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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

819神の子さん:2012/02/05(日) 16:45:47 ID:q4BtMAh.
横の真理「唯心所現」について、

現象と實相の違いについては『幸福を招く365章』P.72〜73に<水の入ったコップに箸を入れると箸は曲がって見える>喩えで谷口雅春先生は説明されているが、この場合は肉眼で確認できる喩えである。しかし、白い百合の喩えでは、肉眼では白百合の實相は見えない、生きている人間についても肉眼では實相は見えない。この様なときには、理性とか論理で追求して現象の奥にもっとすばらしいもの、實相とか實相世界があることを知るのである。五感による認識というものは、不完全であり可変的でありひとによって変わるものであるから、われわれは實相世界からのメッセージを直感とか第六感とか良心でとらえるのである。この感度を上げるには神想観を含め、いわゆる三正行を続ければよい。

   悪・病気・貧乏などの悪しきものは本当に存在するものではなく、人間の心の創作である。かといって心で思った通りに生きられるほどこの世界は単純ではない、人間の心には、①意識している心(現在意識・顕在意識)と②無意識の心(潜在意識)があって、思ったことを実現するには、潜在意識からの解決が必要である。また、沢山の人の心は潜在意識のところで共通しているところがあって、今日ここへ来た人は、講習会へ行こうと思った人だけが来ているのです。戦争・不況・テロ・原発被害も潜在意識の働きが大きいのであって、神が起こさせているのではない。実現したくないものでも恐怖心で起こるものもある。

  この様な心の法則を纏めれば、次のようになります。①因縁果の法則(因が縁に触れて果を結ぶ・偶然はない) ②心が物に現れる(感謝の心が贈物となる) ③動反動の法則(与えよ、さらば与えられん ④親和の法則(似た心を持ったものが現われる、交通事故・テロ・戦争など) ⑤認めたものが現われる(悪があると認めると悪が現われる、だから、日時計主義を広めて明るい社会としなければならない


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