谷口雅春先生の第一のお悟りは、「あるものは、ただ神のみである」でした。
第一巻は、『黙示録』第一章の久遠のキリストの紹介から始まっていますが、このように、「神を第一」とするというのが、すべてにおける基本動作なのです。
人体でも、一番上に、髪の毛がありますよね。
第一巻の冒頭も、
「生命の實相のそのままで円満なことを自覚すれば、大生命のなおす力が働いてメタフィジカル・ヒーリングとなります。」
から出発しています。
何でも大事なのは、第一のものを第一とするということで、中心帰一とは、一に帰る、ということで、
常に第一巻の冒頭に戻らねばならないと思います。
キリストの第一のいましめも、「神を愛せよ」でしたよね。
まず、第一に、「神」を持ってくるようにすると、出発点を誤らないと思います。
「自分の生命の實相は、何者か?」この問いを解決するのが、あらゆる宗教の根本課題だと教えて戴いていますように、
「自らを知る、ということ」これが大事であるそうです。
和解と言いますと、「相手」を求めるもので、實相の世界から少し現象に降りてきた、一元の世界の話しではなくなっています。
「相手が悪い人だから、相手の實相を観る」というのは、△と思います。
自分が、神の子と分かっていない段階でいくらやってもダメだと思います。
とにかく神の子の門をくぐってからの話しになると思うのに、
それが長い間、徹底されて来なかったのだと思います。
続く
2381
:
縹
:2013/12/07(土) 18:25:22 ID:oeUx5MQw
(2380番の続きです)
聞いた話によりますと、
本来の錬成は、雅春先生のご意向では、「まず、神の子を説く、心の法則はそれから」という事だったのですが、
宇治は、「それでは、とても理解して貰えないだろうから、人が集まらないので、まず、心の法則から説く」という方針に変えて、今に至るそうです。
「自分が変われば世界が変わる」という標語をあまり強調しすぎるのも、私個人の意見では、あまり良くないのではないか?と思います。
「まず、神の子円満完全」が、筆頭に来ないと、「自分が変われば、世界が変わる――それなら、自分を変えないといけない」と発想する人が、出て来るように思うのです。
すると、「世界がこんな悪いのは、自分のせいだ、自分を変えないといけない」という結論に達して、
いつまでも、その人は、「自分は不完全だから、変えないといけない、変えないといけない」と、
「心の法則」の世界をいつまでも、抜けられないと思うのです。
特に、自分を変えないといけない論拠として、「自分は不完全だから」と発想していると、その潜在意識が、そうした現象を現出してしまうと思います。
「心の法則」は、横の真理なので、横の真理をいくら沢山知っていても、救いにはならないのです。
谷口雅春先生の第一のお悟りの時のように、「心も無い!」ということが無いと、生長の家の真理にはならないと思います。
…「生命の實相のそのままで円満なことを自覚すれば、大生命のなおす力が働いてメタフィジカル・ヒーリングとなります。」
2382
:
縹
:2013/12/07(土) 18:33:22 ID:oeUx5MQw
2376番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様の仰られたい事は分かりますが、この例え話は、おかしいですね。
離婚の個人指導の内容としても、不行き届きですが、
それを、教団と本流(?)との例えに持ってくるのも、不適当だと思います。
もし例え話をするならば、別の事例が必要だと思います。
2383
:
縹
:2013/12/07(土) 18:55:17 ID:oeUx5MQw
2375番 志恩様
合掌 ありがとうございます
合わせ鏡のことですが、まず、2380、2382、2383番にも関連事項が含まれますので、そちらからお読み戴けませんか?
真理は、理論や概念とは違って、実際に力を発揮するものだと思います。
「生命の實相のそのままで円満なことを自覚すれば、大生命のなおす力が働いてメタフィジカル・ヒーリングとなります。」
という冒頭文を実行した時、実際、治癒すると思います。
それが『生命の實相』を信じる、という事ではないでしょうか? 再拝
2384
:
縹
:2013/12/07(土) 18:57:47 ID:oeUx5MQw
2373番 「訊け」管理人様
合掌 ありがとうございます
こちらこそ誠にありがとうございます。そして、返信不要とのことですね。
ご活躍を心よりお祈りさせて戴きます。 再拝
2385
:
志恩
:2013/12/08(日) 01:23:44 ID:.QY5jUA6
縹様
2380:
縹様ー
>>そもそも私は、生長の家の教えで、一番大事なのは、和解だとは思っていないのです。
唯神實相――實相一元の教えです。實相以外にない、不調和無し――――という事は、どこにも、和解しに行くような相手は居ない、すでに調和しているという教えですよね。
谷口雅春先生の第一のお悟りは、「あるものは、ただ神のみである」でした。
第一巻は、『黙示録』第一章の久遠のキリストの紹介から始まっていますが、このように、「神を第一」とするというのが、すべてにおける基本動作なのです。
人体でも、一番上に、髪の毛がありますよね。
略
和解と言いますと、「相手」を求めるもので、實相の世界から少し現象に降りてきた、一元の世界の話しではなくなっています。
「相手が悪い人だから、相手の實相を観る」というのは、△と思います。
自分が、神の子と分かっていない段階でいくらやってもダメだと思います。
とにかく神の子の門をくぐってからの話しになると思うのに、
それが長い間、徹底されて来なかったのだと思います。<<
志恩ー
縹様は、生長の家の教えで、一番大事なのは、和解だとは思っていらっしゃらないのですか?
しかし、生長の家の ほとんどの皆様は、「生命の實相」のエッセンスが聖経になったといわれている「甘露の法雨」の
最初の「七つの燈台の点灯者の神示」は、
「汝ら天地一切のものと和解せよ。」から始まっていますから、
この「和解の神示」が、生長の家の一番大事な 教えの基本の部分なのだと思っておられる方々が、ほとんどだと思います。
縹様が、おっしゃいます
【縦の真理】である 神、神の子、唯神実相論ー
>>唯神實相――實相一元の教えです。實相以外にない、不調和無し――――という事は、どこにも、和解しに行くような相手は居ない、すでに調和しているという教えですよね。
谷口雅春先生の第一のお悟りは、「あるものは、ただ神のみである」でした。<<
その縦の真理の教えは、「唯神実相論」ですが、「人間は神の子である。悪はもともと無い、最初から大調和している」と説いています。
人間は神の子であるから「この世界には、悪も、不幸も、貧乏も病気も無いのである。「物質は無いのである、肉体も無いのである。現象もないのである。」という實相論を説いています。
かたや、【横の真理】である 心の法則ではー
あなたの周りに百万の鏡を置いたら、自分が百万居るように見えるが如く、この世に現れる 全ての事は、悉く全部、あなたなのであり、自分自身の姿なのであるから、
現象に現れた不調和と見える事も 病気も 貧乏も、あらゆる裏切りと見える事も、
み〜んな、あなたの想念行為の現れた姿であり、
不幸と見えることは、本来は無いのです。それらは あなたの 今までの想念・行為の、心の間違いが 浄化されて消えて行く姿なのです。
實相は大調和であり、自分も神の子であるが、どんなに悪人と見える人も神の子であり、ものの奥にも、神そのもの 善そのもの 大調和の実相があるのだから
完全円満の実相を直視して祈りなさい」という現象論的な 心の法則(精神分析学・因縁因果説)を説いています。
吾々は、本来、完全円満なる神の子なのですから、必ず、本来の姿が地上に現れるにきまっているのですが、
この教えは、縦横十文字の教えがありますので、一生が勉強だと思っております。
2386
:
志恩
:2013/12/08(日) 01:48:16 ID:.QY5jUA6
2382:
縹様
縹様ー
この例え話は、おかしいですね。離婚の個人指導の内容としても、不行き届きですが、
それを、教団と本流(?)との例えに持ってくるのも、不適当だと思います。
志恩ー
そうでしたか。例えもおかしいし個人指導の内容も不行き届きでしたか。
それは、失礼しました。
私は、この拙い個人指導の例で、なにが言いたかったかと言いますと
①大先輩のお方が、教団と本流が、別れてはいけないということなので、1つになって解決する場合もあれば
それが解決に繋がれば、それもいいし、
②和解、和解と言っても、中味が違ってしまったのですから、和解のしようがないので、
本流と教団が、例え 別れても、それは、仕方がないことだし、間違いだとは思わない...
ということを申し上げたかったのです。
信徒の多くの皆様が、一番希望していることは、
♣生長の家の教えをそのまま継承して下さるトップに、教団のトップが交代して下さる事です。
または、トキ様が希望されてますように、
♧雅宣総裁が、ご自分の間違いに気がつかれて、本来の教えに立ち返って下さる事です。
縹様は、
黙示録の十二章の預言が現れている途上にあります...と、
教えて下さってますが、そのようなことは、起こる筈は無いと、吾々が、思っていることでも、
黙示録の預言は、必ず現れるということですので、その、どちらかといいますか....
♣可能性は、あるということなのでしょうか?
2387
:
志恩
:2013/12/08(日) 03:00:56 ID:.QY5jUA6
2369:縹様
縹様ー
>>不思議なのですが、日曜に家族が、東寺のお土産だと言って、曼荼羅の本をくれました。東寺に行っていたということも知りませんでした。
そういえば、この前も、北斗七星について調べていた時に、天地明察のDVDを借りてきてくれていました。本人もその中に北斗七星の情報が入っているとは知らないし、
私が北斗七星について興味を持っているということまで知らないのに、偶然良いタイミングで運ばれるのです。
志恩様がYoutubeをご紹介下さった時も、神戸の月が見えていましたね。それも、2013年5月18日の…偶然が重なり過ぎて、どうなっているのでしょうか??
また、以前から、どうして、27と29の数字が頻繁に出て来るのだろう?と、理由が分からなかったのですが、月について調べていると、以下の事が分かりました。
太陰歴29.5日周期
月の自転周期27.32日<<
志恩ー
縹様も、そうでいらっしゃるのですか。ご自分で望まれなくても、後で考えると、これはとても大事なもので自分には必要なものであったというものが、
自然と集まって来るのですよね。私の人生も、そのような連続なのです。本当に、この生長の家の教えのお蔭だと、いつも感謝しているのです。
ご家族が、東寺へいらして曼荼羅の本をお土産に下さったそうですね。京都の東寺は、私はまだ行ったことがないのですけれど、テレビとネットの動画が見まして、
一度は行きたいと思っているお寺です。
東寺の立体曼荼羅が伝える空海のメッセージとは
http://homepage3.nifty.com/btocjun/rekisi%20kikou/touji/touji-rittaimanndara.htm
(東寺の仏像)動画もございます。
http://www.youtube.com/watch?v=i3UeAMWbE-Q
空海(弘法大師)は、「密教」を唐から持ち込んだお方で、以前に私は、いくつもの動画を
政治連合板へ貼らせて頂いた事がありました。人類を真に救う道は、慈悲だけでは救えない、
不動明王のような厳しさ、峻厳なる愛が、人類の救済には、必要なのだと気づかれた大師様です。
ですから、東寺には、大日如来像の周囲に 不動明王像も配置されているのでした。
北斗七星にも興味がおありになるそうで、27と29の数字が、頻繁に出て来るのですか?
縹様は、数字に興味がおありなので、そのような数字も、発見されるのでしょうね。
縹様は、美術関係が専門でいらっしゃいましたから、芸術家なのでしょうか?
北斗七星とか、月とか、ベートーベンとか、高尚な天文学やクラシック音楽にも興味がおありなのでしょうか。
私は、月といえば、かぐや姫ですね。
そういえば、私は、3年間ほど、ご近所の人から戴いた「月下美人」という花を、育てていたことがありました。
あの花は、1年に一度だけ、しかも、月夜の晩に、一度だけ咲く花でした。なんとも云われぬ美しさと、なんとも云われぬ
かぐわしい香りがありまして、名のとおりの花でした。開花したときは、大感激で写真をいっぱい撮りました。
今は、もう育てておりませんが。
2388
:
志恩
:2013/12/08(日) 03:13:17 ID:.QY5jUA6
2370:
(再掲)
縹様
縹様ー
先日も偶然、箸墓古墳の話しになり、今はどうして古墳のお話しを聞いているのか分からないけれど、多分後になって、どうしてこのお話しを聞くことになったか分かると思っていますと、
箸墓古墳について調べている内に、斎女の事が分かってきました。
市とは、古代では、巫女のことだったらしいですね。
今でも、どこかの神社でお祭があると、縁日と言って、屋台が立ち並びますが、「市が開かれた」というのは、後世になって商売の市場を指すようになってしまいましたけれど、
本来は、神社の縁日の事であったのかもしれないですね。まるで、下照姫の事のようですね。
斎女の神の別名は、市杵島姫命ですが、どうして、市の字が入っているのか、今まで分からなかったのです。
そして、宇佐八幡宮は、八幡神社の総本宮ですが、市杵島姫命様はこちらの御祭神でもあらせられますが、宇佐八幡宮は、道鏡の事件の時に、ご皇室をお守りした事で有名な神社です。
(先程、掲示板で拝見させて戴いたのですが、石清水八幡宮も市杵島姫命様で、鎮護国家のお宮らしいですね。)
市の次は、杵の字になっており、ウサギの餅つきのように、月をイメージさせますし、宇佐八幡宮の故事のように、ご皇室を支える役割をしているようにも思えるのですが。
それで総本山に、たくさん杵が降ってきた理由は、ご皇室を支えるためであったのではないか?とも思えます。
総本山が鎮護国家を外すというのは、いけないと思います。
華厳経の、華は、蓮華を指すと思われますが、厳は、「神に斎く(仕える)」という意味で、厳島神社は、市杵島姫神様をお祀りされているお宮であるそうです。
華厳とは、そのまま、「ご皇室に、仕える」という意味になるのかも知れないですね? それが、上本13微塵数の文字なのですね。
偶然学ぶ会の先生が送って下さった資料に、
「“斎き祀る”といふことは自己に宿る神の“厳(いづ)の魂”の實相が自己にあらはれて自己が神の霊波と“眞釣り合ふ”状態なることをもつて本分とするのである。
“斎”の字は“いつく”と訓じ、“潔斎”などと熟語して、自己が神につかへ得るやう心身をきよめることを意味するのである。」昭和45年10月号『白鳩』誌と書かれてありました。
志恩ー
市とは、古代では、巫女のことだったのですか。
その他のことも教えてくださいまして、ありがとうございました。知らないことばかりでした。
2389
:
志恩
:2013/12/08(日) 05:04:38 ID:.QY5jUA6
2371 :縹様
(再掲)
縹様ー
廣田神社は、如意宝珠の神社ですが、生長の家の先生方にもとてもご縁のある神社で、勇湯の御主人も何か関係あられたように伺っています。
その神社が、平成13年に、偶然如意宝珠が公開されるようになった、やはりこんなことは偶然起こって来ることではないと考えます。
「日本の国石と言われる水晶(クリスタル)、この廣田神社には歴史ある水晶のお宝が保管されております。
「日本書紀」仲哀天皇2年(193年)の条に、神功皇后が関門海峡の海中より如意珠(こころのままのたま)を得られたとあり、神懸かり的な力を発揮したとされる神功皇后が、
占術や霊力を発揮する時に「如意玉」と呼ぶ水晶球を使ったというものらしいです。
この水晶の玉の中にある傷が剣の形にも見えることから剣珠(けんじゅ)と称された如意宝珠を安置する剣珠宮殿は以前、鍵がどこかにいってしまい開けられなかった箱が開き、
平成13年(2001年)の廣田神社の御鎮座1800年式年祭の時に修理を行いこれに剣珠を安置し、一般公開され、以降毎年公開されているようです。」
http://www.getyou-free.com/tokusyu/hirota_shirine/top.html
廣田神社のその奥宮が、目神山と言って、時の帝の御後宮のお妃様が導かれてその山を護られたということで、
斎女の神は、仏教では、妙音菩薩にあたるそうですが、
観世音菩薩の数字が、33であるのに対して、妙音菩薩の数字が34であって、観音様より一つ多い理由は、妙音菩薩様は、観音様よりも一つ化身出来る数が多く、
その一つ多い姿とは、後宮の女性である、という事を、webで拾い読みしました。
そうした面でも、ピタリと合うのです。
廣田神社や住吉大社が、御鎮座1800年ということは、本住吉神社もそうであるはずです。住吉大社よりも、数年早いので、いつであったかハッキリ憶えていないのですが、平成7年に震災にあって、それから再建されました。
思えば、平成5年に、人類光明化運動が世界平和信仰運動になり、雅春先生の聖典類も不遇な処置をされたのですから、如意宝珠が登場するにふさわしい時期であった気が致します。
この廣田神社の如意宝珠は、剣珠と言われていまして、中に「剣」が入っています。 住吉大神様の護国の神剣の登場を思わせます。
そして、古事記も1300年の祝の年が過ぎ、今年が大遷宮の年で、2013年で、復活祭が5月5日で、教団が裁判で『生命の實相』を失って、いよいよという時です。
「末法の世に月光菩薩が顕れる」ということですから、今の時代に、『生命の實相』65巻と、合わせて「月光の曲」が復活するようになっていた可能性が考えられるのです。
個人的には、廣田神社の剣珠が平成13年に復活したというのが、決定的な証拠のように感じています。 あとは実証でしょうか…
志恩ー
「末法の世に月光菩薩が顕れる」ということは、そのようなお方が、現れるということでしょうか。
2370,2371は、教えて頂くばかりです。ありがとうございました。
2390
:
志恩
:2013/12/08(日) 05:45:48 ID:.QY5jUA6
訊け様
あなたは「和解しか選択肢がない」という教えだと言われていますが、それに対して、返事をするようにということですが、
私は今回、縹様に教えて頂きました。
そもそも生長の家の教えで、一番大事なのは、[和解]ではないのです。
縹様曰くー
>>(一番大事な教えは)唯神實相――實相一元の教えです。實相以外にない、不調和無し――――という事は、どこにも、和解しに行くような相手は居ない、
すでに調和しているという教えですよね。
谷口雅春先生の第一のお悟りは、「あるものは、ただ神のみである」でした。
第一巻は、『黙示録』第一章の久遠のキリストの紹介から始まっていますが、このように、「神を第一」とするというのが、すべてにおける基本動作なのです。
人体でも、一番上に、髪の毛がありますよね。
略
和解と言いますと、「相手」を求めるもので、實相の世界から少し現象に降りてきた、一元の世界の話しではなくなっています。
「相手が悪い人だから、相手の實相を観る」というのは、△と思います。自分が、神の子と分かっていない段階でいくらやってもダメだと思います。
とにかく神の子の門をくぐってからの話しになると思うのに、それが長い間、徹底されて来なかったのだと思います。<<
訊け様
こういうことでございます。
生長の家の【一番大事な教えー唯神実相論】を説かなくなったことが、一番の問題点であり、【和解】が一番大事な問題点ではないのです。
2391
:
縹
:2013/12/08(日) 15:51:09 ID:oeUx5MQw
2385番 志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、レス下さってありがとうございます。
>縹様は、生長の家の教えで、一番大事なのは、和解だとは思っていらっしゃらないのですか?
一番大事なのは、實相に中心帰一する事で、「智慧の言葉」にも、
「生命の實相を信ぜよ。實相の神を信ぜよ。實相の神に結び付く時、一切の罪は消える。實相の世界に罪は存在しないからである。」『生命の實相』第三巻73頁
とあります。
>しかし、生長の家の ほとんどの皆様は、「生命の實相」のエッセンスが聖経になったといわれている「甘露の法雨」の最初の「七つの燈台の点灯者の神示」は、
>「汝ら天地一切のものと和解せよ。」から始まっていますから、
>この「和解の神示」が、生長の家の一番大事な 教えの基本の部分なのだと思っておられる方々が、ほとんどだと思います。
『生命の實相』のほうが、先に生れ、第一巻の冒頭文が初発だと思います。
お聖経の最初は、「神示」ではなく、「招神歌」で、それも「御祖神元津霊」から始まっています。
『甘露の法雨』の冒頭も、「神」から始まっています。
一、は神を表す数字と教えられました。元の一から全てが展開していくと考えて、一は、おろそかにしてはいけないのだと思います。
谷口雅春先生は、基本的な真理として、「どこから来たか?」「吾々は、何者であるか?」ということが大事だと教えて下さっていました。
招神歌も、そうした内容ですよね。
自分はそもそもどこから来たのか?と申しますのは、一番大事な真理です。
「人はどこから来たか?」・・・「神から来た」
『生命の實相』第一巻の始めに掲載されております、「七つの光明宣言」の一番最初も、
「生命を礼拝し、生命の法則に随順して生活せんことを期す」となっています。
>吾々は、本来、完全円満なる神の子なのですから、必ず、本来の姿が地上に現れるにきまっているのですが、
この教えは、縦横十文字の教えがありますので、一生が勉強だと思っております。
神の延長線上であるのが自分ですね。神が個性的に自己実験している姿だと教えて戴いています。
2392
:
縹
:2013/12/08(日) 16:31:20 ID:oeUx5MQw
2387番 志恩様
合掌 ありがとうございます
>空海(弘法大師)は、「密教」を唐から持ち込んだお方で
空海も、時の帝に、「住吉大神の化身」と仰られた方ですが、
密教の開祖は、龍樹菩薩で、龍樹菩薩は、住吉大神様の事らしいですね。
「 釈迦滅度凡そ七百歳にして南天竺に生れた龍樹菩薩は神通自在にして、忽ちのうちに當時の閻浮提(即ち地球)上に存在する凡ての仏教経典を読破したが、
小乗仏教の経典のみであつて大乗仏教の経典なきを憂へ、神通力によつて龍宮海に出入して、大乗経典を地上に引上げて来たのである。
神通自在にして龍宮海に出入する者は、龍宮の大神たる住吉大神(別名、鹽椎大神)である事は明らかである。
龍宮海に出入すると言つても、龍宮海はどこか余所にあるのではない。此処がこのまま七宝充満の龍宮海なのである。」 『碧巌録解釈』 第二十四則 207頁
>かぐや姫
不思議なのですが、かぐや姫が、所望された品は、住吉大神様と関係があるものが含まれているように思えるのです。
ご説明させて戴きたいのですが、余計な事かも知れませんので省略させて戴きますね。
今日は、大東亜戦争開戦の日ですから、碧巌録解釈のこの続きのご文章を投稿させて戴きますね。 再拝
2393
:
縹
:2013/12/08(日) 17:09:23 ID:oeUx5MQw
谷口雅春先生 『碧巌録解釈』 第二十四則209より
日本を救ふは、深々たる龍宮海より発祥した日本の教へでなければならない。
仏教ならば住吉大神が龍樹と顕はれて、大乗佛教を示された以後の教へでなければならないのである。
(中略)
小乗佛教と大乗日本佛教との根本的相異は、先にも述べた通り、この世を穢土と観じて遠離しようとするのが小乗であり、この世をこのまま實相世界と観じて實相成就のために一大勇猛心を揮ひ起して努力するのが大乗である。
(中略)
大凡大乗佛教は何のためにあるかといふと、自分が救はれるためにあるのではない。
人を救ふためにある。
あまりにも醜しい現実の様相を見て、それを救つて、地上に龍宮城の荘厳を実現せんがための一つの布石に過ぎないのである。
唯物論者の物質的生活がラクになるためだけの利己主義的闘争ではないのである。
第一に、神が世界連邦創造の聖理想を此世に實現したまふための中心核となるべき聖國家として日本國の實相顕現のためである。
顧みるに今まで此の東洋の地域は、西欧民族の利己主義的侵略のため、被害を蒙り、東洋民族は、神が彼等に依さし給うた使命を自覚することを得ず、劣等感に覆はれてその實相を発現し得ず、既に實在の世界にある實相が(御心の既に「天」に成る如く)地上に實現し得ずにゐた―――その迷妄の圧迫を排除せんがために摂理をとしてあらはれた地上天國實現の聖戦が、彼の大東亜戦争であつたから、今上天皇の慈愛ふかき大御心でさへも、その戦争を未発にとどめることはできなかつたのであつた。
続く
2394
:
縹
:2013/12/08(日) 17:11:44 ID:oeUx5MQw
(2393番の続きです)
若し大東亜戦争が単に弱肉強食の食ふか食はれるかの戦ひであつたのだとすれば、それは野獣的闘争に過ぎなかつたかもしれない。(それは西欧的立場より観るときにはさう観えたでもあらうが、それは彼みづからが東洋侵略の利己主義的見地に立つてゐたからである。一つの同一事物でも、観点の相違によつて異るやうに観え、また解釈されるのである)
日本的「無」の立場から、身剥的立場から、みづからの身を献げて宇宙を浄める民族的精神の立場から観ずるならば、それは決して弱肉強食的な食ふか食はれるかの利己主義的闘争ではなかつた。
宇宙大生命の神聖なる聖意の實相顕現に献身する戦ひであるのであつたからである。だからこそ聖戦と言ひ得るのである。
一つの同一戦争でも西欧側よりすれば利己主義的爪牙の闘争であつのものが、日本的立場よりするときは聖戦である。
ここに彼らは利己主義を戦ひ、日本は宇宙大生命の聖意を戦ふ――爰に現象的勝敗は別として、實相に於いてはただ勝利あるのみである。
それ故に形の上の敗戦の如き後に、その大東亜戦争の目的であつたところの大東亜民族の解放が實現し、アジア、アフリカの諸民族、人間神の子の實相に目覚めて、西欧民族の奴隷の如き状態を一蹴して、それぞれの民族は独立国と成つたのである。
これによって、地上にひとりの奴隷もなき天國的状態が實現する第一段階が終了したのである。
凡そ自國を犠牲にして他國を奴隷状態より救ひ出す如き大愛ある國家が若しあるとするならば、その國こそ、すべての独立を完了した國々が更に相互に圓融的に連合して世界連邦が創造されるとき、その中心の柱となるべき國家なのである。
われわれの日本の國は神武天皇建國のときのその詔敕にあるやうに宇宙大生命の聖意を體して、「六合を兼ねて都を開き、八紘を掩ひて宇となし、世界の民族を一家族として、永久平和、永久繁茂の全地球國を創造する」使命をもつて出現した國家なのである。
従つてその國民は他國にすぐれて豊かなる天分才能を與へられてゐるのである。唯残念なのは、その才能を経済アニマル的に伸ばして行くことは日本民族本来の使命を冒涜せるものと言はねばならないのである。
谷口雅春先生 『碧巌録解釈』 第二十四則209〜212頁より
2395
:
縹
:2013/12/08(日) 17:50:37 ID:oeUx5MQw
合掌 ありがとうございます
今日は、釈迦成道の日ですが、今、原宿本部解体の情報が目について、驚いて文章にさせて戴きました。
原宿本部は、「七宝の塔」で、それは、法華経の中で、釈迦が説法をする折りに出現する「多宝如来」の塔なのですが、
「多宝如来」とは、自らは説法をせずに、釈迦が「法華経」を説いた時、「それは本当の内容だ」と証明しに顕れられる仏様なのですが、
「多宝如来」とは、生長の家大神様の事なのです。
その「多宝如来」の七宝の塔(原宿本部)が壊される、という事は、現在生長の家は、「法華経」を説けていないということですね。
私は、生まれ年から、雅宣先生は、憲法と関係がおありになられるのかな?と感じているのですが、
その雅宣先生が、この度、原宿本部を壊される日が、1月7日・・・昭和天皇様のご崩御された日ですか。
昭和天皇様は、現憲法を承認された方ですが・・・現憲法は、絶対いけないと、神様と雅春先生は、教えて下さっていました。
私は、原宿本部は、明治神宮のお膝元に配置されるために、そこに存在していたのかなと感じていたのですが、
雅春先生は、当時、「帝国憲法」復活を訴えられておられました。
もしそれが、「七宝の塔」の存在意義だったとしたら…?
この度、多くの人が特定秘密保護法案の成立を喜んでおられますが、これは、いわゆる、スパイ防止法の内容に相当するものでしょう?
そもそも、現憲法は、ロシアのスパイが作ったものなので、スパイ防止法が織り込まれているほうがおかしいので、スパイが作った憲法のままでありながら、スパイ防止法をくっ付けると、完全に近づくのか…と言えば、どうなのでしょう?
でももう現在は、生長の家の信徒の皆様でさえ、「帝国憲法」の復活は諦められている時代です。
私が、どうしても、「帝国憲法」のことを諦められない理由は、
御告文に「天壌無窮」という文字が入っているからです。
「天壌無窮の御神勅」は、「どこから来たか?」という存在の由来が示されてある御神勅だからです。
谷口雅春先生が、基本的な真理として、「どこから来たか?」「吾々は、何者であるか?」ということが大事だと教えて下さっていたからです。
招神歌も、そうした内容ですよね。
自分はそもそもどこから来たのか?と申しますのは、一番大事な真理だと思われるのです。
「人はどこから来たか?」・・・「神から来た」
新聞社の草案ですと、現象の日本の姿と歴史しか書かれていないのです。
日本は神造の国家で、人は神の子孫、ということが、書かれていないので、私はそちらにふみきる勇気がありません。
「帝国憲法」の復活は、ほぼ不可能でも、もう一度、振り向く事は出来ないでしょうか?
2396
:
縹
:2013/12/08(日) 22:45:12 ID:oeUx5MQw
2386番 志恩様
合掌 ありがとうございます
真理は、道徳律や、規律などではなく、実際に力があるものなのです。
「自分の實相を観る→必ず治癒する」ようになるのです。
離婚に関する指導で、こんな事例もあります、
講師が、「人間は、神の子ですよ、あなたは、神の子さんですよ」、と教えて戴いたとします。
そして、その人は、自分に「私は神の子だ」と言い聞かせ続けて、自分と仲良くなれ、その内面の現れた結果、
円満な状況が、周囲にあらわれ、離婚の危機も去る…
この場合、配偶者の實相を観続けたのではなく、ただ自分の實相を観続けただけです。
するとその人は、離婚の危機のみならず、ほかの場面においても、対応出来ます。
谷口雅春先生は、この世界は「自分の自覚の展開である」と教えて下さっています。
結果として、離婚になるかも知れませんが、神の子と分かって離婚するのと、単に、離婚だけするのとでは、全く違うものになるのです。
最終的に、神の子とわからない事には、何をやっても同じことなのです。
>②和解、和解と言っても、中味が違ってしまったのですから、和解のしようがないので、
>本流と教団が、例え 別れても、それは、仕方がないことだし、間違いだとは思わない...
>ということを申し上げたかったのです。
・・・これは、掲示板上でよく見かけるような意見ですが、これは志恩様ご自身がそうお思いになっておられるのですか? それでしたら、それで良いのですけれど…
私は、誰かが言ったからという事では、判断せずに、『聖典』に根拠を求めるのです。
今回は、『生命の實相』第三巻に、「組織を浄化する方法」が書かれてありますのと、
谷口雅春先生が何度も『黙示録十二章』と『古事記』をご紹介下さっていますのと、
『終戦後の神示』の預言の実現の時期であると感じていますのと、
その他から判断して、今は、十二章の時代と、『終戦後の神示』の時代だとし、
「学ぶ会」その他の団体は、赤き龍の威力が強い時期に、神が日本をかくまってくれる、という状態にあたるのかなと考えています。
ですから、意見が分かれた結果、教団が分裂したとは見ずに、「予言が実現した」と見ています。ですから、二つに別れるほうが、正解だと思っています。
続く
2397
:
縹
:2013/12/08(日) 22:55:07 ID:oeUx5MQw
(2396番の続きです)
「生命の實相のそのままで円満なことを自覚すれば、大生命のなおす力が働いてメタフィジカル・ヒーリングとなります。」
という冒頭文は、ものすごい真理で、実行すれば、必ず結果が出ます。
>♣可能性は、あるということなのでしょうか?
とのことなのですが、必ずしも、未来を予測出来ないといけないことはなく、「今」の中にすべてが詰まっていて、「(現象でありながらも)そのままで完全である」というのが真理で、教え上では、その完全さを観る事が出来ない吾々に問題がある、ということなのですが、私は本当にその通りだと思うのです。
大事な真理なので、何度も掲載させて戴きますが、
「生命の實相のそのままで円満なことを自覚すれば、大生命のなおす力が働いてメタフィジカル・ヒーリングとなります。」
今―――『黙示録』の十二章の時代、それを実現してくれた八ヶ岳・・・教えの通りですよね。そのままで完全ですよね。
・・・ですから、「八ヶ岳が正しいか」「学ぶ会他の団体が正しいか」と二者択一の、「どっちが正しいのか?」ではなくて、「二つに別れたほうが」、「そのままで完全」なのだと思います。
※しかし、総本山を捨てても良い事にはならないと思います。
巻き納められた巻物は、神の子が、大体どういう経緯で魂の成長をとげていくか、というおよそのシナリオだそうですが、そのあらすじで吾々は、魂の成長をさせて戴いているのだと思うのです。
イエスも、聖書の預言は一言一句実現する、と仰っておられますので、それは避ける事が出来ないのだと思うのです。
そして、誰であっても、総本山や奥津城や藤棚の家は、護らないといけないと思います。
それが生長の家の御教えを解っているということだと思います。
志恩様、いつもありがとうございます。心より感謝させて戴いております。ご活躍を心よりお祈りさせて戴きます。 再拝
2398
:
縹
:2013/12/08(日) 23:09:06 ID:oeUx5MQw
「斯くて天に戦争おこれり、ミカエル及びその使たち龍とたたかふ。」『黙示録』第十二章7
ここで、「天に戦争おこれり」となっていますでしょう?
『久遠天上理想國實現の神示』神示では、「生長の家とはタカアマハラのことである」となっています。
・・・つまり、生長の家内部で、起こる事になっていたのでしょうね。
2399
:
志恩
:2013/12/09(月) 06:33:49 ID:.QY5jUA6
2391:縹様
縹様、このたびも重要なポイントを、いくつも教えて下さいまして、とても有り難く幸せに存じております。
昨日のこと、原宿本部が、事もあろうに1月7日の、昭和天皇のご崩御の日から解体されるという情報を読みましてから、
私は 気持ちが萎えてぐったりしてしまい、書き込む気力を失っていました。
でも、早朝に 聖経読誦と神想観を、心を込めてしましたので、少しだけ 立ち直りつつあります。
縹様ー
>>生長の家の教えで、一番大事なのは、(和解よりも)實相に中心帰一する事で、
「智慧の言葉」にも、
「生命の實相を信ぜよ。實相の神を信ぜよ。實相の神に結び付く時、一切の罪は消える。實相の世界に罪は存在しないからである。」
(『生命の實相』第三巻73頁)とある。
『生命の實相』のほうが、先に生れ、第一巻の冒頭文が初発だと思います。
お聖経の最初は、「神示」ではなく、「招神歌」で、それも「御祖神元津霊」から始まっています。
『甘露の法雨』の冒頭も、「神」から始まっています。
一、は神を表す数字と教えられました。元の一から全てが展開していくと考えて、一は、おろそかにしてはいけないのだと思います。
谷口雅春先生は、基本的な真理として、
「どこから来たか?」「吾々は、何者であるか?」ということが大事だと教えて下さっていました。
招神歌も、そうした内容ですよね。
自分はそもそもどこから来たのか?と申しますのは、一番大事な真理です。
「人はどこから来たか?」・・・「神から来た」
『生命の實相』第一巻の始めに掲載されております、「七つの光明宣言」の一番最初も、「生命を礼拝し、生命の法則に随順して生活せんことを期す」となっています。<<
志恩ー
と、教えて頂きましたので、私の心の中のもやもやが消えまして、お陰さまで、すっきりと整頓出来ました。
われわれは、神から来たのでした。そして、
生長の家の教えで、一番大事なのは、(和解よりも)實相に中心帰一する事です。
縹様、ありがとうございます。
2400
:
志恩
:2013/12/09(月) 07:38:40 ID:.QY5jUA6
2392 :縹様
縹様ー
>>空海も、時の帝に、「住吉大神の化身」と仰られた方ですが、
密教の開祖は、龍樹菩薩で、龍樹菩薩は、住吉大神様の事らしいですね。
「 釈迦滅度凡そ七百歳にして南天竺に生れた龍樹菩薩は神通自在にして、忽ちのうちに當時の閻浮提(即ち地球)上に存在する凡ての仏教経典を読破したが、
小乗仏教の経典のみであつて大乗仏教の経典なきを憂へ、神通力によつて龍宮海に出入して、大乗経典を地上に引上げて来たのである。
神通自在にして龍宮海に出入する者は、龍宮の大神たる住吉大神(別名、鹽椎大神)である事は明らかである。
龍宮海に出入すると言つても、龍宮海はどこか余所にあるのではない。此処がこのまま七宝充満の龍宮海なのである。」 『碧巌録解釈』 第二十四則 207頁<<
志恩ー
空海は、時の帝に「住吉大神の化身」と言われたお方だったのですか。
空海は、人類救済の壁にぶつかり、より自分を向上しようと思われて、唐に渡って、密教を学ばれました。
その密教を空海に指南されたお方を 空海は師と仰いでおられました。その師が亡くなられまして、後継者になるように多くの方々の推薦を受けたのですが、
空海は、それを断って、日本へ帰国されました。その折に、密教の教えを日本へ持ち帰りました。それまでは、仏像といえば、柔和なお顔されたものばかりだったそうですが、
空海は帰国後、不動明王像を沢山、仏師に彫らせて、あの東寺に納めたと、動画で観ました。
縹様ー
>かぐや姫.....不思議なのですが、かぐや姫が、所望された品は、住吉大神様と関係があるものが含まれているように思えるのです。
ご説明させて戴きたいのですが、余計な事かも知れませんので省略させて戴きますね。<<
志恩ー
えっ、かぐや姫は「竹取物語」に出て来る 創作物語のお姫様では、なかったのですか?実在の人物だったのですか?もしかして、月からやってきた宇宙人だったとか??
かぐや姫が5人の男性に所望された品は、住吉大神様と関係があるものが含まれていた....というのも、是非、知りたいです。こんど、よろしかったら教えて下さいませね。
11月23日より、スタジオジブリ作品、高畑勲監督の アニメ映画「かぐや姫の物語」が全国ロードショーされているのですね。
かぐや姫の物語 プロローグ (スタジオジブリ作品)(6:56)
http://www.youtube.com/watch?v=aUoNwedklZc
2401
:
志恩
:2013/12/09(月) 09:54:26 ID:.QY5jUA6
(再掲)
2393 :縹様
縹様ー
谷口雅春先生 『碧巌録解釈』 第二十四則209より
>>日本を救ふは、深々たる龍宮海より発祥した日本の教へでなければならない。
♠仏教ならば住吉大神が龍樹と顕はれて、大乗佛教を示された以後の教へでなければならないのである。
(中略)
♦小乗佛教と 大乗日本佛教と の根本的相異は、先にも述べた通り、この世を穢土と観じて遠離しようとするのが小乗であり、
この世をこのまま實相世界と観じて實相成就のために一大勇猛心を揮ひ起して努力するのが大乗である。
(中略)
大凡 大乗佛教は何のためにあるかといふと、 自分が救はれるためにあるのではない。 人を救ふためにある。
あまりにも醜しい現実の様相を見て、それを救つて、地上に龍宮城の荘厳を実現せんがための一つの布石に過ぎないのである。
唯物論者の物質的生活がラクになるためだけの利己主義的闘争ではないのである。
第一に、神が世界連邦創造の聖理想を此世に實現したまふための中心核となるべき聖國家として日本國の實相顕現のためである。
顧みるに今まで此の東洋の地域は、西欧民族の利己主義的侵略のため、被害を蒙り、東洋民族は、神が彼等に依さし給うた使命を自覚することを得ず、
劣等感に覆はれてその實相を発現し得ず、既に實在の世界にある實相が(御心の既に「天」に成る如く)地上に實現し得ずにゐた――
―その迷妄の圧迫を排除せんがために摂理をとしてあらはれた地上天國實現の聖戦が、彼の大東亜戦争であつたから、今上天皇の慈愛ふかき大御心でさへも、
その戦争を未発にとどめることはできなかつたのであつた。<<
2394 :縹様
縹様ー ( 大東亜戦争について )
>>若し大東亜戦争が単に弱肉強食の食ふか食はれるかの戦ひであつたのだとすれば、それは野獣的闘争に過ぎなかつたかもしれない。
(それは西欧的立場より観るときにはさう観えたでもあらうが、それは彼みづからが東洋侵略の利己主義的見地に立つてゐたからである。一つの同一事物でも、
観点の相違によつて異るやうに観え、また解釈されるのである)
日本的「無」の立場から、身剥的立場から、みづからの身を献げて宇宙を浄める民族的精神の立場から観ずるならば、それは決して弱肉強食的な食ふか食はれるかの利己主義的闘争ではなかつた。
宇宙大生命の神聖なる聖意の實相顕現に献身する戦ひであるのであつたからである。だからこそ聖戦と言ひ得るのである。
一つの同一戦争でも西欧側よりすれば利己主義的爪牙の闘争であつのものが、日本的立場よりするときは聖戦である。
ここに彼らは利己主義を戦ひ、日本は宇宙大生命の聖意を戦ふ――爰に現象的勝敗は別として、實相に於いてはただ勝利あるのみである。
それ故に形の上の敗戦の如き後に、その大東亜戦争の目的であつたところの大東亜民族の解放が實現し、アジア、アフリカの諸民族、人間神の子の實相に目覚めて、
西欧民族の奴隷の如き状態を一蹴して、それぞれの民族は独立国と成つたのである。
これによって、地上にひとりの奴隷もなき天國的状態が實現する第一段階が終了したのである。
凡そ自國を犠牲にして他國を奴隷状態より救ひ出す如き大愛ある國家が若しあるとするならば、その國こそ、すべての独立を完了した國々が更に相互に圓融的に連合して
世界連邦が創造されるとき、その中心の柱となるべき國家なのである。
われわれの日本の國は神武天皇建國のときのその詔敕にあるやうに宇宙大生命の聖意を體して、「六合を兼ねて都を開き、八紘を掩ひて宇となし、世界の民族を一家族として、
永久平和、永久繁茂の全地球國を創造する」使命をもつて出現した國家なのである。
従つてその國民は他國にすぐれて豊かなる天分才能を與へられてゐるのである。唯残念なのは、その才能を経済アニマル的に伸ばして行くことは日本民族本来の使命を冒涜せるものと言はねばならないのである。<<
谷口雅春先生 『碧巌録解釈』 第二十四則209〜212頁より
2402
:
志恩
:2013/12/09(月) 10:50:17 ID:.QY5jUA6
皆様へ
帝国憲法復元運動を、塾長として熱心にされ続けておられる方は、
ずっと以前から、ぼるぼ様、アクエリアン様が、ご紹介下さっている
弁護士の 南出喜久治さん というお方が、いらっしゃいます。
つい最近の動画を貼りますが、超 時間の長い動画ですから、最初の方だけ
ご覧下さいますように。 どんな感じでされてるか、分かりますので。
[H23/11/16]史上初「憲法の無効請願」が受理された!/けんむの会
①
http://www.youtube.com/watch?v=3imRy7Fke7Q
以下の②の方の、動画を貼りました理由は、この動画の スタートして、1,2分のところで、
南出さんが、谷口雅春先生のお話をされているからです。
「今から35年前だったか、谷口雅春先生のところで、帝国憲法1万人集会を開いて...」と、おっしゃってますよ。
この動画も、すごく長いので、最初のところだけを、ご覧になられたら、疲れないと存じます。
[みすまる動画015] 夜7時半開催「南出喜久治のここだけのお話会」in京都
②
http://www.youtube.com/watch?v=m69OVYo9J_Q
ずっと継続されている南出さんたちの集まりも、まだ人数は多くはありませんが、
それは、肉眼で見ただけの人数であり、霊界からの参加者は、肉眼では見えませんが、
大勢参加されておられると思います。
この生長の家の原点回帰運動も、肉眼で見ただけですと、教団の方が、まだ圧倒的に多いですが、
霊界からの参加者は、圧倒的に原点回帰運動されている方々の方が、多いと思っています。
氷山の例えと同じです。
2403
:
志恩
:2013/12/09(月) 10:54:04 ID:.QY5jUA6
①は、H23年の動画ですから、2年前でした。
2404
:
志恩
:2013/12/09(月) 11:15:07 ID:.QY5jUA6
2396 :縹様
合掌 ありがとうございます
真理は、
「自分の實相を観る→必ず治癒する」ようになるのです。すごいすばらしい真理のポイントを教えて下さいまして
本当に有り難うございます。
病気の人とか離婚しそうな人に個人指導するときの、これは、真理であり、一番重要なポイントですね。
縹様ー
>>相手(配偶者)の實相を観続けたのではなく、ただ自分の實相を観続けただけです。
するとその人は、離婚の危機のみならず、ほかの場面においても、対応出来ます。
谷口雅春先生は、この世界は「自分の自覚の展開である」と教えて下さっています。
結果として、離婚になるかも知れませんが、神の子と分かって離婚するのと、単に、離婚だけするのとでは、全く違うものになるのです。
最終的に、神の子とわからない事には、何をやっても同じことなのです。<<
縹様ー
「組織を浄化する方法」
>>『聖典』に根拠を求めるのです。
今回は、『生命の實相』第三巻に、「組織を浄化する方法」が書かれてありますのと、
谷口雅春先生が何度も『黙示録十二章』と『古事記』をご紹介下さっていますのと、
『終戦後の神示』の預言の実現の時期であると感じていますのと、
その他から判断して、今は、十二章の時代と、『終戦後の神示』の時代だとし、
「学ぶ会」その他の団体は、赤き龍の威力が強い時期に、神が日本をかくまってくれる、という状態にあたるのかなと考えています。
ですから、意見が分かれた結果、教団が分裂したとは見ずに、「予言が実現した」と見ています。
ですから、二つに別れるほうが、正解だと思っています。<<
志恩ー
>>「二つに別れるほうが、正解だと思っています」<< ←この縹様のご解釈といい、りりしぃご発言といい...私も、その通りだと思っております。
でも、ここまで、きっぱりおっしゃて下さるとは、痛快です。
私なんか、ここの掲示板では、借りて来た ネコ🐱のように 遠慮しぃしぃ 小声で 言ってましたから。
2405
:
志恩
:2013/12/09(月) 14:21:00 ID:.QY5jUA6
縹様
いつもありがとうございます。
12月になりましたので、
私のような主婦は、年末年始に向けまして、やることが、いっぱいありますので、
すみませんが、明日の10日までは、掲示板に出させて頂きますが、
明後日の11日から、年末年始の
当分の間、掲示板の書き込みを、お休みさせて頂きたく思っております。
よろしくおねがします。
でも、閲覧者の皆様はご覧になっていらっしゃいますから、
私が、書き込まない期間でも、
縹様は、よろしかったら、書き込み なさって下さいませ。
トキ様、他の皆様、
明後日からの
対話をよろしくお願い致します。
2407
:
縹
:2013/12/10(火) 00:13:25 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
無効論は、法律の壁が立ちはだかるそうですが、それを突破する方法を、西田参議院議員が、西田ビジョンの中で、仰っておられたと思います。
私は文字起こしをしているのですが、許可を貰っていないのでup出来ないのです。
生長の家の人にも激烈に反対されながらも、私は、『帝国憲法』は、やっぱり大事な気がするのです。
なぜなら、大東亜戦争を戦って下さった方は、『帝国憲法』の下で戦って下さって、この国を護って下さったからです。
自分達が今あるのは、何のお蔭か・・・を考えるのが、物事を考える上での筋道だと思うのです。これが「真理」の一番肝心な所だと思うのです。 再拝
2408
:
縹
:2013/12/10(火) 00:17:32 ID:oeUx5MQw
2404番 志恩様
合掌 ありがとうございます
>真理は、
>「自分の實相を観る→必ず治癒する」ようになるのです。すごいすばらしい真理のポイントを教えて下さいまして
>本当に有り難うございます。
>病気の人とか離婚しそうな人に個人指導するときの、これは、真理であり、一番重要なポイントですね。
『生命の實相』を読んでいると、同じ部分が、何度も登場してきて、まるで、冒頭文に常に戻っていくかのようになっています。
そういう風に、常に、一に戻るのですね。
この冒頭文は、一番大事なポイントですので、こちらをご覧の皆様がいらしたらその皆様も…どうか忘れないで下さいね。 再拝
2409
:
縹
:2013/12/10(火) 00:29:28 ID:oeUx5MQw
志恩様
合掌 ありがとうございます
志恩様、今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。
今までの書き込みのバランスを取る為に、古事記の素晴らしさにも触れたかったですが、志恩様もご登場されないということですし…。
私は甘いと言われるのですが、一瞬でも総裁のお話しに、造化三神が登場した事は嬉しかったです。造化三神は、まるで、「中心を表す神・生命力を表す高い木(つまり生命の樹)・生命の実」を感じさせるものがあるからです。
私の勉強させて戴いた古事記の講義によりますと、
生長の家は、高天原(實相世界)での有りようを、この現象世界に現わしていく、
高天原で起こった事を、巻物のように開いて実現していく役割があるそうです。
高天原を実現していくのが日本人だそうです。
古事記神話をみてみても、高天原が暗くなったら地上も暗くなりと、連動していて繋がっている、このように、日本の神話は、永遠の今に存在し続けていて、本当に素晴らしいものだという事です。
私は、個人的に、永久機関を表現しているか、永久機関のようになっていると感じています。
神武天皇様は、天照大御神様の御心にそおうとされ、今上陛下も、天照大御神様の御心を生きようとして下さっていると学ばせて戴きました。
…そして、天皇陛下は祭祀を疎かにされません。このように、神様をまっすぐ見つめておられます。
私は、これが大事な事であるように思います。(まるで『生命の實相』の冒頭文のようですね。)長くなりますので省略させて戴きますね。
あと、私のブログに、「月光の曲」について書かせて戴く場合、志恩様のHNが登場しても良いですか?
大変お世話になり、誠にありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。心よりの感謝を込めて… 再拝
2410
:
縹
:2013/12/10(火) 00:33:38 ID:oeUx5MQw
―原宿本部の解体工事について―
志恩様 合掌 ありがとうございます
今日は出かけていて、掲示板の他の情報を見れていないですが、人づてにお聞きしました。もしかしたら、重なるかもしれないですが・・・
法人登記していることによって、宗教法人生長の家の活動が出来るそうですが、
主たる事務所の場所は、まだ原宿という事になっているそうです。
登記上を変える為には、手続きが必要で、文部科学省に認証して貰って、法務局に行って登記を変更しないといけないそうです。
それがどうやら、まだなされていないらしいらしいのです。
法律上の大変な間違いで、原宿の生長の家を潰すのに、違う生長の家が潰す、という事になっているそうです。
一月七日に実際、着工出来るかどうか分からないそうです。
この法律上の間違いを突いて、工事を止めさせる事が出来るのは、
近隣の人が、「この手続きはおかしいのではないか? 騒音が懸念されるので、止めてほしい」と訴えると止められるそうです。
しかし、そんな近所の方は、おられない可能性が高いです。
東郷神社の方は、どうでしょうか…不明です。
私達のように、利害関係者が訴えても、仕方ないそうです。
志恩様、この板は、目立たない場所?なので書けますが、もし転載されるとしたら、・・・この情報を私が言った、という事は、内緒にしておいて下さいね。ウワサということにしておいて下さいね。 再拝
2411
:
神の子さん
:2013/12/10(火) 10:47:30 ID:.QY5jUA6
2407 :縹 様
縹様ー
無効論は、法律の壁が立ちはだかるそうですが、それを突破する方法を、西田参議院議員が、西田ビジョンの中で、仰っておられたと思います。
私は文字起こしをしているのですが、許可を貰っていないのでup出来ないのです。
志恩ー
縹様は、西田ビジョンの文字起こしを されていらっしゃるのですか。UPして下さると、吾々も読む事が出来ますので、そうなると いいですね。
《「愛国 生長の家」掲示板に、
生長の家関連のあるサイトの11月の検索順位が掲載されているのですが、
縹様と同じ、無効論者でいらっしゃる 長谷川三千子氏が、視聴率2位だと 載っていました。
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=daityouwa&mode=res&log=773
》
今朝、早朝に掲示板に入ろうとしましたら、メンテナンス中という表示が画面に出まして、入れませんでしたので、
私は、長谷川氏の動画をいくつか、視聴させて戴いておりました。
..........................................................................................................
こちらの動画は、憲法関係のお話でした。
「平和、平和と言って、相手の靴の裏を なめつつける.」....という比喩が、すごく、分かり易かったです。
これを視聴しまして、
雅宣総裁に和解せよとか、中心帰一せよ..というのは、雅宣総裁の靴の裏を舐め続けよというのと、同意語だと思いました。
①『「平和主義」の哲学①』長谷川三千子・倉山満 AJER2012.7.1
http://www.youtube.com/watch?v=eSyYaFaQKS0
(13;37)
②
http://www.youtube.com/watch?v=OSgJ503wppc
(14:56)
縹様ー
生長の家の人にも激烈に反対されながらも、私は、『帝国憲法』は、やっぱり大事な気がするのです。
なぜなら、大東亜戦争を戦って下さった方は、『帝国憲法』の下で戦って下さって、この国を護って下さったからです。
自分達が今あるのは、何のお蔭か・・・を考えるのが、物事を考える上での筋道だと思うのです。これが「真理」の一番肝心な所だと思うのです。
志恩ー
光明掲示板2に、コスモス様が、雅春先生著「日本国憲法論」をずっと謹写し続けて下さってますが、
私も、憲法のことを学びますと、帝国国憲法に戻さなければと思います。
帝国憲法に戻すと、徴兵制度が復活するなどと思い込んでおられる若い方々が、おられるようですが、それは、勘違いであると思います。
しかし、政府が、憲法問題に触れると、反日であるマスコミや、憲法のことをよく知らない多くの国民が大騒ぎするので、
実際のところは 、戻すのは難しい状況のようですね。
2412
:
志恩
:2013/12/10(火) 10:55:56 ID:.QY5jUA6
2411が 神の子さんになってましたが、志恩です。
名前の欄、書き忘れて 空白になっていると、自然と、神の子さんになるんですね。
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